夢、地下の惨劇と上司との不倫と犬のしつけ - 2010年10月30日(土) 地下深くに閉じ込められていて、そこでわたしは知り合いの男性から執拗に愛を求められる。 断るけれども、ずっと地下に閉じ込められていて精神的に追い込まれているその人は冷静に話ができる状態ではなく、結局殺し合いになる。 わたしは近くにあった岩で彼の頭を殴った。 血がどばどば流れて、その人は死んだ。 わたしは地上に脱出すべく、上層部へ駆け上る。 上層部に、また別の男性がいた。 わたしはこの人のことはそこまでいやじゃないのだけど、やはり同じように狂的にわたしを追い回そうとするので恐くなり、同様に岩で頭を殴り殺す。 それから、一番下層に何か忘れ物をしていたことに気付き(たぶん携帯だと思う、命に関わる事態に携帯もへったくれもないのだけれど)はじめに殺した男性の横を通り過ぎてわたしは忘れ物を取り、それから二番目に殺した男性の横も通り過ぎて再び上層部へ向かい、わたしは救出された。 そうして前勤めていた会社で再雇用されることになる。 簡単な事務の仕事をやっているのだけど、社員は互いにちょっとした連絡の行き違いなどが原因で日常的に殺したり殺されたりしていて、遺体もマンホールのようなところに無造作に放り込んでそのまま隠しているので発覚しないらしい。 激昂して憎み合って殺すのではなく、なんかこの人めんどくさいからいらない、とか、下手に有能で自分の出世を妨げそうだから、とかそういう消極的な動機で淡々と殺し合っている。 いやいや、これっていけないことでしょう、とわたしが懸命に訴えるのだけど、なに怖いの?とか言われて流されるだけで話にならないので、仕方なく物陰に隠れていた。 たくさんの血が流れて床が汚れていく。 その汚れた床の上で、彼女たちは仕事をしている。 直属の上司が病気で入院することになって事務員もいらなくなったため、ということでなぜかわたしまで一週間のお休みをもらった。 もう来なくていいということだろうか、と思いつつ一週間後に再び会社に出向くが、誰もわたしのことを知らない。 なんとか件の上司をつかまえて仕事がほしい旨を伝えると、別室に置いてあるベッドの整頓を命じられる。 残業が長引いて会社に泊まるときに使うものらしいが、マットレスもリネン類もとても上質なものを使ってあった。 そうしていると、上司と常に行動をともにしている敏腕の美人秘書がベッドルームにやってきて、どろぼう猫とののしられた。 慌てて上司が後から駆け込んできて 「ただベッドを整えてもらっていただけで、俺と彼女は何もない」 と弁明する。 なんとか美人秘書を説得して退出させた上司と二人きりになったわたしは気まずくて一刻も早く部屋を出たかったのだが、上司はおもむろにほほえみ 「さっきはびっくりしたろう」 とやさしくわたしの肩を抱き、キスをした。 これはなんかあれだなあ、と思い、ベッドを整え終わるとわたしはその足で労働基準監督署に向かい、詳しく話すのははばかられるがちょっとした事情で会社を辞めることにした、と伝えて(なぜ労基署まで行くのかは知らない)家に帰る。 家には他人が住んでいた。 おかしい、ここはわたしの家だったはずだ。 そしてその他人が飼っていた犬(チワワ)が実に根性なしで、甘やかされていて、食べ物の好みが激しい。 ドッグフードもこの銘柄のこのシリーズと決めてあるらしく、それ以外のものは何も食べない。 イラついて、そのままうちで引き取って飼うことに。 他人一家はいつの間にかうちからいなくなっていた。 彼らはインテリアにこだわる人々で、いろいろと家の中をカスタマイズしてくれていて、なんの説明もなかったがそれをそのままうちの家族が引き継いで使っていいようだった。 居心地はすこぶるよかった。 海に面していて景観が最高の温泉まで設置してあった。 うちは海に面していなかったと思うが、まあとにかくそんな景観が準備してあった。 とりあえず、もとからうちにいるリッキーのリードを弟が持ち、新しく我が家にやってきた犬のリードをわたしが持ち、2匹と二人で散歩へ。 意外に素直な新犬。 リードを引っ張るのを制止しつつ飼い主と並んで歩かせるよう仕向けるのも数回で成功した。 かわいいやつ。 リッキーなんて、いまだにそれができなくなるときがあるのに。 散歩から帰り、犬たちと温泉に入浴。 優雅なひとときを過ごした。 目が覚めた。 わたしは主婦になりたいのだろうか。 仕事が大変だ。 たぶん今までで今が一番大変だ。 スタッフさんが使えない。 揃いも揃ってわかってくれていない。 たぶん初期の教育を間違えた。 毎日とてもとても疲れる。 けっこう限界。 希望がないわけでもないけれど、50代の専業主婦というのはなかなかに手ごわく、プライドを過度に傷つけることなく適切に動けるようになってもらうまでには時間と手間がとってもたくさんかかる。 それが嫌で今まで20代と30代を雇ってきたのだが、彼女たちはこれから赤ちゃんをつくって育てなければならない世代で、いい人と巡りあえてもたいていすぐに辞めざるをえなくなってしまうのだ。 あとは、子どもが高校生になりましたとか、大学生になって家を出たので手がかからなくなって代わりにお金がかかりますとか、そういう世代の人々でないと求人に応えてくれないんである。 そんで、50代というのはとにかく新しい知識を吸収するのが大変なのだ。 あと思うに、個別研修ではなく一斉研修をしてきたことが敗因のひとつではないかと思っている。 今の彼女たちに足りないのは責任感と当事者意識だ。 個別研修を経てきたスタッフと一斉指導しかしたことのないスタッフとでは、ここが劇的に違うのだ。 じわじわといい方向に向かっている今が勝負のときなのだけど、もう疲れたんだよ、ほんと。 今日とか目が覚めたら夜の九時で、ピザ頼んでビールといっしょに食べながら書いてる。 もうこたつから離れる気力も体力もない。 疲れた!疲れた!! つかれたあああああああ!!!!! - おちつく - 2010年10月25日(月) 部屋の家具の配置がようやく落ち着いた。 うーん。よかばいよかばい。 あと照明の付け替えとかこまごまをちょっとずつ暇なときにやっていきます。 深夜にぼーっとテレビを見ていたら「それ街」のアニメが始まった。 これはあれだ、陽一君がおすすめだと言っていたまんがだ。 なるほど、このめがねの女の子が話を進めていってくれるのですね(違う)。 なんというか、引越し疲れがやっと取れてきた感じがする。 まだ電話線引いてなくて(明日火曜に工事予定)ネットもとりあえずイーモバでやってるんだけど、これがぶつぶつ切れて使いにくいこと。 USBメモリの接続部もなんかぐにゃぐにゃしてるし。こんなんではつながるものもつながりません。ていうかこれ書いてる間にも「ポロン」って「デバイス外れましたよ」の音が鳴った。キーボード打つときの振動でいちいち外れないでください。 もう悲しいので電話線まだ開通してないけどプロバイダに申し込みをした。 電話番号はもう決まってるしいいよね。いいよ多分。 - 生理前 - 2010年10月16日(土) 生理前はいらいらしてパフォーマンスも下がるのだから、プリントの進み具合もゆっくりにして、とにかく子どももわたしも気持ちよく過ごせるようにしたほうがいいと思った。 自己管理の範疇であって当たり前のことなのだけど。 昨日はほんとにひどくいらいらした。 今朝になってもまだいらいらしていた。 午前中、我が新居にベッドが入った。 今まで使っていたセミダブルのベッドは大きすぎるので実家に置いてきた。しばらくフローリングに布団で寝てみたが、心身ともにストレスを無視できなくなり、今回の購入と相成った。 そのベッドに早速横たわり、昼寝。 それから麻婆豆腐を作って食べたら少し元気になった。 中華料理はえらい。 クレアのブルズキッチンで、300グラムのニューヨークカットステーキが半額だったので頼んでみたらこれが固い固い。 普段は3000円近くもするとかありえん。 まあ完食はしましたけど当然。 -
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