日記×エッセイ...みち

 

 

空の軌跡のワイスマンさんを思う。 - 2007年08月09日(木)

空の軌跡3rdは現在最後の扉探し中です。

どうでもいいですが、ワイスマンさんのことを思った。(話題は3というより2だ)
「自分をコントロール」。
何気にわたしも自分をうまく動かすことを現在とりくんでいるんだよなーというわけで、ワイスマンさんについてちょっと思った。

ワイスマンさんは、「人前で泣くのはみっともないわよ」とか「いつも冷静でいなさい」とか、幼い頃にそう言われたことをずっと守っていたのかもしれないなーと想像。

悲しいことを我慢するとか、一部の感情を出さないようにしていると、喜ぶとか楽しむとか本人が抑えようとしていなかった感情もともに抑えられることになるのだそうだ。
ワイスマンさんはそうやって我慢して我慢して出ないようにして「コントロール」してたのかなと思う。

出てきた今の感情を味わう。持ち続けない。折り合いをつけるためにどうすればいいかを考えてあげる。わたしが取り組んでいる「コントロール」。

コントロールする。自分をうまく動くようにすること。

ワイスマンさんの「コントロール」は支配かなと。わたしの取り組んでいるものは仲裁であるなと。
ワイスマンさんとどこかが重なるのでそんなことを思ってみた。


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ヒーリングスクール3回め。 - 2007年08月07日(火)

すごいなあという感想。うーん、すごい。

言っている意味がすごくわかる。でも、今のところできてないからできるようになるぞと張り切る。

言っている意味がまだよくわからない。でも、そのうちわかるのかもしれないなとわくわくして放っておくことにする。

わたし個人に踏み込まれた時に心を開くために現在持っている不必要なもの、ということをテーマにちょっと意識していた。
スクールではどうやら開いているのか開かざるを得ないのか・・・、全く普通の言葉(先生が話していた何気ない話題)に反応して涙目になったり、何でもないことを言うのに涙声になってびっくりした。でも、その反応した言葉でみごとに答えが導かせていただいた。
すごい。お見通しすぎる・・・。何?この何気なさは。
(スキルを教わっているだけではなくて、何気に療法もしていただいているような・・・。先生にしてみれば「受ける準備」なのかもしれないけど、お得感。)

自分がやりたいなら、やってみる。自分がやりたいことが、相手によく影響することかもしれないのだな。どうやら、自分の欲求がなくて相手の欲求で行うということが「相手のため」と思ってたらしい。毎度のことながら、わかってみればなんじゃそれって感じ。

受講内容自体もおもしろい。自分で使っていけるからかと思う。
そして、この楽しさを人に説明できるくらいにもっともっと理解したいなあと思う。


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空の軌跡3rdプレイ中。 - 2007年08月05日(日)

黒騎士さんと戦っています。3連敗。次また負けたら、イージーモードにする。
見知った顔が敵として出てくるけれど、戦えることが何気にうれしい。わくわくします。相手に「興味がある」からだろうなあ。

扉のエピソードが好きだ。全体としたらこれらの存在が本編に繋がってるのかな。
レクターの出てくるエピソードは、それぞれレクターに興味を引かれたし。
リシャールさんのエピソードでは、リシャールさんに興味を引かれたし。
それから、孤児院の子達のエピソードが好きです。宝箱を開けた時の反応とかかわいくて笑いました。あの変な魔獣がおっきくなったらアレになるのよね、きっと。
レンのエピソードは短くて淡々としたものである分、真顔になって受け止めた。

おもろい。
打ち克つ、乗り越える、というのは、その事柄に対して気にならなくなることなんだなあ。
(「どうでも良い」という態度は見ないようにしていることなので、逆に気にしているのだろうし)

すごいなー。どういう方なんだろう。空の軌跡のストーリーを組み立てる人って。と思う。


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