いやぁ、今日はまたさらにうだるうだるうだるうだる・・・ というわけで、うちのせっまいベランダでは飽き足らず、 今日は友達のみくちゃん親子を誘って 水遊びのできる大きな公園へでかけてみました。
ちょっとは涼しげ?! というわけで、今日は暑さのため、短めです。 はいはいむすめをご堪能くださいませ。
も〜暑くて暑くて暑くて暑くて暑くてたまらない日だったので 午後、ビニールプールをだしました。 今年初のおうちで水遊び。
何度も書いてますが、お風呂にはいるのにあいかわらずごねてごねて。 「じゃ、ママ一人ではいっちゃお〜」 というと、「だめっ!入らないのっ!」と泣きながらついてきて だっこすると落ち着きました。 だっこのまま、「じゃ、お風呂入る人〜!」というと、そ〜っと手をあげました。 あれ?お返事は〜? 「・・・お風呂に〜はいろ〜っ!」 は〜い、じゃぁ入ろうね、とまりなを降ろすと、 「あ!そうだ、そだそだっ!テレビ消さないかんっ!」 と、リビングのほうに戻っていき、テレビを消して満足そうに戻ってきました。
お風呂のあと。今度ははみがき。 いつもお風呂から出たらいったんリビングに戻ってパジャマを着せるので また呼びこみです。でもはみがきの時はすぐに来ます。 「むしばいきん、ばいばいするよ〜。おいで〜。」 そう呼びかけると、とっとっとっと洗面所へ。 歯ブラシを渡そうとすると、 「あ!そうだ!ABCDお片付けしないなくっちゃ!」 リビングにはお風呂の前に遊んでいたアルファベットの おもちゃが散らばっていました。 一つずつ片付けて、やっと歯磨き開始です。
なんかやろうとすると、必ず他のことを思いつくのが得意なのかも。
2001年06月25日(月) |
積み木遊び&サスペンダー |
●積み木遊び うちの積み木はこんなのです。
まりなは、一つ一つ、「はい、これまりなのね〜」 「はい、これママのね〜」といいながら 積み木をだし、「はい、全部だしました〜!」 とたんに、「お片付けしないなくっちゃ。まりながっ!」 と言いながら、また一つ一つ箱にいれていきます。 でも、すべての積み木を箱に積めるには 並べ方にちょっとしたコツがいります。 まりなはしばら〜く一人で積み木をいれたりだしたりしていましたが、 くるっとこちらを向き直っていうに、 「はいっ、じゃ、これね、ママが片付けるのよ〜」
ちなみに、「お片付けしないなくっちゃ」というのは、まりなの口癖です。 「〜しなくっちゃ」と言いたいらしい。
●サスペンダー まりながサスペンダーを自分の首にかけ、こちらを見ていいました。 「ねぇねぇ、ママ〜。ちょっと見てご覧。 か〜わいいでしょ〜(^-^)」 うん、かわいいねぇ。 「そうでしょ〜。すてきでしょ〜(^-^)」
かねてから行きたいと思っていた 東京セサミプレイスへ行きました。 午後からいったのですが、結構すごい人で ボールプールや大きなトランポリンなど 何分も並ばねばならず、 これは平日に来たほうがいいね、 と何度つぶやいたか・・・・ また、まりなは「まりなもいきたぁい!」というくせに、 ボールプールもトランポリンも入ったとたんに 「こわいっ!こわいっ!」 何のために並んだんだか・・・(^^ゞ 小さな滑り台や砂場で遊べるところ、また、電動の汽車に乗れるところ などでは大喜びで見ていてうれしくなりました。 いろいろ遊んで、買物もして、 3時半からのショーを見ようか迷いながらとりあえず列に並んでいたら まりなが水で遊べるところへ行きたいとぐずりはじめました。 水へいかれるとちょっとやっかい (まだおむつだし、水で遊ぶと確実に風邪をひくし)なので これはもうねむくてぐずっているのもあるし、帰ろうということに。 車へ向かって歩き出すと、まりなのだだこねが最高潮に。 もうこれ以上だせないだろうというような大声で泣き、 何か言っているのですが聞き取れない状態に。 もう目がすわっちゃってるし、大変大変。。。(^^ゞ 車に乗ってもチャイルドシートに乗るのをいやがり、 「ママだっこっ!!!」 これはもうしかたがないと、だっこすると、 10秒もしないうちに眠ってしまいました。 午後からのおでかけだったし、暑かったし、ねむくてしかたないけど 楽しいものがいっぱいあって寝られない〜という状態だったみたいです。 ほんとはいけないのですが、だっこの状態のまま家路につきました。 途中で、ふとまりなが目をさまし、 さましたと思ったら、「すべり台すべるのぉぉぉっ!!!」と大泣き。 また続くのかと思ったら、寝言だったようで。
最近、こうやってかんしゃくを起こすと言うのかなんというのか、 もう手がつけられない状況になることが多くて大変です。 今回もそうだったのですが、こうなったらまりなが 自分で落ち着いてくれるのを待つしか方法がありません。 でもこういう時、大抵、何事かしら、いやぁねぇ、かわいそうに、 みたいな顔してこちらをにらんでくるのが 孫らしき子供をつれた年輩のご婦人であることが多いのが不思議です。 子供を育てたことがあるならわかりそうなもんなのに。 過ぎてしまえばそんなもんですかね。 自分もそうなるのかな〜。
英会話教室で一番よく練習するのが "Are you Mickey Mouse?""No." "Are you Marina?""Yes." という形の文。 まりなは、"Marina?"と聞かれたとき以外は"No."と答えればいい、 というぐらいはわかっているみたい。 自分からまりなままに"Are you....?"questionをするのも大好きです。
お風呂に入る前。 まま:「さ、お風呂にはいるよ」 まりな:「お風呂にはいるの?・・・お風呂にはいるの?」 まま:「そう、お風呂にはいるんだよ」 まりな:「あーゆーおふろ?」 まま:「いぇ〜す!」 まりな:「ちっがうよ、Noでしょ」 ・・・・・!Σ( ̄□ ̄;)そうだ、そのとおりでござった。 まりなは単純に「ママにママと聞かなかったんだからNoでしょ」 といったんだと思うが、もともと あなたはお風呂かと聞かれてハイと答える人がいるもんか。 よく明石家さんまがねたにつかってた 「アイアムオレンジジュース」と同じレベルの間違いを犯してしまった。 一生の不覚。
今日は雨。 このあいだ買った傘と長靴でおでかけです。 今まで歩きにくそうだった長靴の先にティッシュをつめてやったら 足がつるんとぬけてしまうことはなくなったようで。 両手でしっかりと傘を持ってうれしそうに歩きました。
家へ帰ってから、しきりと 「あめあめふれふれかあさんが〜」と歌うまりな。 「ママも歌って〜」というので声を合わせて歌いました。 うんちがでたのでおむつを替えていると、 「ママ〜。あめあめうんちうんち、うたって〜」 ・・・そんな歌は口がさけてもうたえまへん。
頭かくしてなんとやら・・・じゃなくって ままごと道具を出そうとしてるの。
ままごとをしていたとき。 まりなが、鍋をお玉でぐるぐるとかき混ぜて、 お玉をちょっとなめるしぐさ。 お、味見したの? まりな:「味見したの〜!」 どうだった? まりな:「・・・・うまかった!」 (^^ゞ すみません。 母親の言葉遣いの悪さは確実に娘に受け継がれております。
まりなはおもちゃで遊ぶのがあまり好きではないのかと思ってたのですが ここのところ、どこかへ移動するときに、 「おもちゃが沢山あるかもよ〜」というのを つり文句にしているからか、突然、おもちゃ箱を自分から さぐるようになりました。 いいことだ。
まりなは最近ペンが好き。 ペンを持つとどうやら自分の身体を キャンバスにしたくなるようで。
お風呂に入るとき、またいつものごとく嫌がってごねにごねた。 いいも〜ん、ママ、先にはいっちゃうも〜ん、と 洗面所のドアを開けたら、まりながぱっとドアを閉めた。 閉めながらこう言った。 「あけたらいかんの!」 文章で表現するのは難しいが、「あけた」までが同じ音。 「らい」でちょっとさげ、 「かんの」は、あけた よりもう少し高い音で平板に。 そうすると、まぁまぁこれは名古屋弁。 名古屋弁を話す関東出身の子供ができあがり。 ちなみに、「あけたらいかんの」というのは 「あけたらだめなの」ってことです。
公園で大きい子たちがシャボン玉していた。 まりながそれみて楽しそうにしていたので、 一度家へ帰ってシャボン玉を作ってみることにした。 ただ単に石鹸を水に溶いたらできるのかと思ったのに 作ってみたらぜんぜん飛ばない。 webで調べてみた。 一番簡単な作り方は台所用洗剤と炭酸飲料を同量混ぜるというもの。 炭酸飲料はないが、ウメッシュならあったので作ってみた。
ちょっと毒々しいですかね・・・
ストローが細いので、小さい玉しかできないが、沢山飛んででた。 まりなに、できたよ〜と声をかけると、くたびれて寝ていた。
起きたら夕方5時近く。 まだ明るかったので、せっかく作ったし、まりなものりのりだし、 というわけでデジカメまで持って外へでかけた。 台所洗剤に酒をまぜたもの、と考えると、まりなに渡してしまうのは 危険かと一瞬迷ったが、 まりなは前に一度シャボン玉で遊んだ時、 吸いこんでしまうことすらせず上手に飛ばしていたので、 液のはいったコップごと渡した。 一応、ストローの先を切ってあったので、 切ってある方を口にいれちゃだめだよ、切ってない方をコップにつけちゃ だめだよ、と声をかけた。 まりなは「は〜い!」と待ちきれないように元気良く返事。 まりなままはデジカメを構えてねらう。 まだデジカメの操作にどうも慣れないまりなまま。 こうでもない、ああでもない、とあたふたしてるあいだも まりなは楽しく遊んでいる。 1度、2度と写真をとるうち、ファインダーの中のまりなの顔が なんだかしぶ〜くなってきた。 さては、飲んだか?! デジカメをいじっていたとはいえ、ほとんどファインダー越しに まりなを見ていたので、ジュースのように液を飲んだわけではないことは わかっていたけれど、どうやらストローを上向きにふいた時に 液が口に流れこんだらしい。 また、コップをみたら、ストローの上下が逆さまにつっこんであった。 口に入ったのはたいした量ではないだろうが、 まりなは「からい!からい!」 う〜ん、やはり考えが甘かったか・・・ うちで使ってる台所洗剤は「ジョイ」である。 あの、洗い桶に一適垂らせば油が瞬時に輪を描くジョイである。 まりなの口の中の油分はどうなる?!(油分ってあるのか?!) しかも、「除菌ができるジョイ」である。 まりなの口の中の必要な菌までのぞかれてしまうのか?! 加えてウメッシュで作った液である。 急性アルコール中毒の心配は?!
・・・そんなことが頭をかけめぐり、まりなままが発した言葉は 「なにやってるの〜!ばかだねぇ、あんたはぁっ! おうちかえってうがいするよっ!」 なぜに心配なのに怒ってしまうのか? 自分の中の七不思議。 ばかばかいうやつは自分がばかなんだよ〜、と昔よく言ったが そのとおりかも。 前に上手にシャボン玉ができたときは シャボン玉用のストローだったから上下がよくわかったしなぁ。 家に帰って洗剤のパッケージを読んだら、 飲んでしまった時は水を飲む、と書いてあったので ミネラルウォーターをがぶがぶ飲ませた。 その後、懲りずに「シャボン玉、やってみる?」と聞いたら 「やだ!もういい!」 まりなのほうが懲りていた。 シャボン玉、嫌いになっちゃったかなぁ。
とりあえず、夜ご飯も沢山食べたし、吐いたりしてないし、 身体の方は問題なしで、よかったよかった。
2001年06月17日(日) |
ちょいときたないおはなしですが |
まりなが「川へ行く!」というので、川原でお昼ご飯。 そういったわりに、まりなはあまり遊ぼうとせず、 元気がない。 ご飯を食べ終わっても歩こうとせずに、 まりなままに持たれるように寝転がったりするので、 無理させてもいけない、ということで帰ることにした。
しばらく歩くと、まりなが「おなかが痛い」といって止まってしまう。 歩きたくないからいうのかなぁと抱っこして見たらしばらくは機嫌がいい。 車ではぐっすり寝たので、眠くてぐずったのかと思いきや、 うちへ帰ると泣きながらお腹が痛いと訴える。 顔色がわるいわけではないし、 きっと出るものが出そうで出ないのだろうと お腹をさすってやる。 さすると気持ちいいのかしばらく静かにしているけれど、 また痛いといって泣く。 うんちがでるんじゃないの?トイレにいこうか、と言っても拒否。 さする、落ち着く、泣く、をしばらく繰り返したら まりなが突然、「もう痛くなくなった〜!」とにっこり。 一安心したら、今度はごろごろとしてぱっと起きあがり、 笑いながら「うんち、でるよ〜。しっこもでるよ〜!」 トイレにいく?と聞いたら、すんなり立ちあがってトイレへ。 座らせると、お腹に力がはいるような様子で、 お!これはいけるかも?! まりなが不安になったのか泣き出したので、 だいじょうぶだよ〜、うんち、でてくるよ〜とお腹をさすってやる。 まりなままにしがみついたら、安心して力もうまくはいったのか、 初めてトイレでうんちができた!!やったぁ! まぁそりゃ、そんなにでかいのがお腹にあったら そりゃぁあれだけ苦しむでしょう、ってほどのいいのがでたでた! よかったよかった。
そこで終わりだと思って、またおむつをはかせたら、 どうやらまだまだ続きがあったらしく、 その後も少し落ち着かないそぶりで、 10分後ぐらいにちょっとゆるめのが大量にでた。 そしたらすっきり機嫌も治った。
最近、急に沢山ご飯を食べるなぁと思った後に 大抵こうやって「出す」のに苦しんでいるような気がする。 まりなは小食なほうなので、沢山食べてくれることはうれしいのだが つらそうなのを見るとかわいそうになってしまうなぁ。
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ご機嫌になったまりな。 昨日買った傘を手に取り、家の中でさして歩く。 「だから〜、あけるの」(傘を開く) 「だから〜、しめるの」(傘を閉じる) 「だから〜、おうちかえるの」(歩く) 「だから〜、あけるの・・・だから〜、しめるの・・・ だから〜、おうちかえるの」 エンドレステープ状態に突入。 まりなままがもやしのひげを取り始めたときに始まり、 夕食の支度をすべて終えるまでの30分ほど繰り返されたのであった。
夕食をまりなまま&まりなぱぱよりも早めに食べ終えたまりな。 いすから降りて、傘を手にとり、 「そしたら〜、あけるの。そしたら〜、しめるの。 そしたら〜、おうちかえるの。」 まだ続くんかいっ!
リトミックの無料体験というのに行ってきました。 外人の先生も常駐している託児施設といった感じのところで、 おもちゃもカラフルで楽しいものが沢山。 まりなはリトミックや紙芝居などよりも、おもちゃに夢中。 でもとても楽しんでいたので、 今後はちょっと用事のあるときなどに使えるかも?!
終わって近くの百貨店へ。 ディズニーストアが入っていたので親子ともども嬉々として 店内を歩きまくり。 近頃まりなは傘をさすのが気に入っていて、 折り畳み傘を家の中でさして歩いているほどなので ここらでまりなにはじめての傘を買ってあげることにしました。
ミッキーの絵のついた、カラフルでかわいい傘です。 「自分の」傘をもって、まりなはとってもうれしそう。 1歩歩くたびに傘の先をどんっどんっと地面にうちつけます。 「そんなふうにがんがんしたら、傘がすぐこわれちゃうよ!」というと、 今度は傘の先を地面につけたまま歩くので、ずりずりずり〜。 「あぁあぁ。それじゃぁ先がすぐ減っちゃうじゃん」 まりなは考えに考えて、傘をよっと肩にのっけた・・・ 「そんなふうに振りまわしたらあぶないよっ!」
口うるさいとは母親のことで・・・
夕方、ご飯をつくろうとしたら、まりなが「これ、読んで」と絵本を持ってきた。 まぁ、一度ぐらいなら読んであげようと一緒に座って読み、 「じゃぁ、ママはご飯つくるからね」と立ちあがると、 「ママっ、もっと読んでっ。ママっ。ごはん作らないのっ」と ちょっと怒りながら台所までついてきた。 そうはいっても腹は減る。 ごはん作ってから読んであげるね、というと 今度は猫なで声になり、 「ごはんつくったらだめだよー、ごはん、作らないようにね♪」 だって。
いつも私は怒った後、あんなふうにまりなをなだめてるんだなぁ。 しかも、今日はなんだかいらいらしてしまっていたのか、 まりなに「ママ、怒っちゃだめだよぉ」といわれた回数が多かった。 う〜ん、子供の言葉数が増えてくると子供を通して自分の姿が見えてくる。
今日はふと思いついて、ビデオカメラを取り出してみました。 去年の秋のサイパン旅行がでてきたり、 ついこのあいだ遊びでとったのが でてきたりして面白がっていたら、 まりながなんだなんだと寄ってきました。 自分がうつっているのがことのほかうれしいらしく、 大笑いしたり、はずかしがったり楽しそうです。
久しぶりにちょっと撮ってみようかとまりなにカメラをむけてみると こちらの要求通りに歌をうたったり、話をしたりしてくれました。 お、いいぞいいぞ、と撮りつづけていると、 どんどんこちらによってきます。 まりなままによじ登ってまでくるので おいおい、そんなに寄ってきちゃぼけちゃうよぉと カメラを下ろすと、 「まりな、見る!まりな、見る!」 自分の姿がどうしてもチェックしたいようで。 液晶画面を満足行くまでじーっと見ていました。
自分と思ってみているのか、それとも、教育TVにでてくる子供達をみるのと 同じような感覚でみているのか・・・ 将来、鏡を何時間でも見つめる娘になったらどうしよう(^^ゞ
そういえば、今日は大雨で、初めて長靴をはかせて見ました。 今年の大雪の時にまりなぱぱが買ってきてくれたものだけど、 その頃はすぽすぽと脱げてしまってうまく歩けないままでした。 今日も、なんとなくまだ歩きにくそうにはしていたけど、 雨の中を歩けるという楽しさの方が勝ったようで、 わざわざ水溜りを踏みながら、いつもは連呼する「だっこ!」が 一度も出ずに、駐車場から家まで歩ききりました。 (駐車場から家までは大人の足で2,3分の距離) これからは、多少の雨でも外出が楽になりそうです。
お風呂に入る前、まりなはいつもごねにごねます。 今日もなんとか「おててつないでお風呂にはいろ」ってとこまで もってきて、お風呂の前まできたのですが、ちょっと待て。 ママ、ちょっとおトイレ行ってくるね〜、と言ったら 「まりなも!」 いっしょにトイレに入りたいのかと思ったら 「まりなもしーしーでる!」 これはほんとにしたくていっているのか、それとも言葉だけなのか・・・ でも、ここでトイレに座らせるのが肝心、と ズボンをぬがせ、座らせると上機嫌。 へへ〜っと笑ったり、「ママといっしょ!」なんていったりして のんびりしたもんです。 おいおい、頼むよぉ、こっちは結構ぎりぎりなのだ。 すると、まりなはトイレに設置してある しまじろうのオルゴールを鳴らしだしました。 そして、こちらをじーっとみると・・・・ ちょろちょろちょろ〜っと水の流れる音が!!! なんと、おしっこ成功です。 よかったよかった。待った甲斐があったというものよ。
最近は、やたらめったらオルゴールを鳴らすのではなく、 今回のように、おしっこが出る直前に合図のように鳴らすことが多いです。 出る感覚がわかってきているのかな〜? それにしては、昼間なんにもいわないでおむつを重くしているぞ。
うちのお風呂は、洗面台の鏡と向かい合わせにドアがある。 だから、お風呂を出るときには、自分の姿と鉢合わせ。 今日、まりながお風呂をでるときに、扉をばっと開けず、 そぉっと開けるようにして、 「あ、だれかいるよ。ほら、ほらほら、だれかいる〜!」 なんていうので、いつも鏡に映ってる自分の姿が突然気になったのかと 思ったら、まりなの視線は鏡の中のまりなではなく、 なぜか鏡の左上。天井に近いあたりでうろうろしてる。 うぎゃぁぁぁぁぁ!まりなには何かが見えるのかぁ?? そう思った瞬間、 「ぴーっぴーっぴーっ」 響くは食器洗い乾燥機のできあがりの音。 本気でびびってしまったまりなままであった。
アカチャンホンポで6重層のトレーニングパンツなるものを購入。 早速まりなにはかせてみた。 今まで紙のトレパンにはまったく反応をみせなかったものの、 布なら気持ち悪がるだろうと一縷の望みをかけて・・・ しかし、見事に敗退。 6重層とはすごいもので、1回分のおしっこなら外側までもれてこない。 でも、内側はべちゃべちゃ。 こんなに冷たいのになぜなんにもいわないのぉぉぉ? しかも、ちょっとサイズが大きめなのか、パンツの外側にはもれていないが おしっこの勢いがすごすぎて、わきから跳ね出るらしく、 床は転々とみずたまり。 それをまたまりなが踏んづけて歩いてるーーー!!!
夜、棚を整理していて、育児雑誌の古いのがでてきて 読み返していたら、パンツがぬれても何も言わない場合は まだおむつをはずす時期ではないということ、なんて書いてあった。 そういうことなのかな〜。 まぁ、無理しても、結局私の鬼の角がでるだけで、まりなにとっても かわいそうなことになるので、しばらくはおむつのまま 様子をみましょう。
でもでも、朝、起きてすぐは確実にトイレでできるし、 うんちはしたあと、言えるのだ! うんうん、それだけでも満足しておこう。
今日は動物園にいきました。 まりなは、動物園にいこうか、といっただけで大喜び。 ぞうさん、見に行くの〜?!きりんさんも見るの〜?!と 絶え間なくいいつづけていました。 まずは、きりんのところへ。
まりな:「あっ!きりんさんだ〜!次は何見にいこっか?」
あっさりまりなさん。 何見に行きたい?と聞いてみたら「ぞうさん」というのでぞうのところへ。 ほら、まりな、ぞうさんだよ〜。
「あ、ぞうさんだ〜!次は何見にいこっか?」
一つの動物をじっくり見るということには楽しさを見出していないようで。
きりんのところで、まりなぱぱに肩車をしてもらったら とっても気に入ってしまったらしく、パパ疲れちゃったからちょっと降りて 歩こうか、といっても「いや!」といってなかなか降りてくれません。 だっこよりはまだ楽だからいいよ、とまりなぱぱも がんばって肩車のまま、上り坂を登っていると・・・ そこに見えたはハーゲンダッツの自動販売機。 あ〜。まりな、いいものがあったよ。と言ってみたら とたんに肩車を降りて「これ、たべるぅ?!」と走っていきました。
公園で遊んでいたら、はやとくんという男の子とそのお母さんと一緒になった。 初めて会う子だっただけに、まりなも最初は気にしているような入ないような風で 一人で遊びつづけていた。 最初は、まりなよりもはやとくんの方が人懐っこく、 まりながちょっと離れても、少しずつ近寄ってくる感じだった。 まりなはしばらく、つかずはなれず、という距離を保っていた。
まりながまだ公園のまわりにいくつか残っている たんぽぽのわたげで遊び出した。 まりなには届かないので、「ママ、あれとって」の指示通り、 まりなままが取って渡してやる。 2,3本、取ってはふき、取ってはふき、したあと、 まりなは1本を手に持っているのに、「ママ、あれとって。」 持ってるじゃん、といっても聞かないので、しぶしぶ取ってやったら、 とってもうれしそうな顔をして、 ちょっと遠くにいたはやとくん親子をふりかえり、 「ねーねー!これ、みてー!」そういいながらちょっと小走りに。 それを見て、向こうからはやとくんが走ってきてくれた。 まりなはいつも、友達のほうが積極的に近寄ってくると、 かえってひいてしまう傾向がある。 そうなってしまうのでは、と、ついまりなの表情をうかがい、 「どうぞ、ってひとつあげてごらん」と声をかけてしまった。 まりなは、一瞬ひいた顔をしたけれど、手をのばしてくれたはやとくんに 「どうぞ」と一つ。 このことで、まりなはちょっと気が楽になったのか、 急に自分からはやとくんの方に行くようになった。 ベンチにならんでちょこんとすわり、何やら話しかけてみたり、 はやとくんのあとについて走ってみたり。 そんな光景を見て、とってもうれしかったまりなままでありましたが、 残念なことに、今度ははやとくんの方がひいてしまったようす。 まりなが近寄っていってもなんともそっけない。
その後、しばらく、二人とも砂場で別々に遊んでいた。 まりなはふっと砂場をでて、別の場所にゆっくりと歩いていってしまう。 2,3歩歩いてはこっちを振り返って手を振り、歩いては手を振りを 繰り返すので、どうしたのかと追いかけてみると、 「おすなやまで遊んでちょうだいっ!」(おすなやま=砂場)と まりなままを追い払う。 まりなままが砂場に戻ると、 しばらく砂場からはなれたベンチでじーっとたたずみ、 急に「ママ〜!!」と半分泣いたような声をだしてさけびながら こっちへ走ってくる。 抱き上げて、「もう帰ろうか」というと、「おすなやまで遊ぶ」 砂場にいれると、しばらく遊んでまたふっと歩いてでていってしまう。 同じことを2,3度繰り返しただろうか。 どうやら、まりなはまりなままじゃなくって、はやとくんに ついてきてもらいたいのではないかと思い当たった。
なんだか、小さな子ってこんなもんだろうけど。 友達と遊ぶのってむずかしいことなのね。 もっと公園に沢山子供がいればもっともっといろんな関係ができて おもしろいんだろうけどなぁ。 ちょっとまりながかわいそうになってしまった。
まりながCDをお盆のように手のひらに乗っけてやってきました。
まりな:「ママ〜。貸して、っていって」 まま:「貸して♪」 まりな:「どうぞ。(CDをまりなままに渡す)」 まま:「ありがと。」 まりな:「貸して!」 まま:「どうぞ。」 まりな:「ありがと。貸して、っていって」 まま:「貸して」 まりな:「どうぞ。」 まま:「ありがと。」 まりな:「貸して。」 まま:「どうぞ。」 まりな:「ありがと。貸して、っていって」
・・・・果てしなく続く。
めずらしく、まりなぱぱが早く帰ってきた。 玄関ドアのかぎがかちゃっと開く音に、まりなが反応。 いすに座っていたのであわてて下りて、 玄関にむかってダッシュっ! しかしっ!急ぎすぎて壁に激突っ! ばたっと倒れた! あまりの勢いにまりなまま、呆然。 でも、まりなは笑っているっ!しかもけらけら笑っているっ! そして玄関にたどり着いて、まりなぱぱとご対面。 やっと落ち着いて戻ってくる足取りはのんびりしたものでした。 あ〜、びっくり。 興奮状態というのは痛みも消えるのか・・・
まりなままのおばあちゃん、まりなにとってはひいおばあちゃんのうちに 遊びに行きました。
ひいおばあちゃんのおうちには、庭にちいさな畑があります。 ひいおばあちゃんが育てた野菜をちょうど収穫しているところで、 ジャガイモとたまねぎをひっこぬくのを手伝いました。 たまねぎをぬくたびに、「ほら!たまねぎでてきたよ!」とうれしそう。 葉っぱをひっこぬくと、見なれたじゃがいもがでてきたこと、 たまねぎが畑にまるでおいてあるかのように並んでたこと、 なすがぶらさがるようになっているところ。 まりなは見て何を感じてくれたかな。 普段は、畑に入る機会すらないのに、いい経験ができました。
その後、お墓参りにいって、墓地のそばの公園で遊びました。 その公園は、まりなままも小さな頃に2,3度遊んだことがあるところ。 大きな滑り台とおもっていたのはさほどでもなく、 大きなジャングルジムと思っていたのもさほどではなく。。。。 形はそのままで過ぎた年月を思わせるように色だけがあせていて なんだか不思議な気分になりました。
そうはいっても、うちの近くの公園にはこれほどの大きさの遊具はないし、 木々も公園を覆うようにあって木陰はすずしく、 まりなにとっても大人にとっても気持ちがいい。 らせんのようになった滑り台がまりなのお気に入りで、なんどもなんども すべりました。 らせんになっているだけあって、かなり高さがあり、一番上は まりなままでさえちょっと怖いぐらいでしたが、まりなはひょいひょいと のぼって、一人で下りてきます。心配することはないんだろうけど ちょっと不安でみてられない(^-^;;
その後、ひいおばあちゃんの家で、親戚のさっちゃんと遊びました。 さっちゃんがシャボン玉をもってきたので、 はじめてシャボン玉あそびをしました。 液を吸ってしまうかな、と思ったのですが、不思議とそんなことはなく、 上手に遊びました。シャボン玉の歌は歌えても、実際、いままで シャボン玉を見たことがなかったんじゃなかったかなぁ。
今日はとっても楽しい一日でした。
同じことが前にもあった気がするんだけど・・・(^-^;;
まりなはお喋りしながらままごとをしてました。
「たまご、でっきあがり〜。お塩かけま〜す。 おしょうゆもかけて。マヨネーズもかけて。 ペチャップもかけて。いっただきま〜す!」
まりな、ペチャップじゃないよ、「ケ」チャップだよ。
「ん?ぺちゃっぷ?」
ううん、け。
「け?」
そうそう、ケチャップ。
「ペチャップ」
かきくけ!
「かきくけ!」
ケチャップ!
「ぺちゃっぷ!」
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