アナウンサー日記
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2003年08月27日(水) 舞台「マッスル・ミュージカル」を見た。

 TBSテレビのバラエティ番組から独立した、異色のステージ。

 人間って、鍛えればスゴイことができるんだなあ・・・と感心させられたが、「マッスル・ミュージカル」というタイトルに違和感を覚えた。

 私にとって、マッスル=ボディビルダーであり、頭に浮かぶのはシュワルツェネガ−のようなマッチョマンである。しかし、ステージ上の出演者でそうしたタイプのひとはほんの2〜3人で、むしろ少数派であった。

 また、全体を通して、リズム感やスピード感が必要とされる演目が多く、目立っていたのは体操や新体操の経験者と思しき男女であった。マッチョマンタイプは、ちょっと脇役っぽい印象だったのだ。

 だからといって、演技やステージ構成が悪いわけではなくとても良かったので、なんだか残念である。なんかピッタリのいいタイトル、ないかなあ。

 


2003年08月01日(金) 紳士であること From たく★ラモーン

こないだメシ中行った時の村山さんの行動はとても素敵で
なんだかみんなに自慢したいので書きますね。

駅前でメシ屋を探して歩いてたら
道路にツバメが群れてて「なんだろう」と思って見ると
一羽ちいさなツバメがうまく飛び立てないようで
地面をヨロヨロ歩いていました。
俺は内心
「カワイソウだけど、飛べない鳥は自然で生きていけないから
 助けてあげられないよな」と思いつつ、
ただ、せめて車に轢かれないように場所を移せれば、とも思いつつ
捕まえようとするもヨロヨロなりに逃げられたので諦めかけてたら、
村山さんは軽やかにいとも簡単にツバメを捕まえて「危ないよねえ」と。

それから、まず、高いところに置いてみたが、
やはり飛べないので再び保護して
結局近所の鳥好きな床屋さんに預けることに。

ハタから見れば鳥を持ったまま慎重に歩く村山さんの姿は
奇妙に見えたかもしれないけど、
(だって、自称良識あるオトナどもは、
 目の前の問題を見て見ぬフリすること多いですよね。
 特に長崎人は冷血と冷静を履き違えてるヤツ多いし)
あのツバメの命を救えたのは間違いないわけで、
その行動力と優しさをリスペクト。
そんな感じでした。


(掲示板 NO.2716 転載) 


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