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■ 白川茶屋のおばちゃん
茶屋娘の掲示板にも書いたとおり、今日は美味作の全体会があった。 冬期休業中なので、皆さんに出会えたのは久しぶり。 風邪でしょうか?マスクをはめていた人もちらほら見えましたが、相変わらず元気なおばちゃんたちの集合でした。
去年から始まったこの全体会。 一人一人がざっくばらんに、茶屋での反省点、今後の課題などを語り合うという、とっても意味ある会です。
白川茶屋も、7年目に入りました。 単に7年といっても、いろいろあったわけで、いつもみんなと頑張ってここまでやってこれました。 朴葉寿司や、朴葉餅を作るにも、よりよい「商品」を作るため試行錯誤の連続でした。 味、形、値段…商売をする以上、手を抜くわけにはいきませんよね。 美味しいと思っていただけるよう、ずーと頑張ってきました。素人のおばちゃん達で。
新商品の開発にも、知恵を出し合ってきました。 いつまでも同じ物ばかりじゃ、お客さんは納得できないようです。 定番はそのままにして、真新しいものを考えてきました。 茶かりん、ゆず菓子、ふき菓子、朴葉おこわ、野菜まん、コロッケ、じゃが芋ドーナッツなどなど。
今回はどんな商品が出てくる事でしょうね。
こうしておばちゃんたちは日々、頭を使い、手を使い、頑張っています。 前向きな姿勢は、若い私達にもパワーを与えてくれます。
白川茶屋にいてよかった。 仲間でよかった。
これからも、ずーとここで働きたいね。 みんなと一緒に働きたいね。 もっともっと、私がおばちゃんになってもね。
2002年01月29日(火)
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