ウザい女 - 2006年04月27日(木) 自分にただでさえウザい要素が多いのはわかっているのだが、今日やったことはもしかしたら果てしなくウザい行為なのではないかと家に帰って空恐ろしくなってきた。 電話したら絶対に「いいですよ、そんな」と言われるのがわかっているのであえて電話せずに勝手に実行に移す ↓ その内容を書き置き ウザーーーーーー!!!! バイバイありがとうさようならウザい女。 - 夢 - 2006年04月19日(水) なんていうか王道な感じもするけれど、えらくさびしい夢を見た。 さびしいというか悲しいというか… 弟のオナニーの現場にたまたま居合わせた、かなんかで、よくわからんが私は引きこもりになってしまったようだった。 母は私の傷心を理解しようとせず(まぁそりゃできんよね)私が泣いても喚いても放置。無関心。 そんな母の態度にいっそう傷つく自分。 父が見かねて、私を立ち直らせると決めたらしい。 意外にも親身になって寄り添い、私をあれこれ手助けしようとしてくれる。 しかし独りよがりなため、それはそれできつかったりする。 つたない言葉で母に一生懸命コミュニケーションを求めるのだが、母はやはりそれを汲み取れない。そんな母を見て激怒する父。父の激怒に萎縮する私。もうなにがなんだか。 弟たちは基本的に傍観の立場を貫いている。 あぁ、私はいよいよ放り出されて路頭に迷うのか、と悩んでいたら目が覚めた。 なんだったんだろう…。 なんだったんだろう。 多分彼氏のことが心配なんだろうなという気がする。夢の中のうちの家庭環境は彼氏のそれとよく似ていて、しかも彼氏のところは父親も無関心だ。 彼のそばにいるともどかしい。本当にもどかしい。 けど、やっぱり、信じたい、と今日は思った。 もどかしさから追い詰めることと、愛情を持って厳しく接することは全然違う。その違いは相手にきちんと伝わる。 うー。どうしたもんか。 - 取り立ての人 - 2006年04月18日(火) こないだカードで買い物をしてずーっと入金を忘れていたら、昨日、取り立ての人がマンションに来たらしかった。 出かけていたので郵便受けに手紙が入っていたのだけど、なんていうか、あぁ、これが取り立てというやつか、と非常にびっくりした。 というか入れ違いで入金は済ませていたのだけど、コンビニ決済はデータの反映に少し時間がかかるとか何とかで、今朝その取り立ての人から電話がかかってきた。 「ご連絡が遅いから昨日お邪魔しちゃいましたよ〜」と、手間かけさせんなと言わんばかりの慇懃無礼な半ギレ口調。 そして、それに対してなぜか 「あー。ありがとうございますー」 と礼を言う自分。 とんちんかんちんとっちめちん。 とんちんかんちん 一 休 さ ん !! ごめん。取り立ての人。 次からちゃんと早めに入金します。 - 髪を切ってきました - 2006年04月17日(月) ブリーチしてなんとなく色合いは変わったものの相変わらず気持ちはうだうだしていて、これではいかん!と、本格的に髪を切りに行った。 いやー。久しぶりに髪の毛が茶色になったよ。本当に久しぶり。 さっぱりしました。 明日の公文で、実家に帰る旨を母に伝えよう。 決意を途中で投げ出すのが悔しい、という話をしていたときに 「そんなん関係ない。投げ出しちゃいなよ。」 と言ってくれた友達に背中を押されている。 どうしたものか。 - 実家に - 2006年04月16日(日) 帰ろうと思う。 母からずっと帰って来いと言われていたのをのらりくらりとかわしてきたのだが、今後のことをトータルで考えると帰ったほうがよいのははなから明白だった。 彼氏とも別れようか、と思ったりする。 ゆうべも頭が痛くてよく眠れなかった。 彼氏は、私と別れたとしたらどうするのだろう。 今私は、親がやるべきことを代わりにやっている。 それもわかっている。わかっていて付き合いだした。 めどがつくまでそばにいてあげたい。 でも、もう、私ができることはないのかもしれない。 彼は病院に行かなくなった。 せっかく快方に向かっていたのに。どうして? 尋ねても答えられない。 そして、私が引きずってでも病院に連れて行くことはできないのだ。 こんなところでつまづくなんて。 私は、彼がよくなるまでそばにいると決めて付き合いだした。 その決意自体が無理のあるものだったのかもしれないが、なんとかなると思っていた。それくらい彼のことが好きだったし、無理とわかっていても自信があった。ほかに気になる人ができたとしても、まぁなんとかなるだろうと。 しかしもう彼氏に対する気持ちが続かない。認めたくないけれど。 つまづいたのは要するに私の心変わりで、本当に何度も思うけれど、わかっていて付き合いだしたのに。 きれいで有能な彼女がいるとか、もうすぐ地元に戻る予定だとか、そういうことがあろうとなかろうと猛烈な勢いで私はその人のことを好きになったと思う。今のところは告白するつもりもないし今までどおり仲良くできればそれでいいのだけれど、とにかく、眠れないぐらいに好きになってしまった。 はーー。 あだまいだい。 - ヴァババ - 2006年04月15日(土) 美容院に行く金を惜しんで自分でブリーチしてみたら、案外うまくいった。 ジョイフル友の会に新メンバーが加わって4名になった。 とても楽しい。和気藹々としたムードで帰路につく。 そして頭が痛い。 頭が痛くて眠れなくて日記を書いている。 現状維持することに決めたんだ、と常に自分に言い聞かせなければならない時点でそれが自分の気持ちに反しているということは重々承知していて、それでも現状維持することに決めたはずなのだが、なんだこれ。吐き気がする。 色気ってマジで罪深いと思う。 要するにあの色気だ。そんなに見目麗しい美男子ってわけでもないのだけど、生徒のなかでも指折りの空気が読めない子をして「なんか○○先生って雰囲気あるよね」と言わしめるほどの色気があるんだ。なんか彼には。それは本人の責任ではないのかもしれないが、色気にあてられて眠れないほどの頭痛と吐き気に悩まされている今の私としては「頼むから勘弁してください」って言いたくなったりする。 やっぱりそうだなぁと改めて思ったのだけど私はどうもダメな子と相互にシンパシーが生まれやすい性格らしく(自分もダメな子だということなんだが)まぁダメな子が何してもダメなんだろうなぁとかこれまたダメなことを思ってしまう。ループアンドループ。 てか彼女さん、そんなに美人で有能な人だなんて。 しかも親公認だなんて。 もう私なんかじゃますますダメです。ごめんなさい。好きになってごめん。恐れ入ります。ははー。 捌け口を求めないと。捌け口。 これは本格的にホームページしかないという気がしてきた。 この頭痛と吐き気をもたらすものをすべてホームページにぶつけるのだ。私は。ぶつけるのだ。うん。 彼氏の寝顔を見ていたら自分がほとほと情けなくなった。 それにしても頭が痛い。 - 覚悟と意地 - 2006年04月12日(水) この生活を続けることに別段抵抗はないのだが、そして先日から私を悶々とさせている人についても最近接触の機会が減ったので急速に冷静さを取り戻しつつあり、いろいろと落ち着いてきたような気がする。 前年度に担当していたときにちょっとした失敗をしたまま異動になり、そしてまた新学期から再び担当になった不安材料のクラスの子どもたちは意外にもちゃんとしていて、他の先生が春休みの間にきっちり教育してくれてたんだなぁと、改めて自分の未熟さを感じた。心機一転楽しくがんばろう。 明日はあの人と一週間ぶりに顔を合わせるのだけれども、なんかまた見た途端におかしくなりそうでちょっと怖い。できればこのまま接触しないで離れ離れになってしまいたい。そしたらめんどくさい悩みを抱えることもなくなるであろう。とにかく一言で言うとめんどくさい。持て余す。性欲を持て余す。いやそれはスネークか。性欲も確かに持て余してはいるけれども、もっとこう、もっとぐちゃぐちゃな感じのものを持て余す。めんどい。しんどい。あー。いっそのことものすごい変な格好で出勤とかしてくれんだろうか。スラックスがものすごい寸足らずだとか。シャツがショッキングピンクだとか。あるいはモヒカンとかアフロとかになって出勤してたらいいのにな。そしたら笑いこそすれドキドキしたりしないのに。マジで。 さらにこれを身近な人に言えないというのが一層辛い。 職場に、ものすごい観察眼で私のことを的確に理解してくれてる人がいるのだけど、彼女にもこのことはさすがに言えない。だって3人でご飯食べに行ったりするけんさ。言っちゃうといろいろ気まずいからやだ。 あーーーーーーーーーーーーー。でも言いたい。言って彼女の驚いた顔を見てみたい(そっちかよ)。どうしよう。もう言っちゃおうか。ちょっと考えてみよう。どうせ5月には彼も辞める予定なんだし。予定は未定で決定ではないのだけれど。なんて微妙に古い言い回しを使ってしまった。でも彼の場合はほんとにこの言葉がよく当てはまる。辞めきれないらしいのだ。 まぁそういうところも含めて好きなんだがね。アヒャ。 本人にはたぶんバレてるだろうし、そう思うと彼女にも何となく勘付かれている気もする。するけどさ。言わないうちは何も無いものとして仲良くしてりゃいいけんさ。やっぱ言うのやめた。彼が辞めてから言おう。うちら3人ジョイフル友の会なんだから。ジョイフルは憩いの場。 - 変わりゆくとは言っても - 2006年04月08日(土) 新学期からのことで電話がかかってきたのだけれど、もうため息がとにかく出て出て、こっそり受話器を離して胸のうちをはぁーはぁーと吐き出しながらでないとしゃべれない。 話の流れで「○○ちゃんとはどうですか?」と彼女のことを茶化すように尋ねると、「あぁー、うん、まぁ、普通…かな」と照れながら答えた。「そちらはどうですか?」と切り返されて「うーん、普通じゃないな」と答えると笑っていた。普通じゃないのはあんたのせいだよ。オイコラ。 どんな人とでも、きちんと丁寧によい関係を築いていけるのがこの人の並外れた特性であるということに気づいた。私が「1学期はこのクラスの担当がしたい、したいよー」と駄々をこねていたら、ちゃんとそうなるようにさりげなく計らってくれたのだった。 このクラス、というのは春期で私が担当したクラスで、とてもいい子が集まってて生徒も私に割合懐いてくれている。だから私の希望だけでなく運営の観点から見てもこれが妥当だとは思う。 まぁ実際は彼がいる教室のクラスだから、私はそこに就きたがっていたのだけれど。 5月で辞めるって言ってるけど、そしたら私の気持ちも落ち着くのかな? そばにいなくなったら、だんだんこの感情は薄れてゆくのだろうか。 今はよく自覚できるのだが、私は「好き」と自覚した異性には、状況に関わらず積極的に接触の機会を持とうとしてきた気がする。感情をコントロールするということをあまりしない人間なので(よくないんだけどね)そうせずにはいられないとなったらあまり深く考えずにとりあえず行動してる感じ。しかし今回は、まぁ今回もいろいろしてはいるんだけど(そして相手も薄々勘付いてはいるのだけれど)こういう片思いってよく耐えられるなぁ普通の人は、と本当にしみじみとすごいと思うのだ。もうぶっ壊れそうなのだ。なんか。一緒に仕事をしていて突如、あまりにも好きという気持ちが高じて、いきなり抱きついたり、わーっと机の上に突っ伏して泣き叫んだりしてしまいそうになる。そういうのを抑える理性というのが自分はほんとに足りないなぁと思う。常にギリギリ。 「とりあえず一回やってみたら?」と面白半分でけしかける友人一名、「このまま様子見してみなよ」と現状維持をすすめる友人一名、どちらもきついなぁと思うのだ。 もうね、恋とかいらない。いらんて。こんなふうに悶々と悩みたくないよ。 - 逮捕される夢を見た - 2006年04月03日(月) ストレスがたまって、近所の雑貨屋をめちゃくちゃにしたかどで逮捕されるという夢を見た。 ストレスというか、自分が引き寄せたことなのであんまり弱音は吐きたくないのだが、困った状況になってしまった。私はどうも自己満ハンター気質らしく、手が届きそうな人ばかりに次から次へと巧妙に狙いを定める。そりゃ彼氏が途切れないはずだ。手が届かない人のことは、最初から好きになんかならないのだ。不器用を装った狡猾な計算高さを感じる。「好き」なのか「やりたい」なのか「愛」なのか「情」なのか「独占欲」なのか何がなんだかわからない。ただ彼のことを考えると胸がいっぱいになって、苦しくてたまらない。そばにいたい、そばにいて、くだらない話で笑い合ったり、一緒にお菓子を食べておいしいおいしいと言い合ったり、お互いの彼氏彼女の惚気だか愚痴だかわかんないようなまぁつまるところ惚気を言い合って微妙に嫉妬したり嫉妬させたりする空気を作り出したり、私の好意はきっと彼にはもう伝わっていて、彼は少なくとも私に心を許して距離を縮めたいとは思ってくれている。近くにいたい、触れたい、キスしてぎゅっと抱き合ってセックスして、そこで、私の妄想は終わる。そこまでなのだ。私は何がしたいのだろう。一回セックスできたらそれでいいのだろうか。いい子ぶりたいわけでもなく、悲劇のヒロインを気取りたいわけでもなく、もう、本当に、いやだ。最悪だと思った。自分のこと。これも誇張ではなく現実なのだけれども、今、私の彼氏は私がいないと生きていけない。そうなることをわかっていて、私は彼と付き合うことを承諾した。おいでよ、って言ったのは私。私が彼に、おいでよ、と言った。それが彼の背中を押した。そうして私の心は今は別のところに向いている。でも彼氏とは別れたくない。心配だから。私は彼氏と付き合い始めるとき、自分の中でひとつの誓いを立てた。私は彼の立ち直りを必ず見届けると決めた。これからいろいろな出会いがお互いにあり、もしかしたら、別に好きな人ができるかもしれない。それでも私は彼のそばについていると決めている。なんでだろう。理屈じゃないのだ。私は絶対に彼が人並みの生活を取り戻すまでは、彼が誰かの支えを必要とする限りは彼を支え続けることに、決めている。私と彼氏はすでに恋人同士だ。それ以外での関係というのはもう成立させることができない。でも私は今別の人のことばかり考えて浮かれている。別に悲壮感あふれる決意なんかじゃないし、私じゃないと彼を助けられない!って自意識過剰気味の責任感に縛られているわけでもない。ただ、私は彼氏のそばにいる、と決めている。でも好きな人がほかにできた。さっきも書いたように、私は自身の恋心をコントロールできそうなときにはそっちにうまく持っていくということをときどきする。なんだかそれをやっているような気がする。わからない。だって、明らかに、私はその人に「あなたのことが男の人として好きです」って気持ちを表明している。ことばにしないだけで。わかっててやってる。そう、わかっててやってる。逮捕どころじゃすまないな。腹が立つ。でも止められないよ。目の前にその人がいると、どうしようもなくなってしまうのだ。弱い。大好き。とか思うから余計に大好きになってしまう。 -
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