・・・財布を忘れる。
朝、うっかりタクシー乗らなくて良かった。たまにやる。 入庫が合わないと、資材部の方から問い合わせ。 履歴を確認した結果、
同じ伝票を二回、入れているぽいっ。 ありえねえー と、思ったら、今度は自分が、棚卸しのリストを なんだか判らないけど謎の抽出をしてしまい、 (本当に謎。理由が判らない) 照合に時間が掛かる。つうかまだ、終わらないし。 きっと、使えないハケンだと思っているだろう(;´Д`) ほほ、ワタシを甘く見ない方がいいんだよ。(それ、意味が違うし)
ハ●ター×ハ●ターは見る度にえっ?の展開になっているか、 やってないかのどちらかだなあ。 ぴよぴよエプロン欲しい。もちろん、 着るのはあの人。
2005年01月30日(日) |
今月のマケイヌ(笑) |
12/11 エリザベス・レックス & マダラ姫 1/3 ハウルの動く城 ←なんか、今更ぽいですが。観戦記を。
ちなみに一月のマケイヌ(見たかったけど、見られなかったものは)
「舞台より素敵な生活」映画←なんだかんだと。 「マクベス」オペラ です。
やっぱ当日に思い立つって、難しいね。(笑)
会社の近くに素敵な焼き鳥屋を発見しました。以外に穴場ぽいので、 今度、是非、Kちゃんを連れて行ってあげたいです。(笑)
所で私の今年の運勢は、仕事運は好調のようですが、 金運はイマイチでした。。。。(ノ`´)ノミ┻┻
それって、比例しないということでしょうか。
どっちかっていうと、逆が良かったな。
3時間45分(休息20分位)の芝居は、 すでに体力勝負。いや、気力かもしんない。 不条理がこれでもか、これでもかとこてこてに描かれています。
カフカの文章がスライドに投影されたのが、 場の転換ごと(確か)に投影され、さらなる迷宮の道標
ともかく、わー、どうなっちゃうんだって、引き込まれ、 良い意味でも、悪い意味でも、次の瞬間、裏切られぱなし。
簡単な粗筋は、 なぞの男が村の宿に来る。 だが、その村はそびえ立つ城の支配下に置かれていて、 よそ者は城の許可が無いと入れない。 男は城からの測量技師だと名乗る。 城からも、そうだからと、滞在の許可が得られる。
そして、村に滞在することになった男はイロイロことに 巻き込まれたり、巻き込んだりするんだけど、 なぜか、城には行くことが出来ないという物語。
えーと、読んでも意味が判らないと思いますが、 パンフレットもこの程度のことしか書いてないので、 ワタシも芝居に挑みましたし、なんといおうか、 この物語に、筋なんて、あんまり重要ではないので! だって、不条理ですから(笑)
ともかく長い! 退屈はさせない芝居なのですが、 音楽と美術の効果もあります。秀逸でした
特に装置。 高い剥き出しの天井、ぎりぎりまで作った(3F分) 鉄鋼みたいな、装置を縦横無尽に動き回っているのを見ていると、 それだけで、何か楽しくなる(芝居とは別な所なのですが)
そして、たえず降りしきる雪、雪、ゆき 降った後の舞台の白。 落ちモノ←(別に見ながらそう思ったのではないけど、 今はその表現が適当なので(笑))っていいなあと、うっとりしつつ、 そして、最後の不条理が。どかんと。
カフカ未完の作品と云うことで、ラストをどうするのかと思っていたら、
その台詞で終わりかいっという、ちょっと予想した←(笑) エンドマークで唐突に幕を閉じます。
黄門様の印籠のような台詞なので、 3時間45分後じゃなくても、2時間過ぎた辺りなら、 いつでも投入OKな感じなのですが、
おおと、納得する為には、 やはりこれだけの時間が必要なのかもしれない。
それが迷宮。そして、不条理←きっと認識間違ってる(笑)
井上ひさしの新作に、久世星佳の姐さんが、 しかも、尼さんだよ、尼さんで
(尼さんをシスターを勘違いして、 激しく胸をときめかしたのですが、 やっぱ尼さんは、女僧さんかなで、ちょっと落ち着いた) 出ているというので、いそいそと、電子ぴあを検索。
・・・・・・・・・・・・(ノ`´)ノミ┻┻
チケットは売り切れ。こまつ座のHPを覗いたけど、 やっぱりないらしい。太鼓たたいての時は、 買えたのに、なんでやんねと、つっこみを入れていたら、 そーだね。
新作だからか。
侮りが足し、井上ひさし。 そういえば、太鼓も新作の時はダメだったと、 脳裏に甦る。
気力があったら、当日券ということで。とりあえず、一息。 でも、あれだよね。ヘタに初日とかは見に行けないなあと、 思ってしまったよ。みんな宝くじを買う気分なんだろうな。
きっと井上都さんは、日本一謝っている人だ。
「やっぱり猫が好き」のために、スカパー買った弟が、 「オケピ」ビデオ拝見。(WOWOWなんだけど)
「戸田さんって、何処出身?」 「ああ、薔薇座」とか、すんなり答えて、面目躍如(そうか?) にしても、家族でこんな話が出きるなんて、夢のよう。 そして、姉弟で一致したのは、
●ワキ、ヘタだよね。
いや、もう本当にヘタだったよ。 あの人じゃなかったら、もっと面白かったろうになんて、 弟に云われるなんて、(;´Д`)外して欲しい人、NO1だね。
舞台って、ウマイヘタがはっきり出るから、恐いなあ。 (彼の場合、ヘタでも味があるわけでも無かったしね)
と、ここまで書いたら疲れたので、隣の席のぷち上司 フレックス一輝(旧、宮城さん)が、としなさんの海外送金の ハナシは、又、後日。←本当か(笑)
でも、旧ばんくークン銀行の外為センターに電話。
FAX送った後、ちゃんと届いているか確認がてらの、 送金手続きのお願いというか、照会の時に、 電話をうけた外為のムスメさんが、
「はい、750セントの ご送金ですね」
・・・・・・・今は1ドル100円前後じゃなかったっけ? 外国送金は一件、2000円くらいはするよ。
つうか、ありえねえよ、セントの送金、は、、 忘れないうちに、書いておこう。
正月休み気分を味わいたくて(12/29-1/3しかないんだよ) 駆け込みで映画館へ。ネットでチケット予約できて、 しかも、駅から近くにある映画館って、便利だなあと、思いつつ、 (本当は『舞台より素敵な生活』が見たかった。。。)
エンターティメントのお手本のような映画でした。 ただ、ただ、面白くて、ぐいぐい引き込まれちゃう。
どの位面白かったかというと、 予告編はひっきりなしに、しゃべっていたお子さまが、
某海賊王の航海士がバットだっけ振り回しながら、 映画館では静かにって云っている矢先に、 「ル●ィーって、何になりたかったか知っている?」
ハナシに参戦してやろうと思ったさ、 のガキ様が、ほとんど気にならない位しかの しゃべっちゃうでしょ、しかなかったコトです。
むしろ、おかあさんが、注意するのに、 「五月蠅い!」が、五月蠅かったよ。気持ちは判るけど。 そうゆう時は、しぃーにしようねと思った。
閑話休題。
確かに「?」の所が無きにしもあらずなのですが、 なんで、クリスタファーと契約したのとかね、 こう、冬の寒い中、ぬくぬくとした優しい気分になれるって、 それだけで、すごいなあって、思うんだけど。
所で、私、ハウルは別にヘタレとか特に思いませんでした。 むしろ、たらしだよ、あれは。。。。 奥さんに逃げられたやもめちっく。。。
そして、そんな男の元に来たワケアリの家政婦。 最初にぼうやの心をゲットし、宮崎アニメある種のお約束、 胃袋を満腹にしてくれるヒロインにめろめろになり、 最後にゴールイン。って、家政婦モノの王道だねと思った。
所で、キャッチコピーは、90才と青年のラブストーリー。 でしたが、絵的にソフィーが90才のおばあちゃんで居た時間って、 長かった?半分もないような。。←2/3位かも。 でも、大活躍するのは後半ですから、 そう思うのは仕方ないでしょう。
ビジュアル的に美しくないから?サービス? ハウルの心の目で見ているから?
ずーと、90才のままで、最後にノロイが解けるのが、 真の浪漫だと思うんだけど。 でも、絵でずっと見ていたら、ツライのか? これも、?の一つですね。(←そんなのが)
ハウルの声はうっかり週刊誌の中吊りを信じてしまった 自分を(_ _ )/ハンセイしてまう位、良かったです。
一声で、これがハウルだと思ったというより、 魔法にかけられちゃったって、感じ〜 お友達の感想も、概ねそれに近い感じがあったのですが、 でも、うちの愚弟は違和感を訴えておりました。
これは男女意識の差か?おそるべき、●ム●ク。 つうか、こんな私もなけなしの乙女心がちゃんとあったののと、ほっとしたよ。(笑) 後、いいなあと思ったのは戦争の描き方。 (戦争だから、本当は良くないのですが)
ただ理由さえも知らされず、もしかしたら、理由すらない戦争が ただ起こっていて、そうして、恐らく唐突に終わるという描写が、 リアルだなあと思いました。 (じつは、私のときめきポイントの一つは、 ハウルが王様に変身して、ゾフィーを迎えに来る辺りです)
でも、パンフは買わない方がいいぞ。 大変、今更ぽいが(笑) ?は解明されないし、ちょっと製作秘話が読みたかっただけなのだが、 人様の感想で埋め尽くされているよ! その辺りはムック本を買えって、ことなのね! 流石ね、徳●(笑)
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