####【みぃ♪の閑話休題】####
2017年はやっと勉強から解放され、自由を謳歌しました!映画も久し振りにたくさん観た! 時々、blog+twitter書いています☆  

2003年03月30日(日) 『ラベンダー』

アロマテラピーのショップを営むアテナ(ケリー・チャン)は、恋人を亡くし、喪失感から、ショップと家と往復するだけの味気ない毎日。
毎夜、アロマオイルをたらした、お風呂に入って泣いてばかり。
そんな時、突然、ベランダにエンジェル(金城武)と名乗る、青年が落ちてきた。。。

自分が思い描いていた内容と、180度違って驚いた(*_*)

この手のファンタジーラブ系モノは、矛盾をあげたらキリがない。
だからこそ、そうゆうのを吹き飛ばす程の甘さとかロマンティックさが必要だと思うんだけど、いやぁ、全く足りなかった。
カナリ、がっくり(>_<)

激しく物足りないぃぃぃー(;-_-+

風船を飛ばすネタとか、アロマ教室で幸せな奥様を演じてる人のネタとか、、、1つ1つのエピソードを取れば、結構「これ、良いなぁ」って思うところもあったのに、、、どうして、こんな全く魅力ないストーリーになってしまったのか。

金城クンの魅力が、ほとんど活かされてなかったのが1番の原因では…???
な〜んか、ただ単に、彼が出てたって感じだった(T_T)

あの有名な、香港のエスカレーターも、『恋する惑星』でのシーンの方が断然、印象に残る!
これも、ただ単に、ロケに使ったって感じに思えた。

でも、ラストのオチは個人的には好きです。
私がハマりにハマってるミュージカル:『contact』の3幕のオチと、ほぼ一緒なのよね〜。

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3月の読書まとめ。

『年下の女友達』(林真理子 著)★★
もっと、濃いの希望。

『動機』(横山秀夫 著)★★★★
『深追い』(横山秀夫 著)★★★★
ここのところ、「お気に入り」と書きまくってる横山氏。
色々な作品読み進めると、登場人物が微妙にリンクしてて、面白いです。
上記2つとも短編集。
個人的には、ぶ厚い、長編を希望。
『模倣犯』級の、厚い小説を是非とも描いて欲しい!
4月から始まる、ドラマ『顔』ヒットするでしょうか?(原作は、オススメです)

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今日は、快晴の日曜日だった。
私は会社に向かってるというのに、明らかに、お花見に出掛ける装いの人を何組も見かけた。
と思ったら、既に、シート敷いて、スタンバってる人達も居た(@_@!)
早。。。
でも、お花見の場所取りってカナリ気合入れないと絶対取れないから…気持ち分かるわ…。

この時季、仕事で外に出ると、必ず桜の樹がある場所を巡廻してしまう。

桜の花びらの色って、眩しいのよね〜☆本当に綺麗☆

今、磐田の桜は思いっきり満開です!

♪BGM♪〜『All McBeal』〜サウンドトラック〜by:Vonda Shepard

『アリー』も遂に終わったねぇ。
あ〜、泣いた。泣いた。
ビリーが出てきちゃうと、ダメね…(T_T)
でも、3シーズン以降、急激に、つまらなくなってきたから、この辺で終わって、正解だと思う。

≪≪ 昨日の映画は『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』



2003年03月26日(水) 『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

スピルバーグ作品で久々に気に入った1本かもしれない。
とにかく面白かった。

“追われる者”と“追う者”というネタは、ありふれているけれど、これは、殺伐としてない分、見ていて非常に楽しい。
「うっそでしょ〜!?」と思うシーンでも、これが実話だというから、とても惹き付けられるんだわ。
天才ってキリがないのね…と、ふと思った。

私は、レオ好きなので、どの作品でも贔屓目に見てしまうし、どんなに酷評されようと、自分の中では、それほど失望する事もないんですが、このフランク役は、『ロミオ&ジュリエット』の頃を思い出させるような魅力が出てたんじゃないかなぁと個人的には思う。

高校生役はキツイ???かなぁ…?
いや、『ビバヒル』も、始まった時当初、実年齢10代だったのは、ブレンダとケリーとドナとデビッドだけだったでしょ〜(笑)。
まだイケるって(~_~;)

トム・ハンクスは、好きでも嫌いでもない俳優さんだけど、この御方、もうチョット痩せた方が良いんじゃないかしら?
エクレアのシーンは最高でしたね!
あれ、1発OKだったのかなぁ(笑)?
何個も食べたのかなぁ〜?

スピルバーグ作品が久々に気に入ったと同時に、ジョン・ウィリアムスの音楽も久々に良かった♪
劇中、使われてた曲も素敵な選曲でしたね♪
ナット・キング・コールとシナトラの歌声って、なんてスクリーンに合うんでしょうっ♪

そうそう!
外国の映画見てて、いっつも思うんだけど、焼きソバ(らしき食べ物)って、ほぼ100%紙の容器に入ってない?
ボックス型の箱の容器っていうか。
それを、不器用に御箸で食べたり、フォークで食べてたり、色々だけど、今回、この映画の中で、トム・ハンクスはフォークでクルクル巻いて食べてましたよね〜。

日本で、焼きソバっていうと、ほぼ100%透明な平たい長方形のプラスチック容器に入ってない?
もしくは、発砲スチロールの容器に、上にラップかぶせてあったり(スーパーの、お惣菜コーナーで、こうやって売ってたりしますよね?)。

外国では、あのような紙の容器が基本なのかなぁ?
あれ見る度に、いっつも思ってて、やっと告白(?)した(^_^;

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シネコンがある階のエレベーターが開いた途端、視界に大量の子供達が目に入ってきて、「あっ…春休みなんだ」と気付いた(遅)。

それに加えて、今日はレディースday。
付き添いの母親が¥1000で見れるとなれば、混まないはずがないよね…。
熱気に押されてクラクラ(*_*)
目に入ってくる子供の数が、半端じゃなくて、なんか波に飲まれてしまうような錯覚が起きたわ(・_・)

私、自分では決して子供が嫌いな方ではないと思ってるんだけど、自分が思い描いていた空間を壊される事が(=これが、たいがい見知らぬ御子達の存在)すっごいウザく感じてしまう…。

♪BGM♪〜『My Song』by:Keith Jarrett Quartet

≪≪ 昨日の映画は『遥かなるクルディスタン』



2003年03月25日(火) 『遥かなるクルディスタン』

トルコ、イスタンブール。
西部の田舎町からやってきたメフメットは、水道局の仕事についていた。
クルド人のベルザンは、大広場でカセットテープを売って生計を立てていた。
そんな2人が、ふとしたきっかけから出会い、友達になる。
それも束の間、ある日、メフメットは、クルド人の過激派組織のメンバーと間違われて、逮捕されてしまう。
友達も仕事も失い、ベルザンに助けられるが。。。

1月に、同じクルド人を題材にした『酔っぱらった馬の時間』を見た時、「この映画の中の暮らしは、私達日本人からすると、想像できそうで、できない暮らしなんだと思う…。」という、感想を書いたけれど、今回も、これと同じ。
日本という単一民族国家で暮らす私達が、簡単に理解できない事だと思うけれど、そうゆう域を越えてるんじゃないかなぁ。

私、映画を見ながら、ふと思ったよ。
日本では、タマちゃんに餌をあげて悪いだの、餌をあげない方が悪いだの、大騒ぎして言い争いして、それが大ニュースになってて、「なんて、お気楽なんだろう」と(注:別にタマちゃんの存在が悪いとは言ってません(^_^;)

映画の中の風景を、「映画の中の風景」と見ているものの、それが現実にあるなんて…分かっていても、どうしても、本当の事だっていうのが受け入れれない。
にも関わらず、あの、な〜んにもない大自然と石で出来た粗末な家の景色が、異様に胸に焼きついた。

映画の内容は、とても深刻で、考えさせられるモノなのですが、劇中、夕方のシーンが結構多くて、個人的に、それが凄く良かったです。

私、夕方の景色っていうか、夕方の色っていうか、1日の中で、夕方の空と街の色と景色が一番好きなのです。
夜景もステキだと思う。
でも、日が落ちる前の1時間に満たない時間帯が、とっても好き。

ラストシーンの夕陽も印象的でした。

子供が主役だけに、『酔っぱらった馬の時間』の方が、悲痛さが強くて、強烈に印象に残ったけど、この作品も、見て良かった1本でした。

♪BGM♪〜『My Song』by:Keith Jarrett Quartet
(『マーサの幸せレシピ』の主題歌は、このアルバムに入ってます〜♪)

≪≪ 昨日の映画は『マーサの幸せレシピ』



2003年03月21日(金) 『マーサの幸せレシピ』

ハンブルグにあるフランス料理店の女性シェフ:マーサ(マルティナ・ゲデック)は、店長から「街で2番目のシェフ」と言われていた。
料理の腕前は天才的なのに、周りの人と溶け込もうとしないマーサ。
そんな彼女に、突然の悲劇が、、、姉と姪が交通事故に遭ってしまい、亡くなった姉に代わり、姪:リナ(マクシメ・フェルステ)を引き取る事になる。
そんな時、レストランに、イタリア人のシェフ:マリオ(セルジョ・カステリット)がやってくる。
彼のやり方に不満をぶつける自分とは反対に、彼になついていくリナ。
マリオとのふれあいを通して、マーサの心は、どう変わっていくか。。。

パラサイトシングルの王道一直線の私は、朝起きれば、お弁当が用意されており、帰宅すれば即「いただきます」状態。
こんなん、威張る事でも無いんだけど…料理の「り」の字も(?_?)人間の私は、冒頭の厨房シーンから、まるでマジックでも見てるような感覚で、一気に惹き込まれてしまった。

自分で、お料理する人は、どうか分かりませんが、私みたいにパッパラパーの人からすると、人が料理を作ってる姿というのは、見ていて非常に楽しい。

食事に出掛けて、お店が混雑してる場合、よく「カウンターでも宜しいでしょうか?」なんて言われる時があるけど、私、個人的には、どちらかというとカウンターの方が好きかもしれない。
まぁ、一緒に食事する相手や人数にもよるから、時と場合によりますが…カウンターで食事をするのは、全く不快ではなく、むしろ好きな方。
それは、厨房の様子が見えるから。
だって、美味しそうな食べ物を見るのって、単純に楽しくない?

厨房の主:マーサ役を演じた、マルティナ・ゲデックは、とっても健康的で綺麗でステキでした。
カナリ肉付きが良い女優さんで、私、この人、妊婦さんの役かと思ったら、レストランの同僚に、ちゃんとした(?)妊婦さん役の人がいたっけ(笑)。

リナ役のマクシメ・フェルステちゃんも、すこぶる可愛かったわ☆
母親を亡くしの喪失感がよく伝わってきた。

そして、そして、劇中音楽がメチャメチャ最高なのだ♪
家に帰ってから、思わず、キース・ジャレットのCDをあさってしまった。
「映画+音楽」←このセットで見ると(聞くと)、自分の中では、久々のヒットかなぁ。

あと、“幸せは、ほんのちょっとのさじ加減”っていうコピーも良いですねぇ。
パンフ欲しかったのに、売ってなくて残念…(>_<)これ、都会では、とっくの昔に公開された作品なのかな?

ただ、唯一の難点は、マーサと心理カウンセラーの描き方が、もの凄く中途半端だった事・・・ラストの、あれは、あれで言いたい事は何となく伝わってくるんだけど、途中のシーンが、スッキリしなかったなぁ(*_*)
ま、これを大目に見ても、良い映画だと思いました(音楽が惹き立ててる部分が大きい)。

数年前、入院した時、物が食べられず点滴生活を送っていて、友達からもらった御見舞いのお手紙に「日々の食事の有り難さを強く感じるよね?」って書いてあったのが、すっごい印象に残っていて、病気になると、いつも、この言葉を思い出すんだけど、この映画を見て、また強く感じました。

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16日(日)、大阪行った時、ど寒くて、それで風邪引いちゃったのか、火曜の夜+水曜日丸ごと寝込む…でも、あんまり治らなくて、今日の午後は、仕事しててもチョット上の空だった(>_<)

私は、世間の皆さんの3連休関係無しに出勤なので、今日は早く寝なきゃ。

(ちなみに、上記映画は、先週の土曜日に見ました)

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来週、東京ドームにアスレチックスvsマリナーズ見に行くつもりだったのにぃ〜ブッシュのバカーーー。
愛しのダーリン☆イチローに会えるのが幻と消えた・・・。

風邪引いて熱出してブルー(T_T)
会社休めなくてブルー(T_T)
手元にあるマリナーズのチケット見てブルー(T_T)
ジュビロ開幕戦から負けてブルー(T_T)

スケジュールぶっ飛んだ26日、悔しいから、また『contact』見に行っちゃおうかしら…。

♪BGM♪〜『Standards Live』by:Keith Jarrett Trio

≪≪ 昨日は観劇



2003年03月14日(金) 『太陽の雫』

19世紀末〜20世紀。
ハンガリー。
あるユダヤ人一族の栄枯衰退を、ハンガリーの歴史とともに描いた作品。

あらすじは、こちらの⇒ストーリーをクリックしてください。。。

曽祖父:エマヌエル
(長男:イグナツ・次男:グスタフ・長女:ヴァレリー)
ヴァレリーはエマヌエルの弟夫婦の娘(=姪)だったが、亡くなった為、養女として迎えられた。

祖父:イグナツ(エマヌエルの長男)
父:アダム(イグナツの次男/母親はヴァレリー)
孫:イヴァン(アダムの長男)
↑この3人を、レイフ・ファインズが1人3役演じる。

イヴァンの視点を基準に、エマヌエルの物語からスタートする、お話し。

180分の作品だけど、イグナツ、アダム、イヴァンと、それぞれ主人公部分が1時間ぐらいで区切られていて、全く長さは感じませんでした。

時代の変化、家族の変化も色々とめまぐるしく変わっていくので、長さを感じてる暇が無いというか…私は、もう倍の360分、6時間あっても見てられたと思う?!
映画館で上映する映画として成り立つのか分からないけど(笑)途中で休憩タイム入れたらOKなのかな(^_^;

というのは、1人1時間でも、時代背景なんかも含めると、やはり、どうしても終わり急いでいる=次の人にバトンタッチ急いでる感じがしないでもなかったから…そこそこ描かれてはいたんだけど、私は、もっともっと詳しく深く見ていたいなぁと思った。

レイフ・ファインズの、主人公3役。
髪型やメガネ等で一応の工夫はしてるものの、切り替わりの最初だけがチョットややこしく思うかなぁ。
でも、熱演も熱演、大熱演なので、ほとんど気にならないけどね。

どの役も合ってたと思うけど、1番最初のイヴァン役が特に凄く良かった(登場時間も長いかも)。
アダムは、フェンシングの選手という役どころなので、彼の華麗なフェンシングシーンがいっぱい出てきて、かっこよかったです。
(ユダヤ人迫害のシーンで、モザイク無かったのには、とってもとってもビックリしたけど(~_~;))。

3役それぞれ、違う役者さんが演じたとしても良かったのかもしれないけど、ややこしさをマイナスしても、個人的には、彼の、この1人3役は、カナリ魅力的でした。

そして、イヴァンと血の繋がらない妹:ヴァレリー役を演じたジェニファー・エールも、とっても良かったです。
晩年のヴァレリー役は、ジェニファー・エールの実母:ローズマリー・ハリスが演じてるんだけど、「若き日のヴァレリーのイメージのまんま」っていうのが凄い強烈な印象で、こちらもステキでした。
(実の母娘というのは、映画を見た後で知って、ビックリ+納得)。

レイフ・ファインズやジェニファー&ローズマリー母娘以外の役者陣も本当に熱演で、役者の演技力の強さを感じた。
100年、激動の時代を生き抜いた、強さ、弱さ、あさましさ、優しさ、逞しさ、、、どの登場人物にも魅せられました。

雰囲気としては、『活きる』を見終わった後と似たような感じかな。
小説を読んだみたいな映画。
とても良かったです。

今年に入って、24本目の映画で、やっと全面的に満足した作品に出会えたという感じ…深く余韻に浸れそうです。

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電車の中で、某ラジオ講座のテキストを開いて勉強してたら、ナント、お向かいに座っていた外人青年(オーウェン系←サッカーの)も、同じテキストを開いていてて、思わず、お互い「あらっ!」という表情で微笑みあってしまった。

映画なら、これで恋が始まるのにね(笑)。

↑と、電話で妹に言ったら「じゃ、話し掛ければ良かったじゃん」と言われた…(ごもっとも(苦笑))。

♪BGM♪〜『contact』〜Music From The Broadway Show〜

≪≪ 昨日の映画は『リロ&スティッチ』



2003年03月11日(火) 『バティニョールおじさん』

1942年、ナチス占領下のパリ。
お肉屋さんの主人:バティニョール(ジェラール・ジュニョ)は、恐妻+娘+作家志望の娘の婚約者と暮らしていた。
ある日、アパートの隣人のユダヤ人一家が強制連行されてしまう。
ところが、11歳の息子:シモン(ジュール・シトリュック)1人、運良く逃れてきたのところを、バティニョールが見つけ、内緒で匿う事になる。。。

この手のネタ(ナチスのユダヤ人迫害)にしては、短くテンポ良くまとめられた映画だと思いました(103分です)。

俗に言う、“ユダヤ人は賢くて金持ち”という様子は、よく描かれていたけれど、「恐怖感」や「緊迫感」が少し足りなかったように感じたかな。

シモンを演じた、ジュール・シトリュック君の演技が光ってました。
可愛いし、憎ったらしいし、子供らしさがないようでいて、思いっきり子供の部分があって、おじさんが思わず愛情を注いでしまうのが、よく表現されてたと思った。


♪BGM♪〜『LIVE AT THE VILLAGE VANGUARD』by:The Michel Petrucciani Trio

≪≪ 昨日の映画は『007』



2003年03月09日(日) 『007 〜ダイ・アナザー・デイ〜』

「えぇ(@_@!)うっそでしょぉ?!」っていうシーンもナゼか全然許せちゃうのが『007』だと思う。
↑今回だと、、、車のパーツをはがして両手パラシュートのサーフィンのシーンあたりが1番「うっそでしょ?!」???

ジェームズ・ボンドとインディ・ジョーンズは、いつまでも変わらずにいて欲しいな♪

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今日、1日でティッシュを1箱使ってしまった…160回も鼻かんだのか(-_-;
私は、セブンで売ってる保湿ティッシュを毎年愛用してるんだけど、これ、1箱¥198也、消費税入れると¥207也。

2月以降、週に4箱は購入してる為、¥207×4=¥828也。
1週間で¥824もティッシュ代に消えているんだ…1ヶ月で¥3312かぁ…このティッシュ代、意外にバカにならないのよね(>_<)

製造元のK社さんから御中元もらってもいいくらい(笑)。

ちなみにマスクとマスクの内側に当てるガーゼは、洗って使ってます(セコ)。

♪BGM♪〜『LIVE AT THE VILLAGE VANGUARD』by:The Michel Petrucciani Trio(本日購入)

≪≪ 昨日の映画は『クリスティーナの好きなコト』



2003年03月07日(金) 『クリスティーナの好きなコト』

気楽な恋愛関係を繰り返してきたクリスティーナ(キャメロン・ディアス)は、真剣な恋愛に惹かれながらも、一歩踏み出せない毎日。
ある日、クラブで知り合ったピーター(トマス・ジェイソン)が気になりだすが、いつもの癖で、なかなか前に進めない。
親友のコートニー(クリスティーナ・アップルゲイト)や、ジェーン(セルマ・ブレア)に後押しされ、彼に会いにサマセットまで3時間半のドライブ旅行を決行するのだが。。。

笑えるし、下品なんだけど、思いっきりスコーンと笑える感じではなかったのがチョット残念かな。
どうしても『メリーに首ったけ』と比べてしまう部分があり…個人的には、『メリー〜』の方が100倍面白かったなぁと。

女性(メリー)1人に対し、色んな男性が絡んでるストーリーと、女性3人が中心となって進められる今作とでは、やはり、突っ込んだ部分の、というか、、、ハッキリ言ってしまえば、お下品度に限界があるのかな?どうしても、少々おとなしめになっちゃってた印象。

とは言っても、ラスト付近のセルマ・ブレアの涙目ネタは、カナリ凄いけどね。
救急車が登場して、突然シリアスな展開になるかと思ったら、あんなすっごい映像がくるとは…(^_^#)いやぁ、予想できませんでした。
♪リラックス♪爆笑。

物語の中では、仲良し3人組が(偶然、自分と同じ年齢設定だった)、結構色んな事を語り合って相談しあってるんだけど、実際問題、みんな友達同士で、あんな事までお話ししたりするのかなぁ???

私自身、高2の時からの仲良し3人組で未だにツルんでるけど、あそこまで話した事も無いし、友達から聞いた事もないから。
この方が珍しいのかなぁ?
あのくらい大っぴらな友人関係ってのも、チョット憧れたりなんかして…ははは…だって、話を聞いて興奮するって楽しいよね?(~_~メ)

しっかし、改めていうまでもないけど、キャメロン・ディアスのスタイルの良さには、参った!
膝から下の脚の長さと、折れそうなくらいの細さったら!
どんな洋服着ても、超ステキだったな〜。
やはり、背の高さというのは基本ですな(しみじみ)。
あと、10cmはあろうかというピンヒールで、走りまくってて凄いなぁと思った。
ラストのブーツも凄いピンヒールだったもんね。

ピーター役のトマス・ジェイソンは、そこそこカッコイイんだけど、特長が無いかっこよさなのよね。
リチャード・ギアとベン・アフレックを足したような印象かな。

この邦題。
タイトルを見た瞬間は、なかなか雰囲気あって良いと思ったんだけど、映画見て、クリスティーナが何が好きなのか、よく分からんかった(笑)。

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今日、お客さんの、お孫さん(男の子/4歳)から、「オネエチャン」と呼ばれて、「あっ…私って、一応まだオネエチャンって呼ばれるんだ(-_-)」と思った。
そして、30になったら、見知らぬ御子達に向かって、自分の事を「オバチャンは〜」とか言うのかなぁと考えた。

そりゃ、あと2年経ったって気持ちは、超オネエチャンだけど、30にもなって、自分から「オネエチャン」ってのもなぁ…言ってて恥ずかしいような、オイオイ(;-_-+って突っ込みたくなるような、、、と、あの一瞬の間に色々と思いめぐらせてしまった。

↑という事を母に話したら、「微妙だねぇ」と言われた(^_^;

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6月のブロードウェイ『CHICAGO』来日公演のチケットをゲット!!!
自分がNY行かなくても、向こうから来てくれるんだもんね(笑)。

本当は『ノイズ&ファンク』も見に行きたいし、夏の『blast!』のチケも取りたいところなんだけど、『WSS』も夏に来日公演あるっていうからなぁ…。
あ〜ん、お金が足りないよぉ(T_T)

♪BGM♪〜『ためいき』by:柴田淳

≪≪ 昨日は観劇『CFY』



2003年03月02日(日) 『ロード・オブ・ザ・リング〜2つの塔〜』

個人的には、『旅の仲間』よりも、こっちの方が好きかな。
好きっていうか、面白い。

前作は、ハラハラドキドキ過ぎて、身もだえしながら、顔を手で覆いながら、怖くて怖くてゼーゼー見てたけど、今回は、そうゆうシーンは意外に少なくて、安心して楽しめた部分が大きい。

3時間の長さも全く感じなかったし、細かい事も全然気にならなかった。

細かい事…例えば、「レゴラスの弓矢は足りるんだろうか?」とか(爆)。
前作見た時、友達とみんなで↑これ討論(?)して笑ってたのよね。
でも、もう「そうゆうもんなんだ」という慣れ(?)で見れたから(^_^;
ってゆ〜か、弓矢云々で、いちいち疑問に思ってたら、あんな凄い敵に9人で立ち向う事からして普通じゃないわけで…(笑)。

私は、今回もサムが良かったわ♪
あと、アラゴルンの勇敢さにクラクラ〜☆
髭フェチの私としては、男前レゴラスより、アラゴルンよ。

しかし、白くなったガンダルフは、サルマンとかぶりすぎー!

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映画の後、花*花を見た(イベントで、ショッピングモールの方に来てたのだ)。
私、彼女達の『愛を少し語ろう』という曲が、とっても好きなんだけど、イマイチ知られてないのよね…。

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夜、お腹が空くのを待つ間、相方の家でテレビを見てたら、BSで『連想ゲーム』をやっていた。
この番組を最後に見てから、裕に10年は経過してると思うけど、、、懐かしさと、『連想ゲーム』というゲームの根本的な楽しさが合わさって、真剣に見入ってしまった。

うちはBSが無いから、ど〜せ見れないや…って思ってたら、1日限りの限定復活バージョンだったみたい。
楽しかった〜!(^_^)!

ファイナルアンサーも良いけど、こうゆう質の高い、ゲームそのモノの楽しさが凝縮されてる番組が放送されて欲しいなぁ。

♪BGM♪〜『heartstrings』by:Arnold Klos Trio(本日購入)

≪≪ 昨日の映画は『ホワイト・オランダー』


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書き手: みぃ♪
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