French Wolf の日記
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2003年05月31日(土) カーオーディオ、「すき家」、カーオーディオ、温泉、カラオケ。


土曜日。

友人が車を買い換えたということで、カーオーディオの物色につきあった。もちろん最初にネットでのリサーチをした上で、地元の「Yellow Hat」へ。諸事情により 1-DIN の CD/MD プレーヤーを探していたのだが、なかなかお手ごろな価格のものがない。ところが店頭には若干外観の面で友人の審美眼に一致しないものが、かなりの廉価で販売されていた。これは結局候補外ということになってしまったが・・・。

気を取り直す意味合いも含めて、地元に最近できた「すき屋」へ。大辛牛丼の大盛とカレーライスの2辛のダブルセット (という名前だったと思う) をオーダー。かつてはこの店によく通ったものだが、ご無沙汰ということもあり、また大好物のカレーを食えたということもあり大満足。したがって家に帰ると、夢の世界だったわけで・・・。

午後からも Tsu 市まで遠征し、別の「Yellow Hat」へ。なんとここには、基本的には MD プレーヤーだが、CD チェンジャー付きで適正価格 (消費者から見た主観的なものだが)。友人もこれに決めるということで一件落着。その後、すぐ隣にある行きつけの温泉「湯〜ワールド」へ向かう。あいにく出かけるときに雨が降っていたため、屋上のプールは閉鎖されていると思っていたが、期待を良い意味で裏切ってくれて、晴れとまではいかないまでも雨は小降りになっていた。自分の水着を持ってきていれば余計な出費は抑えられたのだが、腹に背はかえられない。とりあえず泳げるのであれば多少小さめなプール (実際は単なる水着着用の温泉で通常は子どもでごった替えしているだけなのだが) であってもかまわない。300 円で水着をレンタルした。

ふだん競泳用のビキニをはいているからそれが癖になっているのか、いくらインナーがきちんと着いている立派な正真正銘の水着といえども、トランクスタイプでだぼだぼしたものは非常に具合が悪かった。「何の?」など野暮なことは誰も聞かないものと想定して、、、。ただ、それでも水 (お湯) に浸かって浮いている、ゴーグルはなくても泳げる、というのは何にも代え難い至福の時である。(大げさすぎ。)

夜は?

正解。カラオケである。




2003年05月30日(金) プールは楽しいけどレヴェルアップ。カラオケはますます・・・。


金曜日。

今日は週末、しかも月末。一応会社の経営者としては、従業員に給料を支払う日でもある。役員である俺は給与ではなく「報酬」という勘定科目になり、従業員に対する給与の支払いが義務であるのに対して、会社が適度な利益がない場合、役員に対する報酬の支払いが遅れても、またはなかったとしても文句は言えない。ここで公表してしまうのも汚点をさらすだけなので、あえてふれないことにしておくが、先月に引き続き今月も役員報酬は当初株主総会で決定された全額を受け取ることはできない。資金繰りに四苦八苦しているというわけではないが、とりあえず生活できるだけの分をもらい、それ以外は会社に預けているかっこうだ。

まぁ、こんなことはさておき、個人的には嬉しい金曜日だ。週末が目前というのもあるが、プールで大好きな★野コーチのクラスに 30 分 2 コマ分参加できるのだから。もうご存じ「がんばれ平泳ぎ」と「がんばれクロール」である。去年の 9 月に入会してから半年以上経っているのだが、最近ようやくきづいたこと。月はじめは比較的どのクラスも基本的なことが中心で、月末には高度になることである。基本的に新入会員が月の頭に入ってくることを考えた上でのことだと思うのだが、今まで気づかなかった方がおかしいくらい、よく考えてみればクラスで泳ぐ距離や指摘される内容もかなりレヴェルアップしている。したがって、平泳ぎでもクロールでも「そんな、俺はプロのスウィマーじゃないんだから」と思うようなことも指摘される。ちなみに今日は、コーチのひとりもクラスに受講生として参加していた。コーチですらいろいろと指摘されているのだから、俺が指導されて当然である。

夜は言うまでもない。当てていただこう。

正解。カラオケである。今は DAM で森山直太朗「さくら (独唱)」と平井堅「Life is...」がひとりで勝手に大ブレイク中。ちなみに今日のスコアは両者とも 91 点。まずまずだが、自己ベストは Begin「島人の宝」で 93 点だった気がする。これを上回るくらい気合いを入れて練習したい。と同時に、平井堅「Life is...」については、ピアノ譜も入手したいところだ。





2003年05月29日(木) そんなに「きれい」?? Thank you, and you?


木曜日。

今日も早起き。これはクライアントの都合で朝 10 時までに納品してもらいたいという要望があったためである。手配は事前に済ませておいたため、朝ご飯、NHK『こころ』、『ぴあの』を見てすぐにとりかかることができた。

自分で担当する分はいつもそんなにやっかいなことにはならないのだが、外注さんにお願いするとやはりどうしてもいろいろと自分の趣味で朱を入れてしまう。悪い癖だとは思うのだが、どうしても止められないのである。財政にゆとりができたら、こういう作業も別の外注さんにお願いして、自分はマネジメントに徹する方向にもっていきたい。

無事納品を済ませると、睡魔が襲ってきた。いつの間にか眠っていたらしい。気づくともうお昼。13 時から女性 N コーチ (このコーチはあまりお世話になったことがなく、最初の頃 2〜3 回「はじめてクロール」を見てもらった気がする) の「きれいにバタフライ」。なんと驚いたことに、俺の名前を知っていた!!


プールでは俺がそんなに有名人なのだろうか? いや、おそらくだいぶ前になるがプールの角 -- 片方の端から 5m だけ水深 3m になっており、そこから急に水深が 1.2m くらいに浅くなるところがある。浅い方から平泳ぎで泳いでいき、キックしたら、なんとそこがちょうど 1.2m と 3m の境目の角で、足の裏に細い切り傷ができ、しばらくはなんてことなかったのだが、水の上にあがってみると、大量出血! という事件があったのだ。そのとき以来、いろいろなコーチに面が割れてしまったのだろう・・・。

後驚いたのは、「きれいに泳げています。OK です」とコメントをいただいたこと。

これで気分をよくした俺は 30 分のクラスの後、ひとりで 1000m 程度クロールで泳ぎまくり、引き続き男性 N コーチ (教育熱心な方である) の「きれいにクロール」に参加。ここでも褒められた。「うまいですねぇ〜」なんて言われたら誰だって悪い気はしないだろう。さらに気をよくした俺は、このクラスの後も 1000m くらい泳いだ。

そりゃ疲れるはずだ。

明日は週末と月末が重なる。請求処理と外注処理を並行して進めなければならない。日常業務もおろそかにはできないため、今日の夜のうちに多少まとめておいた。明日これでのんびりとした週末が迎えられるとよいのだが。



2003年05月28日(水) やっぱりさすがコーチでもおばさんのケツには触れないよなぁ。


水曜日。

だいぶ前から予定していたのだが、今日は午前中早いうちに T 市にあるかかりつけの病院に出かけることにしていた。朝 6 時にはもうパッチリと目覚め、軽い朝食、そして NHK 『こころ』と『ぴあの』を堪能。いや、正確にはテレビを見る前に着替えも済ませ、8 時には出発できる用意を調えておいたのだ。

ふだんなら高速を使って出かける T 市だが今日は先日友人と話題になった裏道 (下道) で T 市に向かった。意外にも高速を利用した場合と所要時間に大差はない。もっとも往路で時間がかからなかったとしても、用事や復路で時間がかかったら元も子もない。

案の定ではあるが、メインの用事で時間を食ってしまった。帰り道も高速は使わなかったのだが、往路よりも早く戻ることができた。その後は、仕事の準備をして、プールへ。

男性 W コーチによる「きれいにバタフライ」である。ショックな出来事といえば、このコーチにケツを触られたことだろう。まぁ、同性だからさほど気にはしなかったものの、これはある意味でセクハラに近いかもしれない。ただし、俺が泳ぐ前に「模範として FW さんに・・・」というセリフがあったため、俺もまんざら悪い気はしないまま泳ぎはじめ、その結果ケツをなで回されるという状況に陥ったわけで… (『北の国から』の淳くんのようである - る〜る〜♪るるるるる〜る〜♪ るる〜♪ るるるるる〜♪ るるるる〜♪ ad nausia.)。

まぁ、コーチとしては「こんな感じで腰を浮かせるようにしないとダメですよ」と伝えたかったのだろう。俺以外は女性ばかり。直接、ケツを触ってキャ〜キャ〜言わないだろうし、実際教わる側だったら、「あ、このタイミングでお尻を浮かせるようにすればよいのか」とわかりやすいかもしれない。



2003年05月27日(火) 女性コーチの方がするどいのかなぁ。


火曜日。

朝っぱらからプールに出かける。朝一番でプールというのも悪くはないものである。といっても、早起きして朝食をとり NHK『こころ』と『ぴあの』を BS で鑑賞し、食休みしてからの話だから、起きていきなりというわけでもない。

11 時前には現地到着。久しぶりに空いているプールでのんびりと開放感を味わいながらゆっくり泳ぐ。クラスが始まるせいか徐々に客足が増えてきて、プールを往復している俺にとっては若干ペースを乱す要因が増えてきた。まぁ、みなさん同じ会費を払って健康のためにいらっしゃっているわけだから、俺だけが勝手に自分のペースで泳ぐわけにはいかないのが難点だが、それはそれ。

さらに久しぶりなことに女性 Y コーチ (同氏には去年の 9 月プールに通い始めてから、「はじめてクロール」、「はじめて平泳ぎ」でお世話になっているが、最近ご無沙汰していた) の「はじめてバタフライ」に参加。これまでの経験から学習したことだが、概して女性コーチは「コーチ」としての職務を果たすべく (か否かは定かではないが) 細かい点まで指摘してくれる。一方男性コーチは大まかなフォームで OK であれば、それ以上は本人のレヴェルに合わせて「自分で考えてみたらどうでしょう」的なアプローチである。この例にもれず、Y コーチは若干細かいなぁと思いつつも有益なアドヴァイスをしてくれた。これには純粋に感謝するばかりである。バタフライなど特に中等教育では教わることの少ない種目について、細かなアドヴァイスをできるということは、とりもなおさずそのコーチが「些細な点も看過することなく」会員の泳ぎを観察しているということであり、受講者が何人いても個々の癖を覚えているということなのだから、掛け値なしで賞賛に値する。





2003年05月26日(月) いんちき比較言語学者


月曜日。

ご存じのとおりプールが休みのため、仕事も休みモードに入りがちである。今更「春眠不覚暁」とは言わないが、やたらと眠い月曜だった。週末寝不足だったかと問われれば、そんなことはない。ふだんどおりだ。

午前中も、午後も昼寝をしてしまい、最終的に仕事に支障はなかったものの午後目覚めた 3 時半頃新たな仕事の打診が! しかも内容はマゾの俺にうってつけの、例の契約書関係。たいした分量ではなかったのだが今日夕方 5 時までという超特急の仕事である。が、内容が内容だけに手を抜くわけにもいかない。真剣に悩んで、文の構造を解きほぐし、頭で FrenchWolf 語に翻訳してから、仮の日本語として入力する。以下蛇足。


おそらく言語ならどれでも当てはまると思うのだが、人間である限り日常会話で取り交わされた文を先頭から理解していくのが普通だろう。俺が良く耳にするのは次のような例。

 
英語の例:
 
わかりやすい英語の例で考えるが、よく英語は後ろにある修飾語 (節、句) が前にある被修飾語 (節、句) にかかるから、訳すのが大変とか。

     
  • "Use the Control Panel to change the settings of your Modem propertiy."
    とあった場合、多くの人は、「『モデム』のプロパティを変更するにはコントロール パネルを使用します」と訳されるだろう。が、実際逆に日本語が先に与えられていたら、
    "In order to change the settings of your Modem property, use your Control Panel." となってしまう方が多いのではないだろうか。一概に間違っているとはいえないが・・・。

 
中国語の例:
 
よく中国語は、日本語よりも英語の文法に近いと言われる。おそらくこれは、「私はあなたを愛している」で有名な「我愛ni3」(なお、ここで「ni3」とは、にんべんに弥生の「弥」の字からゆみへんをとったものを表す) から誤解されているのだろう。たしかに、この語順であれば、英語に近い。ただし、

     
  • 「我想今天跟 somebody 説話」。
    と言った場合、そのまま英語にするなら "I'd like to (or want to) today with 'somebody' talk." ということになり、俺の知識がおよぶ範囲において、英語よりむしろドイツ語に近い気がする。
    "Ich moechte huete zum 'somebody' sprachen." (間違っているかもしれないが、日本語よりはドイツ語に近い、というニュアンスを感じ取っていただければ幸甚である。)




まぁ、とにかく契約書の英文を解読し一般の日本語にするのは大変な作業だったわけである。めでたし、めでたし。



2003年05月25日(日) 『さくら (独唱)』


日曜日。

友人と出かける約束をしていたため、朝早く起きる予定であり、もちろん何もしなくても早起きな俺のことであるから問題ない。

ちょっとしたアクシデント勃発。まぁ、これについては諸々が解決してから公表したい。
夜はカラオケ。最近の課題は、森山直太朗『さくら (独唱)』である。タイトルにかっこで注釈をつけるとはなかなか聞き手を意識したマーケティング戦略ではないか。きっと何らかの意味があるのだろうが、この際それはどうでもよい。曲が好きであり、ピアノソロの伴奏、そしてアーティストの声域が自分のそれと近いことがポイントである。そのうち弾き語りができるようにしたいところだ。




2003年05月24日(土) たまには土曜日仕事するのも・・・っていつも仕事関係の何かはしているのだが


土曜日。

昨日の夕方の仕事ラッシュのうち、一件は自分で翻訳することにした。今日は午前中にプールに出かける予定だったため、その前にできるだけの範囲を終える。

7 割方終わったところでプールへ。いつものように平泳ぎとクロールでそれぞれ 100m でウォームアップし、その後体脂肪減少プロジェクトへ突入。★野コーチの「はじめてバタフライ」が始まるまで 30 分程度あった。脂肪は 20 分後くらいから燃え始めるという定説に則って、泳いだ距離を考えるよりも今日は時間的にどれくらいで自分の脂肪が燃え始めるのか・・・あるコーチによると体が火照ってきたら燃えはじめの兆候らしいが・・・体感するという程度にしておいた。おそらく 1000m から 1500m くらいだろう。

プールの後は家で仕事。内容は契約書なのだが、やはり難しい。が、若干マゾ入っている俺にとっては恰好の餌食である。

お詫びと訂正: 昨日の夜はカラオケだった。焼き肉は今日の夜である・・・。





2003年05月23日(金) 仕事でごった返す


金曜日。

朝早く毎日恒例の仕事が入ってきた。先日事前にクライアントに出かける旨伝えておいたのだが、ずいぶんと親しい関係になってきたおかげで、「プールに出かける」ことまで察知され、気を遣っていただいた。今日のプール予定は午後 1 時から 3 時頃まで。出かけるまでに全部終えることはできなかったが、大半には目を通し、なんとか十分泳ぐ時間を確保できた。

プールでは、大好きな女性★野コーチによる「がんばれ平泳ぎ」と「がんばれクロール」。日頃泳ぐ距離を伸ばしてきた成果が徐々に現れてきているのか、50m の往復を数本しても最初の頃のように息が上がってしまうようなことはなくなった。クラスに参加する前後も約 1000m ずつ泳いだ。

家に帰り残りの仕事を片づける。すると数社から仕事について問い合わせが・・・。金曜日はこういうケースが多い。今週は月曜から木曜まで本当におとなしかったのがウソのように忙しくなり、手配などに追われた。

夜は焼き肉の食べ放題だった。以前に比較して基礎代謝が増えたのだろうか。食べる量はかなり増えているのだが、かつてほどすぐ体重に反映されるということはなく、基本的に安定した数字で推移している (最近若干減少傾向であるが、明らかに毎日プールで泳いでいるおかげだろう)。






2003年05月22日(木) ローリング


木曜日。

今日はもうプールの予定が決まっている。午後 2 時 10 分からの男性 N コーチによる「きれいにクロール」である。先週も熱く語ったと思うのだが、このコーチのクラスはいろいろと珍しい実験・体験をさせてもらえる。今日は何をさせてもらえるのか、という期待で胸がはち切れんばかりである。

そのためにも午前中仕事にある程度集中しておいた。

いざ、プールに出かけてみると、今日はローリングの練習。クロールでは頭のてっぺんから体の真ん中に芯があると想定して、それを軸に左右に体がゆれる。これは肩を使って効率的に正しいフォームで泳げば自動的にそうなるカラクリなのだが、左右でバランスがとれていなかったり、ローリングが適切に行われないと、ブレスが苦しくなったり、必死になって腕をかき回すだけの力ずくの泳ぎになってしまう。

ではいったい何を体験したかというと、手は脇。気を付けの状態でキックだけで、上半身のローリングで進むというものである。さらに左右両方でブレスをつける。ローリングがきれいにできている人は、これがスムーズにできるというわけだ。自分はかなり苦労した。ということはとりもなおさず、ふだんローリングの意識が低いということになる。

せっかくクラスで体験したこと。すぐ復習しておかなければあっという間に忘れてしまう。というわけで、クラス終了後も 2000m 弱程度泳いだ。最近はストロークがゆっくりでも、効率のよい泳ぎ方になってきたのか、スピードもあがってきている。今後はターンやスタートもきれいにできるようにしたいところだ。





2003年05月21日(水) ゆず、サイコー!!


水曜日。

昨日寝たのはおそらく 9 時か 10 時あたりだろう。そのため深夜 2 時頃に目が覚めたが頑張って二度寝。再び起きたのは 4 時あたり。まあたまに早起きするのはよいだろうということで、昨日予約録画しておいた NHK BS2の『スーパーライブ〜ゆず 2003』を楽しんだ。これがまた結構なできばえで、ふだん CD でしか耳にすることのないアーティスト 2 人組のトーク、ちょっとした小旅行など楽しめた。しかも画像付きである (当然などと言わないでいただきたい)。嬉しかった。

世間が動き始めると仕事。といっても今週は本当に動きの少ない日々である。毎日定期的に入ってくるものが 1 件だけである。焦らないことにしてはいるのだが、やはり心配にもなる。

心配していてもらちが明かないため、プールに出かけた。男性 W コーチによる「きれいにバタフライ」である。最近無駄な力がさらに抜けてきた。良い兆候だろう。今後も精進したい。



2003年05月20日(火) ゆず


火曜日。

昨日はプールが休みだと…のようなことを書いていたが、実際今日はプールは営業日である。それにもかかわらず、気分がのらず、プールに出かけずにいた。

夜はいつの間にか寝てしまい、BS2 で『ゆず』のライブ放送があるというのにビデオ録画だけ予約しておいて当の本人は…。



2003年05月19日(月) プールが休みだと…


月曜日。

やはりプールに出かけられない。いや正確にはプールの定休日だから出かけても営業していないプールであるが、いずれにしても泳げない一日というのは精神的に俺が受ける影響はかなり大きいようだ。

とりあえず一日を無事に過ごしたとは思うのだが…。



2003年05月18日(日) プール、温泉、焼き肉


日曜日。

本当に久しぶりに Tsu 市の 50m プールに出かけた。朝早く出発し、途中で Yamaha に立ち寄り最近はやりの歌がピアノと歌で楽しめるような譜面を探したのだ。

その後これまた久しぶりに『ココス』にてブランチを。

そして午後から Tsu 市のプール。駐車場がやたらと混雑していて、車を停めるまでにかなりの時間待たされたが、いざプールに入ってみればそんなことはどこ吹く風。50m を往復し、おそらく 1,000m〜1,500m くらいは泳いだだろうというところで切り上げ、温泉に向かう。

温泉では屋上の水着着用の混浴スペースにて、無料貸し出し大サービス実施中の浮き輪を借りて、少々小さいながらも一応流れてグルグル回るプールにてぷかぷかと浮かび、流され、漂い、それなりに楽しい思いを経験。

夜には久しぶりに外で焼き肉を食した。



2003年05月17日(土) やはりカラオケは・・・。


土曜日。

あえて特筆すべきとは思わず、昨日の日記では言及していないが昨晩何をして過ごしたか、言うまでもなかろう。「カラオケ」と口ずさんだ読者諸賢、大正解である。

もちろん 4 時間程度は歌い続けていたことになる。そのため今日の朝はやや寝坊気味。ただし NHK BS にて放送されている「こころ」と「ぴあの」の午前 7 時半からの正味 30 分を見逃す道理もなかろう。




2003年05月16日(金) 女性コーチのケツを追いかけているわけじゃない!!


金曜日。

数日前から予告されていたことだったのだが、クライアントの都合により毎日恒例になっている仕事が今日は特別朝 7 時半頃から開始し、納品は午前 10 時前ということになっていた。タイム トライアルの様相を呈していたため事前に外注を手配しておいて正解だった。

午後からはお気に入り女性コーチ★野さんによる「がんばれ平泳ぎ」、「がんばれクロール」に参加する気合いはばっちり。ただし、いざ出かけてみると実際のコーチは女性 N コーチだった。話によると★野コーチは欠席らしい。残念であることはいうまでもないが、もちろんコーチ目当てに泳いでいるわけではない (たぶん、そうだろう)。コーチが誰であるかにかかわらずまじめに泳いだ。



2003年05月15日(木) 若いからといってあなどれない N コーチ。


木曜日。

仕事の波はやんでしまったのだろうか。凪の季節なのだろうか。いずれにしても定期的に入ってくる仕事は毎日の例の件だけである。

さて、そんなことを気に病んでいても仕方ない。というわけで午後 2 時すぎからの「きれいにクロール」に参加。コーチは男性 N 氏。後で判明した事実なのだが、同氏はカイロプラクティックの施術免許 (適当な日本語が見あたらなかったため勝手に表現してみた) をもっているらしい。レセプション デスクの壁に同氏の免許が額に縁取られて展示されていたのである。

閑話休題。N コーチのクラスはおもしろい。というのも教職課程を履修したことのあるひとならば何となく雰囲気は味わっていただけると思うのだが「発見的学習法」を全面的に採用しているのである。具体例として今日のクラスを紹介しよう。(「クロールとは何ぞや」的な説明になったときを想定し、あらかじめ引用のようにインデントを設定しておこう。)


クロールでは通常、手のストロークは S 字カーブを描くようなイメージである。人差し指から手の平が入水 (エントリ) したら次の動作であるキャッチ (水をとらえて、文字通り「掴む」姿勢) へスムーズに移行するわけだが、物理的には手の平の向きを 180 度変え、親指が水面を向くようにする。このとき感覚としては、水中で最初プールの底面と平行だった親指を、泳いでいる人のより遠くにある水を掴むと同時に、親指付近に小さなボールがあると想定して、その表面をなでるように若干外側に水を掴むことになる。そして、肘を曲げながらキャッチした水を体のラインに沿ってかき寄せ、肘の角度が腹の辺りで 100 度程度になるように水を自分の体の真下に寄せ集める。引き続き、集めた水を腿にむけて押し出す (プッシュ)。押し出すといっても、あくまでも水中の話であって、これが腕が空中を次の姿勢のために移動している最中に飛沫があがるようでは無意味なエネルギーが浪費されていることになる。

まぁ、よくもここまで書けたものである。実際にクラスに参加すればコーチから指摘されることがゼロになることはまずあり得ないというものの、人に教えよう、伝えようとすれば「頭で理解している」という証拠にここまでダラダラと書き連ねることができるのだ。まぁ、いずれにしても、とにかく今日の N コーチのクラスではクロールの動作の最も効率的な方法を体験するために、「あえてふだん自分が意識していない、非効率的な方法を指示し、その上でクロールの各個人に合ったストロークを学習させる」というテーマに基づいていたものと思われる。実際に今日 N コーチが我々受講者に指示した泳ぎ方とは:

(1) 水中で肘を曲げず、真っ直ぐ入水し、そのまま真っ直ぐ下に水をとらえ、真っ直ぐ腿の方に押し出す方法;
(2) 水中で肘を曲げ、故意にプッシュする前の手の平が腹の下にくるようにする方法; そして
(3) 水中で肘を曲げ、プッシュする前の手の平が体のサイドのちょっと外側を通り過ぎるようにする方法

の 3 種類である。結論として N コーチが言った台詞がショッキングだった。「みなさん、結局どの方法にしても、ほとんど変わらない泳ぎ方になっていますね」というものである。ただし同氏曰く「いや、これは無理にこのような泳ぎ方のどれかを選択しなければならない、というものではなくて、今みなさんが泳いでいる方法が自分に一番合っているスタイルであることを再確認してもらいたかった」ということである。

かつて教育者を目指していた自分にとって、このように「発見的=実践的学習法」を体育教育、生涯教育の場面で応用している N コーチ (記憶に間違いがなければ 22 歳) を尊敬した。見直した。




2003年05月14日(水) バタフライ、うまい? Thank you, and you?


水曜日。

毎日恒例になっている仕事の入りが若干遅かったため 11 時過ぎにプールに出かけるという予定がどうなるか危ぶまれていた。が、出かける間際になって無事ファイルを受信。先方に受け取った旨連絡を入れ、プールへ。

久しぶりに男性 W コーチの「きれいにバタフライ」に参加するにあたって、その前にウォームアップを兼ねてブレスト (「マスターズ」レヴェルの人々は平泳ぎをブレスト、背泳ぎをバックと呼んでいるため、それを模倣した。もっとも後者については有名なカタカナ表記だが)、クロールともに 100m ゆっくり泳ぎ凝り固まった筋肉をほぐす。


そんないきなり泳ぐな、という声もある。もっともだ。ただ水泳にしても、音楽、たとえばピアノ、ホルンなどの楽器演奏など、とにかく何にしても、ウォームアップをするとそれだけで疲れ果ててしまい本番というときにベストコンディションではいられなくなる。おそらくウォームアップの方法を間違えているのだろうが、いずれにしても俺にとってウォームアップは体力消耗以外の何ものでもない・・・。

ただし、スポーツに関していえばきちんとストレッチしておかなければ命に関わることなのかもしれないが・・・。

隣のコースでは「水中ウォーク」のクラスが開催されており、波がすごい。これもまた練習だと思いこむことにして必至に泳ぎこむ。定刻がやってきて W コーチの練習に参加。練習内容はやや (俺が言うのもなんだが) 初心者向け。案の定クラス終了後 W コーチ直々にコメントを俺個人的にコメントしてくれた。「いやぁ、それにしてもうまいですね。今回の練習は、○○さんはもうクリアしていることだから・・・」とのこと。褒められて気分を損ねるものではない。とりあえず「いやぁ、そんなことないっすよ。コーチのみなさんのおかげです」と謙遜する俺。一応日本人らしき言動もとっておかなければフランス人であることがバレてしまう。

帰宅後おとなしく仕事。





2003年05月13日(火) うん。仕事も大切だけど、息抜きも、、、。


火曜日。

昨日から、今日は午後 1 時からの男性 I (黒-もはや「I (白)」はいないが、念のため) コーチの「がんばれ平泳ぎ」に参加する予定だった。そのための犠牲は多少やむを得ない。しかも昨日は夜更けまでさんざん頑張ったのだから、そのご褒美を自分にあげてもよいだろう。

平泳ぎに出かける 2 時間くらい前に仕事が入ってきたものの、内容を判断したところ、一泳ぎしてからでも十分間にあうと見積もり、プールに出かけた。今日は 2,500m ほど泳いできた。

夜は夜で、まぁげろげろ大魔王だが、これについてはいつものことなので言及しないことにしよう。




2003年05月12日(月) 多忙をきわめる。


月曜日。

朝から非常に忙しくなった。今日納品の仕事が重なり、しかも外注に出したものの編集に手間取り、最終的には夜中 11 時過ぎまでパソコンに向かっていたことになる。

明日は平穏無事に過ぎますように。





2003年05月11日(日) のんびりとすごす。ただし、車検の間の代車はおもしろい


日曜日。

昨日の夜カラオケに出たことには言及していないが、いわずもがな、とはまさにこのことであり、家に戻ったのが 1 時過ぎ、寝たのが 3 時頃。

そのわりには 8 時という早朝に目覚め、今日一日のプランを考える。まぁたまにはのんびりした日曜も悪くないということで自宅にてごろごろしていた。ただ、車検にクルマを出さなければならなかったため店に 11 時前出かけた。代車はこれまたクルマのプロトタイプといっても過言ではないほどシンプル、質素の極致。もちろんミッション車。車検が終わるまで楽しいドライヴライフが送れそうである。

昼ご飯は『珍来』にて。ここの「うまにそば」が気に入ってしまったようだ。チャーハンとともにオーダーし、そそくさと立ち去る。その後は遊びに来ていた友人と県西地方までドライヴ。

夜は早めに就寝である。



2003年05月10日(土) キミが生きているのは、キミが頑張っただけだからじゃない。周りにもキミを必要・応援・支援・刺激してくれる大切な人がいるはずだ


土曜日。

昨日の夜、俺はすでに眠りの世界の住人となっていた刹那にも俺にとって非常に身近な人が凄惨な状況に追い込まれていたことが明らかになった。友人の命に別状はなかったものの、心配、不安が先立ち何をするにしても本腰が入らない一日だった。

夕方、今日までならば 30 回分の回数券を 30,000 円 (通常価格ならば 1,800 円× 30 回で 54,000 円相当のものである)で獲得できるという回数券の購入もあり、Tsu 市まで出かけてみた。

諸々の細かいことは割愛させていただくが、くれぐれも読者賢者諸氏、自分の命を大切にしてもらいたい。切なる要望である。自分が死ねば現世は自分と関係ないと思いがちだが、実際には (月並みではあるが) 残された人々の気持ちを考えたら自分の命が自分の意志で自由になるものではない、ということは明白だろう。


2003年05月09日(金) 結局利益に直結しない仕事の方が好きなのかもしれない


金曜日。

昨日税理士から教わったことで早速疑問点が生じた。これをクリアしなければ間違った方法で経理ソフトにデータを入力してしまうことになる、と危機感を抱き早速先生に問い合わせた。先方もこちらが予想よりも早い対応だったため驚いていたもよう。

何についてもいえることだが、「何を質問したらよいのかわからない」というのが一番やっかいである。質問を発する側にしても、受ける側にしても同じ。かつて教育関係を目指していた俺は、「自分のわからないことを明らかにする」ことの重要性を十分認識しているはずである。ここまで書いておいて、意味不明な質問を税理士に投げかけることはできない。自分がわからないことは A、B、C であって、それぞれについて回答をもらいたいという意思表示をしなければ質問を受ける側が困惑するだけである。

朝一番 9 時頃、半分パニック状態に陥りながら電話をかけたのだが、あいにく不在だったため頭の中で疑問点を整理し、メイルという文書にしてみることを思い立った。電話だと会話の流れで、一番聞きたいことを忘れてしまったり、焦点がずれてしまったり、いろいろと不本意な結果を招来するおそれもある。文章にすることによって、自分の考えが論理的であるかどうかわかるだけではなく、相手に自分の意図する疑問をスムーズにまとめあげることができるだろう、というひとつの手段が提供されるわけだ。

予想どおり、書面にしてみると自分が本来質問しようとしていたことでどれだけ無駄な部分が多かったことかが明らかに浮き出てきた。メイルの内容を再三検討し、主題別にまとめて書くことで送信。念のため FAX でも同じものを送っておいた。返事はすぐきた。これで週末を利用して、3 月までのフリーランス時代の経理をある程度まとめることができる。

午後仕事が一段落したと思いきや、新しい案件の打診。見積もりを提出したり、受注が確定したものについては作業を開始したり、いろいろと忙しく過ごした。

日没後に登場すると思っていた友人が思いのほか早く到着し、待機してもらい仕事を片づけた。

夜はカラオケである。終わった後のことはよく覚えていない・・・。



2003年05月08日(木) 経理っておもしろいかも


木曜日。

顧問税理士がいらっしゃる日である。昨晩なんとか第三者にオフィスを公開できる程度に片づけておいたが、気にしはじめるとどんどん気になって、仕事もあるのにそれを脇に追いやってまでも、自分のくだらない見栄 (虚勢?) を張ろうとするのが俺の特徴かもしれない。

プールには行けなかったものの、自分と異なる業種の人と話し合うのは楽しいものである。しかもこの税理士は年齢が近い。3 つ上で既婚者という点では違うが、基本的に数年前に自分の事業で独立し、話題には事欠かない。まぁ俺の一方的な思いこみかもしれないが、今後お互いの (ビジネスの、個人的な) 成長を見守るパートナーと考えたら逸材を発掘できたといえるだろう。

午後は税務関係の話し合い、プラスアルファ (実はこのプラスアルファの部分の方が時間的には多くを占めているのだが) で有意義に過ごすことができた。今年 3 月末まで個人事業主として展開していたビジネスの会計上の問題点を指摘していただき、その修正作業についての方策を教授いただいた。もともとこり始めると結構はまりこんでしまうタイプである。今日教わったことは今日の夜から明朝にかけて実際に会計ソフトと格闘しながらいろいろと自分なりにがんばることになるだろう。



2003年05月07日(水) 泳ぎすぎでダウン??


水曜日。

朝一番でプールに出かけた。クラスが始まる前だから基本的に、ウォーキング専用コース、泳法練習コースの 2 つをのぞいた残りの 5 コースは「25m 立たずに泳げる人専用」コースになっている時間帯である。

予想どおりまだ混んではいなかった。早速いつものとおり、ウォームアップで平泳ぎ 100m、クロール 100m で親水性を高めてから (この言葉遣いだと、化学専攻の人に文句を言われそうである・・・affinity? という声がすぐそこに聞こえてくる)、ダイエットではないが本格的な泳ぎの練習に入る。といっても、今日は 1500m ほどクロールで軽く泳いだ程度である。

家に帰ればまた仕事が待っている。それにしても去年の夏は 3 時間くらいかけて 1000m をようやく平泳ぎで泳げるか、泳げないかというレヴェルだったものがここまで成長したなぁと我ながら感嘆せざるを得ない。とりあえず無事家にたどり着き、昼食は UFO。焼きそばである。そして仕事の世界へ・・・。

ただ明日税理士がやってくる。まぁ格別いつもと違ったことをする必要はないが、部屋=オフィス=株式会社の拠点くらいはある程度片づけておきたい。というわけで簡単に部屋の掃除をしようと思ったが、それ以前の問題で廊下には洗濯された衣類が山積状態。下着、水着、T シャツ、とにかくありとあらゆる洗濯物 (洗濯が終わったものである) が散らばっている。これをとりあえず寝室 ---いや会社の経費の都合上、仮眠室としておこう--- に移動。仕事も一段落ついたことだし、というわけで今日は二度目のプールに出かけた。

夜 7 時 15 分からの、俺の大好きな★野コーチの『きれいに平泳ぎ』に参加するためである。6 時半過ぎには入水しており、ウォームアップも済ませ、万全の体制でクラスに臨んだ。彼女の夜のクラスに参加するのは久しぶりだったのだが、その間他のコーチの昼間のクラスでいろいろとコツを教わっていた。そのせいかどうか明らかではないが、「久しぶりなのに、うまくなってますね」というコメントをいただくことができた。これは何ものにも代え難いお褒めの言葉である。

帰り際、郵便局で用事を済ませ、家に戻ってきたのだが、しばらくパソコンの前にいたら突然眠気というか、脱力感に襲われ、ベッドルームへ直行。一時間程度だと思うのだが、半分気絶、半分睡眠に近い形でベッドに横たわり、目が覚めたら日付が変わろうとしていた。日常業務の一環になっている定時連絡を入れ (相手を詮索するのは野暮というのものである。笑)、きちんと床に就いた。長い一日がようやく幕を閉じたのである。






2003年05月06日(火) I コーチ、黒いけどがんばれ。


火曜日。

先週の日記で大きな誤りを発見。金曜日あたかもカラオケに出かけたようなことを書いていたが、実際は焼き肉だった。しかも『でん』である。これは『宝島』よりも (値段だけについていえば) 高級な店だ。お詫びして訂正したい。

仕事も相変わらず忙しい (=よいことだ、と思っている方がどうやら多いようなのだが、果たして本当にそうなのだろうか? 今日明日の利益はともかく、長期的に見てもいましていることが後で大きな実を結ぶとは思えない場合でも同じなのだろうか?)。が、その間をなんとかして、午後 I (男性、黒) コーチによる『がんばれ平泳ぎ』に参加。もはや男性 I コーチは黒しかいなくなってしまった。3 月末で I (白) コーチは退職。彼のバタフライは選手時代専門だったということもあり、なかなか迫力があり、教え方も自分にはうってつけだったのに残念である。ま、そんなことをいっていても始まらない。今回 I (黒) コーチの平泳ぎから学んだことも大きい。なぜかわからないが、俺が参加するクラスは女性のコーチによるものが多い。男女では体つき、体力、その他諸々の条件が異なるため男のコーチからなんとなく「こういうふうに泳いだ方が・・・」と言われる方が、女性コーチの丁寧で親切、しかも若干饒舌気味な「こうするとこうなって、その代わりにここがああなるから、やっぱりそれはそうして・・・」というスタイルよりも自分には合っているのかもしれない。平泳ぎは着々と速くなっている気がする。





2003年05月05日(月) 食い放題、プール、昼寝、仕事、居酒屋


月曜日。

本来ならば明日からの仕事に備えて、守りの姿勢に入るところだったが、午前中から昨日の『Pacific Star』が気になり、出かけてしまった。今回は高速は使わずに一般道にて。天気がよく、のんびり田舎の風景を楽しみながら現地に到着したところでちょうど、開店後 20 分くらい。

昨日の教訓で、あまり早い時間に食べ放題の店に出かけても、料理が出そろっていないということを学習した成果がここに現れている。今日は混み始める時間帯の前、かつ料理がそろっている状態で入店でき、しかももとがとれるようおかずの選択にも気を遣った。

さて、満腹になる寸前で店を後にし、今度は『洞峰プール』である。また無料の恩恵に享受。1 時間半くらい、おそらく 2km 弱だろう、を泳ぎ、家に向かう。

夕方から海外に発注していた仕事のやりとりで多少トラブルがあったものの、なんとか無事納品を終え、夜はちょっとした居酒屋『とりあえず吾平』へ。



2003年05月04日(日) プール、食い放題、昼寝、温泉、中華


日曜日。

朝一番で Tsu 市の『洞峰公園プール』へ。なんと、5 月 4 日と 5 日は無料なのである。まぁ、往復の高速代がかかるから、結局は地元のプールに出かけても同じなのだが、やはり 50m は嬉しいのである。

2km 弱泳いで疲れ果てた頃、車で10分ほどの場所にある『Pacific Star』なる食べ放題の店に出かける。1500 円程度で食べ放題。メニューは若干洋食に偏りが見られたが、決してまずくはない。満腹になったところで家路に就く。

昼寝のひとときを経て、夕方再び Tsu 市へ。今度は温泉である。屋上のプールでは、子どもたちがはしゃいでおり、とてもではないがお風呂を満喫するという雰囲気ではなかった。残念ながら、早々とおいとまし、夕食は地元 I 市の『バーミヤン』にて。新しいメニューを楽しんだ。



2003年05月03日(土) カラオケ


土曜日。

今日もプールに出かけたのはよいが、やはり★野コーチは欠席。これまた N (女性) コーチによる『はじめてバタフライ』である。

夜は、カラオケだったような気がする。


2003年05月02日(金) ★野コーチ、結膜炎!!


金曜日。

午後は久しぶりにプールに出かけた。大好きな★野コーチの『がんばれ平泳ぎ』と『がんばれクロール』が予定されていたからでもある。が、当の★野コーチは結膜炎ということで、出社していたものの残念ながら入水できず、代わりに N (女性) コーチ。あまり泳いだ気がしないのだが、それでもプールに入ることができた、泳ぐことができたということで多少なりとも充実感を味わうことができた。



2003年05月01日(木) メーデー


木曜日。

メーデーである。早速会社を休みにしようと思ったが、メーデー本来の意味合いからして経営者がサボタージュしたところでまったく意味がない。

と思っているうちに仕事はやってくる。



French Wolf |MAIL

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