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半休の日、午後からいろいろ個人的な用事を済ませて
おもいがけず時間が出来たしということで、
久々に白島の「ミネット」http://minette72.net/へ訪れました。
前回、訪れたのはまだ暑さ厳しいころ。友人へのプレゼントを買いにいったとき以来。なんだか、あっというまに半年間のご無沙汰となってしまってて。
店のドアを開けると、店主さんが「お久しぶりです!」と声を掛けていただいた、
いつもの、静かでゆるやかな空気が店には流れていた。
ちと、驚いたことがあって・・・
わたし、このホームページやブログのこと、ずっと店主の彼女には伏せていたんです。ひとりの文房具好きな客ということで通していこうと想っててね。
ただ、結局バレてしまってたようで。
と、いうのも、千田町の「木村兄弟雑貨店」の店主さんから、私のこと、ブログとホームページのことをあれこれ教えてもらったそうで、けっきょく思いがけないところでバレバレになっていた。(木村兄弟雑貨店の店主さんには、ホームページのこと話していたし)
でも、日記でたびたび、このミネットのことを書いていたので、この僕の日記をみて、来店される方がけっこうたくさんいらっしゃったようです。お礼を言われてしまった。恐縮してしまいますよ。
店主の女性と、あれこれ、40分くらい話しこんでしまった。
彼女は、来週、東京のビックサイトで行われる文房具の見本市へ出かけるそうで、すごく楽しみにしていると語っていた。その間、お店は友人にまかせるそう。いいなぁ・・・文房具の見本市、僕もいって見たいよ!と、なんども店主さんに言ってしまった
あれこれ、文房具・雑貨談義に花が咲きました(笑)
この半年、僕もいろいろなことがあったけれど、またこのお店を訪ねて、店主さんと、すてきな文房具に囲まれながら、まったりいつものように語り合える。これも小さな幸せのひとつです。
きょうは、4つのアイテムを購入
左、夜長堂のお守り袋(スワン)昨年、友人へのプレゼントの一つにした覚えがある。自分のも、ちょうど切らしていたので。人に種を入れて手紙に入れることとか、小さな手紙やカードを入れるのに大活躍。すてきなデザイン。
中、はとのメッセージカード。わたし、鳩や鳥の描かれているものが好きなので、(幸せとか平和のシンボルだから)ついいろんなカードを買ってしまう。プライベートでお世話になった人に、すぐお礼のメッセージを書いて渡したり、プレゼントに添えたりするので。いつも手帳のポケットに常備している
左、鳥がデザインされた美しいマスキングテープ。初めて見たけれど一目ぼれ。すぐ手に取ってしまった。これは、大いに使いたい。ブルー基調のすてきなテープ。
それと、ここには載せられなかったけれど、珈琲カップとポットの小さい袋も買いました。夜長堂のお守り袋よりひと回り小さい。ちょうどメッセージカードを入れてピッタリというところだろうか
今回は買わなかったけれど、本当は、たくさんレターセットや宛て名シールが欲しかったんですよね。今度は、手紙に使うものを買出しに行くつもりです。(春になると、桜のレターセットなりハガキを、送るので、それが一通り済んでから、その後にでも)
あまり消しゴムとか、シールとか、ペンとか買いすぎると、つくしペンケースがパンパンになっちゃうし、自宅の文房具箱もいっぱになるので、そこはある程度自制して。
さすがに、夏にミネットへ訪れたときとは違って、手ぬぐいは少な目。でも、新しい商品もたくさん入っていて、見てて飽きることなかったなぁ。夜長堂の東京デザインのハンカチなんてものもあった。(ペーパーではおなじみのデザインだったけれど)
話は、東京・国立のつくし文具店の奥さんが、ミネットへ訪れたという話から、お互いの旅の話になって、旅先の雑貨店やカフェについてあれこれと。
戴いた情報を元に、旅先でぜひ、すてきなお店に出逢ってみようと思いました。
うーん、店主の彼女に、ホームページや日記、見られていると想うと、きちんと書かなくちゃって妙なプレッシャーになるなぁ
文房具といえば・・・4月始まりの「ほぼ日手帳」を買わなくちゃ。いよいよあさって発売開始。今年はカバーも新しくするつもり。楽しみ楽しみ♪ほぼ日ストアで買うので、ことしのおまけも楽しみ♪
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先日の夜、仕事帰り、久々に立ち寄りたいお店があった。
「アカデミィ書店」
そう、金座街の老舗古書店。
広島という街は、古書店文化が薄いというか、都心に古書店が少ない。
その中で、アカデミィ書店は、神田神保町っぽい古書店であり、都心でもひときわ認知度の高いお店ではある。
わたし、中学・高校生の頃、たまにバスにのって、都心へ買物とかに訪れると、八丁堀のバス停から降りて、まず必ず最初に立ち寄ったのがこの古書店。
その頃の思い出がいまも色濃く残っている。
欲しい本があるだろうか、希少な本や地図と出逢えるだろうか・・・
ドキドキしながら、間口が狭く奥に長いこのお店へ入っていく
特に、2階には、古い地図や時刻表、映画パンフレットなどがずらっと並んでいて、地図マニア、電車好きにとっては、まさにお宝ばかりの場所だったりする。
とはいえ、けっこう値が張るので、中学校や高校生のころの自分のこづかいでは買えるものでもなく・・・1階で、太宰治あたりの古い小説の格安本を買うのが精一杯でした
2、3年ぶりくらいに、2階に上がってみましたが、当時と何ら変わることのない店内。
だからよけい、自分が当時の学生のころの自分に戻ったような感覚に陥る。
相変わらず、古地図や、広島の古い写真、古い時刻表などは充実している。ただ、いい値も付いている。
逆にね、自分が持っている広島の古地図や、時刻表、鉄道の本などは、けっこう高値で売れそうですよね。
店内にね、「小学館コロタン文庫・鉄道切符大百科」なる本(小学生向けのポケットサイズの分厚い辞書のような本のシリーズ)が、5000円!!の値が付いていた。この本も含めて、コロタン文庫の鉄道モノ、けっこうたくさん持っていた。いま、倉庫を探せば見つかるかもしれない。そんなに貴重な本だとはしらなかった。(まぁ、30年前の切符や電車、駅が余すところなく載っているのだから、マニア垂涎の一品なのかも)
それとね、もう一つ気になったのが、新聞の号外
昭和天皇崩御の速報新聞が、これまた3000円くらい付いていた。
これも、探せば出てくるでしょう。(大きなニュースの新聞は取っておくところがあって。そのほかの大ニュースの新聞は、たくさんどこかにしまってあるはず)
こういうの、価値って意外とあるものなのですね。
昔は、古い映画パンフレットとかたくさん並べてあった気がしたけれど、いまはそれほどでもない。それだけ需要ながないのかもしれないけれど。
さすがに、壁に陳列された、広島の古地図の数々
うーん、ほしい(笑)
これをもって、街を歩いてみるのは楽しそうだけれどな。
昨今はブックオフのような古書店が幅を利かせているけれど
お宝探しのような本探しって、こうした昔ながらの古書店の醍醐味のような気がする
先日見に行った映画「森崎書店の日々」でも、貴子が「古本はブックオフで買う」といったとき、サトルは「ブックオフでは、うちの店のような希少な本は手に入らないからね」みたいなやりとりがあった。お客さんの注文に、古本市など廻って、なんとか手に入れて、渡していく・・・そんな森崎書店のような古書店って、なんだかホッとします。
アカデミィ書店でも、店の方と、とてもマニアックな注文をされる、紳士のお客さんとのやりとりって、妙に店内にいて、聞き入ってしまうものです。
そんな古書店散策の夜でした。
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きょうのお昼休みは、すき家のネギたま牛丼でした。はじめてだったのですが、これって黄身と白身をわけて、黄身だけ牛丼に載せて食べるものなのか?
たしかに白身と黄身を分ける器具が器の上にセッティングしてましたし
よくわからないまま、白身も入れていただきました
ここまでくると、牛丼の味はしません。焼肉丼食べてるような…
やはりチーズのせ牛丼がより美味しいかな
忙しいなかの、ささやかな楽しみ。とはいえ、牛丼はたまにしか食べないけど
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辛いとき、しんどいときは、泣いてもいいし、きちんと言葉にして、胸のうちを、人に吐き出すことも、必要なこと。
いけないのは、完全に自分ひとりになってしまうこと
重たい荷物も、誰かと分け合えば軽くなり、ゴールまでスムーズに運び終える
そして、こんどは相手が荷物を持っているとき、自分と分け合って運んでいく。
こころの荷物もそう
何事も、おたがいさま。
だから、頼り頼られる関係でいいじゃない
ひとりで抱えこんだら、しんどいし、なかなか解決しないもの
ただただ、静かに聞いてくれる、静かに考えてくれる、肝心なときに、的確な助言をサラッといってくれる、そういう友人は、いたほうがいいです
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日ごろ、できるだけ笑顔でいるべきだと思っているわたし。
人は笑っていないと幸せはこない。
よく、ご高齢の方がインタビューで
「長生きの秘訣は?」との問いに
「ほがらかに生きること、笑っていること」
と答えられる方がけっこう多い
私が、いまちょっとした課題というか、心がけていること。
それは、どう人を和ませて、笑わせることができるか。
これが、簡単なようで難しい・・・
ちょっと前、たまたまテレビで、
高田純次さんをカメラが密着するドキュメントというのを見たのですが
プライベートの高田さんは、ジーンズにTシャツ、おしゃれな若い装いで、近所を小さいバイクで走り、行きつけの店へ行ったりしてて。テレビでの顔とは違い、かっこよさがとても印象的。中華料理店で相席になった親子連れにも、冗談混じりに話しかけ、「あっ、ここはいいから」と、その親子連れの御代も、スマートに払っていたり。何事もスマートなんですよね。
それはさておき、この番組の最後で、
スタッフが、高田さんに「高田さんにとって、お笑いとは」と問いかけた。そのとき、高田さんはまじめに「笑いって本当に難しいよ。だって、人を泣かせることは、泣きのツボは意外と同じだから簡単だけれど、人を笑わせるって、人それぞれ、笑いのツボというようなものが違うから。難しいよ」と語っていた。
人によって、笑うことの嗜好ってまちまちですものね。
不快に思う人、おおいに笑ってくれる人
それぞれ。
日ごろ、人と対峙していて、自分が笑顔でいることも大切だけれど、人も笑わせる・・・まで行かないまでも、微笑ませることくらいは、したいものだと思ったりする。冗談を言ったり、突っ込みを入れたり、自分をネタにしたり。そうすると、会話に小気味よいテンポが生まれる。相手との距離も縮まっていく。
まぁ、そういうのが自然と出てしまうのですが。
それでも、人によっては、ごく一部ですが、思った反応をしない方もいらっしゃいますしね。
人を笑わせるのこと、いや、なごませることって、その人その人ケースバイケースなので、自分の中で判断しながら、言葉を選んで伝えないといけません。
まぁ、僕はお笑い芸人でもなんでもないのですが、
ユーモアのセンスくらいは、磨いておきたいなって思うのです
(そのセンスも、一歩間違えたら、ただのうざったいものになるものです。センスを磨いて、押し付けにならないように謙虚にさらっとスマートに。なにより、相手を見て、その場の空気やタイミングも見て。)
特に、ラジオを聴いていると、勉強になることも多いものです。
僕がラジオを聴くようにしているのは、ただ楽しいからでもなく、いろいろ、話すということについて、いい部分を自分に吸収したいなぁっていうのもあって。
会話のなかで、さりげないユーモアでいいんですよね。
それだけでも、人との距離は短くなるし、会議でも、仕事でも、ちょっぴり和むだけで、関係性はスムーズにいくことが多い。しんどいときも、ちょととしたユーモアや笑いで救われることってありますから。職場でもチーム内でいい空気を作っていくことには、もちろん、真剣に緊張感もって、仕事しなくてはいけませんが、一方で、みんながどこかで笑えるっていうことって大切。
人には、ちょっとした遊びの部分が必要だと思うから。
高田さんでいうところの「テキトー」な部分ですね。
この年になって、自分の中で、笑顔でいることの大切さ、人を笑顔にできるということの偉大さって、強く感じるようになりましたよ。
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夜、映画「森崎書店の日々」を観に、サロンシネマへ立ち寄りました。
まぁ、どうして週の頭かというと・・・
単純に、メンズデーが月曜日だから(笑)
僕は、映画は夜見に行くのが好きですし、疲れているときのほうが感情移入できるので。
貴子(菊池亜希子)は、裏切られた失恋で、会社を辞めてしまった。そんなとき、おじのサトル(内藤剛志)から、おもいがけず電話がかかり、うちの古書店に来ないかと。サトルの手書きの神保町の絵地図と手紙も送られてきて・・・貴子は、こころが傾き、荷物を持って、地下鉄から神保町の駅を降り、はじめて神保町へ。サトルの小さな古書店「森崎書店」の2階に借り暮らししつつ、書店を手伝うことに。やさしいサトル、神保町のさまざまな人たち、そして、店の古書に触れていくにつれ、どんどん本と神田神保町の世界に引き込まれていく。そして失恋の痛手を癒していく・・・
まぁ、ストーリー的には、予想通り、最初から最後まで抑揚のない、おだやかなストーリー。正直、おもしろさは期待はしていません。
それよりも、神田神保町の古書店街の風景や、古書店の雰囲気、街の人々・・・そんな街の空気を映画から感じたいという想いが強くて。
貴子は、サトルに連れられ、すてきなカフェへ連れて行かれ、そこでやさしいマスター(きたろう)や、アルバイト(田中麗奈)と出会ったり。森崎書店でのいろんなお客さんとのふれあいがあったり。
サトルも、マスターも、「神保町の生活を楽しんでよ」と。
神保町は、貴子にとって、人生の休息時間になっている・・・そして、サトルたちの、すてきな言葉によって、神保町の世界によって、貴子は前向きに変わっていく。
サトルにも、いろんな過去があり、辛いこともあったけれど、やはり結局、僕の居場所は神保町だったということを、しみじみ貴子に語っていた。
おなじ、神保町を舞台にした映画「珈琲時光」は、ちと難解な部分のあるストーリーや演出でしたが、この「森崎書店の日々」は、実にわかりやすいストーリーだと想う。
どちらにせよ、神保町、古本の街の雰囲気を丁寧に描かれている。
貴子が、小さな古書店で、値札を貼り、本に値付けをし、サトルと、神田古本祭りに出店したり、車で本の引き取りへ出向いたり、古本の入札へ行ったり。古書店のさまざまな仕事も、さらっとだけれど描かれていたし、貴子が、古書街のいろんな古書店にさまよっていくシーンも印象的だった。豆本や本屋のしおり・・・そんな細かなアイテムも、映画のアクセントになっている。
借り暮らしの2階で、ほとんど読書などしてこなかった貴子が、ふと、たくさん積み上げられているデットストックの古書を、目をつぶって、指で辿り、パッと目を開けたところで指にさしている本を抜き取り、読んでいくシーンも印象に残りました。どんどん読書、本の世界にひきこまれていく。
劇中の音楽も、静かなピアノの曲だけ。
シンプルに、そしてじんわりと、神保町の暮らしが描かれていって、人のやさしさがジーンと伝わっていく。
そんな映画でしたよ。
珈琲時光を見たときも、浅野忠信くんが店主の役だった、古書店、いいなぁって想ったけれど、こんどは内藤さんが演じる店主の森崎書店もいいなぁ。ぜひぜひ、古書店の店主をしてみたい!!
神保町へ、こころがぐっと向いてしまいます。
ひとつ、想ったのが、どちらの映画も、神保町=古書=カフェ
なのですが、実際、神保町=古書=カレーライス店という気がします。
神保町には、カレーライスのお店が極端に多い。
昨年、東京から戻ってきた友人の子に、聞いてみたら
買った本をすぐ読むのに、都合のいい食事がカレー・・・だから、昔から定着してしまったという理由を語っていた
ともかく、神保町の魅力を、うまくまとめて描いた映画って気はします。
さ、次は映画、なにを見に行こうかな
(サロンシネマ、一時期よりは足を運ばなくなったけれど、相変わらずすきな映画館です)
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夕空も、とっても綺麗で感傷的でした。いいですよね。
ここちよい冷たさの風だったから、河川敷を歩く人も多かった
さ、今週もはじまります。あらたな出会いを楽しみに
きょうも、福山さんのラジオをヘッドフォンで聞きながら、ウォーキングしてました
その前にお買い物と図書館をはしごしてね
人間関係とは・・・
ごく一部の人に傾倒しすぎるのではなく
友達だからって、必要以上に懸命になりすぎるのではなくて。
日々、出会うさまざまな人とのいい出会いをひとつひとつ、丁寧に積み重ねていくこと。つかず離れず、時に力になり、時に静かに見守る。笑顔でおだやかに、しなやかに。去るものは追わずで。
そうやって、いろんな出会いを心がけていくと、世の中にはさまざまな人がいるんだという認識がもてるようになる。人間関係に余裕がもてるようになる。そして、いろんな人の自分への評価が集まっていくことで、自分を客観的に捉えることができるはず
そして、その小さないろんな出会いのひとつひとつの積み重ねによって、そこから、大きな出会いがきっと生まれてくるはず。
無理に友達を作れとかいうのではなく
仕事でも、プライベートでも、大事なのは「一期一会」だと思うから
出会っていく人には、笑顔で穏やかに、人の悪口は言わないで、謙虚さと礼は意識して
できるかぎりプラスの言葉をなげていければそれでいいと思います。
一方で、社会や常識というルールというものもあるから、そこはきちんと人を見ていく、人に対して行動していくという面も必要ですが
その昔、ある女性が、こういっていた
「私はそんなに友達なんかいらない。私はひとりでいいし、友人も、この人という人だけいればいい。」
ただ、その女性に私は言いたかった。「じゃあ、あなたはひとりで生きているとでもおもっているの?」人との出会いとか関係性の大部分をわずらわしいからって拒否しちゃってもいいの?と。その女性は、一度あっただけの人に、「この人は合わない」とかいって、意外と簡単に人の批判めいた事を口にするところがあったけれど
人には、ひとりでいい、ひとりで生きている・・・
そういう考えもいいと思います。
否定はしません。
でも、そういう人のなかには、簡単に人を批判したり、あわないといって、かかわるのを逃げたり・・・自分が「だめだ」と思った人には、すぐに冷たい・・・
そういうのって、その本人にとっても、もったいないなぁって思ってしまった記憶があるんですよね。
無論、私はどうしても理解できなくて、その人とは、じきに付き合いはなくなりましたが。
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きょうは、なんだか疲れがあって、車で出かけようと思ったのに、結局家にいてしまった。天気よかったのに、なんだかもったいないね…後悔
あしたは、ひさびさに自転車持ち出して出かけてみよ。天気よさそうだし、地元をサイクリングだわ
きのうの夜のこと、まだ続きあるので、次の日記で書きますね
きょうは1日、ラジオ三昧だったな。早朝からJ−WAVE、午後はTBSの久米宏さんの番組、夕方は文化放送の高田純次 さんの番組。わたし、両者を昔から尊敬してるので、2人のしゃべりは、ある意味すごく勉強になるのです。聞き上手で、さりげなく人を笑わせる、軽妙な語り。ま、このことは話すと長くなるので、また改めて日記に書きますね
今週の「ガイアの夜明け」は、本当に面白かった!!
「夢よ…もう一度!〜復活のヒット商品 男たちの大勝負〜」
チロルチョコ、森永クリープ、バスクリン・・・
この往年の人気商品の復活劇を取材していた。
その中で、クリープのイノベーションのドキュメントが、身震いするほど見入ってしまった。
電通のCMクリエーターの小山田氏が、森永から、クリープのCMを依頼されて、そこから、新コンセプトを打ち出し、CMを作っていく過程がすばらしい。
小山田氏、メヌエットをCMソングにすることをひらめき、その歌詞を考えるのに、都心のど真ん中をぶらぶら歩きながら1,2時間。
そして、ひらめきで生まれた歌詞を、10日後には、海辺にて、菅野美穂さんが歌ってCMを撮影した。
どこでどう、アイデアが生まれ、綿密かつ大胆に作り上げていくのかという、そういう過程は、興味深い(私もいちおう、こうしたことを学んだことのある人ですから)
「彼がコーヒーで、わたしがクリープ〜だったらいいな〜その笑顔〜ひとり占め〜♪」
最後、菅野さんが「クリィプゥー」と叫ぶシーンああるけれど
小山田さんは、クリープの「プ」のかわいい語感に注目していたから、「プゥ」を意識させたわけです
CMでは、クリープを使ったマキアートを提案していた。
また、街頭では、森永の営業部員が、クリープを使った料理をPRし試食したりして、クリープの復活の大きなキャンペーンを進めていってた。
昨今、ブラックコーヒーが主流になったことと、コーヒーチェーン店に普及で、マキアートやラテのような飲み方が人気になっているため、クリープのような製品の売り上げが減少している。クリープ自体も、シェアトップから、3位に落ちていた。(他社商品に比べて割高だから)だからこそ、いままでにとらわれない斬新なCMなり商品コンセプトが必要だったのでしょうね。
なかなかその過程をカメラが追っていた取材は面白かったんですよ。
実際、あの菅野さんのCM、とても印象に残っていたもの
あっ、ちなみに、僕は長年、自宅で飲むコーヒーには、「クリープ」ですよ。他社に浮気はしていません
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カフェというのは、ただガムシャラに訪れればいいというのではなく、人気があるとか、おしゃれとかで行けばいいというものではない。
心に響く、感性に触れる、カフェの扉を開けた瞬間から、まったく別の世界が広がっている。
「モンク」へ行くと、まさにそういう、心に響く、感性に触れる、落ち対いた独特の世界へと誘われる。
まったく飾り気もなく、ただ、重厚で古い趣き。アンティークでもあるが、けっして豪華ではない。レコードや本が並び、テーブルには音楽家のブロンズ像、壁にはいくつもの油絵、そして壁にじかに書かれた音楽家のサイン、店内にはストーブが一つ、各テーブルにアンティークな照明スタンドが4つあるのみ。木枠の窓からは、ぽわんと、そとの電球の灯りが見える。
ローストされている豆の香りと、静かなクラシックが流れる、その2つの要素が、空間に漂う。
私は、窓際の木製のテーブル席に着き、ゆっくりほのかな灯りを見つめながら、音楽と、ローストの音を聞いている。ものしずかでやわらかい店主が、おくから、しずかにメニューを運んでくれる。メニューには、手書きで、あらゆる豆の種類と、その抽出の仕方で、たくさんのバリエーションが書かれている。注文するとき、ものすごく長い横文字を伝えないといけない。豆だって、初めて聴くものばかり。抽出の種類も、その豆ひとつに、それぞれ8つくらいあるわけだから。
じっくり時間をかけて抽出されたコーヒー。わたしは、コフィアアラビカのノワールを頼んだ。前半が豆の種類、後半が抽出のバリエーション
こころに染み入る、香りが安らぐ、そんな液体。
丁寧に貴重な豆を抽出したので、量はそれほど多くない。
ロイヤルコペンハーゲンのカップとソーサーに注がれ運ばれた
私は、まるで映画の主人公になったような感覚で、この窓際の席で、ひとりコーヒーをいただきながら、手帳にあれこれ書いたりして、窓の外を見たり、油絵を見たりして過ごした。ペンが進む。
ここは、コーヒーを介しての、大人のぜいたく。
モンクでの時間は、いままでの自分を完全にリセットさせてくれる。新たな自分へ変わっていく。
静かな、特別な場所。
とても、都心の中心にあるとは思えない。
マスターさんは、コーヒーを淹れるときは、まったくお客さんの声が耳に入らない。でも、とても物腰柔らかく、静かだけどやさしく、とても礼儀正しい方である。帰り際、少しお話させてもらった。春はまだまだですね・・・あと2週間くらい寒いようですよ・・・
そんななにげない会話も、とてもここちよいのです。
またお越しになってください。そう深く礼をされながら、店を後にした。
大人のカフェ時間、頑張った自分への、ささやかなごほうびでした。
モンクは、いつもかわることなく、中央通りからちょっと路地に入った場所に、佇んでいます。
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きょうもお疲れさま。
ただいま、タリーズにて、本日販売がスタートしたティラミスラテをいただいてます
外の通りを見下ろしたくて、喫煙テラスで。タバコ吸わないのにね
(だいたい喫煙室を窓際にするのが間違ってる)
ティラミスラテ…見た目だけかな。味はティラミスって感じしなかったよ。甘くて美味しかったけど(けさ、めざましテレビで紹介してて、大塚さんやショーパンが飲んでたので、ティラミス好きとしては飲んでみなくちゃと思った次第)
かなり朝が早い分、夜はデパートが開いてる時間になんとか間に合うくらいなので、いままでできなかった分、帰宅途中はお買い物の時間になってる気がします
きょうもお疲れさまでした。あしたもよい1日になりますように
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早朝、出勤途中の朝焼けが綺麗でした。こういう寒い季節だけの特権。空気が澄んでいて、雲によってやさしい表情のある空
お昼休み、すき家へ
サラリーマンが列をなしていたので、私も長居はできず、いそいで食べた
わたし、すき家の「三種のチーズのせ牛丼」が、いまマイブーム。こんなにチーズと牛丼が合うなんて…目から鱗とはこういうこというんだね
自宅のある地元には、残念ながらすき家はないので(吉野家となか卯と松屋は、自宅の近距離にあるのに、すき家だけない)こういう機会をみつけて、ごくたまにいただきます
みなさんも、ぜひお試しあれ
きょうもありがとうございました。あしたもみなさん、よい1日になりますように
最近は、広島駅は通勤の通過駅なので、駅ビルでしっかり時間を過ごすことは、ないような気がする。ただ、電車まで時間があったら、ちと上がってみるけれど。ルブラックをふらっと見るくらいだなぁ。あたらしいステーショナリーが入ってるかチェックするくらい。
そうそう、南口に、九州新幹線のブースが設置されている
あと、全面開業まで何日というカウントダウンの電光掲示板も着いているし、あたらしい新幹線のシートも展示されてる。
広島から、新幹線で、南は鹿児島から、北は青森まで行ける。本州の端の端まで・・・よく考えたらすごいことだよね。
これで、寝台特急はほんとなくなってしまう。
運行しているうちに、ブルートレインに乗りたかった・・・列車で寝てみたかった、食堂車で食事してみたかった・・・
子供のころの憧れが、本当の夢に変わってしまうのは寂しい。
鹿児島へ、青森へ・・・新幹線に乗って旅をするのも、それはそれで楽しいけれど。
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けさの通勤途中。めっちゃいい天気になりました。みなさん、寒さで体調崩していませんか?
帰りに、久々でリブロに寄った。ここの書棚は、癒し系。女性向けのロハス、スローライフ、ほんわか旅、雑貨やカフェといった本がたくさん揃ってる、好きな書店です
私、ここのカフェリブロの外に向いた窓際カウンターが大好き。中央通りから八丁堀交差点の夜景や、人の流れを見下ろす時間が大好きなのです(お世辞にも、コーヒーがめっちゃ美味しいというわけでもないけど、ただ、大好きな書店のカフェというのと、このカウンター席が大好きだから…)
昨年秋から、仕事の関係で、なかなか帰りに八丁堀は立ち寄れなかったけど、今週は立ち寄れるので、夜の都心をいまのうちに楽しんおきたいんです
と、いうことで、きょうのお疲れさまカフェは、リブロにて
今週金曜日は、自分へのご褒美ということで、仕事帰りに、ちょっと大人なカフェへいくつもりです。どのお店をチョイスしようかな?
夜、紙屋町を歩くと、ちょうど、交差点の南東に建設中の広電再開発ビルのクレーンに、赤い照明がピカピカ光っている。なんともいえない、未来的なムk室な光景に見えてくる。このビル、完成したら、どんな商業テナントが入るのか、気になるところ。(もしかしたら、どこかの家電量販店あたりが入りそうな気もするが。)
本通りを歩いていると、お菓子のデパートが、いつのまにか開店してた(たしか、福屋の近くにも、昨年オープンしてたよね)
会社帰りの人でにぎわってた。ま、わたしもそのひとりですが、たしかに安い。ただ、そうびっくりするほど種類があるわけではなく、お徳なお菓子が集まっているということだろうか。カルビーのポテトチップスも、特大サイズがおいてあった。駄菓子もあったので、それなりに楽しいお店ではあるけれど。
八丁堀交差点には、葉牡丹がいつの間にか植えられていた。さらに寒さを感じさせる・・・
そんな、会社帰りの夜散歩
(と、いっても、ロフトやハンズ、パルコでちょっとした買物したとき通っただけですが)
夜、わずかな時間でも、こうして都心を歩けるのは、本当に幸せだと想う。疲れも、忘れることができるからね
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けさは、もう雪積もってないだろうと思ったのだが…電車乗ると、地元は雪なんてなかったのに、広島駅に向かうにつれ、街が白く変わっていったのでした
橋の上は雪で滑り易くなってるしね
夜、帰宅途中に都心で買い物するなんて久々
電車乗ろうとホームに立ったら、綺麗な月が見えてた。今夜は雪降ることなさそうだね
きょうもお疲れさまでした。みなさん
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さ、あっというまにお休みが終わっちゃった。
雪は、断続的にふりましたよ。
この冬、唯一の雪の1日となるのかな?
でも、この寒さが過ぎると、なんだか春の訪れへ入っていきそうな気もします。
私は、冬という季節が大好きなので、なんだか寂しい気持ちがしてしまうけれど。
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午後、となり街の友人のお宅へ行ってきました。
その合間に、近くでとんど焼きをしているということで、ふらり立ち寄ってみた。
田んぼに大きなとんどが組まれていた。
きょうはとても寒く風も強かったのもあって、点火するとあっというまに燃えて、倒れていった。
ここのとんど、ビールやお菓子が配られ、焼肉やしし鍋、おしるこなどが、振舞われる。わたしも、しし鍋とおしるこをいただきました。おいしかったです。
わたしはもちろん、こちらで焼くようなものはもっていないので、ただみているだけでしたが、住民の方たちは、竹の先に、もちを挟んだ網をとんどの火に向けて、もちを焼いたり、あったかい竹酒をつくったり。
とん
きょうの夕空は、雪雲の接近しているのがすぐわかった
なんだか迫力のある、おおきな塊の雲が迫ってきていたんだもの。
バイパスから撮った写真ですが、広い空いっぱいに、おおきな雲が。
そしたら案の定、夜、雪が振って、わたしの街も積もってしまった。
あとの2枚の写真は、先ほど撮影したもの。
家の前の道路も真っ白。
郵便受けも、雪が積もってた。
あぁ、つくづく、休日でよかったよ。
みなさんの街、雪はいかがですか?
あたたかくして、お休みくださいね。
私は・・・ケータイ大喜利をみて、タモリ倶楽部みておやすみします
どひとつとっても、なかなか地域性ってあるんですね!
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きょうの夕焼け。仕事も区切り、達成感と充実感の中での夕暮れは、祝福に包まれた色
来週から、また気持ちあらたに忙しさがはじまる。次の達成感に向かって
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仕事帰りの、きょうの夕景は、とても美しかった。
空も、雲も、光も、太陽も、芸術となる。
まさに、広い空は、最大のキャンバス
お仕事の達成感と相まって、きもちよく夜を迎えました。
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きょうのお疲れさまの一杯は、抹茶きなこラテ。めっちゃ甘くて美味しかった〜
ちと仕事でむしゃくしゃしてることあったけど、ラテの甘さで中和されました(笑)
新年最初のタリーズでしたが、もうクリスマスツリーもなくなって、スペシャルメニューも一新されてた。タリーズで季節の移り変わりを感じるわたしでした
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人はひとりでは生きてゆけない
だから、私はひとりがいいとか、結婚なんてありえないとか、友達なんて、そんなにいらないとか、結婚という制度そのものが、納得いかないとか、そうことを平然いってしまう人に、違和感を感じてしまう
ひとりでは生きてゆけないから、また、誰かを愛していく
ひとりでは生きてゆけないから、出会いをひとつひとつ大切にて、人にやさしくありたいと思う
スマートに考えたら、そういうものなのではないかな?
でも、そういうことが、わからない…否定する人も、いらっしゃるものなんですよね。意外と。僕はそういう人には、こころのどこかで、違和感を覚えるのです。ま、人それぞれですが
孤独くらい、人にとってストレスになるものはないもの。人生、ひとりで生きてゆけるといいきるなんて、多少の驕りなのかなと思ったりします
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大河ドラマ「江 姫たちの戦国」の初回を見ました
鈴木保奈美さん(妹・お市)とトヨエツ(兄・織田信長)を見ると・・・
ドラマ「この世の果て」の最終回、結婚した2人の結婚式で、飛行中のヘリコプターから、ウエディングドレス姿の保奈美さん演じるまりあが、トヨエツを振り切り、海へ飛び降りるシーンを思い出す
鈴木保奈美さんと岸谷五郎さん(豊臣秀吉)を見ると・・・
ドラマ「恋人よ」で、互いの結婚式で偶然知り合い、その後、隣同士に住んでしまうことになり、お互いの夫、妻に隠れて、手紙やり取りしながら付き合ってしまう2人を思い出す
主演の上野樹里さん(江)と水川あさみ(初)を見ると・・・
「のだめカンタービレ」「ラストフレンズ」での友人同士を思い出す
茶々の幼少期を演じていた芦田愛菜ちゃんを見ると・・・
つい半年前までは、「おかあさ〜ん」の泣きの演技で感動したけれど、きょうは「母上〜」で、まったく同じ泣きの演技。
そんなことが、ふっと頭をよぎりながら見てた(笑)
保奈美さん、相変わらずお綺麗ですね。その昔、彼女の主演してたフジのドラマは、不思議と見てた気がして。だから、こういう風に、いま、大河ドラマみてて、過去のドラマが頭によぎるのだろうな。
「篤姫」以上の人気を得るドラマになるのだろうかな?
大河ドラマって、期待せずに、たまたま見た・・・くらいがいい気がする。
期待して見始めると、なかなか見続けないものです。
ところで、初回だからって、放送時間を30分延長なんてしなくてもいいのに。妙に間延びしてしまう嫌いがあると想うけれど
金曜日の「LADY」なんて、初回2時間10分で放送してて、かなりストーリー(最後の方)が間延びしてた気がする。せっかく面白いストーリーだったのに。
(DAIGOさんの連続殺人犯役が、すごく熱演だった!この人、こんなに演技上手だったんだね!主演の北川景子さんより、そっちのほうが印象的だった)
どうも、こういう、初回スペシャルっていうの、違和感をちょっぴり覚える
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さすがに、きょうは寒い!おとついの宮島より寒いけど、歩かないと。やっと時間空いたので夕方お散歩
だけど、人がいないよ覚える