日記...マママ

 

 

がんばってる - 2006年07月31日(月)

がんばってるよなぁ。私。

無理をしているのではなく、がんばっている。
この原動力はどこから来るのかというと、家族に大切にしてもらえているという実感なのだと思った。

あー
父さん母さん
あー
感謝してーますー
あー
沢山心配かーけてー
あー
なんとかかんとかごめんねー

そういう実感。


もしかしたら私が学だったのかもしれない。
特に不自由もなく暮らしていたはずなのに、すぐそばに家族はいるのに、あのすさまじい孤独感と絶望感、

思春期に乗り越える壁の類ではなく、本当に、生死を分かつ絶望感。

わかる人にはわかる。
わからない人には、きっと、一生わからない。

かわいそうな学。

もしかしたら、私が、学だったのかもしれない。


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「もう○○君でいいや」 - 2006年07月28日(金)

夢をかなえるツールとしての彼氏。

最近生徒の間でも(でも、と書かなければいけないのがちょっと痛い気もする)塾内恋愛がなんか流行ってるみたいで、数組のカップルが誕生している。

自分が中学生のころはそういうのに縁がなかったのでわからないのだが、少なくとも今の中学生には、付き合うという行為そのものや、彼氏という存在を得ることが目的で付き合うというのがあるんだなぁ、と。

「あぁ、もう○○君でいいや」
と、とりあえず交際を申し込んで首尾よくOKをもらった女子が2名。
そして、まさか「で」扱いされているとは露知らず、あくまで彼女たちの申し出を真摯に受け止め、正面から向き合うためにあれこれ考えにふけっている様子の男子が2名。

すごいなぁ。15歳にして男を手玉にとっとるよ。
でもまだこの時期は女の子の方がずっと大人だろうしなぁ。
そんなもんなのか。

その男子のほうのひとりが書いてるブログを以前こっそり教えてもらった。
たまに見ると(本人からは最近見るのを禁止されてるんだけど)、ちょっとずつ、本当にちょっとずつ、恋愛絡みの話が増えてきているのがおもしろい。
なんだかんだ言っても、告白されて一緒にいるようになってから段々相手のことを意識するようになってきたというのが丸わかりだ。
あぁ、ぼかして書いてるけどこれはあの子のことだな、とか。


平和だなー。


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死ぬほど傷つけるということ - 2006年07月23日(日)

死ぬほど傷つけたのだ、という事実は受け止めようと今日思った。

同じ過ちを繰り返さないようにしたいと思う。
自分の人との関わり方のどこかに、落とし穴があるのだと思う。
無制限に優しくしすぎるから追いつかなくなる?
境界線をきちんと引けていない?

そのあたりだ。
きっと。

「気分変調性障害」の人は人付き合いが苦手だという。
健全な人間関係を築くことができないらしい。

私にその「気分変調性障害」の性質が強くあるのならば、最初から、人に優しくしすぎないことだ。
今よりもっと広めの距離を保って、線の中に踏み込ませない、踏み込まない。

こうして、自分と周りの人とを守っていくべきなんだろう。

ひどく疲れることになるだろう。
ときには愚痴ったり、甘えたり、
そういうことができる人は、どこかにいるのかな。

そのときになれば、多分誰かいるだろう。
多分。
今までだって、そうしてやってきたじゃない。


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ハウルの - 2006年07月22日(土)

ハウルの動く城を見るのも忘れて寄生獣に読み耽る27歳独身山羊座O型。

今ふと「寄生獣『に』読み耽る」でいいのだろうか、「寄生獣『を』読み耽る」のほうがよく見るよなぁ、と思って調べてみたら、「に」で合ってた。
検索したら「を」で書いてる人ばっかりで、なんかちょっと優越感。うへへ。(やな女だ)

どうでもいいのだけど、とりあえず寄生獣に読み耽っていた。

本はその人にとって読むべきタイミングに向こうから歩み寄ってくる、というのは私の持論なのだけど、寄生獣もやっぱりそうだったんだなぁ、と。うん。

テレビをつけたらハウルはまだふたりで秘密の花園に行ったところで、クライマックスはこれからだった。ワーイ。ゲドゲド。


スーパーマンになりたいなぁ。


大切なものが、いかに大切であるかということを忘れる罠。
憎むべきは慣れと緩慢。
だから、絶えず新しいものを採りいれていかなければいけない。
めまぐるしくてしんどいけど、疲れるけど。
そうしなきゃいけないんだろう。

疲れたよう。

あんなに救いようのない寄生獣でもやっぱり最後に彼女だけは生き残ることができるというのになぁ。
どうせ漫画だよ。漫画。

埋め合わせることはできますか?
もうできないのですか?

誰か答えて。
できるとも、できないとも、さ。

ボケたおばあちゃんが究極の空気の読めなさでハウルの心臓を独占してしまったおかげで、うまくいくかも!?というところで何もかもダメになってしまう。
宮崎駿のこういうところが好き。
リアル。

あーあ。
そしてハウルもこうやってハッピーエンドってわけだしな。
見るたび思うがこのおそろしいまでのベタっぷりは一体なんなんだ。
あえてこんなふうにした、って言ってたけどさ。
なんで?


かわいそうな学の話を聞いてくれる人は、どこにいるのかな。
皆自分のことで精一杯で。

私がこうして苦しむことで、学が何かしら納得してくれればそれでいいんだ。
きれいごとなのかな。
本当にそう思っている。
自分のこういう感受性すら信じられないというのはいやなことだ。
何がほんとうのことなのか、わからない。

孤独だ。
学を殺したのは孤独。

宙を漂っている学の孤独はここに戻ってきてくれているのかな。
実家に戻った?
居場所はある?
おばちゃんが、あのガラスの机を組み立てて、学の居場所を作ってくれたと聞いた。

そこは居心地はいいですか?

ねえ?
今、安らいでいますか?

自分が安心したいだけ、なのだけど。

取り返しはつかないよ。
そう、取り返しはつかないのだ。
だからガタガタ言わんと、受け止めないと。


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書きたいたくさんの事 - 2006年07月21日(金)

相変わらず私は何かに腹を立てている。
どうしてあんなバカを一時でも好きになったのか。
どうしてあんなバカがあんなアホをかばうのか。
バカとアホどうしだから馬が合うという話なのか。

前にも同じようなことがあった。

気を張って付き合っていた、ということに後で気づく。
自分を見失っていた、ということに。

もうすぐわたしは30歳になるというのに、だ。
もうすぐと言ってもあと2、3年はあるけれども、あと2、3年で30歳になるというのに。だ。

腹が立つ。


本当は、本当は、
のどまで出掛かって必死に押し留める。

腹が立つ。


私が一番いやだと思うものが見えた瞬間、私はその人に鋭い刃を向ける。
もう何も話さない、何も聞かない。
顔ではにこにこと愛想笑いを浮かべながら、彼らの言葉のすべてを聞き流す。

極端だとわかっている。
けれども、無理なのだ。
本当に、無理なのだ。

もう、嫌い。
大嫌い。

こうして私の人間関係はどんどん壊れていく。

好きな人がほしい。
異性の、って意味ではなくて、好きな人。

かわいそがってほしいわけじゃない。
正しく理解してほしい。
正しく。

大嫌い。


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気分変調性障害 - 2006年07月20日(木)

なのだ、と実は言われた。

少し調べてみたけど、他の精神疾患とどういうふうに分類されているのか、よくわからない。

ていうか、分類とか、実はどうでもいい。
特に目新しい記事もなかったし。
取りうる対策は今までどこかで見聞きしてきたものばかりだった。

自分がずっとそのなんとか障害だとしても生活はしてきたわけで、薬を飲むことで楽になっているという事実はあって、それで十分だ。

中身が見えない人には、もう期待したくない。
見せかけのやさしさとか、単なる自己顕示欲とか、そういうのウザい。
ウザいどころではない。
敵意を覚えることもある。

捌け口にしないで。

私はあなたたちの捌け口にされるためにここにいるのではない。

大切にして。
私があなたたちを大切にしたのと同じように、私のことも大切にして。

それが叶えられない人達だと気づくのも、遅すぎた。

私は見返りを求める。
その代わり、心から、やさしくする。
やさしくする瞬間は相手のことしか考えていない。

でも、相手が自分に対して、似たようなスタンスでやさしくしてはくれないのだ、と気づいたときには私はやさしくするのをやめる。

身近にいる人の中で、そういう関係が今まで成立できてきたのは誰?

ほら。
家族以外では、ひとりしかいない。

そのひとりを、あなたは、どうでもいい人たちに流されて、蹴落として、失ってしまったんだね。
どうでもいい扱いをしてほしくない、と願っていたあなた自身が、彼に対して、どうでもいい扱いを、してしまっていたんだね。

死ねばいいのに。


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ううう - 2006年07月19日(水)

朝起きたときから、ものすごい頭が痛くて、ものすごい吐き気がして、しんどかったであります。
つわり?

ハイ笑えない。


近所の新しい心療内科にこの前初めて行ったのだけど、最近ひどく頭痛が増えてきていて、うつ病が悪化したのではないかと心配だ、と訴えたら、頭痛のようすを詳しく聞かれ「間違いなく片頭痛ですね」と言われた。
「偏頭痛」ではなく「片頭痛」だそうです。
うつ病と関係がないわけではないけれども、基本は別物なんだと。
そうか。そうなのか。
今までたまに来ていたあのものすごい頭痛が、片頭痛というやつなのか。
あえて無視して普通なふりをしていたりしたんだけど、そうするしかないと思っていたんだけど、ちゃんと名前がついてたんだな。私の頭痛。
こうしてカテゴライズされると少し安心する。


塾に行きたくない。
そうやって自分をかわいそがって楽しいか?
バカじゃないの?
何が「一番つらいのは俺なんだけどね」だって?

アホか。

そういうセリフを吐く人だとは思ってなかった。がっかり。


本当にそうするしかない、という状況に追い込まれた人の気持ちがわからない人なんて、つまらない。
本当のことを理解できない人なんて、つまらない。
本当のことを理解できる人。
本当のこと。

理解できて、それを、きちんと伝えられる人。
そういう人に、私は、なりたい。うん。

理解できないのに、理解できたふりをしないでほしい。

外側しか見えない人。
自分しか見えない人。
そういう人は、つまらない。



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ただいま - 2006年07月17日(月)

シーガイアは楽しかったよ。
旅行に連れ出してもらえてよかった。

はぁ。
どうしようかねぇ。

ほんと、どうしよ。

やべ、プーさん始まってるじゃん。




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明日は宮崎へ - 2006年07月16日(日)

母から「シェラトンに一度泊まってみたいので付き合ってほしい」と言われ、ふたつ返事で明日は宮崎に一泊旅行です。

授業は相変わらず自分に足りないところばかりが見えるし、私が担当した子がたまたまなのか私のせいなのか、立て続けにふたり塾をやめた。

高い金を出すからにはそれなりの成果を出してほしい、というのは親の当然の需要で、それを出せなかったのは塾の責任ということになるのだけど。なんだか思い通りにならないことがたくさん見えてきて、もどかしい。

つらい。

生理が始まった。
久しぶりに泣きたくなったけれど、おなかが痛くて涙が出ない。

もう人と交わりたくない。
家族がいてくれればいい。
家族は優しい。
私はこの家族と一緒にいられてよかったと思う。

おなかが痛い。
救急車が走っていると、ぞっとする。
救急車は学を病院に連れて行ってくれなかった。
二台も来たのに。
直接火葬場に連れて行ってください、とのことだった。
そんなんなんだ。

学のほっぺたはすべすべだった。
横顔が特にきれいだった。


ふざけるな。
自分が死ねばよかったのに。

頭が痛い。

簡単に、いや、簡単じゃないのかもしれないけど、本当は本人なりに熟考した末のことなのかもしれないけれども、見た目には簡単に「あーもう死にたい」とか人前でのうのうとほざくガキを後頭部から蹴り倒してやりたい。
心底鬱陶しい。


現状に不満を抱くな、とは言わない。
出てくるのは当たり前、向上心の裏返しだと思う。

それでも、そんなに簡単に「死にたい」とか、言うな。
ぶっ殺すぞ。

私が平気なふりをしているからいけないのだろうか。

一晩で、やれると思われるんだろうか。
他愛も無い愚痴の聞き役にされるんだろうか。

私は何も話すべきことを持たない。
本当は口を開けば学のことばかりで、でもそれを、あなたも、あなたも、受け入れてくれていないじゃない。

だから、口を閉ざすしかない。
ほかのどうでもよいことを話すか、人の話を聞くか、それしかない。

助けて。
本当は、もう嫌なんです。
どうでもいいんです。
おなかが痛い。
そばにいて、ぎゅっとしてもらいたいとかも、もう思わない。
そういうのもどうでもいい。

3連休だから彼女に会いに行っているのかもしれない。
でも、そういうのもどうでもいい。

私のことを本当にいちばん必要としていたのは彼だったんだね。

頭のねじがぶっ壊れている。
論理性も感受性も、ぶっ壊れている。
そんな人間は死ねばいいのに。



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音楽という幻想の世界 - 2006年07月12日(水)

癒すと誤魔化すというのは似ているなぁと思った。
悲しい映画を見ていると、なぜだか癒される。

人が死ぬ映画というのはやたら多くて、少しの怒りとともに避けていたけれども、見終わったら少し癒されていることもあった。

心に沁みる音楽を聴くと、少し癒される。
誤魔化される。
違うことに目が向くから。

リップスライムの人にひとりものすごい怖い人がいる。
なんで私はこんなにこの人が怖いんだろう。
目が怖い。目が。
なんだっけ、あの有名な曲。そして一人オナる、かなんか言ってるやつ。
あのプロモからめっさ怖い。
木村カエラの新曲はカラオケに使えそうなので今度借りてこよう。


数人しか知らないけれども、知り合いでうちの県の教職採用試験に受かって正式な県の職員として先生をしている人の中で「あぁ、この人はきっと立派な先生になる、この人ならたとえば自分の子どもなんかも将来は安心して任せられるのかもな」と思えるような人はひとりもいないのは、なぜなんだろうか。

私が学校の先生という仕事に複雑な嫌悪感を持つ前からそういうのはあって、むしろ「なんでこんなアッパラパーが…」と思うようなこともあったりとか…。

何年も受け続けているけれどもまだ受からない、ずっと臨採とか非常勤、という人の中には「あぁ、この人は(以下同文)」と感じられる人もいる。

私が熊本県の学校と肌が合わないということなんだろうか。
そういうことなんだろう。きっと。


浜崎あゆみの着てる水着かわいいなぁ。


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くまのプーさん - 2006年07月10日(月)

哲学的な含蓄に富んでいるというのはよく聞く話だが、今日初めてちゃんとアニメで見て、確かにそうなのかも、と思った。

ねじ巻き式のおもちゃブルーノは、自分はクリストファー・ロビンに必要とされていない(というのは、ブルーノはロビンのためではなく彼の友人のために準備されたおもちゃだったから、なんだけど、ブルーノはその事情を知らないので)事実に絶望し、森の中で自らねじを抜いて捨てるのだ。

プーさんとラビットとピグとティガーとロビンは必死にブルーノを探し回り、果たしてぜんまいが切れて動かなくなった彼を見つける。
「はやくねじを巻かなきゃ」
5人でねじを再び差し込み、巻いてあげると、ブルーノは復活した。
そこでロビンが誤解を解き、すべては幸福のうちに物語は終焉を迎える。


なんと言われようとこれで泣かずにはいられようか。


なんと言われようと。
人間も、人間もね、こうやって、ねじ巻きで、

絶望と誤解を、解きほぐすことが、できたなら。


彼の絶望や誤解は空中を彷徨ったまま消えない。
ずっと消えない。
ずっとずっと、ずっとずっとずっとずっと

公文で「わくわくタイム」というのをやっていて、要は新規顧客開拓キャンペーンなんですが、乳幼児に絵本を読んだり歌を聞かせたりする。
うちの教室にも1歳の女の子がひとり、月に一回来ているんだけど。
今日はお疲れだったようで、途中でぐずり出し、お母さんのおっぱい飲んで寝ちゃったんですね。

寝顔が。

おかしいね。
安心しきって、弛緩しきったその子の寝顔が、あのときの学の顔に、あんなに似ているのはなんでなん?
あのときの学の顔。
四十九日とはよく言ったものだなぁと思うけれど、本当にそのくらいの時期に、少し、残された者の心持ちというのは少し転機を迎える。
それが先週の月曜日。

ような気がしていただけなのかな。

それからはなんかもうぐちゃぐちゃで、

私の思慮浅さとか安請け合いが、彼を殺したのか。
中途半端さが殺したのか。
気まぐれ。

全部だ。

違う、あなたの責任ではない、と言ってくれた人皆ありがとう。
少なくとも言われた瞬間は少し楽になる。

日常生活のあらゆる断片で彼を思い出す。
彼と、彼を殺した自分と直面する。

でも、そのひとつひとつを周りの人には言えない。
だからしんどい。


人は死んだらそれで終わり、というのはなんて単純明快で、ひどいことなんだ。
わかってるようで、まったくわかっていなかったこと。



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mixi - 2006年07月09日(日)

知り合いに招待してもらう予定だったんだけど先方が引っ越して連絡が取りづらくなってしまったので、弟に招待してもらった。

ログインしてみて気づいた。
私は招待されること自体が目的だったのだと。

弟のいるコミュニティには当然ながら入れない。
知り合いを探して声をかける、勇気がない。

恥ずかしい。なんか超恥ずかしい。

そして期せずして招待者である弟の日記を読む機会に恵まれてしまい、いやはや。なんだあいつ文才あるじゃねーか。このやろう。言いたいのは、サルトルの嘔吐を常人には意味不明だからって一点だけで面白おかしくパクるんじゃneeeeeee!ってことぐらいで。





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いらいら - 2006年07月07日(金)

はぁ。

やだ。もう。

体調が悪いって言ってるのに。
どうしてあなたの愚痴を聞くために呼び出されなければいけないの?

人の死をダシにしているのは誰よ?

私は少なくともあなたには何も悪いこと言ってないし、してないよ?

そんなにその人のことしか見えないなら、最初っからそっちだけ庇っておけば?

あぁもう。鬱陶しい。
塾の人みんな鬱陶しい。


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ビールを飲む - 2006年07月05日(水)

第三のビールでもおいしい。

とにかく毎日は過ぎてゆく。
それだけは疑いようのない事実で、日々少しずつ、私は新しい経験をする。
失くしていくものもあるし、得るものもある。
そうやって毎日を過ごしてゆく。
それだけのことだ。

意味がわからん。
何を言ってるんだろう…。



すべてが元通りになっていく。
元通り。

元通り?

もう、誰も好きにならないよ。

そう約束している気がする。

違う。
彼のせいにしてしまうのはかわいそうだ。

もう、誰も好きになりたくない。
誰も、私のことを、好きになってほしくない。
私自身が、そう思っている。


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記憶をたどる - 2006年07月03日(月)

ときどきメールをくれていた知り合いと飲みに行って、気が付いたら、ホテルにいました。
漫画やドラマでありがちなこんなチープな展開が我が身に起ころうとは。

この人は、本当に偶然なんだけども、私がものすごい弱っているタイミングでいつもメールをくれるのだ。

本当に、気が付いたら、ホテルにいた。
あぁ、私はこの人に今からいやらしいことをされるんだな、と半分意識が飛びながらもうつろに思ったのは覚えている。
それを是とも非ともしない自分は頭の弱い子だと思った。

遊び相手は慎重に選ぶ人だし、今の私のような状態の女にうかつに手を出すとどうなるか、ぐらいの想像力はある人だ。
それにそもそも、遊びで知り合いの女に軽々しく手を出すような人ではない。とも思う。良くも悪くも直情径行で、あんまり器用なほうではない。いやそこそこ器用なんだけど、本当の意味での器用さがない、器用貧乏、なんかそんな感じ。


頼れる人がほしい、と思う。
夜中にあの波が来たときに、電話して、話し相手になってくれる人が、ほしいと思う。

そうしないと、恐ろしいことだけれども、私は多分、死にどんどん引き寄せられてしまう。

だから、必要なのだ。
頼れる人が。

必要なのは満場一致なのだけど、相手が何を考えているのかがよくわからない。
べつに遊びでいい。
私のほうも、そこまで重く見ていなかった人だから。
ただ、やっぱり、頼りたい、頼らせてほしい、私の波を共有してください、ほらそういう依存心みたいなのが、じわじわと湧いてきている。
これが面倒なんだ。
だから何も感じたくない。フラットでいたい。



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疑問形 - 2006年07月02日(日)

今はほんとは月曜の朝なんだけど、

私はもしかして頭の弱い子なんだろーか?

昨夜のあれはなんだったんだろう。
なんだったんだろう。

うーん。

なんでもないのだ。
と思うのもなんか失礼なような、

しかし、じゃぁなんだ、と思うとなんとも言いようがなく、

なんだったんだろーか?

予測できないことではなかったけれども、とりあえず下着は勝負下着みたいなエロいのではなくて普通に色気も何もないチョコレート色のモールドブラでした。だってそんなことがあるとは思わんもん。思わんよ。うん。

なんなんだ?
あの人は実は悪い人なのか??

記憶がありません。

記憶にございません。はい。


とりあえず焼酎が残っていて気分が悪い。
待ち合わせの前にクリニークで買った美白ファンデは素敵です。


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