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2002/07/30(火）
夏ドラマについて
濱マイクは視聴率が低迷してる。でも、なんとなく想像できた。それでいいと思う。あの凝った作りは本当の好きな人にわかればいいし、だからこそのこのドラマだと思う。長く記憶に残るドラマになるはず。最近の「ウエストゲートパーク」｢ケイゾク」や｢トリック」の様に、放送終了後に人づてに広がって話題になり、ビデオで火がつき、映画化、続編ってパターンと同類の作品になると思う。（マイクはすでに映画で人気を博した作品だけど）
ちなみに、後はランチの女王、ショムニファイナル、サトラレあたりは見ています。恋愛偏差値もなかなか。
2002/07/23(火)
広島の熱い夏
今日は広島で３４度越えたそう。
あしたは３６度。とにかく、夏がやってきた。
毎年、夏が来たって感じるときは、せみが鳴き始めたとき、速報甲子園への道が放送開始したとき、クーラーっていう言葉が出だしたとき・・・僕は暑いのはほんと苦手です。今年は毎日走ってるんで、なんとか夏越せそう。体力をつけないと。
広島は夏の暑さは厳しい。他方から来た人はみんなそう言うんだなぁ
さて、先日ホームページを大幅にリニューアルしました。もう少し、手を加えて、みなさんに心地よいホムペにしていきます。ブルーを基調に
2002/07/18(木)
戸川京子さんについて
今日戸川京子さんが自殺したそうですね。ドラマで時々見かけることあったから、ある意味ショックだった。
昔から、役者さんや芸術家さんって、ときどき、自殺されるひとがいる。どうしても自分が表現する仕事って、繊細であり、孤独な面もできてしまうのだろうか。戸川さんもすごくまじめな繊細な感じの人だったみたいだし。
なかなかその人のホントのことは他人には分からない。無力なんだよなぁ。
僕は、むしろ、人づきあいが不器用で孤独をもってる人を、どこか応援したい、と、いうかある意味魅力を感じる。死を選ぶのはいけないけど、責めることも出来ない
2002/07/02(火)
濱マイクはなかなか通なドラマ
昨日の私立探偵濱マイク、最近のドラマにはない凝った作りのドラマですね。映画版は残念ながら見たこと無いけど（たしかシネツインやサロンシネマあたりで上映してた記憶が）
豪華で、渋いキャスティング、いまどき時代劇でも使わなくなったフイルム使用、タイトルバックの文字やマイクのドラマ上で出てくる小物のこだわり一つひとつがかっこいい。独特の映像世界だと思う。あとは、毎回飽きさせないストーリーが付いてくればと思うけど。ホームテレビで深夜放送してる松田優作の名作、探偵物語と見比べてみるのも楽しい。どちらもいい意味で、良く似ている。そうそう、濱マイクには松田優作夫人、松田美由紀も出演してる。まさに「現代版探偵物語」
おそらくマニア向け作り故にで、視聴率的には意外に高くない気が・・・
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