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2007年02月28日(水)
愛の理論

この日記は26日月曜日の夜の執筆分
きのう今日で、4本の日記をまとめて書いています。セットで読んでくださいませ。まとめた書いた理由等の詳細は27日分で


ある番組で、渡辺淳一さんが、「恋の掛け持ちのススメ」をおっしゃっていました。

「一人を懸命に愛すると失敗する。強いてはストーカーになりかねない。逆に愛を分散投資すると、愛することにいやらしさがでない・・・」だそうです。二兎追うものは一兎を得ずではなく、二兎しか追わないから一兎を得られない。ふーむ。その理論もひとつの考え方かもしれないなって思いますねー。複数の異性への分散投資か・・・

僕が考える愛の理論のひとつとして
愛することの行き着く先は「慈愛」であると

慈愛・・・
いつくしむ愛。いつくしむということは、自分を投げ出しても愛する。この人には、すべてを許すことができる。相手のことをなにもかも許せる。無償の愛ということ。(すべて・・・まで行かなくても、大体のことを許せ、いつもどんなときも自分の味方になってくれる、相手の味方になれる関係が、どこまで突き詰めることができるかにかかってるように思う)
つきつめて考えると、最後に行き着くのだと考える。無論、命を懸けてもその人を愛している・・・それがベースで。

渡辺淳一原作の映画「愛の流刑地」のように、不倫の愛というは、その要素が強くあって。ある種家族を顧みず、お互い大きなリスクを負ってでも、ただ、その愛をこころと身体で激しく求め合う。「殺したいほど人を愛したことがあるか?」ほんとうの意味での、究極の愛であるように思う。


人を好きになることは、本能的なものだから。
愛することに、情熱を傾けるのはあたりまえ。
だからこそ、人は嫉妬もするし、憎しみも生まれる。人と人は、出会いと別れで形成されているから。

人を愛して、ドキドキする。相手の一言ひとことをこころに刻み込んで、全身全霊で言葉を、視線を返していく。抱きしめて、お互いの肌のぬくもりを共有しあい重ねあう・・・

僕で考えると・・・本来、そんな純粋で激しい愛を、どこかで欲している部分がきっとこころにあるはず。ひとすじに、ひたむきに。でも、それが、いまの自分ってね、おおらかで、おだやかな愛し方ももちろんある。そんな方向性にかわっているのかもしれないね。これって、例の「鈍感力」?なーんて思ったりするけれど。違うかな(笑)


苦しい恋をしたとき、最終的になにを得ることができるか?
それは、きっと、なにが自分にとって大切か?誰が、どんな人が、自分にとって、大切な存在なのか?自分の本質をしっかり気づかせることも、ひとつだと思います。


とにかく、みなさん、恋をしましょう。たくさん恋をしましょう。
ひとつひとつ、自分なりのストーリー紡ぎ、人生の中でひとつひとつ重ねていきましょう。そして、最後に本当の愛を見つけていければ。


僕は、前々から、
「人のこころはうつろいやすい」
「人は不確かなもの」

と、なんどもここで書いてきました。僕は、それだけ人に対して強い不信な部分がありますが、その分、人の「本質」を、静かに、しっかりじっくり見い出していこう。相手から投げられた分だけは、きちんと相手に返していこうと、それだけはいつも思ってます。孤独って、ひとりぼっちって、とてもしんどいもの。


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きょうもお疲れさまです。わたしはなんとか元気ですし、仕事もなんとかこなしてる毎日です。この週末も、フルにお休みがもらえなくて。
ただ、通勤の電車やバスに揺られてる時間、一人部屋でボーっとしてる時間、カフェでまったりしてる時間。それらの時間で、あれこれ考えることが多い気がしますね。


さて、次回は・・・「雑貨とわたしの部屋の関係」についてのこと、もしくは、「いろいろな場所」なんてこと書きたいなって思っています。とはいえ、次のページはもう3月なんですよね


2007年02月27日(火)
古江に移転・こうしい屋蛇舞珈亭で至福のコーヒーを











みなさん、こんにちは。現在日曜日の夜です。お間違えなく♪
ここでお知らせ!
○「Yahoo!セカンドライフ」に連載中のコラム
第3回を連載しました。小さなカフェの旅の2回目です。⇒クリック
○日記に、いろいろ書きたいことがたまっているので、きょうは特別。
きょうの日記は3つに分けて書きます!

日曜日=「牡蛎まつりと、火渡りと、おしゃべりと」
月曜日=「ルイス・バラガンの建築で思う色彩と美しさの概念」

そして、火曜日分のテーマは「コーヒー」
ちょっと前、「蛇舞珈亭」へ行ってきました。
昨年12月1日、いままでの東区牛田から、西区古江新町に移転されたのです。ですが、忙しくて訪れることできずじまいでしたが、やっと2月に入って、訪れました。街中ということで、車でも行きやすくなったしね


牛田の時は、住宅街にひっそりたたずむ、本当の珈琲好きだけが集う隠れ家のような感じだったけれど、広電古江駅前の商店街の一角に移転した現在のお店は、たくさんの人が訪れるにぎやかなお店になっていました。週末だったので、店の外まで待っている人も!














店内は、以前より若干増えた席。そしてあの渋い色のカウンターは相変わらず。カウンターに腰掛け、おなじみのマスターが、静かに職人技で珈琲を淹れていく。その様子や手さばきを見るのが大好きです。

前のお店と違って、きちんとケーキのコーナーが設けられ、ショーケースにいろんな種類のケーキが並んでいる。蛇舞珈亭といえば、チーズケーキ。もちろんありました。お持ち帰りもできます。香り高い珈琲。いつものように、ロイヤルコペンハーゲンの器に注がれる。久々に味わったけれど、ほんと美味しかった。至福の時だわ。たしか、牛田移転の時から、自家焙煎を始められたはず。20種類の上質な豆を取り寄せて、すべてにこだわられている

それにしても、お客さんが絶えることがない。広島の珈琲好きなら、誰しも知られてる名店(並木通りにあった時代を知ってる人も多いのでは)ではあるが、やはりたとえ遠方でも、珈琲を味わいたいと足を運ぶものなんですよね。きっと。

深煎りコーヒー=500円
ケーキ各種=350円。セットで50円引き

蛇舞珈亭
西区古江新町1−30(アバンセの向かいです)
274−7277 10時〜21時 火曜日休み

と、いうことで、火曜日分まで書いちゃいました。
まだ、書きたいことがあるので、先まで書いてしまうかもしれません。

さ、今週もスタート。みなさん、ニコニコの時間を過ごしてくださいね!


2007年02月26日(月)
ルイス・バラガンの建築で思う色彩と美しさの概念













前々回(2月18日)放送の「世界遺産」にて

〜ルイス・バラガン邸と仕事場〜

が取り上げられていました。前々から、雑誌等で、ルイスバラガン氏の存在は知ってはいましたが、世界遺産登録の家って、珍しいでなぁって思って。きょうの放送は、保存版にしたいくらい、その建築の美しさに魅了されてしまいました。

http://www.tbs.co.jp/heritage/archive/20070218/onair.html



その美しく、こころうつ鮮やかで透明感あふれる色彩を大胆に使った家。僕の家という概念を突き破るような世界が広がってて。素晴らしい!
生涯独身を貫き、終の棲家として、建築された自邸と、その他の建築物。色というものを、再認識させらました。


日本の、とくに自分の周りにある、建築やプロダクツって、白がベースになていて、そこを打ち破るものがなかなかなかったりする。(皇居の近くに真っ赤のビルが現れただけで論争となる)その国には、その国の色彩感覚って存在するのでしょう。ただ、僕はとても魅了されてしまいました。

「住む」ということに、最大限シンプルに突き詰めると、こういう形になるのかもしれない。無駄なものをそぎ落とし、もっとも必要なものを突き詰めると、きっとモダーンで素晴らしいデザインへと結びついていくのかもしれない。それは、人間が生活するという基本的なことと融合する


「渡辺篤史の建もの探訪」も、よく見ている番組でね、狭小住宅でも、ここまで空間を最大限活用して美しく、ここちいい住まいができるのか!って見終わって、いつもすごい!って思わされます。


シンプルイズベスト。
シンプルから、美しさ、ここちよさは生まれる・・・
そんな気がしました。


僕はどうでしょう??
ふーむ。部屋は本と仕事の書類で乱雑になっています。やっぱりきちんと片付けよう・・・いちおう、出窓には、写真のように美しい草花は置いているけれど


2007年02月25日(日)
牡蛎まつりと、火渡りと、おしゃべりと











となり町の漁業基地で行われた「水産まつり」
毎年、多くの人が朝早くから訪れます。お目当ては「牡蛎」たくさんの牡蛎が格安で手に入るとあって、遠方から訪れる人が多いのです。そして、写真のように、殻つき牡蛎、牡蛎汁、牡蛎フライの試食も!おなかいっぱいになります。僕も生牡蠣を買って帰りました。一昨年も訪れたけれど、そのときは、午後から大雪だった記憶が残ってる。今年はあたたかいんだなぁって感じました。みんなおいしいものを食べている顔は幸せ♪












地元の駅の山側に、ひときわ赤い本堂が目立つ「大師寺」で、きのうから、「毘沙門天大虎大祭」が行われている。わたしは、まーったく詳しいことはわからないけれど、ただ、「火渡り」が行われることは知っていて、以前から気になっていた。そこで、時間がちょうど空いたので、行ってみることに。

この街に住んで20年以上になるけれど、はじめてこのお寺まで上がった。かなり大きい!街が一望できて気持ちがよかった。そして、多くの人でにぎわってて。お接待ということで、参拝者にうどんが振舞われてた。大きなドンブリのたっぷりの麺と具。これだけでおなかいっぱいなのに「お替りは?」までおっしゃっていただいた。










火渡り式までに、火をつけるまで儀式が行われる。弓矢を放ったり、塩や水で清めたり、大きな数珠で火を囲んで回ったり。その後、護摩を火にくめて、参拝者の財布やかばんを火に近づけて「エイッ」と願をかけて、その後、火渡り。みんな次々、熱い上を歩いていきました。


宮島では、風物詩で親しまれてるこの儀式が、地元で体験できるとは思ってもいませんでした。(宮島と同じ派のお寺なので、すべて宮島と同じ)

僕もご利益あったかな?




その後、急いで、友達に会うため宇品まで・・・以前仕事場で同僚だった人
いろいろお話聴いてほしいような感じだったので、ちと心配でね。胸のうちを吐き出して、少しでも、元気になってくれればいいのだがねー。


2007年02月24日(土)
人生とは、旅そのもの









「旅は人生そのものだと思います」
この言葉、きょうの夜、FMで、秋川雅史さんがおっしゃった言葉。秋川さんは、「千の風になって」という曲で、とても話題になっている人。

葉加瀬太郎さんの番組で、毎週最後に、ゲストの方に、「あなたにとって旅はどんな言葉になりますか?」という質問をします(ANAが提供の、旅がテーマのトークが中心の番組だから)。僕もこの番組をたくさん聴いてきたけれど、

「人生そのもの」と答えた人は、おそらく初めてでしょうね。

私は元来、「人生は、旅のようなもの」
と、言い続けている。

人生とは旅・・・

出会いがあり、別れがあり

時に感動したり、苦しかったり、

方向も、自分で決める

時に誰かに助けられ、時に誰かを助ける


旅も、人生も、
出会いと別れが凝縮して形となっているものだと思います。

たとえ、別れがあったとしても、ここで立ち止まることもできない。一歩いっぽ、その先の何かに出逢うために、何が待っているのかわからないその先の道を、歩いていく。そこには期待と、出会いを求めながら。

雨がふっても、嵐が吹いても、やがて晴れはやってくる。
陽が沈んで、満天の星空に感動し、また朝の陽の光にこころ動かされる

人によって、各駅停車の旅もあるだろう。新幹線や飛行機の旅もあるでしょう。ときに遠回りしたりもするでしょう。また発着点に戻ることもあるでしょう。

ただ、レールが続く限り、
人生も、旅も続いていく

振り返ることはゆるされない。
時間を戻すこともゆるされない
それが、ルール

そして、

人生はしんどいことも多い。辛いことも多い。
だけれど、ひとりじゃ生きていけない。旅もそう。

だれかが、いてくれること。見守っていること
そのことはわすれないように・・・

人生の旅の道程は、まだまだ先は長い。
ゆっくり、ときに立ち止まって、休んで、
立ち止まると、見えなかったことが見える。
そして、何が大切で、なにが必要で、なにをもっとも愛してるのかが、
(誰が大切で、誰が必要で、誰をもっとも愛しているのか)
気づくのだと。そう思います。



写真は、きょうのわたし。
なんだか、初夏のような写真だね。気持ちのよい空でした。
すーっと深呼吸して、日差しをあびて。
さ、あしたも、元気だしていこう。


2007年02月23日(金)
椎名林檎×イチロー

いやぁ、今夜の「僕らの音楽」見ごたえありました。

だいたい、

「椎名林檎×イチロー」

なんて番組、想像できなかったもの!

2人とも、意気投合して、真剣に語り合ってましたね。
林檎嬢が、こうしてトークのホスト役(今回の場合、イチローではなかった)として、語る番組ってあまりないでしょうし。イチローも林檎嬢の曲を聴いているんですねー。

椎名林檎という人は、妖艶で色気があって、独特の佇まい。
ただ、それらを打ち消すような、美しい言葉での語りが、印象的です。美しい日本語を、丁寧に言葉にして発する。だからこそ、そのギャップがあいまって、凛とした印象を受けるのだと思う。(歌詞も、こと古い難しい日本語が使われていることが多々ある)

久々の「椎名林檎」としてのアルバムが先日発売されて、そこからの3曲を歌われていた。(蜷川実花監督の映画「さくらん」の音楽アルバム)

「さくらん」も、けっこう話題になっているが、私はそれ以上に、椎名林檎としてのアルバムということ。最近は東京事変としての椎名林檎さんだったもの。とっても久々です。



ちなみに・・・東京事変のアルバム「教育」に、
「夢のあと」
という曲が収録されている。この曲、よく車の中でひとり運転していて聴いていると、つい涙ぐんでしまう。私の涙腺が弱くなる楽曲リストのひとつですねー


2007年02月21日(水)
しんどいこと、苦しいことも、糧になると信じたい。

私は、みんなが思うほど、強い人間でもなければ、いい人でもなく、どちらかといえば、人間不信であり、恋愛や人との付き合いに、どこか「限界点」を敷いてしまっているところもある。ま、それで、過剰に人に期待しない代わりに、自分も、ここからは、人の中に立ち入ってはいけないというブレーキが働くのでもある

そういう自分を、いままでの経験や辛かったことで、よーく思い知らされたから、自分の中で、わりと人格を分けている部分が大きいのもまた事実。


恋愛にしても、かっこ悪い恋をしていたり、しんどい苦しい思いもしたり

それがすべて糧になる!って、言い切りはしないけれど、そうした辛いしんどい経験や時間で、いまの自分をよくも悪くも築き上げたことだけは事実だもの。

仲間や恋人を、楽しませたり、元気付けたり、頼られたりする人もいるし、逆に、それが不得意だったり、目立たない人だっている。僕はどちらも必ずしもいいとも思わないし。

ただ、存在感を持ち得たいと思うのは、誰しもですよね。
存在感も、いろいろ。私はそんな存在感はないですが、自分の中にブレないものは持っている。誰と接していても曲げることのないこと。時に、人と衝突することもあるけれど。

それを持っているのが、存在感にもいくつかつながるのかもしれない。


「目だって何かすることよりも、結果的に、何かをしたことになった」

「いつも、ふっと、「いてほしいなぁ」と思われる人でありたい」

そんな、ふんわりした、感じの存在でいたいものです。


最近は、人に自分のことを話すことはなくなった。
人に考えを押し付けたり、こうだああだと人を決め付けたりするのはよくないし。静かに聴いて、考えて、その中で、相手のことで、忘れてはいけないことは忘れず、忘れるべきことは翌日には忘れる(愚痴なんかそうだね)。そんな具合のスタンスでいようとは思っています。

あと、笑わせること。
ニコニコの笑顔ってうれしいもの。笑いはこころの潤滑油

それらは、逆に言えば、弱い自分の予防線の意味もあるのです。
あまり自分を見透かされたくないのでしょうねー。そして、相手にとって、プラスになる時間にしたいなと思うから。


2007年02月20日(火)
春の息吹を感じる朝














2月とは思えないあたたかさ
毎朝、仕事場へいく途中にある薬局の店先に立っている「サトちゃん」も、暑いだろうに・・・マフラーをとってあげたい気持ちになってしまいました。

地元の駅のホームの寒桜も、いまが見頃。とっても美しい花を咲かせています。わざわざ、これを撮るため、いつもより早く、朝出勤しました(笑)もう、春が街にあふれているんですよねー

ちなみに、けさ、広電バスにトラックの荷台の鉄骨が接触して、屋根がえぐれてしまった・・・という事故現場の前を偶然通りました。こういうこともあるんですね。幸い、お客さんは乗ってなかったみたいですが。


みなさん、こんにちは!
旅がしたい病にかかっている、いや、重症のコバルトです。春の陽気に誘われて、こころも遠くに向かいつつあります。出勤の電車にそのまま乗って、遠くへって思ってしまう。これも春特有のことなんです。


なにかが終わり、なにががスタートする。そんな区切りの春だからこそ、2月から3月って、なんだか大切な時期のように思います。私も、いろいろ準備があります。はやく、ささやかでも時間が空けば、ちょっとでもいいので、ふらっと旅をしたい気もします。いかんいかん!!


2007年02月19日(月)
西広島駅前の「櫟」のワッフル











きのう、西広島へ訪れたので
waffle kunugi〜ワッフル 櫟 へ
写真は、野いちごと、ガナッシュです。
ふわふわのワッフル生地に、生クリームがぎっしり。コーヒーといっしょにいただきました












広島でワッフルといえば「櫟」 「櫟」といえばワッフル。
そんな方程式がなりたっている。
西広島駅前の本店では、この店だけのバームクーヘンも作られ、売られている。店先の窓には、おいしそうなバームクーヘンが機械からみえる。ときどき櫟へ伺うのだけれど、季節によって、いろんな種類のワッフルが店に並ぶ。それらを選ぶのも楽しいものです。



さて、昨日のことで余談ですが・・・
あの、テキスト本「ひろしま通になろう」の中の写真に、私が写っているものがありました。(昨年、中国新聞紙面で使われた写真がそのまま載っていた)ちょっぴりだけ、ひろしま通冥利に尽きると思った次第です。


2007年02月18日(日)
「第1回ひろしま通認定試験」を受験しました!











きょう、実施された「第1回ひろしま通認定試験」
受験してきましたよ!ドキドキの90分!!
いちおう、ひろしま通を自認してるので(笑)

きょう、1458人が試験を受験したそうです(と、いうことは、200人近く、きょう受験に来なかったんだね)。広島市を中心とした歴史・文化・地理・人物などなどのジャンルから100問。そのうち、70点以上で、ひろしま通に認定され認定証が交付されます。
試験前の試験会場(広島工大付属専門学校)のロビー。会場の教室案内を、多くの受験者が見ている。そのそば(写真右)で、テレビ各局のカメラが取材で撮影。いかに広島の人が、この試験に注目していることがわかります。老若男女、さまざまな人たちが訪れていました。某テレビ局のアナウンサーさんもお見かけしたし。

○広島城の別名は?
○カープの初代監督は?
○平和公園が完成したのはいつ?
○宮沢りえがヒロイン役を好演し、ブルーリボン賞主演女優賞に輝いた、広島の原爆を題材にした映画のタイトルは?
○1973年センバツで、江川投手ようする作新学院を破り準優勝、夏には全国制覇した高校は?
○2001年、公募した広島の歌で最優秀グランプリに選ばれた作品は?
○かつてユニコーンで活躍、2004年市民球場でコンサートを実現させた人は誰?
○広島湾で漁獲され、コイワシと呼ばれるいわしはなに?

などといった問題。すべて「4つの選択肢」から選びます。

○お好み村、お好み共和国ひろしま村、おこのみ物語駅前広場、お好み天国。そのうち観光スポットでないのは?

この問題なんかは、みなさんわかりますよね??

ふーむ、なんとか合格ラインまで正解したと思うんだけれどな。結果発表は3月下旬。待ち遠しいです!


ちょっと話は変わるけれど
紀香さんと陣内くん、(どのテレビ・新聞・雑誌も、「紀香・陣内」の並び)綺麗でしたねー。ほんと、実写版お雛様みたい。十二単を着て、これほど似合うのも、紀香さんだからこそかもしれない。どうぞお幸せに・・・♪


2007年02月17日(土)
チーズオムレットでニコニコ










モーツアルトの「チーズオムレット」
とっても美味しい!これはほんとに美味しい。とってもふわふわで、甘くて、まったりした味。黄金色の丸いチーズケーキです。これを食べて、ささやかながらニッコリ!

「甘いものは人をニコニコにさせる」
スイーツの魔力。私はその魔力にすぐ引っかかる人なのですよー

「コーヒーは、人を癒してくれる」
幸せにする飲み物のように思う。

その二つがいっしょになれば、ハッピーなんですよね!

さ、きょうもぼちぼちはじめてゆきましょう!


2007年02月16日(金)
ささやかな春をお届け











梅も見ごろに・・・
みなさーん、こんばんわ。ここ数日、あれこれいろんなことが重なって、とてもグロッキーなコバルトです。はい!ちと壊れかけです(笑)

少しは愚痴だって言いたいさ。
そんなときは、静かにだまって聴いてくれる人がいれば・・・って思います。人にあれこれ向かわれるより、自分のことをゆっくり静かに聴いてくれるだけの時間を与えてくれることって、時に大切なのだと思います。


とはいえ、いまは、あれこれ考えること多くってね。


ま、そんなことはともかく
春を告げるものが、街にあれこれ出てきました。梅もそう。寒桜もそう












この写真は、地元の駅のホームにある、けっこう有名な早咲き桜。夜はライトアップもされる


春を視覚的に楽しむ時間って、いま一番のお気に入り
やっぱり、気持ちもリフレッシュしますぜ

春なのですから、なにかスタートするのもよし。
ふんわりとした気持ちで、過ごすのもよし。

春という、ここちよい区切りの季節にむけ、みなさんもなにか準備してみればよいのではないでしょうか?

ささやかな春をお届けしました・・・
おやすみなさい


2007年02月15日(木)
自分が正しいと叱責する身勝手な人もいれば

激しい言葉で相手を叱責する。
叱責された側は、なにも言い返せない。
確かに、叱責した方も、自分の考えや信念があって、それが正しいと思っている。でも、人はひとつの物事でも、2つ以上の側面がって、それぞれ考え方ってあると思います。

叱責する方は、おそらく、100自分が正しくて、相手や周りの人のことを考えることができない。いや、考えてる=叱責となるでしょう。100正しければ、周りはすべて0

でも、それは単なる自己満足でしかない。
あなただって、100正しいと思っていることが間違っていることだってあってことに思いが行かないのであれば、とても人間的に弱く、とても不幸な人だと思うのです。いずれ、そのつけは、その人に回ってくる。

そんな人のいうことの中で、納得いかないことは、いちいち気にしていても仕方ない。あぁ、そういう考え方しかできないんだな、かわいそうな人だな・・・そう思うようにしてしまう。ただ、決してそれを言ったりしない方がいい(ただ、もうその相手と関係がなくなるとわかっているのならば、言ってすっきり!っていうのもあるかもしれない)

とは、思っても、それも限度がある。やはり、最近問題化されている「パワーハラスメント」というのは根深いのです。じゃあ、職場を辞めればいいじゃないって。でもそれが単純じゃない。築き上げたものを、たった一人のために失うのは悔しい。

人間関係は潤滑することで、ひとつひとつ進んでいく
ギスギスしていたら、回る歯車も回らない
潤滑油となるのは、ユーモアであり、相手を思いやるこころであると思います。

たとえ、どんなキャリアを積もうが、高い地位にあろうが、
あなたが、何もかも正しいと思った時点で、あなたは、ある部分では負けている。

本当の上にたつ人というのは、周りの人や空気や、物事に目を向けられる人。受け入れることができる人。そして、ときに頭の低い人。非をきちんと認めたりできる人のように思います


人間ね、誰かを恨んだり、怒ったり、時には殺したい・・・
そういう感情は誰しも持ちたくはないものです。そういうパワーをもっと他の要素に傾けたら、もっとすべてがいい方向に向かうのになと思う。たくさん悩んでる人も救われるのに

そんなことわかっているのに、人間はやはり、ギスギスしてします。
客観的に、僕は、なんだかなぁ・・・って思うのと同時に、人に期待をしなくなってしまったわけです


2007年02月14日(水)
タイミングに見放されたわたし











まっさらな気持ちで、時間を過ごしてゆきたい
美しいものを美しいと素直に感じられる人でありたい

そのためには、いくつかの要素をしっかり自分のものにすることって大切だね。


人との関係も、大切にしたいのだけれど、なかなかうまくいかないものです。


人と人との関係は、タイミングであるといっても過言じゃない
よく、結婚した人にお話すると、どうしたらいい人見つけて結婚できるの?というと、「タイミングだよ」って。

そのタイミングが難しい。
きっと相思相愛だったとしても、とてもお似合いだったとしても、出逢うタイミングを間違えたら、一生平行線である。

まだ、まだ、まだ・・・っと、ずっと待ち続けていたら、タイミングを逃してしまう。

ここぞ!というタイミングを捕まえることができるかできないかは、自分の経験によって、培われるのかもしれない

それと、タイミングというのは、懸命であっても、それを覆してしまうことって往々にあると思います

どんなに懸命に生きていても、タイミングというか、時期が悪かったら、逆に傷つけあったり悲しい思いをする結果になることも。


わたしはタイミングに見放された人間なのかなぁって、ときどき思います。でも、ぞれは自己責任ですね。きっと。これからも、このままなのだろうかなぁ・・・


2007年02月13日(火)
帰宅途中の駅前で












こんばんわ。みなさん。
あたたかい毎日が続いてて、2月というのを忘れてしまいそう。空も雲ひとつなく、ほんと気持ちいいですよね。

昨年の秋から、交通事情が変わったため、電車で通勤するほうが多くなりました。それはそれで、広島駅周辺に立ち寄って帰れるというメリットがある。きょうのように、ちょっぴり早く帰宅できるときはなおさらです。

エル地下の「ルブラック」では、「チャルカ展」をされていた。チャルカとは、大阪の有名な雑貨・ステーショナリーショップ&カフェ。よく雑誌でもお見掛けするオーナーさんは、東欧へ出向き、素敵な雑貨を買い付けに行かれる。東欧らしい雑貨がたくさん店内にありました。先月まで行われていた「トイカメラ展」も、ほぼそのまま継続して、たくさんの「HOLGA」「LOMO」が並んでいる。買ってしまうときりがなくなるので、自制心が強く働くが、でも、人を幸せにする雑貨や文具たち。ひとつでも、買い集めたい気持ちもある。その向かい側の、「FOB COOP」にも立ち寄り、ちょっとお買い物。










帰宅して、また懲りずに「ひとり牡蛎土手鍋」を作る。前回は水を入れすぎ、ジャブジャブだったので、今回はばっちり。(白菜を入れると、水が出るので、最初は水を少なめで、味噌を煮なくてはならない)美味しかった。きょうは、うどんを入れて、味噌煮込みうどんに最後しましたよ。

ひとり鍋する用のちょうどいい牡蛎って、なかなか売っていない。たくさんいらないのです。5ツブくらいでちょうどいいのだけれどなぁ・・・



さ、これから勉強。今週はまじめに勉強しますぞ!


2007年02月12日(月)
西広島とお好み焼きクレープ











所用で、西広島まで電車で行ってきました。祝日ということで、電車もガラガラ。

この西広島・己斐という街、私はあまり馴染みがない。人生の中で、通過駅・乗り換え駅の街という感覚。
学生のころ、毎週、ボランティアのサークル活動で、ここで乗り換えていた。JR西広島駅から広電にね。それと、子供のころ、廿日市に住んでいたとき、ここで宮島線から市内線に乗り換えていた。その合間、ひろでん会館で買い物して。当時はまだ、オレンジ色の高床電車が走っていた時代。高床電車は、市内線には乗り入れしないので、ここで乗り換えしなくてはならない。茶道を習っていたころは、「道楽屋」さんという和菓子屋さんに、よくお茶菓子を買いにいった思いでもある。

ひろでん会館も、ずーっとそのまま残されている。いい加減建て替えればいいのにと思うけれど、再開発計画がまとまらないので、勝手に建て替えられないらしい。この周辺の街は、いつ来ても昔のまま。ほとんど変わらない。












帰り道、国道沿いの商店街を歩いてみた。シャッターが下ろされているなか、ひときわ目立っていたのが、このお店。105円の「お好み焼きクレープ」が気になって、つい買ってしまった。生地がオムレツのようにふわふわしてて、焼きたてだったのもあったのか、けっこう美味しかった。(中身は、野菜と卵しか入っていない)けっこうおなかいっぱいになる。


広電沿線ってね、古い町並みがずーっと残ってる駅って意外と多い気がする。確かに、広電西広島のターミナル自体は、近代的に生まれ変わったけれど、ベースとなる街は、なんら変わらない。下町の風情が色濃く残っている。

今度は、いつこの街へ行くのだろうか?
少なくとも、プライベートでいくことは、これからもなさそうだわ


2007年02月09日(金)
ドーナツストーリー

こんにちは。雨降りの1日でした。でも、とってもあたたかく、通勤がこんなにあたたかいのは、久々という気がしました。さて、きょうのテーマは、写真のとおり、「ドーナツ」です。けさ、出勤前にいただきました。ドーナツって、その丸い形からして、なんだか子供のころに戻ったような気持ちにさせるパンではないでしょうか?笑顔にさせてくれるというか。今回は、ミスタードーナツのような専門店のものではなく、地元のフジグランの中のパン屋さんのカラフルなドーナツ。最近は、ドーナツも昔のように、パウダーシュガーがかかった、プレーンなドーナツはあまり見かけなくなった。もちろん、その形ちがいのツイストも。ただ、リトルマーメードのようなタカキベーカリーのお店にはあるのだろうが。でね、このカラフルなチョコレートか、普通のチョコレートかという選択になります。僕は迷わずカラフル!だって、かわいいじゃない!子供のころってね、パンを選んで自分でトングを使ってプレートに載せて、レジへ・・・っていうパン屋さんが大好きで。いつも僕はドーナツを買っていた。パウダーシュガーを口の周りにいっぱい付けながら、ほおばっていた。いつも食べるときだけは満面の笑顔。その懐かしい思い出がいまも鮮明に残っています。ドーナツって、魅力的なパンだと思いません?わざわざ真ん中が穴になっているのって、どうして?って考えたりしませんでした?この穴から外をのぞくと、幸せな世界が見える・・・そんなことを、僕は小さい頃から信じてたりした。と、いうことで、淹れたてのコーヒーとともに、いっただきまーす!!きょうも、happyな1日が過ごせるように。ニコニコ時間のはじまりです




2007年02月07日(水)
鉄道模型への憧れは誰しも!

きょうからのNHK趣味悠々・水曜日は、「ようこそ鉄道模型の世界へ」わたしは鉄道マニアというわけでもないのだけれど、つい夕食を食べながら、見てしまった。僕らの世代前後って、一度は鉄道模型に憧れを抱いたことあるでしょ?みんな鉄道が大好き!だから、出演してた三波豊和さんと先生の2人が、ほんとに楽しそうに夢中で模型を作ってる姿を見てて、その気持ちがけっこうわかるんですよ。とはいえ、私はまったく作ったこと無いので、あぁ、こうやって電車模型が動くんだ・・・いろんな規格があるんだ・・・って、初めて知ることばかりで、面白かったです。よく、テレビで鉄道模型マニアの人の部屋が紹介されてて、部屋いっぱいに模型が作られてて、専用の運転台が設けられてる。そういうのにのめりこむ人も、幸せだなって感じたものです。鉄道模型に限らず、車でも、家でも、なんでもミニチュアを作るのって楽しいですものね。

さて、上の写真は、鉄道好き子供のころの名残の本。ブルートレインのカード式ブック。地元の線路を走っていた特急「安芸」まで収録されている。なぜか、この本だけ書棚にいまも並んでいた。寝台特急も含め、ひとつでも多く、いろんな電車・列車に乗ってみたいと思うのは、こどものころも、いまも変わらない。


グータンに、羽田美智子さんが出てました。
「恋をすると、必ず自分が弱くなるんです・・・相手のペースに自分をあわせてしまうから」と語っていた。なんだか、この人らしいなぁって、ふと思った。


ここのころこ、疲労(かなり精神的に)と頭痛がひどいので、ぐったりしています。ひとりでいる時間を作りたい・・・


2007年02月06日(火)
2月とは思えないあたたかさ。でもこころは晴れず

きょう、中区で16℃を超えたそうです。ほんとあたたかかった。仕事で外に出ていても、この写真でもわかるように、雲ひとつなく、また日差しがあたたかくて、なんだか日焼けしそうな勢い。こんな2月もめずらしい気がします。仕事の同僚も、ことしばかりは、スノーボードの話題はほとんどしません

天気ははれても、こころはあまり晴れません。
焦りというか、不安というか。
これからのこと、自分のあり方、すべてに関して疑問符を付けなくてはならなくて・・・ひとつの壁を打破すれば、あとは楽なきがするのだけれど。なかなかいろんな人や物事のしがらみがあって、躊躇するのです。

なにもかも断ち切って、再びまっさらになって、スタートすることも選択肢の一つなのだが。でも、過去の繰り返しになってしまうのもつらい


2007年02月05日(月)
きのうのウルルン/「静かな広島生活日記」の過去ログUPのお知らせ

ヒンギス、優勝しましたねー。イワノビッチの打球のパワーはヒンギスに勝っていたけれど、やはりヒンギスは一枚上手!ゲーム運びもラリーも!もう完全復活ですね。

昨夜、「ウルルン滞在記」非常においしそうな1時間でした。チョコレートも、アートなんだなぁってつくづく思いました。それにしても、ウルルンはいろいろ。昨夜のような、おしゃれで、ちょっぴり豪華な体験(ミニ飛行機に乗ったりもしていた)もあれば、よくこの番組に出演する山本太郎さんがする種類のウルルン滞在記・・・かなり違いますよねー


こんばんわ。みなさん、きょうもおつかれさまでした。あたたかいね。もう身体が「春」を感じ取っています。このまま冬が終わると、なんだか拍子抜けしちゃいそうだわ。きょうも、ちょっと疲れてしまったので、短めの日記で・・・


さて、ちょっぴりお知らせ
この「静かな広島生活日記」ですが、いま使わせてもらってる「エンピツ」で、2004年6月11日からスタートとなっています。

しかし、古くから訪問くださってる人はご存知だと思いますが、それ以前も、他のサービスで日記を3年近く執筆していました。そのログ、しっかり保存していたのですが、そのまま眠らせておくのももったいないので、この「エンピツ」に再びUPしようかと。

今後、2004年6月10日以前の日記を、1ヶ月単位でさかのぼりながら、できるだけ毎日UPしてゆきます。まずは2004年5月・6月分の日記を更新しました。ご興味のある方は、お読みください


それでは、おやすみなさい


2007年02月04日(日)
寒い中でも、みな外で元気

こんばんわ。みなさん、きょうも1日おつかれさまでした
天気はよかったけれど、やはり寒かったですね。
東京では、もうスギ花粉の飛散がはじまったそうです。観測史上最速だそうで、それは広島でも変わらないのでは?私もここ数日で、花粉の症状が出始めました。













夕方、時間が空いたので、地元を散歩してみました。
神社では、きょうが節分祭だったようで、参拝すると、福豆をいただきました。(派手に豆まき!ってことはされなかったようです)










河川敷を歩くと、日曜日ということで、ジョギングしてる人や、犬を散歩させてる人がたくさん。寒いけれど、それなりに外で楽しむ人が多いことに気づかされますね


みなさんは、どんな1日過ごしましたか?
さ、今週もはじまります。元気だしていきましょうね!


2007年02月03日(土)
ケンタロウのひとり土手鍋を作る!

昨年12月、たまたまNHKの「きょうの料理」を見ていたら、ケンタロウが「ひとり土手鍋」を作っていました。

これはぜひ作りたい!!
ということで、きょう実行しました。
レシピはこちら
http://www.nhk-book.co.jp/ryouri/cooking/2006/12_3w_1.html

一人用土手鍋を買って、米のとぎ汁を10分間煮立たせて(土手鍋を購入したら、まず最初にやること。漏れなどを防ぐ)→そして乾かして→鍋に、赤味噌(今回は土手鍋用味噌)を水に溶いて煮る。ねぎ、牡蛎、白菜を入れ、煮る。→水気の多い豆腐やえのきをその後はグツグツグツ・・・・

で、完成しました












簡単な調理、ミニサイズ、でもなんだか贅沢な気がします
もちろん、おいしかったです!!具を食べ終わった後、ご飯を入れて、雑炊にしたけれど、それもまた格別!牡蛎のうまみが染みて、いい感じの味になっていました



きょうは節分、だから、恵方巻を買いました。きちんと方角を合わせてがぶりっ。最近は節分便乗商品も多い。節分そば、節分饅頭、恵方巻ロールケーキまで。いちおう縁起物?ということで饅頭もいただきました














2007年02月01日(木)
発芽十六雑穀を食べてみる







こんばんわ。いよいよ2月です。急に寒さ厳しくなったけれど、元気だしていきましょうね。

この写真、なにかわかります?
やずや「発芽十六雑穀」を入れて、ご飯を炊いてみたのです。数袋いただいたので、ためしに作ってみました。確かに身体にはよさそう・・・ただ、ご飯本来の甘みは消えてしまった。でも、それなりにおいしかったですよ。

私は健康マニアとはほど遠い人なので、なかなかこういう健康食品を食べることはないですが(ただし、サプリメントは飲んでいる)

なにより、まずはおいしくご飯を食べることがいちばんの健康になると思います。

最近は、甘いものだけは控えるようにしていて、野菜は人の2倍食べています。ほんとそれくらい。あとは、なんでもおいしく楽しく食べる。食の興味を失うと、健康も害しそうな気がするのです。だから、グルメ情報も、「きょうの料理」も、なんでも見る方です。

みなさんは、なにか健康に気を遣ってることあります?とくに食のカテゴリーで??



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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