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■ 撞球。
いや、こんな漢字を知っている自分自身驚きですがどこで知ったのだろう?結構たいていのことなら出典を覚えているのですが、撞球はちょっと定かじゃない。(『こち亀』だろうか?「こちかめ」とうって「こち亀」とでてくるIMEにも今多少感動した。こういう芸当が出来るのはATOKだけかと思っておりましたのに。なぜ口調が変わるかもなぞである。そして普段はATOKだけど、ちょっと設定を変えて今日一日はIMEで過ごそうと思ってこんな体験をすることになったのは天啓にちがいない。そして天啓の出典も知らない。) 長々と書いてしまいました。これでさらにもましてこのコーナーの人手が減ることでしょう。さて、ビリヤード。大学のころゼミの先生が70過ぎて大学生に勝ったことをして、その語数か月はその話題を振ってきて困ったものですが、大学時代に多少は経験あるのじゃないかと思います。そして、つい最近誘われたのですが、どんなイメージでしょう。『ハスラー』に出てくるようないかつい白人の人が出入りしてたりして面白いかも、とおもっていたらいたって普通。日本と変わらない。(変わるのは髪と目と肌の色くらいだろうか。いや、言葉も違う。支払いもドルだったりする。もうここで何もかも違う。)会社帰りのサラリーマンから、学生風の学生まで。(意図的)料金は日本より多少安いかもしれない。私は常日頃から自分の財布を管理する人が将来的に必ず必要だと思っても、将来的にそんな人に財布の出納の権利をあげるものか!と誓っているくらい、あまり値段を見たことがないのですが、最近投票を増やすために(増えて楽しいと思ったことは実は一度もないがそういうことは言わないことにしたいのに書いちゃった)、クイズを作っているので、気にするようになった。 あ、日本とまったく違う。やっぱり。(数行前に気づいたはずだが。)まったくタバコの煙のにおいがしないことです。NYはタバコ嫌いな市長のせいで、あらゆるサービス業店の中で喫煙が禁止されているのです。私の好きなjazzbarも『SMOKE』という名前ですが、店内禁煙。西海岸に旅行したときに喫煙・禁煙席の希望を聞かれて戸惑ったり、カジノでタバコを吸っている人を見ていつ逮捕されるのだろうとはらはらどきどきしてみたり(ほんとはしてない)できるようになればあなたも『NY在住』 今日は機嫌が悪いのでたくさん書いてみた。っていうか最近機嫌が悪い。それは私の部屋がもう二週間以上も工事中で毎朝半裸の東欧人数人が入ってきては部屋中を粉だらけ・石ころだらけにして人の荷物を一箇所に重ねて帰っていくからで、その間自室にいれないのに1200ドルもの家賃をとられることに憤慨しているからである。勿論、終了期日など聞かない。どうせ嘘だし、って思えるあたりが結構『NY在住』。(なんか『NY在住』のTシャツ作りたくなってきた、とおもって速攻面倒だし在庫はけないし、押し付けられる友人たちの真っ青な顔を想像でき、ほくそえめたので、もうおなか一杯。)
とても清潔感と重厚感がある店内。 渋谷のBAGUSよりよほどきれい。
2004年09月02日(木)
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