今月の「こどもちゃれんじぽけっと」のあそびパックは 2本のマイク。ピンクのマイクはマラカスになっていて 青いマイクはボタンを押すとサンバの音楽がなりだします。 マイクを通して声が大きくなったりする機能はありませんが まりなはとっても気に入って一日中離しません。 気づくとマイクをにぎり、歌を歌っています。 それも自作(?!)の歌です。
●「す〜か〜に〜(意味不明)、そらに〜、ゆめが〜、いっぱ〜い〜♪」 (これを延々繰り返す)
●「らんらんらんらんさっくらんぼ〜♪」 (これまた延々繰り返す)
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胃の調子がちょっと悪いまりなまま。 まりなぱぱが夜、仕事の途中に心配して電話をくれました。 ちょうどおむつを替えようとしていたところだったので 電話を終えてまりなのところにもどると、まりなが 「おでんわしたの?」 そうよ〜。パパがね、ママ大丈夫〜って心配して電話くれたんだよ。 パパ、やさしいねぇ。 「うん。パパやさしい・・・・まりな、かわいい!」 大爆笑。
カゴメ食品の懸賞であたったミュージカルを見にいってきました。 1部はカゴメのオリジナルミュージカル、「ケチャッパーズ」。 2部が子供向けにやさしく作りなおされた「オズの魔法使い」。 まりなは行きの電車の中ですでに眠そうにしていたので 機嫌よく見てくれるかどうか心配でした。
会場に入ってみると「O(オー)」列だと思っていた席が 「0(ゼロ)」列ということが判明。 前から2列目のなかなかいい席。 最初は興味のなさそうだったまりな。暗くなったり、 スピーカーが近かったので大音響だったりで こわがっていましたが、キャラクターたちがでてきたら舞台にくぎづけ。 オズの魔法使いでは、他の子供たちにつられて 声をあげて笑ったりしていました。
1部と2部の間の休憩の時、「もうおうち帰る!」と小さな声で言ったり していたので、まだこういうのに連れていくのは早かったかなと 思ったのですが、寝る前に、 「ケチャップ先生もいたね〜オムライスもでてきたね〜」と とっても楽しそうに話してくれたので、連れていってよかったと 思いました。 今後もこういう「ただで」見られる子供向け劇場の懸賞があったら 応募してみよう(^^ゞ
2001年07月29日(日) |
TDL・・・のはずだったんだけど |
夏休みだし、混んでるだろうから とりあえずパレードが見られればいいか、ぐらいの気持ちで 一度TDLへ行ってみようかと、夕方4時半にうちを出発。 高速に乗るところですでに11kmの渋滞表示。 どうしようか〜、あきらめようか〜、と まりなぱぱ、まりなままで相談していると チャイルドシートにすわっておとなしかった まりな が 「ミッキー見に行くんだもんね〜♪プーさんもね♪」と 楽しそうにいいだした。こりゃ困った。 いちかばちか、ミッキーじゃなくって、キティーちゃんとか ポムポムプリンとか見にいこうか?と聞いてみた。 しばらくじ〜っと考える風だったまりな。 「キティーちゃんとモクモクプリン、見にいこー!あはははは!」 これで一安心。 TDLより遥かに近いピューロランドに進路変更。 とたんにまりなが寝てしまったので、ひそかに家に帰ってしまおうかと 思ったけれど、とりあえず行ってみた。
車から降りるとぱっちり目をさましたまりな。 ピューロランドがみえると、「あれ、なぁに?」 キティーちゃんのおうちだよ、というと 「キティーちゃんのおうちだぁ!やった〜!」 ちょうど1年前に来た時は、まだキティーちゃんも 認識していなかったのでいまいち楽しめなかったけれど、 今回はいけるかも?!
ところが、室内で暗くなっているのがこわいらしく、 入場したとたんにパパだっこ。 小さなショーを見て、「キティーちゃんのおうち」へ。 ショーは楽しんでいるのかいないのか、と言う感じでしたが、 「おうち」はうれしそうにいろいろとみまわっていました。 最後にキティーちゃんの着ぐるみと一緒に写真をとりました。 泣くかなぁと思ったけれど、しっかり隣に並んで写すことができました。
その後はパレード。アクロバティックなショーに まりなよりパパママのが声をあげて楽しんでしまいました。 ボートライドはやはり暗闇がこわいとまりなぱぱにしがみつきっぱなしでしたが 明るくキャラクターが踊っている場面ではきょろきょろと おもしろそうにながめていました。 最後にレビュー、宮本亜門演出の「ONE」。 去年は暗転の度に泣き、大きな音がなればまりなままにしがみつき、 と言う状態で、楽しむどころではなかったのですが、 今年はしっかりと舞台を見ていました。
今日は前よりも人が少なかったこともありますが、 効率的にまわれたし、まりなも思ったより楽しんでくれたので 終わりよければすべてよし、と言う感じでした。
まりなは、お菓子のおまけでついていた、小さいキティーの マスコットで遊んでいました。 一人で何か話しかけてるなぁと思っていたら、 こちらをくるりと振りかえり、 「ねぇ、キティーちゃんね、うんちしちゃったんだって。」 そうなの〜。じゃぁおむつ替えてあげなくっちゃねぇ。 まりなは? 「しーしー。」 そう。キティーちゃんはうんちでちゃったんだけど、まりなは? 「しーしー。」 キティーちゃんに置き換えて、うんちが出たことを 訴えにきたのかと思ったので、おそるおそるおむつを開けたら ほんとにおしっこだけでした。
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夜、まりなままがパソコンに向かっていると、 まりなが「ねぇ、このお菓子食べてもいい?」 昼間、友達が来ていたときに一緒に食べたお菓子が まだテーブルの上に残っていました。 夕食後だったし、よくないかなぁとは思ったのですが、 量も少なかったし、食べさせることにしました。 そのまま静かに食べているなぁと思ったら、 なにやら「ばらばら〜」という音が・・・ まりなに気づかれないようにそちらを見てみると まりなの手にはお菓子が、そして座っているいすの上にもお菓子。 まりなはじ〜っといすの上のくだけたお菓子をながめていましたが 突然、ばらっばらっと手でお菓子を床にはらいのけました。 いつもなら気づいた時点で「なにやってるのっ!」と 声をあげてしまうのですが、今日はちょっと様子をみてやろうと 思いました。 しばらく気づかない振りをしていたら、まりなが 「ママ〜」と呼びます。 なぁに?と何も知らないように振り向くと、 「これ〜」といすに立ちあがって下を指します。 近づいていって、あら〜、どうするの、こんなにこぼしちゃって〜と おだやかに言ってみたら、 「あのね、まりながね〜、持っててね、するするってね、しちゃったの〜。 そしたらね、ぽとんってね、しちゃってね、こやって、するするってね、 そしたらね、たまごぽとんってしてね、こやって〜、しちゃったの〜。」 まったくもって意味不明(^^ゞ しかし、なんとか状況を説明しようとしているらしく、 ほほえましくて笑ってしまった。
*ちなみに、どうして「たまごぽとん」なのかというと、 まりなが好きな「しろくまちゃんのほっとけーき」という絵本に 「たまごひとつ、ふたつ、みっつ、ぽとん、あ、われちゃった!」 という部分があり、自分がいった「ぽとんってね」って言う言葉から つながってでてきてしまったのだと思われます。
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今日は25日水曜日分からまとめて更新しました。 過去日記もどうぞ↓
まりなままの会社時代の先輩と向ケ丘遊園にいきました。 先輩の5歳の娘さん(りなちゃん)と、 2歳の息子さん(せいやくん)もいっしょです。 向ケ丘遊園はとてもすいていて、並ぶ苦労もなく 食事もゆっくりのんびりとれてよかったです。 まりなは、りなちゃんと手をつないでもらって うれしそうでした。 せいやくんとは同じ学年になるのだけれど、 同じぐらいの歳の子だと、なれていない子は苦手なようで。
メリーゴーランドに乗ってみようか、と誘ってみましたが、 近くまでいくと「こわい」といってしりごみ。 他に怖くない乗り物などあまりなく、 池を1周する電車と、観覧車にのっただけでした。 観覧車はまりなにとって初体験。 5人一緒に乗ってわいわいしていたからか こわがるほどではなかったですが、 まりなままがまりなの腰に手をまわしていないと すぐに、「ママ、ここ持って」と行ってきたので やはり多少恐怖感があったのかも。
向ケ丘遊園は何をするにも何に乗るにも金額が高くて 気軽にあれもこれもと試せない感じでした。 人がいないのは魅力的だけど・・・・
遊んでいたら、まりなが突然、 「ねぇ、し〜ん、歌って」という。 し〜ん、って何? 「し〜ん・・・しんおーそ〜ん、歌って〜」 おぉ。これはまさにカーペンターズの「Sing」。 この間セサミプレイスに行ったときに キャラクターショーでこの曲が使われていました。 特に踊ることもなくじーっと見入っていたのですが しっかり記憶に残っていたのだなぁ。 「Sing」に飽きたら今度は 「ねぇ、エルモの歌うたって〜」 エルモの歌?なんだっけ、それ? 「らららら〜エルモ〜歌って〜」 何だそれ???・・・ちょっと待てよ、 まりな、もう一度歌ってみて? 「らら〜らら〜、エルモ〜」 おぉ!そうそう、そんな感じ! らら〜らら〜、らら〜らら〜、Elmo's world〜だったね! 「そうっ!それ〜っ!」 これもびっくり。セサミプレイスの駐車場で流れていたもの。 そこで少し聞いただけの曲です。 まったく興味なさそうに見えたのに 気に入っていたのかな〜。 しかし、日曜日のことだったのに、どうして今なんだろう???
昨日、早く起きてセサミプレイスにいったからか 夜8時には寝てしまったまりな。 朝、7時にお目覚めです。 ご飯をたべて、まりなパパを見送り、テレビを見ていました。 ふと気づくと、ベッドの上で一人で遊んでいます。 あまりに静かなので見にいってみるとそのまま眠っていました。 9時ごろです。 調子が悪いのかと心配したのですが、そういうわけではないようで。。 様子をみながら、起こさずそっとしておいたら、 12時半、昼ご飯の支度中に元気よく飛び起きてきました。 夜中あまりに暑かったので寝ているようで寝られなかったのか、 遊びつかれていたのか・・・ 起きたらとっても元気で、ご飯も沢山たべ、牛乳も沢山飲んでくれて一安心でした。 最近は御昼寝を3時間ぐらいすることが多かったので、 その時間が午前にずれこんだ感じでしょうか。 今日は特に外に遊びにいかなかったのですが 夜はまた8時半ごろにあっさり寝てしまいました。
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朝、「おかあさんといっしょ」を見ていたとき、 まりなままの好きな歌がでてきたので、 はりきって一緒に歌い出すと、まりなが 「だ〜めっ!歌わないでっ!」と怒って叫びます。 なんで、いいじゃん、まりなも歌おうよ、というと 「だめっ!おにいさんでしょっ!おにいさんみるのっ!」 まぁ、歌うなといわれるのはいつものことなのですが(^^ゞ 夕方、また同じ「おかあさんといっしょ」を見ました。 今度はまったく歌う気がなかったのですが、 同じ曲が始まると、まりながやさしく諭すかのように まりなままに言いました。 「ね。おにいさんうたうからね。一緒にうたわないのよ〜。ね。」 まりなは一緒に歌ったり踊ったりするより 集中してじ〜っと見るほうが好きなようです。
セサミプレイスに行きました。 前、日曜日の午後いったら混んで混んで大変だったし、 夏休みもはじまってることだから人は多いだろう、 でも開園と同時に入って昼頃帰るようにすれば大丈夫じゃないか? ということになりました。 開園は9時。うちからセサミプレイスまでは30分です。 前の晩、ちょっと夜更かしだったまりなは 7時半を過ぎても起きません。 とりあえず、支度をすべて済ませてまりなを起こしました。 足をとんとんと叩いても、まりな〜と呼んでも ちょっと目を開けてはつむってしまい、ごろごろするばかりでしたが、 「まりな〜、エルモとビッグバードに会いに行くよ〜」といったら 目がぱっちり。いつもの一重が二重のままだったので 眠いには違いないでしょうが、身まで自分から起きました。 キャラクターの力って言うのはすごいもんだ。 プールがメインの目的なので、まりなぱぱもまりなままもまりなも 水着を着てその上から服を着ました。 少しでも早く遊び出せるように。
着いてみれば、一番の目的のプールは9時半から。 パーク内に入ってもボーっとひたすら待つのみ。 メインプールはさらに30分遅れでした。 夏はプール目的の人が多いのだから、なんだかこれはいただけないなぁと 思いました。 とりあえずは幼児用プールへ。 ちょっとしたプラスチックのおもちゃが用意してあったので うれしそうに遊んだのですが、すぐに飽きてしまった様子。 メインプールが開いたので急いで入ってみると そこは、まりなの腰ぐらいの深さ。 怖がるかとおもいきや、意外に気に入ったようで、 備品のスポンジ製浮き輪をもって、あっちへこっちへと歩いていきます。 こうやって足を浮かせてみてご覧よ、となんどか見せてみましたが、 そのたび、「いやっ!いやだっ!」とそっぽを向きます。 顔が水に近づくのはこわいのか・・・ 滑り台にも見向きもせず、ただひたすらあっちへこっちへ。 プールサイドからだっこでぴょんと飛び降りたり、 階段を上り下りして遊んだら、まりな自ら「あっちへいく〜」と プールからあがってしまいました。 40分ほど遊んだので、十分ではありますが。
とりあえず、おむつをはかせようと、まりなを呼ぶと、 「お着替えするの?」 おむつだけしようね、というと 「もうおうち、帰るの?」とうれしそうにいいます。 あれ?もうお水には入らないの? 「うんっ!」 水遊びが好きではありますが、長い時間遊んで満足したのか それとも施設的にちょっと飽きてしまったのか、 あっさりしたものでした。
それじゃぁ、着替えてちょっと何か食べるか、 と、ポテトとジュースを買い、食べ終わると まりなが「電車にのる〜!」というので アトラクションの方へ向かいました。 電動の汽車に乗り、その後滑り台を滑りましたが、 とにかく暑さで金属製のところはすべて猛烈な暑さ。 人があまりいないのもよくわかる、と言う感じです。
その後、外でのイングリッシュプレイアロング、室内プレイルーム、 キャラクターショーを見て帰りました。 イングリッシュプレイアロングやキャラクターショーでは 観客も参加する部分があったのですが、 まりなはそういうとき、踊ったり歌ったりはめったにしません。 大抵、じーっと動きを止めて、見入っています。 まるでテレビを見ているみたい。 一緒に踊ってみよう、とまりなままが歌ったり踊ったりしても 反応なし。 楽しくないわけではないみたいだけど・・・
1時半ごろセサミプレイスを出ました。 車は炎天下にあったので内部はもうもう尋常じゃない暑さになっていましたが それ以上に日差しが痛く、まだ中に入ってクーラーが効いてくるのを まったほうがまし、というかんじでした。 3連休の最後だったからなのか、 思ったより人が少なくてびっくりしました。 セサミプレイスはプールとしては物足りない感じで、 炎天下で遊ぶにも支障が多く、真夏は人があまり集まらないのかな・・・ でも、それなら逆に遊びにいきやすいなぁ、ということで 今度は友達を誘って平日にいってみようと思います。
まりなの歌。 「あ〜いあいっ!あ〜いあいっ!おっさ〜るさ〜んになろ〜!」 ・・・なってどうする。
2001年07月08日(日) |
お褒めにあずかりまして |
まりなぱぱが夏のスーツを新しく買いたいということで みんなでデパートにいくことにした。 まりなが生まれて以来、まりなままはどこに行くにも GパンにTシャツのことが多く、今日もそうするかなぁと思ったんだけど ちょっと気分を変えて、涼しげなワンピースを着てみた。 着替えてまりなとまりなぱぱの前にでていくと、 まずTシャツにハーフパンツ(というのか?)のまりなぱぱが、 「何、今日はなんでそんな格好なの〜?じゃあこんな格好じゃなくて 着替えようかなぁ」と、たんすの方へ。 その様子を見て、まりなは何かを感じたのか、 まりなままのところへ寄ってきて一言。 「ママ〜!これかっこいいねぇ!かっこいい〜!」 ほんとにうれしそうににこにこして、ワンピースのスカートを ふわふわと触りながら繰り返して言う。 うれしかったので、「ほんと〜?ありがと〜!」というと 楽しそうにけらけらっと笑った。 そんなに喜んでくれるなら、たまにはきれいな格好もしてあげよう。
プレスクールにまりなを預けてみた。 1時間程度なら、スポーツジムの託児で慣れているけれど 長時間ははじめて。 スクールに着くと、前に無料体験にいったことがあるから 見覚えがあったのか、まりなはなんの躊躇もなく靴をぬぎ、 こちらを振り返りもせずに、おもちゃのほうに歩いていって遊び始めた。 手続きをすませて、そのまま出ていけばよかったのだけど、 まりなままのほうがなんとなくナーバスになってしまい、 ちょっと遠くにいて、こちらになんの注意もむけていなかった まりなのほうに歩いていって、 「ママ、おでかけしてくるからね、いい子で遊んでるんだよ」と声をかけた。 かけながらなんとなく胸がつまった。 まりなは「は〜い」と返事をして、ゆらゆら木馬にまたがり、 特になんとも思っていないようだ。 ちょっと寂しくなってしまった(^^ゞ
6時間45分後、迎えにいった。 まりなままの顔を見たら、走ってきてくれるかな〜なんて思っていたが 甘い考えだった(^^ゞ スクールのドアを開けてまりなを見ると、まりなもじ〜っとこっちを見て、 特に何のリアクションもなく、こちらにゆっくり歩いてきて、 「おうち、帰るの?」と一言。 帰るのがいやとごねるでもなく、日常の一場面、といった感じでした。
どうやら、親が思っている以上に自立しているらしい。 そうあって欲しいと願っていたけど、目の当たりにするとなんか寂しいぞ。 不思議なもんだ。
プレスクールの先生が、まりなの一日を簡単にメモして渡してくれた。 積極的に歌をうたったり、砂場で遊んだり、ご飯も一緒に作った様子。 思う存分遊べるからか、昼寝の時間も、自分から布団に横になって ぐずらずにす〜っと寝たらしい。 帰りの電車でも、「楽しかったね!」を繰り返してた。 よかったよかった。
●クレヨンをひとつひとつ手に取りながら 「これなぁに?」と聞いてきた。 あかだよ〜、あおだよ〜、と答えていたら、途中から質問が 「これなんだっけ?」に変わった。 同じように茶色だよ〜なんて答えていたら、 まりなが「ちゃいろっけ。」「あかっけ。」と返してきた。 「これなんだっけ?」 「あおだよ」 「あおっけ」ってな感じ。 どうやら、「あおだっけ」とか言いたいらしい。
●夕食時。 まりなが「ほわっつでぃす?」と聞いてきた。 味噌汁にはいっていたにんじんを手にもっているので "Carrot."と答えたら、きれいに"Carrot."と復唱した。 もう一度「ほわっつでぃす?」と聞いてきたのだが、 ちょっとぼーっとして聞き流してしまったら、 玉ねぎを手に持ったまりながいうに、 「たまねぎっつ」 ・・・ちょっと英語なまりっぽくいうので笑ってしまった。 onionだよ、というと、 「おにおんっつ、かぁ。。。」 その「っつ」ってのはなんだ? 「きゃろっつ」と同じように言えばいいと思っているふしあり。
近頃、やっと画用紙に書いてくれるようになったと思ったとたんこれだ。 ふと気づいたら、足にも手にも、勢いあまって床にも和室との境の 木の部分にも色がいっぱいついている。 身体に書いてる分にはまぁいいかと思ったけど、 木に色がついてるのを見たときにはちょっと怒ってしまった。 冗談めかして「こらっ」といって渋い顔をすると とたんに「びぇぇぇぇぇぇん!」と泣き出す。 1歳前ぐらいの子が、お母さんの怒った顔を見ると泣くようになるというが まりなにはそれがなかった。 怒ったってどこ吹く風、といった様子で困りもしないし泣きもしなかった。 それが最近になって突然あらわれてきた。 今までは「ママが怒っていることが普通のこと」と思っていたのだろうか? どんどんと言葉を理解するようになって、 やっていいこと、いけないことがわかってきているので いけないことだとわかってるけどやっちゃったときに 泣けてくるんだろうなぁ。
土曜日から日曜日になる夜中。 寝ているまりなが突然はっきりと「よいしょ、よぉいしょっ!」と 言い出すのでどうしたのかと思ったら、 始めに寝ていた場所からはるか遠く壁際まで動いていて、 さらにそこから進もうとして壁をどかそうとしていました。 もちろん、ねぼけて。 まりなの寝相の悪さは困ったもので、一番の被害者はまりなぱぱ。 毎日蹴られまくっています。
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とっても暑い日になりそうだったので、 朝おもいたって、秩父にあるというおいしいかき氷を 食べにいくことにしました。
まりなぱぱがし入れてきた話を聞いただけだったので 氷の工場の脇の薄暗いようなところで食べるような感じ なのかと思っていたら、庭が感じよく作ってあって、 これぞ「にっぽん」という雰囲気。
氷の量が沢山でおいしそう〜。氷といえばのどから頭がきーんとなることが 多いですが、ここの氷はあたりがやさしく、柔らかい感じです。
まりなも器にわけたのをおいしそうに食べていました。 冷たすぎるのか、途中で飽きてしまったようですが(^^ゞ 親子3人大満足でした。
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