思い、願い。。
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中学受験日記。 (上の子(娘)の受験は2004年2月まで)

中学受験日記から4年数ヶ月、その間、3人目出産、起業し・・・

2002年06月30日(日) ピアノの発表会

娘のピアノの発表会だったので、箱根を朝7時前には出た。
行きは家族4人だったが、帰りは(行きを電車で行った)義父母も一緒に帰ってきた。

行きになんとなく面白いなと思ったのが、
少しの時間内で、カーナビが、
「東京都に入りました。」
「静岡県に入りました。」
「神奈川県に入りました。」
とその都度教えてくれること。
神奈川県→東京→静岡→神奈川と、こんな短い時間で、
都県の境を行ったりきたり。。

道がくねくねしてるってこと?
それとも、地図がくねくねしてるってこと?
う〜〜〜む。

帰りは湘南の海に添って帰ってきた。
1時間ちょいで帰って来ることができ、
8時過ぎに「すかいらーく」で朝定を食べた。

義父母宅に子供たちを置いてきて、娘は本番に向けてピアノの練習。
私と夫は自宅に戻り荷物を整理、
息子は家に帰りたくて帰りたくて
「まだ〜?」と電話がかかってきて、
夫は子供達を迎えに行き、連れて帰ってきた。

10時50分に徒歩5分の発表会会場まで行き、写真撮影とリハーサル。
12時過ぎにコンビニでおにぎりを買って一旦家に戻り軽く昼食。
発表会の後は、義父母も家に寄るだろう、と、部屋を片づけて、
迎える準備をしておく。

1時半に、会場へ。
2時から本番スタート。

本人は間違いだらけだったと泣きそうになっていたが、
私は目をつぶって酔いしれるほど、感情豊かなピアノだと思ったし、
義母も褒めてくれていた。
幸い、個人だけでなく、上手な子との連弾もあったので、
それで気を取り直したようだった。

ピアノの先生の家は、引越て来て遠くなってしまったので、
この発表会を最後に止めることとなっていた。
それを先生にも伝えていたし、
最後に挨拶して一緒に写真撮ってもらって帰ってきた。

うちの子の性格上、うちの子に合った先生を捜すのは大変だが、
あせらず体験させながら見つけていこうと思う。

義父母に会場から家に来てもらい、お茶をして、
塾の算数のテストやテキストなどを義父母に見せた。
義父と算数でやりあった。(いい方は悪いがそんなところだ)

義母は線分図が理解できないみたいで、
必ずx,yを用いて式をたてる。
その方がややこしいってっ。
それから□の問題。
簡単な計算にして書くと、
5−□=3
だとしたら、
5−3=2
って答えを出す。
どうして5−3なんて式にすぐいくんだ、と譲らない。

夫は娘に
「四角い頭を丸くしてやれ。」
と言っていた。

つくづく、中学受験の教え方ってすごいと思った。

犬と猫がいます。犬は全体の5/8より2匹少なく、猫は全体の1/3より14匹多い。
全部で何匹いますか? 猫は何匹ですか?

これをx,y使ったらエライ式になるけど、
線分図だったらすぐだ。

全体を1として、そこから5/8と1/3を引く。
そうすると14−2=12頭が何分のいくつかがわかる。
それがわかれば全体がわかるのだ。
全体がわかればそれぞれの数もわかる。
これなら私でもわかる。

5時位に近くのそば屋に行き、食べ終わると義父母と解散。


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2002年06月29日(土) 親戚の結婚式in箱根/勉強はお休みです

朝4時起きで、親戚の結婚式出席のため、箱根に行った。
霧がすごく、FAXで送ってもらった宿近くの看板&屋根の色が、
見えずらく、あと5分というところでぐるぐる回っていた。

途中、見晴らしのいいところで、車から降り、
霧の中を子供達にも体験させた。
ずっと寝ていた子供達も、ひんやりとした感覚で目覚めたのだ。

トンネルの中なんて、出口の光がぼんやりと見える程度で、
不思議な光景だった。

森林の匂い、マイナスイオンいっぱいだ〜。
「ホーホケキョ」と鳥の声もして、幸せな気分だ。

朝、息子の喘息がひどかったが、空気がきれいなせいかな。
気付いたら元気になっていた。

7時半に朝食を食べ、8時半に私は着物を着るので着付けに行く。
30代で着物を着るのは私一人で、知らない人まで褒めてくださって、
いい気分だった。
やっぱり着物にしておいてよかった。
お母さん、ありがとう。
母は私と同じ身長なので、同じ着物でOKなの。

1つ疑問がある。
訪問着って言うんだっけ?
それぞれ紋が入っているじゃない?
私が来た着物は私の母の着物で、母の先祖代々からの菊の紋が入っている。

義母にも菊の紋なんだけど、違った紋なんだ。
それは夫の先祖代々からの紋であって、義母の祖先のものではないのね。
結婚するとさ〜、どうなの?
嫁いだ先の紋でないといけないの?
特に何も言われなかったし、他の人も夫婦で違ってたりしたから、
問題ないのかな〜、なんて。。
でも少し気になったりして。
何言ってるかわかるかしらん?

結婚式は箱根神社までバスで送迎、式と写真撮影。
娘は去年のピアノの発表会で来たドレス、
息子はスーツ。

帰ってきてもう少しラフな格好に着替えて、
披露宴に参加。

こっちの親戚たちから一番手は私が行け!と言われ、
あの、近い存在でないのに、なぜに私が出しゃばって一番手に。。
「バンドやってたんだから歌え」
「そんな無茶苦茶な。。」
結局、何番目かで、娘と私で、ドリカムの「LOVE・・・・」を歌いました。
最初はいくらマイクを渡しても照れて歌わなかったクセに、
途中で「ちょっと低くなって」と言われ、私のマイクを口元に近づけてやると、
立派に大きな声で歌っていました。
私も彼女の背丈に合わせ、一緒に横で同じマイクに向かって歌いました。

お嫁さんはかわいくて、ずっと写真取り巻くってました。

披露宴が終わって部屋に戻ると、私は爆睡してまして。。
気付いたら、子供達はパパと親戚のお兄ちゃんとダブルス組んで卓球やってました。
なんでも、私をくすぐったりしてもてんで起きなかったとか。。(^_^;)

温泉では、炭石けん、炭ボディーソープ、炭シャンプー、と、まあ、
炭、炭、炭、炭・・・・・・・。

夕食もしっかり食べ、娘はなんとプチケーキを7個も食べてました。
痩せっぽっちなのに、ケーキだけは別腹だそうで、
よく食べること。。
親戚中にもらいまわって、食べ終わると今度は、くれた人たちにもう一度
御礼の挨拶をしてまわっていました。

本当は漢字の単語帳も持ってったんですけどね、
何もできませんでしたね〜。

夜はサッカーを観て、i-モードでカラオケやって、11時過ぎに就寝。

明日の朝帰るので、帰り支度。
汚れ物と分けてて、息子のパンツが見当たらないので聞くと、
「あっ、忘れてた」って。
普通さ〜、温泉入るなら新しいパンツ持っていきません?
どうしてそれくらいの事、気がきかないかな〜。

夫は一度目の入浴は一人で行き、新しいパンツと取り替え、
二度目に息子と行った時はさっき取り替えたからいいや、
と思って同じパンツを履いて帰ってきた。
息子もパパと同じで、新しいパンツを持っていっていなかったので、
パパと同じように履いてったパンツを履いて帰ってきた。

息子のことを、憐れに思ってしまいました。


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それくらい気付いたれよ。



2002年06月28日(金) 父親コンプレックス?

他の方の日記にも書いてあったのでわかったが、
N研からの誕生日のプレゼントは教室によって違う?

うちは去年がテレカだった。
今年は、N研推薦ブックガイドに掲載されているものの中の一部からだった。
娘は、寺村輝夫・作「かいぞくポケット15 ロボット人間ポン」を申し込み、
今週だったかな、届いた。

寺村輝夫さんと言えば、娘の本棚に「王さまの本」シリーズがあり、何冊か持っている。
彼女も父親と同じで、一度読むと、同じ著者の本を読みまくるようで、
他に好きな作品では、
福永令三・作「クレヨン王国」シリーズ、佐藤さとる・作「コロボックル物語」シリーズがある。

彼女は、かなりの父親コンプレックスで、父親が恐いというせいもあったが、
父親に気に入られようと無意識に行動をしてしまうクセ?がある。
父親が好きな爬虫類(とはいってもイグアナ,カメ,カメレオン)を好んだり、
彼が「リクガメ」を飼っているため、夏休みの自由研究は「カメについて」
だったり、作品展の版画もカメ,絵画は大きなゾウガメの上に座っている自分の絵,
木の工作はカメのペン立て,とにかくなんでもかんでもカメカメづくしなのである。

その父親は大の読書好き。活字中毒なのだ。
とにかく本が家のあちこちに置かれていて、同時進行で5冊くらい読む。
それも一度読んだ本を何度も読み返す。
その都度、発見することがあるそうだ。
その散らばった本を片っ端から片づけていくのは私。
とにかく本、本、本だらけの家なのだ。

ちなみに私はマンガを何百冊か持っていたが、
古本屋やヤフーオークションなどで売ってしまって、
今は「ベルサイユのばら」「音無可憐」「白鳥麗子でございます」くらいしかない。
大好きだった「ガラスの仮面」は、いくら待っても完結しないのでしびれて売ってしまった。

娘の国語の読解力は欠けていて、以前から読書を。。と思ってはいたものの、
ハリー・ポッターを与えても読みはしなかった。
ところが父親が、子どもの頃に大好きだった本なんだ、と、
「コロボックル物語」シリーズの「だれも知らない小さな国」を勧めたことがきっかけで、
このシリーズを読破、そして他の本へ。。と興味を持つようになった。
彼女が読書好きになったのは、ここ1年程のことだ。

私も、ちょうど小学校の中学年から高学年にかけて、図書館で読んだ記憶がある。
本なんてバカにならないんだからさ〜、私としては図書館で借りてきて欲しいんですぅ。
娘も同じで読んだ本を何度か読むんですよね。。

本を買う時はもちろん「図書券」です。
モニターアンケートなどでゲットした「図書券」が、
娘&息子の本代、娘の毎月の「りぼん」「なかよし」「ちゃお」になります。

今日は学校から帰ってきてすぐ歯医者へ。
犬歯が歯茎から生えてくるんじゃないの〜?
みたいなひどい位置に膨らみが出来てしまっていたので、
以前住んでいた一駅先の歯医者に行った。
下の息子はお留守番。
自転車でNバックを背負った娘を乗せて。
これが結構キツイのよ。


とは言ってもね、
下の息子の方が3kg重いんですけどっ。

私の体重と合わせたら、えらいこっちゃ、ですわ。

塾から帰ってくると、今日やった習字セットを洗っていた。

テストの結果は?
「あっ、塾に忘れてきた。」
10時過ぎたが塾に電話させる。
「あの〜。○○ですけど。。テストの結果を教室に忘れてしまったんですが。。
はい。。はい。。いえ、月曜日で結構です。はい。
ありがとうございました。」

風呂から出ると、いつまでもゲームボーイ(白黒バージョン)のテトリスをやっているので、
いい加減にし〜よ、と今日やってきた国語の復習をさせる。
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だもん。

あの〜。一体、塾に何しに行ってるの、あんた、って感じ。
2時間もの授業は、たった15分教えると理解したようで、
塾に行かないで、家でやるだけでいいかもね〜。
そいでもって11時には就寝。

明日は親戚の結婚式(場所:箱根)に出席のため、朝5時出発です。
子供達は車の中で寝るのは当然として、

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それだけは勘弁してくれ!
頑張って起きてなきゃ。

今日の国語は慣用句。
たった1つわからなかった。
木で( )をくくる

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「人から話しかけられたときなどの対応がきわめて冷たく無愛想で、そっけない様子」
という意味だそうだ。

そんな言葉、知らなかったよ。。
「くくるってどういうこと?」>娘
「こうやって鼻を木でぐるぐるっとなっ。
ってくくれるかい?!」>私

みんな知ってるんでしょうか???



2002年06月27日(木) 家庭教師

パパの仕事は休み、娘のピアノの送り迎えして帰ってくる。

パソコンのブロックくずしゲームをして、食事する。
またブロックくずしゲームをやって、部屋を片づけ、家庭教師の先生を迎える。>娘


23日のテスト結果、第2成績表を見せ、
あまりの成績の悪さにちょっと先生戸惑っている?様子。

先生もかわいそうだよな〜。


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という素晴らしい学歴だし、
平々凡々のうちの子を教えていて物足りなくないんだろうか。

今日は、前回の割合1,2に続く、割合3だ。
前回ボロボロだったからな。

やはり家庭教師の時間だけでは、共通問題まで行かなかった。
夫が家に居たので、娘も一緒に車で先生を家まで送り、
帰ってきたあと、共通問題に取りかかる。

心配していた線分図をスラスラと書き、
計算が面倒だから式だけでとお願いされ、
最初の2問程度計算させて合っていたので、
残りはすべて式だけにした。
それで15分。


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という言葉を聞いた。

それから風呂、パソコンのブロックくずしゲーム。>娘


思い出した。
「らんま1/2」「うる星やつら」を録画し忘れた。>私


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11時半、もう寝なさい、の頃、
数ヶ月前に使ってそのまま眠っていた「習字セット」を出してきて、
明日使うからと筆を洗っていた。>娘
数ヶ月そのままだった墨が洗い流されていく。。
なんてこった。

塾開催の日本地理コンテストに向けての練習シートを眺めながら就寝。
結局、なんだかんだでまた今日も12時近くになってしまった。>娘

たまには下の子の事も書こう。
下の息子は、漢字のテストで0点を何回も取っていたのが、昨日わかった。
昨日、彼が寝た後にランドセルの中を見たら、
くしゃくしゃの答案用紙がいっぱい出てきた。
いつもの事ながら愕然とした。
そいでもって今日、特訓することに決め、
私が仕事(打ち合わせ)から帰ってくるなりとりかかったが、
彼の友だちが2人遊びに来てしまったため、
5時半から再開。
まあ、とりあえずってところまで。



2002年06月26日(水) こんなミス、あんなミス、お得意なミス

他の子たちはどうやって勉強しているのだろう。
テキストを読んだだけで頭に入るのだろうか。

6月8日(日)のカリテのミスより。。

野球の球 → 野球の玉
氷 → 永

これで6点マイナス。

あれだけ、文章を確認しろって言ってるのに、
やってくるんだから、呆れてしまう。

「はぐくむ」「いまわしい」「もどかしい」「あなどる」「ねたむ」
という言葉の使い方もわかっていなかった。
選択問題なんだから、どれかしら当たるだろ、と思いきや、
きれいに全部外してきた。
これで15点マイナス。

語句問題もきちんとやっておかないとね。
これ、やってたら100点超えてたよ。。

最初の頃は、漢字の読みを
「ひらがなで書きなさい。」と書いてあるのに、
カタカナで書いてきて全部バツだったこともあった。
文章読めよ、文章を、だ。
さすがにそれはなくなったようだ。

今回も、「ひらがな」を「漢字」で書いてしまって、
気付いて訂正したとか。
セーフだったと言っていた。

算数は、平均点の求める問題でやってくれた。
男子の平均は80点、女子の平均は72点、全体の平均点は何点?
計算の仕方は合っていた。
答えは7.5点になっていた。
あのさ〜、80点と72点のまん中なんじゃないの?
違うなって見直せば小数点が違うって気付くでしょ。
もう腹立ってきちゃう。
とにかく、問題用紙への計算の書き込みがキタナすぎっ。
どれがどれだかわかりにくいし、
字はでかすぎて計算が重なっちゃってるし、
斜めに書いてあるから、小数点の位置も間違いやすい。

以上、6月8日(日)のカリテのミスより抜粋でした。

今日は、学校から帰ると、パソコンのブロックくずしゲームをやり、
いつのまにか床に毛布を敷いて寝ていた。
久しぶりに昼寝して塾へ。
寝起きもそれほど悪くなく助かった。
帰ってきて、夕食の「しいたけ焼き」を醤油を漬けて食べ、
黄色いキウイを食べ、風呂。
パソコンのブロックくずしゲームを20分、
明日の学校の家庭科の準備で、11時半。
月曜日の授業でやった理科の復習、12時。
就寝。

テストの結果が悪かった割に、前回と同様、席は前から5番目だったそうだ。
2列目に行ったのは、公開模試だけだ。

そうそう、計算コンテストなるものがあって、娘はほぼ平均点位だった。
それも時間が足りなくて後半白紙状態で、書いたところはほとんど合っていた。
時間が遅いんだよ、と言いつつ、どれ私もやってみようと思い、
20分で50問にトライ!


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2002年06月25日(火) キレてよかったかも。

今日は、夫は雨で仕事が休みだった。
昨日、私が爆発したのがよかったのだろうか。

子どもが現在第1希望としている私立中学に記述問題がある、
長い文章問題があって、カリテのテストと同じ構成だ、という話をした。
記述は私もまとめたりするのができなくて、これに限っては教えられないでいる。
夫は、国語が得意で、記述に抵抗はないようで、その話を持ちかけると、
その学校の過去問にも目を通していた。

「むずかしいな」>夫

「カリテの国語の問題も全く同じように長文が2題出てて、記述があるよ。
今回のは私も困ったよ。長い文章で書いていいんだったら書けるけど、
30文字以上40字以内とか制限されちゃうと、まとめないといけなくて、
それができないんだもん。
何かしら書いて内容に添っていれば部分点は取れるとは思うけど。。」

そんな話をすると、カリテの問題にもとりかかっていた。
自分でメモを出してきて、解いていた。

「そうか。。そっちの観点から書かなきゃだったか。」
などとつぶやいていた。

さて、当の本人は。。
今日は学校から実家へ。
実家で4時間程昼寝をして、ワールドカップを観て帰ってきた。
私がせっかく書いて渡しておいた漢字の単語帳も、
手つかずだったらしい。。
更に、その単語帳を学校で見たMちゃんから指摘を受けたと。。

「よみ」「漢字」で表裏に書かなきゃなのに、
表も裏も「よみ(ひらがな)」だった。
私は何をしてんだろう。。だ。

Mちゃん気付いてくれてありがとう。

なぜか、勉強してないことより、4時間昼寝してきたことに、
ホッとしている自分がいた。最近睡眠不足で心配だったから。。

10時過ぎに帰ってきて、学校の算数ドリル、かなりたまっていたらしく、
やっていた。それから、パソコンのブロックくずしゲームをやり、12時。
それから社会を30分やって就寝。

私が記録し始めたのは、冷静に自分を見つめるため、
大袈裟かもしれないが、自分の子どもの長所や短所、得意不得意を分析するため、
でもある。
かわいそうに、下の息子のことには、ほとんどふれていない。
上の子が無事に入学できたら、今度は下の子のことも書くのかな〜。
いや、下の子は上の子ほど大変だと思えないし、
大変な子ほど記録に残しておきたいものだったりする。

今日、テレビで虐待された子を里親として引き取っている家庭が放映されていたが、
来た当初は、気に入られようと気に入られよう、という行動を起こし、
1週間ほどすると、今度は嫌われるようなことばかりするとのこと。
それは、嫌われるような事をしても、本当に愛してもらえるのか、と、
試してしまうのだという。
その気持ちはわからなくもない。
私もそうだったし。

虐待された子に限ったことではなく、
多かれ少なかれ、人はそういう面を持っているとも思った。
どんな時も見守ってやる、登校拒否も、休みたいだけ休ませ、
甘えたいだけ甘えさせる、それでも優しく接してもらえることで、
自然と解決されるようだ。
私は思いっきり悩んでしまうし、同じようにはできない。
それは他人の子だからできるんじゃないか。
自分の子にはそんなに冷静になれない、
とさえ思ってしまう。


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2002年06月24日(月) 夫に爆発!夫も反発!もうどうにもなりません

さて、今日も昼寝せず塾へ。
学校から帰ってずっと漫画を読んでました。

塾から帰ってきて、弁当の残りを食べ、
昨日Rママが持ってきてくれたケーキを食べ、
「なかよし」「ちゃお」の全プレ申し込みをせっせと書き、風呂。
30分、昨日やりきれなかった理科のカリテの復習をやり11時半、
今日やった理科のテキストを眺めながら就寝。

今日は、夫に爆発!夫も反発!
塾の迎えも、私がお腹が痛くてトイレから出られないとか、
揚げ物をしているとか、そういう時でないと迎えに行ってくれない。
自分で受験させる、と言ったクセに、お迎えの時間の9時にはもう
ガーガー寝ていたりする。
テストの点数が悪いと「またかよ。」と言うクセに、
協力はしない。
食べたものは食べっぱなし、お菓子の袋とか、
食べたカスをそのままほおりっぱなしなのだ。
すぐ近くにゴミ箱があるんだから入れろよって感じ。
脱いだら脱ぎっぱなし、読んだら読みっぱなし(本があちこちに散乱している)、
そんなの片づけてるだけで時間が過ぎてしまう。
自分のことは自分でやれよ、
子どもの事も自分から進んでやれよ、だ。
そんなことはいつものことだが、なぜ今日私がキレたのか。

夕食の支度をしている時に息子が遊んでいたプレステーションのメモリが
いっぱいだから、どうしたらいいか聞いてきたので、
「パパ見てあげて。」と言ったら
「わかんない。」
と言う。
子どもの勉強でもテストでも、なんでもかんでも「わかんない。」だ。
説明書のあるところわかってるだろ。
自分で調べてやったれよ!
食事の支度をストップして、私が説明書を出して不必要なメモリブロック
を消してやる。
それでもう今までことがすべて溢れまくってた。

受験のことも、もう限界だから協力して欲しい、と何度も言ってるのに、
「お前は仕事なんて止めて。。」だ。
私はやりたいことをすべて我慢して、私だけが受験に専念しろというのか?
「俺は1円でも多く稼いで来るのが仕事だ。」だ。
それは受験しなくたって同じだろ。
同じでどうすんだよ!わかっちゃいない。

受験ってのは、普通の生活に+αでそれぞれが頑張らなければいけないんじゃないの?
子どもだって子どもなりに頑張っているよ。
マンガも読みたい、テレビも観たい、だから勉強もやると、遅くなっちゃう。
「本人の意識改革だ。」だ。
そういうことじゃないだろ。
何を言ってもヌカに釘?状態だ。

「だったら受験なんてやめちまえ。」だ。
あんたが受験するって決めたんでしょ。何を言ってる?


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2002年06月23日(日) テストの見直し/やりきれないよ

今日は塾のカリキュラムテスト。
1時間前に起きて、30分で食事しながら、理科の確認と支度をする。
残り30分で、漢字。
昨日の今日で書けないのが多いので、「読み」オンリーに変更。
引越当日でお泊まりのRちゃんと娘の交替で、
3回繰り返して読ませる。
完璧。
「読みは5問、1問2点で10点は取れるね!」
じゃあ後は電車の中で漢字を確認しなさい、と言って二人を送り出す。

下の子は、子供会のドッチボール大会で30分前に出ているし、
私は子供達がいない間に、今日の昼までに納品期日の仕事にとりかかる。

午後はMちゃん&Mママがスイカを持ってきてくれるというので、
1時間前に買いだし&食事の支度。
結構定番気味の、フライドポテト、ウィンナー、しゃけのおにぎり、ピザトースト、
シーザーサラダ。
子ども5人、大人3人で食べ、
食後はスイカを食べ、色は薄いのに、甘くて美味しかった。

途中で子供達は1時間半ほど公園に遊びに行き、
帰ってくるとまた子供達はお腹を空かせていて、
お昼の残りをつまむ。
売り行きがよくてよかった。
6時にMちゃん家族帰る。

夕食は、そぼろごはん。
炒り卵と、鳥そぼろ。
ご飯の上に醤油をつけた海苔を敷き、その上にまたご飯を乗せ、
後は子どもたちで好きなように炒り卵と鶏そぼろでかざりつけをする。
娘は行きたい学校の名前の文字を海苔をチョキチョキして乗せて食べていた。
友だちのRちゃんは、顔に見えるように切って乗せて食べていた。

録画ビデオ「東京ミュウミュウ」「みるもでポン」を観て、
風呂に入る。

Rちゃんちの引越もようやく?終わって、Rママが9時に迎えに来た。
夕飯も食べずに頑張って、急いで来た様子。
みんなで食べた夕食を食べてってもらう。
Rちゃんが帰る。

10時から今日やってきたテストの見直し。
もうボロボロ。。
自己採点では、国語なんて半分以下、算数も100点まで全然届かないじゃないか。
15分で国語、算数は散々で45分。
社会と理科で1時間。
社会は半分はやったのに、やっぱり30点(自己採点)。ああ、もう最悪。
やっただけのものは書いてきてこれだもんな。
まだまだ足りないってことだ。
でも、どう時間を取れっていうのか。。
理科は41点(自己採点)。まずまずか。
理科の見直しが、1/3強残ってしまった。。
やりきれるだろうか。。


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こんなことはずっと続けていられない。
一体どうしたらいいんだろう。

テストの見直し、占めて2時間、たったの2時間なのかもしれないけれど、
うちにとっても限界だ。
遊ぶ時間を減らしてもっと早い時間に集中してやればいいのに、
なかなか時間が取れない。

ああ、もう12時だ、途中だけどもう止めよう、と、就寝。



2002年06月22日(土) 関東学院オープンスクール/マーチングバンド

関東学院オープンスクールに行った。
参加者392名、クラブ体験ということで、マーチングバンドを体験する。
経験者と未経験者に分かれ、経験者は譜面に添って在校生が教えてくれた。
未経験者は2人に一人の割合で、吹き方を教えてくれていた。

現在の部員は140名程、新一年生は42人だそうだ。
オープンキャンパスの最後に、新一年生の初舞台もあった。
ほとんが、希望のパートをやることができるが、
今年度の一年生のトランペットは経験者優先で、
体型で大きな楽器へとうつらされることも稀にあるとのことだった。
新一年生42人のうち、大会に出られるのは半分だそうで、
オーディションをして決めるそうだ。

オープンキャンパスに参加できるのは5,6年生、
積極的な子は自分の楽器も持参していたり、アピールしている。
うちの子は何を聞かれても、直接自分自身に聞かれない限り、
だまっていてじれったく感じる。

去年(今年)の全国大会でグランプリをとったことが影響して42人も入ったのだろうか。
それとも、毎年このくらいの人数が入るんだろうか。

オープンキャンパス終了後、
前以て予約していた「ホテルオークラ」の個室へ。
オープンキャンパスを一緒に回った友だち家族と一緒にカラオケ&ランチの2時間半。
いつもなら2時間も保たない子どもたちが、
2時間半経ってもまだまだ歌いたいって雰囲気。
もう時間切れだから、と言い聞かせて解散。

帰ってきてすぐ義父母に連れられ子どもたちはお買い物へ。
今月末、娘のピアノの発表会と、親戚の結婚式があるので、
いろいろと入り用な服を買ってもらいに。

帰ってきて、友だち家族とラーメン屋へ。
友だち家族が明日お引っ越しなので、
子ども(娘の友だち)は、今日は我が家へお泊まりっ。
さあ、明日テストなんだから、二人共っ、頑張りますよ!

とりあえず、義父母が友だちもお泊まりするのなら。。と、
買ってきてくれたケーキを食べ、
紅茶を飲み、さあ、漢字の確認!

えっ。。。ほとんどできてない。
おいおい、実家でやってきたんじゃないんかい?

これだけで40分位かかってしまった。
少し休憩、アイスを食べる。
出かける時に冷凍庫が空きっぱなしになっていたらしく、
アイスがみんな溶けていたので、
せっせとみんなで食べる。

さて、今度は子ども達で個々に算数の勉強、
前日に詰め込んでも無理だと思うけど、
今までやったとこの確認はしっかりやってくださいよ。

11時過ぎ、とりあえずベッドに行き、
社会を確認しながら就寝。



2002年06月21日(金) また社会ダメかも。

やはり毎日の計算マスター、
やれるときにやればいいなんて、言ってしまったが、
その日々の積み重ねが足りないせいで、
計算スピードがあがらないのではないか、
と思うようになった。

今日で特別選択講座の分数は終わる。
全6回、金曜日だけ本科授業の前にあった。
学校から帰って15分程度休んで塾。
大変だったと思う。

塾から帰り、風呂に入る。
録画ビデオ「あたしんち!」を観る。

今日は私が仕事で勉強見られないというのがわかると、
一人で算数の共通問題を解いていた。
昨日やったところなのに、もう一度一人でやろうというのか?
確認したいのか。
なかよしかなんかの付録ノートを新しく使っていた。

ノートさ、そうやって新しいの出しては数ページしか使わないっての
やめろよ、です。
最後まで使いきった試しがないというくらい無駄な使い方をする。
最初の方だけ丁寧な字で書いてある。
ページもとびとびに書いていたり、前からと後からと書いてって、
まん中が書いてなかったりする。
勿体ない。
物が有りすぎるから物のありがたみがわからないんだ。
買ってやる私も悪いのか。
それは十分わかっているのだが。。

弟がパソコンソフト「たしざんひきざん」で遊んでいる音に惹かれて、
出てきて一緒にやっている。そんなの1年生の問題だろ。
そのうち、「ランドセル小学3年生」というのをやり始める。

私の仕事(文字入力,某学校の会報)も終わったので、
私のパソコンでパソコンソフト「日本地理」をやるように勧め、
テスト範囲の関東地方をやってもらう。
本当はテキストでやってもらいたいんだけど、
本人やる気なさそうだから。。

結構子どもが遊べるパソコンのソフトはいろいろ買ってたりする。
まだまだ欲しいがお金がね。

そいでもって就寝。



2002年06月20日(木) ピアノと家庭教師は同じ日なの

今日はピアノがあるので、学校から実家へ。
うちにはピアノがなく、
ピアノがある日はいつも、実家で練習して実家から行く。

自宅と実家は徒歩15分位。
学校から実家へも徒歩15分位。

引越して自宅からピアノ教室へは30分以上かかるようになってしまった。
以前は15分位だったので、ピアノから自宅に歩いて帰ってきたこともあったが、
今は、車の送り迎えがないと体力的にも無理。

今月末にはピアノの発表会があるので、それを機に、
今のピアノ教室をやめさせようと思っている。
近くの教室を探す予定である。

以前は、実家に行くと、夕飯も食べ、ゆっくりして帰ってきていた。
火曜日は今でもそうだが。。

塾に月・水・金行くと、空いてるのは火・木・土・日。
土日はやはり遊びたいじゃないの。
そうすると習い事を入れるのは火・木の2日間だけ。
家庭教師をいつにするかと決める時に、
娘は火曜日は1日空けたいと希望した。

その結果、木曜日にピアノと家庭教師をやることになったのだった。

ここのところ12時近くまで起きている。
テレビも観たいしマンガも読みたい、本も読みたいし、遊びたい、
いっぱいやりたいことがあるから、寝る時間がないのだ。
昼寝もせず、学校の課題を仕上げてたりするし、
今週は土日も用事があるので、ゆっくり休めない。
大丈夫なんだろうか。

今日は、学校から帰って30分休むとピアノ、
終わって帰ってきて1時間で家庭教師。

今日も先生は私一人で駅まで送る。
帰ってから風呂に入らせる。

またもや今日も基礎問題しか手をつけておらず、
共通をやらせてみると全然理解できていないことに気付く。
説明してもこんがらがっているよう。。

「らんま1/2」を録画し忘れてしまったので、
「うる星やつら」だけ観る。

11時から20分、共通の続きをやる。
理解してからは早い。
ただ、小数の計算があやしい。
それは、元の数字を確認することで間違いに気付く。

その後、弟の「知の翼」の国語を教えてやっていた。
彼は2年生なのに、1年1月のをやっている。
おいおいっ。いかになまけていたことか。。
本人がやると言ったから続けているのに、
いつになったら追いつくんだろう。。

そして、今日ついに夫のやっていたシーマンがエンディングを迎えた。
泳ぎをくすぐって教えろと言われて3週間経ってやっと。。
最後が長かったせいか、エンディングがあっけなかった。。
結局、子供達はそれを観にまた起きてきて、
12時就寝。

起きられるのか〜?



2002年06月19日(水) 家庭教師でやりきれなかったところを

学校の特別クラブ「金管バンド」の朝練は最近は全く行っていない。
やりたかったんじゃないんかい?!
今日は学校から帰ってきて、やはり昼寝せず、
明日が家庭科最後なので、作品を仕上げるべく、
せっせとやってギリギリの時間に塾へ。
塾から帰るとまた少し家庭科にとりかかり、
風呂に入る。
風呂から出て、折り紙で遊び、
10時40分から20分間、算数の第16回共通をやる。
%,割合,の出し方は理解しているようなので、
簡単なところは飛ばし、文章問題のみ解く。
いつもは、共通問題まで家庭教師の時間にやってもらうのに、
今回は基礎問題のみで終わっていたので、ずっと心配していた。
共通が取れなければ評価は低いからだ。
一応はすらすら解いていたので、一安心。
最後の一問、
「%で求めよ。割り切れない場合は小数点第1位まで四捨五入して求めよ。」
が、いつまでも計算して「割り切れないじゃないか!」
と。。
問題をよく読んでみそらせ。
小数点第2位は4以下か5以上かだけわかればいいので、無駄な計算はしない、
と伝え、理解したようでした。
計算は合ってたし、四捨五入も合ってた。
本番のテストで時間を食わなきゃいいが。。
録画ビデオ「らんま1/2」「うる星やつら」を観て就寝。



2002年06月18日(火) 大変だった塾選び

とくかく娘の塾選びは大変だった。
いくつかの塾を体験し、仲好しの友だちとも一緒に行ったりしたが、
先々でいろいろやらかしてくれた。

引っ込み思案なクセに、自分のことを気にかけてくれないとすまない。
大人しいクセに、自分の気持ちは強くある。
「大人しくていい子ね。手がかからないですね。」
とはよく言われたが、私にとっては本当にやっかいな子だった。

ある塾では、体験させようとしても、
スリッパを投げつけたり、
教室では筆箱を投げつけたり、
途中で抜け出してきてしまったり、
本当に体験させるだけで大変だった。

唯一、今の塾だけが娘に合っていたと言える気がする。
先生は娘の顔を見ると明るく笑顔で名前を呼び、
頭をなでてくれたり、とにかくスキンシップをとってくれる。
毎回これじゃあ、ちょっと。。と、引いてしまう子もいるだろうが、
自分から進んで人に溶け込めない娘にとって、
親しく話してくれる人がいることは、
とても嬉しいことなのだ。
自分は存在している、ここにいていいんだ、と、
思えるようだった。

だから、何かにつまずく度に、自分で塾に電話させて話させた。
先生は娘の話を静かに聞き、うなずいてくれた上で、
アドバイスしてくれていた。
娘も自分は理解されている、と思え、先生を信頼している。

受付は、ノートを買う子たちで行列になる。
後の方にいて、いつまでも買えない。
積極的な子はどんどん前に行き、
遅く来たのにうちの子を追い越して買っていく。
質問したいこと話したいことがあっても、
積極的な子たちに囲まれている先生になかなかたどりつけない。
そんな時、ふっと一人でいる先生のところに行き、
自分の言いたいことを伝える。
そうすると、その先生が娘の背の高さになって、
ゆっくり話を聞いてくれ、願いを叶えてくれるのだ。
そうしてくれる先生が娘は大好きである。

そうしながら、何人かの先生に信頼を寄せ、
あの先生だったら相談できる、と思えるようになる。

友だちもなかなか作れなかったが、
クラス会というのがあり、先生が間に入って、
紹介させあったりして、それで友だちができたと喜んでいた。

塾に行って、積極的になったし、
もともと負けず嫌いであったのが、
いい方向に向かっていくようになったと思う。

テストの成績で席順は変わるし、クラスも変わるが、
やらなければそれだけの席になるわけで、
親がうるさく言わなくても、気付くわけで、
下がった時は勉強するようになったりしたし。
クラスが上がった友だちが
「すごく頑張ったんだよ。めちゃくちゃ勉強した。」
って言ってるのを聞いて、
みんな頑張っているんだ、っていうのもわかるようになった。

みんなが頑張っているのを知って、
自分も頑張らなきゃ、って思うようにもなった。

まだまだ5年生で、本も読めばいいし、テレビだって観ればいい。
今はまだ生活を楽しみながらでいいと思う。
回りは、勉強勉強で、うちの子の勉強時間ときたら1日30分すれば
いい方で、全くやらない時もあるくらいだから、
恥ずかしいくらいだけれど、
今のままで頑張っていけば、希望のところには入れるんじゃないかな〜、
と。。
現在の希望は偏差値50位のところなんで。。
高望みはしませんって。

今日は、学校から直接実家へ。
9時半に帰ってきて
「日本(サッカー)負けちゃったね。友だちんちで観てたんだよ。」
が第一声でした。
実家で漢字はやったよう。
風呂に入り、
録画ビデオ「らんま1/2」「うる星やつら」を観て就寝。



2002年06月17日(月) やっぱ眠いんじゃん!!

学校から帰るとまたもや昼寝せず。
友だちの家に用事があったので、留守番してる?
と聞くと、一緒に行くというので、
一緒に行って用を済ませ、
帰りに大好きなめんたいこパンを買ってきました。
家に帰って「めんたいこパン」を食べ、
マンション前で自転車の練習をしていました。
家に戻ってきて、「温泉たまご」食べて。。

「昼寝しなくていいの?」
と何度か聞くものの
「大丈夫、大丈夫。」
と言っていた。
塾に行く20分前、突然ガタンと大きな音、
もしや。。と、部屋を除くと、ベットを出して寝ている。
彼女の部屋は5帖、机もベッドも畳める?タイプなのだ。

今からはもう寝られないよ。
「わかってる!すぐ起きるから!」
結局、5分遅れで出発、ふ〜。
絶対、来週は昼寝してもらう!!

塾から帰ると、少しだらだらして風呂。
30分くらい今日やった理科の確認を一人でする。
その後、「犬夜叉」「らんま1/2」「うる星やつら」を観る。
就寝。



2002年06月15日(土) 山手学院オープンキャンパス

山手学院のオープンキャンパスに行った。
体験授業は、10時50分〜国語の「ことばあそび」
最初は見学していたが、なんかたいくつだな〜、席をはずし、
後半の方を覗いたら盛り上がっているようだった。
イングリッシュは、外国人の講師による授業で、
こっちも楽しそうだったかも、でした。
昼のランチは、学食で食べた。
カレーライスとハヤシライスが100円だった。
体育館で琴の演奏、チアリーディングの演技、空手の演武などを観た。
生徒会の6人のメンバーが質問に答えるというところで、
「小学生のうちはあまり勉強を詰め込みすぎず、毎日の小さな積み重ねが大事。
5分でも10分でも机に向かうこと。」
みたいな話をしていた。
しかし、6人中、中学受験は2人だけだったかな?
あんたたちは頭がいいからそれでもいいのでしょうが。。
と思ってしまった。

だって、高校の偏差値は65位。
中学では51で、手が届いても、
とてもじゃないが高校からじゃうちの子は入れないですもん。
先生だったのかな。
「いいところだけ聞くようにしてください。
試験前はもっとたくさん勉強してるはずですから。」
ってなことをおっしゃってました。

クラブ体験では、まず吹奏楽に向かった。
自分が吹ける楽器より、その他の楽器に興味があるようで、
すべて体験していた。
下の子も吹いて音を出しては生徒さんが「すごいすごい!」
と喜んでくれた。
ホント、音を出すだけで大変なんです。
娘の楽器を借りて吹いたこともありますが、音が出ませんもの。

これだけで30分費やしてしまったので、
後は回れるだけ回って、去年と同じ最後はアニメーション部で
セル画を塗って終了となりました。
やはり1時間半では全部は回り切れませんね。

帰ってくると、疲れて家族全員で寝てしまいました。
起きたら9時。
それからご飯を食べて、録画したビデオ「みるもでポン!」等を観て、
国語の同義語,反対語をやりました。
親しい人のこと「知己」って言うんですね。知らなかったです。



2002年06月14日(金) 神奈川学園&カリテ評価

▼神奈川学園▼
学校説明&見学会に行った。
友だちが行っている塾主催のものだ。
印象的だったのは、1年の国語の先生で、
班ノートは生徒達が書いたことに対して同じ量だけの返事を書くとのこと。
1ページなら1ページ、2ページなら2ページ。
筆無精の私としては、びっくりだ。
とにかく書くことが好きらしく、
読書ノートへのコメント、各個人の計画表へのコメント、
クラス新聞は何か感じるものがあれば毎日でも発行する。
これなら、引っ込み思案な子でも、自分の気持ちを表現できるようになるかもしれない、
と感じた。
神奈川学園は積極的に意見の言える子でないとやっていけないのかな、
という印象を持っていたが、
自己表現ができる子に育っていく学校なのであって、
必ずしも入学する時点でそうでなくてはならないということはないのかな、
と思った。

学校内で無線LANを組んでいて、図書室にあるノートパソコンを持って、
どこでもパスワードで自分の情報を引き出せる。
卒業する時には個々の情報をCD-ROMに焼き付けてくれるそうだ。

でも、女子校だしな。うちの娘は受けないだろう。
だったらなんでわざわざ説明会にって思うだろうが、
いろんな学校を見て、比べるというか、そんなところ。


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せっかく算数が120点で喜んでいたのに、評価は6だった。

国語4 算数6 社会3 理科5 総合4だった。

勉強のさせ方が悪いんだろうか。
他の子に比べて全然やらせてないのはわかっているが、
せめてやったことくらいいい評価をもらいたいものだ。

塾から帰ってくると、
学校の家庭科の授業でやっている課題の裁縫物の続きをやっていた。
小物入れのポケットを縫った時点で終了。
夕食をつまみ、風呂に入り、
録画ビデオ「あたしんち」「らんま1/2」「うる星やつら」を観ていた。
で。。折り紙で遊んでいて、おいおいもう1時だよと寝かせた。
私の仕事が忙しくて今日は勉強につき合ってあげられなかった。
というわけで、今日は塾でやっただけになってしまった。



2002年06月13日(木) 家庭教師

昨日は算数の授業がわからなかった。。と言っていたが、
家庭教師の先生に教わって理解できたようだ。
ただ、基礎問題のみで終わってしまって、
共通が手つかず状態。
こんなんで取れるんだろうか。。
心配。。
先生が駅まで送った後で3問ほどやらせて、
ちょっとあやういところもあるような?

今日の勉強はそこまでで、後は本を読んでいた。
12時過ぎまで読んでて、そろそろ寝ないと明日起きられないよ、
で、就寝。

家庭教師をやって成績があがったと本人は友だちに言っているらしい。
本人は実感してのことなのだろう。



2002年06月12日(水) カリテ結果

今日も昼寝せず塾に行った。
最近昼寝しない。
体力がついてきたのだろうか。
しわよせが来なければいいけれど。。

カリテ結果
国語84点 算数120点 社会10点 理科43点

国語は言葉の意味の5問をすべて落としてきた。
これはテキストにあったようだ。
やはり漢字だけではなく、テキストも目を通さなければ。。
一通りたとえ話をして、では、この文章は?
と聞くと、
5問とも答えられた。
テストの前に2分やるだけで、あと15点とれたのにね〜。

算数は基礎問題は、自己採点の1問間違いではなく満点だった。
共通は2問はちょいミスだったので、この2問できてたら
130点だったのにね〜。

本人もとても悔しがっていた。
「受験2に下がるかな。」
「それはないと思うよ。国語ができてたら受験4にあがったかもしれないのにね。」

社会はやってないので、とれなくて当たり前だ。>うちの子の場合
他のお子さんは授業受けただけでも多少取れるのかもしれないが、
うちはできないので。。

理科はやった量にして、まずまずだ。

国語が残念だった。

今日の勉強は国語のテストの言葉の意味のとこだけ。
ひとくち餃子食って、風呂に入って、マンガ読んで就寝なり。



2002年06月11日(火) 好きか得意か、

昨日、「算数が得意なお子さんだから、得意な算数を更に伸ばしてあげた方がいい。」
と塾クラス担当から言われたことがあると書きましたが、

うちの場合、得意といっても、塾生の中では平均位なわけだから、
その平均にできている算数が今わからなくなると悲惨、ということで
勧めてくれたのだと今は理解している。

好きな科目が伸びれば、自然と苦手な科目ものびる。
好きな科目が下降すれば、苦手なものはもっと駄目になる。
得意な科目の理解度の高い子に対しては、苦手な科目の方を勧めるのだろう。

今回はじめて国語の物語が特別選択講座のお勧めとなっていた。
算数の分数より国語の物語を勧めてきたということは、
分数は十分理解している、と考えていいのか。
単純に、記述がいつも白紙であることが原因だったりして。。
まあ、今までとは異なる、ということだ。

今日は、学校から直接実家に行く。
私が用意した次のカリキュラムテスト範囲の漢字40問を単語帳に書いて渡してある。

9時に帰宅、一緒に風呂に入り、やってきた漢字の確認。
半分くらいできた感じだろうか。

思いっきりマンガを読ませる。
もうそろそろ寝なくちゃだよ、と、
11時15分から15分間、布団の中で社会のテキストを読んで聞かせる。
質問したり答えたり、そのうち寝てしまう。



2002年06月10日(月) 得意不得意

昨日が小3の無料テストの日だったとわかって、
当時の娘の結果を出して見てみた。
算数は平均点を少し下回るくらい&ほぼまん中。
国語は15,000人弱中10,000人目ちょいのところにいた。
そうか、当時から国語が苦手だったのか。。
その苦手な国語が取れるようになって、そうかそうか、と感心した。

小3,小4の時の成績は、その時点の学力としては意味があるのかもしれないが、
それからどうにでも転びようがある。
できるお子さんはもっとできるようになり、
うちの子みたいな平均以下の子もそれなりに力をつけていく。
後は、何がこの子にとってとっかかりとなるのか見きわめてあげること。

国語は苦手ではあるが、最初から語句の力はあった。
こういうカン的力は何に長けてるかその子によって違うだろう。
それを見きわめ伸ばしてやるのだ。
とは言っても、自分の子となるとむずかしい。
小4の特別選択講座のクラス担任からの勧めは決まって算数だった。
国語が苦手だから、国語を。。と考えるのは親の考えだが、
先生に聞いてみると、
「算数が得意なお子さんだから、得意な算数を更に伸ばしてあげた方がいいと思います。
国語が苦手であれば、授業はただ苦痛の時間でしかないです。」
みたいな事を言われ、なるほどーー。
と思ったものです。

ですが、うちの子と同じように算数の方が得意なお友だちは、
苦手な国語を勧められていたので、
その子の性格や今までの成績データによるのかもしれませんね。

さて、学校から帰ってまた今日も昼寝せず。>先週と同じだ。
だらだらして、マンガ読んだりして、塾に行きました。
行く直前に一言。
「席が後だったらどうしよう。。テストできなかったし。」
「席が変わるのは水曜日からじゃない?」
公開模試が良かったので、今は前から2列目。
悪かったらまた後列の方に行くわけで、
まともにやってないんだから、下がって当然なわけで、
それでまた次回頑張ればいいんです。

塾から帰ってきて、風呂に入り、夕食のおかずを食べ、
社会を30分やる。
「休憩させてくれ。」
と言うので、漫画を思いっきり読ませ、
また20分位だらだと社会。
一通りテキストは読んだが程度。
さすがに理科まで手が回らなかった。



2002年06月09日(日) サクランボ狩り

朝8時に友だちの家の前に集合。
大人5人,子供5人の計10人で車2台。
子供達は小5女の3人 対 小2&小1男とに分かれて乗車。
山梨のサクランボ狩りを目指す。
見渡す限り、山,山,山!!

今日こそは、勉強のことは忘れた〜い!と女の子たち。
はしゃぎまくっている。
そこで携帯に電話!
「ここが盆地だって女の子たちに伝えて。
山に囲まれてる盆地だから果物がたくさん栽培されるって。」
後の車に乗ってるMちゃんママからだった。

「だそうです。女の子たち!」
と伝えると、
「そうか。ここに来てもやっぱり勉強だったか。」とRママ。

とにかくMちゃんママ&パパはすごいのだ。
決して教育ママ&パパではなく、
何かにつけて、勉強に結びつけてしまう、だから子供も知識として覚えていく。
それがとっかかりになって、いろんなことを吸収していくのだ。
見習わなくては、と思いつつ、
ただただ、

「富士山、富士山!!」
とはしゃぐのでした。>私

現地に到着したのは11時半。
それから、さくらんぼ狩り40分。
インターネットで予約していったが、
はっきりいって行った白根町は、サクランボ園だらけで、
子供達が呼び込みしているところもたくさんあった。
予約してなくても、余裕で入れるでしょう。

それから前夜に調べておいた近くの白根乗馬福祉公園
(4/28オープンしたばかり 電話055-285-8181)
というところで、子供達はお馬さん(1回500円)に乗り、かき氷(200円)を食べ、
そこで紹介してもらった「ほうとう」のお店
(「かえで」電話055-284-2564 道に迷って地元のおじさんに聞いたら
「みんな聞くんだけど、そんなに美味しいのか〜?」と聞いていた。
店内は広く、お座敷もいくつかあって、大人数でも利用しやすい。
そこの豆腐は絶品でした。450円と高いですが。。)
でご飯を食べた。

「ほうとう」(1,000円〜)は、25分かかるということで、大人だけ、
子供達はすぐ食べられるそば類を食べた。
子供達は食べ終わると、店の入口に並んでいたマンガ本を読んで
おとな〜しく大人たちが食べ終わるのを待っていた。
やはり、うちの娘は、高橋留美子さん原作が好きのようで「めぞん一刻」を読んでいた。

帰りは思いっきり事故渋滞にはまり、
5時間以上もかかってしまった。
帰ったら風呂入って、寝ちゃいました。



2002年06月08日(土) カリテ当日

朝は、理科を少し確認し、社会も。。と思ったが、
まるで頭に入っていないので却下。
まあ、やってもいないけれど。。
計画的に取り組ませていればよかった、と反省。
菓子パンにミルクティーで朝食、髪の毛を自分で三つ編みにしたり、ピンを留めたり、おしゃれに着飾ってカリテに出かけました。

昨日は随分不機嫌でしたが、今朝はそこそこ元気。

テストから帰ってくると、できなかった、という顔をして抱きついてきたので、
「社会はできなくて当然だよ、やってないんだから。」
「理科ができなかった。やったとこしかできなかった。」
「やったとこしかできないのはあたりまえじゃん。
やってないとこ何かあったっけか?」
う〜〜ん、ちょっとまたやり方を間違ってしまったようだ。

家に入って、問題用紙を見ると、ついつい言いたいことがありすぎて、
穏やかでいなければ。。と思いつつ、言ってしまう。

「昨日やった漢字じゃん、どうしてできないかな。」
「忘れちゃっ・た・ん・で・す。」
「なんでこんな単純なミスするかな〜。文章読めば小数点の位置が違うことくらいわかるでしょう。」
「ああ、そ・う・で・す・ね。でも、その時は気付きませんでした。ご・め・ん・な・さ・い。」
「どうしてこんな簡単な計算落としてくるかな〜。」
「はいはい、バカですから、仕方な・い・ん・で・す。」
「何でそういう言い方しかできないの?今ならわかるの?わからないの?」
「わ・か・り・ま・す。」

言いたくてたまらない。
こんなことくらいできるでしょう、とか。
確認すればわかることでしょう、とか。
イラストびっしり書いてあって、そんな暇あったら確認しろよ、とか。
もっともっと言いたくて言いたくて、言わないとストレスになってしまいそうで。。あー、どうしてー、まったく、もう!と。。
こうではいけない、とはわかっていながらやってしまう。。

「それ(問題用紙)、見ても無・駄・で・す。計算ミスに気付いて違う答え書いたのもあ・り・ま・す・か・ら。そこに書いてあっても何も書いてきてないのもあります。(しばらく沈黙ののち)そしたらどうする?(せせら笑うような顔をする)」
と言ったかと思うと、
「きーたんなりに精一杯やってきました。もうテストの話はしないで!」
なんて言う。
壊れてる。。

それっきり私はもう言葉にせず。
今、考えて見ると、いつもは開封してない状態で持って帰ってくる解答が初めて開封されていたこと。
本人なりに気付いて落ち込んだりして帰ってきたのかな、と。
そこに追い打ちかけられたら確かに嫌だよな、と。
でも、もしかしたらな〜んにも考えてないのかもしれないし、ただ言われたくないだけだったりして。

ああ、明日は穏やかな1日でありますように。。

それから昼ご飯を食べ、友だちの家に遊びに行き、帰宅。 >PM5時
録画ビデオを見ながら夕食、本屋へ。>PM8時
毎月買っている「りぼん」「ちゃお」「なかよし」を買う&読む。

国語のハイパーシートをやる。カリテの基礎問題はここから出ていたのか〜。
今更気付いてどうするって感じですが。。
本日の勉強はこれだけ。

それからまたマンガを読む。>12時過ぎまで読んでいる。いい加減に寝なさい!!

明日はサクランボ狩り!
娘の仲好しの友だち2人も一緒なので、楽しんでくれるといいが。>娘



2002年06月07日(金) カリテ前日

昨日は気持ち悪いと言って、夕食のホワイトシチューもほどほどで、
家庭教師の間は、クーラーをつけてて寒かったのか、
気持ち悪いと言って出てきたので、
トレーナー地のパーカーとスウェットパンツを上から着せて続行した。
いつもは暑い暑いというのに、昨日は体温調節が上手くいかなかったようだ。
休憩時のおやつも、いつもはペロッと食べるのに、
ほとんど残してしまっていた。

今日は朝練も休み、登校班も一緒に行かず、のんびり学校に出て行った。
朝の食欲もあまりないようだし、遅刻して行けないの?
と聞くと、「1,2時限目の家庭科があるから」と頑張って行った。

こんなんじゃ給食だってまともに食べられないだろうに。。
身体も細いからますます心配になってしまう。

昨日は朝練にも出て、学校から直接実家に行って、そこからピアノへ行って、
それから帰ってきて家庭教師。昼寝もできないからな〜。

今日も昼寝できず、学校から帰ってきて図工の続き「紙粘土工作」をやっていて、
塾に行った。

帰ってきて風呂に入って、漢字を1回だけやって、もう布団の中で本を読んでいる。
私が話しかけてもかなり不機嫌だ。
今日はもうこれ以上は断念。



2002年06月06日(木) 偏差値急上昇!!

勉強は嫌いだと言って、一日たった3問の計算もやらなかった娘、
今も毎日やっていないという点では変わってはいないけれど、
カリテの漢字は取ってくるようになったし、
家庭教師もまだ5回やったところだが、
先生が好きで頑張っている。

3年の3月の時の


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そんな偏差値あんのかよ、行く学校あんのかよって思った。

それから唯一算数だけは、偏差値40〜55を行ったりきたりしていた。
とにかく、理社が悪いので、4科目総合では38位になってしまう。
カリテで6点(100点満点)だったときにはぶっとんだ。
なんのために塾で授業受けてんだよって感じだ。

それがだ。
まあ、理社は今でも悪いが、
4年から本を読むようになって、1年経ってようやくその成果が出てきた。
それで、今回は120点だった。
平均点95.8を見て、平均点高い、と落胆していたが、120点も取れてて驚いた。
それでいっぱい褒めてやったことは昨日の日記で書いたが。。

問題はここからだ。
今は算数の家庭教師と国語の漢字だけだ。
(その漢字も今度の土曜日のテスト分はまだほとんどできていないが。。)
後何すればいい。
何かできる範囲の課題を与えなければ、せっかくの勢いがなくなってしまう。

塾に電話し、幸か不幸か室長と話すことになった。
「120点はすごいですよ、お母さん。(4科目)総合で初めての(偏差値)50ですよ。」
国語の偏差値が60で、算数が55だと言う。
心の中で飛び上がって喜んでしまった。
頭のいい子を持つお母さんにはわからないと思いますが、
偏差値40そこそこの子を持つ親にとって、偏差値50台というのはものすごく嬉しく、
60なんて夢の夢でしたからただ驚き我が子を感心するばかり。

友だちが上のクラスに行って2ヶ月、自分も同じクラスになりたい、と、
理科&社会の復習にも少しだけど時間を割くようになった。
算数は、家庭教師と、テストの復習は全体正解率50%以上でできたなかったところだけやっている。
テストでは、基礎からやりなさい、と言われて基礎をやってて共通にとりかかると、時間が足りなく、
簡単な問題の方を落としてくる。
ただクラスがあがりたいだけでは、本人も何をしたらいいのか、私もどう教えたらいいのかわからないでいる。
具体的な目標を提示してあげたい。
そんな事を伝えた。

「基礎は毎回満点か1問間違いなので、十分理解しているはずです。
他の子のデータを見てみると、基礎ができている時は共通は取れず、
基礎の点数が悪い時は、共通がよかったりします。
基礎は本来しっかり取らなければならないので、基礎からやるというのは正しいです。
ただ、基礎に時間がかかりすぎているのでしょう。
10分でできるようにすることです。
きちんと時間を計ってやらせてあげてください。
それ以上時間がかかってしまうと共通は取れない。
共通の点数を取るためには、練成問題の数をこなすことです。
そうすればおのずと共通の点数が取れるようになります。
基礎を10分でほぼ満点をとって、
共通で60点とれれば。。
目標偏差値60ですよ。」

きちんと具体的に提示してくれたお陰で、目先の目標ができた。

今日は家庭教師の日、この流れを説明し、今日から基礎の時間を計ってもらうことにした。
先生からのコメント欄「全然あせろうとしていない。時間がかかる」
本人コメント「時間かけてやった。」おいおいっ。
まあ、最初はこんなもんでいいか。
35分もかかっていたようだ。次は何分で出来るのだろう。。

家庭教師の先生を初めてパパの車で送っていく。娘も一緒だ。
いつもパパは極真空手の道場で留守なんだが、今日はたまたまいるので。。
帰ってきて、今までたまっていた録画ビデオを観まくる。>12時近く
おいおい、明日、起きられるのかよ。



2002年06月05日(水) 公開模試結果

金管バンドの朝練に行く。
学校の授業4時限すべて図工だったようだ。
残り2時間で仕上げなければいけないとかで、
帰ってきてから15分ほど紙粘土の工作を続けていた。
2時間程、本を読みながらだらだして昼寝、それから行くまでの20分、
まただらだらして行った。

公開模試の点数が届いた。
国算は、平均点より高く、
特に国語は、平均点より20点以上も高く、驚いてしまった。
いつも公開模試の漢字は落として来るというのに、
間違いは1個だけだし、
苦手な記述35〜45字以外はなんとか書いてきている。
「エライ!エライ!」
こんなこと滅多にないんだから、いっぱい褒めてやる。

お弁当はしっかり食べてきたようだ。
じゅんさい,アロエ&ココを食べ、風呂に入る。
11時に布団で寝っころがりながら、単語帳で漢字の読みを確認。
う〜ん、40問中まだ5問ができていない。
疲れているようなので、読書時間として解放してやる。

国語ができるようになったのは、やっぱり読書の力かな〜。



2002年06月04日(火) 漢字、頑張れって

今日は学校から直接(夫の)実家へ行く。
土曜日にあるカリテのための漢字を練習するように、
私が書き込んだ単語帳を持たせる。
本来なら、毎日やらなければならない漢字。
2週間で40問。
一日3問やれば済むのだが、やらないので一気にやるしかない。
今ならまだ間に合う。
今日全部やってしまえば、後はテストの日まで確認するだけでいい。
それなのに、10時に帰ってきて、10問しかやってないと言う。
どうすんだよ〜〜〜〜。

実家では、親からうるさく言われず、弟もいないので、のんびりできるようだ。
でも、のんびりしすぎっ。
学校から直接帰ってるのだから、たっぷり時間はあったクセに、
9時過ぎまで遊んでたようだから。。

今日、塾のホームページに公開模試の平均点が出ていた。
平均点高すぎっ。(うちの子の点数が低いってこともあるが。。)

録画ビデオ鑑賞は、「うる星やつら」だけにしてもらった。
それから風呂に入って、また早々布団に入り、
本を読んでいる。
まあ読書ならいいか。
読書するようになってそろそろ1年か。
本を読んでいられるのも5年のうちだろう。。



2002年06月03日(月) 昼寝のない月曜日

公開模試の結果は、水曜日とのこと。

金管バンドの朝練のために早く起こしたものの、
結局出るのが15分も遅くなり、
朝練には出ず学校で本を読んでいたそうだ。

学校からそのままYちゃん宅に、たくみとMちゃん姉弟と一緒に行った。
Yちゃんは、5時に歯科の予約があるので、みんなでその10分前には出て、
MちゃんはK塾に行き、私たちは帰ってきた。
娘は20分程だらだらして、塾に行った。

さすがに疲れたらしい。
月曜日はいつも、2時間程昼寝してから塾に行くのに、
目一杯遊んでから塾に行くのだから。。
そりゃ、疲れるだろう。

励ます意味も込めて、
「ほら、Mちゃんもこれから塾だよ。」
「Mちゃん、バイバ〜イ、頑張ってね〜!」>娘
Mちゃんとさよならして、通学している学校の前を通りながら、
「Rちゃんは、今電車の中だね。」
「Rちゃんは、エライね。帰ってきてすぐ塾に行くんだもんね。」
「そうだね。」

Rちゃんは私立だから帰りの時間が遅く、通学時間は片道1時間半なのだ。
うちは、引越し前が徒歩15分、3/24に引越てきてからは、徒歩3分となった。
やっぱり学校が近いというのは楽だ。
本人は近くなりすぎて体力が衰えたと言っているが。。

塾から帰ってきて、風呂に入る。
お弁当は全部食べてきたので、実家からもらった新鮮な卵をご飯にかけて食べさせる。
「犬夜叉」「らんま1/2」「うる星やつら」も録画していたが、
今日は疲れてるからと観るのはあきらめてもらい、早々布団に入る。
今日やってきた理科15回「溶解度」を私も娘のベッドで読み聞かせる。
最後の方で、お互い寝てしまう。



2002年06月02日(日) 公開模試

8時前,外部生の友だちMちゃんと駅で待ち合わせして公開模試に向かう。
12時帰宅,納豆パンを食べる。
なんだよ、納豆パンってっ。(^_^;)
最近の彼女のお気に入りなのだ。
パンに納豆を乗せて食べるっつー。
白いご飯も、チキンロールも、小なすの漬け物も、すべて却下で、納豆パンのみ!

公開模試の問題用紙をパラパラっとめくり、
算数の四角6,7に書き込みがないことに唖然。
ねえ、まさか何も書いてきてないってことないよね。
書いてないよ。時間なかった。
「ボロボロ」とか色ペンで書いてる暇あったら、解けると思うんですけどっ。
いつも言ってるでしょ。
たとえ難しそうでも、(1)は、必ず解けるって。
やってみー。
四角7の(1)を読み、1分位で解いてみせる。
ほら、できるじゃん。
もう二度とこんなことしてこないで。
「はーい。。」

家に帰ってきて1時間後、友だちRちゃんの家に遊びに行った。
4時半に迎えに行き、それでもまだ遊んでいて、
結局、6時前に帰ってきた。
やっぱり疲れたのか、リビングに毛布を出して寝てしまう。
数時間寝て、夕飯を食べ、テレビを観て、風呂に入って就寝。

とりあえず、今日のテストは、寝ないで頑張ってきたようだけど。。

今日の汚点は、塾に友だちのMちゃんをおいてけぼりにしてきたこと。
外部生のお友達と駅で待ち合わせして行ったのだから、
大人なら帰りは待ってて一緒に帰ってくるはず。
家から出る時にも、「ちゃんと帰りも一緒に帰ってくるんだよ。」
と言っておいたのに。。
「探したけどいなかったから」、と帰ってきてしまった。

後から聞いた話(Rちゃんの家でMちゃんのお母さんから)で、
Mちゃんはみんながいなくなるまで待って、
先生に塾内放送をしてもらってそれでもいなくて、
パニック状態で電話してきたそうです。
その話を娘に伝えると、ポロポロ泣いてました。
家に帰ってきて「ごめんね」の電話をした時は、それほど深刻にも考えてなくて、具体的に話したことで、自分もそうされたら恐ろしい、悲しい、ということを改めて感じたようでした。
本当に申し訳なくて、謝って謝って。。です。



2002年06月01日(土) 公開模試前日

今日は横浜海港祭に朝10時過ぎに行った。
赤レンガパークは、さすがに混んでいて入らなかったが、
ドコモ他でやっていた無料のゲームに参加して、
ドリンク,文房具,Tシャツなどの景品をいろいろゲットした。
私の鼻が赤く日焼けしてしまうほど天候が良すぎたので、
ドリンクをたくさんもらえたのはとっても助かった。

ふれあい動物村で小動物と遊び、
その間、親は近くのベンチで休み、
ワールドポーターズでランチして、
また無料のイベントにいくつか参加する。

森林を守るボランティアのブースがあり、
山に森林がなくなるとどういうことになるか、
水はどうか、空気はどうか、と、
紙芝居式にクイズをしながら楽しく教えてもらうことができ、
少しは知識が増えたようだ。
説明の後は、のこぎりで木を切ってペイントしていた。

一通り見て回ると、一緒に行った友だち(小5女,小1男,ママ)に家に遊びに来てもらい、
6時半まで遊び、友だちは帰った。

6時45分に別のお友達(小5女)が遊びに来るので、
それまでの15分で、今日の計算マスター3問を解く。

夕食は、じゃがバター&ピザトースト、
それから、すかいらーくのルームサービスを利用し、大皿の盛り合わせ料理を注文。
8時に電話したのに、9時に届く。
明日、公開模試だから、今日は9時までね、なんて言ってたけれど、
お風呂も一緒に入って、11時過ぎまで遊ぶ。
ママ同志はお酒飲みながら話せるから楽しいけどね。
君たち、明日のテスト起きられるの?って感じです。

友だちが帰ると爆睡してました。

お願いだからテストの間に寝ないでね。
ぐっすりおやすみ。


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