- 2005年04月26日(火) 真夜中にどこからともなく漂ってきたカレーの匂いに突き動かされるまま、近所のセブンでカレーライスを買ってきておいしくいただいた。 コンビニでカレーを買ったのは初めてだけど、甘すぎず辛すぎず、カレーを食べた後のあの独特の満足感を万人に与えられるであろう絶妙なバランスの辛さに感心した。 さすがセブン。 以下に昨日はいろいろ書いてたんだけど、ちょっといろいろ危うい気がしたので消しました。 引越しの準備をしなければ…。 - カレーライス - 2005年04月25日(月) 夜中にトイレで目が覚めて、そのまま眠れなくてぼーっとネットしてたら、どこからかカレーの匂いが漂ってきて本格的に起きてしまった。 誰だよこんな時間に…。カレー食べたい…。 買いに行こうかどうしようか、迷っているうちに白々と夜が明けてきた。 あぁ、もう決めた。買いに行こう。 朝っぱらからカレーをがっつり食べるぞ。わはははは。 夜中に起きて黙々と好きなことをやってるときってのは、どうしてこんなに楽しいのだろうね。 昼間眠くなって困るのはわかってるんだけど。 本を読みたい、とときどきものすごく強く思うんだけど、なんていうか、どっぷり世界に浸れるような名作や大作を読むと、抜け出せなくなるのがちょっと怖くて手が出せなかったりする。 たくさん読むうちにコントロールできるようになっていくものなのかな。 中学生ぐらいの頃からあんまりキャパシティが大きくなってない気がするけど。まだ経験値が足りないのかしら。 すぐお腹いっぱいになっちゃう。首まで浸って大満足。いっそこのままでいいや。もう現実戻りたくない。エヘへ(よだれを垂らしながら)。 みたいな夢見る少女状態が場合によっては日常生活に支障をきたすほど長く続いてしまうのですな。 どがんしたもんかね、これ。 よい本が読みたい読みたいと思いながらいつもお手軽な漫画やゲームに走りがちなのはそういう動機かもしれん、とふと思った。 単なる自己正当化かしら。 - 里心? - 2005年04月22日(金) 夢の中で、母や弟と川の字になって寝ていた。 そのうち弟が起きて、私の足のあたりで積み木で遊びだした。 寝ているふりをしてわき腹を突っついたりしてちょっかいを出すと、弟はけらけら笑いながら私の足をぱしぱしと叩いた。 外見は実年齢のままなのだけど、どうも20年ぐらい前の記憶に基づいているようだ。 あぁ。 実家帰りてぇ。 引越しの準備などで母と話す機会が増えたのでこういう夢を見たのかも。 - 地味に10000越え - 2005年04月15日(金) 気がついたらカウンタが10000を越えていた。 芸能人の名前とかニュースに出てくることばが検索に引っかかって見る人が結構いるんだろうとは思うが、定期的に見てる人もいるのかいないのか。 あー。またHP作ったら楽しいんだろうな。たぶん。 いろんな人に作る作ると宣言しておいて全然作ってない。 今日中古CD屋に行ったらネバーエンディングストーリーのテーマをメロコア風味でカバーした曲が流れていて、随分前にどこかで聴いた気がするんだがどこの誰だったか思い出せない。 今探してみたら、ドイツのスコアフォーとかいうバンドだったみたい。 これってロック好きの間では有名なバンドなのかしら→ロック好きの元彼回想モードへ突入→げんなり これだから。 まったく油断も隙もない。 メロコアは深く考えずにものごとをごいごい進めたい時に聴くといい。 元気になれる。 でも疲れる。 どこかで猛烈に拒絶しているのを感じる。 元彼との思い出とかそういうのとは違うところで。 いろいろ探してみたけどすんなり拒絶せずに聞けるのはやっぱりケルト系統だった。 α波ゆんゆんな感じ。 目ざましテレビでライブをやったりもしたらしいRie fuにはデビューのときからずっと注目していたんだけど、二月に出た初アルバムがどうにも自分としては微妙で少し関心が薄れてしまっている。 声がすごくいいし、英語と日本語を違和感なく混ぜ合わせて歌えるところとかすごく好きなんだけど。 YO-KINGとかサンボマスターとかそのへんも一時期聴いてたんだけど、飽きてしまった。 あとアジカンもだ。 つくづく飽きっぽいなぁ私。 飽きるか飽きないかは出会い方やタイミングの影響も大きいと思うのだが、たまに何年経っても飽きないものがある。 相変わらずケダモノの嵐は聴いている。最近はこれかケルトばっかし。 なんか上で触れたことを裏付けるかのような、キーワードを羅列しただけの日記になってしまった。 - 夢で芸能人と会話する - 2005年04月09日(土) 竹内結子とひとつ布団で寝る夢を見た。 女優養成のための合宿所らしきところで私が布団に入ってテレビを見ていたら、竹内結子がおもむろに入り込んできたのだった。 「結構さびしんぼなんだねー」 と言うと 「しょうがないじゃん」 とちょっと拗ねて抱きついてきた。 お肌のすべすべした質感とか温もりまでがえらくリアルだった。 どうしていいかわからないのでそのままにしていた。 一緒にハバネロを食べながら 「なんだか意志弱そうだよね」 とか言われたりした。 その後、ふたりで外を歩いて回っているときに、何かの撮影で振袖を着た女優が歩いているのを見た。 「当たり前だけど、着物の着付けとか自分でできるんだよね?」 と尋ねると彼女は胸を張って両手を腰に当て、自慢げに(ドラマでよく見る仕草) 「当然」 と答えた。 「そうか、私も着付け教室に通わないとなー」 とつぶやくと 「やる気次第だよ」 と言われた。 前に、暴漢にさらわれた私をキムタクが助けに来てくれる夢を見たことがある。 それはわからんでもないんだけど、なぜに今回は竹内結子とひとつ布団なのだろうか。 そういえばゆうべ、何がきっかけだったか忘れたが中学生の頃近所のヤンキーに気に入られて(目を付けられて?)何度か一緒に帰ったり、親子喧嘩で逃げ出してきたのをかくまってあげたりしたことがあるのを思い出したんだけど、彼女の人付き合いの仕方が、まさに突然寂しいからといって布団に入り込んで抱きついてくるような距離感のないものだった。(実際はそんなことされてないんだけど) なぜかヤンキーってそういう子が多い気がするが肌がものすごく白くて華奢で綺麗な子だったから、それで竹内結子になったのかな。 そんな竹内結子に「なんだか意志弱そうだよね」「やる気次第だよ」と言われる自分。 なんだか示唆に富んでいる気もしなくもない。 - いろいろ - 2005年04月07日(木) 新しい担当の先生に会ってきた。 やっぱり第一印象の通り、チャキチャキした感じの人だった。 前の担当医がものすごい物腰の柔らかい人だったのとは対照的だ。 薬の量を増やしますけど大丈夫ですかと尋ねられ 「でも、量が多くなるとやめるときにやめづらくなるんじゃないかなぁと思ったりするんですけど」 と不安を伝えてみたところ「ハン」と鼻で笑われて 「いえいえ、そんなことないでしょう。むしろ今のままの量で飲み続けると長期化してしまいますし、そのほうがいざやめるときに辛いということもありえます」 と言われ不安は解消されたものの、その「ハン」がその後も頻発していて少し気になった。 そりゃ専門家から見れば鼻で笑いたくなるようなことなんだろうけどさ… 慣れるまで時間がかかりそう。 前の人はこんなことなかったんだけど。 でもかなり聡明な人だなというのはなんとなく思った。 治療者として、つかず離れず、患者との適切な距離の取り方を確立してる感じ。 治療から外れた話になると、それは自分の分を超えているからどうしようもないということをはっきり伝えてくれる。 このスタンスはありがたいと思った。 何が病気に起因するもので、何がそうでないのか、話をするうちにわかりそうな気がする。 でもやっぱり正直話しづらい。 ぼちぼち様子を見て、これからのことを考えていこう。 引越しについてはとにかく突然の話だったのでまだ動揺している。 その後いろいろと話をして、私の気持ちの整理が付いてから具体的な作業に入るということで何とか納得してもらえた。 はぁ。よかった。 こないだなんて勝手に今私の住んでいるアパートの不動産屋に「あとひと月で出ます」と引き払いの申し込みに行ってたみたいで、事後報告を受けたときは唖然としてしまった。 私、そんな話全然聞いとらんて。 できる限り理路整然と「それはおかしい」ということを伝えたつもりだったんだが、果たして伝わったのだろうか。 もう今度は暴走しないでくれよ。頼む。 祈るような気持ちで過ごす毎日。 ちなみにおかしな話だが、実家に帰るわけではありません。 本当は実家に帰りたいんだけど、いろいろあって、別のマンションに移ることになりました。 住宅事情が格段に向上するのでありがたい話ではあるんですが、それで医療的効果が期待できるわけではないですからと医者には釘を刺されたので、それをきちんと伝えておかなければいけないと思う。 何が怖いって、脳内であることないこと勝手に補完して突っ走ってしまうことが一番怖いのよね。人間。 「ひとりよがり」ってすごく恐ろしい言葉だと思う。 - 新年度 - 2005年04月04日(月) 新年度です。 春です。 最近、上の行と下の行が混ざって別の言葉に見えることが多い。 たとえば今日のヤフートピックス ・民家に銃弾3発撃ち込まれる ・ボーナス2年ぶりプラスの予想 が ・民家に銃弾2発ぶち込まれるの予想 となったりして、誰がそんな物騒な予想をしたのかと、しかもニュースになったのなら予想が的中してしまったということか、とか一瞬いろいろ考えたりする。(銃弾が撃ち込まれたのは確かに事実なんだけど) 2秒後ぐらいに見間違いに気付く。 あと「ぶち込まれる」について。 前勤めていたところにはシステムのデータやプログラムを更新するとき「ぶち込む」という表現を使う先輩がいたのですが、私が真似して「ぶち込む」と言うとなぜか周りの人にウケていて(殊更乱暴に聞こえるのかな)笑われるのに辟易しつつも何割かは「これってもしかしておいしい?」と思ったりしていたことを思い出したり。 新年度な話題はここからで、急に引っ越すことになってしまった。 正直に言うと今の私はこういう大き目のことを自己責任を持って決められる状態ではない。 弱ってるときとか頭が鈍ってるときに何かを決断するのはよくない。 確かに住環境が改善されるのはありがたいことなのだけど、今の私にいろいろな重大な決断を求めないでほしい。 どうせ後になって、あることないこと混ぜこぜにして蒸し返されるのだから。 何度言ったらわかってくれるのだろう。 いや、何度言ってもわかってくれないのだった。そういえば。 もっと元気なうちに彼らの手の届かない遠くに行っておくべきだった。 きつい。 -
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