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いじめ問題について。わたしは率直にね、「学校いかなけりゃいいんですよ」と思うのです。自ら命を絶つくらいなら、学校なんて行く必要はありません。「まずは生きること、死なないこと(学校へ行くことなんかじゃなく)」・・・と、先日、テレビで尾木先生が語られていましたが、まったくその通りです。いろいろ言いたいことあるけれど、教師や生徒、加害者・・・その考え方やしがらみなどを変えることは無理なのですから。教育という前に、人間として学んでいない人たちがいるような中に無理していることはない。もっと、いろんな世界があり、いろんなすてきな人たちがいて、いろんな人生の選択、教育を受ける道はあるはず。その学校だけが、世界ではないですし。
わたしは、少年法はなくすべきって、ずっと思っていますが・・・極論になってしまうけれど、なにもわからない子供だからこそ、大人より残酷なことしてる部分だってあるわけで。子供だからといって許されるものでもない。きちんとペナルティや罰は受けることも必要だと思う。決して教育の放棄というのではなく、社会的な責任を子供にも持つべきだと。
いじめられる方にも原因がある・・・なんていう人もいますが、そういうの、私は全く理解できないですし。ある番組で、評論家っぽい教育者が、「ネットで加害者の実名を出したりするのもいじめだ」と語られていましたが、それにも、違和感を感じるんですよね。
いじめは悪である。それを忘れてはいけない
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ここのところ、極端に忙しくて、日記すら更新できていません
当然、カメラさえ触らずじまい
スイマセン・・・・
さて、わたし、タモリ倶楽部という番組を、高校生のころから
ほぼ欠かさず見ているくらい、大ファンなのです。
タモリ倶楽部といえば・・・空耳アワー
と、いうことで、先々週と先週のタモリ倶楽部は、空耳アワード2012でした。
ことしは・・・例年に比べて、やたらエロネタが多かったんだなぁってことだけはとてもわかりました。
いつもよく出演している空耳俳優の有田さんのことも、すごく紹介していましたし(尻男優として・・・たしか本職はお笑いの人じゃなかったっけ)
とにかく、こうして1年間の秀作を1時間並べてくれると、本当に何度みなおしても笑える貴重な映像となる
もちろん保存版です。
どの作品が僕のお気に入りなのかは・・・ここでは書きませんが。(文字にするとねぇ。。。)
エロネタでないのは、「静かな大安です」とか、「礼を言え」「きみ、きみ、きみだっけ、これだよ、買っとけ」「キャベツが全然できてまへん、キャベツが全然できてまへん、キャベツが全然できてまへん、できてまへん」とか好きですねぇ
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ビューティフルレイン
日曜9時にはじまった新ドラマ。この枠の前作が記録的な低視聴率・打ち切りで話題になった後の作品。
たまたま見てしまいました。
豊川悦司・・・ずいぶん久しぶりにみた気がします。(愛していると言ってくれ、青い鳥などなど)
この人のラブストーリーのドラマは数多く見たけれど、父親役って、初めてじゃないかってくらい新鮮ですが、うまく父親役がしっくりきてた
どうせなら、この人を中心に話を作っていけばいいのだけれど、
やはり制作者側からすれば、芦田愛菜ちゃんをメインにせざるを得ないのでしょう。
たしかに、演技は上手です。でも、MOTHERや、マルモでの演技を見てしまっていると・・・
お話しは、奇をてらうことなく、ごくごくまっというに作られていました。
若年性アルツハイマーを患った父親。けなげな娘。
これから、泣けるシーンがたくさんでてくるのでしょうか。
でんでんさんとか、蟹江さんとか。いかにも下町の工場にいそうな適役の俳優さん。
安田顕さんがこうしたシリアスな役なのは、新鮮でもある
ただひとつ、これだけは余計だと思ったのは・・・
主題歌が芦田愛菜ちゃんの歌であること。
エンディング、この曲で、ドラマの世界感をぶち壊してるような気がして
僕が小さいころ、ずいぶん昔
おなじようなプロットの「グッドバイママ」というTBSのドラマがありました。
坂口良子演じるシングルマザーが、病魔に侵され、余命少ない中、懸命に幼いひとり娘との時間を生きていくというお話しでした。
そのドラマで流れてたのが、ジャニスイアンの「ラヴ・イズ・ブラインド・恋は盲目」でした。
その悲しくも情熱的なこの名曲が、ドラマをいっそう引き立ててた。
そういった、作品の世界観をきちんと考えた音楽のセンスが、当時はあったのでしょうね。作品重視で、いまのようにいろんなしがらみもなくて。
どうせなら、洋楽あたりを使ったら、このドラマももっといいものになるような気がしますよ
マルモとはちがうんだから。子役が歌うようなドラマじゃない