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2001年10月31日(水) ■ |
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貧血じゃないじゃん |
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最近体調が悪いので、貧血かと思っていた。 血液の品質不良。 たっぷりあるのに中身がない、そんな状態。 ところが。 きょう、献血に行ったら、ものすごい上質な血液。 血圧も、上が106、下が71。心拍71。完璧。 赤血球濃度、男性並み。 しかも、献血後の血圧、上が106、下が68。 ほとんど変化なし。 てことは、なに?この調子の悪さは。 もしかして、眠いだけ?
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2001年10月30日(火) ■ |
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舞台裏 |
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夫婦って、むずかしい。 恋人時代、恋人に会うときは表舞台で、 その裏のゴタゴタは、自分の部屋に押しこんでいた。 新婚時代、戸惑いの時期。 自分の家のようで自分の家じゃない、 どこにいても表舞台。なんとなく緊張の日々。 そして、一緒にいる時間が長くなり、 そうそう緊張も続かずに。 家は、舞台裏になってしまう。 できれば、夫には表舞台が見せたい。 とてもむずかしい。
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2001年10月29日(月) ■ |
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読書、工作教室、伝言 |
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Webソリューションのすべて 坂田岳史(さかたたけし) 日本実業出版社 ISBN4-534-03175-0 1600円
XMLが気になっている。 パソコン言語が気になるのは、外国語が気になるのと一緒だ。 今一つ仕組みが理解できないけど。 -------------------------------- あの人の暮らしかた 津田晴美 筑摩書房 ISBN4-480-87734-7 1400円
本や映画からはじまる、ライフスタイル談義。 本棚を見ると、人柄がわかる。 好きな映画を訪ねれば、暮らし方がわかる。 生活は、人柄そのもので、 選択肢はその人そのものだ。 この本は、津田晴美研究。 -------------------------------- グッドルッキングライフ "いい感じ生活"をしている人の43の行動 津田晴美 TOTO出版 ISBN4-88706-202-8 1524円
OZONEでやっている津田さんの講座からエッセンスを。 こちらの方が客観的で読んでいて面白い。 OZONEのセミナーに行かなかったわたしには、 雰囲気が伝わって面白かった。 --------------------------------- 魂の流れゆく果て 梁石日 光文社 ISBN4-334-97308-6
わたしは、この人の書くもののファンである。 きっぱりと。まぎれもなく。 圧倒的に、わたしの気持ちを支配する。 それは、「タクシードライバー日記」が文庫本になったときに この人の文章と出会った時から、ずっと続いている。 こうやってパソコンに向かってクソ面白くもない文章を吐き出している間に もっときちんと人生を生きなければ行けないのではないかと いつも気持ちがグラグラする。 --------------------------------- きのうは、新しく近くにできるはずの公園予定地で、 工作コーナーにはまっていた。 どんぐりや木の実、枝、枝を切った板などが並び、 モールやリボンやワイヤ、ビーズなどが用意されている。 好きに使って遊んでいい。 2時間以上もはまってしまった。 楽しい工作の時間。また遊びたいなぁ。 ----------------------------------- 検索でおいでいただくお客さまにご伝言申し上げます。
検索でヒット件数が多そうな中に、 「ラ・ヴォーリア・マッタ」と「伊坂芳太郎」がありますが、 この日記にはどちらもロクに情報がありません。
ピザ屋の方は、スポーツクラブが閉鎖になり、 買い取った不動産屋があっという間に整地してしまいました。 店は移転先を見つける間もなくなくなり、 スタッフは環七沿いのもと「パッパガッロ」だったところにある 「ベビアーモチ・スー!」とかいう店にほとんどが移り、 その店でピザを提供しているようです。(9月時点) 店をまた出したいという希望があるようですが、 その後の動きは知りません。 わたしは、ベビアーモチ・スー!へは行ったことがありません。
「伊坂芳太郎」については、わたしの年令が年令なので、 一応リアルタイムで見てはいましたが、 このたびの展覧会はとうとう見ることができませんでした。 リアルタイムとはいっても、わたしが広告デザイン関係に興味を持った時には 亡くなったばっかり、というような状態だったと思います。
情報がぜんぜん入っていないのに、検索で立ち寄ってくださる方が多くて なんとも心苦しくて・・・。
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2001年10月26日(金) ■ |
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薄茶平点前、マヨネーズ |
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あんずさんが亡くなったので、 わたしとしては、追悼のお茶をたてるつもりだったのに、 またも手順がボロボロに・・・。 うんざりしてしまった。復習したつもりだったんだけどね。 とりあえず、ちゃんとできるようにならないと、 お免状式の日が悲惨でござりまする。 なにより、よく寝なくちゃ。 --------------------- お軸もお花も、すっかり忘れてしまった。 きょうは、干菓子に長岡の米百俵が出た。 あまりおいしくもなかった。 小鳩豆楽が好き。今度買っていこう。 東宮のおまんじゅうはめちゃくちゃおいしかった。 きのうは、着物を見ていただいて、帯合わせを教えていただいた。 ささやかにお茶をするつもりだったのに、 なんだかだんだん大げさなことになる。 ------------------------ 自転車で行ったので、帰りにマヨネーズを買いにケンコーマヨネーズへ。 ドレッシングも購入。 このところ、経済活動がさかんである=ビンボーに通ず。
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2001年10月23日(火) ■ |
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古川あんず |
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あんずさんがなくなった。 よこおさんは、まにあわなかった。 あすはひこうきにのるはずだったのに。
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2001年10月22日(月) ■ |
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焦り |
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毎日毎日追われている。軟らかい心になかなかなれない。 それでいて、後ろには汚れ物の山ができていくような気がする。 もわん、ぽわん、と暮らしていけたらいいのに。
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2001年10月21日(日) ■ |
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枕続話 |
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ゆうべはとうとう、自分の枕でずっと寝ていた娘。 おかげでわたしは夜中に起こされることもなく、 2度ばかり毛布をかけてやるだけで朝まで眠れた。 娘の枕は、彼女の熟睡の元となっただけでなく、 わたしにも熟睡をもたらした。 ------------------------------ 地域情報ホームページがほぼカタチだけ完成。 そっちの日記も稼働し始めた。 ここにリンクを張っていたのだけれど、 切るのも時間の問題かも。 ------------------------------ 有元葉子の料理の基本 有元葉子 ISBN4-87728-359-5 幻冬社 1800円
こんな風に野菜を切る、水にひたす、 こんな風に下ごしらえする、 そんなことと、基本的な調理法がしっかり写真入り。 きれいでわかりやすい。 蒸す料理が好きだから、うれしかった。 -------------------------------- 金曜日
お軸:紅葉舞秋風 お菓子:麦こがし(という名の饅頭みたいなの)、 東宮の干菓子(もみじと薄)、 干菓子いろいろ(加賀の生姜煎餅みたいなのがおいしかった) 香合:筆柿香合(玄々齋好み写し)
薄茶点前。何もかも忘れていた(^-^;)。 もう一席で、棚をおいて薄茶席。 こちらは棗が「徳風棗(玄々齋好み写し)」、 棚は五行棚。この棚は10月だけ用いられるものだとか。 棚は初めて。 棗があらかじめ飾ってある。 点前のあと、棗を飾りなおし、茶杓と蓋おきも飾る。 だいぶ手順が変わって、多いに戸惑う。 拝見の出し方もすっかり忘れていた・・・(ため息)。
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2001年10月20日(土) ■ |
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ふわふわ枕 |
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娘の枕が次第にぺっちゃんこになってしまった。 ずいぶん前に、「カミング・ホーム」(ランズ・エンドの家庭用品版)で 海外通販したものだったのだけど。 洗って干してもふかふかにならない。 仕方ないので、西友で980円の枕を購入。 同じくポリエステルわたの廉価版。 喘息娘には繊維の出にくい化繊ものの方がいい。 ふかふかというよりパンパン。 これでわたしの枕が横取りされることも減るでしょう。
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2001年10月18日(木) ■ |
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ニンジンの葉 |
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ニンジンの葉の天ぷらをした。 生協で箱入り野菜を買ったら、葉つきニンジンが入っていた。 炒めてふりかけにする、と聞いていたけど、 どこかでかきあげにするといいというのを見たような気がして、 衣に塩味をつけたかきあげにしてみた。 ことのほかおいしい。 きっと、セロリの葉や、長葱の青いところもおいしいだろうな。 かきあげは、偉い。
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2001年10月17日(水) ■ |
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井上絵美 |
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おいしいものに恋をして。 井上絵美 ISBN4-344-00068-4 幻冬社
いろんな生活があって。 質素にして単純なわたしの暮らし。 この本は、ブックデザインがとてもいい。 色彩構成も好き、サイズやレイアウトも好き。 そう思ったら、レスパースだった。 エミーズ
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2001年10月16日(火) ■ |
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痩せる、太る |
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去年、手持ちの服が着られないところまで太ったので、 ちょっと気をつけてダイエットをしました。 野菜をたくさん食べたり、できるだけ歩いたり。 で、BMI22前後まで減ったのです。 まだプヨプヨだけどね・・・。 でもね、それっきり落ちない。 気合入れると2キロ痩せる。気づくと戻る。 同じ2キロを増やしたり減らしたりして、結局丸1年。 わたしの体重って、このくらいなんだろうなと思っている。 食生活や運動が変わらない限り、このくらい。 最近の若い子は、155センチくらいだとカレシに30キロ代になれって言われたとか、 163センチなので43キロになりたい、なんて言ってるけど 身長−120センチって、単純に考えるのはやめた方がいい。 180センチ以上の身長ならいざ知らず、155センチ35キロじゃ オンナの体が機能しませぬ。 生理が止まっていてそれが当たり前とか、 食べたら吐けばいいとか、そんな人の割合が増えているようで、 オバサンは心配です。 みんな、ヒマ過ぎるんじゃないの・・・。
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2001年10月10日(水) ■ |
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大雨、衣替え |
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きょうは朝から大雨。気分も乗らない。 とにかく入力をして、きょうも家の整理。 ------------------------------------ わたしの衣替え。異様に服の数が少ない。 長袖のコットンシャツ4枚、うち2枚襟がだいぶ傷んでいる。 ジーンズ3本、コーズ1本、チノ1本、紺チノ1本(これはもうダメかも)。 コットンセーター1枚、ボーダーT2枚、無地T1枚。 カットソー1枚。 はおれるようなものが4枚。 スカート3枚、ジャケット4着。 フリースベスト2枚。 パジャマ2着、薄手別珍ワンピ1着。
夏物をしまおうとしたら、 Tシャツ、全部もらいものだった。
もうちょっと服を持っていてもいいなぁ。
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2001年10月05日(金) ■ |
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プチ・オオサワ、シェリーでハッピー |
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先日お神輿が練り歩くのについてあるいたら、 長いこと閉まったままだった店舗跡にケーキ屋が開いていた。 店の名前はプチ・オオサワ。 友人が三鷹台に住んでいて、駅前にあるこの店は知っていた。 ときどきケーキ特集に取り上げられることもあるらしいので ダイエット中にもかかわらず立ち寄った。 買ったのは、「クレープ・オ・フレーズ」かな。 茶巾ずしのように クレープでカスタードと苺入りの生クリームを包んである。 トップにいちごの4分の1カットがひとつ。 上品な味わいだった。 カスタードクリームがおいしかったから、 今度はシュークリームが買いたいな。 でも、このケーキに350円は、ちょっと払い過ぎのような気がする。 -------------------------------- 久々に、シェリーの夜。 ほんわかハッピー。 深い眠りを期待する。 だって、ずいぶん飲んだよ。 今回、お金が足りなくてドン・ゾイロが買えなかった。 ひさびさのティオ・ペペ。 青春がよみがえるって?
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2001年10月03日(水) ■ |
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小林カツ代 |
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日曜日のキッチン ISBN4-479-78027-0 小林カツ代 大和書房 1300円
小林カツ代さんという人はすごいなと思う。 この人の料理の本はあまり読まない。 人間が、本にはおさまらないと思う。 この本は、よかったよ。元気が出てくる。 もっといいのは、 テレビでカツ代さんが料理しているのを見ること。 「きょうの料理」の「20分で晩ごはん」がこの人だと見る。 太ったりやせたりしてるのは、 ダイエットしてるからだろうななんて 下世話なこと考えたりして。 この本読んで、ちょっとがんばろうと思った。 いつでも、なんでもやろうと思えばできるかもと思った。
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2001年10月01日(月) ■ |
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栗きんとん |
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栗きんとんは、中津川の名物らしい。 1個あたり180円とかなので、 今年は自分で作ってみた。 皮付きの栗をゆで、スプーンで中身を出して潰し、 砂糖も入れてさらに混ぜる。 砂糖を入れるとぐっと粘りが出てくる。 これを茶巾絞りにする。 晒しがもう無いので、染めの手拭いを出してきた。 蒸し器で40分栗を蒸し、包丁で切って中を出す。 栗は5、6個、虫が入っていた。 結局1キロの栗で、正味300グラムちょっと。 12個ばかり作った。 一部冷凍にしておこうと思う。 お稽古のときに持っていきましょう。
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