日記...マママ

 

 

ひとりぐらしひとりぐらし - 2010年08月29日(日)

ついに弟の再就職先が決まり、それに伴って引越し作業が急ピッチで進められている。今週中には引っ越すのだそうだ。
ついにオトンとオカンとわたしの3人になってしまう。
ああ、そのうちなんとかなるだろう、とのんびり構えていたらこんなことに。
熊本に限らなければ多分いろいろあるのだ。いろいろな道が。
それが熊本にいたいがために話は一向に前に進まず、もう9月になろうとしている。
この4ヶ月、わたしは一体何をやっていたのだろうか…。

教室を引き継いで収入を増やし、それから家を出る、といっても共同生活者がいないと不安なのだ。だからさ、結婚しないでとりあえず同棲すればいいんじゃね?女性のルームメイトでもいいんだけど、熊本市内にずっと住む見込みの独身女性の知り合いがわたしにはいない。今から他人どうしでシェアするのはめんどくさい。それが男性相手でもまったく同じことなので、かと言ってよく言われるように「昔の知り合いに連絡を取ってみる」つってもだいたい昔の知り合いはわたしの暗部をよく存じ上げておられるのできっと難しいであろう。そもそも連絡の取れそうな心当たりがない。あるとしたら前勤めていた会社の先輩とか後輩とか同期とかそのぐらいで、さすがにそういうのもちょっと…とか言ってるからだめなのかもしれないけど、いや実際無理やろ。なんかやだ。きもちわるい。こんなこと考えてる自分が。
たまに誰かの披露宴とかで会って一緒に飲むぐらいがちょうどいい。

以前求婚されたときに受けておくべきだったのか、と思ったりもしたけれど、その人にもなんか連絡を取ってみる気になれない。
虫がよすぎるというのもあるし、もう向こうが結婚してたらアレだというのもあるし、そもそも、わたしはあの人のことを好きだと思ったことは多分ない。
話が合うし、一緒にいて和むなあ、とも思うのだけど、そしてそういう要素こそが結婚生活においてもっとも大切なものであるということもわかっているのだけど、ここでこうして連絡を取らずにぐだぐだしている時点でもうなんかだめなんだろうね。
ああ。きもちわるい。
オトンとオカンが気持ち悪い。家族気持ち悪い。
彼らから生まれた自分も気持ち悪い。
結婚気持ち悪い!!
うううぎもぢわるい。
もうだめだ。ひとりぐらししよう。うん。
早く教室を継がなきゃ。早く…。
いや、もう待てない。
見切り発車行ってみるか?
もういっちゃえよ、いっちゃおうよ。
もう正直いっぱいいっぱいだよねわたし。
なんかしらんけど。
昨夜の悪夢とかなんなんだよ。
弟の就職先が決まってめでたしめでたしの夜になんであんな夢。
わけがわからない。
ストレスのもとがわからない。
何がどうストレスなのだろうか。
あうあうあー。


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原作に忠実だった映画のラストシーン - 2010年08月27日(金)

3週連続でテレビ放映されている20世紀少年の劇場版をしばしば断片的に見ていたのだが、今日、最終章を見ていて、カツマタ君があまりにも学そのものだったのでだいぶ動揺してしまった。
後ろから見た髪形がなんとなく学っぽいなあ、と思っていたら猫背気味に(でも顔はまっすぐに正面を見据えていて、うつむき気味というわけでもない)腕をまっすぐにぴんと下ろして立ちすくむ後姿も学みたいだったし、本当によく似ている人だと思っていた。
お面を取ったらなんと本当に学が出てきた。
正面から見た髪型も学だった。
声も学だった。
焦った。
調べてみると果たして神木隆之介だった。
なんといっても学本人から
「神木隆之介に似ているとよく言われるし自分でも正直そうだと思う」
と聞かされていた。
そりゃ学に見えるはずだ。
学が本格的に引きこもりを始めたのが、ちょうど今の神木隆之介ぐらいの年齢のはずだ。
カツマタ君はいじめが原因で不登校になってしまった男の子で、映画でも実にそのような見かけのキャラクターだった。
だからきっと、顔つきとか、たたずまいに、しっかりと重なるところがあると思った。
正直、きつかった。
あまりにどこから見ても学なので困った。
作詞のセンスがあるところすらも学だった。
学はこんなところにいたのか、と思った。
いや、いない。
学じゃないのはわかっているのだ。
だって似ているけれどやっぱり違うもの。当たり前だけど。


それにしても、他のキャラクターは本当に、すばらしく見事に、どの人物もまんがの中からそっくりそのまま抜け出してきたかのごとく忠実ななぞりっぷりだったのに、カツマタ君だけはそうじゃなかった。カツマタ君は、まんがだともっと目が細くて髪も短く刈り上げていて、全然あんなじゃなかった。
それが実は学だったとか、なんの冗談だと思ってしまった。
カツマタ君もまんがの通りのカツマタ君にしてくれればよかった、と思った。



某塾長と疎遠になる。
どうにもわたしの動き方はまずい。
いや、まずいということは半ばわかってはいるけれど、でも残り半分はまさかこんなに過剰反応されるとは思ってなかったりもして、早めに人となりがわかってよかったね、と今は考えるようにしている。

あんな軽いジョブで話ができないほどに取り乱されるようだと先も思いやられる、というかおまえら結婚相談所に相談して紹介された相手と結婚観を語り合うことになぜそんなにビビるのだ、と正直思わないでもないのだが、とりあえず相手がいろいろ込み入ったことを聞いてくるものだから現状を踏まえて当たり障りのない範囲で答えているだけのつもりが、見事なまでにいつしかわたしが強引に結婚を迫っていることになっていておびえさせてしまっているというのが、世の中一筋縄ではいかないのだなあと思わされるとです。

一度このスイッチが入ってしまった男性は「いや別に違うんだけど…」と話しても、もはや聞く状態にない、というのも悲しむべき事態であります。
しかも二人連続でそんなことが起こったもので、わたしのことばの何がトリガーになってしまったのか、結構真剣に悩んでいます。
わたし、何かそんな重いこと言ったかしら…。
言ったんだろうなあ、あんなにパニクってたし…。


しかし普段から好き勝手な夢物語をさんざん語っておいて、あーそれいいよねーぐらいの反応でいきなりビビるとか、なんだそりゃわたしはしゃべっちゃいけないのか?お前らの自己満トークを聞いて張子の虎のようにうなづくことしかしちゃいかんのか?全部冗談で笑い飛ばせば安心するのか?なんか書いてるうちにいらいらしてきた。婚活飽きた。




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急ぎすぎる - 2010年08月24日(火)

年齢的なものからわたしは焦っているのだろうと思っていたが、それよりも「とにかく早く家を出たい」という気持ちのほうが強いような気がしてきた。
ルームメイトがほしい。
そのためにわたしは結婚相手を探しているのね。たぶん。





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やせたい - 2010年08月16日(月)

かつてないほど真剣にダイエットについて考える。
世間の人々に比べてずいぶんわたしは太ってしまったようだ、と今更理解した。
ダイエットは続けることが第一なので、必ず続けられるやり方を詳細な自己分析に基づき決定せねばなるまい。
それが恐ろしいほどにわからない。
今までは短期集中でやってたんだけど、もうね、そのやり方じゃ減らなくなっちゃったんだよ!
年代的なアレで!
今まで失敗してきたやり方を避けるとすると、もう何も手立てがないのだ。
とにかく同じことを延々と続けるのは苦痛だ。
ランニングのコースを変えるとか言ったってランニングしてることに変わりはない。
わかってる。
わかってるのよ。
自分の意思ひとつだってことは。
そして、今どんなに強く願っていても、それが同じようには長く続かないということもわたし自身が誰よりよくわかっている。

ダイエット塾とかないのかね。
進学塾みたく、授業を受けて宿題をしていけばまあ間違いなく成果が出るだろう、という。
ジムはすでに挫折している。
エステか?
エステしかないのか?



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思春期お悩み相談室 - 2010年08月15日(日)

「好き」と「性欲」はどう違うのかを100字以内で誰か簡潔に説明してほしい。
オイラー図で言えば「好き」の大きな丸の中に「性欲」の小さな丸があるんだろうと思うが、もしかしたら逆なのかもしれない。
ていうか逆だよね。うん。
たぶん逆だわ。
男は「好き」⊂「性欲」で、女は「性欲」⊂「好き」なのかもしれん。
でもわたしは女だけど「好き」⊂「性欲」に近い気がする。
ということは好きじゃない男とセックスできるのかというとそれは無理だ。
セックスできるならすなわち好きということだ。
そして逆に好きでもセックスできないということはあるかというとそれも多分ない。
ということは「好き」=「性欲」になってしまうのではないか。
たとえば今、シャロン・ストーンのおっぱい丸出しの露骨な濡れ場を寄せ集めた動画をたまたま見ていてそのあまりのエロさにわたしは性欲がとてもわーっとなったのだけど、その性欲の高まりと「恋」はとても似ているなあ、と思った。
オイラー図で表すとほぼ一致している。

「恋」とは「この人とセックスしたい」という感情とほぼ同じなのではないか。
ないか、って問いかけなくてもその通りですが何か?っていろんな人から突っ込まれそうだけど。
身も蓋もない。

ついにオーネットに休会申請を提出した!!
あーすっきりした。
ほんとにすっきりした。
やっぱり人間、慣れないことはするもんじゃない。
一歩ずつできることからやっていきます。
オーネットはちょっとあれだよ、真面目にやるなら、やまたのおろちみたく足が10本ぐらいある人じゃないと使いこなせないとわたしは思うよ。やまたのおろちは10本も足ないけど。ていうかそもそも多いのは首だった。足じゃなかった。どうでもいい。
いい感じに頭が沸いてきた!!
これです。これ。
これがあればなんとかなるっちゃ。うん。




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風呂掃除と書類の整理 - 2010年08月01日(日)

風呂掃除がなっとらん、と土曜の朝から突如父の一声で家族会議がスタートした。浴槽の排水口と洗い場の排水口はつながってるんだとか、髪の毛が、とか石鹸かすが、とか、俺が無知蒙昧なお前らに教えてやる的なスタンスで話しておられたが、やってるに決まってるだろ、掃除しないと気持ち悪いじゃんかよ入るときに。
そんな常識的なことを得意げに話すこの人、いよいよボケが来たんじゃないのかと危惧した。
家長としての威厳を取り戻したいのだろうが、こういうことをやってまで家族に言うことを聞かせたいのかと思うと哀れみもひとしおだった。
あと母もバカなのはわかってるから、バカなりにもうちょっと真面目にやれ。
そもそも母がだらしないからこっちまでとばっちりを食うことになるのだ。
老人は鬱陶しい。
ひたすら鬱陶しい。
子どもはいいものだが、やはり老人はわたしはだめだ。
老人になると体の大きな赤ん坊になるので本性が出る。
本性が醜い人間はほんとにめんどうだ。
今でさえこんなに鬱陶しいのだから、病気でもされたら悲惨だと今日思った。

今日もその流れが続いていて、わけのわからないことで絡まれる。
お前らそれ、今風に言えば「モラルハラスメント」ってやつですよ。
二人して娘にあたってんじゃないよ。
しねばいいのに。
ほんと、しねばいいのに。

弟の部屋に最新版のスーモがあるのを見かけた。
あー。
わたしも早く家出たい。
まだ結婚相手も見つかってないけど出たい。
とりあえず一人暮らしでマンスリーマンションとかでもいいかな。
うん、いいや。
探そう。




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