日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2009年05月28日(木)

日記に書きたいことは山ほどあるのに、書く時間がナーイ。
やりたいことも読みたい本もたくさんあって、おおお、「逆転検事」を買ったもののいつ手を付けられることか…。

アロマの勉強もちゃんと行うことにしました。フリースタイルで教えていただけるので、「これなら通える!」とうれしくなりました。
(毎週何曜日、とか固定だと通いにくい)

わたしの場合は、アロマは身体への作用にはそれほど興味がなくて、アロマの応用部分(エネルギー的な)や、心理的・精神的・感情的部門に興味があるのですが、基礎がしっかりされていないからか、いろいろ本を読んでもどうもぼんやりと受け取る感じになっていました。「こんな感じという感覚はわかる…でも人に伝えたり尋ねる時に使いにくい」という。
それなので、アロマの講師にきちんと教えていただくことにしました。ふっふっふ、楽しみ。応用編ももっと理解できそう…。

ちなみに、リフレはマイブームが去っていくような兆しです。どんどん自分が施術したい気持ちが薄れていく… (^^;)
結局、アロマやヒーリングが主体なんですよね、わたしがやりたい!って思うのは。それならアロマ習おうよ、って思ったわけです。


「なにが見えてる?」という本を立ち読みしました。サイキックな子供を持ったお母さんのブログが本になったもの。ちょっと読んでおもしろかったら買おう、と思って立ち読みしたはずが…そのまま1時間本気で読んで読みつくしてしまいました。おもろいな。

ということで友人に紹介し(わたしの代わりに友人が購入しました)、わたしは実際のブログの方をせっせと読んでいるところです。

で、この日の日記を今日読んで、おお〜と思いました。

先日、呼吸法が印象的な3DAYSワークショップに行った時、ちょっとだけヒーリングもしたのですが、その時に「大好き」のエネルギーを受け手(ヒーリー側)に送る、ということをしました。
「大好き」のエネルギーを使うと、エネルギーがとても流れたり、エネルギーが軽く心地よく感じられるようになったり、変化をしました。

そして、同じワークショップで、壁(バリア)があってエネルギーが行かない感じとかも体感してきていました。だから、「なに見え」のこの日のブログを読んで、すっごく納得しました。

おもろいのう。


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つらつら - 2009年05月21日(木)

現在、リフレに興味が集中期間です。
ヒーリングをした後でふわ〜っと足元が浮いてしまうタイプの方がいるなあと感じて、肉体にしっかり入っているようにリフレをヒーリングに組み合わせてもいいかもなあ、という軽い気持ちで始めました。

ヒーリングのサポートという感覚で取得したかったので、1DAY講座に行ってみました。

うーむ。
営業本位の教え方でした。
もちろんためになったし基本技術を取得できました。自分の足を練習台に使うと、とてもその反応を感じられるくらいに。
けれどわたしは、「癒すこと」の考え方(扱い)の部分で納得がしませんでした。
わたしはそういうものをやりたいんではないなあ、と。

で、帰ってきてから、さあわたしはどのようにしたいのかと。

わたしは自分が施術するという意味ではボディワークにそれほど惹かれていなかったのでそれほどきちんと見ていませんでしたが、京都のヒーリングの先生もリフレを教えていたような…とチェックしてみました。

ああ…これですよ。わたしがやりたいのは。
理念の部分がとても惹かれます。素晴らしいですね。
生徒さんは、個人経営の方が多いだろうなあと思いました。

でも、そのメソッドを教えていらっしゃるのは、日本では名古屋と京都の先生方のお2人のみ。ここから何度も通うには遠い…。
(前に隔週で京都に通ってしんどかったことがちょっと懲りている…)
名古屋の先生の生徒さんが県内にいらっしゃるので、とりあえず1度施術を受けてこようと思います。
友人と一緒に行って、友人が受けている時に見学してようという目論見もあり…。
サロンに就職したいわけでも資格が欲しいんでもないので、しばし自主学習をしてみようと思います。


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つらつら - 2009年05月15日(金)

無意識レベルでは呼吸法で葛藤をほぐほぐするとして、意識レベルでも行おうと自分を見つめているところ。

ワークショップで得てきたことで活用していることのひとつに、「自己観察」があります。ワークショップでは、先生が「STOP!」と言った時に自分の動きを止めて、その時の自分の体の位置、手の位置、足の位置、会話をしている相手への向き、何を感じていたか…、その時の自分を深く観察します。
帰ってきてからも、時々行っています。

葛藤は罪悪感や恥を生み出すのだそうです。
だから、罪悪感や恥を感ずる時には、そこに自分の葛藤があるということ。

わたしは恥(外側へ向けてのもの)よりも罪悪感(内側へ向けてのもの)を感ずる分野のものが多いみたいです。だから幸せを感じると泣くんだよなあ…。(受け取りきれないような感覚になる)

現在の自分がただ単に興味のないものを、周りが「できていない」と評価する時、ただ単に周りの期待と自分の興味が異なるだけなのに、「わたしはできない…」「わたしはその期待に応えられない」と罪悪感を感じてみたりとか。
わたしはそういうケースが結構多かったのでした。

でも気づいてみると、いろんなものに自分がその「ルール」を使って反応していることがわかって、呆れるというか、無意識ってすごいなと感心するというか、気づいちゃったこの後は使うのわざとらしいしめんどくさいし、使わなくなったらどうなるのかしらというか…。

またもや自分で実験中です。


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つらつら - 2009年05月14日(木)

(つづきました)

ジベリッシュという、「意味のない言葉」をべらべら15分間くらい止めずにしゃべり続け、ピタリと声も動きも止めて自分の中に流れるエネルギーを感ずる、ということをしました。

これは先日書いていた呼吸法よりも気軽に出来るので、帰ってきてからも何回か行いました。

おもしろいのはいろいろな感情が出てくること。わたしの場合は、何だかどこかの外国語のような言葉になってきます。「言葉自体はただ、もごもごと言ってるだけだよ」という人もいるし、詠唱しているような感じになったり、いろいろみたいです。
わたしはいろいろな感情でその言語のようなものを話しています。何かを訴えています。
こういう風に言葉を言おうと発しているのではなくて、出てくるに任せてべらべらしているので、それをしばらく他人事のように「おもろいなあ」と聞いていると、その内にわたしの中に何だかイメージが出てきます。1回にひとつのイメージが出てきます。

寂しいのを我慢して怒っているおかっぱの外国の女の子。
ヒステリックな感じでくどくど文句を言っている神経質そうなおばはん。
怒っている大柄な女性。

始めたばかりの頃は、怒っている人ばかり出てきました。
そのうちに、幸せな一生を過ごしたけれど、その幸せな時間を過ごせた感謝の気持ちを周りに伝えられなかった老婦人が、これこれこういうことでわたしはとても幸せだったのよ…と伝えているイメージとか、楽しいことやしたいこと、そして歌ってそれを表現している人のイメージとかが出てきました。

ジベリッシュは表現できなかったものを表現するのを助けるもの、と思います。
わたしにとって怒りは、ずうっと「怒りを表現することはいけないこと」という思い込みがあったから(母親に「そんなに短気じゃ嫌われるよ」と子供の頃に言われたことが残ってしまってた)、自分の中に表現できなかったものとして残っていた事はなるほどなのですが、楽しいこととか感謝の気持ちとかもそうやって残っちゃうもんなのだなあ、と思いました。

あ。
怒りはネガティブな感情じゃないって先日教わったばかりなのに、ネガティブ扱いしている自分に気づきました。ごめんちゃい。

サイレントの時間に自分の中に流れるエネルギーの感じを観察してても、お腹の辺りや足の辺りにもぞもぞと感覚が感じられたり、とても興味深いです。


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つらつら - 2009年05月11日(月)

3DAYSのワークショップの話でも。

テーマは関係性(他者、そして自分自身)のワークショップだったのですが、内容を見ても結局何をするのかはよく把握できないまま行きました。

まず呼吸法。
前知識なしだったので、衝撃的でした。
前知識なしだったので、帰ってきてからアレってどゆこと…?と図書館で関連図書を借りて今読んでいるところ。
わたしの体感は、悲しみみたいな感情と涙が出てきて、身体的にはだんだん身体の内側から何かが膨張している感覚で、それが身体のふちから外へ出て行かないから、身体が痛くて仕方なくなりました。「こんな狭いところ(身体)に無理矢理入るから痛い」って感覚です。指もおかしなことになっているようですが、どうなっているのかが自分でわからない。(過呼吸で末端が酸欠になるのでそうなる) 普通、目を閉じていてもどこがどうなっているかわかるようなものですが、全くわかりません。
意識的な深い呼吸を終えて、静かに自分の中の起きていることを見つめる時間では、もう全てゆだねる感じになりました。死ぬかも…、と思ったのがこの時間。そう思っていたけれどそれは不安とかもなく、ただもう「知らないところに行く」感じ。
聞こえるもの、頭の中に見えるもの、感じるもの、日常では覚えのない体験(感覚)がたくさんありました。
そうして終わってから、自分の指がどうなっているのかを確認し、そしてあれだけ痛かった身体が膨張していないことに変な感じがしました。

知識がないままおこなったので、とりあえず暗示的効果ではないなあ…。

(つづくかもしれない)


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つらつら - 2009年05月07日(木)

GWは3日間、東京に行ってワークショップに参加してきました。

…すごかった。
大いに体感しました。

わたしは呼吸法というものをあなどっていました。意識的な深い呼吸をしばらくしただけなのに、ああわたし死ぬかも…と思いました。(ホロトロピックブリ−ジング)
身体の中のエネルギーでぱんぱんになって身体がはちきれるように痛くなったり、サイレントの時間におもしろい体験をしたり、30分くらいの呼吸法を終えた頃には筋肉痛になってたり、…しんどいけど体感できたものがおもしろいので家でもやってみようかと。

ジベリッシュも何気にマイブーム。

ヒーリングのヒントもいただいたぞう。

東京に行った時は何も感じませんでしたが、福島に帰ってきたら肌で感じる空気が柔らかくて、「ホームに戻ってきた!」という感じがとてもしました。
結構違うのですなあ。

大満足のGWでした。
とはいえ、さまざまな呼吸法やらワークのおかげで、いまだに眠くてだるくて仕方ない…。


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