城主の日々
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2002年04月20日(土) 買いすぎ大王。

普段家で更新することなんてないのですが、今回ばかりはうれしげに更新しています。
なぜならって、うちに新しいiMacが来たのですよ!
いやーすごいすごい。技術は日々進歩していますね。
メモリは512MBでイラストレーター10にフォトショップにGOLIVEその他もろもろソフトはばっちり。おまけにDVD-Rですからね。
ていうかマシンの性能はめちゃめちゃよくても使う人の技術が伴っていないので、かなーり宝の持ち腐れなような気がしますが、
ネットをするのにもDVDを見るのにも快適でたまりません。
今日は早速ケミストリーのDVDを買ってきてベットに横になって
居眠りしながら見ましたよ。
う〜ん贅沢ですな。

あ、ソフトも新しくなったことだし、HPもそろそろ大幅に更新せねばと
考えております。
ていうか自己紹介とか好きなもののとことか
今となっては全然違って恥ずかしいからさっさと変えたいし。
まーたぶん大幅変更はだいぶ先になりそうだけど。
ていうか暇をくれってかんじで。


2002年04月18日(木) 信念を持って行動する。

わたしの会社は市役所のすぐ近くにあるのですけど
ここのとこデモが多くてうんざりです。
右翼らしき黒い車が市役所の前で延々と大音響で音楽を鳴らしたり
なんか叫んでいたりします。
「おい市長!●×●▲*/▲■やめろー!!!!!」
とわけのわからないことを叫び、町民のわたくしといたしましては甚だ大迷惑な話でございます。

最近一念発起でなにかやろうとしております。
仕事でなかなかできないとかなんとか理由をつけてちょっとだけ逃げていましたけど、そろそろ本格的にちょっとずつ始めようかなと思います。
とりあえず、デジカメとマックを新しくしないとね。
わたしにできることといえば、パソコンで何かするといったことしかありませんから。
とはいってもまだまだ具体的な考えが思い浮かばないんですけどね。

大迷惑といっても右翼のひとたちは自分の考えを持って、自分のやりたいように行動・実行していると(見える)思うのでそこらへんはうらやましいと思います。

それから今日は父の誕生日でした。


2002年04月07日(日) 幸わせの小道。

大学の後輩とご飯を食べに行きました。
とりあえず、友達オススメのナムチェバザールというアジア料理のお店へ。
インドネシアとかフィリピンとかそこらへんの雰囲気で、ちゃぶ台みたいなテーブルに座って食べました。
東南アジアっぽい雰囲気のお店なのに、すじ煮込みと麻婆豆腐みたいなの(キムチ入り)と石焼きビビンバを食べました。
・・・なにかがちょっと違うような気がしましたが。
とりあえず、お土産交換。
後輩はハワイ、わたしは神戸。
な、なんと、COACHのスカーフとハワイ風なハイビスカスのネックレスをもらいました。
COACHのスカーフをくれるなんて思ってなかったから、かなりびっくりしました。意外すぎて。
まーハワイの話なり仕事の話なり雑談をして美味しいごはんを頂きました。

お腹がいっぱいになったらcafeキャラントキャトゥへ。
ここは吹き抜けにシャンデリアがあってとっても居心地のいいお気に入りなカフェ。
そして大好きなキャラメルシフォンケーキを食べました。
そしてたわいもないお話。
なんて素敵なんでしょう!
仲のいい人と大好きなカフェで楽しいおしゃべり
最高ですね!!

それからそれから、カラオケに行こうという話になり
結局11時から3時まで歌いました。
ていうかいつもどおりかなり音はずしまくりだったんですけどね。

おうちに帰ったら、もう4時。
仕事だいじょうぶ?と心配してくれましたが、楽しかったので全然平気。
気分も上々。仕事で遅くなったのとはわけが違います。
満足して眠りにつきました。
そんなかんじのゴキゲンな一日。


2002年04月02日(火) 変わらぬ想い

hydeのソロアルバムを買いました。
今のラルクとはまた正反対などちらかといえば昔のラルクの雰囲気を残したようなかんじでかなり好感が持てました。
といっても全体的な印象としてはスロウなナンバーが多く、
わたしとしては、個人的に好きなアップテンポのせつない曲も聞いてみたかったです。

聞いた印象としては、音が上質だなぁと思いました。
なんかこうえらそげに言っていますが、カラオケや着メロのような軽い音ではなく、ギターの音をとっても、クラッシックのような全体的に音がしっかりしてるかんじですかね。
音にこだわってそう、いいじゃないか!といった具合です。
感想としては。

あとはやっぱり耳がhydeさん独特のメロディラインを覚えているらしく、初めて聞くのに、なぜかしっくりなじむといった感覚を覚えましたね。
そんなかんじで、高校時代を思い出し、ノスタルジーにひたらせてくれるアルバムでした。

一時期ラルク自体が商業的になってしまい、離れたのですが
なんやかんやいってもhyde氏だけはわたしの憧れのひとです。
しかし、hyde氏も年をとったものです。
あれから7年の月日が流れたんだから。


2002年04月01日(月) 進化の終着点は死。

今日初めてあゆのアルバムを聞きました。
前作に比べてさらに暗くなった印象を受けましたね。
まだ全部聞いたわけではないのですが、ぱっと聞き
生き急ぐという歌詞や、生のギター、ピアノ音とかが増え
なんかこう、鬼気迫るものを感じました。

それはそれでこういう感じはわたしは大好きなのでいいのですが
大丈夫なんかいな、この人。といらぬ心配をしてしまいます。

虚構というか、はかなさというか、スレスレの緊張感みたいなのを感じました。
と同時にあっけなく散ってしまいそうな壊れてしまいそうな気もしました。

あまりにも早く大きくなりすぎてしまったものは、終わるのもあっという間に終わってしまうもの。

悲しくない結末を祈ります。


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