Love Letters
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2006年10月19日(木) 一緒にブランチ


 お久しぶりです。

 ちゃんと生きてました。^^

 彼とも穏やかに続いています。




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 彼の二度目の入院があったり、

 私も受け持ちのクラスが増えて忙しくなったりで、

 なかなか会う時間が作れないというのが現状です。




 今度のデートはどうやら年末になりそうです。

 こんなに長いインターバルは初めてのことです。

 会えないとつい話題は思い出話になりがちで…

 先日、二人で食べたブランチの話題になりました。



 「二人でブランチって特別なものよね。

  だって本当に親密な人とだけ一緒にする

  食事のことだもの。」


 「俺は出張中に嫌いな上司と

  一緒に朝食とることもあるけど?(笑)」


 「それは私的には『二人でブランチ』とは言わない。(笑)」


 「あっそ。(笑)」


 「誘われるなら、

  『今夜は一緒に過ごそう。』よりも

  『一緒に朝食食べようか?』の方が

  いい感じするなぁ。(笑)」


 「そっか。^^」


 「うん、あなたも今度使ってみたら?^^」


 「そんなもん、使う機会無し。(笑)

  一緒にブランチしたいのは小夜子限定だから。^^」




 身体に残る甘い余韻が少し気だるいけれど、

 あなたととる遅めの朝食は

 かけがえのない幸せなひととき。

 さて、今度はいつになることでしょうか。^^



0574 W.S.R

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小夜子

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