Love Letters

2005年03月29日(火)

健全で単調な日々

　あなたのプレゼンテーションの日程が

　正式に決まらないまま、

　あなたは資料作りのために連日残業です。

　昨夜のあなたからのメールには

　「デートの日程はとりあえずリセット。

　　嵐に突入。＾＾；」

　とありました。

　もしかしたら、

　ＧＷの温泉旅行まで会えないかもしれません。

　昨夜、

2005年03月28日(月)

意味深な画像

　あなたから

　意味深な画像が送られて来ました。

2005年03月27日(日)

いつも一緒に

　買ったばかりの携帯からあなたが電話をくれました。

　真新しいあなたの携帯の番号と

　メールアドレスを登録して、

　これからはいつもあなたと一緒に居られる、

　そんな気持ちです。＾＾

　気持ちが落ち込んで

　急にあなたの声を聞きたくなった夜などは、

　すぐにその想いを伝えられるようになりました。

2005年03月26日(土)

間違いメール

　昨日、携帯から

　あなたに送るはずのメールを

　友達に送ってしまいました。＾＾；

　とりあえず、

　画像付じゃなくて良かったです。＾＾；

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　すぐに友達にメールして謝りました。

　その後すぐに友達からメール。

　間違いメールの直前に

　彼女とメールでやりとりしていた内容に触れているだけ。

　間違いメールの件に全く触れていないところが何とも。＾＾；

　おっちょこちょいな私ですが、

　間違いメールはこれで二度目。

　友達に送るはずのお馬鹿な内容のメールを

　娘の担任の先生に送ってしまったのが最初。＾＾；

　幸いにも、特に人間関係に支障が出るような失敗は

　今までしていませんが…(笑)

　相手のアドレスを最後にもう一度聞いてくるとか

　携帯に間違いメール防止機能が付いていればいいのにと

　思ってしまいました。

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2005年03月24日(木)

夢の記憶

　「実は昨晩眠りが浅くて睡眠不足。＾＾；」

　
　「寝苦しかったの？

　　今夜はぐっすり眠ってね。」

　「小夜子の画像を見てから寝ようとしたから

　　興奮したのかな。(笑)」

　「夢を見たの？＾＾」

2005年03月23日(水)

私の形

　
　個人の携帯を持つと、

　プライベートな時間も

　仕事に降り回されることになりかねないと言って、

　会社の携帯しか使わなかったあなた。

　ついに、自分の携帯を買うことになりました。←遅すぎ(笑)

　どうせ買うなら仕事にも有効活用できるものと

　カメラの性能重視で選んでいます。＾＾

　今まであなたのＰＣに送っていた私の画像も

　これからはあなたの携帯に保存されることになります。

　ＧＷの旅行の画像も

　二人の携帯に保存されることになるでしょう。＾＾

　一昨日の電話であなたが言いました。

　「今朝、小夜子の画像使わせてもらったから。(笑)」

　「うふふ。＾＾

　　どの画像かしら？」

　「一番新しい胸の画像。＾＾」

　「もっと欲しい？(笑)」

　「くれるもんなら何でも欲しい。(笑)」

　リクエストに答えて、

　もう一つバスルームで撮った画像を送りました。

2005年03月18日(金)

君の心の拠所になれるように

　昨日、

　私がひどく落ち込んで

　あなたにメールした時に

　あなたから届いた返信。

　　君の心の拠所になれるように頑張ります。

2005年03月17日(木)

おはようを言いたくて

　最近ずっとしてなかった

　あなたとの早朝チャット。

　毎日あなたの帰りが遅くて

　夜のチャットをする時間もないから、

　今朝は早起きしてあなたを待つことにしました。＾＾

　先週末、

　淡いグリーンのショートコートを買いました。

　それを着て

　あなたとデートする機会はあるでしょうか。

　もしかしたら、この季節は

　あなたの目には触れずじまいかもしれませんね。＾＾；

　付き合い始めた頃に比べて

　あなたの忙しさは増すばかりです。

　しばらく会えない日が続いても、

　いつもこの時間にＰＣを開ければ

　あなたと言葉を交せるという

　ささやかな幸せはあります。＾＾

2005年03月12日(土)

待ち遠しくて

　あなたが忙しい合間を縫って、

　５月の連休に泊まる旅館を予約してくれました。

　来月の二度目のプレゼンテーションまで

　超多忙なあなただから、

　「ネットで良さそうなところを探しておいて。＾＾」

　と言われていました。

　私がピックアップした幾つかの旅館から

　最終的にはあなたが選んで決定。

　３年も一緒にいると

　お互いの食べ物やお部屋の好みも

　自然と分かり合えるから、

　こういう共同作業もスムーズに出来ます。＾＾

2005年03月09日(水)

どちらが先に恋に落ちたの？

　今愛されているのだから

　どうでもいいはずなのに、

　時々あなたに聞いてしまうの。

　「あなたはいつから私が好きだったの？」

　って。

　私は心の何処かで

　先に恋に落ちたのがあなたであって欲しいと

　思っているのです。

　何故そんなことにこだわるのか、

　あなたは不思議で仕方がない様子なのだけれど。

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　と言われても半信半疑なのは、

　自分に自信がないからなのでしょうね。

　私は今まで

　恋人と別れたばかりの男の人と

　付き合うことが多かったのです。

　あなたに出会った時も

　あなたは元カノと別れて

　半年も経っていない頃でした。

　寂しい時に

　たまたま近くに居たのが私だったから…

　そんなきっかけで始まった恋には

　いつでも少しだけ負い目を感じてしまうのです。

　
　「あの日はずっとKissしたいと思ってた。

　　バーで二人で飲んでいた時から、

　　どうやって小夜子にKissしようかと

　　密かに考えてたんだ。(笑)」

　切ない想いを伴うであろう恋のきっかけは

　あなたが作ったのだという言い訳を

　私は欲しいのかもしれません。

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2005年03月08日(火)

スーツ姿のあなたと

　出張中のあなたとデートしたのは今回が初めて。

2005年03月07日(月)

もう一度恋をして

　恋に落ちたのは

　３年も前なのに、

　もう一度あなたに恋してる…

　そんな気持ちです。

　ホテルで

　私がカラオケで歌を歌っていた時、

　あなたが隣でやけに静かだったので、

　
　「そんなに静かに聞いていられると

　　恥ずかしいんですけど？(笑)」

　と歌い終わった後に言いました。

2005年03月05日(土)

虹色のお風呂で

　昨日、

　６時間だけあなたに会いました。

　雪のせいで

　中華街は人もまばら。

　いつもだったら平日でも行列が出来るお店に

　待つこともなくすんなり入れました。＾＾

　ランチの後は

　大きいお風呂のあるホテルへ。(笑)

　最近、

　シティホテルでお泊まりデートが多かったので、

　ラブホへ行ったのは本当に久しぶり。

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　「一緒に入ろう。＾＾」

　「恥ずかしいから、

　　先に入ってて。＾＾」

　私が後から行くと、

　バスルーム中白いスモーク。

　それから、虹色に変わる湯船。

　液晶ＴＶもあるし、

　ジェットバスにもなります。

　私達が時々行くラブホは

　シティホテルとさほど変わらないシンプルなところなので、

　子供のようにはしゃいでしまいました。(笑)

　「こっちにおいで。」

　あなたがそう言って

　私を後ろ向きに

　膝の上に座らせました。

　照れ隠しでずっとおしゃべりしていた私。

　あなたは

　私を黙らせるかのように

　後ろから

　うなじに唇を這わせ、

　左手で乳首を弄り、

　右手の中指を私の脚の間に滑り込ませます。

　「駄目よ。感じちゃう。」

　私の喘ぎ声がエコーして

　バスルーム中に響きました。

　「暑いね。のぼせそうだ。」

　あなたは湯船から出ると

　バスルームのドアを少しだけ開けて、

　バスタブの淵に座りました。

　すでにあなたのジュニアは

　硬く勃っていました。

　私は湯船の中から手伸ばして、

　あなたの胸にシャボンをつけました。

　あなたの肩、

　胸、腕と

　シャボンだらけにして

　優しく撫でるようにして洗いました。

　あなたのものにもシャボンをつけて

　両手で包むように洗いました。

　それから、

　湯船のお湯を掌ですくい、

　シャボンを洗い流した後、

　あなたのものを口で愛しました。

　私は湯船に入ったまま、

　あなたを見上げるようにして…

　今朝、

　電話であなたが言いました。

　「何だか昨日は触り足りなかった気がするんだけど。

　　今も手が小夜子に触れたくてうずうずしてる。(笑)」

　昨日は何故か

　愛されるより多く

　あなたを愛したかったの。

　プレゼンテーションのために

　年末からずっとハードスケジュールだったあなた。

　一ヶ月後の二度目の報告会のために

　また休日のない生活に戻らなければならないあなたの

　ほんの短い中休みを私にくれたから…

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2005年03月01日(火)

週末は雪

　「週末は雪らしいよ。」

　あなたに言われて、

　会う日の天気予報を見たら、

　確かに『曇時々雪』。

　春色のブラウスは

　先送りされそうです。＾＾

　彼曰く

　私は雨女、もしくは雪女なんだそうです。

　前日まで晴れていたのに、

　私に会った途端

　急に雨が降り出したり、

　小雪がぱらついたりすると

　あなたは言います。

　たった６時間の短いデート。

　あなたは電話で少し秘密めかして、

小夜子