今年の2月か3月くらいから考えていた“苗字追加”の発想、
この8月を基点に実現させてみます。
今までの海外生活を引きずらないようにしようという意味も込めてね。

エンピツサイトのランキングやMy Enpituなんかは昨日から変更してるので
既に知ってる人もいるかもしれませんが、
つけた名前は『星島』です。
以前は新島という名前にしようと思ってたんですけど、
やはり何か違うというか変更しました。

さて、この名前の由来ですが
最初の発想だった新島に由来します。
苗字をつける以上は

・変換が一発で出来るものがいい
・誰でも読める
・漢字３文字以内

というのが前提にあって、俺が滞在してたのがNew Zealandで
無理矢理漢字にすると“新島”って雰囲気かなーと。

けどそれから考えてて、現地で一番感動したことが

New Zealandの山の中(Kepler Track)、雲一つない空で見た満天の星空だったこと。
そこで名前に『星』という名前を入れちゃおう。
前の発想の『島』を残して二つくっつけて、『星島』。

そんな感じです。

ネット上で一人格を形成する、ってほどでもないですけど
名前がダブらないようにするという意味で。

飛行機の都合上、Aucklandに移動してきました。

今日は“自分の将来を考える”。

日本を離れて９ヶ月強、
ここ数週間は日本に戻ってからの俺の人生のことばかり考えてしまいます。

仕事はどうなる、無職(正確には完全無職ではないが)を１年半続けて
これから欲を言わずに仕事が見つかるか。まあ無理でしょう。
なんか葬儀屋なんかは人手不足らしいし、
若者も仕事を選びすぎだなんていう話も聞くことができるし。

結果的に思ったのは
「考えても仕方ねえ、先のことなんてどうなるかワカンネエし！」
と・・・。

だってホレ、以前Mr.Childrenの桜井和寿さんが病気(だっけ？)になって活動がかなり制限されましたけど、
もし(本当にもしもですよファンの人怒らないで)ボーカルが亡くなったとしたら
残りの人たちはどうやって生活するんだろう・・・とか
想像してみると、先のことを考えるってムダなことなのかも、なんて
思えてしまうんですね。

なので気楽にやっていこうと思います。考えすぎると老ける。

老けるで思い出しましたが、こっちに来てから年相応に見られなくなりました。
何が俺に起こったんだ!?今まで年上に見られるなんて一度だってなかったのに！



昨日言っていた“よく寝る”はこれから実践でしゅ。

夕飯は定番“fish & chips”で終えました。

今日は“食料の処分”。

処分とはいっても、ゴミ箱に捨てるわけではなく
別のBackpacker(旅人)たちに残りを使い果たしてもらおうってことです。

ほとんどの食料は日本に持って帰る必要がなくて
寄付という形を取りました。
米、野菜類、調味料、ティーバッグ、粉ミルク、
などなど挙げていけば本当にキリがないのでやめておきますけど
いずれも捨ててはいません。

ということで炊事の必需品を失った俺は明日
残りのパンとマーガリンを使って済ませ、
夜はMcDonald's(泣)
正直言うと、McDonald'sでも外食(５＄前後)だから
「高ぇよ！」って思いますが仕方ありません。

もはや『日本マ○ドナルド』に行くことは無いでしょうから。たぶんね。

いったい俺は何度、こっちで焼飯(チャーハン)を作ったのやら・・・。

明日はついにNew Zealand最終日、“よく寝る”の予定です。

New Zealand生活が始まってから９週間もお世話になった
ホストマザーの家へ久々に遊びに行きました。
今日は“ホームステイへ再訪問”です。

ホームステイ中の９週間は、27歳の中国人との３人で過ごし
何かと面倒を見てもらいました。
何せ、中国人と俺が初めてのホームステイだったようで
部屋の掃除(週一で)ベッドの整理なんてことまでしてくれました。

俺はまあ間違いなくホームステイで当たりを引きましたね。

今までの旅の中で何人か「うちのホストマザー最悪〜」とか言う人がいたけれど、
「最悪とか思う前に、なんでそういう対応されるか考えてみろ」って
思っちゃいますけどね。あなたの生活の仕方が悪いから
そういう対応されちゃうんじゃない？とね。

唯一の不満はパソコンが使えなかったことだけど
電話は何時でも使えたことを考えればワガママ言い過ぎだァね。

Christchurchに着いた時の最低限の宿は確保されました、わはは。
(部屋が空いてる場合に限られるけど)

あれ、何か面白い話あったのに忘れちゃったな。


明日は“食料の処分”です。

今まで１＄＝60円前後という事実を
無理矢理１＄＝100円にして無駄遣いを防いできましたが、
そろそろ価値観を日本のものに戻さないと

日本で何も買えなくなってしまいます。
例を挙げると、板チョコレートなんかがいいかな。

こっちで売られている
“King Size”のチョコレート(Cadbury250g・日本の４倍くらいかな)っていうのは、
だいたい3.50$くらいで売られているんですね。
で、たまに割引される時があって、今までの最安値は1.99$。
もうこの時点で充分買う価値「大」なんですけれど、
ここで日本円換算してしまうと、もうそれは大変なことに。

そう・・・日本の４倍はあろうかという板チョコレートが
120円くらいで買えてしまうのだ。これはイカンということで
１＄＝100円にしたんですね。そうすれば200円くらいのイメージで物が買える。

しかし帰国するとそうもいかず。
たとえば600円くらいの雑誌を買おうにも、ドル換算すればおよそ10＄。
10＄ということは、

「NZなら1,000円くらいの価値!?買うのやめた」

となるわけですね。
元からしみったれなんでケチ度は変わりませんけど、このままじゃ
何も買えなくなりそうなんで。

そういえばチョコレートを土産にしようと思ったけど
日本はまだ気温30度くらいだということを忘れてました。


明日は、“ホームステイへ再訪問”の予定です。

今まで洋楽には見向きもしなかった俺ですが、
こっちではイヤという程聞いてしまうのでイヤでも
洋楽にはまってしまいました。

結果、こっちで買ったＣＤはかなりの数になりました。

・100% HITS! vol.6-V.A.(19.95$)
・Rhythm 20-V.A.(9.99$)
・NOW(that's what I call music)9-V.A.(12.95$)
・NOW(that's what I call music)10-V.A.(19.95$)
・Dance Mania vol.1-V.A.(19.95$)
・Garage Anthems 2000-V.A.(4.95$)
・GREATEST-DURAN DURAN(10$)
・COME WITH US-Chemical Brothers(19.95$)

[V.A.はVarious Artistsの略]

現時点で思い付くものを抜き出してみました。
まだこれから増えていきます。

値段を見て思ったんですけど、俺は20$以上のCDを買ってません。
1$=60円として換算すると、明らかに日本で買うより安い・・・。
本当に必要なのかどうかも解らないモノまで買っている様子。
ちなみに、上の４つはNew Zealandでしか売ってないと思われるものです。

こちらでのCDの販売値段というのは店によって本当にまちまちで
A店では35$で売ってるものがB店では20$だったりと、
いろいろ見て回らないと大損する恐れがあり冷や汗ものの勝負。

次は新作のTrance&Hard Houseのコンピレーションアルバムを
買いそう。新作だけに高いけどね。

明日は・・・何だろう。考えときます。

New Zealandに入国したのが昨年11月。
これから夏に向けて暑くなるぞってことで
その時はパーカーとウィンドブレーカーを着て行きました。
今はもうちょっと寒いので更にフリースを足してますけど
初日のパーカーは今も着てます。

今日は“衣類の整理”。
ある程度厚い長袖は一年まるまる有効ですね。
衣類を整理しようにも、この９ヶ月半はほとんど衣替えがありませんでした。
半袖を着なくなったくらいかな。

下着も幸い穴が空くようなこともなく、こっちで買うこともナシで。
安くで売ってるけど、必要ないものは買う必要もないんで。

ファッション？知るか。


明日は“ＣＤの購入”かな。

以前もここで綴ったことですが、こっちで収めた写真は400枚を超えました。
今現像出来る限り、全てのフィルムを今こっちでプリントしてます。

そう、今日の帰国準備は“写真の整理”。

ここNew Zealandで現像すると、日本に比べて一まわりも二まわりも大きい
写真が手に入るんですよ。それが良いのか悪いのかは個人の判断になりますけど
俺はすこぶる良いことだと思ってます。

今日本で現像される写真のサイズ見たら
メチャクチャ小さいと思いますよ。今寸法は測れませんけど
大きさの違いは一目瞭然です。

で、その写真を現像して・・・

「やっぱり人が写ってない」。

結構色んな人(国を問わず)と話をしたけど、その際に写真を撮ることを
全然しなかったんですね。
一応記憶の中ではどんな人に会ったとか覚えてますけどね。

もう少しコミュニケーション取った形跡残しておいてもよかったかな。

さて、明日の予定は“衣服の処分”です。

先々週あたりからの寒波もある程度やわらぎ、
こちらも少しずつ春の気配が見えつつあります。

全く逆の季節を過ごしていることを実感してます。

さて、いよいよ帰国準備の段階に突入しました。
今日したことは“銀行口座の停止”。
口座を開設したのが昨年の12月19日・・・
National Bankという、NZでも３本の指に入るであろう大手ですが
大半の日本人はエージェントの都合により
ANZ(オーストラリアニュージーランド銀行)を利用しているようです。
旅してる時に俺と同じNational Bankのカードを持っている日本人に
会うことは一度もありませんでした。

この時期はまだNew Zealandという国がどういう風な所かも
全然分かってなかった頃で、口座作るだけで１時間くらいかかってたような
記憶があるなあ。

その後にもパスワード登録のしくみがわからずにATMにカードを
吸われてしまい、口座開設の翌日にカード再発行依頼をするというマヌケな事態に。

それも今はイイ思い出。
あら？なんか勝手に懐かし話になってしまってる。

ダメですよ。最後に気を抜いてなんやかんやと被害に遭う可能性が高いんですから。


早くここのデザイン変えたい。

帰国寸前ということもあり、日本に何人かの友達へ電話をかけた。

大抵の奴らはこっちにいる間もそれなりにＥメールのやりとりを
していたのだけれど(1週間に1通程度)、
ほとんどの奴は



「え？もう帰国すんの？」



の一点張り。

確かにそりゃ、１年まるまるは居ずに９ヶ月半で帰国だよ。
けど、そんな『もう』と言われてしまうほど短い期間なのか？

否。

それは違う。
このセリフ、俺は

「そんなことより自分は自分のことで精一杯なんだって！」

という風に聞こえたのだ。

冷静に考えてみよう。
俺は、サッカーワールドカップを日本で見てない。
俺は、冬期オリンピックを日本で見てない。
俺は、野村監督が辞任したことを日本で見てない。
俺は、今年のプロ野球のことを全然知らない。
俺は、鈴木宗男の具体的な内容を知らない。
俺は、田代まさしが復帰するなんて知らなかった。(逮捕されるのも日本で見てない)
俺は、パンチョ伊東が死んだなんて最近知った。

と、・・知らなかったことだらけなんですよ。
(パンチョはどうでもいいといえば・・・どうでもいいが)

やっぱり、自分の時間の流れと他人の感覚は別なんでしょうね。
俺も友達が「結婚する」なんて話を聞いてようやく
同じように時間が流れてるんだな、って実感したくらいですから。

とまあ、俺は俺なりに無駄な時間だったとは一度も思わなかった９ヶ月半。
あんたらにはわかるメェ〜〜。


最近子羊が沢山産まれてすごくかわいいけど、食われると思うと辛い。

昨日、ニュージーランドの音楽チャートを調べるために
ネットサーフィンしてたんですけど、そこでふと、
日本のチャートはどうなっているだろう？と
俺の好きな在阪FM局であるFM８０２のサイトを見てみたんですよ。

特に俺がほぼ毎週聴いていた“OSAKAN HOT 100”が見たくて
そこにアクセスしてみたら。

ショックでした。

ＤＪがヒロ寺平ではなくなってる！！
まあ浅井博章サンも好きなんでいいんですけどね。

うわぁ・・・しばらく時間の流れに追いつけずにボケーっとしてる
日々が続くかも、だな。
今のうちにリハビリして、日本に帰ってからペースに呑まれないように
気をつけないと。

なんてったってニュージーランドの生活っていうのは




の〜んびり

だ〜らり

ほ〜んのり

ゆ〜っくり

ま〜ったり




そんな生活ですから。誰もそんな生活に不満を言いませんからね。
いい世界だなあ。

やっぱり戻りたいような戻りたくないような。
複雑な気持ちが・・・あぁ。

今日付けで９ヶ月マイナス４日滞在したことになる、
ここニュージーランド。
ついに！というか、いよいよ！というか、
うまく整理ついてませんけど帰国することになりました。

８月２９日。晩夏の夜、大阪に戻ります。
なんでこの日付を選んだか？と言いますと・・・。

木曜日のフライトっていうのは
Aucklandを出発をしてから、何故か
東京を経由して大阪に向かうんですよ。
飛行機に乗る経験の少ない私は

東京国際空港の一つくらい見ておけ！
これから二度と見られない可能性だってあるんだから！

と、とてつもない貧乏臭さから生まれた日付なんです。
１５日や２２日ではちょっと急すぎるし、
その翌週では少し間伸びするから・・・。
って改めて解析するとなんてマヌケなんでしょう俺の発想(泣)

それにしても
あー、ついにこの日が来てしまったかって感じですね。
長い夢ももうすぐさめるってトコロかな。

あと２週間と少し、厄介事など起こさないように気を付けます。



　　　＝今日の一言＝

少しくらい反応があってもイイと思う(という催促)

いえ、俺の話ではなくて同じ宿に泊まった人の話なんですけどね。
ニュージーランドのインターネットカフェってのは基本的に
「1時間で●＄」っていう計算をするんですよ。
で、その人(以下Ｋさんとする)は大抵1時間ネット接続をする際
その1時間全てをEメール受信＆送信に費やすんだそうです。

Ｋさん曰く、
「俺は携帯電話でしかメール打ったことないからキーボード使えんのヂャ」
と。(本当は“ヂャ”などとは言ってないが)

そうか・・・俺の場合はキーボードから入ったから
携帯電話のボタンなんかでEメールなんか打てるか！などと
思っていたけれど、逆のパターンも今は有り得るのね。

Ｋさんは文字変換の仕方も知らないので、日本人同士でも英語で
Eメール送信しているそうだ。いや、正確に言えばローマ字か。
英語で送信しようと努力はしているらしい。

いやはや、携帯電話ってコワイですね。人間のクセまで変えてしまう。

ところで未だにカメラ付き携帯電話って進化してるんですか？
もう・・・盗撮されても知りませんよ！
え？もうされてる？これはこれは。
俺もカメラ付き持ってたけど、盗撮するほどの画質じゃなかったからな。

・・・いや、してませんから。



　　　＝今日の一言＝

元ガンバ(ごめん新チーム知らん)の稲本潤一を“イナジュン”って言うのはやめてくれ。
♪クーリースーマスキャロルが〜♪とか、
『真夏の怪談』とかそんなイメージがまとわりつくから

やはり寒い。もう口がすっぱくなるくらい言っているが
それでも寒い。

そして再びなんで俺はこんな誰も見てないようなサイトを
本腰入れて更新してるんだろうとヘコんでみたり。

明日からは少しの間だけChristchurchを離れて
気に入った場所を再来訪＆行き損ねた場所に訪問の
ダブルパンチをお見舞いしようと思います(言葉の使い方が変)。

その目的地はTe Anau、Hokitika、Arthur's Passの３ヶ所。
増えるかもしれないけれど、残金計算するとそんな感じです。

早く飛行機予約しないと、今夏休みでアホみたいに日本人こっち来てるらしいから
座席がなくなるそうな。ヤバイ。

っていうかさー、スキーしに来る人たちへ・・・
スキーって一年に２〜３ヶ月やるだけでは物足りないの？ねえ？
その分夏にはやることあるっしょ？無いの？

と、スキー道具を持ち合わせていない寂しい男の寂しい言葉でした。

クライストチャーチには、幾つかの日本食レストラン(前述ジャパレス)が存在します。

以前(２月くらい)俺は某店でしょうゆラーメンを食べたことがあったのですが、
これがまあ驚くほど

マズ

かったんですよ。
日本食に限らないんですけど、
さかのぼること９ヶ月前俺は学校の日本人友達と一緒に中国系レストランに
昼飯を食べに行ったことがあり、その際食べたのが「シーフードヌードル」で
これが信じられないくらい

マズ

かったんですよ。
外食で食べ残すということをしない俺が、記憶にある限りでは
生まれて初めて最後まで食べられなかったブツでした。忘れもしない。

で、最近帰国を間近にして思うことが多々あり・・・

「日本食食いてえ！」

で、また出てくるメニューが貧相なのが俺らしい(泣)
ひじきの煮物、お茶漬け、納豆、ラーメン、どんぶり、
頑張っても焼肉。

一番高いメニューが焼肉って俺の先の人生が見えるな。


ということで今月末帰国になりますね。
仕事探しは全滅です。
必殺のセリフを利用しましたが・・・。

俺「仕事が出来ないと帰国しなきゃいけないんです！」
店「日本のほうが給料いいでしょ」

惨敗。

俺の写真、現在ひたすら現像中。
そうしてアルバムに日付ごとに並べていってるんだけど
数えていくと、400枚に到達しそうな勢いだ。

で、その現像している写真を同じ宿に泊まっている数人に見せてみた。
基本的に風景ばかりの写真ばかりが並んで、俺自身はほとんどといっていいくらい
写っていない。
そこで、見ていたうちの一人が言葉を発した。

「人が写ってねーじゃねえか」

と。
もちろん文句ではないけど、どうも面白味に欠けるらしい。
男の人なのだが、彼曰く
「集団で写ってる写真見て、誰がかわいいとか見たいのよ」らしい。
なるほど、その意見は痛いほどわかる。
しかし、俺の写真には可愛い可愛くないを区別できるほど写真に収まった
女性がいない。

これは・・・問題か？

俺が写真写りたがらない人間なので(本当だろうか)、
基本的に集合写真は撮らない。
それが彼にとっては物足りなさ大爆発だったようだ。

これからは一緒に泊まった人達とも写真撮るように努力するか。

努力しないと写真撮れないのが情けなか。

ニュージーランドでも俗にいう“日本人社会”というのは
暗黙の了解で形成されているらしく、特にAucklandでは
かなりの広範囲にわたって存在していたようだ。俺は幸いそういうモノに
関わることはなかったけれど、話によると
とあるサポートセンターがライバル会社にいやがらせをして
閉鎖寸前まで追い込んだとかイヤァーな話が聞こえてみます。

まあそれはさておき、冒頭のタイトルに書いたこと
「３月からワーホリでニュージー来て、ジャパレスでバイトしてる」

という会話を聞いた。これっていうのは・・・。
当然日本人同士でしか通じない言葉でしかない。

・ワーホリ→ワーキングホリデー(Working Holiday)
・ニュージー→ニュージーランド(New Zealand)
・ジャパレス→「ジャパニーズレストラン」から転じて、日本食レストラン
・バイト→アルバイト(しかしアルバイトは英語ではないので“part-time job”)

などなど、ニュージーランドに滞在している我々の中でしか通じない言葉というのは
かなりの数存在する。他には

・チャーチ（Christchurch<クライストチャーチ>の略）
・バッパー（Back Packers<バックパッカーズ>の略）
・エクスチェンジ（exchangeという単語から転じて宿代を提供する代りにbackpackersの部屋を片づける仕事）
・シェア(shareという単語から、何らかの料金を人数分で割り勘すること)

など、俺が思い出せた言葉を出してみた。たまに使うことがあるかな。

もうカタカナ英語にとやかく言うことは無いけれど、
まあなんちゅうか、こっちでしか通じない言葉は使わないでおこうよ、と
思う次第でありました。

「チャーチ？どこの教会？」とか言われるの必至ですから。

外国にいると、イヤでも英語が伸びると思い込みの皆様。
海外エリアで更新中のエイジでございます。

えー、私は今までの海外生活８ヶ月強のうち
半分近くを旅に費やしてきましたが、目的の一つであった『英語の上達』は


ホント聞いちゃダメだって！


っていうくらい伸びてません。
冷静に言い訳させてもらうと、旅をしてても最低限の会話をしても
そこから幅を広げることが困難なんです。

だから、「どこそこへ行くにはどうしたらいいか」とか
「何時にバスはどこに来るのか」とか
「置いてある何々を使っていいですか」とか
その程度の決まり文句に言葉を当てはめるだけ。

これでは伸びる力も伸びないですよね。
でも、明らかに日本人と風貌の違う人に話し掛けるのに
ドキドキはしなくなりました。
それを伸びてると判断するかはアナタにお任せしますが・・・
ハングリー精神を持とう。

聞いたらダメな事を更新したということは、そう・・・。
書く事思い浮かばなかったの(泣)

さて久々に戻ってきたChristchurch、
寒いです。これからがピークだそうな。

以前泊まった宿と同じ所に行ったんですけど(Foley Towers)
ここでは日本人が３人ほどエクスチェンジという

「寝るところを提供する代りに家事手伝え」

と言われる制度を利用していたんですが、
今回２ヶ月半ぶりに訪れてみると・・・。
受付のスタッフは覚えてくれてましたけど、
例の従業員(エクスチェンジ)達は誰一人として居ず。

まあ、２ヶ月経ってビザが切れたなんて話らしいし
仕方ないな、とも思うんですけどやっぱり居ないとなると
少し寂しい。

時間は常に流れていってるのですな。
なんともいえない気分。俺自身が「帰国近いかも」なんて
言ってるくらいだからな。



それにしても寒い。
あまりに寒くて考える気力も失うよ。
（この一文、「寒→暑」に置き換えよう。日本にいる人と一緒だよ）

明日、ニュージーランドの南島へ２ヶ月ぶりに戻ります。

当然南半球なので南に行けば行くほど寒くなるんですな。
で、天気予報をしらべてみると昨日の最高気温、Christchurchで８度。
今日の(予想)最低気温は−２度。

お、おい・・・。

極端じゃねえのかそれは。

正直言うと、南に行きたくなくなってます。
でも、飛行機のチケット手配しちゃったし、
戻らないとダメなんだよなあー。

寒いの苦手なんだよな。しかも今の時期に帰国したら
日本の暑さにブッ倒れるのは必至だしな。

あー、どうにもこうにもだよー！！

明日の便でChristchurchに戻ります。今後北島(Auckland)に戻ることは
帰国前日に寄るくらいしか考えられないでしょうな。


日数逆算はイヤやなあ。