何の面識も無いであろう多方面の方々から
激励のコメントは嬉しいですが
処分がこれ以上長引くと、
関係ない人たちが関係ないコトのために
引き合いに出して騒ぎそうなので。
早く決まってほしいなぁ。

… なぁんて思っても、
区検にも内部事情とか都合とか計算があるでしょうから、
コチラの思うようにはイカナイかもしれないけれど。

区検の処分が出ても事務所の決定には時間がかかるんだろうな。
おそらく、ビジネス的な処理にも時間がかかるのでしょうし。

今回のコトで、
ツヨシってば、生身の人間だけど、
やっぱ 商品でもあるんだよねぇ … って思いました。
（他のメンバーも同様ですが。）

彼が動くと、大きな大きなお金が動いてるの。
商品イメージって大事だものね。

ちょっとしたコトで商品が売れなくなったら
それで終りだったりするから。

でも、ツヨシの場合は
活動自粛期間が終れば、いくらでも取り返せる。

時間はかかるかも知れないけれど、
やり直せるんだよね。

ありがたい。

きっと、今まで以上に頑張っちゃうに違いない。

今思えば、
あの早い時期にコメントしてくれた マッチャーさん は スゴい。

事務所的にも、ちょっとビビッたりしそうなところを。

ありがたい。



　

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今日になると、
ようやく ワイドショーも報道も沈静化してきたようです。

一部 週刊誌の記事は、
仕事帰りに喫茶店で目を通した。

最近 ツヨシのクチから

「お母さ〜ん」
「オヤジが…」
「実家の…」

などという言葉が ようやく出るようになってきていた。
そのことが嬉しいなぁ … と思い始めていたトコロだったので、
かなり残念、かなり心配。

静かにしておいて … もらえるわけがないのよね。

ここでも 「忍」 の一字ですね。

他に 様々な出来事が起きて、
少しずつ、この事が世間から忘れられて
過去の出来事 と扱われるようになるのを
待つしかないですね。

静かに … 静かに。

　　　　

ここのところ、
アレルギー性鼻炎がヒドいので、
久しぶりにマスクをして仕事に出掛けた。

母にも
「出来るだけマスクをして出掛けた方がイイよ」 … と。

マスクの在庫が少なくなくなってきたので、
もう少し日常使いで高機能なマスクを買おうかしら?!
…などと思ったりして（時期的にね）、
少し探してみた。

こういったマスクにも、
イロイロな種類があるんですねえ。




ゴーグルもあれば完璧?!


　
　

　

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表情とか、立ち居振る舞いの他に、
この人が誠実に思える要因のヒトツに
やはり 声の力 … って、あると思いました。

いや、
実際に誠実だと思っているんですがね。　（えへ）

声のトーンというか、
優しく穏やかな音に癒されるんですよね。
声を ずーっと聞いていたい、
まどろんでいたいいような気持ちになるんですよ。

こんな事態なのに、
こんなコト考えているなんて、
お気楽能天気過ぎるでしょうか？

はは

　　

そういえば、今回の出来事で、
随分前の自分の出来事を思い出しました。

私、急性アルコール中毒で
救急車で運ばれたことがあるんです。

お酒は強い方でした。
今でも弱いほうではないですが、
でも、その頃よりは弱くなりましたね。

人間、生きていればイロんなコトが有るんだから、
潰れるつもりで飲みたいときもあるのかも知れません。

でも、そんなつもりが全く無くても、
いつもと同じ酒量でも、
それでも酔い潰れてしまうときって 有るんですよね。

この日の酒飲み具合について アレコレ聞かれていましたね。

「なんか有ったのか？」
「ストレス？」
「プレッシャー？」
「当日の仕事をどうするつもりだったのか？」 … ｅｔｃ．

でも、そんなコトをアレコレ考えても
ツヨシ本人しか分からないコトだし、
案外ツヨシ本人も分かっていないのかもしれない。

私の場合、全く無意識でした。

途中で断片的に憶えているのは、
地面とか、救急車のベッドの端っことか、
遠くで聞こえる人の声くらいで、
段々と意識が遠のいて、
気づいたのは翌日の早朝、病院のベッドの上でした。

看護婦さんが、
「一応お家へ連絡したんですが、
　お父様が出られて、
　明日の朝、自分で帰らせてくださいって仰って…」 と、
救急車で搬送された娘を迎えに来ないと言った父親に
驚いたというような口調で話された。

まぁ、ウチの父は、そんな感じのヒトだったので。
（今はもう亡くなって居ませんけれど。）

起き上がってみると、
左腕の内側、点滴されたところに脱脂綿がテープで貼られていて、
胃の中は空っぽって感じで、
まだふわふわする感じでした。

ツヨシの 「ふわふわ」 を聞きながら、
「分かるわ〜、その感じ」って思いましたわ。

…で、会計を済ませ、
救急病院を出て、空を見上げたら、
スゴく良い天気で、
澄みきった青空で、
「太陽が黄色い」 とか、
訳の分からんコトを思ったりして。（笑）

『太陽が眩しかったから、殺してしまった』 … ってのは
カミュの『異邦人』だったっけ？」
なぁんてコトも考えながら、
もう頭はスッキリしてましたね。

スッキリし過ぎていて、
すげぇクリアーな感じなんですよ。

で、そのままフツーに仕事に行き、
いつもどおりに仕事こなしましたよ、
忙しかったんで、夜遅くまで。（笑）

搬送される救急車の中、ベッドに横たわっているときに、
付き添ってくれた長年の女友達が、救急の人に
「これしきの酒で、こんな風になる人じゃないんです！」
って言ってるのだけは聞こえて、
それは よく覚えていて、
「ありがと」 … って思いながら、
なんか笑っちゃいましたよ。
（笑い事じゃないけど。）

そう、
何事もね、計算どおりになんて、いかないもんですよね。

人生って、思いがけず、
いろんなことが起きちゃうんだなぁ … と思いました。

　　　　

今日の 「ぷっ」すま は
ユースケさんひとりの トレジャーバトル 。

まぁ、そうよね、
この企画なら ユースケさん１人に編集しやすいでしょうね。

そういった意味で、他に編集し易いものといえば
「ビビリ王」 くらいかなぁ?!

よく考えたら 「ぷっ」すま は、
ツヨシをカットして編集するの、
スゴーーーく困難なことかも知れませんね。

「ビビリ王」だって、ワイプには映っているし、
結構しゃべり続けてますもんね。

でも、今日は
タイトルコールでナギスケの声が聞けただけでイイ。
それを残してくれたスタッフさんに感謝!!

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今日もワイドショーは報じている。
会見の様子と、慎吾ちゃんの謝罪の場面。

そのためか、
擁護論が更に増えてきているような気がする。

擁護していただけるのは有り難いけれど、
でも … こうも擁護されると、
ツヨシはかえって居心地が悪いのではないかしら。

悪いコトをしたときは叱ってくれた方がいい。
多分、キッチリ落とし前をつけた方が、
逆に戻りやすいような気がするのだけど、どうかしら。

世間の意見には流れが有ると思うので、
甘いコトバを真に受けるのは、怖い。
何かのキッカケで逆に転じることも有るかも知れないから。

たぶん 少し休んだ方がイイんだよ、
禊の意味でもね。

　　

でも、これまでのツヨシの仕事振りとか、
会見のときの受け答えとか、姿勢とか、
それらを褒めてもらえるのは、
とても有り難いコトだと思います。

お辞儀まで褒めてくださってた方も
いらっしゃいましたよ。

このようなな事態ではあるけれど、
様々な方が ツヨシの人となり を 語ってくださって、
皆さんの温かい気持ちが溢れていて、
それが、とっても嬉しいです。

ツヨシの新たなエピソードを知ることも出来たりしてね。

ツヨシは、タマネギみたいに、
剥いても、剥いても、
どこどこまでもクサナギツヨシなんだね。

電撃ネットワーク・三五十五さんの20年前のエピソードとか、ケラさんとか。
ケラさんのブログ は 面白かったー。
笑いましたよ。
演劇関係者らしい意見だなぁ … と思いました。

　　　　

あー、でも、今日から
「スマスマ」 も 不在なのですね。 … はぁ。

懐かしい編集映像、
でも目新しいモノではなかったような。

中居さん＆慎吾ちゃん対談の最後のコトバは
なんだか このタイミングで聞くと　意味深でしたね。

慎「ＳＭＡＰ好き？」
中「ＳＭＡＰはねぇ、
　　イチバン でも 面倒くさいね
　　イチバン エネルギー使うね」
慎「ふーん」
中「でも、何だろうね
　　イチバン面倒くさいし、
　　エネンルギー使うし、
　　神経使うし、
　　でも、
　　イチバンしっかり支えなきゃいけないなって思う」
慎「どうして そう思うの？」

中「ＳＭＡＰで支えられてるから」

・・・深いなぁ〜っ!!

　　　　

菊池Ｐブログ の 最後の3行が嬉しかった。

ありがとうございます！
やっぱ一緒に仕事している方からの
こういう言葉が１番嬉しいー!!

そしてね、剛くん。
いつでも帰ってきて。。
ずぅっと待ってるからね。。。

感涙っす。
待っててあげてくださいね!!

　　　　

映画は予定通り公開されるようで…
東宝の宣伝部の発表だから確かよね?!
これは何より嬉しいですよ。
私は宣伝自粛しなくてイイんだから、
ヒッソリとバナーを貼っていこう。


今日の 「いいとも」 でのユースケさん … 、
盛り上げようとしてくれて、張り切りすぎて、
空回りし過ぎ〜〜?!
今から そんなに飛ばし過ぎたら、
息切れしちゃうヨ。

ユースケさん、そんなに丈夫じゃないんだから、
ムリしないでね。

シカ丸さんとは 会えたのかしら？
暫くの間、「ぷっ」すま をヨロシクお願いします。

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今回の事件で思ったコト、
このヒト、やっぱ大物だったのね?! … ってコト。

私はツヨシ・ファンなので、
正面きって擁護するわけにはいきません、決して。
まぁ元々擁護するつもりはい一切無いわけですが。

… それにツヨシは、そんなこたぁ望んでいないだろうし。

ただ、今回のコトを客観的に見て、
ホントに日本全国 「騒ぎすぎだろ」 とは思いましたよ。

でも、それだけ
クサナギさん自身の立場が、
世間に与える影響力が、
思った以上に大きくなっていた … ってコトですよ。
いや、「ＳＭＡＰなので」 っていうコトを外してもね。

メディアが浮き足だって騒ぎ立ててしまわざるを得ないヒトだった
･･･ ってコトですかね。

それと、地デジを筆頭に、
彼のクリーンなイメージによるところの
政府関連の仕事も多かったんですね。

この人のパブリック・イメージってものを
イヤというほど再認識させられましたよ。

それだから、
コトが思った以上に大きくなり、
政治家さんのコメントも多くなり、
政治関係者のコラム・コメントが多く出てきて、
起こった出来事以上に報道が大きくなっちまった。

政治家さんは、選挙とか、損得勘定とか、自己防衛とか … 、
イロイロとクサナギさんに関係ない思惑や裏事情が見え隠れ、
警察についても、これまでに鬱積している感情も見え隠れ、
焦って行動してしまい、大失態 … 。

皆を右往左往させてしまった訳ですね。
区検の処分が決定し、事務所の処分が決定したら、
少しずつ沈静化していくのでしょう。

でも、
沈静化してからが辛抱のしどころ だと思うのです。

考えたら、私達ツヨシ・ファンは
ＴＶで3日以上ツヨシを見ない日は殆ど無かったんですよ。
これが、この先 どれくらい見られないのか … 。

ツヨシ本人も、
暫くの間は謝罪に、様々な手続きに、
いろいろなことに動き回らなければならないでしょうが、
それが一（ひと）段落したら、
ポッカリと空いてしまう訳です。

あんなに 仕事人間 で
ありえないくらいの仕事量をこなしてきたヒトが。

そのときが１番心配です。

勘が鈍ってくるような、
不安な気持ちが起きてくるカモしれないし、
よからぬことをアレコレ考えてしまうかもしれない。

自分が存在しないＴＶ番組を見るとき、
さぞかしツラいでしょう。
後悔と、皆に申し訳ないという気持ちに
押し潰されそうになるかも知れません。

でも、
目を逸らさずに見なければなりません。
その場所へ戻る日のために。

それを乗り越えるためにも、
この機会に身体を鍛えたり、
読めなかった本を読んだり、
ピアノの練習もイイかも知れません。

精神の安定を保てるようにして欲しい。

難しいカモ知れないけれど、逆に、
自分を高めるために与えられた時間だと思って欲しい。

ココが１番の踏ん張りドコロ。

これ、自分自身にも言い聞かせています。

これまでが異常でしたよね、私達ツヨシ・ファンにとっても。

録画した映像をゆっくり見る時間もままならず、
急いでＨＤＤからＤＶＤにダビって整理して、
実際にはジックリ映像を見られたかな？ … みたいな状況が
ずーーーーーーーーっと続いていたんですよ。

この機会に整理しよう。
この機会にちゃんと観よう。
そのために与えられた時間だと思うことにしよう、うん。

ライヴＤＶＤも、まだ見ていないし。（・・・って おい！）

　　　

「スマステ」 で、
慎吾ちゃんの様子を見ながら、ツラかった。

ゴメンね、慎吾ちゃん。

ある意味、
クサナギさんの会見以上にツラかった。

ツヨシを誰よりも愛しているヒトを
泣かせてしまった、悲しませてしまった。

「許していただけるのであれば、
　ＳＭＡＰに … ＳＭＡＰに … ＳＭＡＰに
　１日も早くツヨポンが戻ってきてくれるコトを願っています」

慎吾ちゃんは、この日の謝罪を
ＴＶ視聴者、ＳＭＡＰファンに向けて発信したのだけれど、
実のトコロ、この一文については
カメラの向こう側で見ているであろうツヨポンに向け
メッセージを送っていたような気がします。

ありがとう、慎吾ちゃん。

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昨日の会見映像を見ながら思いました。

よく言うじゃないですか、
「何が有っても気持ちは変わらないよ」とかって。

本当にそのとおりだなぁ…と思いました。

23日の一報を見て以来、一瞬たりとも
私がツヨシを好きだという気持ちに何の揺らぎも無い。
何も ･･･ 何ひとつ 変わらない。

想像を超えた大騒ぎになっているのに、
私はTVに映るツヨシを見られて嬉しかった。

不謹慎でしょうか？

でも嬉しかったんだよ。

想像してみてください。
例えば、怪我とか何かで
見られなくなることの方が何億倍ツライだろう…と思いました。

そのほうがゾッとする。
どんな状況であろうと、
彼の体が無事であってくれればそれでいい。

会見が始まる前、
ドアが開いて弁護士と出てくるツヨシの後ろに
苦しい表情の荒井さんがチラッと見えた。

荒井さん、ゴメンなさい。
でも、荒井さん、ツヨシをこれからもお願いします。

会見では、
ちゃんとツヨシのコトバで話せていた … と思う。

とりあえず、まずは会見は済んだ。

これからが正念場。
暫くは画面で見られない日が続く。

何とか乗り越えなければ。

　　　

ツヨシ不在の 「いいとも」 で、
タモさんの隠されたメッセージが嬉しかった。

ツヨシのカミカミ芸を真似てくれていた。

「ツヨシ帰ってこいよ
　待っててやるからな」

そう言ってくれているような気がした。

観覧に行っていたツヨシ・ファンには
何よりのサービスだったのではないでしょうか?!

名前を口に出せない、その人のために
皆が番組を盛り上げようとしてくれているのが手に取るようにわかり、
嬉し過ぎるよ！ … と 思いました。

それも これも、
ツヨシがこれまで、どんな仕事にも真摯に取り組んできた
その姿を見てくれていた人がいてくれたからだと思うと、

今まで頑張ってきてよかったね

今はまだそれどころではないであろう彼に
そう言ってあげたい気持ちになった。

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夕べは何だか眠れなかった。

22日夜は家の事情で疲れてしまい 眠れなくて、
結局１時間も寝ていなくて、
そんでもって23日にあの出来事 … 。
結局２日とも殆ど寝ていないのよ。

… まぁいつも宵っ張りなので、
そんなに大差ない睡眠時間なんすけどね。（笑）

夕べは、ノートPCとTV映像をザッピングしてました。
あ … こういうのはザッピングとは言わないか。（笑）

しかし、平静を装っているつもりでも
昨日の私は十分におかしかったんだと思う。

だって、今日の昼休みに
職場友がスゴく心配してくれていて、
「昨日は ちゃんと食べられた？」 … と。

これがね〜、食欲だけは落ちなかったのよ。
そんな私って いったい… 。（呆）

何だか1日中 落ち着かなくて、
仕事に集中しても集中し切れなかった。

書類に目を落としていても、
ふと違うことを考えていたりして …。

ツヨシ、今、何してる？
今、何を考えている？

あぁ、こんなにも彼の存在が
私の日々の生活の中で大きく占めていたんだなぁ … と、
再認識しましたわ。

スゴく冷静な感情と、泣けてくる感情、
違う感情の波が交互に押し寄せてくるのよね。

えぇ、そして仕事中にも何度もウルウルでしたよ。

先日、中村雅俊さんが息子さんの謝罪会見で号泣されているのを見て、
かつて トンガっていた雅俊さんが意外！ … って思ったの。

でも、そうじゃないんだなぁって分かりました。
理屈じゃなく、親だからなんだなぁ … って。

だから、私もツヨシのコトを考えると泣けてくる。
これはもう 母心だよ。

でも、
この段階、この時期にお灸をすえてくれて良かったのだ。

ツヨシ・ファンの誰もが思っていた、
「いつかはこんなことが起きるのではないか」 … と。
それくらい限界が近づいているような気がしていた。

ここ最近のスケジュールが異常だったから、
これは 「少し休みなさい」 という天の声だったのかも。

　　　


今回のコトは 偶然のようで、
実は必然だったような気がするのです。

以前に、私がクルマでゴッツン事故した日、
その日の朝には、よもや私の身にそんなコトが起きるとは
思ってもいませんでした。

でも 思い返してみると
ズーッと忙しくて、
毎日毎日 夜遅くて、
心身ともに限界で、
でも夜には どうしてもこなさなければならない用があり
出かけたのです。

自分自身でも気付かぬ内に
自分の心身のMAXを超えてしまい、
その僅かな無理から事故を起こしてしまったのです。

少しこすった程度で大事には至りませんでしたが、
これは やはり偶然の事故ではなく、
必然の事故だったのではないかと思うのです。

後になって考えてみると気付くことができるのですが、
その時点では気付いていません。

前もって気付くことが出来れば、
どんな事故も防げるはずですが、
気付く余裕が無い、そんなMAXな状況が生む
必然的におきた事故なのです。

ツヨシも 心身ともにMAXだったのではないでしょうか？

以前にワイドショーでピーコさんが
「私達から見ると有り得ないくらいの忙しさなのに、
それを苦と思わないところを見ると
私達が思っているよりもズッと
スーパーマンなのかも知れないわね」
と 仰った。

でも、スーパーマンではなく、
ツヨシのように120パーセントの力で突っ走るタイプは
自分でも気付かぬ内に
MAXを超えているだけなのだと思います。

ＳＭＡＰのヒエラルキーの中でバランスを保ち、
アイドルとしてＴＯＰであり続けるプレッシャー、
ドラマ・映画･舞台で中心となり引っ張っていく立場であり続け、
周りに気を使い、
本人も気付かぬ内に ＭＡＸを超え、
ツヨシの心のグラスが
溢れてしまったのではないかと思うのです。

出来れば傷つかずに
立ち止まることなく進んで欲しかった。

でも、イイよね。
ここで自分を見つめなおして、
ほんの少し立ち止まってみることは
ツヨシにとって決してマイナスではないような気がするのです。

♥ たまにしか更新しないＨＰです。

もう随分更新していなかった私の日記。
2年近く書いていなかったのね。（驚）

ブログに引っ越そうと準備しつつも挫け、
なかなか再起のキッカケがつかめずにいます。

まぁ理由はイロイロとあるのですが。

そんな人間のことを、
以前の私だったら 「弱い人間」 と思ったかもしれない。

でも違う。

人というのは 強い部分と弱い部分を持った生き物だから、
弱い部分が出てきたときには間違えるコトもあるし、
時には挫折するコトもある。

それを ただ単に 「弱い」 と言うのは、
挫折を知らないだけの人間 の言い分だ。

決して 「強い」 人間という訳ではない。

挫折しないことが良いことで、
挫折することが悪いことではないのだ。

以前の私は、
ただ単に挫折を知らなかっただけなのだ。

何かの本に
「慟哭を知った人間は恵まれている」
という言葉があった。

慟哭を知った人間こそ、
どんなことも乗り越えられる強さを獲得できるのだ
…というような意味で使われていた言葉だと記憶しています。

私は、
慟哭を乗り越え、
這い上がってきたクサナギツヨシが観たい。

必ず観られると信じています。

マッチャーさんのブログ
沁みた〜っ!!
泣けた〜っ!!
踏ん張ろう!!

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