にのらです。
中国地方の有名人の墓所や記念碑の在所のサイトがあって、
毛利元就の歯廟の写真が。元就様の歯が・・・！前歯？奥歯？
土曜日に買った秀吉と武吉の本、結構最初のほうで元就が死んで
しまったために途中読み進めるのが辛かったにのらですが、
ようやく最終章を残すのみとなりました。元就の死後の毛利三兄弟
達の活躍や秀吉の圧力に苦しむさまなどを読みつつ、最後まで
心は譲らなかった能島村上の心意気が、男らしくも哀しかった
のです。うむ。飛躍せず事実に忠実な感じのなかなかにいい本でした。
ん。
元就のおかげで最近すっかり中国地方への憧れが強くなりました。
中国、四国地方は総理大臣の輩出が一番多いらしい！さすが智将。
あ〜毛利〜これか〜ら〜も毛利がいちばん〜(神羅カンパニー社歌)
昨日テンションの低い小話を載せてしまったせいで今日もなんだか
テンションが上がりません。年末から今日までイノシシ年に相応しい
勢いでバサラにはまっていたせいでここにきて体が意識について
行けないと訴えてきた感があります。
が！
公式サイトの武将人気投票！今回は
Q1：ドラマＣＤに登場していない武将で
主人公で登場して欲しい武将は誰だと思いますか？
出来レースとしか例えようの無いほどの軽快なクエスチョンです。
にのらの１票もきっとお役に立てたは、ず・・。聞くところに
よると、バサラぬいぐるみも人気投票上位３位まで作成すると
発表したところ、元親が慶次を抜いたため、公約通り元親を
ぬいぐるみ化したとのお話。ドラマＣＤ第３弾、違う、４弾は
決まりましたね！！
瀬戸内対決！！キャッキャ☆
| 2007年01月30日(火) |
電車で居眠りを我慢して書いた小話 |
雪の下
静かだ。
あの耳の中でおんおんと共鳴する盛大な鬨の声も、力の限りに吹き鳴らさせたほら貝も何もかもが純白の繭の中に閉じ込められてしまったようだ。
収穫を終えると同時に仕掛けた戦は思った以上に長引き、すっぱり切られた刈穂の田の上にも、慣れぬ野の戦と寒さの為に調子を狂わせ、命を落とした海の強者たちの上にも、雪は優しく降り積もった。
雪は景色を白く染め上げ、所々に見える枯れ木の黒がそれを一層引き立てた。
あたりは喪の一色だ。
元親は、それに感謝した。
海で死なせてやれなかった仲間達の、悔いの残った死に顔を見やる余裕を持つには彼はまだまだ若すぎたし、戦いの後にはいつも挫けてしまう性格は、城の奥で公卿の姫君のように引き篭っていた頃から本質的には何も変わってはいないのだ。
本当は。
------------
「下らぬ」
元親の問いに、眉ひとつ動かさず、元就はそうとだけ言った。
雪の下、屠った屍は春に腐れて膨れ上がるのを待っている。
戦を締めくくるための誓いの血判の滴で汚れた指先を雪に擦り付けて拭う。
指先の体温で溶かした雪が、固まった血の結晶を緩めながら流れていった。
元就に同意を求めたのだ。
雪の下、眠る将士達を、哀れに思い、寒かろうと思い、
出来ることなら敵味方区別せず等しく掘り起こして暖かな海に帰してやりたいと。
そもそも元就に同意を求めることが間違っていたのだろう。
それでも聞きたかったのだ。
それは自分の潔さに自信が無いからなのかもしれないと、元親は思った。
「死人を植えたら生きた人が咲くとでも思っておるのではないか。
貴様はたまにたわけた妄想にふける」
「たわけてなどいない。こんな山の中で死んでいった仲間が哀れなだけだ」
「元親が海で屠った山育ちの命もあろう」
元就は鼻であしらった。
死に対する彼なりの道理は徹底している。
元親のように状況によって哀れにも怒りにも形を変えることが無い。
おそらくは、それが納得できる状況であれば自分の死も感情に飾り立てようとはしないのだろう。それが元就の強みであり、覚悟でもある。元就の下に身を置く物があの冷徹な戦ぶりの中でも離反しないのは、将たる元就に揺らぎが無いからであろう。
ひそかに思っていたことだ。
元就と分かり合えないという感情は、裏返してみると元就の域まで精神が熟しきっていないことへの焦りであり、彼が駒と呼ぶたびに吐き気がするこの嫌悪は憧れと紙一重のものではないか。
しかしそれは元親だけの秘密である。
毛利では長曾我部は率いられない。毛利とは違うのだ。
気がつかぬうちに、随分黙っていたようだ。元々黙り癖がある。
元就の前では考え無しに言葉が舌を滑りでて行くが、今夜はそんな気も起こらなかった。
珍しく元就が言葉を紡いだ。
「雪に血がしぶく。それを貴様は雪に咲く花にも例えよう
しかし我にはそれは血にしか見えない。
それをそれとしか受け止められぬ。
血は血、死は停止。我の生来のものであろうな」
「でも元就、おまえは戦の後
すぐに坊主を呼んで敵味方関係なく弔うじゃねえか」
「供養は残された者たちのためにするのだ。
命永らえた者はすぐに次の戦に取り掛からねばならぬ。
明日を地獄への下り坂にせぬように、今日の禍根は今日断ち切る。
貴様のようにいつまでもくよくよと雪の下の屍と対話する女々しさは
いずれ己の命取りにもなろう」
「それでも、それでも元就」
雪の下、屠った屍は春に腐れて膨れ上がるのを待っている。
元親の迎えを待っている。元親にはそう思えてならない。
「俺は雪が融けたら、野郎達を海に連れて帰る」
「勝手にしろ」
自分の道理が結局は受け入れられなかったことにはあまり興味を持たなかったようだ。元々反する魂が惹かれあってここにいる。元就はそれ以上は何も言わなかった。
で、と問われても困りますが・・・。
珍しく居眠りを忘れてせっせとこんなものを携帯に残して、なんか自分が純情極まりないような気分になりました。
☆ばなさん☆
加藤濃いよな。加藤濃いから蘭丸にまで気が回らなかったわ。で、さっき録画見たら、とりあえずあれは蘭丸ではないと確信持てたわ。
つかスペインに行っちゃうの！？あそこに元就はいないのに・・・！！
旦那さんのお仕事なら仕方ないけどなあ・・・。残念！近いから遊べると思ってたのに！でも春までは元就を謳歌してくださいよ。
眠るか・・・。
にのらです。
随分前から楽しみにしていた信長の特番が今終わりました。
結局何が言いたいのかわからんまでに・・・。録画までしたのに。
でもまあ、毛利という単語が何回か出てきていたのでよしとしましょう。
信長を見ながらペンタブが元就様を描いていました。
日を追うごとにナヨナヨとしたナヨ竹のような御身に。面妖なり。
しかし結局問題の屏風絵は出てきてないし、歴史を覆す明智の黒幕とか
別にドヒャーてならんかったし、大げさなナレーションの割りに
期待していたほどのものは無かったよな。まあいいか。戦国時代が
流行っているということの現れに相違なし。
お風呂入って寝よう・・・。
| 2007年01月28日(日) |
はわわ・・・元就・・・ |
にのらです。
まだ日付が変わって２０分くらいですが、日記を書きます。
今日(土曜日)、鍋大会の集合に１０分ほど早く着いたので、本屋で
武将の本を漁っていたらスゴイ素敵な本を見つけてしまいました・・・！
「秀吉と武吉」
そう、毛利軍のモブとしても大活躍中の村上水軍の頭領、武吉です。
思わず手にとって愛する文字列を探すと、早速２章目から登場。
しかも、元就おはようシーン(但し５９歳)から！！たまんねえ！
ハアハア・・・今まで元就のおめざシーンなんて見たことないから
ドキドキしちまう・・・！
じ、じゃあ、早速読んでまいります。失敬。ドロン。
結局その後、まずはと厳島の戦のまとめの首実検シーンまでを読んで
そこで一旦心臓を静めるためにウダウダと眠ったりオエビにどうでも
いいことを綴ったりしていたら、今日と言う日がまた無駄に過ぎ去ろうと
していることに気がつきました。でもこのあと少し昼寝をします。
金曜土曜と結局飲み続きで、著しい体力の低下が露呈しています。
オエビにも描いたんですが、元就の参の星って、オリオン座の真ん中の
星なんですってね、それが本当であれば、元就って男はなかなかどうして
あの島影が点々と続く幅の狭い瀬戸内にありながらもキチンと広大な
空間を眼前に見据えたスケールのでかい男ではありませんか。その発想と
計算高く細かい実像のギャップがたまりません。
「元親よ」
「ん？」
「そなたの名の発音は星の瞬きのように聞こえるのう」
くらいの会話を聞かせてやってはくれませんかね。
元親は性根の据わったロマンチストなので、感動のあまり元就抱えて
断崖から飛び降りるくらいのクリティカルヒットを受けるでしょ…。
さて、武吉の続きを読みます。どうやら毛利屈指の瀬戸内水軍は
元就様を大好きってわけでもなかったようですが、ちょっと先を
パラ見してしまったところ、元就が７１歳にしてまた子供を作って
いたのでビックリです。７５歳で死ぬのに。やっぱり元就様。
あ〜、山岡荘八からは得られなかった元就の厳島その後がかなり
端折った形とはいえ得られてうれしい・・・。
でもこの本のタイトルは秀吉と武吉にすぎないんだよ、ひでよし。
今日も風林火山はステキでした！今日も板垣様が「奥で着替えて来い」
って言うから、また内野の入浴シーンか！これは水戸黄門レベルの
お約束になるのでは！と期待してしまいましたが、入浴シーンは無かった
です。隣で母ヨシコが「あれ、着替えても汚らしいな、お風呂は？」と
つぶやいていたのを聞き、ああ、おやこのDNAやなと。いい気持ちに
なりました。
☆☆お返事☆☆
＊ばなさん…オクラ買ったね！！買ったんやね。
旦那さんよく許してくれたね…！もう元就は出せたか？
くれぐれも言うておきますが、元親×元就、ネ☆
＊1/24の方…そう、紆余曲折を経て、バサラに！どなたかは存じませぬが、
元親×元就ファンでおられることをお祈りします！
＊ナカバ様…そうそう！村上水軍！瀬戸内水軍なんて無い！
にのら、勝手に瀬戸内には数多の海賊がいて、それを総じて
瀬戸内水軍と名づけていて、取りまとめ役が村上武吉に
違いないという瀬戸内水軍誕生秘話を作ってました。
ツンデレ君のことは内心「元就」と名づけて見守ることに
しますね・・・。
＊ことは様…メールしておきました！風邪をいたわってくださって
ありがとうございます。
にのらです。
ちょっと二日酔い気味ですが、元気なものです。
良い天気ですね、なんだか春の足音がそこに聞こえてきそうな・・・。
今日はイベリコ豚の餃子の感想くらいしかネタがありませんので、
イベリコ豚の餃子の感想なんかを書こうかと思います。普通でした。
強いて言えば、イベリコ豚の餃子の方が通常の餃子よりもジューシーで
小龍包のような味わいがあったかのように思いますが、その直後に
食べたキムチ餃子とモチ餃子の方が美味しかったのが残念です。
でも女子はタダという、生まれながらに身に付いた習慣的発想に
基づいてしこたま飲んでいたので割とフラフラと帰って、ご機嫌で
元就を描いてから寝ようと思ってペンタブを握ったのですが、
なんでかいつきちゃんになっていました。にのらの中では元就も
いつきちゃんも立場はまるで同じ☆ってこと
なんでしょうね。
メールと拍手のお返事など、あらためて・・。なんか餃子臭いので
今から入浴します。今夜は友人宅にて鍋パーティが催されるので
１６時に大阪に行かなければなりません。めんどい。すこぶる。
にのらです。
何の曲聴いてもバサラになるせいで、友達に聞いてみろといわれた
三日月聞いてもチカモト遠距離恋愛ソングに。
聴けば聴くほど二人の関係を示唆する歌詞もフレーズが無いにも関わらず。
がんばって〜いるからね〜
つ〜よ〜く〜なるからね〜
つながって〜いるからね〜
あいしてるからね〜
胃壁に鳥肌が立つほど関係ないな！
あんなざっくばらんな関係なのに！(見てきたかのように)
ちょっと言語を昔風にしたらどうやろう
がんばって〜おるからのう〜
つ〜よ〜く〜なるからのう〜
つながって〜おるからのう〜
あいしてるからのう〜
・・・・お！
お！って何や。
バサラの明智にはあんなに心を動かされなかったにのらですが、
へうげものの明智はなんというか、いいな、明智光秀というと
生真面目と言われているが(付け焼刃の知識)、まさにこんな感じの
静かな狂気であったと思われるなあ。なんやそれ、グハハハハ！！！
先週はホントに狂気の沙汰としか思えぬほど、生活をおろそかに
していたので、今週はすこしセーブ気味に生きてきたつもりです。
明日は会社のオッサン達とイベリコ豚の餃子を食べに行きます。
イベリコ豚も激安豚も、ミンチにされ調味料をしこたま入れられて
餃子になってしまっては同じ味わいになってしまうんではないかと
思うんですが、まあ巷ではイベリコ豚が良い豚との情報なので、
イベリコ豚の餃子はきっと通常の餃子の２割増くらい美味しいの
でしょう。でもにのら、餃子そんなに好きくないんです。でも
イベリコ豚様とやらがホンマにそんなに人の舌を唸らせる能力を
秘めた豚なら、このにのらのそんなに餃子好きくない舌を唸らせる
くらい赤子の、いや、違、息をするほどにたやすい侵攻に違いない。
ちょっと気分転換に、バサラ２をしています。
ん〜やっぱり元就は自分で動かせてこそ、好きなときにジャンプ
させたり、誰も居ない場所でいきなりバサラ技をかますなどの
珍プレーが出来るからいいですね。
にのらです。
プラダを着た悪魔は(目下の)にのらにはさほどの福音ももたらしては
くれなかったものの、見終わった後に「今夜はメシ抜こう」という
炭水化物排除への前向きな気持ちをもらったので、今夜はおにぎり
一個しか食べないまま帰宅し、今に至っています。そしてにのらは
残念なほどにアンハザウェイとの接点が無いために、彼女を目標に
設定することができず、それでも何かを何とかしたい、しなければ
という焦燥みたいなものだけが今この手のひらにたゆたっています。
一昨日にアマゾンに沈夫人の料理人という漫画を買ったら、
へうげものという漫画の紹介をしていたので見たらドンピシャやった
んで、それも買いました。さっき家に帰ったら届いていたので
お風呂で読んだのですがとっても面白い！！信長の部下の便利屋みたいな
男で、まあ茶碗とか釜とかが大好きすぎてなんかちょっと頭おかしく
なりそうな人の話なんですが(なんて説明や…)、ものすっごいいです。
だって、バサラな人たちがみんな出るもの！！ちゃんと長曾我部も
名前だけは出てきたし・・・トロン・・ステキ・・・。
本読むのダルいせいで、漫画媒体があるとあっさり乗り換える。
あ、日付がかわる。
最近病的にダルいから今夜はパソコン禁止を自分に課していたのに
あっさりと破ってしまいました。すいません。誰に謝る。
お、日記に「元就」という単語が
入っていないのが珍しい気がする。精神が正常に戻ろうとしている。
わけがない。朝から電車でバサラの人物紹介を１人１人考えていた。
頭の中で考えたことが一瞬で絵や文になればいいのに！！！
| 2007年01月23日(火) |
一両具足とか、駆けつけるからなんでも言い渡して欲しい |
にのらです。
小倉智昭の智の字が詭計智将の智であるだけで急に彼の事が気になって
朝支店長室のテレビをちょっと借りて彼の顔を確認してしまう程度には
イッてしまっています。が、元気です。
でも自分でも脳がイカれているなあと思うのは、仕事中に時々異様に
気分が高揚して、１人でしゃべってたり、日本の城について調べて
しまったりしている様子に気付いた瞬間です。誰でもいいから構わず
「好き」と告ってまわりそうな勢いで世界中の人が愛しくなったりも
して、大変薄気味悪いです。今日も会社のジイサンの携帯を取り上げて
自分を３枚撮影して保存して返したりしていました。参の星意識か。
どうも美形智将＝元就＝爺さんという、哲学的な方程式が自分の中に
息づいておりまして、おそらく本で読んだ元就がやたら説教臭かった
せいやと思うんですが、とにかく最近は、昔はそんなに好きでは
なかったオキナという存在に自然着目している自分がいます。
ああん・・・にのら、これが欲しい・・。これが欲しいがために今この瞬間にも球のような男子を授かりたい。松屋町の久宝堂って、あのＣＭソングのとこかな・・♪に〜んぎょとゆーいの♪違うか。あれはまっちゃまちのふくいたやか。誰もしらんか。そんなん。へへ。
落ち着こう落ち着こう・・・そうや、バサラをしよう。
そういや、明日にのらは友達と、プラダを着た悪魔を観に行くみたいです。
さっき友達から「明日の映画の件」ってメールが入ってて気が付いた。
もうこの時期にプラダを着た悪魔を観に行くような人はみんなマリーを
観に行くはずやから、きっと空いてますね。この映画、観てないけど、
そして評判も全然聞きませんが、出てくる男の人で、主人公の上司の
ハゲた人が結構好みなので楽しみです。
にのらです。
昨日熱が出た話をしたら「知恵熱か」と聞かれ、わたくしにのら、
お恥ずかしながら知恵熱というものをこの歳になるまで正しく
理解していなかったので、なんかものすっご下ネタ言われてるに
違いないと思って「もう朝からなんやねんな！嫌やわ！！」と
言うたら相手がキョトンとしたので、アレレと思ってネットで
調べたら、考え事をしすぎた時に出る熱！のこと
らしく、恥ずかしい思いをしながらも、
じゃあ元就なんかしょっちゅう知恵熱出してるやん！！ヤベエッ！！イヤミなほど可愛過ぎる！！！度を越えた可愛さは憎さに変わる！！元就憎らしや！！！！
憎らしや！！！
と会社でものすっご萌えてしまいました。またネタができた・・・。
そうか・・・元就は考えすぎるほど考えすぎると熱が出るんか・・・。
ずるいな・・・かわいい。好き、だな。
元就はかわいい・・・かわいいは元就・・・。
でも今日は月曜日、しかも昨日ゴハンが喉を通らなかったせいでひどく
体力が無い。しからばこれにて。
ドロン。
| 2007年01月21日(日) |
恋の病は岡豊の湯でも治らないの〜よ |
にのらです。
寝込んでいます。夜明けから頭ガンガン、どういうことやと思っていたら
お腹が壊れまくり、胃痛まで発生、体が思うように動かず、どうやら風邪が
ぶり返したよう。弱っています。
薬を飲んで寝るべし寝るべしと寝ていたのですが、あまりに退屈なので
パソコンをつけて、思い当たりました。
にのらは、Ｌみたいな体勢でパソコンをいじるので、朝激痛を覚えた
箇所がちょうどその体勢で一番負担になっている部位であることを。
つまり、風邪ではなく、パソコンの姿勢疲れが出たのではないかという
ことを！！！
今昼の１時、痛みは後頭部発前頭葉着☆もうすこし寝て回復をはかります。
って、別に日記に書かなくてもいいことですが、退屈すぎて・・・。
熱38℃ありました。バサラフィーバー。さっき薬のんで風林火山見たら
下がってきたものの、普段熱出ないからしんどいです。でももう４０時間
くらい寝てるから眠くない・・・！遊ぼう・・・！
今夜の風林火山もステキでした。
間延びしたストーリーの中、いったいいつになったら勘助は仕官
できるのだろうと思いつつ、内野聖陽がかなりかっこいいので、
にのら的にはもう聖陽見れたらいいよ的な。でも来週奥さんが
信虎の矢に討たれてしまうようで、ちょっとつらいす。
さて、何して遊ぼうかちら・・・。バサラ１？バサラ２？？
| 2007年01月20日(土) |
ステキ・・ステキよ元就 |
にのらです。
何回も何回も高松城を攻めては元就も「(クルクル…)来るが良い！」を
リピートしていましたが、途中で気が付いて録画しました。これで
いつでも妖精の如き姿を拝むことができます。元就も元親も大好き
ということが、日々確認され、その度に新鮮な驚きと恋心を認識される
そんな毎日を送っています。
トップを明るい感じに替えました。
もし、秀吉の四国征伐の時に毛利家が長曾我部の援軍に回っていたら、
きっと二人は一緒の陣幕で寝食を共にしたのでしょう(そうか？)
そして兵糧を使う時は、二人で作戦会議と称してお気に入りの石塀に
上って戦地を見渡しながらああでもないこうでもないと喧嘩したり
感心したりしたのでしょう。何せ二人とも陰謀権謀が大好きなので、
そんなときには気が合ったりしているのでしょうね・・・・。
それにしても元就の衣装はあんなにさっぱりしているのに元親の衣装は
バサラですな。構造わかんないから描かれへん。
でも愛・・愛でカバーよの・・。
ところで、１作目はとにかく早く元就を見なければならなかったので
ノブナガ様を起用しました。強いな、アイツ。その後政宗でやったら
勝てませんでした。そして謙信様を使うとあら不思議、一番使いやす
かったです。
あ・・肩が痛い・・なんでや。
にのらです。
ああ・・・かわいい・・・かわいや元就！！！
ちょ・・・ホンマに好き・・。どないしよ・・・。
１作目の元就と出会ってきました。
そう・・
言うなれば、
極楽天使・ティンクル元就☆魔・法・大・作・戦・也！！
〜魔法の采配で悪いノブナガを許さぬぞ〜
的な、小悪魔的な愛らしさといいますか。
登場シーンの采配持ってクルクルして、挙句の果てには
「焼け焦げよ」
やだ・・・！しかもボスのくせにノブナガLV.1のバサラ技２回だけで
あえなく逝っちまったよぅよぅ・・・！
元就に限っては、１作目の方が可愛いかも。セリフもちょっと人間臭い
部分多いし、同じ人やけど２作目よりも声が若い。あと動きが妖精。
元親は２作目の方が好き。１作目はわりとあっさり倒れるけど、
２作目の今際の際の碇槍を担いで２，３歩歩いてバッタリ倒れるのが
かっこよくてたまらん！！！
ももももう一回確認しておこう。
| 2007年01月17日(水) |
詰みのために駒を打つ、それだけのこと・・・ |
にのらです。
☆ばなさんへ☆
お久しぶりです！！にのらです！ウレシー！びっくりした！
しかも、アナタの新しいお住まい、にのらの彼の家の次の次の駅です。
何も無い駅なんで、そっちに住んで欲しいんですが、家賃が高いそうな。
近いネ！にゃがはそっち行く度に連れてってもらって通ってるよ〜！！！
ツケ麺愛！！！
そしてオクラにはまってます。オクラ愛。ばなさんもオクラにはまって
下さいよ！！オクラは地球をこざっぱりさせますよ！！！！
最近朝あまりにもダルいのでここいらで景気づけに一発元気の出る
ご褒美をと思い、自分で行かなくても良いおつかいを無理矢理作って
直行で出勤する計画を立て、緻密な計略によって見事に実現しました。
詭計。ホントに良いのは平日にバサラを封印すること！むーりーだ！
そして頭痛が痛い！あきまへんでコラ。寝まっさ。
にのらです。
会社でこつこつ集めていたお菓子が無くなっていました。
腹が壊れました。痛い痛い・・・。
腹の病にはオクラが効く、という言い伝えが有りそうで無いなあと
思ってとりあえず関が原に行ってきました。もう今年は絶対武将巡り
をすると心に誓いました。とりあえず厳島参拝したい・・・。
元就はあんな性格ですから、力自慢の猛兵達には尊敬こそされても
慕われることはないのだろうと高をくくっておりましたが、小説に
よると、厳島で戦をした頃には彼を神格化する若い武士も出てきて
いたらしく(小説なので史実では無いかもしれんけど)、なんだか
心がポカポカと春の陽気に温まるのを感じます(脳もな)
しかしなんですね、年末からここまでずっとバサラに魂を抜かれて
いたので、最近ものすっご体がしんどいです。いつも電車で居眠り
はあんまり出来ない性質やのに、ここんとこいっつも爆睡で、今日も
気付いたら地下鉄往復していました。しかも１回唸ってたし。
なのでここいらで気分転換に伝説の１作目、戦国BASARA�，鬟廛譽�
しようと思います。週末にブラっと買いに行こうと思いまして・・。
でもまだ火曜日、あと３回会社に行
今カタギの友人から金曜日に飲み会をしないかと誘われた・・・。
が、断ってしまった・・・。別に珍しくも無い見知った３次元の
メンズずれと交流している暇は今のにのらには無い。
にのらの乗った小船はどこに行こうとしているのでしょうか。
厳島でしょうかやっぱり。それともアニメイトでしょうか・・・。
元親のぬいぐるみ、真剣に買おうか迷っていたんですが、
なんでキャラぬいぐるみのラインナップが政宗・幸村・元親
なんでしょうか？慶次は辞退したんでしょうか？？
ぬいぐるみの伊達政宗の紹介文が面白い。
「キャラぬいぐるみになってＴＯ-ＪＯ！」
英語を使う武将から語尾がローマ字の武将に格下げにされている。
ハマーさんみたい。こんな紹介文を読んだらますます欲しくなるよね！！！
| 2007年01月15日(月) |
元就様と目が合った！て言う兵士になりたい |
にのらです。
今日会社のお使いついでに、いや、無理矢理お使いに出かけて、本町の
紀伊国屋で無事に毛利元就の２巻を購入。どうでもいいけど、挿絵に
出てくるヒゲのオッサンが元就なのか！？信じないよ。やめて。
先日、毛利元就の小説が、他武将の小説よりも極めて短いことに
憤りを感じていたにのらですが、理由がわかりました。
元就の頭あまりにも切れすぎて、領民に負担のかからない最短で
敵を丸め込む戦略を繰り出すために戦闘シーンが長引かない。
あと、色好みの男で無いので、お色気シーン皆無。
という感じです。どうにも上手く行き過ぎていて、しかも元就が
ものすっごい行いの良い男なのでいささか創作が過ぎやしませんかと
思いつつ、でもにのら、きっかけがあの子なので、そんなに
真面目に小説読んでいるわけでもないのですが、２巻を読んでいると
「元親」という単語が出てきて、本当に右太ももあたりがビクリと
痙攣するほどの衝撃を得て思わず持参のマスクで顔を隠したのですが、
元親は元親でも、粟屋元親という家臣(子持ち)でした。残念じゃ。
元就が清貧な勤皇家なせいで、お色気シーンも全然無いのですが、
大内家の無礼講シーンでちょっとドキドキしました。
(にのらの)元就様が艶やかな女性に絡まれている・・・☆
ちょっとした嫉妬を覚えたにのらなのでした。
ああ年表によればもうすぐザビエルが山口県にて布教を始める
ようです。もしかしたら、あの現象がこの小説でも起こるのでしょうか。
それにしてもあと９０ページくらいで読み終わってしまう・・・。
まだ元就ピンピンしてるし、ザビーも来てないのに、どうなっちゃう
んやろう・・・。
読みます。
読み終わりました。短いはずです。
厳島の戦いに勝利してハッピーエンドみたいに終わってしまいました。
しかもいつの間にか奥さん死んじゃってるしよ。ううーん。
何か端折ってる部分が多い気がします。謀叛を起こした家臣を討ったり、
山ほど子供を作ったり、母代わりの杉の方もいつのまにか死んじゃって
たし、もうちょっとミッチリ生涯を把握しなければ。何かオリキャラ
みたいな忍者が出張ってたし…もう１冊読もうと思っているのが
あるのですが、何か奥さん大好き元就さんみたいな話っぽいので
躊躇している。失恋しそう。あまりバサラ毛利とかけ離れても寂しい…。
なんか来週、信長の謎みたいなスペシャル番組があるらしいので、
それまではバサラ毛利でフレッシュな恋愛感情を肥え太らせようと
思います。
やっぱり毛利元就は美形で智略に長けるがお馬鹿さんみたいなのが
可愛くていーよ！！
| 2007年01月14日(日) |
明日から会社だよ、秀吉・・・ |
昨日の日記が今日の日付になっていて邪魔だったのでずらしてやりました。
一旦登録。
にのらです。
言うまでも無い理由で頭がガンガンします。金曜日にマッサージ行った
のに、効果無し、いや、効果を上回って体を鞭打った報いがここに…！
今夜も風林火山でした。
ん〜良い！何が良いって、にのらめの浅薄な知識では埋められることが
なかった戦国時代の衣装がわかって非常に良いです。松寿丸様は
信玄よりもそっと前の時代であるので、もしかしたらもうちょっと
牛若丸的な格好をしていたのではないかと思いますが、もうなんか
それはどうでもいいこととしまして、面白い。戦国時代がこんなに
面白い時代であったことに感謝。でも、あんな男、現代日本社会には
いないのが残念です。あんなガッツある男達が闊歩していたら、
かっこよいだろうよ・・・。
今夜は初心に帰って元親にＳ毛利を救出に向かわせました。
Ｓ毛利は単純なネタなのかもしれませんが、フィルタ越しに捕らえたら
ザビーの胡散臭い愛の説教をストレートに受けてしまう毛利の純粋さ
と、愛に対するコンプレックスが浮き彫りになり、なおかつその
純粋さを利用したザビーに対する元親の怒り爆発な情景が想像できて
とっても美味しいですね。妄信する毛利がザビーに何をされたのか、
あらぬことを想像して泣きそうに心配する元親を想像して泣きそうに
なるにのらです。
にのらもちょいとばかり元就について学んだ結果、元就の弱点を
捏造することが出来ました。元就はズバリ(古)、誘拐恐怖症です。
１０歳で父を亡くし、兄は京都に足止め、猿懸城は家臣の井上に半ば
乗っ取られ、周辺の城主達が幼い城主から国を奪おうと画策している
環境で、何がどうなるかも知らされないままに落ち延び、敵だらけの
その身をかろうじて守り抜くために元服まで腰抜けの真似事まで
させられていた元就なので、おそらく誰かに捕らえられるという恐怖
は身を持って知らされていたであろう。周りからも口を酸っぱくして
渡る世間は鬼ばかりな現状を教え込まれていたはず。そうなると、
幼い元就は人から捕らえられる事をイコール死と認識することが
他の武将達のそれより重大であったと思われるので、何が言いたいか
よく分からなくなってきましたが、チカモトを推考するにあたって、
とりあえず
「僻地ながらも家臣に恵まれ人と接することがむしろ好きな元親」
×
「幼い頃のトラウマから慣れぬ人と接触することを過度に嫌う元就」
の純情ラブコメディーという方向から攻めるべきではないかと
思ったり思わなかったりです。
しかしながら、どうも元親も姫若子という過去をのぞいても
わりと女々しい考え方を持っている男なので、あまり陽×陰と明らかな
関係とも考えがたいところがあり、どっちかというと、慎重すぎる同士の
腹の探りあいみたいな特徴が濃厚なような気がして、まあなんだ、
いつもどおり、陰気路線に落ち着きそうな感じです。
どうでもいい話を長々としてしまいました。寝ますよ！！
| 2007年01月13日(土) |
東北物産展だって、ひでよし |
にのらです。
今日は梅田阪急で行われていた奥しゅ…東北物産展に行ってきました。
仙台名物牛タン弁当(限定５０)が欲しかったのですが、あいにくの
売り切れ、仕方がないので海鮮３色丼を買いました。お弁当屋さんが
２件並んでいて、方や岩手、方や宮城だったので、迷うことなく
宮城に押してまいりました。
すると運命の女神がにのらに微笑んだっつーか、
お箸袋に政宗様が…！！！ギャー☆☆ステッキ☆☆
大事に大事にしようと思いました。そして夕食に母ヨシコと食べた
のですが、食べながら、「東北って食べ物美味しいね」と言うたら
「仙台は城下町やからね」
と、分かっていたことを改めて違う人間の口から聞いて口から
ハートが飛び出そうになりました。さらに分かっていながら
「そそそれって、青葉城やっけ…誰やっけ…？」とうっかり
城の名前を言ってしまいつつ問いかけて、当然ながら
「伊達政宗ちゃうかったっけ」と答えを得た瞬間の我の幸せが
皆様に伝わりますでしょうか！？
さて、話変わって毛利元就(あんま変わってない)ですが、大手書店を
クルクル回ったのに、第２巻が売っていません。そしてもうあと数ページ
で１巻が終わってしまいます。おお・・・。
元就、頭良すぎ・・・。
キャラとしては、国の繁栄のために農地を荒らされる事を避けて
農閑期に決着をつけようとするなど、先を見越しつつ農民の負担を
減らしたり、敵大将の子孫に情けをかけたり、未だ風俗として残って
いた殉死を厳禁したりと、なかなかどうしてしっかりとした感覚を
持って割と正義に基づいた良い行いをしているにも関わらず、
頭が良すぎて全部計算の果ての行動と思われても仕方ないくらいの
布石の敷き方をするので、「米が無ければ麦を〜」という言動は
なさそうではあるけれど、かといって物凄く人から慕われる感じも
無い。
のですが、
さっきちょっと読み進んだら(胸が焦がれて遅々として進まない)、
元就が夜襲を決行する下りで、その最中に自ら敵の仮屋の懐まで
入り込み、大将(城主の息子。男色の三角関係に苦しんでいてなかなか良い)
が兜の緒も締め切らない側までやってきて
「申し上げます。味方武将(略)の陣屋は多大な被害をこうむりました
早々にお立ち退きの用意をなさってください」
と抜け抜けと報告し
敵大将が「そういうそちは！？」
と聞くと
「毛利元就」
と落ち着き払って去っていくという、盗んだ軍馬で走り出したくなる
ようなシャレたシーンがあって、ぶっこいた鼻血をまた血管に戻さな
アカンくらいの興奮を覚えました。多分、そんな悪戯っぽい行動をした
元就の横顔はものすっご美形だったはずです。
あ〜その後読んだら、敵大将の元就株が急上昇してる。借りが出来た
とか言っちゃってるし。さらには元就、敵陣まで入り込んで目前の大将を
討ち取らなかったかどで感謝の印に銀４０貫ゲット！さすが詭計智将。
イカス。でもコイツに怒られたら説教長そう。なんか何言っても理論的
に覆されそう・・・。バサラ毛利もあながちイメージ間違ってない点が
あるよ。
にのらです。
いや〜にのら、毛利元就は只者ではないと思っていたのですが、
やぱり只者ではなかったですね。頭良いっすわ。
中国地方見渡せば敵だらけの中、兄の興元が亡くなって、さて、
本家の跡取りの頑是無い乳児を誰が後見していくか、
家臣に追われて隠遁生活の分家の元就なんか誰が盛り立ててやるかよ！
という雰囲気を、本当にまたたくまに一個に束ねたその手腕、
にのらめ感服いたしました。
あと、日輪信仰の意味もわかってお得です。元就はお家の存続の果てに
国をまとめることで国に豊かさを取り戻そうという志を持っており、
人の心は移り行き、確たるものではないけれど、何かひとつ普遍的な
ものを象徴として崇めることで団結の要としようという、ちゃんとした
意味があったわけです。
あと、モブ将で出てきてる名前が結構ワンサカ出てきてうれしいです。
良い人もいれば、悪い人もいる。そして元就は味方を駒として見ている
ような人間ではないけれど、切れすぎる脳が人の使い方を本能的に
知ってしまっているがゆえに策(心理戦・情報戦)に偏りがちな印象が
無いでもないですが、腕っ節だけで渡り歩くだけが脳ではないと彼が
体現してくれているに他ならない。
っつーか元就が良い感じに家臣の心を捉えている様子を見ると非常に
照れくさいです。うれしくて・・・！城の主はみんなからモテモテで
なくっちゃ根☆
そんな元就にも成田小五郎という兄から譲り受けた戦闘機がおりまして、
小五郎はその昔楠木公の元で働いた忍兵の子孫で、楠木に戦法を教授した
大江の子孫の毛利興元をサクリファイスと決め親交を深める人物なのですが、
彼がめっちゃかっこよくてですね、裏の情報網を駆使して敵中であろうが
どこであろうが懐深くまで入り込んで毛利の有利を画策していくんですが、
曲者に襲われた興元を助け出すシーンなんかはにのら、もう、なんか
チカナリとかどうでもいいよと思ったくらいでした。数分後には元の
精神状態に戻っていましたが。
でもようやく元就が兄の意地を要に家臣をまとめたシーンが終わった
ところなので、にのら、続きを読みます。どうやら、毛利元就の小説
が他の武将より巻数が少ないのは、戦のシーンが少ないのと、中国を
纏め上げて後、彼の代ではお家が没落しなかったためなようです。
まあまだ全部読んでないからいい加減なことは言っちゃだめですね。
明日から後輩が名古屋に旅行に行くというので、武将ストラップを
頼んであります。ちゃんとお使いしてこれるかな・・・？
では。ごきげんようなり。
にのらです。
にのらだよ、秀吉。ハンベーの語尾が全部秀吉やったらかわいいかもとか。
今日、山岡荘八の毛利元就を買いました。
あいにく１巻しか置いていなくて、困った、これ、何巻まで
あるんやろう？と思ったら、全２巻でした。あの魅力がたった
２冊で終わるなんてにわかには信じがたく、何が悔しいかというと
同じ山岡荘八歴史文庫シリーズで、
織田信長 全５巻
豊臣秀吉 全８巻
徳川家康 全２６巻
伊達政宗 全８巻
毛利元就 全２巻
だったことです。可愛そうだ！！！好きだ！！せめて３巻まで
引きずってやってクレヨン！！あー！
で、今とりあえず、元就が１０歳までは親の庇護の元で乱世には
奇跡ともいえるほどには幸福に育ったが、身内に裏切り者が出たために
城を追われたところまで読んだ。まだ現段階では兄は存命だが、
これから兄ちゃんも死んじゃって天涯孤独になっちゃうんやなあと
冷血な将ってのもあながち間違ってないのかもと思いつつ、
この設定てのがまたよくって、年の割に小柄な元就に、
「松寿丸(幼名)様はなぜこのように体がちいさいのであろう」
とか
「世間ではあまり知恵が働きすぎて
大きゅうなれないのだというているそうな」
とか、
嫌がらせ級に萌える文章が飛び交ってて、どうちたらいいのかわからん！
しかも、元就が普段は憎たらしい取り澄ました悪戯ばかりする子だけど
ちっちゃくてかわいい(言ってないそんなこと)から捨て置いて再婚も
出来ないと愚痴る母親(実際には父親の若い御妾さん)に
「すまぬ。許してたもれ。な？」
とか言っちゃう元就！！
貴様どこで道を踏み外してあんな輪刀振り回してモブまでぶっ飛ばしちゃう子になっちゃったんだい！
と１人部屋の床でゴロゴロ転がってしまいました。
もっと転がってきます。
でも、表紙に変なオッサンが描いてある。誰だよ。
元就って書いてあるけど認めないよ。
| 2007年01月10日(水) |
EHEHE・・・もとなり・・・ |
にのらです。元就≠ヨキ先生？？
☆ナカバ様
良いおみくじを…良いおみくじを引かれましたね！！
にのらもおみくじに「毛利元就(熟語ではありません)」って
出たら良かったのですが、生憎「焦るな」とそれだけが書かれて
いました。ゆっくりと駒を進め元就と向かい合っていこうと、
バサラ中心の解釈を、新年の心新たに。
そして元就はツンデレピッチャーそのものですね！しかも
独りよがりの孤独なピッチャーで、そのワンマンプレイが元で
あと少しというところで勝ちを奪えないような・・・。何やそれ。
☆大河見そびれた方
最近バサラを始められたとは、喜びの極みです！！こんばんわ！
誰を好きですか？(オタクの定型挨拶)にのらは、モジモジ・・・
元就ですよ！！！にのら、何か無駄に長い漫画を描いていて
おっついてないんですが、１ページだけ描けたので載せます・・。
↓
元親が象に乗りたいって思っているだけのお話です。
象はかの義時公(誰なんか知らんけど)の御時に初めて日本に上陸いたし
まして、元就たちはきっとそれから１００年近くあとに生まれているから
もしかしたら長崎くんちとかで象見てるかも・・・！というお話です。
ものっそ時代錯誤してそうですね。いいんです。バサラですから。
また続きのせます。
あ〜炭酸による保温効果もすばらしいバブの入ったお風呂に入る時間が
やって参りました。明日は家を６時に出ることを目標にしているので、
とっととハイって寝ます。
しかし昨日、ハンベーが元就に失礼なことを言っていた。
「あの者は人望が無い」とか何とか・・・失礼な！元就はものすっごい
筆まめなんだから！！（人望とは関係ない）
にのらです。
元就に居竦まれて結構な時間が経ちました。今のにのらにいえることは
毛利元就がすでに四文字熟語であり、美形だが頭のいいアホという意味
であり、史実の毛利元就とはまったく違う道を間違って歩いている
ということに他なりません。
昨日の夢がバサラでした。バサラの１８禁版が出たという話で。
どうなるんやろ・・・毛利は絶対ノーパンで走るな。ふんどし見てたら
黒猫ふんどしってのが一番いやらしかったから、黒猫で決まり☆
もう文字列をみただけで萌えるので、いろいろ見ていたら、
「戦国武将をオカズにしよう！」
というコーナーがあったので、これぞ私が望んでいたもの・・・
といそいそ観覧してみたら、
鍋 毛利元就 くたくたに煮えた白菜
寿司 毛利元就 しなしなのかんぴょう
と本当にオカズにされていた。
にのらのような夢見がちな素人には「はっは！上手いこと言うな！」
とは思えなかったのですが、世の中の正しく歴史と向き合っている
人々は「なるほど確かにくたくたに煮えた白菜だ！！」と思い当たる
ふしのようなものがあるんやろな。どんなイメージや。
オパチムからオクラが煮えたぎる鍋にそのまま投入されている写真が
送られてきました。見れば見るほど元就にしか見えない。それも
沢山の毛利元就、が、白骨温泉に入っているような・・・しゅごい☆
しかもオクラの画像見た途端ハンパなく高揚してしまった自分にちょっと
驚いている。オクラにこんなにも心奪われる日が来ようとは・・・！
さあ・・・・今宵もバサろうかな・・。
| 2007年01月08日(月) |
風！林！火！山！！キャホー！ |
にのらです。
朝、子犬の口に噛み付くイタズラをしかけたら瞼を引っかかれました。
血がダラダラ・・・痛い。オロナインで消毒・・狂犬病にならなきゃ
いいけど・・・。左目・・・元親とおそろい・・・ポッ！
うってかわっていいお天気です。こんな日は日がな一日バサラに限ると
思います。マジで。さっきまでしていました。最近ちょっとお気に入りの
謙信様で。けんしんさまはようこくらまのようにうつくしい。
昨日、風林火山を見ました。まるで少女のように目を輝かせながら、
「あーもーさいこーあーもー鎧兜めっちゃ好きー」とブチブチ言うてたら
うるさいと怒られましたが、それでも見ました。おもしろかった！！
受信料律儀に引き落としてるから佐助も出してん☆☆☆
内野聖陽のお尻最強素敵！！にのら男のプリケツ大好きなのん！！
まさに聖陽のお尻はガブリと噛み付きたくなる。そう・・・ＵＳＪの
ターキーレッグに似ている・・・！！！ヒロインが飢饉の村の娘の
割りに丸々としているのが気にかかるが、聖陽がいればもうそれでいい。
まあにのら、一昨日までは内野聖陽？誰アルか？と思ってたんですが。
そして話の面白さは問題無し。なぜなら、観る側のスタンスがすでに
戦極ドライブ状態だから。ＮＨＫはカプコンにメロンを贈るべきだ。
その後、半兵衛で関が原(京都けんか祭の次に好きなステージ)で
汗を(半兵衛が)流し、まさに忠勝が起動してウキウキ祭が始まった
その時に電話がかかってきて「一緒に暮らしたいネ」と言われたが
ものすっご忙しかった(半兵衛が)時だったので「んあ〜」と生返事
をしてしまい、その話題は流れていきました。もしかしたらにのら、
バサラのせいで人生のオンロードを踏み外したのかもしれません！
でもその後漫画を描いて寝ました。
早くバサラコーナーを作りたい・・・。
| 2007年01月07日(日) |
ゆゆゆゆき！！！ゆきむら！？ |
にのらです。
朝起きたら窓の外が猛吹雪で山まで見えなくなっていたので
HA！？ここは奥州！？
奥州筆頭なのん！？
と嬉しくて鼻血こきそうになりました。
しかし１時間ごとに南下し、さっきまでは慶次程度だった雪も
今はせいぜい中国…詭計智将くらいのもんです(結構な事やんけ)
さて、３連休１日目に靴を履くことがなかったにのら、今日は
ジムに行こうと思っていたけれど寒いからMURI。なので朝バサラを
していたんですが、さすがにこのままでは椅子と尻の皮膚が癒着しそう
な気がして怖いです。ブルブル・・・。
でもせっかくなので、バサラ漫画でも描いて元就のもっとも門松が
似合う武将�皚，鮟砲�うかと思います。でも門松が似合う武将って
カプコンは聞いてるのに、誰もが門松に似ている武将と読み違って
の結果なのだろうなと思うと、なんか本当にいとおしいです。彼と
添い遂げたい…。年齢と共にオタッケの方法も変わってきているので、
終の棲家はしっとりと落ち着いた三銃士(アトス×アラミス)に違いない
と思っていたにのらですが、最近、もしかしたら戦国武将にはまって
行くのではないかとドキドキしています。
では・・・
今日から大河は風林火山！毛利は出ないけどにのら、うれしい…！！！
どうしよ・・佐助が出たら・・・出なさそうな事山の如し・・・！！！！
大河ドラマなんて、独眼流正宗と春日局くらいしか楽しみに見ていなかった
にのらですが、バサラのおかげで久々にこの日本史に薄い血が沸き立つ
のを感じます。これはもしかしたら、薄れ行くナショナリズムが萌えと
言う名のエネルギーを借りてにのらの体の細胞レベルに働きかけて
いるせいなのかもしれません！おおおおおおおおおおおおお・・・・・。
にのらです。ちょっと昼寝をしてトップを替えました。昨日から消しゴム
が行方不明なのでペンタブにて・・・。特に主旨は無いですが強いて
言えば元就が元親来ないから遅いなあってしてるところっつか。
昼寝とオタクで寝食忘れてました。あれ？寝は忘れてない。
食を忘れていました。何か食べよう・・。しかし時間の浪費も甚だしい。
ガキのビデオを観ながら、「もっと元就は美形(に違いない)」と
思ってシコシコ書き直して貼り直しました。１日で２回トップ替えたの
久しぶり・・・これはある種の情熱ってやつなのかな。
| 2007年01月05日(金) |
おおバサラ・・・バサラ元年！！！！ |
にのらです。
ワッショイワッショイ！祭りだワッショイ！！
今日気まぐれに川中島に行ってみたら、幸村と佐助が一緒に挑んできて、
佐助は超やる気なさそうに「これも仕事だ〜」て言うてたくせに、
幸村倒した途端に「死んでくれ。本気だ」とか言うてきてからに、
にのら、爆萌しました。今夜はにわか佐助フィーバーです。佐助も
ステキなのね！！！
今夜は東京の小鳥達が鍋をしているとの情報が電電で入り、さっそく
年始の挨拶もそこそこに、今年がどんなにバサラ元年であるかを
語ろうと肩に力入れまくってましたが、どうもにのら、興奮すると
何から話していいかわからず、とりあえず元就が好きですと伝えて
おきました。しかし毛利は無垢でオキャンな小鳥達には申公豹に
見えるようで、まあそういや采幣はちょっと宝貝に似てないことも
ないかもしれないけれど、そんなありがたい存在ではなくてですね、
もっと、人間臭い、いや、乙女小さじ２くらいの存在でしてね。
まあおそらくアユちゃんは猿飛佐助で、メロは竹なか・・
む。今メールは入りました。
メロさんが幸村と佐助・・？おー・・・・・・・。
こうしちゃおれん！！
| 2007年01月04日(木) |
会社が無くなれば・・・ |
にのらです。
お正月明けは会社に遅刻して言い訳する夢ばかり見ます。入社７年目
でもいまだにします。そして目覚めて会社に行きたくないという
確固たる願いを確認してしまうのです。
今日から仕事始め、さっそく会社に行きたくない体に鞭打って行って
来ました。とはいえ周りは５日からなので、空いていました。そして
暇な上司達と住吉大社に行きました。小学生みたいな文章ですね。
境内の片隅に縁結びのショボイ賽銭箱が置いてあったので、勇んで
１円を投げ入れたらものの見事に弾かれて正直凹んでます。おみくじも
末吉で「焦って掴むとろくなことねえよ」って書かれていたし、
こりゃ今年はろくなことねえなと思いました。だから今年は３次元の
愛はたまに食べる焼肉くらいの位置に置いて、２次元への愛を
おばんざいに同人誌という名の米を咀嚼しようと思いました。
ところで、元就がかわいすぎてどうしたらいいかわかりません。
史実一切無視で捏造を繰り返しては夜な夜な肩を揺らしている
あＢない精神状態が続いているのですが、常に元親視点でものを
考えてしまうから、きっと自分は元就とどうにかなりたい思想を
持っているのだと思います。
さっきまであんなに可愛く乱れていた元就が、夜半にこっそり
起きだして傍らに乱雑に脱ぎ捨てられていた着物を羽織る。
寝たふりをして様子を伺っていた元親は、ああもう自分の寝所に
戻っちまうんだな、アイツらしいぜ、とちょっと寂しい思いを
しているが、元就は着衣したあとちょっと恥ずかしげに逡巡して、
そろそろとまた元親の腕の中に戻ってきて眠りなおした。その瞬間の
元親の上昇するボルテージと、しかもそれが元就の初めての経験
であったことへの感動と気遣いみたいなものを思うと夜も眠れません。
寝てるけど。つか長いな説明がよ。
このクリスマスは仏滅(お忘れの方もおられようが、ケイコとにのらの
主に合宿と生ハムの試食を活動内容としている合同サークルです)
そろってポールスミスのドル箱に成り下がりましたが、ケイコが
なにやら漫画を勧めてきてくれたので、ちょっと調べます。
にのらです。
おけましておめでとうございます。一日遅れ！
今年もよろしくおねがいいたします。
大晦日に母ヨシコが年越しソバのゆで汁を右手にぶっかけてしまい、
ついでに次女の夫も３９度５分の高熱にうなされていたので、
丁度いいや、まとめて行っておこうぜ！みたいなノリで年明け
１時間半前に救急病院に行って来ました。
ヨシコの火傷は残念な事に診察室に入った頃にはほぼ引いていて、
ついでに次女の夫の熱も下がってしまっていたせいで、
「さっきまではあんなに・・・」ｘ２
でした。
そして新年３０分前に無事帰宅し、新春BASARA2！にしけこみました。
初詣は近所の神社に行きました。阪神が優勝祈願するのでちょっと
有名な神社です。しかし行ったら黄色いパーカーを着た大人たちが
沢山のガキを引き連れて合格祈願に集結していました。
「京都洛南！！絶・対・合・格するぞー！！！！」
「灘中！！（以下同文）」
「甲陽！！（同）」
見たらにのらも通っていた浜学園ではありませんか！！懐かしく思い、
にのらの母校も祈願に？と思って微笑みながら待っておりましたが、
偏差値が低いため、祈願してもらっていない様子でした。
今日は家族の新年会。
明日は彼氏と初詣。
おおようやく日本のお正月を迎えられそうな気がします。
とりあえず、トップに描いてみたかった事を書いてみました。
西海の鬼さんの初宝はプリプリ毛利さん。荒い絵ですいません。
新春早々めでたいぞな。姫始めぞな！
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