にのらの日記

2007年02月27日(火) 読書なんてろくにしないのに・・・

にのらどす。です。おばんどす。

そろそろ新しい毛利伝説を仕入れたいと思って、会社の帰りに本屋で
ウロウロしていたら、「フロイスの見た戦国日本」という非常に
興味深い本にであいました。何が興味深いって、日本に最初に
訪れた宣教師集団が拠点にしていたのがあの大内家であったことに
加え、毛利元就がアンチキリシタン(信じられない…ザビー様)で
あったことがわかり、さらには伴天連から見た諸武将(元親も顕如も!)
なんかのコーナーがあり、まだそこまで読めてないけど、先行きが
嬉しい書物であります。当然ながら大半が信長様のお話ですが。

しかも何でかわからんけど付録に御一新前後江戸の鳥瞰図みたいなのが
ついてた。浅田次郎の最新刊の宣伝らしい、まあそれは今のところ
にのらの欲するところではなさそうですが、地図は嬉しいです!
きっと元親は地図マニアで、伴天連嫌いの元就相手に南蛮の地図とか
見せてウザがられていたはず・・・!史実の元親も、南蛮にまで興味
を持っていたかは分かりませんが、地図は好きそう。元就は町内地図
を読んで建築中の人の家の床面積を推量しながら、建築法に違反して
ないかチェックしてそうですが、元親はとりあえず建てさせるだけ
建てさせてから、建築法を振りかざして家没収してそうな、なんか
そんな変なイメージが着きつつあります。元親なんかは自分で色々
法律作ってたみたいですし。にのら、何か変ですよ。言ってることが
よくわからん。春やな。

ところで明日、巷で話題の、なんか乗ったらブルブル振動して、10分で
2時間歩いたような気持ちになれるというあのアレに乗ってこようと
思っています。本当にそんな事で2時間の歩行に匹敵する運動量が
得られるのでしょうかせいぜい2時間の歩行に準じる程度の宣伝文句に
抑えておいた方がいいんじゃないでしょうかいらぬ心配でしょうか。

バサラサイトのプロディーサーコラムで、「○○制作決定!!」って
画像出てたけど、なんだろ、次回作??

さ、バサラをしよう。



2007年02月25日(日) ダラダラリ

にのらです。

ルイ・ヴィトン・リペアサービスというのが梅田にありまして、
まあ壊れたヴィトン製品ならなんでも直しますというサービス
センターなのですが、長年愛用している財布のボタンが、割と
何年も前からスナップが一個取れてて、でも財布ごときは
直してもらえないのだろうと思っていたら直してもらえるそう
なので、持っていってきました。にのらの調べによると、スナップ
の付け替え程度のリペアは\800.-くらいでできるとのこと
だったので、はなからナメてかかっていましたが、いきなり
重症やと言われ、\5,000.-も取られました。思わず席を立って
「美豚がどれほどのものである!所詮生活の駒よ!!しね!」
と唾棄したい気持ちに駆られましたが、もう財布はカウンターに
預けてしまっていたので、結局\5,000支払うことに。焼け焦げました。
今時はそんなにブランド信仰の無い住みやすい世の中になったと
思っていましたが、あいつ等は修理にも高い金を払わせることに
よって自分達の立場の神格みたいなものを守ろうとしているのだ。

そういえば、へうげもので信長が、貢ぐ相手がみずぼらしくては
貢ぐ甲斐もなかろうと言うていました。そうかだからブランド品は
自身の格を下げてしまうことを恐れるのだな。

さっき、オペラ座の怪人のチケットを取るために起きましたが、
取れたので寝なおします。取れた途端別に行きたくもないような
気がしてきました。キャッツの方が良いよ。ミストフェリーズが
出るしな。


風林火山!いよいよ晴信がその能力の片鱗を表し始めました。
しかしあの晴信が西川のりおに見えて仕方がない。でもまあ仕方ない。
聖陽かっこいいからプラマイゼロで許します。あの晴信の兜は、
にのらの彼が言うには違うらしいのですが、真偽は分かりません。
最近戦国無双にドップリしてくれているので、会話にも華が添えられて
来ましたが、あまりにも戦国無双をする自身に対するにのらの積極的な
応援を不審に思ったのか、さっき電話で「マリは俺にオタクに
なって欲しいん?」と問い詰められました。のらくらかわすつもりが、
「違う、ワシが毛利元就にキャーキャー言うのを黙って見守って
欲しいんや」と、全然かわせてない返答をしてしまいました。
「嫌や・・・気持ち悪い」と言われました。気持ち悪いと気持ち良いは
紙一重、にのら、ファイト!



涼宮ハルヒに出てくる長門さんを見ながら子供元就を練習
していたのですが、多分、元就の性格は長門さんよりハルヒ寄り。
自分の気に入らないことは全力で否定、でも眠ってるキョン(元親!)
にそっと自分のカーディガンをかけて、それに対してお礼言われたら
「フン!さっさと返すが良いわ!」的な。的な、ってなんや。
相合傘しても、「我の肩に一滴の雨粒でも垂らそうものなら即刻
その首刎ねてくれるわ!!」とか、デヘヘ・・・。参考になるわ。



2007年02月24日(土) 毛利のサービス

にのらです。

木曜日、金曜日と約束続きでやっと安らぎの土曜日がやってきました。
しかしあと2時間で、メシに出かけなければなりません。

え、あまり時間がないので、夜にまた書こう思ってるんですが、
木曜日にカプリチョーザに行ったら、にのら達の席の担当の
女の子の名札が〔毛利〕でかなり動揺。ななな何をしておるのだ!?
羨ましいな・・名字が毛利なんて、もうその時点で毛利とひとつじゃ
ないか・・・。いいなあ・・ずるい・・・。にのらも毛利万里子がいい。

今現在、日本には約33,600人の毛利さんがいるそうです。
長宗(曾)我部約40人、長曽我部約870人とありました。おお・・ドキドキ。
あの不思議ネーム蜂須賀さんでも約4,300人いるというのに・・。
そういえば、高校の先輩で次女の同級生に長宗我部さんがいました。
さっき思い出した。いいなあ・・・良すぎる。にのらも長宗我部万里子
がいい。

元就はもちろん好きですが、最近元親のあの明るいアニキっぷりに
隠された湿気が石の裏の団子虫のような雰囲気でとても好きです。

やばい。用意せな。



2007年02月21日(水) ぴったん

駒駒。

駒駒。

駒やって。

駒駒詐欺。にのらです。



もじぴったんの曲に合わせて元就を練習する、ややこしいが、
そんな毎日を一昨日から続けています。ハアハア…かわいい。
あの曲に合わせて元就が踊ってくれるなら鼻からスパゲティも
食ってくれようものを。

元親と元就は一字同じなので、まさにもじぴったん、そして相性
ピッタンコ!と思うと、あのかわいらしい恥じらい深い恋の曲が
チカナリ(しかも元親視点)にあまりにも合致するので、驚きの
念を隠しきれません。顔ににじみ出ています。その証拠に今も
ちょっと口角が上がっていていいかんじです。

歌詞がかわいい。姫若子にぴったん!

こいしたみたい むねいっぱい
うきうき やきもき だいすっき
あららくらくら
ひとりふたりぴたり

というような。どないやねん。
もうええわ、帰らせてもらうわ。

そういえば、関西弁は日本の古い日常語に近いというような話を
聞いたことが。交通手段も無く、情報の伝達が遅かった時代が
あるからこそ、方言があるというもの。当然武将達は標準語では
なく、その土地土地の言葉を操っていたと思われますが、
やはり元親は今の高知弁、元就は今の広島もしくは山口弁に近い言語
を話していたのではないかと思うのですが、そうなると、

元親のセリフは
「おおごとだ!!元就が柿を盗はやとして柿ノ木からつっこけてしこたま頭うったきおんしゃぁらはよーきてこれみてみーや!」
(大変だぜ!元就が柿を盗もうとして柿の木から転落して有り得ねえほど頭を打ったぜ!野郎ども早く来て見てみろよ!)

元就のセリフは
「違う。わしは柿を盗もうとしたんじゃぁなぁで。竹中が木の上にええもんがあるから取ってみろとわしをそそんかしたのじゃ。」
(違う。我は柿を盗もうとしたのではない。竹中が木の上に良いものがあるから取ってみろと我をそそのかしたのだ。)

方言を変換できるサイトがあったので、ついつい。




2007年02月19日(月) 眠れねえや

にのらです。

日曜日、昼まで寝て、昼から友達とランチをいたし、そして6時頃に
帰宅後、お寿司を食らい、そしてうっかり11時くらいまで眠って
しまいました。風林火山みそびれた・・・晴信が頑張る回のはず
やったのに・・・・!!!

そして眠れないのでずっと友近となだぎのコントをずっと繰り返し
ながら絵を描いたりして朝を待っています。お風呂に入りたいの
ですが、今バタバタシャワーを浴びたら100%犬に噛まれるので
やはり5時まで待ってから動き出したほうがよろしいかと思い。

バサラの思いに比例して絵が何枚か溜まってきたので、来週は
そろそろバサラへの思いのたけをサイトにこめていこうと
思い立ちました!そしてキャラ語りをいたす・・・楽しみです。

お・・やばい、眠くなってきた・・寝たのに!

では・・

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占いが1位やと思ってたら、早く帰れました。
早々に昼寝をして、さっき起きてきて、プラン9をおさらいして
いました。にのらは浅越ゴエが好きです。


愚劣な絵。
あまりに細いので元就であることを忘れて女の子に・・・!
昔登場人物が全員女の子になってしまう、そんな同人誌を読んだ
ことがあったなあと、懐かしい思いにかられました。

さ!寝なおします。
人間寝すぎても良くないとかいいますが、寝ます。



2007年02月17日(土) 青葉城恋歌

にのらです。

日付が変わってしまいました。
今日は会社の女子と、来週で退職する仲良しの爺さんの送別会を
してきました。

飲んだ後、爺さんがカラオケに行きたいと申すので連れて行って
あげたのです。そしておのおのが曲を予約し、にのらも、本命の
はいあんどまいてぃからーを入れたかったけど断念したりしながら
カラオケを楽しんだのですが、爺さんったら何のサービスか、
今まで世話になったお礼のつもりか、いきなり青葉城恋歌を
熱唱。にのら、オチッコちちびりそうになりました!

だって、いきなり画面に伊達政宗!!ありえへん!!!
そして城のカット→政宗→城→森→政宗と移り行く景色。
人は歳を重ねると、仙人や妖怪や鬼の力を身に宿すと古来から
言われておりましたが、爺さんも歳を経て、人間の心の中の色・・・
HIGH and MIGHTY COLORを見つけ出すのだろうそしてその能力は
にのらの中の戦国時代におけるドロドロと渦巻くねっとりとした
ピンク色を感知し、それが青葉城恋歌に乗って現世に流れ出た
に違いない。

ちょっと酔っ払っていもうす。ウィ〜。
明日、今日?会社の後輩が(会社の後輩とばっかり遊んでるような気が)
ウチに遊びに来るので、思い切ってバサラをさせてみようと
思います。きっと受け入れて、くれないはず・・・。


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案の定、バサラは毛利元就1回プレイで「おもしろかったわ」で
終わってしまいました。無念。でも「きれいな顔の人ばっかりやな」
と言っていました。「明智光秀やたらかっこいいやん」とも。
思い切って差し出してみてよかった。でも即飽・・・。まあよいわ。

にのらのザビー様が小説に着手!さっそくものっそかわいいセリフが
投入されていて萌えた・・!松寿丸を描きたくなった!!!

明日は神戸のこじゃれた店でOL達のランチが開催されるので、
今からドレスを選ばなければなりません。気分的に緑色のものを
重点的に食べたい。




2007年02月15日(木) 司馬先生!!リボーーン!!!

にのらです。
オーベルシュタインとファーレンハイトならどっちが元就かしら
と思ってハアハアしてしまいました。が元気です。でも、
貴族とは名ばかりの貧乏上がりという境遇と、あのどうしようもない
素敵なセリフ「よろしい、本懐である」を思うにつけて、元就は
ファーレンハイトに違いないと結論づきました。そうなると自然と
元親がビッテンフェルトになるわけなのですが、残念ながら元親は
姫若子あがりの繊細な美形青年なので、当てはまりそうにありません。
以上、妄想でした。

戦国バサラにはまった勢いでうっかり戦国時代が好きになり、
連休最終日には江戸城展を見に行ってきました。まあ正直、
戦国バサラがなければ4分で飛び出して受付で「金返せ!!」
としゃもじの1本も持って暴れそうなくらい江戸城に興味がなかった
あの若かった日々がどんなに不幸な時間であったことかと改めて
認識させられました。盛りだくさんでどれをとっても元就の笑顔と
結びつきます。元就性は全然なかったんですが。

中国の小城の次男坊でしかなかった元就が、毛利の名を幕府が滅びる
その瞬間まで堂々と存在する大名として残したその功績を思うにつけて、
「すげーな(オクラのくせに)」と、熟れてないバナナのような
あのアレに頬ずりをしたくてたまらなくなります。

そんなわけで、毛利と名のつくものなら毛糸でも庭園でも反応して
いるにのらなのですが、戦国にはまったおかげで少ないながらも
何冊かの本を読みました。

その中でも特にひときわジイ〜ンと感じ入ったのは司馬遼太郎の著作、
長曾我部元親の小説、夏草の賦であります。
何が良いって、その土地の風土や風俗、それにちなまれた地名の話など
が、ご本人の推察や裏づけなどを盛り込みながらふんだんに書かれていて、
人物の描写も決して史実を逸脱しない、説得力のある話の運びが
良いのです。

そんなわけで、司馬遼太郎著の毛利元就を読みたい読みたいと思って
いるのですが、見かけないです。毛利家のことは載ってるし、
三兄弟や輝元の名前は見るのですが。元就その人をつらつらと、そう、
巻数にして19巻くらいまでじっくり書いておくれではないのか。
ん〜・・・。


全然関係ないけど、友人甲と友人乙が同じ男性を取り合っているという
噂を聞きまして、しかも日曜日にその友人も交えてOL達のランチが
開催されます。にのら、どうしたら・・・長政様・・・。



2007年02月14日(水) 時間がなかった・・

にのらです。



自信が無いので説明。
つまり、元就も緻密な情報操作により伴天連の恋愛行事のことを
知り、ひた隠しにしながらもチョコを用意したものの、性格的に
非実用的なラッピングその他諸々に費やす労力を欠かしてしまい、
たとえ相手が元親といえども捧げにくい茶色の物体を用意して
いたが、本人はあまり装飾に興味が無かったためにその物体が
正しいものであると思い込んでいたが、自分から四国に行こうと
思ってたら先手を打たれ、さらには元親の姫若子魂が炸裂
した清楚な抹茶生チョコレートの前に自分の用意した物体が
いかに醜いものであったかを知り、悲しくなって手渡せなくなった。

というストーリーを考えていたのですが、漫画ではしょりすぎて
結局文章で補完するはこびとなってしまいました。今日は
バレンタイン、にのらは家でおかんと炊き込みご飯と3杯食べ、
同人誌を読みふけり、漫画を描いて説明文を書いて今に至ります。

元親って、バレンタインに手作りのやたら可愛いチョコを
配りまくってそうなんですが。

では・・・。

あ、アユちゃん、教えてもらったとこ、すごい良かったです!!
お友達のいない元就にキュン☆
個人的には信玄のビジュアルがかわいくてかわいくて・・・!!!


ではでは・・・。



2007年02月12日(月) 痛い痛い〜〜幸せですよ〜・・・

にのらです。

素晴らしい連休!!素晴らしいイベント!!
東京まで御本を買いに行ってきました。はぁ・・・ん。

すごい、バサライベントのすごい様を日記に書き記したいのですが
何がすごいのかうまく言えませんが、コスプレ、すごかったです。
ものすごいみんなかっこよくて、作りこんでて、普段そんなに
コスプレに対する滾るものを持たないにのらですが、バサラだけは
格別でしたよ!!そしてオパチンに家康の帽子をかぶせてもらって
幸せでちた!

そして沢山買った御本は彼氏の家に持ち帰ることも出来ず、パラ読み
でコンビニから自宅に直送したのですが、保冷バッグに入れて
送ったらおかんが「…カニ?冷蔵庫入れる?」と思って開けたらしく、
いつもどおり生ぬるい顔でにのらを出迎えてくれました。

しかし今年はにのらにおけるバサラ元年、いい加減あのゲームに疎い
ロンパリのオッサンにも免疫を付けていってもらわないとと思い、
プレステごと東京に持っていったら、イベントから帰ると17だった
信玄のレベルが67まで上がっていました。
第一章〜とりあえずゲームに偏見を持たない〜・完。です。
良かった。今、なんとか此方側を知ってもらおうと、以下の努力を
順にしていこうと思ってます。

第一章〜とりあえずゲームに偏見を持たない〜
第二章〜キャラクターのビジュアルにも興味を持つ〜
第三章〜この世にキャラ萌えのあるを知る〜
第四章〜キャラクターのモノマネに引かない〜
第五章〜キャラクターに恋する人間を笑わない〜
最終章〜衆道のエロスがバサラにもあるを知る〜

しかしバサラのお力で、すっかりプレステ2への憧れが出来上がり、
夕方別れた後、悶々としながらプレステとバサラをセットで買いに
行ったが戦国無双2を買ってしまったらしく、第二章が困難に
なってきました。無双のビジュアルで満足されてしまっては、
この先のバサラ生活に支障が出ないかと、普段めったな事では
ゆれない彼女心があやしく揺らめきました。

さて、大量の元就様の御本を今から消化します。

お〜・・・・幸せ・・・。大好きです。



2007年02月08日(木) 日比谷公園・・・・

にのらです。

いまヤフーで、古地図コーナーがあるじゃないですか、さっき確認の
為に毛利家のお家を探していたのですが、現在の日比谷公園でした。







興奮と憧憬で何も手につきません。






では。


ペンタブを使いこなそうと思ってちょこちょこと描いていたが
今夜は興奮してこれ以上どうしようもなくなりました。


その後ドキドキしたまま今現在の毛利の末裔は何をしているのかと
調べたら、なんか民事再生法を受けていたよぅ・・。ドキドキ。
いるんやなあ、子孫。当たり前かあ。



2007年02月07日(水) さっきからペンタブのペンとコピック間違いまくり

にのらですこんばんわにのらです。

寒いんか暑いんかようわからん気候ですな。
昔の人は着物に綿入れた程度の防寒に火鉢程度の暖房でよく
冬の寒さをしのいでいたものです。

ところで今日、ヨシコが何を間違えたのか分かりませんが
FF6のアドバンスソフトを買ってきました。多分FF3のDSソフトを
買いたかったのでしょうが、うっかりしています。でもにのらは、
FF6こそが世界一のゲームと思っていなくもないので、素直に
嬉しかったです。昔はエドガーだけを愛していましたが、今は
あのゲームの中に偏執的な愛情を注ぐような対象はおりません。
あの頃はまだ、ノーマルカプリング最高イエー!なお年頃(中3)
だったからなのです。愛は入江君と琴子で形成されているのです。

今、毛利元就をもう一度読み返しています。個人的には司馬遼太郎の
元親の小説の方が好みです。司馬遼太郎が毛利元就を書いちゃったら
どうちよ!!どうちよ!!!竹千代!!

幼名について調べていたのですが、信長の嫡男の【奇妙丸】てのが
一番奇妙で素敵でした。やっぱり信長はちょっと斜め上を行く
人なのでしょうかな。そしてひそかなブーム、大内義隆の幼名が
【亀童丸】なのですが、一瞬間違ったメガネをかけていたにのらは
「!!!え!?かわいそう!!なんでそんな卑猥な名前なのん!?」
とオタオタしていましたが、小さな間違いでした。小さな間違い
事故の元!元就!!!



けんしんさまのれんしゅうをしました。まつげばさばさだろう。

昨日は会社の女子達で飲み会を行い、結局寝たのが2時頃、火曜日に
2時はありえないと思っていたら、案の定今眠くて泣きそうです。
でも、5年前くらいやったら、本作るのでも平気で徹夜して翌朝
余裕で会社行ってたのに、やっぱり寄る年波には勝てんのう・・・。



2007年02月05日(月) やっぱり元就は頭が良い・・ってことか。


バタ臭い顔の元就さま。

オパチムから2時間ありがたい戦国のお話を享受しました。
するってえと、つまり、2人もの歴史に残る美少年を輩出した
元就の顔もまた、美形だったに違いない、そういうことなのです。

あと、にのらは浅井の事を【あさい】と読んでいましたが、どうも
【あざい】が正しいようですね。関西では濁音は省略するてらいが
ありますが、これもそういう地域格差みたいなものなのだろうか??

うっかり日付が越えてらあ!

バサラ!!



2007年02月04日(日) 動こうと思います


動物は難しいものですが、こと鳥類となると、にのらはまったくもって
交流の無い動物ゆえになかなかどうして難しいっつか。あのオウム、
名前なんて言うのかな?パタ郎之助?

にのらです。
1月に風邪を引きっぱなしであった後遺症というか、ズルズルと動かない
癖がついてしまいまして、今日この瞬間まで来ました。さしものにのらも
さすがに動かないと、世間様に忘れ去られそうな気がするので、
断髪に行こうと思います!!2月4日 日曜日13時44分、
ようやくにのらの有意義な休日が幕を開けようとしてます。

行って来ます!!!!!!!!!




行ってきました。夜はお好み焼きでした。最高です。

そして風林火山でしたよ!!!!
にのらの今年一年は風林火山に始まりそして風林火山に終わるのだろう。
今日も内野は素敵でした。そして今日、素敵さに拍車をかけたのが
戦シーン。今宵は武士祭りと言わんばかりに鎧兜がワンサカと右へ
左へ走り回っており、その造形の美しさににのら、開いた口から
流れ出ずるヨダレの持って行き場がないほどまでに、でした。
いいな!鎧!男祭り!ワッショ〜イ!

しかし、前半友達からかかった電話にうっかり出てしまい、ちょっと
ストーリーに追いつけない瞬間などもあって、なかなかハラハラ
させられた今週でありました。





☆拍手:千石BASARA の方☆
 「ホンマや!」と思って、早速千石清純(15)が属する千石家について
 ちょっとばかり調査しましたところ、千石とは仙石と同じくすると
 あり、出石藩という外様大名3万石の流れである(かも)とのことでした。
 ううん・・・にのらは「戦国」の中に千石を見ているのかもしれません
 ね!!!千石清純、幼名は巻毛代(マキケヨ)・・かわいいな!



2007年02月03日(土) ベタな関西ネタでごめんやっしゃ

にのらです。



今日は節分。最近はちょっとポピュラーになってきたのではないかと
勝手に思い込んでいるのですが、恵方巻き、食べた方はいらっしゃい
ますでしょうか。にのらは食べました。2本。好物です。

巻き寿司を食らい、いわしの頭を柊に刺して玄関にかざり、豆をまく。
にのらの家では以上3点をこの日に必ず行うのですが、小さい頃は
これに加えて我が家独自の伝統行事であるお菓子まきが行われた
ものです。これは、ママがザルにてんこ盛りの飴やチョコなどの
お菓子類を、「そお〜〜れ!ホホホホ・・!」と部屋にばら撒き、
3人の子供達が床にはいつくばって拾い合うという、今この歳になり
冷静に考えてみたら割と屈辱的な図なんですが、子供心にはもう
たまらなく素敵な節分の1コーナーでありました。にのらの母は
スナック菓子や子供心にタマランお菓子類を一切買ってくれなかった
のですが、お正月と節分だけは、ジャンキーなお菓子を許され、
それを拾い集めてホクホクと並べて食べるのが今となっては良い
思い出です。にのら、自分の子供にもお菓子まきをしてやろうと
思います。もし産んだら。そして名前はモトチカがいい・・・。
そして端午の節句には毛利の鎧セットオープン価格\84,400.-で
お祝いするのだ・・・。そして無駄になるだろうが幼名弥三郎を。

毛利はきっと「恵方巻きを先に食べ終えたものが豆をまき、
負けたものが鬼になるのだ」と提案し、長曾我部をやる気にさせて
おきながら、太巻に奮戦している長曾我部の横で事前に作らせておいた
特注の超細巻を食べて易々と策をとげるに違いない。全て我が策…。

ところで今日は爆睡してしまいました。
朝10時に起きて、12時に起きだして、ゴハン食べて、18時まで昼寝
して、ゴハン食べて豆まいて、寝なおし、思い立ってお風呂に入り、
今11時でから騒ぎが始まりましたが、今日はこれだけ【リアン】です。

なんだか最近、毛利元就が可愛い通り越して理想の男性像になりつつ
あります。何をしたらいいのか・・・オロオロ・・・!



2007年02月02日(金) 異臭がする、気がする。

にのらです。

晩ごはんに友達とペペロンチーノをたらふく食べたのですが、何か今、
自分がにんにく臭い気がしてなりません。が、元気です。

ところで、秀吉と武吉(ブキチではなくタケヨシです)を読んで、
瀬戸内の海賊達の心意気なんかを学んだつもりでいたのですが、
この本の一番の収穫は、関が原の戦いにおいて、毛利家と長曾我部家
が味方同士として戦いに参加したことが分かったことです。
地理的にもライバル関係にあり、秀吉の四国征伐の際には後方支援
を怠らなかった毛利家と、秀吉に屈服するまで毛利との同盟を
かたくなに拒み続けた長曾我部家が、同じ釜の飯を食らい(そんな事
どこにも書いてないけど)、いくつもの朝と夜を過ごしたと思うに
つけて、にのら、なんだか、うれしくなってしまいましたよ!!!
ただ残念なことに、元就はとっくに死んでしまっているんですが。
そういや元親は秀吉の命で朝鮮にも遠征をしていたかと思うのですが、
ここでも毛利と一緒だったんですかね。ちょっとくらいはしゃべった
のかな・・・。モヘ〜☆ 目があったら801の勢いで、もう二人は時空を
越えた恋人同士なのであった。

そういや伴天連の宗教行事が日本において恒例化されていたとしたら
当然のことながら元就は手作り猪口霊土を元親に差し出さねば
ならないのですが、ツンデレ元就のことですからきっと当日の
午後11時59分59秒まで渋った挙句にそっと渡すのでしょう。

ああなんだか眠すぎて心の篭らない文章になってきました。

バサラ。



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