日記...マママ

 

 

ホームページを作りたい。 - 2005年06月28日(火)

「またホームページを作りたいものだ。」
と夢見ているのですが、なんかめんどくさくて、ほんとにただ夢見るだけの日々がずっと続いていました。

日記と掲示板とリンクのほかにもコンテンツを作りたいと思っているものの毎日毎日いろんな案が泡のように浮かんでは消えていってしまうので、ここらでひとつ、一挙にメモしてみたいと思います。

1.女子高生コスプレ
 いろいろないきさつが重なって、なぜか我が家に一式あるので。
 あとはぼわぼわのルーズソックスさえ買えば完璧です。
 せっかくだから一生に一度ぐらいはチェックのブレザー着てみたいじゃないですか。ねぇ。
 さらに緑あふれるどこぞの並木道で写真撮影を敢行。

2.元彼との思い出の品々をヤフオクにて一掃
 果たして総額いくらになるか。
 売り上げ金での豪遊の模様を後日談としてレポートも。

3.NHK教育を語る
 秀逸でかわいいセンスの番組を褒め称える。
 「おかあさんといっしょ」特集。
 そのほか、本当に教育によいのかどうか疑問を禁じえない番組について。

4.漫画とか本とか映画とか
 そのまま。感想文。

5.バカニュース
 そのまま。ネタ。

6.食生活
 野菜ジュースの飲み比べ。
 納豆の食べ比べ。
 チョコレートの食べ比べ。
 辛味系スナック菓子の食べ比べ。
 そのほか思いついたものを随時。
 ビールの飲み比べは種類が多いので後にとっておくことにする。
 インスタントラーメン同上。

7.雑貨
 女の子らしいカワイイ雑貨には疎いので、いかに自己主張せず役立つかというところにとにかく目をつける。

8.服飾
 同上。

9.仕事
 これはさすがにまじめに。
 自己研鑽、理想と現実の狭間で葛藤するようすなど濃い記録をつけていけたらカッコいいだろうなぁとよだれを垂らしながら皮算用しています。

10.社会問題
 同上。
 テーマは特に決めてないけど、学があるほうではないので控えめなコメントを心がけていきたいと思います。


あぁ。まとめたまとめた。
すっきりしたー。
もうしばらく作らなくていいや。(予想通りの展開)


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どうして - 2005年06月27日(月)

ある日突然、マグマがどばっと。

世の中のことにまじめに興味を持たなくなって久しい。
学問という名のものに触れていない。

私は何も知らない。


頭が痛い。鼓動が異常に早くて浅い。
あぁ。なんか久しぶりだなぁ。これ。

昨日の昼間はジムに行きました。
ウォーキングマシンをついに体験。
初体験です。

遠くから見てるだけだったけど…今までずっと憧れていました…。

ウォーキングマシンの不思議さには他の追随を許さないものがあると思っています。
だって。歩いてるんです。下手すると走ってるんです。
でも動いてないんですよ!!
目の前に見える景色は、ずっと同じまま!!


あぁ。くるなぁ。きそうだなぁ。
と思ったときにはもう来ていました。
おかえり。と懐かしさすら覚えてしまった私は一体なんなんでしょうか。
彼の居場所が私の中にはまだまだきちんと残っていたことに気づきました。
そうだよね。たった数ヶ月で消えるわきゃない。

「お前、何やってんの?バカじゃないの?」
「そんなことして楽しいの?ほんとに楽しいの?」
「何か生きてていいことあるとでも思ってるの?」
「生きるのって楽しいとか本気で思ってるわけ?」
「ほんとバカだね。バカだよお前は。」
「そんなことやってて何の意味があるわけ?」
「誤魔化してんじゃねぇよ」
「今のお前マジで気持ち悪いよ」


やや電波気味のハードルの高い恋をしていることを隠して、別の人に癒してもらっています。
そのツケが来たのかもしれん。
きちんと考えると、ものすごくひどいことをしていると思いました。

気持ちを整理しよう。
電波をなんとかしなきゃ。まず。


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すこし怖くてせつない夢 - 2005年06月26日(日)

一人暮らしの友達の部屋のテレビが壊れた。
彼はそれを修理に出そうとして電気屋さんに電話したのだが、話しているとき
「あ、それはちょっとわからないので母に代わります」
と言って、子供っぽい笑みを浮かべながらいきなり私に受話器を手渡した。いたずらだ。

私は苦笑しながら、ちょっとマダムな声色をつくって彼の母親のふりをした。
「いやぁ、ずいぶん若いお母さんですねえ」
電気屋さんはちょっと面食らったようだった。
「あ、あら。うれしいわぁ。うふふ」
なにやってんだろ、私。
彼に受話器を返した。

彼は遊びに来ていた私に夏布団をすっぽりとかぶせて、私の姿が外から見えないようにした。
私が誰かに見られるのもいやなんだって。
なんて激しい独占欲。
そして優しくキスをしてくれた。
あぁ。幸せ。


中学からの帰り道。
家まであと5分。
「ここから、めちゃくちゃゆっくり歩こうか」
私はいたずらっぽく笑いながら横を歩く彼に提案した。
彼は見かけは10歳ぐらいだけど精神年齢は私よりはるかに高くて老成していて、でも子供っぽいのだ。
内向的でいじけんぼうで、偏屈で独占欲が強い。
めがねをかけていて、黒い髪が女の私よりきれいだ。

展望台では、麻のドレスを着た女の人たちが次々とふもとから登ってゆく。
前に見た星と同じ星が見えるのかな?
ここでよかったのかな?
私は彼の制止も聞かず、見覚えのある満天の星空を探して、必死に駆け登ってはときどき立ち止まり、さまざまな角度から空を見上げる。
どれも似ているけれど、少し違う。
最上部に着いた。
バーのカウンターがあって、ガラスでできていた。
その上に裸足でよじ登り、記憶と重なることを願いながら頭上に広がる星空を再び目を凝らして見つめる。
やっぱり、少し違っていた。

つまらない。
そう思い、私はカウンターの向こう側に下りて奥に歩いていった。
奥は酒場になっていて、大人たちがジョッキを傾けながら談笑している。
母が私のところに来て尋ねた。
「お父さん、ここに来てるはずなんだけど…」
実は知っていた。
さっき偶然見かけたから。
でも父は私を一瞥しただけで、黙って奥に歩いていってしまったのだ。
話しかけたって、俺のことなんかどうせ邪険に扱うんだろ。
偏屈で、内向的でいじけんぼうで甘えん坊。

母とふたりで歩いていると、一人で寂しくグラスを傾ける父を見つけた。
母が迎えに行く。
私はほっとして、弟たちを探した。

10歳ぐらいの上の弟が横を歩いている。
あれ?
もう私より背が高くなっていたはずなのに。
こんなに小さかったかなぁ?

そのへんの席に座っている男の人たちが、みんな父の顔になっている。
白髪のしわだらけの父。30代の父。今の父。

下の弟が、母に手を引かれて歩いてきた。
きゅっ、きゅっ、きゅっ、と、子供用スリッパの音がする。
あれ?
あいつも私より背が高くなってたはずだよなぁ?
なんであんなに小さいんだろう?

きゅっ、きゅっ、きゅっ、というサンダルの音はわたしが幼稚園の頃に愛用していたピンクのサンダルの音と同じ音で、なつかしくなって微笑んだ。
そのサンダルも弟にあげちゃったんだ…。
でも男の子にピンクは合わないよ。
あぁ、青く塗りなおしたんだっけ…。

目がぐるぐると回り、目の前が真っ暗になり、私はぐらっとそこに倒れてしまった。
倒れるときには頭を地面に強く打ち付けてしまい、とても痛かった。
あぁ。痛いなぁ。まぁいいか。よくあることだし。
目を開いているのに、まだ真っ暗のまま。
あぁ。息ができない。
意識的に吸っても吐いても、胸が詰まって呼吸ができない。
息ができない。
真っ暗だよ。
こわいよ。
さびしいよ。
苦しいよ。
誰か助けて、誰か助けて
こわいよ、こわいよ、こわいよ


目が覚めました。
シュールな夢だった。
記憶とは少しずつ違っていたけれど、でも何度も見上げた満点の星空はすごくすごく、とてつもなくきれいでした。


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今日はしこたま - 2005年06月25日(土)

気分がよい。
約半年ぶりの社会参加にウキウキしているようでございます。
いやー。よかったよかった。めでたいねこれ。

メールの返事が来ていて、先日とは打って変わって少しお疲れ気味の模様だった。
うーん。ゆっくり休みなされよ。

やっぱり彼の日記を読んでいるとつらくて、悲しくなる。
なぜかって、彼はほかの女性に恋をしているからだ。
振られたのに、その女性はさらにほかの男性と一緒になるというのに、それでも。
やっぱり好きなものは好きなんだよね。

ほかのことで頭を満たしてしまいたいのに。
どうしてこんなに気になるのだろうか。はぁ。だるいです。ほんと。

なんというか、こっちに目を向けさせてみたくてうずうずさせられるのですな。
これは恋とは違うのかもしれない。
あの偏屈で頑固なまでに一途な彼を、こっち向かせてみたいという。

最近できた知り合いに名前で検索をかけられて、昔の自分関連のウェブページを発見された。
うれしはずかし懐かしい。
おもしろかったので私もgoogleでイメージ検索してみたら、彼の住んでいる県のとある地域の地名が自分の苗字と同じであることを発見した。
それだけ。
ネタにしようかするまいか。
でもどうせ反応は鈍いんだろうな。
だからこそ闘争心を掻き立てられてしまうのだ。困ったもんだ。


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おとうとと - 2005年06月21日(火)

弟とセックスする夢を見たのですが。

もうね、あれなんです。なんの説明もない。
超リアル。超ダイレクト。
新着!お宝モロ見え画像!って感じでした。

書いてて気持ち悪くなってきた。

姉弟でこういうことをするのはよくないよ、と一生懸命説得したんだけどダメでした。
どういう意味があるのだろう。そもそも意味なんてあるのだろうか。
うーん。
へんな夢を見てしまってすまないな。弟よ。


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圧倒的な - 2005年06月20日(月)

半年振りに労働というものに身を置いて(ものすごい軽い労働ですが)その帰り道、大学近くの商店街を車で通ってみました。
日中は車で進入できない狭い商店街で、卒業後は寄る機会もなく、今日もたまたま進入可能な時間帯に近くを走っていたのでふと思いついてふらりと入り込んでみたのですが。

当時と変わらない軒並みの中を、当時の自分と同じような大学生たちが自転車で走っています。
ゆるゆると、颯爽と。

いわゆる青春の日々というやつなのだろうけれど、さまざまな人達と交わりながら4年間を過ごしたはずなのに、こうして思い出の場所を再訪して感じるのは、ただ圧倒的な孤独感。
本当は、いつもそう。
口では一生懸命「わぁ、懐かしい」などと感慨深げに呟いてみたりしますが、本当はそれで自分をごまかすことなどまったくできていないのです。

寂しい、と、思い出の中のわたしがぽつりとつぶやきます。

その声に押されて積み木ががらがらとくずれるように、またあとからあとから降ってくるのです。声が。
「寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい」


大学は孤独で、そして自由なところです。
孤独とはあなどれないもので、人間の精神とはそんなにもとから強いものでもなく、鍛錬を重ねて初めて強く磨かれてゆくものだと思うのです。

必死に耐えるだけの21歳の私。
バカで愚かで愛おしい。


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ノートパソコンを買いました。 - 2005年06月19日(日)

うへへへ。ノートパソコンだぜ。
憧れの無線LANだぜ。うへへへへ。


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変な汁 - 2005年06月17日(金)

Dのゲキジョー〜運命のジャッジ〜がおもしろい。
妄想ストーカー女だって。うふふ。(誤解を招きそうな笑い方)

その後のカズカズもより一層おもしろい。
人生アドバイザーとしてのこの人は確かにステキだ。
つうかまだいたんだな。あはは。(この上なくほがらかな表情で)

夜中に突然変な汗が出てきて止まらなくなって、ちょっと焦ったのですが「変な汗」と書こうとして「変な汁」と書いてみたらどうなるのだろう、と思っただけでした。えへへ。(舌を出しながら肩をすくめて)

変な汗って病気じゃなくても時々かくことあるよね。先生。
なんか尋常じゃない感じがしたので一応来週相談してみる。
これはあれだ。甲状腺異常だわ。もしくは脱水症状だわ。
もうすっかり病人でしてよ。オホホ。(すっとぼけて)

とにかく動かないと…。
近所のコンビニに歩いて行くだけでハァハァします。
あ、いや違った。はぁはぁと息が切れてしまいます。
まるで老人のようです。

そんな私を見て母は呆れていました。
そんなにがっかりしないでちょうだいよ。これでも頑張ってるんだよ。イヒヒ。(卑屈)


ということでコンビニに行ってきます。



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オセロ - 2005年06月16日(木)

わざと負けてあげたのに気付いたことをなんでもないことのように言うが、気付かれたのはあなたが初めてだったりします。

相対的に、私の周囲の人より目ざといのだよ。君は。すべてにおいて。


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虚構の世界 - 2005年06月15日(水)

倉橋由美子さんが亡くなっていたということを2ちゃんで知ったわたくし。

この人の小説の世界観大好きです。
ご冥福をお祈りいたします。

明らかに虚構とわかる虚構と、虚構なのか現実なのかわからない虚構とでは後者のほうが怖くて魅力的でぞくぞくする。
虚構とはかくあるべしだと思う。

しかしだね。
私は虚構に恋焦がれているだけなのだろうかね。
虚構と実体の違いってなに?
虚構に恋をしてはいけないのか?
実体に恋をする、という考え方そのものが矛盾していないか?
恋とは実体と虚構の狭間で酔いしれることなのではないか?

ついこないだまで、虚構に恋をする人をやたらと攻撃していたけれど、まぁ自分にそういう要素があるから攻撃したくなるのでしょうね。

虚構に恋をすると言ってもアニメのキャラクターとかに恋をしているわけではないのだけどね。
もうちょっと実体寄りの虚構です。さすがに。


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ピアニスト - 2005年06月14日(火)

今更ピアノマンの話というわけではなく、先日、母の日に近所の百貨店でミニ演奏会みたいなイベントが開催されていたのですが、そこでピアノを弾いていた女の人がものすごくきれいだった。
服装も、顔の作りも、お化粧も、お肌の張りもツヤも、髪型も、声も、スタイルのバランスも、笑顔も、身のこなしも、すべてがきちんきちんと完璧に美しく、人間じゃないみたいだった。
まさにアジアンビューティ。
チェ・ジウみたいだったよ。ほんと。
どこからあんな人を引っぱってきたのだろう。

NHK教育でピアノのレッスンの模様が流れてるのでふっと思い出した。



久々に大笑いしたニュース。

落書き消っし隊、若者の知力低下を嘆く

もうどこから突っ込めばいいのかわからない。
落書き消っし隊の方々も、記事を書いた記者も、紙面掲載にOKを出したデスクもみんなみんな大好きだ。


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今日は新品のテーブルが届きます。 - 2005年06月13日(月)

こないだのメールのお返事が来たよ!
なんか相手、意外とノリノリなんですけど!
ウワーイワーイ!!!



もうだ め ぽ



うちの前のゴミ置き場には、常連の缶収集おばちゃんがいる。
今日は月に2度のビン・缶の日だったので時間ギリギリに慌てて出しに行くと、いつものようにおばちゃんが袋をひとつひとつ開けて缶を選別しているところだった。

おばちゃんは近所の貯水場横の空き地を拠点にしている。
布団を積んだ自転車で毎日大量の缶を集めてきては黙々とつぶしている。
夜はその布団を敷いて寝ている。

缶を捨てるときはだいたい中をすすぐようにしてるんだけど、最近すすぐときにおばちゃんのことを思い出す。
こうやってきれいにしておけば、おばちゃんも少しは楽になるかもしれない。とか。
同情心ではなく協力心。のつもり。本当のところはわからないけれど。
おばちゃんはちゃんと生きている。
缶集めの路上生活は見ているだけで本当に辛そうで、見かけるときはいつだって「生きてて楽しいことなんか何もない」とでも言いたげなものすごい仏頂面で、それでも淡々と自分の生を生き続けるこのおばちゃんは、まだすがりつくワラぐらいは残っているのに無理やり自分の生をぶつ切りにしようとする人より美しい、と感じたりしてもいいよなぁ。


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うわああああ - 2005年06月10日(金)

叫んでばっかりだ。

もう見に行くのやめようかなぁ。
もはや私にとって有害サイトだよ。

はやくバイト入ってくれないかな…。
もうちょっと忙しくならないと変になりそうだよ…。
いやもう充分変なのか。

後ろ向いててもいいから、前向けなくていいから。
とにかくそばにいてあげたい。
それだけ。


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ヨガでもいいかも - 2005年06月09日(木)

ジムに通おうか太極拳を習おうかと思ってたけどヨガもいいなぁ。


はてなが相変わらず盛況だ。
だから質問はもうおわっとるとです。
べつに面白くないですよ。面白くないですからね。ホント。

一度ランキング上位に食い込んだことでずっと上位にい続けてるんだな。

今日見たらbk1はてなのほうの質問も1位になっとった。

さながらアイドルだわ。はてなアイドル。ホホホ。


恥ずかしい。
もうはてなで質問するのはやめようと思う。



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うぉらっしゃぁ - 2005年06月07日(火)

あー。
もうやめたい。おりたい。

しょいこまなくたっていいものを勝手にしょいこむから、
苦しくて、辛くて、胸が痛くて、息が苦しくて、息ができなくなるほど苦しくて、
そんな感じになる。

もうおりたいよ。
やだよ。こんなの。

現実を知れば知るほど、何も知らないでバカ騒ぎしてる自分が痛くて、取り立てて知性も教養もないアーパー女であることがこの上なくいたたまれなくなるほど恥ずかしくて、ほらきた。これだ。劣等感。

自己否定にまでつながる劣等感とリンクしない恋がしたい。



話は変わって、今日は髪を切った。
「サロンに行こう。明日行こう。」とここに書いたのが今調べてみたら2月11日のことで、その翌日以来「明日は行こう、明日こそ行こう」と思い続けて本日の日付はいうと実に6月7日である。


その後、近所の家電量販店に行ってきた。

「おなかすいた」とか「眠い」とか「電動毛抜き器どこのメーカーのにしよう」とかいろいろ考えながら階段を登っていたとき、何やら視線を感じたような気がしてふっと階上を見上げた。
そしたらメガネをかけた中肉中背の男の人がじっとこちらに視線を傾けていた。
あぁ、この人知ってるや、でも誰だったっけ、というような思いが脳裏をよぎった。
向こうもそう思ったらしい。

1.5秒間ぐらい、互いに怪訝な表情で目を合わせていた。

そしてはっと気付いた。
別れてじき2年になる元彼だった。

店内の喧騒は一瞬にしてかき消え、さながら二人の周りの時間がぴたりと止まってしまったかのような感覚に襲われ、突如バックには「恋におちたら」が流れ始めた…

わけもなく、ものすごく普通に

「あれっ、○○じゃん、何やってんの?」

と声をかけてしまった。


しかも思い切り人違いで、彼は変わらず怪訝そうな表情をしながらエスカレーターに乗って昇って行ってしまった。


目を逸らすまでに

「この人、俺と誰かを間違えてるんじゃないか?ていうか、そもそも俺に話しかけてるのか?俺は何か応対したほうがいいのか?いやもういいや、わけわからんから無視しちゃえ…」

みたいな微妙な躊躇いがあったのを感じた。

ごめんメガネの人。


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なんじゃあこりゃあ - 2005年06月06日(月)

はてなでの質問が、なぜかアクセスランキングでえらい上位に…
質問自体は早々に締めたのにトラバされまくってる。
こんな質問が他人の目を引くとは、わからんもんですな…。
やはり世の趨勢なんでしょうか。

トラバの皆様、生暖かいコメントばっかりしてくれちゃって…
痛いのはわかってるよぅ…


それにしても、こんなんだとうかつに質問もできなくなった。
相手方に迷惑がかからないように気をつけることにしよう。

まいっちんぐ。


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一週間 - 2005年06月03日(金)

月曜日はニッセンオンライン

火曜日は一日睡眠

水曜日はバイトを探し

木曜日は久々買い物

金曜日は昨日の続き


だめだ、歌にあわせると全然字数が足りない。

月曜日はタオルを通販で注文した。
例のサイトにツボを刺激されて一人苦悶。
夜はチャット。

火曜日は前のアパートの引き払いに行き、綺麗に使ってましたねと褒められてワーイ。
期限ギリギリで軽自動車税納付。
例のサイトにさらにツボを刺激される。
夜電話。

水曜日は母と会議。
今後の人生について語り合う。
親のありがたみを改めて感じる。
家庭教師のバイトを探し始めました。

木曜日は買い物に出かけた。
ノートパソコンを買わなければいけなくなったのでとりあえず中古を物色してみたけど、条件に合うものの相場が意外と高いことを知ってちょっと焦った。
早くバイトが見つからないものかと登録一日目で無意味に焦る。
夜は例のサイトで決定打を受けてしまう。純愛ブーム真っ只中。
まだ胸が痛い。

金曜日にタオルが届く。
残念だけど一部返品することにする。予想と大分違っていた。
早くノートパソコンを買わなきゃ。




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バカーーー。・゚・(ノД`)・゚・。 - 2005年06月02日(木)

なんだよぅ、こんな純愛ってあるかよオイ…
もう頼むから、そんなことを書くなーーー!
私は何の関係もないけど見てるだけで胸が痛くて痛くて苦しくていっぱいになって、とうとう泣いちゃったじゃないか!!
バカバカーーーーー。・゚・(ノД`)・゚・。
うわーーーーーん!!!!

見ると胸が痛い。苦しい。切ない。寂しい。
でも見ないではいられないんだよ…。

解夏より、セカチューよりも、今会いにいきますよりも、電車男より冬のソナタより天国の階段よりホテリアーより(最後のほうはほとんどタイトルしか知らないけど)私はお前の日記に泣かされましたよ。


6月になるのを待っていたかのように急に強くなった日差しが照りつける中、日焼け止めを塗ってこなかったのを少し後悔しながら、日常生活に必要なものを、ひとつ、またひとつと店を回って買い足していたのですが。

共鳴してしまったのか。元から私の中に眠っていた感情が。
それとも、また単純に染まってしまっているだけなんだろうか。
よくわからないんだけど。
降ってくるように頭の中で鳴り響いて止まらない声があって、
「寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい」
自分の声かそうでないのかも、なんだかよくわからない。



…電波受信中…?



いやいや。
いやいやいや。
そういうわけじゃないんだけどもね。


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なんとなく - 2005年06月01日(水)

教育テレビに癒される26歳独身女がいてもよかと思うとです…。



Dカップになりました。
極厚パッドは2枚入りです…。



最近、年下の人と縁があります。
疑うことを知らない無垢な瞳がまぶしすぎて、何もできんとです…。

…純愛ブームに影響されてなんかいません!



読書を始めると
「なぜもっと早くこの本を読まなかったのだろう」
と、大抵は過去の時間のムダ使いを後悔するとです…。

そうして、結局時間がムダに過ぎていくとです…。



そんな人間でも、やっぱり、生きているだけで充分えらいと思うとです…



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