2001年02月24日(土) |
ダイスキな人達とワタシ |
ワタシ、ダイスキな人がたくさんいる。
女将さん、ダイスキ。 仕事が終わって疲れて事務所に上がると おつかれさまーーー!ってぎゅ、ってだきしめてくれる。 ほっぺにちゅ、ってしてくれる。
お客様見送って強い風の中寒いよぅ、って歩いてると 手をつないで腕を組んで一緒に歩いてくれる。 ダイスキ。
Tさん、ダイスキ。われらがリーダー。 自分ばっかりがつらいみたいに思ってしまって 会社のエレベーターを降りた所で すれちがって「おはよう!」って笑顔であいさつしてくれる。 涙を流すと涙で答えてくれる。 ドウシテアナタはそんなにステキなパワーがあるんだろう。 ダイスキダイスキダイスキ。 ずっとずっとそばにいたい。 そして、綾に、いつも何かをはっと気付かせて。
綾を指名してきてくれるA様、ダイスキ。 アナタの笑顔にまた会えたとき、涙が出た。
Aくん、ダイスキ。 いつも弱いワタシをすぽ、って包んでくれる。 泣いてもいいんだよ、って強がってる私に言ってくれる。 ダイスキダイスキ。
Jくん、ダイスキ。 あまったれなワタシに違う角度からすぱっと、 渇、いれてくれる。もっと、近くに行きたい。 きっとアナタは深い人。
Tくん、ダイスキ。 アナタのこと色々を知らないけれど、 アナタの持つ感性がとても心地いい。 きっとアナタも深い人。 もっと、味わってかみ締めたい。
Y,ダイスキ。人に不器用なアナタだけど、しずかに本当のこと、見ている。 私の中に入ってくる。 たまには、会いたいな。
R、ダイスキ。 本当に、ココからいなくなるの? まだ信じられない。 アナタがいなくなったらワタシ、どうしよう・・・・。 本当は泣きたいんだ。
Hさん、ダイスキ。 一緒に励ましあっていつもがんばれる。 みんなを盛り上げてくれてアリガトウ。
Kさん、ダイスキ。 いつものんびりしているけど純粋なココロ、 すごく感じるよ。
Mさん、ダイスキ。 アナタがいると空気がぱっと、晴れ上がる。 みんなアナタがダイスキだよ。 これからも、一緒にいっぱい、お腹いたくなるまで笑い転げたい。
Kさん、部署の違うフロントのアナタのところに夜中、泣きながらノックして 心の中全部全部聞いてもらったこと、覚えてますか?
Hさん、たまにアナタに会いたくなる。 東京でずっと育ったあなたは、ワタシと全然違う人間。 ずっとずっと一緒にいられないとは思うけど たまに会って一緒に笑うこと、とても楽しいんだ。 アナタのちょっとくすねた感性。とても魅力的。
Y,アナタとはもう8年来の親友だ。 男とか女とかそんなの関係なくいつも一緒に寝てるもんね。 普段はそんなこと絶対に言わないアナタが ないてる私をギュッと抱きしめて 「がんばれよ」 っていってくれたこと。 ビックリした。 ずっとずっと忘れない。
Aちゃん。 『甘えるな』 『調子に乗ってるなよ』 『今の綾はステキだよ』
いつもいつも思いっきりとびこんでくる。 その度にああ、正しく生きていこう、と思う。
アナタは、ワタシの、ただ一人の生きる大切な道しるべ。
みんなみんな、アリガトウ。 アリガトウ。 この世界に人間より大切なものなんて、ない。 ココロより大切なものなんてない。
みんなみんな、笑って。 いっぱい笑って。 本気で笑って。 幸せ?
幸せつくろ。
ダイスキな人。人達。
ワタシ。 ワタシは?
もっと自分を知ろう。 自分を見つけよう。 見つめよう。
決断力。 判断力。
後悔しない強い意思と努力。 覚悟。
これからの自分のための今の自分。
ちゃんと、いるかな。
ただいまかえりました。
今日も、おしごとつらかっつぁ。 今日で今日で7日出勤目。 あと、二日働けばや、やすみだぁ。 ハタラケハタラケ、ハタラキアリサン。
ねぇ、ワタシ、今伊豆にいるわけなんですけれども、 『世間』とかなり離れてる気がする。 今気付き始めたことではないけれども。
ハヤリについてけなーーーーい!とかそういう離れてる、じゃなくってさ。 なんだろう。
普通にご飯食べたいし、普通にのんびりしたいし、 普通に出かけたいし、普通に買い物とかしたい。 普通に人としてウレシイ、生活してる、普通の生きる喜び、が欲しいのですけど。
一日のうちでご飯食べられるのは2回。 2回合わせて20分もかかってないだろうなぁ・・・。
普通にゆっくり食べたいし、ああ・・・・ この仕事、どうにかしてくれよ。 今日はご飯を食べる時間がなくずっとずっと走ってた。
せつない・・・。
『ご飯を食べる』ってすごくダイスキなんですけど。 一人じゃなくて、誰かと、がいいなぁ。 これ、おいしいねぇってゆっくりゆっくりかみながら。 『コレはなにでつくってあるのかなぁ』とかいいながらね。
それって、普通のコトじゃないかぁ。
今私がしてる食生活っって一体・・・。 何を食べてる、とか、おいしい、とか関係ない。 そんなこと考えてる暇ない。 それよりも何か食物をカラダにいれなきゃ! 早く食べ終わらなきゃ!!急げ急げ!って夕飯も5分くらいで 毎日毎日たべてさ。 そんなならたべなきゃいいのにって思うけど、 食べなきゃ夜の10時までカラダがもたないのです・・・
ほらね、グチがでた。
今日の手持ちは、3,2,2,2,2,2。 これ、お客様の人数ね。 つまり3人を1組と、2人を5組。計六組。
マジでいっぱいいっぱいで・・・ 何か失敗したわけでもないのに やってる途中涙出てきた。
頭がいっぱいいっぱいで。 ぼん、ってパンク。
疲れた。
疲れすぎ。
助けて。
死んじゃうよぅ。
最近の日記はやっと書いたと思ったらこんなんばっかだよね。 ゴメンナサイ。
ダメだね。ほんと・・・・。
普通の生きる喜びがほしいなぁ。 でもさ、それを手に入れたら『幸せだなぁ・・』ってかみしめて思うのは 最初のうちだけだよね、きっと。
いつのまにか普通にゆっくりおいしいね、ってご飯食べるコトだって あたりまえになっていくんだ。きっと。 ちがうかなぁ。
あした、○○にちょっと買い物行ってこよう、とか言っている 遠くに住んでる友達とか見るとうらやましくてたまらない。 綾も、普通に買い物したい。
ちょっとあれがないから、買ってくるね、とか、そんなかんじで ふらっと街をあるいたり。
普通に生活したいよぉ・・・。
普通に友達と遊びたい。 普通に映画とか見たい。 普通に普通にいろんなことしたい。
仕事に拘束される時間と環境。 苦しい。
解放されるはずの休みの日も、解放されないのはナゼ?
寝なくてもなんだってできる体、どこかに売ってないかなぁ。 「超、綾の味方」とかいう生き物がいて、綾を助けてくれないかな。
書いてたら涙がぐしゃぐしゃでてきた。 見えますか?
普通にご飯食べたいとか、普通に出かけたいとか、 普通に人と会いたいとか、
それで泣いている今の綾って、どうですか?
人間として、なんでもないことなのに基本のことが できない環境、どうにかするといいよ、と思いますか?
それよりも大切なものがなにかあるはずだよ、といいますか? だとしたらそれはなんですか?
誰か、綾のココロを聞いて!!! 誰か、助けて!!!!!!!!!!
こんなワタシ、キライダヨっていいますか?
2001年02月18日(日) |
女将さんと甘いお菓子 |
おばんでやんす。 今宵もふけてゆく。ねぇ。
今日はね、仕事が終わった後女将さんとずっといろんなお話してきました。 女将さん、ダイスキ。
女将さんがくれたあまーーーいお菓子、一緒に食べてたら なんか知らないけど涙が出てきた。
おいしくて。 すっっごく、あまくて。 ぽろぽろぽろぽろ。
お菓子のおいしさだけじゃなかったと思うな。 思うな、っていうか絶対にそうなの。
でもね、この気持ちうまく、あらわせない。 ああ、逃げちゃった。 『ウマク表せない』って。 んんーーーー、時間があれば表したいなぁ。 今はこの気持ち表すこと、ちょっと自分に「お預け」かけます。
寝ないとヤバイからね。
今日のお客さん、ステキな人達だったな。 また、笑顔に、その表情に、そのたたずまいに魅入ってしまった。
そして、ぐわぐわぐわと心が動きました。
ああ、この仕事、なんて意味のある仕事なんだろう・・・と。
「ココロ」がもっていかれる。
ワタシがお客様といっしょにいて、お話したり、遠くから見ていたり、 いろいろな場面で心を持っていかれるとき、
とても静かに幸せな気持ちになる。
そして、しらないうちにきっと、笑顔になってる。 静かな。
どうして、こんなにココロがぎゅんぎゅんなるんだろう。
だって、人間らしいんだ。 とっても。 『生きている』ってこと、かみしめるんだ。
ああ。 何をいいたいのか、どんな気持ちなのか全く伝わっていないよね。 うん。
今日みたいな『人』とであったとき、
この世界に『人間より大切なものなんてない』
って、いつも思います。
ワタシがこんなに仕事を、この拘束時間を、カラダのつらさを、 ストレスを、叫びたいほど限界まで我慢しているのに
まだやめないでいるのは、
ココにいる仲間が、『人間』だから・・・ ぜったいにそう。
こんなにきついのに、まだ、ココにいる・・・
だって、ナミダクンをうたってくれたみんな。 つらくたってがんばるみんな。 みんな。
ダイスキでダイスキでたまらないんだ。
ワタシ、この仕事、やめられるのかなぁ・・・・
女将さんとたべた、あまーーーーーーーいお菓子。 とても、生きている、と感じた。
とっても深い味だった。
―――お菓子がおいしくて泣いてる。――― 仕事の疲れと、毎日のいろいろな思いと、いろいろいろいろ・・・ そしてそこには、誰よりもぽかぽかとあったかくて 最近白髪の増えたダイスキな女将さんがいた。
だから、涙がぽろぽろでたんだ。
「そうやって感情を表現できる綾、ホントにステキだよ」 といって、飲んでいた緑茶を、綾にくれました。
女将さん、あのおかし、本当に深い味がしました。
あんなにステキな食べ物は初めてでした・・・・。
夜の11時なり。
タダイマぁ。帰りました。オツカレ。 外は寒かった。
今日はバレンタインだってね。うんうん。 そんなの、全然参加してないんだけど、いいんだろうか・・・ううむ。
ダイスキな人はいっぱい(なのか?)いるけど、 あげたい人はいないなぁ。
もらいたいけど。チョコダイスキ。くれ。くれってば。
ああああ。 綾はダメだーーーーーーーーー
疲れすぎ。 今、もう、何も考える気がないというか、力が出ないというか
この日記書くのもいっぱいいっぱいで
ゴメン
ほんと今日の日記くだらなすぎだよねぇ。 のせるなっつーーの、こんなのさ。
はやく、横になろう・・・
世界中の時計が全部抹消されたらいいのになぁ 1日だけ限定、とかでね。
だって、ホントに壊れたらさ、ああ、ね、大変じゃない。
気が聞いた展開にもって行けなくてゴメン
お風呂も洗濯もやめます
オヤスミナサイ
早く、気合の入ったテーマでこの日記を書ける日がきますよーーーに
書きたいよう書きたいよぅ
書く 書けば 書くとき
くるのかなぁ くるよね くるくる
時よ過ぎろ 過ぎるな 過ぎよ
頭、うごいてないっぽい
ねるねるねるね
ギターも今は弾く気がしない
こんな日あっていいのか?
あーーーもう、マジでーーーー
今この、今日の日記を書き終えて、さぁ、更新。 と思ったら間違って消しちゃった。
1時間かかったんですけど。
はーーーーこの、虚無感。 なんとかしてくれーーーーーい わっしょいわっしょい
もう、書けないよ アレ。 マジショック ほんとにどうしよう どうにもなんない
あーーーーーーーーあああああーーーーーーーーーーーーーー
『今からくすぐりの刑1時間受けるかわりにあの文章もう一度出すよ券』
とか、もってないの? ねぇ。 誰か綾をくすぐってーーー そしてあの文章出してくれ。 ・・・・くすぐられんのとか、ちょーーヤダよね。 だって、くすぐったいじゃん。ねぇ。そのままじゃん。ねぇ。 でも、イイからーーーー
ねーーーねーーー
・・・・・・この券を持っている人がいらっしゃいましたら メールでご一報を・・・・。いないから。ツッコミハヤイから。
今日、とってもショックなことが。 ばっきゆん、とやられました。
久しぶりにウチの旅館の貸しきり露天風呂にはいった。 何ヶ月ぶりだっただろう
お湯につかったのはたったの5分くらいだったけど、 ひとりで、こうやってのんびり、ほー―っとする時間、 この世に存在していたよなぁ、ってこと、思い出して ものすごくはっとしました。 そしてビックリしました。 そんなことにはっとする自分。
ね。 本当に衝撃でした。 こんな時間、あったよなぁ・・・・ いつからなくなったんだろう
5分だけなのに。なのに。なのに。
いつのまにか、綾は変わったね。
心もカラダも使いすぎなのかもしれないね。 15時間労働と、それ以外の時間でやりたいことのデカさ、 それをできないことからくる心のマイナスパワーの、圧倒的な勢い。
ご飯を食べるのも急いでネ 車まで歩くときも出きれば走ってネ 家に着いたら無駄な動きしないでネ
時間は勝手に流れていく どんどんどんどん
カラダが間に合わないヨ 眠る時間が足りなくて頭が追いつかないヨ
したいことぜんぜんできないのにしたいことの存在があまりにも おっきいよ
叫びたいヨ うわぁーーーーーーーーーーーー うわぁーーーーーーーーーーーー
この日記を書けなかった約10日間。 書いている時間がもったいなかった。
やっと、かけた。
そんなことがあった、仕事がえり。
ふと、空を見たみたい。
また、 は、 とした・・・。
星が、でていた。 思わず立ち止まった。
そんな風に立ち止まることなんてもったいなくてできなかった。いままで。 1分でも2分でも、使いたい時間、山ほどあるんだ。 でも、空が目に入ったとたん、立ち止まらずにいられなかった。
だって、だって、思い出したんだ。 ココの星はものすごいってこと。 そして、綾は、よく、外に出て星をねっ転がってみていた。 仕事がえり、いつも足を止めて星を見ていた。 キレイだ・・・・すばらしい、ってココロがぎゅんぎゅん動いたこと。
思い出したんだ。
ねぇ、でも、あやが仕事をしている上でも いつも寝ているその上でも、この星空、あったんだよね。 ショックだった。
いつのまにか見えなくなっていたの。
上なんか見上げなくても前を向いて普通に歩いているだけでも みえる180℃の天然プラネタリウム。 目をこらさなくても見える、くず星の天の川。
ああ・・・・・・ずっと、そこにあったはずなのに。
こんな気持ち、この星のすごいパワーを感じて涙すること、 いつからなくなったの?
ショックだよ。 こんな自分のココロ。
星を見て、今までそこにあったこと、気付いて、ハッとした自分のココロ。
そんなことにハッとするようになったワタシ。
ねぇ、なにか、忘れていない?
毎日が苦しいよ。 明日だってあさってだって時計を分刻みで見ながら焦る日々は続く。 だって、すべきことはかわらない。 したいことはかわらない。 したくてできないクルシサもかわらない。
また、このものすごい星空をみて、はっとするのかなぁ。
何かをかえなければいけないんだろう。
今日の5分の一人で使ったお風呂、 この、変わらずにあったはずの星たち。
癒してくれた。 思い出した。 こんな時間、あったこと。
ショックだった。
ああ・・・・
これじゃぁ、人だって傷つける。 人だって傷つけるよ。
ね。
ずっとずっとココロとカラダ、つかいっぱなしだったんだ。 5分、おゆにつかってほーーーっとしただけで、 こんなに癒されたんだもの。
「年よりもコドモだよ。オトナになれてないね。ワガママだよ」
なんて、一番近い人に言われたのは、初めてだった。 そうだよね、そういわれて当然 思われて当然。
ワタシ、 いろいろがみえていないもの。 見渡す力がないもの。 今。
何も考えずに、何もしない時間。
そんなトキが、「かえなければいけない」と思って必死で考えても どうにもできないことを、変えてくれるおくすりなのかも。
そう、おもいました。
本当に本当に、全てにおいて、忙しすぎる。
今日、あのおふろにはいって、よかった。 星空に気付いてはっとした時間、 とても、とても、アリガトウです
もう、こんな時間。
オヤスミナサイ。 あしたも、いろいろがまっている。
ねよ。
2001年02月02日(金) |
焦ってます 悩んでます |
今日は節分。では、ないらしい。 あした。らしい。 今日仕事に向かう中、エレベーターに友達と一緒にのってました。 2人で。 ワタシは、友達にこう言いました。
ワタシ:「今日、節分だね」
友達:「え、ワタシが?」(かなり真顔)
・・・・何とかして下さい。 いくら早朝6時半、寝ぼけているからとはいえ この、会話、意味がわからなすぎ。 友達、何も狙ってないところがかなり重傷です。
昨日なんて、 レストランに電話して、そしたらこの友達が出ました。
ワタシ:「ねえ、そこに課長いる??」
友達:「???カツオって、誰??」
・・・・クソ忙しいのに、いい加減にして下さい。 オモシロイから。 しかも、この友達もクソ忙しくて時間がなくて 近くで電話が鳴ったから、しょうがないっ、うるさいっ、こっちもいっぱいいっぱいなのに!!!って時に電話に出たので、
「???カツオって、誰?」
といった感じは、
「カツオって、だれっっっ?!?!!??!!??!?!・・・はぁっ・・はぁ・・・」(息きれてる)
っと、かなりせっぱつまっておりました。 その緊迫感と焦燥感で、このセリフ。 かなり、やってくれました。もってかれた。(悔) 笑ってる時間、ないんだから、たのむよ、ホント(汗)
電話で「ゆきえさん(先輩の仲居さん)いますか」っていわれて、 夜警さん探しに行っちゃったりね。(ワタシだから)
友達は、きっと、難聴。 ワタシだって、負けずに、難聴。 ああ、難聴旅館。 客よ、コイコイ。 あーーー、ヨイヨイ。
それより。
ワタシ、今かなりあせってます。 最近、毎日毎日コレ、考えてる。
仕事の事。音楽の事。 やりたい事。
なぜか、あせってる。 ものすごく焦ってる。 最近、自分の事でかなりいっぱいいっぱい。 ソレ以外のトッテモ大切なものたちも、 今は、チョット横におかずにはいられない状況・・。
ワタシ、この仕事をやめたいんじゃないんだ、ってわかった。 別にきっかけがあったんじゃないけど。
続けたいんだよ。 だって、スキだもん、この仕事が。ココが。
デモ、どうしてもどうしてもしたい事があって、 デモ、この仕事をしていると、 どっちも中途半端になるんだ・・・
このままでいたら音楽、できない。 したい事、できない。 頑張りたい事、ガンバル時間が、どうしてもどうしても、ない。 現実的に、物理的に、どうしても、ないんだ。
ワタシ、まだしたい事、実際に出来てない。 カタチにできてないし。 カタチにするまでの過程もふめてない。
毎日仕事以外の時間、少しずつ少しずつやっているけれど、 全然たりない。たりなすぎ。 このペースでやっていたら、ギターだって歌だって、作るコトだって、 何年後になるんだろう。 果てしない。
でも、少しずつでも、今はどうしてもやりたい。
そうすると、仕事以外の時間、つまり家に帰ってから。 仕事のことは何も、出来ない、したくない。 音楽するための時間に使いたいから。 音楽だけでは、ないんだけど。 文章もそう。
でも、この仕事、どれだけ深いサービスが出来るか。 それをやるには仕事が終わって自分の時間を使ってどれだけのことが できるか。なんだよね。
ワタシ、仕事も、半端にやりたくない。 やるなら、全力でやりたい。 いましているこの仕事、とても価値のあること、とてもすてきな仕事。 ダイスキな仕事。 イヤだってなんだって、毎日やる仕事を半端にやるなんてどうしても、イヤ。 イヤだよーー!!!
だけど、今、半端になっちゃってるんじゃないかなぁ。 すごく、それがイヤなんですけど。 自分的に。
今日も、リーダーに、終わってから「お客サマに、下田の観光案内コースをつくってあげたら」といわれた。
音楽がなかったら絶対に絶対に、作ると思う。 だって、作ったらお客サマ喜ぶじゃないか。 作りたい、作りたいよ!!!
ただの、旅館じゃないもん。ココは。 ココの仲居さん達は。 ワタシは、自信を持ってる。
お客サマのタメに、自分を犠牲にして喜んでもらう事、したい。 どれだけ努力したって、終わりはないんだもん。
ああ、観光案内、つくりたい。 そして、お客サマに渡したい。 どれだけ喜ぶか・・・・ 自分たちのタメに、・・・って、どれだけココロあったかくしてもらえるか。 ああああああ!!!!
だけど、リーダーに作ってあげたら、といわれて、わたしは
「ん、・・・・・・・・・・・・・・」
はい、っていえなかった。 いわなかった。 だって、それ作ったら自分の足で観光地に行って調べる時間、家で作る時間、 もったいない!!! 絶対にソレは無駄な事なんかじゃなく、むしろやりたいことなのに!!!!
ああ、でも、どうしてもゆずれない。 どうしてもゆずれないんだよぉ!!!!!!
ワタシは、やりたいことがあるのにやりたくない事をやっているために それができない、のではなくて
やりたいことがあって、それは一つに集中してやらなければ なかなか出来ない事なのに、そういうものが複数ある。 という状況にいるんだ、と気付いたんだ。
どうしたら、イイんだろう。 どうやって、自分の道を選んだらいいんだろう。
ホントウニ、わからない。 ホントウニホントウニわからない。
いつも悩んでいるとき、解決策は自分で見つけてきた。 悩んで、そして、自分でいつも自信を持ってこうする、と決めてきた。
だけど、
今回のコレは、ほんとうにわからないんだ。
どうしたらいいんだろう。 どうしたら・・・・・・・・・
こんなに悩むの、そしてホントウニわからないのは、 生まれてはじめてだよ・・・・・
最近ヤケにはまりつつあるもの。 それは、
「なったま」
コレ、なんでしょーーー、なんでしょーーーへへへへへへへへぇ。 (今ちょーーニヤニヤしてるから)
みんなも、次に食べるご飯のとき、用意して。
・ご飯(アツアツほくほくネ) ・なまたまご(うみたてネ) ・納豆(腐りたてネ) ・オショウユ(液化したてネ) ・ねぎ(つみたてネ)
はい、以上!!!
イヤイヤ、ウソばっかりだから。 そうそう、でも用意するものはホントウよ。
なまたまご梳いて、その中に納豆入れて、ねぎをたくさん入れて、 オショウユをお好みで入れて。
それを、ごはんに、これでもかとばかりに、 かける!! かける!! そして、かける!!! テンポよく、リズムにのって! ときには、首をタテにふり、 そして気分がいいときは 裏拍で。
うまいーーーーー!!!!!ほんと、ビバ、ファイヤー!! ゴゴゴゴォーーーグオオオオォォォ(口から火を吹いておられます)
・・・・・ほら、ウチ貧乏だからさ(汗) こういう質素なものが一番幸せなわけ。 ステーキとか、おすしとか、さ、ヤキニクとかさ、 そういうものは落ちつかないわけ。 (豪華なものと言って思い浮かぶものがすでに貧乏くさい)
イヤイヤ、そんなことは適当にね、ほら、流して、 マジでうまいんだよーーー もう、ホント幸せ。
でもねぇ、これ作成時間にやたら時間がかかるんだ。 綾のバヤイ、まず生卵をといて混ぜるのに3分くらいかかるから。 うん、これ、こだわり。よしぎゅーとかいくと、 周りの人にかなり、うざがられる。 「てめーー卵混ぜによしぎゅーーきたのか」と。
そう、時間がかかる。だから、夜ご飯のときそんな時間はないから 朝の仕事が終わってから食べる、朝ご飯のときしか食べられない、 幸せなヒトトキ。 ああ、「なったま」 食べたい。
誰か、やれよ(強制) なぁ、やらないんだろ。 きっと、やらないんだろ。 ・・・・っけ。
「ふーーーん」と思うのがせいぜいセキノヤマなんだろ。 っけ。 やれよ やれよ やれよーーーーー(涙)
今日、着物の袖やぶっちゃったから、今から縫わなきゃ。 そして車のテストのベンキョウしなきゃなのに 教本かってくるの忘れた。
やらなきゃ。 でも、やれない・・・・・ ・・・・ウレシイ・・・・・
・・・・・・・・ダメだから。
明日の昼休み、絶対に買ってこよ。 明日、11時半くらいになったら(午前ね) 「ああ、アイツ今ごろ教本かってやがるんだな」って ハナクソでもほじりながら思ってあげてください。 だって、ベンキョウイヤなんだもん。 やりたくないんだもん。 かまってほしいんだもん。
あっっっ・・・・
ウーロン茶って、腐るとこげ茶色になるんだ。 知らなかった。
いやいやいやいや 知らなくてヨカッタのに・・・・ああ。・・・ッケ。
よし! 着物ぬうか。
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