窓を開けっ放しにして寝る。しかもベッドの隣、ベランダに通じる窓も。夜は涼しいが朝方はぬめらっとした湿気が身を舐める。隣の神社で行われているラジオ体操の音が五月蝿い。もっと眠りたい。眠りの中で生きていたい。 ケータイなんぞという文明の利器を我輩も購入する時世になった。ただ我輩が購入したのは最新の機能満載と云うものではなく最低限の機能がついておれば良かったので、本体はロハで必要経費だけ差し引かれ三千円ほどか。然し困ったものだ。掛ける相手がいなければ掛かってくる相手もいない我輩がなぜケータイなる物を購入せざるを得なかったのか。対人・社会恐怖症の我輩が吐き気を我慢してまで入手せざるを得ん理由を述べよ。それが目下の謎でもある。浮世の流れはいつも気儘よのう。取扱説明書とやらが本体であるケータイよりも重いとは。うおっほっほっほ。ほっほっほ、ほ、げ、ゲホッ! コブクロはなんか最近いい感じ。ねー。ちきしょー。 いつも神はおれをいぢめてくれるよなあ。へへえ、そーとーな暇人なんだろあんた。寂しいんだろ。なあ、友達欲しいのかよ、バーカ。
おれも同じだなあ。「何で生きてる?」ってもしも訊かれたとしたら「家族が許さないから」だろうなあ。こないだもそんな話を親父としたばっかだしな。なんだかなあ。今日だってひとりごちて泣いてたんだよ。みんなクソだ!こんな世界はクソばっかりだ!
他人への欲望がおれの羨望を呼醒まし、自分の頭を掻毟りながら自らの情けなさに苛立ち恥じる。生きている価値のない人間を生かし続け、意味もなく殺害させられる善良な一般の人たち。僕は僕の場所がわからない、みんな離れていく寂しさ。耐えられるのかよお前に、くだらない感情にいつまでも支配され続けているお前に、敵を目の前にしていつも逃げてったろ。弱虫が呟いては、すぐ踏潰されてしまう。お前なんて所詮その辺に転がる一般人となんら変わらないんだよ、いや、しょーもねえ病気持ちで不細工でダサくって世間に疎いところは違うな。もう死ねよ、クズ。うるせーなあ、お前ら。黙れよ、おれは必死こいて生きてんだよ。つまんねーよ、確かに。何もねえ、何、にもねえ日常だ。変化なんか期待してないさ、このまま腐ってくんだろ?どーでもいいよ、あー、うぜえ。お前がな。黙れ。お前が黙れや。クソッ!へへへ。
今日は3日に一度の体力作りの日。 腕立て、腹筋、背筋、スクワット、各50×2。 30分のジョグとウォーキング。 縄跳び400回。 以上を終え、汗だくになってくたばっているとき、 ふと「おれはなんでこんなつらいことやってんだよ」 とむなしくなることがある。 でも続けなきゃ、誰のためでもないからこそ。 三池崇史監督&竹内力&哀川翔のクソ最高傑作『DEAD OR ALIVE』。 その3作目にして最終作『DEAD OR ALIVE FINAL』を観た。 アクション、SF、言葉の氾濫、そしてエンディングに脳が粉砕&大爆笑し、 もうこれでシリーズも終わりなのかと思うと、さみしくなった。 聴け。
ひとつ、何かを失った。その何かをおれは知ってるんだけど言わない。バカバカしくて恥ずかしいから。 だからクソチンピラどもはエアマックスでも狩ってろや。なあ。おい、あいつら今頃その靴履いてんのかな?ぎゃはははは。 孤独はもう飽きたよ。寂しいよ。こんな本音が出るほど……だよ。
こいつらみんなくだらねえ、と思う。その中にはおれもいる、と思う。どんどんダメになっていく。そんならいっそのことプチッとどっかが切れちまえ!って思うんだけど、これがなかなかしぶといんだよねえ。 たくさんの歌を聴いては涙ぐんでます。
一歩、一歩、その一歩が死ぬほどつれえんだよバカ。って誰に言ってんだか。 なんかね、行ってる心療内科のね、看護婦、いや、今は看護師(変換できねえ)か、がね、おれのこと「かっこいい」って言ってるらしんだよこれが。でもね、考えてみ、おれの病気知ってる人が言うんだから治そうと、自信もたそうと言ったに決まってんじゃん。だって坊主よ、坊主。坊主が坊主をバッシングですなこりゃ。ええ、ひねくれまくってますよ。おれはもう人を信用できん、他人の暖かさがうっとうしいと思う人間になっちまったんだよ。悲しいね。つらいね。やだね。
狂い具合を診てもらいに行ったのだが、口をついて出る言葉は「おれはダメです」「やっぱダメ」「生きてる意味ない、ダメ」……やはり薬が強めのものに変わりました。やったね(←バカ)。 だからなんで台風が来てるっつーのに中州にいるんだよ。
昼過ぎにはひどかった雨ももう止んで、夜の現在、台風の尻尾なんだろうな、心地よい風が近くの公園の木々を揺らす音が聞こえる、わさわさ、さらさら、ここは蚊取線香の匂い。窓、網戸の向こうは何故か懐かしい匂いがしている気がして、ちょっと俯いてみた。新しい感覚なんて、近頃感じる気配もなく、ずっと昔に浸り続ける生活だな。 今日の昼の台風情報はおれの住む街がよく映ってた。泥水の街。
台風が近づき、雨と風が窓を打つ。雨戸を閉める余裕もなく訪れた夏の風物詩がおれの不安神経症をよりひどくさせる。言葉が出ない夜は喋らなくていいし、誰にも会いたくない昼は会わなくていい、起きる気がしない朝は起きなくちゃならない。条理の世界に生きていると、自分は絶えず嫌われていると感じる。いや、現実に嫌われてるんだ。確かめたんだ。確実に生きる意味がない。そんなものはとうの昔に置き忘れたまんまだ。そこは既に不毛の地となっておれにひとつの希望も与えてはくれない。涙なんて出ない。どうすればいい?誰もが逃げていく、おれを厭い避けて通る、街が怖い。強くなんてなれない。すべてぶちまけて、死を待つ?迎える?素直に言えば生きてゆく楽しみがないんだな。まだまだまだのままだ。 鬱病忘却のためか、気がつけばライトスモーカーになってしまった。
つーか、いつもおれってすぐに嫌われるよなあ。自分では変なこと言ったつもりないのに、知らぬ間に相手のこと傷つけてんのかなあ。嫌味なことばかり言ってしまっているのかなあ。そんなことも全然理解からなくて、人に迷惑をかけてばかりなら、こんなおれなら、生きてる意味ないよね。ごめんな、みんな。
想いを膨らましては迷って堂々巡りになってしまうことが理解かってるのに 孤独な僕はそれを相談する相手もいなくて、ひとりで悶々として何も変わらずうじうじと情けないまま、もどかしい時間だけが過ぎたけど、もう終わりにしよう。何かしなけりゃ何も始まらないことは知ってはいた、でも怖くて恥ずかしくて震えてしまって何もできなかった。いつまでも前へ進めないまま本音を隠して言葉も出なくて立ち止まっていた。でもさ、もう、終わりにしよう。砕けても、振られても、傷ついても、結果が判然としてても、それを言うんだ。寝る前の後悔はもうやめて、悪いながらもすっきりとした日々を過ごそう。自分の中で世界の上でケリをつけよう。僕がここにいる限り、生きている限り、明日なんかいつだって、いくらだってあるんだから。 …って書いてる傍から下痢かよっ!<おれ
昨日の続きみたいなもんだけど、さっきのニュース見て、これで熱中症になって死んじゃったら、な〜んか、ヤだなあって。いや、普通に今死んじゃうのもヤなんですけどね、死に方、ってもんがあると思うんですよ。丸坊主のため熱中症て。 祥伝社400円文庫と、西尾維新が気なって仕方ない。正直言ってライトノベルは苦手なんだけど。未読本も溜まってるんだけど。今『OUT(下)(桐野夏生/講談社文庫)』読んでるんだけど。 うーん、生きるか死ぬか。考え続けている。
丸坊主に直射日光はかなりヤバイと学んだ。しかし、暑い。クーラーを作動させざるを得ない。というか、この蒸し暑さが続くとしたらおれはこの夏をのりきる自信がない。
ブラクラはじめてやられたよー。なんかチャットしてたら急にどばーっと新規ブラウザが起動しだして、戸惑っちまってどうしていいかわからなかったよ。あー、むかつく。
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