日記...マママ

 

 

空中庭園 - 2005年08月29日(月)

このタイミングで監督逮捕というのもね。
なんなんでしょうかね。

おかげでタイトルしか聞いたことのなかったこの映画の原作者が角田光代、主演が小泉今日子、主題歌はUA、さらには粗筋まで気が付いたら公式サイトで見ちゃってた。

…結構面白そう。(思うつぼ)


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選挙としろたん - 2005年08月20日(土)

もっとまじめに考えなくちゃいけないのはわかっているんだけど、なんというか。

もう自民党「で」いいや、とか思ってしまうのは怠惰なんでしょうか。
公明党がえらい公約を出してきてるけど、まぁそんなん無理だろうし、とか思っちゃうし。

なんでこんなに何でもかんでも「どうせ」って思っちゃうんだろうね。


ヤフーショッピングで携帯クリーナーがピックアップされていたしろたん。
しろたんはいろいろなものを頭からかぶって変身するらしいが、サメとかマンタ、やどかりなどはわかるとして(サメの場合はまぁ実際食べられちゃってるわけですが。)なんか、いちごとかスイカとか。お菓子とかね。

すしネタをかぶっているあざらしが昔いたような気がするが、あんな感じです。

その法則性の無さ、なんでもありなところがほんとに子供の発想に近い感じがして、人気があるのもわかるなぁと思ったわけです。
海のものを一通り網羅したらあとはなんでも好きなものを乗っけてるだけ、って感じがね。
そのゆるさ、適当さ。のびのびしたさま。
いいね。いいね。

しろたんタウンヤフー店





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CD-Rに憤慨してみる - 2005年08月07日(日)

CD-Rと他の記録媒体との決定的な違いは基本的に書き換えできないことですが、よく考えてみたらこんなのってないよ、と今日思った。

だって。
フロッピーだって、メモリースティックだってスマートメディアだってSDカードだってXDカードだって、PSのメモリーカードだってMOだって、とにかく何度でも記録を書き込んだり消したりできるのが当たり前じゃないか。

なんでダメなの?なんでよ?

いや、物理的になんでダメなのかはわかってるんですが(透明なカバーの内部の人口樹脂をレーザーの高熱で溶かして凹凸をつくることで情報を保存するという仕組みになってるから。知らなかった人もいるでしょ。うへへ)。

そんなさぁ、中途半端なメディアを世に広めないでよ。

CD-RWが完成した時点で初めて一人前の記録媒体としてリリースしようよ。

半端な中間地点は要らない。要らん。イラン。


なにが困るって、CD-RはOKなのにCD-RWが使えないという再生機器に遭遇する機会が結構多いのです。

もう、もう!!!

もう!!!!!!

どうせなら、最初からどーんとCD-RWを出してくれればよかったんだよ!

そしたらこんな谷間なんて生まれなかったのに!!!



以上、谷間の世代からの愚痴でした。



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ワッキー - 2005年08月05日(金)

友人に聞くに聞けないこと。


腋毛の処理ってどうしてる?

ぶっちゃけ○ナニー…するよね?


おなかすいたに。
そうだに。
ザッピー取るだに。

宅配ピザはこの界隈では必ずしもぜいたく品ではありません。
950円でMサイズが1枚届きます。
ちゃんと二人分あるんですよ。
950円で。

あぁ。
バイト先で、また言わなくていいこと言っちゃった。
ほんとうに世渡りが下手だねー。まりさんって。
結局自分が傷つけられて、今日はおしまい。

まぁでもさ、あれだよね。
傷ついたっていいじゃん。

明日があるーさ、明日があるー。
若い僕には夢があるー。
焦ることないさー。
焦ることないさー。
明日があーるーさー。(混ざってる)




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ファイナルファンタジー - 2005年08月04日(木)

このたび晴れて出来ちゃった婚となった大切な友達がいるのですが(連絡ほとんど取ってないけど…)彼女を助手席に乗せて車を運転していたら、ブレーキが利かないわけです。

実はしばらく前からブレーキの利きがやや悪く、どうにかせなんなぁとは思っていました。
しかし、まさかこんなときに利かなくなっちゃうなんて。

クリープ現象で車はどんどん加速します。
どうしよう、どうしよう!
彼女は身重なんだ。
彼女とおなかの赤ちゃんだけは、なんとしても守らなくちゃ!

で、比較的柔らかそうな材質の建物の柱かなんかに運転席側からわざとぶつかって車を止めたわけですが、なぜか私はぴんぴんしていて彼女が満身創痍。

あぁ。
そうそう。
そうなんだよな。
こういうときのとっさの判断というのが、私はまるでうまくない。

後で思い返せば、かえって何もしないほうがましだったのではないか、ということばかりだ。
だいたい、ブレーキを早めに整備しておけばこんなことにもならなかったんだ。
めんどくさがってサボってるから、こんなとんでもないことになるんだ。


なんて後悔している場合ではない。
おろおろしながらひとりで彼女に応急処置を施す私。


救急車呼べよ!!!!!


当然のことながら容態は悪化の一途をたどり、ついに観念して救急車を呼んだときには手遅れで母子ともに非常に危険な状態でした。

彼女がICUで手当てを受けている間、夢中で母に電話をしていました。

「お母さん、これって夢だよね?」

「いいえ?夢じゃないわよ。現実よ。ちゃんと責任を取らなきゃダメよ。」


ドラマみたく、白衣が血まみれになった先生がゴム手袋をはずしながら手術室から出てきました。
集まった友人たちが固唾を呑んで取り囲む中、ゆっくりとかぶりを振る先生。
まだ息はあるものの、母子ともに回復は絶望的だと。

数日後、私は海に投身自殺をした。
その直後に彼女と赤ちゃんが奇跡的な回復を遂げ、友人達に暖かく迎えられるシーンを見たところで目が覚めた。
しかしそれも自殺した私の最期の幻想だったのかもしれない、というところで目が覚めた。


こんな夢を見た自分が空恐ろしい。



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