日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2008年11月24日(月)

すっかり高速バスにも慣れてきました。
ということで、京都行ってきました。(セラピスト講座)
観光シーズンなので、地下鉄ぎゅうぎゅう積めを経験してきました。

練習不足・復習不足のため、納得した感じでやりきれないのが残念だったので、今回は準備して行く!だめだ、時間が作れないとかそういう問題ではない!やりたいんでしょ!?できるようになりたいんでしょ!?
次回がラストの受講になるので、思い残すことのないようにトレーニングなり整理するなりイメトレするなりして行きたいと思います。


もひとつ、自己浄化の方。前世体験もしてきました。
いろんなことがわかりました。死に様が布団の中で死ねなくても、幸せかどうかって関係ないんだなあとか。
今回、今のわたしが必要としている過去世と、パートナーシップに関する過去世(ネガ&ポジどちらも)を体験しました。
わたしの場合、出てくるその過去世の自分ではなく、今の自分が過去世を体感して、「ひどいやつだ・・・」(わたしを信頼してる人たちをだまし、良心の呵責もなく喜んでいる加害者の自分を見た)とか「よかった・・・」とか、泣いていたなあ。(今のわたしとは全く違う価値観だったりする。でも、これは自分だ、って繋がるという変な状況。)

今の自分は体験したことない感情の強さを体験して、今に影響しているというのもなんとなくわかる気がしました。
というか、小さい頃に男の人が泣くほど嫌いだったという今世のできごとに繋がるものがあったり。
ネガティブな感情が出てきて行うような、そんな衝動的な出来事を起こす前にふと我に返る、そのこと自体にも深い感謝を感じます。

とりあえずはまず寝よう・・・。


...

つらつら - 2008年11月18日(火)

ヒーリングセッションのレポートを集めています。できればたくさんの方に施術してみたいというのがあるので、初めてお会いする方ということも出てきました。
いろいろな方と関わるのはおもしろいなあと今更思います。どちらかといえば、ずっとそういうことを避けてきた方なので、今更思っています。というか、「わたしももっと素敵になるー」と思わせられるようなとても魅力的な方々に出会えていると思います。
ヒーリングの練習という意味の他にもいろいろ得ているなあと思います。
いろいろな方とセッションすると、これまで知らないフィーリングを感じることができたりできるので、とても勉強になります。
(それがどういうことかがまだわからないわけですが)

何をしたとか、どういうイメージをしているとか伝えなくとも、感じる方は感じるものなんだなあと、ヒーリングを終えた後にクライアントさんがお話しされることを聞いては、密かにわくわくしたりします。すごいなー、知識とかじゃないなー、と思います。


只今、宿題に追われています。
イメージ誘導の文章を作っているため、右脳をとても使っています。何人かにアンケートをとって、どんなところがリラックスするかを聞いて、それをヒントに作っています。自分が聞いて心地よくなきゃ、と思うので、言葉からくるイメージがどんなか確認しながら作っています。
気持ちいいけど疲れる・・・この宿題。 (^^;)
何気に、朗読するのが得意だった小学生の頃の自分とか(その気になって読むのが好きだったのですが、すっかり忘れていた)、文章を作るのが好きな自分が出てきて、とても楽しいです。


...

つらつら - 2008年11月10日(月)

京都に高速バスで通っています〜。
土日にヒプノ講座2回目(土)と3回目(日)の受講をしてきました。
おもしろいです。
(前回受講の後の日記を読み返すと、自分の変貌もおもしろいですが)

前回(1回目)はもうとてもしんどかったのですが、先生が合鍵を貸してくださるというありがたい提案をしてくださって、今回は高速バスから降りて直行で受講場所へ行って、すやすやと数時間眠ることができました。(6時過ぎに京都着)
ヒーリングベッドを借りての睡眠。波動が高い場所だからか、とても気持ちが良かった。。。
まあ、しんどかったのは体力的なものだけではないんですけどね。

土曜日の受講では、瞑想で自分が受け取ったメッセージが厳しめで「真実をみることになる」「もっとハートを開く必要がある」という感じ。
日曜日の受講で受け取ったものは逆に、喜びでいっぱいでした。ここでいただいたメッセージの実践者でありたいなあと思いました。

ヒーリングを教わっていた時に一緒だった方が、クライアント役としていらっしゃいました。いらっしゃることを知る前に、受講場所でその方のセッションのチラシを見ていて、「ディクシャ」というわたしにとっては「聞いたことがあるけど何だかはよくわかっていない」というセッションをしていることを知ったのですね。
で、受けてみたいヒーラーさんだし(わたしは自分の力や考え方を押し付けるようなヒーラーさんは苦手)、遠隔もしているようなのでお願いしたいなと尋ねてみたら、お試しということでお昼休みにやってもらえました。
きゃー♪

すごいんですが…。
確かチラシ情報ではセッションの値段がそれほど高いわけでもないのに、何?この体感…。
ビジョンは見えるし、頭や体が熱くなるし、ぐるんぐるん回る感じになるし、白檀の香りはするし。
(香りを使ったのかと思うくらいハッキリ香った)
受けた後に見えたビジョンを伝えたら、このエネルギーのシンボルっぽいそうです。
うにゃうにゃと何かを唱えられている時は、とても気持ちが良かったです。

受ける人の金銭的負担が少ない(値段が安い)、体感できる、ということで、わたしもこれを伝える方になりたーい、と思ったんですが、伝授されるにはインド行かないとダメなのかな?もしかして。
今のところは行く気がないですが、いいなあこれ。

話を戻して。
今回受講し終わって思ったのは、「早い人と一緒に走るのは気持ちがいい」ということ。早い人に手を引っ張ってもらって走ってる時のような、そんな感覚で受講してます。自分だけでは体験できないというか、自分の成長の速度が走っている時の風の感覚に似ているというか。
ありがたい!おもしろい!
前回しんどかったのは、なにふりかまわず全力で走るしかなかったから。今回しんどくなくなってきたのは、まだ皆さんの背中を見て走っているけれど、どうしたら自分が早く走れるのかその練習方法というか走り方というかがわかってきたから。
ちょっと何かを掴んだみたい。

まだわたしは前世療法を受ける役をしたことがなくて、まあ、次回は受けられるだろうから自分の前世はどういう感じなのかなあと楽しみに行きます。
と言っても、痛みの経験や亡くなる体験をしにいくようなものですが。
(前世を知ることが目的ではないというものだから)
他の受講者の前世を見ていても…なんともハードです。
でもわたしは基本、RPGとかディズニーランド気分です。しかも、今の自分をよりよく生かせるオリジナルシナリオ、という感覚。

その前に宿題しなきゃ…。練習も…。


...

つらつら - 2008年11月03日(月)

やってもやっても次から次へと欲求を出されて、常に欲求を出す本人は満足することがない、という状態は「もう嫌だから離れよう」というわたしと、「でも放っとくわけには」というわたしとは、もう長らく葛藤しています。
以前はフィーリングで「嫌だー」と感じていただけですが、冷静に思考を使ってみても「切りがないからこのパターンから離れたいな」と、ここ1年くらいで思っています。

一方で、求められるからとひたすら判断してきたから、それに慣れている自分がいて。

ヒプノはセラピストが判断してはいけないところがあります。
だからだと思うのですが、「どうしていいかわからない」というようなフィーリングに、セラピスト養成講座受講中のわたしはなりました。

ということは。
「どうしたらいいかがわかった」ら、欲求を出され続ける状態から離れられるってことだよなあ・・・と思います。

でもそれって具体的にどういうふうな状態のことなんだろう?
わたしの対応も変わるんだろうけど・・・どう変わるんだろう?
今のわたしの思考では想像がつきません。
「どうしたらいいかがわかった」感覚でのわたしの思考なら、どういう答えを導くのだろう。
今の頭で考えても、その具体的な状況がどういうものなのかは全く想像がつきません。

わたしの受講の真の動機は「セラピストになりたい」というわけではなさそうだな、と思っています。
楽しみですな。


...

つらつら - 2008年11月01日(土)

ヒプノセラピスト講座に通い始めたので、軽い気持ちでワイス博士の本を手に入れてみました。文庫で出てたし。

「何?前世療法って?」
数年前、おもしろそう〜、と興味津々で図書館から借りて読もうとして、ファンタジーを楽しむように読もうとしてもわけがわからず、断念した本が今は読めるようです。
おもろいもんだ。

CDで退行療法の体験誘導をしてくれる本も手に入れたので、やってみました。

1回目のチャレンジ。21時にやってみる。
結果、睡眠。
・・・たぶん、良い誘導なのだろうと思います。
(わたしは、眠りそうにもならない瞑想CDは興味を惹かれません)

2回目のチャレンジ。寝ないように、午前中にやってみる。
体の力が抜けて・・・。
あ、ここのフレーズは聞いたことがあるから、昨日もここまでは起きていたのだなぁ・・・、なんて確認して。
リラクゼーションの誘導部分が終わり、よしよし、今日は起きているぞ・・・と確認しながらメインの部分へ。

写真を見るようにいくつかの場面が浮かびます。
なんだべねー。
自分の想像の産物ではないのかなあ、どうなのかなあ、夢を見てるのと同じような感じがするともいえるかなあ、と慎重に確認しながら見てます。

声が聞こえました。ふたフレーズのみ。
聞いたことのない男性の声です。そんなに「かっこいい」というわけでもなく(失礼)、おじさんの声です。落ち着いた口調で何かを。
何をいわれたのか全くわからないまま、タイムリミットで戻る誘導に突入。
「聞く」という経験が初めてだったために体がビックリしたのか、お腹を壊しました。

CDでは短すぎるー。今度はわたしにわかるようによろしくです。


...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

MAIL