薬飲んで無い時の方が僕はまともな思考をし行動してるらしいです。
いきなり傍に居る人を引っ掻いたり殴る奴がまともとは言えないか。
薬さえ飲まなければ、傍に誰か居れば…僕は常に己を取り繕おうとします。
其の間、僕は絶対僕を殺さ無い。
未だに僕を未成年扱いする保護者もどき達に生かされて居る僕が居るのは事実。
無意識に僕を殺そうとする僕が居るのも事実。
僕はまだ生きていたいのかな。
「死にたいなら死ねばいい。」と自分に言いたい気分です。
2001年06月18日(月)
「私を見て!」「此を読んで!」「声を聞いて!」
そう無理矢理相手に強要して自分に関らせて得られるものは何でしょうか。
僕は強要したくない。強要されたくもない。
僕に興味を持ってくれなくていい。
僕を肯定してくれなくていい。
理解した振りはあくまでも振りだけでいいのです。
自分の行為を肯定し続けて生きている者も居れば否定し続けて生きている者も居るのだと、如何して其れを説明しても伝わらないのかが僕には判らない。
無理に僕を肯定して追い詰めないで欲しいだけなのに。
今月は血縁者とは関りたくないんだ。
2001年06月16日(土)
一人暮しになってから実家に居た時より真面目な生活してます。
日暮迄には帰宅、喫煙・飲酒一切無し、日付変わる頃には就寝、夜遊びなんて無し…真面目さんです。
金欠だから何も出来ないだけだなんて…言いっこ無しです。
毎晩眠る寸前に保護者さん等から掛かる「ちゃんと食事食べたか?」や「勉強してるか?」という確認の電話が鬱陶しいです。
『保護者さん』とは僕の親の事ではありませぬ。僕の親は完全に子離れ出来てます。
僕の「貴方は僕の何ですか?」という問いに、「保護者!」と答えた方の事なのですよ(ぉぃ
2001年06月13日(水)
僕の行為を振り返って否定して…頭が更に痛くなるから肯定。
一つを肯定し辻褄合わせの為に他の繋がるものもどんどん肯定していく。
仕舞には過去の僕迄肯定しそうになり思考放棄。
其処迄肯定してしまえば今僕が生きている理由が消える…。
切れ掛けた電球が完全に切れる迄、チカチカチカチカと点滅する光を眺める。
眺めれば眺める程頭痛は増していくのに僕は目を離せない。
耳から大音量を流し込み頭痛に拍車をかけて僕を痛め付けていく。
目を閉じて耳を塞いで自分の事も考えない様にして…暫く僕を眠らせて。
2001年06月10日(日)
君の事が大好きですよ。
噫、だからこそ君の事が大嫌いだ。
僕は此の科白を八歳の頃から繰り返し誰かに伝え様として居る。
本意が伝わる事は無いだろう。
大好きだから大嫌い。
勘違いしちゃいけない。大嫌いだからとはいえ大好きにはならぬのさ。
2001年06月02日(土)
己で己に言うと空しくなる科白、「僕は彼の人の類似品であるけど代用品では無い」。
僕は彼の人の同級生が関西に少なからず居る事を失念してました。
頼むから僕を旧友に見立て一方的に思い出話をしないで下さい。
僕に僕では無く彼の人を見ながら話掛けてくる生き物には辟易してます。
髪を肩の上で切り揃えて、前髪を伸ばして左右に分け額を出した髪型にしなさいと彼等に幾度も奨められました。
厭。僕は僕を更に彼の人に似せ様とはしたくないです。
僕は贋になり続けて居る気はありませんよ。
2001年06月01日(金)