日記...マママ

 

 

ゆく年くる年 - 2003年12月31日(水)

2003年も一年間いろいろな人にお世話になりっぱなしでした。
特に今年は人の世話をしてないなぁ…。世話されっぱなしだった気がする。
一人一人に、本当にありがとうございました。

部屋もなんとか見られる状態になったし。(押入れの中はなんかすごいことになってるけど)
ちょっとおせち料理みたいなのも作ってみたし。
本当にちょっとだけど。自分で作ったのはお煮しめぐらいのもんだけど。

書いているうちに2004年になりました。
実はアパートの部屋で一人です。
生まれてこのかた一人で年越しの瞬間を迎えたことがなかったので、一回ぐらいはそういうのもいいんじゃないかと思ってあえて一人になってみました。


暖かい部屋でこたつに入り、みかんとお菓子と缶ビール。
年越し蕎麦も茹でました。
こういうのも悪くないね。悪くないよ。うん。

しかし、紅白も終わり、ジャニーズの人達がたくさん出てるカウントダウン特番を見ながら、ちょっと涙が出てきました。

やっぱり、やっぱり年末年始ぐらいは誰かと一緒にいてもよかったナァ…

ということで、2004年もお互い頑張っていい年にしましょう。


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部屋がきたないです。 - 2003年12月29日(月)

イブの夜は、前の会社の先輩(女性)と二人楽しく鍋をつつきました。
そのために、足の踏み場もなく散らかっていた部屋を23日までになんとか見られる状態にしたのですが、イブが明けて25日からまたどんどんきたなくなってきてます。
もういやです。
こんなんで新年を迎えたくありません。
がんばれ私。がんばれ。もっとがんばれうぉぉぉぉっぉおおdsjふぃwlrtと気合を入れてみても、いざ腕捲りしながらこの惨状を目の当たりにするや否や、しわしわとやる気が縮んでしまいます。それでこうして部屋の隅っこに置いてあるパソコンに向かって現実逃避しているわけです。もういやです。

お腹減ったなぁ。
うどんでも食べに行こうかな。
腹が減っては戦ができぬと言うしね。

あぉあこtjwcfかおせpd
そんなこと言って自分を誤魔化してんじゃねーよもう。まったく。

いや、ここでこうして自分を責めすぎるのが私の悪い癖なんだ。
うどん食べに行ってもいいじゃん。
うどん食べて、力を付けて、一気に片付けちゃおうよ。

何うどんにしようかな。
やっぱりあれだな。ごぼう天うどんだよな。
安上がりでヘルシーで、ごぼうの量が従来比1.7倍だもん。お得だよね。

で、ごぼう天うどん食べて、帰ってきて
「あぁお腹いっぱいだぁ。外寒かったなー。ちょっとコタツに…モソモソ」

あぁfじゃdfくぁ;dl;f
ダメダメダメ!!そこでコタツに入ってどーすんの!!!絶対寝るって!あんた昨夜もその前もコタツで就寝して目が覚めたら朝の5時だったじゃん!!

うどんダメ!却下!
いやうどんは悪くない。帰ってきてコタツに入ったらダメなんだよ私!



関係ないけど、彼氏がいなくなると合コンの誘いってすごく増えるんやね。
何だかんだ言いつつひとつも漏らさず行く、ちょっとやまとなでしこ気取りな自分(嘘です。ごめん)。しかしなんつーか。進展させようという意思がまるで働かない。初対面でピンときた相手でも、このきたない部屋でぐだぐだしているうちに、どんどんどうでもよくなってきてしまう。


まぁあれだ。
彼氏なんて欲しいと思ってるうちはできなくて、ほかの事に夢中になってるとできるものなんだよ。たぶん。
とりあえず部屋をキレイに保つことができて、人並みの食生活を送れるだけの気力を取り戻そうよ自分。

よし。
とりあえずごぼう天うどん食べてこよう。


ここまで書いて「24時間営業のうどん屋で食べるうどんは『人並みの食生活』になるのか?」とちょっと矛盾を感じた。
たまにならいいけど、最近週2ぐらいでここのうどん食べてるからなぁ。
ペースを減らせばいいかな。いいよね。


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ふたりのラヴソング - 2003年12月17日(水)

また泣いた。

純白のウエディングドレスに身を包んだ花嫁。
花婿との指輪の交換。
誓いの接吻。
そして花嫁は微笑む。あふれる感慨と、厳かな決意をたたえて。

この微笑みが私にはもうダメなんです。
見てると泣く。
全然知らん人なのに。

結婚式場の宣伝で泣くなよ私。
たった5分の番組だよ。5分。


これはあれか。
「北の国から1998〜時代〜」の直後に見たからか。
折りしも螢の結婚が決まったところだったからさ。今夜。



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妄想 - 2003年12月16日(火)

以前、バカな私は氏名をHPに晒していた。
それでだ。
前いた会社で、ある先輩が面白半分で後輩の名前をひとりずつ検索にかけたところ私のHPを発見し、日記を全部読まれてしまったことがあったわけなんだよね。(すごい勢いで上司を批判したりしてた日記を!)

同じことが今の職場で起こっていないと、誰が断言できるだろう。

いや、誰も断言できまい。

漢文にすると「誰可断言」でいいのか、たぶんダメだろうけど
とかそういうことはどうでもよくて


全部わかるよね。
いやホントに。知ってる人が読んだらこれ全部わかるんだよな。
冗談抜きで。

どうしよう。


もうどうしようもないですね。


こればかりは本気で自分の妄想であってほしいと願う24歳独身師走の夜。
いや本当に本気で願ってますよ。本気と書いてマジですよ。



読んでる人は、明日、紫のバラを胸に挿して出勤してください。
とりあえずマークします。
マークするだけだけど。

何人いるかな〜。
近所の花屋は、朝からマニアックな注文の連続できっと半泣きさ。





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棚卸 - 2003年12月04日(木)

気がついたらここ数日、前みたいに職場の人間関係で悩まなくなっていた。

外的な状況は特に変わってないけど、これはあれだろうか。職場で同い年の友達が数人できたし、あと、気分を晴れやかにするというセントジョーンズワートのサプリを飲んでいるからだろうか。

あと、最近よその会社の面接を受けたりしてるのだが、それでかえって今の職場で働き続けることのメリットに気づかされたのもある。

前もそうだった。次の仕事を具体的に考えて行動しだすと、かえってそのとき働いてた会社のいいところがたくさん見えてきて、辞めるのをためらったりしていた。
でもまぁその転職で得たものはたくさんあったし、間違いじゃなかったという気持ちは変わらないけど。

次にまた辞めたいと思うようになったら、その時点で一度、興味を持ってる(けど本命じゃない)会社を受けてみるといいかもしれない、と思った。自分の転職に対する本気度がわかる。
そこで内定をもらってしまったら、そのときはそのときだけど・・

それにしてもセントジョーンズワートはやっぱりすごい。
暗示もあるのだろうけど、それでも結果が出るならいいです。全然。


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