| 生活綴り 咲紀 |
| 2004年03月08日(月) 喧嘩 | ||||
| 私は彼に対して、 ちょっと甘い見識をもっていたようです。 入院してたいたというプチ遠距離中の彼女に対して （つまり咲紀さんに対して） 「振り回さないで。疲れた」 という、 ステキ発言を発するステキ彼氏に成長するとは さすがマイ彼氏 という心持ちになり 自然と本格的放置プレイに移行いたしました （と、言っても４日間） もう今から一ヶ月以上前なんでどうやって仲直りしたのか 今となっては遠い過去ですが ４日もたつと喧嘩していた事実なんてお互いに どうでもいい という心境になり、電話していたような気がいたします。 こう書くとすごーく軽いことのように感じられますが 彼とちょっとした喧嘩しただけでも ものすごーく沈む私は、仕事中はまだ平気なんですが 家に帰ると鳴らない携帯をずーっと握りしめたまま 寝たりしてるのです。 どうせ仲直りするんだったら、こんな悲しい思いしたくない。 いつも捨てられるかもしれないって怖くて仕方ない。 一度浮気されて「いらない」っていう烙印を押されている 私は喧嘩する度に、「別れ」を意識して、萎縮してしまっている こんなんで本当にいいんだろうか？ と思ってる。でも、別れたくない私がいる。 だって、彼が好きだから。 シンプルで一番の答え。 そんなステキ彼氏のこの喧嘩中の一番のステキ発言。 「あぁ、そうしますわよ」 と答えた私も同レベル？w BBS 写メール日記 |
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| 2004年03月04日(木) なんでそうなる！？ | ||||
| 私はとても自慢できるものじゃないけど 虚 弱 体 質 でございます。 虚弱と言うよりも、先天性の疾病があって、 学生時代は体育は見学で通しておりました。（準備体操だけしてた） ここ数年は、特に発作もなく 自分でも病気なんてかるく忘れておりました。 さすがにフィットネスクラブにはいるときは ちょろっと思い出しましたが、 敢えて無視の方向で入会致しました。 さて、フィットネスクラブに２月末に入会して以来 むっちゃはまっていました。 そんで、この４日はエアロバイクを１時間。 ルームランナーみたいなので走ること１時間。 仕上げにエアロビを４５分、締めと致しました。 シャワーを浴び、お化粧をしなおして 電車に乗って帰ろうとするときに６年振りぐらいの 発作がでたのでした。 取り敢えず掛かり付けの病院にタクシーで行き、 その日の晩はそのまま念のために入院となりました。 担当医に 「全然、検診こないし。ジムで身体を動かすのはいいけど 負荷のかかる運動をしすぎ！」 とこってり怒られ、 両親にも 「治る病気じゃないってことを自覚しなさい！」 と言われ、改めて「私、病気もちだったんだ」と 久方ぶりに自覚したのです。 みんなに迷惑をけかたことを反省しつつ、 放置プレイ中の彼にも一応報告しようと思い 公衆電話から 「咲紀だよ。運動しすぎて入院しちゃった。 でも、もう復活☆また、今度話すね。バイバイ」 と訳の分からないメッセージを残して 電話を切ったのでした。 翌日の朝、彼から掛かってきた電話は もう彼なんていい。 BBS 写メール日記 |
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| 2004年03月02日(火) 放置プレイ | ||||
この日から一週間の放置プレイしてみました。 っていうか、 放置プレイされました。 ２５才でもう４月から社会人三年目で （期間限定ながらも）遠距離でラブラブなはずの彼から 「放置プレイしよ」 と誘われたのがこの日でした。 厳密には一週間メールも電話もなし と宣言されただけだけど、私にとっては放置プレイと同じ。 この放置プレイの意図をきくと 「これから先も長いのにこんなハイペース（１日２時間とか）で 話してたらもたないから」 というような事を宣われた様な気が。 確かにその通りだと思われます っていうか、 こんな基本的なこと今頃気付いたの？ 今更言うか？ こないだ私が友達と話しただけで逆切れした貴方様に 言われたくないわ！ と思いながらも、 「お互いの為にもそれはいいことだよね。そうしよ♪」 っていうことで、放置プレイが開始されたのでした。 BBS 写メール日記 |
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| 2004年03月01日(月) 咲紀流遠距離恋愛〜完全版〜 | ||||
まずは、お詫びです。 午前中に咲紀流遠距離恋愛というのを 『草稿保存』と『登録』を間違って押してしまい、 書きかけのものをUPしてしまいました。 （２分ぐらいの間でしたが… あれをみた人はある意味運がいいw） それでは、咲紀流遠距離恋愛〜完全版〜を。 って言っても、生まれて初めての遠距離恋愛なんで 語れる事なんてほとんどないんですが 距離が離れれば離れるほど 気持は盛り上がって、ラブラブなメールや電話をするもんだと 思っておりました。 これは私だけだと思うのですが 思いっきり も り さ が っ て お り ま す 彼が千葉に行ってから、 約１カ月の間に私から送ったメールは 総２通。 こうやって客観的な事実を書くと 自分の非情さを否が応でも実感しております。 それに対し彼からのメールは 総１通。 私の勝ちですかね？ まぁ、毎日電話を何時間単位でしてるんで許して下さい。 去年の７月に浮気されてもうすぐで一年。 物理的な距離のある千葉という土地に行くときかされた時、 また浮気された時の記憶が蘇るんじゃないか？と 心配していましたが、そんな心配は無用となりました。 だって、私、開き直ってしまった んですね。 距離があるし、例え嘘を言われても 嘘か真実を確かめる術さえない。 じゃあ、「お好きにして下さい」のスタンスになりました。 そうすると気持が盛り下がり、 自分から電話をしようという気さえ薄れる。 それに加え、スポーツクラブにまで通い出す。 大学時代、高校時代の友達と遊びまくる。 仕事もそこそこ忙しい。 メールするより眠りたい、食事したい、仕事したい。 そんな諸事情を含めた結果、 自分の時間が充実してしまっている。 果たしてこんなに充実してていいのだろうか？と 何度も自問自答したぐらいで。 こんな事を書くと勘違いされるかもしれませんが 彼のことは変わらず好きです。本当に。 でも、距離が離れることによって 前より客観的に自分と彼を見られるように なったかもしれません。 この遠距離恋愛、思ったよりいいかもしれません。 （ずっとはイヤだけど・・・ｗ） BBS 写メール日記 |
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