にっきちゃん。

2003年10月15日(水) 記憶のない飲み会

今日は、会社のダイスキな先輩の送別会でした。
昔からずっとここにいて、一緒にやってきた大切な人です。

彼は29歳で、サーファーで、超典型的なB型で、オレサマタイプで、
めっちゃにくたらしいのですが
一人で休みの日にご飯を食べに行くのがどうしても寂しくて
「おい!おまえ!!!めしいくぞめし。あ?眠い?しらねーな」

と言って無理やり車に乗せて一人でうきうきしちゃう、
とても寂しがりやのにくめないヤツです。



そんな彼が自分の送別会でみんなの前で挨拶する時
「オレは、ここの仲間がだいすきで、だいすきで、ほんとはやめたくない」
と言って5年間で初めてみんなの前で涙を流したので
ホントニなんだか胸が痛くって苦しくって
初めて彼の正直な本音が見えて、・・・涙が出ました。




はい、そんなわけで、あたし、飲みすぎた(;´Д`)

悪いが生まれて初めてあんなに飲んじまったよまいったこりゃ。
ハッキシ言って途中から記憶がなく、気付いたら自分のフトンで
寝てました(;´Д`)


まともに歩けなかったのなんて初めてです。
しかもなんとなく仲間が頭なでながらあたしを寝かしつけてくれたのを
とおーい宇宙の彼方の記憶で覚えていたりいなかったり。



酒って、スゴイ(;´Д`)




でもね、思ったの。
お酒って、飲むと寂しくなるなあって。


無性に一人で寝るのが寂しいんですよね。
それだけはボケボケしながらものすごい覚えてます。



なんででしょうね。


こればっかりはどうしようもないのですが
あたしモノスゴイ寂しがりなものですから
普段だって一人で寝るのが毎日いやでいやでしょうがない。



それがお酒を飲むとばーんと開けてしまって
強烈になるんですね。




教訓;「酒は好きな人と飲め」


以上。




ダイスキな人がやめるせつなさと、
コノ人の送別会だもん、飲むのがヤツへの誠意!!!と
きばってしまったあたし。



初めて記憶がなくなるくらいのんだ夜は、
めちゃくちゃみんなとはしゃいだのに
ちょっぴりせつない夜でした。







2003年10月04日(土) きょうも、ほんとに、ごめん。(笑顔)

いやぁ。今日も、あたしの頭の中はいっぱいなんです・・・。

そう、


レッチリのことで。



いい加減ヤバイよね。
昨日の日記なんか興奮しちゃって
同じ事何回も繰り返し書いてる、まさに「オバチャン状態日記」。


昔よく相方ちゃんに言われました。


「その話、もう、きいた。」



あちゃー。

オバチャンって同じこと何回もいうらしいですよ。
結婚式での会社の上司の挨拶なみ。


今日もその状態に陥る可能性は否めませんが笑って許してと
和田アキ子も言ってます。




私、どうしてこんなにこんなにレッチリにハマってるんでしょう。
ホントニ、かなりの激ハマりです。
レッチリを無くしたら本気で生きがいが・・・(汗)
レッチリを無くしたら本気で全てのやる気を失ってしまいそうな・・・(汗汗)




もう、彼氏なみの存在感です、どうしよう。



ていうか、こんなに激しく音楽を好いて、それが
セイカツの糧になることは、初めてです。



そしてですね、あたし、多分レッチリの演奏を生で見たら
いつも冗談でイイ音楽を聴いたとき「失神するかも」とか言ってますが
それが本当に現実になりそうな気がしている今日この頃・・・。


レッチリのライブを見れるのならなんでもします、ああーごめん。


ああー。

ボーカルと、ギター、ドラム、ベースの本当にシンプルな4ピースな
構成なのにこんなにアツイグルーヴを出せるなんて
あたしの中で神です。



CDから流れる、ベースの音を聞いているだけで本当に胸が熱くなる。
ドラムも然り。ギターも然り。ボーカルも然り。


こんなの、はぢめて。





あのー・・・。


スキじゃない音楽について熱く語られるほど苦痛ナコトってないですよね(汗)
わかる、わかってる、


レッチリファンでない皆様、ごめんなさい。
好みでない音はいくら口で良さを聞いてもどうにもならないんだよねぇ。




あー。

レッチリの音について、人について、歴史について、
デビューから今まで、アツク語り尽くしたい!!!!ほんと、ごめんなさい。

今後あたしとのみの席が一緒になった人は、特に隣に座っちゃったりしちゃった
人は、ほんとに注意して下さい。

最初に謝っておくね。


あのね、



ごめんね。







へ、へへ・・・。



2003年10月03日(金) レッチリの2ndアルバム様

いやぁ。

私、最近毎日毎日頭の中をずーっと
離れないことがあります。


気付くと考えちゃってるんです。

そう、


レッチリのことを。



・・・・ていうか、自分でもヤバイと思うくらいに。
レッチリ依存症かと思うくらいに。



あたし、前JBを聞いて生まれて初めて本気で、本気で
「きた!!!!」という感動の涙を流したのですが、

今日車の中でレッチリ聞いて生まれて2度目の感動涙を流してしまいました。


今日ね、2ndアルバむを買ったのです。


レッチリのアルバム、全部聞いたけど、コレはヤバイですよ。
いや、あたしに限ってはヤバイです。


あのねー、このアルバム、FUNKの神といわれた「ジョージクリントン」が
プロデュースしてるんだよ。

プロデューサーってスゴイ。




レッチリって一人一人の楽器演奏レベルがすごい高いと思うんですよね、
私的に。
で、しかもドラムとベースのリズム隊二人はもともと
ファンクずきなんだよね。
(演奏聴けばすぐわかると思う。フレーズとかノリがすごいファンキーだもの)


で、ファンクの巨匠にプロデュースされちゃったもんだからもうあなた。
FUNKずきにはもろたまらない音になってますよ、これ。


ただファンクの巨匠がプロデュースしただけじゃこんな音にできないと思うんだよね。
演奏者が音楽的高いレベルと、そして同時に体の中に「ファンキー魂」を
持ってなきゃこんなパンチのきいたアルバムできないと激しく思う、我。


レッチリの演奏レベルが高いからこれだけ出来たと思うんですが、
いやいやいやいやいや。

ヤバイです。

ホント、いつもいつも日本語不自由でゴメンネ(涙)
これじゃぁじぇんじぇん伝わらないよ、って話です。





これを読んでくれている人の中にファンクずき、そして音ずきが
どれくらいいるかわからないけど

今日のあたしのTOPニュースはこのレッチリ2NDアルバム、
「フリーキー、スタイリー」と出会ったことでした、な日記でした。


いやぁ、本気で今日は涙流させていただきました。ちぇけ。



2003年10月02日(木) ファンキーナイト

今日。
ジェームスブラウンのライブの為に、あたしは来日しました。
いやぁー、トウキョって、遠かねー、これ。


・・・・あ、伊豆は日本ではないのでそこんとこヨロシク。


JB。
ヤバかったです。


JBが出てくるまで、司会者とバックバンドでステージを進めているのですが
(というかもちろんそれもJBライブのSHOWのひとつなのですが)


JB出てくる前からコレがもうすでに相当やばくて、
本当にかっこよすぎてレベルが高すぎて
本気涙がでてきました。

「ああ、会える!」っていう感激涙じゃなくて
バックバンドの演奏と演出に本気でしびれた涙です。
スゴイよなァ。
実力だよねぇ。



てなわけで、ライブはかなりファンキーかつ、パワフルで、
いやもちろんあたしもファンキーかつ、パワフルになってしまい
気付いたら前に居たおじさんの頭をグーで思いっきり殴ってました(汗)

睨まれて気付く始末。
熱烈ライブ中に頭下げて平謝りな来日伊豆人。


ちなみに、左隣に居たおねえさんにもひじてつをくらわせてしまい。
これは自覚がありました、ええ、ありましたが
あまりにもキマヅクテですね、あのー・・・ほんとにごめんなさい、
しらばっくれました。

おねえさんも心の中でどう思っていたかは知りませんが
同じくしらばっくれてくれました。
ありがとう、ありがとう。(涙)



そんなわけで、マジですごかった。

ありゃーいくら払ってももう1回見たいね。


どうして手元に次の日の公演の分のチケットが無いのか
本気でわからなくなるところでした。


ああ。
ファンキーナイトをアリガトウ。

最高。
ほんと、最高。


あまりにもすごすぎて深く触れられないという、文章力の無さに
改めて、ひとり乾杯。


 < 過去  INDEX  未来 >


綾 [MAIL]

My追加