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2007年03月30日(金)
「春うた2007」「ひろしま通検定で認定されました!!」









「春うた2007」
録画で見ました。すごーくよかったです。
ちょうど、東京は桜の見頃。その桜の下で、アンジェラアキが、生中継で「さくら色」を熱唱していました。ほんとうに、素晴らしい映像となっていた。

コブクロは大阪城公園で「蕾」、一青さんは新宿御苑で「はなみずき」など、それぞれ2曲ずつ、生中継で桜の花の下で歌っていた。

すばらしい満開の桜の下、最高のステージとなるものです。

ミスチル、レミオロメンはスタジオで歌っていたが、やはり春・旅立ち、スタートの時刻にふさわしい曲。こころがジーンとなりました。レミオロメンの「茜空」はとくに大好き。ミスチルは・・・あのチープなセット(バックに作り物の桜の木がただ置いてあるだけ)で歌うミスチルって、なかなか見れない気がする(笑)

春にふさわしい、至福のとき。疲れた体にここちよい栄養を与えられたような気がします。


さて、話題かわって、
ひろしま通認定試験、合格(認定)されましたぁ〜♪きょう、認定証(カード)届きました。

得点は・・・

94点

うーん、これはくやしいぞ。もちろん100点目指したもの。(最高点は99点だったそう。100点満点の人はいなかった!)ひろしまのエキスパートの仲間入りになったと、(自分勝手に)自覚しています

ちなみに
認定証(賞状タイプ)200円
認定ピンバッジ700円
認定ピンブローチ900円
名刺貼り付け用シール(80枚)100円

を、申し込んで購入せねばならない。うーん。なるほどね
申込書に記入して郵送か商工会議所窓口へ申し込み支払い

受け渡しは6月1日に商工会議所ビル4階。
申し込み期限は4月13日金曜まで。

ふーむ、商工会議所も、やはり商売上手だわ。

名刺にひろしま通認定のシール貼ろうかなぁ〜。
ま、あまり私の仕事と関係ない分野だけど

この週末、お花見に訪れる人も多いかもしれません
天気はうーんって感じですが、
美しい花を、ぜひゆっくり楽しんできてくださいね!
それでは、また・・・


2007年03月29日(木)
カープ開幕!さ、私も応援出陣

カープがいよいよきょう開幕ですね。
僕もウズウズしていますよ!

もうすでに2人から、カープ応援のお誘い受けました♪
今シーズンはぜひ球場通いをしなくては。

クローゼットには、赤いメガホン2本と、カープハチマキが、今か今かと、出番を待っています。今シーズンの選手名鑑も買いました

一昨年はバレンタイン、昨年はヒルマン・・・
もっとも優勝から離れていた2チームが、外国人監督で立て続けに優勝しています。と、いうことは、現在、もっとも優勝から離れているカープが、今年は優勝です!と、僕は予感がしてるんですよー

ブラウン監督は、カープを変えつつある
お客さんが楽しめる野球。いままでもっともカープがやってこなかった部分。

昨年のシーズン後、ブラウン監督は精力的に、ファンとの交流をされていました。僕の自宅の近くの、ちいさな老人デイサービスセンターへも訪れて、おじいさん、おばあさんたちと、ゲームをされたそうです。そういう監督、いままでのカープでは考えられなかったこと。野球はただ強いだけじゃだめ。ファンあってのチームだということ。敷居を低くして、地元やファン密着で、そしてなによりファンが楽しめる野球やチームつくりしなくちゃ!

まずは、きょう、黒田で1勝!

テレビ中継みたいが・・・
裏で、「春うた」している
ミスチル、レミオ、アンジェラ・・・見たいな。
早く帰りたい


2007年03月28日(水)
コバルト的、対人関係論

人との出逢い。
出逢いって、必ずどこかにあるものだろうか?

僕は、もともとは引っ込み思案で、なかなかうまく、人と仲良くなれないタイプの人間なんですよ。いや、ほんとに。いまでも、そのグループや組織の中で、一歩引き気味になってしまう。なかなかうまく自分も出せないというか。遠慮しちゃうというか。自分が出せずじまい。ほんとうに、団体が大の苦手

わたしは、1×1の対人関係がもっともここちいい。
相手に集中してしっかり向き合えるから。

つまり、

1×100

よりも

(1×1)×100

の方がいい

1×1で、お互いのことを理解して友達になって、
それを100!!

けっして100人の中の1人ではなくてね。



ただ、いつも思うのは、
仕事でも、パーティーやコンパなんかでもそうだけれど、
どう、限られた時間で、自分をたくさんの人に印象付けるか?
次回あったとき、「あぁ、あのときの」といわれるくらいであれたら儲けモノだな!くらいで。

そのために自分が備えるべき武器は・・・

一番は

「笑顔」

(基本は無理のない笑顔でね。相手の警戒心を無くすことって大切。笑顔さえあれば、相手はずーっと印象に残るものです)

次は

「ちょっとだけの勇気」

(あまりに唐突に話しかけるのではなくて、最初は「天気いいですね」「元気?」くらいでいい。とにかくなんでも自ら話すことから、すべての人間関係がはじまるって感じで。一期一会の精神そのもの。それでなにもかえってこなかったら、あぁ、この人はそういうタイプなんだねってことがわかるし)


その次は

「ユーモア」「あいさつ・礼儀」


(冗談言ったり、やわらかい言葉で、こころを解きほぐす。これは、僕でもかなり難しくて、苦手。でも、僕が尊敬する「高田純次」さんくらいの適当感を持ってね。嫌味のない冗談。自分をネタにして軽くでもいい。それが通じなかったら、あぁ、この人は、まじめな人なんだなって思えばいいし。ただ、そのセンスって、かなり難しいのです。純次さんみたいに、もう「そういう人だから・・・って誰しも思われるようになったら、すごいとおもうが

挨拶と礼儀は大切ですよね。おはようございます。ありがとうございます。ごめんなさい。さようなら。これはすーっと自然に声に出せるように。会社でもグループでも、友達との集まりでも、とにかく一人ひとりみんなに挨拶しましょう。)



「簡潔で印象的な自己紹介と、たくさん相手を話ししてもらえるように聞き役になること」

(自分の情報の中で、なにが、一番相手に印象つけられるか?
相手によって、「住んでいる場所」だったり、「趣味」だったり。共通の話題とか、おっと思うような自分のことを相手に投げかけると、すんなり印象つけられるのではないかな。そして、しっかり聞き役になって、相手に質問して、相手から適度に、お話を引き出せるように。ただし、ずーっと自分の話したり、人の批判やその場にそぐわない内容のこと。相手が触れてほしくないことなどは、口にしない。

よく、「どれだけ、人と話したか?」を重要視するかもしれないけれど、そうじゃなくて、「どれだけ、相手が自らのことを話してくれた」が大切なんですよね)

最後に

「ほめること」

ちょっとしたことでも、ほめることができたらいいですよね。
「きょうの髪型いいね」「このご指摘、いい目のつけどころですね」なーんてちょっとしたこと。いい面を感じたことをすなおに伝えられること。もちろん、ちょっとしたこと、さりげなく。「ほめること」も、的外れや、やりすぎはいけません





さてさて

このホームページなり日記は、
自分にとって、名刺代わり。

とにかく、自分という人間をみんなに発信して知ってもらうこと
そこから、わたしという人間を感じてもらえられたら、それがうれしいこと。

ある意味、楽なんです。
このホームページや日記の内容を、
人と出会う、その一瞬で伝えられたら・・・
もっと、出逢いの幅は広がるだろうにって思います。
でも、こればっかりは、地道に、出逢いと時間と、言葉を重ねることで創り上げることしか手段がない。結局、対人関係はアナログなのです


あとがき
ただし・・・よ。
きょう書いたことで、なにもかもがうまくいくことはないです。
だってね、こういう自分も、やはり「嫌い」って言う人も、けっこういるでしょうから(仕事上では実際います。まぁ、僕はそういう人のことを「人間がひん曲がってる」と、ちょっぴり思ってるけどね。ま、それはいいません。なに言われてもとりあえずニコニコで。)人はそれぞれですから。100受け入れてもらうことは、不可能だもの。100いたら50受け入れてもらえれば、良しとしませう


2007年03月26日(月)
さよならは、きっと

さきほど、ニュース23を見ていて、
「ポケットベル」が、あと5日で消える・・・と伝えていた。
街でインタビューすると、若い子は、ポケベルをみて
「これなに?」「ポケベルってなに?」って答えてた。

それだけ時代は流れていったんだねー。
晩年は。ポケベルは「クイックキャスト」って言ってたそうですが

僕は、残念ながら、ポケベルは持ったことないんです。ただ、友達との連絡手段として、学生のころ、公衆電話で、ポケベルの表の紙を見ながら、たどたどしくボタンをおしていたことが懐かしい・・・

僕はPHSサービスがスタートしてすぐ、PHSを持ったのもあって、ポケベルはまったく接することなかったなー。そのPHSも、ごく一部の人たちのツールになってしまってるし。


そういえば、その昔
「ポケベルが鳴らなくて」って連続ドラマがあったっけ?


こんばんわ。コバルトです。みなさんきょうもお疲れまでした。

別れの季節
それが、春です。

別れは、できるだけしたくない。
でも、人生から、別れを逃れることはできません。

なんだか、こころも複雑な、そんな時期です。
その別れで、こころ痛めたことを、
どうか、いつかやさしい思い出として、
自分を成長させるステップとして、
変えていけると信じてほしいって。思います

さよならは、人生のエッセンス
かも?しれないね。


2007年03月25日(日)
珈琲のみながら、せつない日曜日。









夕方前、ダイヤモンドシティソレイユへ
カフェ・コロラドで、ほっと一杯・・・
ソレイユ自体は、きょうはすごーい人で、スターバックスなんか、行列ができてた。と、いうことで、はじめてカフェコロラドへ行ったのですが。なかなか落ち着けました。ただ、カフエラテには、「リーフ」が描かれているけれど、メニューの写真には、「スマイル」だったので。スマイルを期待してたのにな(笑)口どけのよい、キューブチョコレートもおいしかったです!

まだまだ、ソレイユは知らない場所って多いものです。
(コロラドは、アバンセの中の奥に引っ込んだ場所にあるカフェだから、気がつかなかったわ)

日暮れ前の空。すごーく綺麗でした。
空になったこころにじんわり染みてくる。

夜、「情熱大陸」を見て、すごーくすごく、考えさせられた
緩和ケアの医師を取り上げていたが、いかに対話し、そして、静かに聞き入ることで、相手のこころの不安を取り除く・・・そのことが、とても大切か。どのような死を迎えるか・・・医療の現場だけじゃなく、すべてのなかで、大切なことのように想います

さ、今週もスタート。
私も、ちと仕事が出先に変わるので、いまからわくわくドキドキ。
みなさんもニコニコの1週間を過ごしていきましょうね。
ではでは、またあしたぁ〜♪


おまけ
広島市長選、告示されましたね
僕は、個人的に、緊縮財政をしっかりしてくれる人がいいなって想いますね。利権が絡む⇒市民が満足するだろう⇒お金たくさん使って、箱物つくろう!なんて、ナンセンスです。(僕はいまだに、新球場建設はいかがなものか?ってちょっぴりおもってるから)


2007年03月24日(土)
スケートで涙。便利になる春に笑顔











フィギュアスケートみて、思わず涙してしまった、コバルトです。
こんばんわ!
まおちゃんの涙に、おもわずもらい泣きしてしまった。それにしても、できすぎたストーリーだったなぁ。久々に楽しませてもらいました。うん。手に汗にぎる展開でしたね!

私が日々利用する、とある都市銀行(最近は「都市銀行」なんて言い方しないか・・・とある「メガバンク」のほうが正しいかな)が、数日前からコンビニATMの利用料が0円になったんです。これは、僕にとってかなり大きな出来事!利子が上がらない分、こういうサービスはどんどんしてほしいものです。24時間、気軽にコンビニで出し入れできる・・・。

そういえば、来月から、広島都市圏でも、JRが自動改札化されていきます。早速、僕も「イコカ」を作りたいな。いや、対応した携帯に変えようかなぁ・・・ってつい考えちゃいます

なにかと、便利になる、この春ですね!

今夜は、とってもあたたかい。この冬ではじめて、夜、ストーブを消しています。雨がずーっとふった1日。みなさんにとっては、あいにくの土曜日だったのではないでしょうか?

そろそろ、お花見の準備もはじめなくちゃいけません。みなさんは、どこへ行かれるのかなぁ〜?

と、いうことで、きょうはひとりごと風の日記でした
それでは、おやすみなさいませ!


2007年03月23日(金)
そういう季節だから








こんばんわ!
職場の送迎会で、ひさびさにお酒を飲んだ気がします
普段、あまりお酒を飲みに行く事をしないようになった私だけれど、付き合いというのは、大切にしなくちゃならないから。

最近ね、自分を見つめなおすことが多い。
年度末だからって、仕事での自分は、このままでいいのだろうか?とか。
まわりに人たちとの係わり合いも、これでいいのだろうか?

季節がそうさせるのかもしれませんが、
1日を、じっかり生きて、客観的に物事とらえて
懸命な答えを出していくしか他にないですねー

さぁ、街は桜がつぼみから開花へ移り変わります。
時間は待ってくれません
僕も、ひとつひとつ踏み出していかなくちゃね!

写真は、きょうの広島の桜。つぼみです


2007年03月20日(火)
そうなんだ。あしたはお休みだった!

こんばんわ!
三ツ矢サイダーのコマーシャルを見る季節になると、あぁ、夏も近いんだなぁって、毎年この時期感じてしまうコバルトです。生まれてから、三ツ矢サイダーファン!!コーラでも、スコールでも、カルピスソーダでもなく。それにしても、新垣結衣ちゃん、かわいいね〜。この人は「ウインク」がとても印象的です!


ま、そんなことはさておき・・・
あしたは、お休みなんですよね!すっかり忘れていました。きょう仕事中、同僚に言われて「あっ!」と気づいた次第。年度末であるので、なんだかカレンダー見るのも、なんだか避けてしまっていた。


なんだか、急にお休みが舞い込んできたような感覚です。いま。
どうしよう・・・


ここのところ、朝晩がとても冷え込んで、気温差が高い毎日。
みなさん、体調管理に気を遣ってくださいね。

よきお休みとなりますように
ではおやすみなさい。


2007年03月19日(月)
アンジェラと林檎嬢のコラボレートはすてきでした











きょうは寒かったですねー。
こんな日に、仕事で外にでることが多いなんて。ま、元気だして1日バリバリやりました。はい。

写真は、きょうの昼前の広島市役所前。もくれんの花が綺麗に咲いています。白のふんわりした花びらは、なんだかつい、春というより、初夏を思わせてしまします。

さーて、きのうはジーンズのお話しましたが。
みなさんのジーンズのこだわりとか、着こなし術、ぜひ教えてくださいな。ちょっと参考にしてみたいな。うん。


昨夜、アンジェラアキの武道館ライブまでのドキュメントを放送していました。

僕は泣きましたよ〜!
武道館ライブの最後の「さくら色」って曲で

幼い頃、デビューしてもなかなかうれないころ、そして現在。
いろいろしんどい経験もしたし、苦しい時代もあったけれど、夢をあきらめない姿が、実を結んで、いま、武道館に立つ。
(そういえば、先日、結婚を発表しましたね。それと、再婚だってことも)

彼女が、2003年に訪れた「椎名林檎武道館ライブ」
そのライブの曲目表をずっと身に離さず、いつか、この時期までに、同じ武道館のステージに立つぞと目標を持っていた。それをちゃーんと叶えたんだもの。(それだけ、椎名林檎が大好きで、目標だったってことだろうけれど。小田さん、林檎嬢・・・僕が、アンジェラとさしでおしゃべりしたら、とても気が会いそうだわ)


それにしても、この番組、ナレーションが林檎さんだったんです。
あぁ、林檎嬢がナレーションしたら、こんな感じなんだ!ってとても新鮮でした。
昨年のJ−WAVEの特別番組で、念願かなって、競演して仲良くなったんだろうなぁ

アンジェラさんも、歌い手冥利に尽きるでしょうねー!!


歌で、人のこころに響くメッセージを届ける
人を癒し、元気つけ、時には救う。
すばらしいことです。

ライブって、いいですよね。
今年は、誰のライブ行こうかなぁ〜。
ミスチルは行きたいぞ。


2007年03月18日(日)
ジーンズの小さなこだわり











ジーンズを買って、その補正が出来上がったので、取りに行きました。
今回は、ブラックにちかい、なんどか洗いがかかっていい深い風合いのもの。もちろん、いつものとおりストレート。

ひさびさに、すそを折らない形で作ってもらいました。
僕はジーンズは、すそを折り返すスタイルを好んでいました。これを黒の革靴やブーツなんかを履かせるといい足元のアクセントとなるから。(人は「子供っぽい」というが)

折り返しのない、まったくのストレートのジーンズもたまにはよかろうということ。ま、足がすっきり(長く)見えるけれどね。

ジーンズも、ブーツカットもあれば、タイトフィットもある。
流行もある。ことしは、「スキニー」でしょうね。

10年前、僕が学生のころは、「ソフトジーンズ」が大流行。各社やわらかいジーンズをこぞって出していた。いま、ソフトをはいてる人って見かけないなぁ・・・僕は流行に左右されない、ごく普通のストレートを、ずっとはき続けてる気がする。あと、学生のころは、チェーンをポケットからベルトまでかけて、ワンポイントで見せていた気がする。


ただ、やはり休日のスタイルとなると、ジーンズよりチノパンの方がおおいかもしれない。黒か白という単調な色のシャツを好む人だから、どうしても、黒にちかいパンツ・黒の靴になりがちです。

でも、春になると、なぜだかジーンズにスニーカーというあわせにしたい気持ちになる。そんな季節に誘われて、ふとジーンズを買ってしまったということです。

ジーンズも、着こなす術ってあると思う。
それによって、全体の雰囲気も大きく変わっていく。その人のこだわりというか。僕ならば、黒の大きな靴、ジーンズ、白Tシャツ、長袖のボタンシャツ。そんなところか。


さ、今週もスタート。
みなさんにとって、ニコニコの7日間となりますように。
今週も、日記にお付き合いくださいませ。
では、また!


2007年03月17日(土)
小さなしあわせに







仕事へ向かう途中、中国電力本社の前の花壇が、いつも綺麗で、癒される。
春だから、美しい花が、街角にあふれている。

そうした街の片隅で、あくせくしてる、僕ですが、
ちょっとしたこころの余裕というか、周りのこうした小さなしあわせに目を向けられるくらいの状態って、いちばんいいバランスなのかもしれませんね


ここのところ、何人かの仕事つながりの友人と、お茶する機会に恵まれました。そのみんな、なにか幸せなできごとがあったり。そういうお話を笑顔でされると、「うんうん」って、なんだか人ごとながら、うれしい気持ちになるもの。こころから「よかったね!」って。

なにげないこと。なにげない時間。


その中にある、ちいさな幸せ。
そのうれしさを、ひとつひとつ重ねてゆけたらいいなっておもいます。


2007年03月14日(水)
9月にビックアーチ!楽しみたのしみ

ミスチルのツアーの広告を、けさ新聞でみて、思わず「ウォー」って声出してしまったコバルトです。こんばんわ。

9月22日(土)広島ビックアーチだそうです!
めっちゃ行きたい♪季節もいいし。
野外コンサート。備北丘陵公園じゃなくてよかった。


アルバム「HOME」まだ、手元にありませんが、とても楽しみ。5月には「裏ベスト」も発売されるしね。


平原綾香、椎名林檎、ミスチル・・・この春は好きなアーティストのアルバムが次々リリースされる。(スピッツも、おそらく秋ごろリリースされるだろうし)きりがないねー

と、いうことで、きょうも1日無事終了。
ここんところ、ちと日記短めですね。(年度末ということで、ちょっぴり慌しいのでご容赦を)
あすは、いろいろ書いてみますわ。
「ゆるナビ」最終回をこれから見ます!

ではおやすみ♪

<おまけ>
くれるなら、もらってみたい、僕だって「光熱水費」に「栄養費」

コバルトのおもいつき短歌(笑)




2007年03月12日(月)
春は移り行く。容赦なく

みなさん、花粉症で悩んでいる方いらっしゃいます?
私も、そのひとり。
でも、今年は、花粉が例年の半分と言っていたのに、症状的には、ここ3年
くらいでもっとも悪い・・・常に、マスクと点鼻薬を常備しています。

もうピークは過ぎました・・・と、テレビでは言うのだけれど、僕にとってはまだまだ油断できない毎日が続きそう。せめて、桜が咲く頃には、マスクを取って、美味しいお弁当を食べたいものです

広島の開花予想日は25日だとか
これが、はやいのかおそいのかはわかりませんが、春の足音がかなり近づいているってことですよね。うん。

さ、今夜も深呼吸して、ゆっくり休みましょう。
みなさん、おやすみなさい・・・
あしたも、よい1日になりますように。


2007年03月11日(日)
エリザベト音大にて










エリザベト音大サクソホンアンサンブルのコンサートへ行ってきました。
エリザベト音大に行くのも、ずいぶん久しぶりでした
さすがに、難しい曲が多かったですが、もちろん楽しめました。ときには、こういう音楽にも触れなくちゃいけません。

エリザベトの「セシリアホール」にあるパイプオルガン、一度、その音色を聴いてみたい!と、高校生のころからずーっと思ってるんだれど、機会がなくて

と、いうのも、僕が高校生の時、音楽の先生が「エリザベトにパイプオルガンがあるから、ぜひ一度聞きに行け!」と授業でなんども言ってたんです。当時、その先生は、僕自身尊敬もしてたし、常にとても怒られまくってた。かなり怖い先生で(僕もバイオリンがなかなかうまく弾けなくてね・・・)だから、いまだに、先生の言われたことって、たくさん覚えている。

きょう、ステージの奥に設置してある、大きなパイプオルガンを間近に見ると、ますます生の音色を聴きたくなる・・・ (とはいえ、おそらく先生が意図していたパイプオルガンは、このホールのものとは違ったのかもしれない。セシリアホール自体、まだ新しいから)

半円型の、とても高い天井、かなり音響的に「響く」ホールです。
きっと、生のパイプオルガンの音色は、こころに響くものなのだろうと思うのだけれどな。いつか、演奏される機会を見つけて、いってみたいものです。十数年間、ひっかかってることのひとつだし。


2007年03月10日(土)
椎名林檎 お宝ショウ@NHK

「椎名林檎 お宝ショウ@NHK」
深夜に放送されました。もちろん、オーケストラによる「楽曲実演」も、妖艶かつ繊細なステージでよかったですが、「プロフェッショナル仕事の流儀」に訪問して、茂木健一郎、住吉美紀アナとのトークがとても印象的でした。

いつももちあるいてる大きなかばんには、これまたおおきな五線譜ノート。そこには、寸分狂いない美しい音符がエンピツで記されている。
「定規をつかって書いてるんです」
林檎嬢の、性格のいったんがうかがえます。人前では、ゆるやかな雰囲気で美しい言葉でお話されるけれど、内面は繊細でストイックな部分という感じでしょうか

司会のアナウンサーさんにも、「よろしくおねがいいたします」と、丁寧に挨拶されていたし、語り方ひとつひとつ、どうも僕は魅力的に映るんですよねー。


2007年03月09日(金)
見る夢にえっ、この人が?!

みなさん、こんばんわ!
元気ですか?今週もおつかれさまでーす!

この前、ミニオフ会でも話したし、会社の同僚や、仕事つながりの友人との食事会でも、お話したのだが・・・

僕が寝ていて夢を見るとき、高い確率で、テレビの向こうの人が登場する。
先日も、長谷川京子さんが出ていました(なぜか僕の同僚役)

人は、「すごい楽しいじゃない?」っていうけれど。

すごく鮮明に残っているのが、
なぜか結婚して家庭を持っている。その奥さんは、なぜか田中麗奈さんだったわけです。すごーくディープなストーリーでした。だけれどね、僕は田中さんって普段まったく意識したことないし、彼女が出演した映画も見たことないし。どうして??ってすごーく疑問ばかり残ってしまって・・・

夢というのは無意識に何でも見てしまうもの。それが正夢になることだってあるからなぁ。とはいえ、そうしたテレビの向こうの人と競演できるんだから、夢も悪くはない。なにかを暗示してるのか?気になるなぁ


僕は、心霊現象などほぼ信じていないけれど、
「デジャブ」っていうのは、なんども見るほうなのです。
見るのも、特に「人生の大舞台」のときに
「あぁ、この景色見たことアル!?」っていう具合。試験の日とか、旅行のときとか。ふーむ。夢にしても、デジャブにしても、常識では説明できないなにか不思議なものが実在するのかもしれないですよね。



ま、そんなお話はここまでにして。
今週も無事終了しました。仕事場で、けっこうおもしろい出来事もあって、久々にニコニコの毎日が過ごせたように想います。うん。この調子で来週も!


ではでは、みなさん、おやすみなさいませ


2007年03月08日(木)
「LOVE書店!」とフリーペーパー












みなさん、こんばんわ。
きょうも1日、おつかれさまでした。

夕方、会社の近くから見た夕空。飛行機雲が2つ交差してまっすぐ伸びている。最近、こうしたいくつも引かれる飛行機雲って多くないですか?(おそらく、米軍の空軍訓練かなにかでしょうね)夕空ってなんともいえない美しさで、疲れた僕らを癒してくれるのだけれど、この飛行機雲だけは余計だなぁっていつも思います


みなさんは「LOVE書店!」なるフリーペーパーをご存知かな?
私の会社にも、毎号たくさん置かれているので、とても身近なのですが。きっと、広島市内の一部の書店でも、店頭に置かれていると思います。

あぁ、本を紹介するフリーペーパーね。ジュンク堂の「書標」みたいなものでしょ?って思われるかもしれないけれど・・・
内容は、「本」ではなくて、「本屋」なんです。

巻頭の特集コーナーはともかく(今号は、リリーフフランキーの「たまごかけご飯を食べる特集)

全国の書店員に聞いたリサーチ、カリスマ書店員を目指すするコーナー、連続シリーズ「離島の本屋」、タレントが一日書店員になるコーナー、本屋さん雑学などなど、メインは本屋さんのことが記事になっている。これがなかなかおもしろい!!

もちろん、おすすめ本を紹介してもいるし、鹿島茂氏や、田中美保ちゃんのコラムの連載もある。なかなか読み応えのあるフリーペーパーです。

最近は、フリーペーパー社会って気がする。
多種多様なフリー誌が街にあふれてて、もう雑誌の一ジャンルを形成している。首都圏では、なんとマンガ雑誌まであるのだから。
不動産系、求人系、クーポン系、ショップ系、専門系、ファッション誌やタウン誌顔負けの系統、カフェとかでおいてるクリエーター系、音楽系まで、いろいろありますが、僕はそこまで手にとることは少ない(オフ会とか、飲みの幹事をするときは、ホットペッパーをくまなく読みふけるが)

ただ、エコロジーには、反しているともいえるかも?なんて思いもする。月末になると、市内の商店街や駅前で、手当たり次第通行してる人にフリー誌を配っているけれど、あれはどうなのだろう??ま、広告収入で出版してるのだから、仕方ないのかもしれないけれどね。

街角の風景となってるフリーペーパーだけれど、ちょっと注目してみると、面白いものに出会えるような気がします。


本屋さん好きな僕としては、最近いろいろ読みたい本がたまってきてて。書棚に本があふれつつあるため、あまり本を増やさないようにと思っていたのだが、そろそろ、また読書計画を立てて、読んでいこうかなぁって考え中です。



さ、きょうも1日が終わりおわり。
深呼吸して、みなさん、ゆっくりお休みくださいね
あしたも、素晴らしき1日になりますように!


2007年03月07日(水)
シングリッシュ!ね〜

寺島しのぶさんとフランス人アートディレクターの婚約発表を見ていて・・・

寺島さんの一方的な一目惚れで、数ヶ月かけて積極的にアタックしたとか。
女性の方から・・・っていうのも、なかなかいいよね〜って思うんですわ。

お互い片言の英語しか話せないから、
心臓と心臓で会話する
「シングリッシュ」!!だとか。
ふーむ。なるほどな。(流行語大賞のひとつになるかも?)
「エブリタイムキス」!!だとか。
ふーむ。ごちそうさまです(笑)

笑顔でさらっといいのける寺島さん。とても魅力的に映りました

女性と男性、どちらがリードするかっていのは、どちらでもよいのです。
一目ぼれしてアタックするのも、どちらでも
大切なのは、バランス感覚。

なんでもそうだけれど、恋人も夫婦も、
「2人いっしょ」
が、大切だもの。二人で、泣いて、笑って、悲しんで、驚いて

時に女性がリードする、時に男性がリードする。
そういうシーソーのような恋人関係も、ひとつだと思うんです。
結果的にトータルで50/50だったということ。

無論、引くときは引く、相手を立てるときは立てるってことも大事だけれどね

結婚式で、ご主人になる「ロロちゃん」は本当にピンクの紋付袴着るのだろうか?
それはそれで、ちと見てみたいな(笑)


2007年03月06日(火)
映画「大停電の夜に」




大停電の夜に ~ ナイト・オン・クリスマス ~

豊川悦司 / / 角川エンタテインメント
ISBN : B000AC8OYW


※「お知らせ」きょう3つ日記を更新しました。あとの2本は
「好き」っていう言葉くらい強い言葉はない(月曜分)
お出かけオフ会!〜呉でまったりゆるり(日曜分)
いっしょに読んでくださいませ


クリスマスイブの夜、いくつもの男女のストーリーが進行していく、それぞれの登場人物がなにかでリンクする。大停電でまっくらの中、それぞれの登場人物にプレゼントが舞い降りる。

ストーリーはほろ苦い、大人のおとぎ話。
全篇まっくらな街、BGMも静かで、でも、おしゃれで。
独特な世界が展開されていました。ロマンティクな映画です!!

各々のせりふの中で、思わず「はっ」とさせられることもなんどもあって。
とても静かな中で、いくつかのストーリーとキャストがリンクしていく展開は、とてもおもしろかったです。

田畑智子さんが演ずるかわいいろうそく屋さんが、お客さんにろうそくを手渡すとき

「あなたに素敵なことがありますように」
って言葉を添える。それが、なんだかいいなぁって強く印象的でした。

もうひとつ言えば、吉川晃司が、昔の女(寺島しのぶ)に「めちゃくちゃ惚れてる」って叫んでた。この「惚れてる」って言葉、久しぶりに聞いた気がする。そういう言葉もあったなぁって。

一晩の出来事を2時間12分で描く。
その夜の長さに、ぎっしり展開を詰め込んでいる感じもする。
田口トモロヲさん演ずる男にとっては、この夜の出来事はあまりにも多すぎるし、一夜にして人生を変えてしまっている。彼が軸になってる映画ではあるなぁ

みんななにかで寂しい、悲しいものをもっていても、停電の夜で、偶然つながりを持ち、大きく変わっていく。クリスマスの日の明け方には・・・


見終わると、すーっとその世界に入り込んでいる自分がいました。

「愛ルケ」トヨエツさんと、寺島しのぶさん、競演なんだけれど、直接ストーリーの中で接点はなかったんだね・・・

きっと、この映画をみて、誰かに寄り添いたくなります。うん。


日曜日の深夜、春の嵐吹き荒れて、窓もガタガタいってる。
なんだか眠れなくてねー。
と、いうことで、このDVD見ちゃいました。夜更かししたため、やっぱり1日仕事中、睡魔との闘いを強いられましたわ(笑)

と、いうことで、みんなはあまり夜更かししないようにね。
あしたも、「あなたに素敵なことがありますように・・・」


2007年03月05日(月)
「好き」っていう言葉くらい強い言葉はない

なにか人に伝えるとき、言葉は単純で短いほうがいい。
なるべく無駄な言葉をそぎ落として、自分の素直な想いを凝縮した、そんなひと言が、どんな言葉よりも強い力を持ち、相手のこころに響くことが多い


よくね、伝えようとしているのに、なんだか難しいことを長々と話したり、
懸命すぎて、先走ってしまったり、堅苦しくなったり。対象相手より飛躍してしまうことって、あるかもしれません。

会社でプレゼンテーションをするとしてね、なにかを相手に伝えるのに、回りくどく、小難しいことを続けていても、効率がわるい。熱がこもりすぎて、独壇場になってしまったり。セールスポイントをあれこれ積み込みすぎたり。要は、なにを伝えたいのか。その1点に絞って、最後に決めの一言をしっかり持っておく。その他の言葉は、なるべくそぎ落としていく・・・

広告のキャッチコピーってのもそうでしょ?
どれだけ短く、目を引く、心に残るかが勝負。広告を目にする時間なんてほんの一瞬だもの。だからこそ、そのひと言から広がるドラマやコンセプトが広がるものが、成功したコピーとなるわけですしね


そこで、ちょっと視点を変えてみましょう

「好き」
その2文字だけで、なによりシンプルかつ強くこころに響く言葉ですよね。だいたいで、ハッピーになれることば。

結局、その2文字でいいんです。
その2文字が、これからの時間を変えて、人生を変えてしまうことだってあるのだから。ほかになにもいらない。すごい言葉です。僕は、人生で「好き」がどれだけいえるか?が、幸せのひとつの目安にもなりうるのでは?って思ったりする。(「好き」でなく、「愛してる」でも当てはまるかな)



でも、最近、僕も20代後半になってからか、「好き」っていう単純な言葉を聴くことがめっきり少なくなった。きっとみんながそうだと想います。

ほら、恋にはじまりを考えてみて
「好き」
からはじまると、なんだかピュアな初々しい感じするでしょ
でも、実際は、
「付き合ってください」
って言葉からはじまるほうが多いのでは?ってね。

「好き」=高校生のような恋。
「付き合ってください」=結婚を前提に・・・
のような感じかな。


ちなみに、僕はいままで、自分の方から先に「好き」ような言葉を言った経験はほとんどないような気がする。言われる方が圧倒的に多かったかな。だからといって、それが、結果的にいい恋愛をしたか、恋に発展したか・・・っていうのは一概に当てはまらないわけで。(追う恋か、追われる恋、どちらが幸せかってことに結びつくかもしれないが。いえるのは、追われる恋より追う恋のほうが、きっと恋愛しているという実感は得られる気がするし、その情熱ってすごいわけですけどね。)ただ、自分の方から「好き」って言うのはかなり勇気がいるのだけは事実だった気がする。かなり告白は苦手なんです。だから、片思いのままであったり・・・そこで、考え方を変えて、要は、「好き」と言われるような魅力的な人物にならなくちゃって、けっこう昔から思ってましたねー。いま結果的にそれって、よかったのだろうか?とも思うが


話を元に戻しましょう。

なにかを人に伝えたい。そこには、こころにある強い思いを、じっかり言葉にして、伝えなくちゃいけない。その言葉が、ずっとずっとこころの支えになったり、なにかが大きく変わったりすることがあるんだから。あなどれません。無論、言葉だけじゃない要素だって、大きいけれどね。

シンプルイズベストに近いものが、人にひしと伝える言葉って言えるように思うんです。僕は、人によってはおとなしいひとに思われるかもしれないけど、考えて真摯な「生きた」言葉を伝えようって、無意識に思ってるのかもしれない。そうやって、誰かに愛されたいし、愛したいし。

もうひとつ・・
なんともない会話、愚痴や弱音・・・そういうのを思い切りずっと話したりできる関係は、素敵な関係でもあるんですよね。なーんでも話せるのも大切だよ。うん。


自分は、人生という映画のアクターだとして
どんなせりふを人の心に残せるか?っていう視点で、僕もちょっぴり考えたりするんです。そのせりふによって、人生の筋書きが大きく変わっていく。自分も、誰かも。その各々の物語がどう展開して、どう広がっていくか・・・


つらい時間も、悲しい時間も、寂しい時間も、せつない時間も、

やがて・・・「やさしい時間」へと変わっていく。

きっと、そのときそのとき、誰かに与えられた言葉は

人と人とを結ぶ力、何かを変える力を持っていると思うよ。


2007年03月04日(日)
お出かけオフ会!〜呉でまったりゆるり









お出かけオフ会。いつもの3人といっしょに、車で呉方面へ。まずは音戸大橋でひとやすみ。ぼんやりとあたたかい日差しの中、音戸大橋の見せる丘の上でまったり。そのあと、ぐるっと海沿いを走って、阿賀の「カフェグリグリ」へ。けっこう早めに到着したのだけれど、やっぱりすごい人。いつもここは人気です。少し待ったけれど、なんとか店内へ。いつもの赤いかわいい食器に盛られたメニュー。僕はもちろんキッシュプレート!焼きたてパンも、次々いろんな種類が並び、ついたくさん取ってしまいます。おなかいっぱい。気の知れた仲間と、おいしいものをおなか一杯食べることは、小さなしあわせって気がします。はらごしらえして進むのだ!












その後、車は野呂山へ。天気はまずまずだったのだが、ガスがかかってて、ちょっぴり残念。でもひさびさに登って、綺麗なパノラマを望みながら、4人ともまったりのんびり日向ぼっこ。記念撮影もしてね!
帰り道、焼山の「ベリーニ」へ。茶碗にはいった抹茶ラテをいただく。あたたかかったので、外の庭のテラス席で、4人まったりおしゃべりしながら夕方まで過ごす。


なんだか、ゆるりゆるり過ごす、きょうのような時間って必要だと思います。そんなこころの休息ができたような、そんなオフ会だったね。3人ありがとう!次回が楽しみだわ。お花見オフ会!!


2007年03月03日(土)
季節の変わり目は変調きたしがち








会社から、急に出てきてくれときのう言われて、仕方なく出勤とあいなりました。ま、それは別に珍しくないのだけれど、ここのところ、ちといろんな面で変調をきたしている私。いろいろな意味で、気をつけないと・・・こと内面的なことでね。季節の変わり目って、要注意です。


写真は、無印良品のティラミスを作ってみました。なかなかの出来上がり。もちろんおいしかったですよー。爆発的ブームになってそのまま消え去るものって多いけれど、ティラミスは、いまだ根強い人気を保っています。僕も、ディラミス好きな一人ですが、こうして手軽に作れる時代でもあるんですよね。うーむ。


きょうも、みなさんおつかれさまでした。
この週末、とてもあたたかくなるみたいです。外に出て、深呼吸して、なにもかもを、一度まっさらにして、また1週間をスタートしていきましょうね


2007年03月02日(金)
部屋と雑貨と植物の関係











ここちよい部屋には、シンプルで美しく、機能性の高い「モノ」が、部屋になじんでいる。そんな気がします。
たとえば、丸いスツール。ほんとシンプルだけれど、長年使い続けると、愛着がわくものです。写真のように、部屋に無造作に置いていても、なんだか絵になるものです。

僕の書棚(ローボード)には、たくさんの蔵書がならんでいるのだが、その上には、適度に雑貨を置いてある。スチールのフォトスタンド。ずいぶん前、「+C」で購入したものだが、そのシンプルな造形は、ずっと飽きることなく使い続けている。季節や気分に応じて、お気に入りのポストカードを・・・きらきらしたものが好きなので、ワンポイントにグラスや瓶を置く。

テーブルには、ブルーのスタンドライトとクリスタルの地球儀。必要最小限のものを置いてみる












特別なときに使用する「ファイヤーキング」のマグカップ。これに珈琲を入れて、いただく時間は、自分へのご褒美時間です。
いつも、手に取りやすいところにおいている本は、こうしたカメラ雑誌やタウン誌、珈琲やカフェの本。読むというより、見るという感じ。いい気分転換になるものです。2つの大きな窓には黄色い遮光カーテン。部屋には優しい光が入ってくる。部屋の隅にテレビがぽつんと置いてある。













出窓には、最近再び観葉植物を並べた。と、いうのも、冬の間は、一日中日差しは入り込む南窓にお引越し。(僕の部屋は北向きなので冬はちと寒い。日中も部屋の窓を開けて仕事に出かけるので)庭には、梅が綺麗に咲いています。そしてちょっとしたガーデニングではないが、このように寄せ植すると春をとても感じますよね。ビオラがおすすめ


2007年03月01日(木)
やさしさと強さは、幸せへのキーワード











○Yahoo!セカンドライフに執筆してる街コラム、4回目が連載されました
○メトロポリタンカメラブログも、ほぼ毎日更新してます

きょうのように、夜遅い帰宅途中、地元のスーパーに立ち寄ることがよくある。サティでお惣菜を買って・・・まぁ、よくある日常の光景です。ふっと息をついて、ほっとする時間。きょうもみなさん、1日おつかれさまでした。3月になりました。この冬は、広島で観測史上、もっとも暖かい冬になったそうです。このまま雪を見ないのは、なんだか寂しい気がしてしまいます。広島都心は雪がほとんど積もらなかった。それだけ、僕は冬が大好きなんですよね。

やさしい1日を過ごすことができました。
やさしさと、強さって、双璧って気がします。自分への厳しさ、強い意志を持っているからこそ、人に対してやさしくできる。自分にやさしくしてあげることが、本当の強さでもある。やさしくできず、その矛先を他人に向けて、人を傷つけたりすることは簡単。弱い人ほど、人に対して理不尽に傷つけたりするような気がします。僕もそんなにできた人間じゃないから、いろいろ混濁した想いに駆られることがあるけれど。でも、どこかこころに「遊び」の部分を作っておきたいなと想います。やさしさと強さがなくなっちゃうと、まわりの人を幸せにできないし、自分も幸せになれないような気がするから。

明日の日記は、部屋と雑貨の関係についてでも書いてみますね。
それでは、おやすみなさい。
みなさん、あしたもニコニコの1日となりますように・・・


きょうのおまけ日記











駅の構内に、この「18きっぷ」のポスターを見かける。なんでも、この春のみ、「8000円」なのだそうです。つまり、1日乗り放題で1600円なり。うまくやれば、広島から東京まで1600円で行けちゃう!ふーむ。なにもかも投げ出して、キップ一枚で全国を周遊するのもいいなぁ・・・って身勝手なことを考えてみる(笑)みなさんは、いかがかな?

京都ならば、もちろん京都カフェ散歩に繰り出す。ソワレ、フランソワ、前田珈琲店・・・
東京ならば、雑貨店めぐり。Six、伊東屋、デルフォニクス、D&Dデパートメントなどなど。あと、カフェめぐりもそうだね。サマンサさんの「東京カフェマニア」の紹介されているカフェ、新国立美術館など美術館めぐり、東京のベタな名所めぐり(僕は東京駅と浅草寺しか都内の名所に行ったことない。東京タワーも遠くからみただけ)、テレビ局めぐり、ヒルズめぐり・・・ま、そんなところかな。

でも、こところと、あてもなく、列車にのって、行き着くところへいくのもよいだろう。見知らぬ街、海、山。降り立って、ぶらぶら歩くのもそれはそれで楽しいものです。(学生のころよくやった)男性って、けっこう、列車にずーっと乗って、ゆっくり旅するのが苦手な人が多い。僕の友達たちもそう。私はその逆で、はやくても、遅くても、どちらも大好き。以前は、一人でふらっと、始発にのって、大阪まで普通電車で行ったりしてたし。時間さえできれば、きままにリュックひとつで、列車旅をしたいと、いつもいつも思っています。誰もいない海や、誰一人しらない小さな町に身をおいて、自分の存在に気づく。そこから、なにが大切なのか、大切な人なのか、もう一度確認する作業って、ときには必要なんですよ。きっと人生の中で。いまは、一人で旅するとしても・・・


映画「かもめ食堂」の影響で、ヘルシンキへの想いも強く。
カフェスオミ(ロケのとき、かもめ食堂になったお店)、スカンジナビア書店、アアルトカフェ・・・いつかは行かねばならない土地かもしれません。


この春は、私もひとつ大きく変わる出来事もあるし、広島から脱出することもいまのところはなさそう。
仕事の都合さえつけば、ぜひ旅を実行したい。ことしの目標です

学生のころ、18キップで何度、ハングリーな旅をしたことか。そのときの輝きは、いまちょっぴり失いかけてるきがするしね



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
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