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		■■■ ■■ ■　大団円。 あきらめてしまえば 楽になれるのかもしれない。 耳元で囁くのは 悪魔、それとも天使。 でもね、あきらめないよ。 君が教えてくれたから、 君と約束したから、 絶対にあきらめたりしない。 信じている、 未来を、あたしを、今を。 2006年08月29日(火)

		■■■ ■■ ■　omnibus。 ◆証。 それこそは君が 懸命に生きてきた証。 いったい何を 恥じることがあるというのか。 まっすぐに前を向いて 信じた道を 心に恥じぬ道を 迷わずに行きなさい。 胸を張って、未来を見据えて。 万人の目には映らずとも 心の眼には確かに映るでしょう。 だから大丈夫、 安心して行けばいいよ。 信じて、未来を。 ◆That's normal。 それは至って普通の そして仕方のないことだわ。 そうでしょう？ だって、そういうものだもの。 この気持ちに むしろそれでいいのだと お墨付きをあげる。 ぐるぐるのはなまる つけてあげるよ。 飛んでゆく心も計算済み、と 強がるあたしが一ミリでも 明日のあなたの力でありますように。 あなたさえ幸せなら、 なんていうのは やっぱりちょっと嘘になるけど。 2006年08月23日(水)

		■■■ ■■ ■　be。 一般化、する。 別にあなただけじゃない。 客観視、する。 どこにでも、よくある話。 それでも、 私の事情は私だけの事情。 それでも、 誰にでもそれぞれの事情。 他の誰でもない私が 私としてただ、ここに居て。 2006年08月16日(水)

		■■■ ■■ ■　omnibus。 ◆条件つき。 自信や幸せや愛や存在、を 何かに依存しているうちはいつまで経っても同じ。 支えることもできないくせに ただ寄りかかるばかりのあたしを あなたもきっといつか持て余すでしょう。 踏み込まないで。 優しくしないで。 甘やかさないで。 あたしの際限のなさも 制御なんて得意じゃないことも あなただって知っているはず。 だからお願いだから 欲望にごまかされて目を瞑ったりしないでよ。 もう少しだけ、待っていてくれないかな。 私が自分の足で立てるようになるまで。 あなたと向き合いたい、 確固として、同じ高さの目線で。 ◆One more chance。 淋しさとか哀しさとか切なさとか、 それに少なくとも今はひとりで 向き合わなくてはいけないこととか。 安易なことに手を出したくなる。 軽率な出会いを求めてみる？（笑） でもこれはきっと、 ごまかしてはいけないのだと思う。 ごまかしてはいけない。 ひとりで向き合って乗り越えるのでなくては 私求める未来は永遠に やってきたりはしないだろう。 そのことが、今はくっきりわかる。 だからそのために今あたしはここに居て そのために淋しさも切なさも哀しさもあって それを決してごまかしてはいけない。 大丈夫、少し時間がかかるだけ。 大丈夫、少しのんびり屋さんなだけ。 そうしてあなたに今、何よりも伝えたいことは 私は確かに、あなたの愛を 受け取ったのだということです。 2006年08月15日(火)

		■■■ ■■ ■　裏切り。 たとえどんなに 不本意だったとしても 裏切ったのは あたしのほうかもしれない。 調子に乗って 欲張りすぎたなら 報いは自分で受けるよ。 運命、だから平気。 祈りだけは、届くように。 2006年08月13日(日)

		■■■ ■■ ■　midnight。 あなたの、願いはひとつ。 あたしの、願いもひとつ。 背伸びするのに 少しだけ 疲れちゃったみたい。 クロスするベクトル。 いつまでもゼロではいられない。 真夜中の鐘を鳴らすときは 私が 決めなくてはいけない。 儚い魔法が解けても 変わらずここに居て、なんて あなたの願いを叶えられない あたしに 言えるはずもないけど。 2006年08月07日(月)

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