日記×エッセイ...みち

 

 

ヒーリングスクール4回目。 - 2007年09月11日(火)

ひとまずヒーリングスクールは今年はこれが最後。次は約1年後。1年間でどのくらい伸びるか楽しみだ。ひたすら実習しよう。

やっぱりおもしろかった。
本日は遠隔を習ってきた。
「これでいいのかな・・・」という、ヒーリング習い始めを思い出す不安定な感覚。
これも実感が得られるように何度も練習してみよう。

講義や実習自体もおもしろいのだけど、雑談も興味深い。

東京にあるエネルギーワークの学校に行きたいんだけど、お金が何とかならないとなーというのと、毎週土日が講義なので仕事どうすればいいかなーというのと、興味があって学校に行くのはいいけど、別に現在のところそれを職業にしたいとかないので、わたしは一体未来にどうしたいんだろ?とか思っているのとでとても困っていた状態だった。
そのまま本日、ヒーリングスクールに行った。

産業カウンセリングの勉強を勧められた。おもしろそうだ。国から補助金も出るって。仙台だって(教室)。
こういっちゃなんだが、楽しいわけでもなさそうだから人の悩みが聞きたいわけではない。だから、これからカウンセラーになりたいというわけでもない。
だけど、エネルギー面じゃない方向からこれまた「物事の仕組みをわかる」ということが出来るのはおもしろそうだと思ったし、エネルギーワークに違和感を感じる方にはカウンセリングを、とか使い分けできるのもいいなと思ったりして興味がある。
もしかして勉強始めそうな勢い。(いや、充分始めそうだけど)
人に自分の取得したものを伝えることは好きだから、うーん・・・合うっちゃ合うのかな。
(言語能力をもう少しどうにかしたいが)

それを勉強している間にお金を貯めてエネルギーワークの勉強が可能になる、というルートになるかな。どうだろ。わかんないな。
今のマイブームなだけで気が変わるかもしれないし、とりあえず放っておこう。


雑談していて「結婚したいのかわかんない。したい相手がいればするけど、結婚自体をしたいという気持ちもないし、したくないという気持ちもない」(いまだにそういう状態・・・)みたいなことを言ったら、結婚の許可レベルも見て(透視して)いただいた。わーい。
低い自覚はあるが、本当に低いみたいだった(苦笑)
伝えられたことは2つあって、「思いきり覚えがある」という過去。
うおー、すごい。何でわかるんだ。しかも結婚の許可レベルに関係しているんなんてことは考えたこともなかった内容。えー?それが関係あるのって感じでびっくりよ。
(2つとも親が年寄りだからわたしに起きた現象)
試しに癒してみることにする。どう変わるんだろうねえ。


それから、自分の習っているヒーリングと同じことをしているはずの書籍を読んだ時の「嫌だ」「うさんくさい」と思った理由が2つ、わかった。

書籍の方が、自他の境をセパレートしないからうさんくさいと思うみたいだ、というのがひとつ。
先生いわく、このヒーリングはもともと「一体になって癒す」みたいな考え方なんだそうだ。だけど先生は、仮に癒す時に一体化したとしても(それも勧めていなかったけど)、終えたら境を分けた方が良いと判断していて、それを教えているみたい。
わたし的にはうれしい。というかラッキー。

もうひとつは、偏る考え方がうれしくないから、ということがわかった。
楽になるのに使える方法のひとつですよ、というのは好きだけど、これはいいのよ〜とてもいいのよ〜、とそれの良いところばかり伝えられたり、熱狂的に勧めている人の様子を見ることが苦手と感じていたんだなーとわかった。
なるへそねー。


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