French Wolf の日記
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金曜日。
ようやく長い一週間が終わった。
TITANIC も前半を見た。感動的。恥ずかしながら初めてである。明日の後半を見るためにも、昼間はゆっくりと過ごそう。
木曜日。
ふ〜。仕事が忙しい。あと一日頑張れば週末。
金曜日・土曜日の TITANIC は見逃せない。
水曜日。
『大河の一滴』も一時中断。というのもテレビで放映されている映画コマーシャルの内容とは程遠いものだったからだ。我慢がならず、鈴木光治『ループ』、三浦綾子『銃口 (上下)』、著者は忘れてしまったが、去年映画化された『催眠』を買ってきた。
急ぎの仕事が最近よく入ってくる。なんとか頑張りたい。忙しくしていれば、多少鬱状態も改善される、少なくとも軽減されるかもしれない。
火曜日。
宮部みゆきの上巻が終わってしまった。下巻の予約はしてあるものの、忘れる前に早く下巻を読みたい。
場つなぎで五木寛之『大河の一滴』に移ろう。
月曜日。
仕事が思うようにはかどらない。言葉の選択に慎重になりすぎているのか。ただ自分の役割を考えると、慎重になりすぎて悪い結果に陥ることはまずないだろう。(よっぽどの悪循環に巻き込まれないかぎり。) 体調も相変わらずよろしい状態ではない。
天候も関係あるのかもしれない。今年の夏は暑い、と毎年耳にたこができるほど聞かされている陳腐なせりふも聞き飽きた。毎年冬になると「今年の風邪はタチが悪い」というのと同じである。しかし、今年はそんなに暑かったか? 茨城に引っ越してきてはじめての夏だからかもしれないが、自分が感じるかぎり、去年ほど暑くはないと思うのだが、気のせいだろうか。話が脱線しているが、思ったほど暑くはないから体調が悪いのかもしれない。
ここ数年になるまで自分は夏が大嫌いで、冬が大好きだと信じて疑うことはなかった。唯一の理由は汗をかくからである。ところが体調は夏の方がよい。自分が 3 月生まれというのも関係するのかと勘ぐったこともあるが、それほど事は単純ではないだろう。実際問題として、心の調子で言えば、夏の方が健康に過ごすことができる。夏の終わりから冬にかけては下降線を辿り、冬はほぼ冬眠に近い状態にまで落ち込む。
要は暑さの気合が足りない。もっと、ムワァッとする熱気はないものだろうか。
夜仕事を終えてスーパーに出かけた。田舎のスーパーだと今旬の野菜が手にとるように分かる。値段もそうだし、陳列の方法からも明らかである。都会では味わえないものかもしれない。
ついでに本屋に立ち寄り、宮部みゆき『模倣犯』の下巻を探したが見当たらない。他にもいくつかの本屋を回ってみたのだが、上巻の在庫はたんまりあるのに、下巻がどこにもないのである。明日あたり、近所の書店から取り寄せてもらおう。あぁ、そういえば五木寛之の『大河の一滴』は見つかった。これは次に読む本として買っておいた。
日曜日。
今日は朝からだるかった。貴理子も見られないほどだった。本来ならばホルン アンサンブルの練習が吉祥寺で午後あったのだが、今日は見送った方がよさそうだったので、家でゆっくりと過ごすことにした。
よく考えてみれば、8 月に入ってから土日の 2 日間を家でゆっくりと過ごすのは今週が始めてである。
朝ゆっくり寝て、起きるとのどが痛い。風邪を引いたのか、それとも日ごろの喫煙習慣が祟ったのか。なんとなく頭も重い気がする。今読んでいる宮部みゆきの『模倣犯 (上)』を読み漁る。寝っ転がりながら読書などしているから、体調がすぐれないのだろうか。することがないとどうしよいのか分からなくなってしまうので、とりあえず読みつづける。これはかなりの長編で、しかもハードカバーの分厚い本である。横になって読みつづけるには、かなり腕の筋力を使う。
夕方になるにつれて、気分もふさぎこんでくる。読んでいる本の内容が決して爽やかなものではない、ということも関係しているのだろうか。昨日まで読んでいた鈴木光治も軽快なテーマからは程遠い。
土曜日。
今日のテレビ。五島龍のドキュメンタリー。彼も成長したなぁ。13 歳だと。空手、バイオリン、日本語、英語…。神童がもう大人になりつつある。自分の意見も明確に主張し、自我が形成されつつあることもわかる。毎年恒例になっているこの番組だが、見るたびに彼の成長には目を見張るものがある。
と同時に自分を卑下する心もどこか内部でくすぶり始める。彼の若さと前途洋々たる未来。溢れる才能。文武両道、語学堪能。自分の持っていないものをたくさんもっており、しかもこれからそうした才能がどんどん花開いていくだろう。
一方、13 歳の時の自分。誕生日が 3 月のため、中学 2 年生だった。何をやっていたか。中 1 で千葉の学校に転校し、中 2 といえば、吹奏楽部でテューバを吹き始めた年である。初めての夏のコンクールに出場した。思い出といえばそれくらいだろう。なんだか、五島龍にはかなわない…。
今日の読書は鈴木光治。ちょっとネタは古いが、『リング』、『らせん』、『ハッピー バースデー』の 3 冊を読破。『ループ』も読みたいのだが、手持ちがない。今度本屋で探してみよう。(でも手元にはまだ読み終えていないものや読んでいないものが数冊ある…。)
金曜日。
昨日の昼過ぎに飛び込んできた大至急の仕事を午前中に片付けた。が、メイルを送り忘れ、結局会社から夕方 5 時前催促されてしまった。ま、最終的にはアメリカの送ることになっていたのでそんなに時間厳守というタイプのものではなかったから大きな問題にならずに済んだのだが。
昨日の書き忘れたこと: うちの近くに Laws◎n が新規オープンした。嬉しかった。(小学生の絵日記以下のレヴェルか?)
木曜日。
昼前、大至急の仕事が飛び込んできた。結構大変な量である。メイルの受信で手間取り、仕事を始めたのは午後になってからである。必死で頑張ったものの、半分を終えるのが精一杯だった。まぁ、久しぶりに緊張して、タイム トライアルをしたせいか、興奮気味である。
水曜日。
台風。最初は朝方にも関東地方上陸かなんて言っていたのに、いつのまにか夕方上陸らしいという話もちらほら聞こえ、結局茨城県は少なくとも俺の住んでいる地域では大きな災害はなかった。午後雷雨マイナス雷みたいな豪雨が降ったものの、風もそんなに強い感じではなかった。一安心である。(よく考えてみると、昨日の夕方の方が雨は激しかった…。)
今見たいもの: 大河の一滴、千と千尋の神隠し、パール ハーバー、タイタニック (これはテレビで見る予定)。
今読みたい本: たくさんありすぎて書ききれない。
火曜日。
頭の痛くなる翻訳を続行。そういえば、今週の金曜日は前倒しで給料日か? こんなことをここで公にするとヒットマンに狙われる…。
明日は台風らしい。ということで、今日夕方買い物に出かけた。今回は筒井康隆の小説を買ってみた。久しぶりに読む作家である。楽しみにしておこう。(秘密情報だが、三島由紀夫の「盗賊」という本が読みかけになっているのだが、これはちょっと気軽に読める本ではないため、日曜日まで阿刀田高に浮気をしていた。また浮気で筒井…。)
月曜日。
予告どおり、まずは急ぎの仕事。これは、かなり丁寧にやったつもりだったが、一回納品すると、不十分な点が挙がってきて、もう一度やり直し。これに結構な手間がかかり、ほぼ一日この“急ぎの仕事”絡みで終わってしまった。
その後、しばらく時間的ゆとりのある仕事を始めたのだが、これもまた難解である。いや、内容は簡単である。理解が難しいわけではないのだから、難解というのは誤謬である。理解はきわめて簡単。内容は単純。ただし、翻訳ができないのである。日本語が出てこない。たとえば、スケールが極めて大きな倉庫の話をしているとき、入り口にある守衛所らしきものをなんと呼ぼうか。詰め所か? その中の人は、門番か、番人か、守衛か? 頭が痛くなりそうである。
日曜日。
宴会場から 2 時間かけて、帰宅。家に着いたのは午後 2 時ごろ。うまい具合に鹿島鉄道に連絡しており、タクシーを使わずに家にたどり着くことができた。
宴の疲労もあり、家に帰ると洗濯物を洗濯機に放り込むや否や、ベッドに駆け込み、昼寝態勢に突入。
起きたら夕方だった。日曜の夜はテレビの予定が忙しい。結局眠りについたのは、(昼寝のせいもあるが) 2 時前。
明日からまた仕事。急ぎのものをまず片付けて、残っている仕事は丁寧にこなすことにしよう。
土曜日。
宴に参加する。電車に揺られること 2 時間の会場に向かったのは昨日仕事が終わってからである。
楽しい週末になりそうである。
金曜日。
今週はなんだかあっという間だった気がする。
今日は突然飛び入りの仕事が舞い込んできたり、多少慌しかったが、週末はゆっくりできるだろう。
木曜日。
丁寧に仕事をこなしているせいか、今までよりかなりペースダウンしている。が、これで内容が充実したものであれば、先方も文句はないだろう、ということで自己解決することにしている。
世間は夏休みだが、そんなに暑いわけでもないし、今仕事して 9 月の残暑が厳しいころ、3 日間の休みを満喫してやる。
水曜日。
まずは昨日の訂正から。昨日三浦綾子の本を買ったと書いたが間違えだった。阿刀田高であった。彼の短編はよく見かけるのだが、長編小説、しかも上下巻ものだったのでおもわず買ってしまったのである。
翻訳についての哲学で悩んでいたが、仕事で翻訳をやる以上、客の要望に応じなければならない、と考えることにして、割り切った方針をとることにした。そのせいか、多少気分も楽になり、わだかまりを克服することができたような気もする。
火曜日。
一週間が早い。仕事が忙しいからだろうか。
最近自分のする仕事、成果物に自信を失いつつある。翻訳を生業としているわけだが、どうも自分が翻訳に関して固執している哲学が一般の人々には通用しないらしい。いや、それどころか、自分の訳では翻訳になっていないのかもしれない、と思うようになっている。きっかけは一つの出来事ではない。今まで心の中の闇に押し込めていた何かが鎌首をもたげている感じである。
ここで弱音を吐いても仕方ない。そんなことは分かりきっている。当たり前である。でも誰かに聞いてもらいたかった。
なんとなく落ち着かない、病気とは異なる意味でブルーになりつつあったので、夕方外に出た。本屋である。最近よく本を読む。新品を買っていたら、財源が底をついてしまう。古本屋である。図書館でもよいのだが、ここに引っ越して以来、どこに図書館があるのかわからない。もちろん市内にはあるはずだが…。
ちなみに今日買ったのは、三島由紀夫、遠藤周作、三浦綾子である。後の 2 人は大学時代によく読んだ。三島作品は初めてであるが、いまさら赤川次郎の年代でもあるまい、と思い、多少重めの作品のつもりで 100 円均一のコーナーから数冊を選んでみた。
月曜日。
また、新しい一週間が始まった。今週はお盆休みの人も多いだろう。自分の生活とはあまり関係なさそうである。
いやぁ、今担当している翻訳が難しい。難解を極めており、一筋縄では行かない。本来なら 1 日で十分終わるはずの分量だったが、残念ながら今日中に終えることはできなかった。明日にはなんとかめどをつけたい。次の仕事もたんまりと控えているし。
日曜日。
爆発的睡眠の一日だった。朝起きたのは、貴理子のため。そしていいとも増刊号を見ながら寝てしまい、起きたら「うち来る」がもう終盤戦を迎えていた。
昼ご飯には冷麦。そして、部屋で読書に勤しんでいるうちに、またもや睡魔が…。ちなみに今読んでいるのは妹尾河童の「少年 H」。懐かしい作品である。どこかで読んだことがあるのか、それとも映画を見たのか、記憶が定かではないが、既視感に襲われる。
2001年08月11日(土) |
Ocean Wolves 反省会 |
土曜日。
朝から雲行きが怪しい。と思っていたら案の定、大雨、雷…。今日は午後から出かけるというのに、なにもそんな日に限って降ってくれなくてもいいものを…。ただ、雨を目の当たりにしたのは、いつ以来だろうか。
さて、話は飛ぶが、午後。13 時 48 分の鹿島鉄道で石岡駅に向かう。今日は Ocean Wolves の反省会が池袋で開催されるためである。集合時間は 16 時。十分ゆとりをみて、15 時過ぎには上野に到着する特急フレッシュひたちに乗車する予定だった。石岡発は、14 時 11 分。ところが、今朝方の雷雨、思った以上にそれが残した爪跡はひどいものだったらしく、電車のダイヤが大幅に乱れていた。20 分遅れ。ちょっと早めに着いて、池袋の本屋で立ち読みなどしようと考えていたのだが、甘かった。
さらにショックなことは、今までフレッシュひたちで座れなかったことはない。もちろん自由席だ。ところが、今回は帰省ラッシュと重なったためか、上野までの 1 時間弱、立ちっぱなしだったのである。自分の今住んでいるところが世界でもっとも田舎だと思っていたから、上り電車で座れないというのはある種のショックであった。
上野到着も当然 20 分は遅れていただろう。そのまま山手線で池袋に向かう。着いたら、約束の集合時間ぴったりだった。懐かしい Wolves の面々。一次会は 4 人でスタート。J さん、H、(次回以降の幹事長。ただし今回の Wolves ツアーには参加していなかった) Y くん、そして俺である。途中で、I ちゃん、H くんも加わり、2 次会に移動。I ちゃんの彼女も参加し、焼酎のボトルを空けてしまう飲みっぷり。3 次会には俺のたっての願いということで、新宿の P M に決定。久しぶりのお店。まだ俺のボトルがあった!
11 時を回ったころ、そろそろ出発しないと家に帰れないことが判明し、渋々踵を返す。みんなと新宿駅で別れ、来年の再開を約束すると、上野駅に向けてダッシュ。途中で、いや日暮から常磐線に乗った方が効率的であることに気づき、日暮で電車を待つ。ただ、終電ということもあり、土浦止まりである。仕方ない。土浦からはタクシーをつかまえるより術がない。
1 時間ほど電車に揺られて、多少気分も悪くなってきたところで、土浦に到着。タクシーで家まで、おそよ 30 分くらいかかっただろうか。料金は 6,200 円。今日の出費の中で一番単価が高いではないか! しかも飲み代よりも高い!
まぁ、久しぶりの面々に会えたことで帳消しだろう。
金曜日。
再び暑くなり始めた。
今週の仕事はなんとか無事終えることができた。ただ来週はかなり多忙になりそうである。
明日は Ocean Wolves の反省会で東京に繰り出す。天気予報では雨が降るようなことを言っているが、自分が出かけるとき、帰るときくらいは晴れて、涼しくしてもらいたいものである。
木曜日。
朝方から夕方にかけては涼しかったが、日が落ちてから若干蒸し暑くなってきた。やはり夏はまだ終わっていなかった。
夕方、会社から膨大な仕事が送られてきた。これは相当のやりごたえがありそうである。今担当している仕事が終わってからとりかかればよい、とのことだが、となると 9 月も視野に入れて計画的に取り組まなければならない。
忙しくなりそうである。
水曜日。
やはり涼しい。いい感じである。でも電気代の請求書が来て驚愕した。もっとも去年の夏は一人暮らしだったわけだし、ワンルーム マンションだったから、最高でも 1 万ちょっとだった事情もあるが、7 月分がなんとほぼ 2 万円。さすがにクーラー 3 台をフル稼働していると、こういう顛末か…というところである。
仕事ののんびりしたペースで進んでいる。神経を使う作業には変わりないが、今のところ順調といえるだろう。
火曜日。
すっかり涼しい。夜なんかはもう秋の虫の音が聞こえてくるほどである。
仕事は比較的ゆったりとしたペースで進めている。新しい仕事がない、ということで今まで納品してきたものの編集作業を進めている。
月曜日。
今日も涼しかった。まだまだ油断は大敵だろう。彼岸までは肝に固く銘じておかなければならない。
週末の疲れも意外に早く克服することができ、いつもどおりの仕事のスタイルに突入した。
一大事件といえば、ついに母親が離婚届を市役所に提出したことだろう。おかげでこっちは会社の扶養・被扶養家族、健康保険などの事務手続きに追われることになるだろうが、まぁいろいろとあった彼らの結婚生活にもピリオドが打たれたということになる。もっとも、妹は結婚しているし、自分は彼らの離婚を幼いころから望んでいたから、迷惑な話ではない。現実的な問題として、家の表札に自分の苗字と母の旧姓を並べておかなければならない。つまり表札を新規発注せねば。
日曜日。
やはり今日は涼しかった。海は無理という予想も的中。結局家の中でテレビを見たり、俺の個人的な買い物に付き合ってもらったり、昼ご飯を食べたり…そんなことをしているうちに、友人の帰る電車の時刻が近づいてきた。
駅まで見送り、夜はいつもの日曜日に戻った。シャワーを浴び、疲れを流し、ビールを飲んで、夕飯を。
今週末も結構忙しかったため、明日から仕事のペースをうまく取り戻さなければならないだろう。
土曜日。
まずは昨日の日記の続編から。高校時代の友人が家に到着したのは真夜中 12 時を回ったころであった。まぁ、彼も職場関係の納涼会に参加した後だったため、さまざまな事情があったようである。
結局その後軽くシャワーを浴び、話し込んでいると 2 時過ぎ。土曜の朝は 6 時半に出発するという。普段が普段なだけに、そんなに早く起きられるか心配だったが、なんとか無事に起き出すことができた。
彼を玄関先で見送り、軽い朝食をとった。今度は別の友人グループが家に来るのである。到着予定は 11 時。それまで昼寝をした。もちろん NHK は見逃さない。
目覚ましを頼りに、朝寝態勢に入る。次に起きたときは、10 時半過ぎ。ちょうどよい時間である。友人を駅に迎えに行き、昼ご飯を食べに CoCo壱番◎ に出かけた。久しぶりにこの店のカレーを食べる。ちょっと多めかなと思ったものの、大胆に 400g をオーダー。満足して、家に戻ると、眠気が…。
夕方再び食料や飲み物の調達でスーパーに出かける。友人連中はかなりの豪傑漢であり、ねぎとろの軍艦巻き、穴子の太巻き、鉄火巻き、エビチリを購入。もちろん、ビールなどお酒の類も忘れない。家に帰ると、母が気を回してくれ、からあげと枝豆、フライド ポテトの用意が整っていた。風呂に入り、ちょっとした飲み会。
買った量が尋常ではなかったためか、食べきれずとりあえず冷蔵庫に翌朝まで保存することにした次第である。
夜もテレビを長い間みながらしゃべりつくし、いつ寝たのかも覚えていないくらいである。明日はどう過ごそうか。涼しくなるらしいから、海は無理だろう。
金曜日。
いやぁまた暑さ復活である。今日は庭師がやってきた。自宅の庭が荒れ放題だったため、本来は先日開催された Ocean Wolves の狼たちに手伝ってもらおうと思っていたのだが、やはりプロの手に委ねた方がよさそうだったということである。
おじさん 1 人とおばさん 1 人。朝 8 時から作業を開始し、5 時過ぎに終了。〆て 28,000 円也。お金を稼ぐのはつくづく大変だなと再認識したところである。
さて、仕事は無事に今週のノルマを達成した。後は友人が来るのを待つのみ。ただ何時にこっちに到着するかわからないから、一足先に風呂にでも入ってビール…なんてやっていると、彼が到着したときに俺が寝てしまっている恐れもある。これは避けなくてはならない。つまり、しばらくビールはおあずけである。
週末も友人グループが襲撃してくる予定。忙しくなりそうである。
木曜日。
おっと、涼しくなりましたね。快適です。エアコン要らず。
仕事で、いや仕事そのものだったらまだよいのだが、メイルの送受信で今日は膨大な時間を費やしてしまった。ロスタイムもいいところである。
新しく入ってきた仕事は久しぶりのスライド翻訳。そこそこボリュームもある。明日一日で仕上げなければならない、というのはちょっとしたプレッシャーにはなるが、まぁなんとかなるだろう。
明日夜、高校時代の友人が水戸からはるばると訪れる。何も準備していないが、そもそも何も期待していないか?
水曜日。
相変わらずの暑さ。いいかげんに何とかしてもらわないと溶けてしまう。
仕事は一段落。新しいものに取り掛かっている。今回はいわゆる若干 Techie なもの。気分も一新したというところだろうか。
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