刀剣乱舞の我が本丸「木犀花城」も本日で開設10周年を迎えました。初期刀の清光以下、
乱・山姥切国広・蜂須賀・陸奥守・小夜が弊本丸の初日組です。意外と少ないですね。

そんな記念すべき日に開催された刀剣乱舞10周年記念行事「大本丸博」初日の富士ステージ
昼の部に行ってきました。だって、これしかチケット取れなかったから…展示人気を舐めてました。
最速先行の時点ではフォロワーさんが譲渡を出していたりで余裕だと感じていたので…。
富士ステージには撮影できる展示物がキービジュアルのパネル1枚しか無く、参加者は撮影すべく
長蛇の列をなす有り様でした。私も終演後に結構な時間並びました。せっかくゲーム内の
御伴撮影で「大本丸博来たよ」フレームが実装されたのに、撮るものないのは悲しすぎますから。

富士ステージは声優さんが集まって事前に行われたアンケート（とうらぶを真面目にプレイしているのは
極めて少数派なので、どのくらいウケを狙いに行くかor天然ボケかますか状態）に基づくトークと
声優イベントおなじみのバラエティゲーム、そして朗読劇の3本立てが内容でした。

初期はともかく、最近はいわゆる大御所声優が一文字一家を中心にキャスティングされており、
トークもベテランの自語り（緑川さんの苦いコーヒー、関俊彦さんの日本酒など）が炸裂。
進行に無双こんのすけの山口勝平さんを連れてきたのは正解でした。制御できないから！
そんな大御所勢に初対面でもしっかり食らいつく京極役の榊原さんめちゃくちゃ強かったですね。

このトークではとうらぶが本当に立ち上げた時の話も出てきて、前野さんは企画書を読んだのに
賢プロ勢は台本のみ、あるいは現場いきなり疑惑が浮上。樽助さんも事前に提供された長谷部の情報は
紙1枚だったそうです。調べていくうちに織田家のゆかりだったり、いろいろな歴史があることを
知ったそうですが、1枚から生み出されたのがあの声なのか…としみじみ思った次第です。

バラエティゲームはめちゃくちゃ笑いました。前野画伯、ストップウォッチが使えない浪川さん等。
最後はちゃんとした朗読劇、そしてキャスト全員によるOP曲斉唱（ここでも榊原さんの
高音が一際輝いていた）で締めでした。本丸に周年祝いの客人として面影が訪れる設定でしたが、
準備に際して葡萄酒を用意した日光と、本丸内の飲み会ではないと芋焼酎を用意した笹貫や
泡盛を出してきた千代金丸らとまとめて釘を刺す長谷部のやり取りが印象に残りました。
ゲーム内回想ではこの2振り対面してないので、ボイス付きで直接やり取りするのは初のはず。
メディアミックスでは野営で雪合戦にて火花を散らした描写ありましたけど、朗読劇でも
この2振りはバチバチやり合う間柄（仲があまり良いとは言えない）なのかと思いました。

あと京極にいじられていたのも印象的でした。京極正宗は「へし切長谷部」と呼ぶようです。
京極のキャラ付けは高飛車お嬢様に近いのかな。メディアミックスに全く出てきていない男士は
ゲーム内ボイスしか情報がないので、一言一言がとても新鮮に感じられました。

楽しかったけれど、私が求めていた大本丸博とは違う…というのが率直な感想です。
やはり展示のチケットも当てたかったですね。帰宅してから見た桜ステージのアーカイブでは
やはり倶利伽羅江＆面影のゲーム実装決定の瞬間が沸き上がって、心に残りました。
2振りともメディアミックス限定男士だとずっと残念に感じていたので、嬉しかったです。

もともととうらぶは1年or数年程度続けば良いと考えられた上でリリースされました。
ソシャゲは半年続いたら祝われるぐらい続かないものだからです。10周年を迎えての十重発表は、
長期運営に方針を切り替えたんだという話が確かなものだと感じられるぐらい幅広いものでした。
別アプリのパズルゲームや、長期間かけて実装するスケジュールの景趣シリーズが出る等です。
いつまで続くのか分かりませんけど、楽しめるうちにはいろいろと楽しんでいきたいです。

昨夏浮上し、ずっと「いつかはやらなければならない」と喉元に突きつけられた刃だった
大量入力の案件（9時から13時までの間に61件の入力完了とチェック依頼）を15日に実行。
無事に終わったかは来週にならないと分からないですが、とりあえず一山超えたということで
自分への労いとして仕事帰りに呑みに行きました。前に行った野菜肉巻きの店へ。

…まさかの臨時休業でした。人手不足の昨今、飲食業界は特にその傾向が強く、突然の休みも
実は珍しくないのですが、やられました。仕方なく同じフロアの九州料理店に行けば、そこもワンオペ。
客も私含め3人でしたけど、一人で接客から料理、会計までこなしていて大変そうでした。
お料理の説明もきちんとしてくれる、感じの良い若いお兄さんでしたけどね。

珍しく福岡の地酒（といっても福岡県の日本酒は大概が筑後川流域の旧筑後国産）が揃って居て、
料理も博多餃子から鹿児島の牧畜肉まで美味しかったんですけど、お酒も料理も全てスモールライトで
3分の2ぐらいに縮小されていて物価高を感じました。都心だから余計に高いのだと思います。
お酒はグラスではなくお猪口で680円〜でしたし、一口餃子も親指より小さい、私の人生で見た中でも
最も小さいものがきちんとお皿に並べられていて、本当にそのまま縮めたように見えました。
外食派には世知辛すぎる世の中です。いや、外食は原材料より値上げが遅れて来るんですが…。

連休最終日、久しぶりに南柏のビアバーつむぎに行ってきました。おめあては整体イベント。
前回も同じイベントで、同じようにヘッドスパを受けています。不定期に開催されているため、
ビアバーの常連で整体のポイントカードを貯め切ってしまった方すらいらっしゃいました。

店内で流されていた（店主がPCで受信したTVerをスクリーン投影していたため、TV中継のように
PK戦で途切れること無く全部見られてGJでした）高校サッカーの決勝を眺めながら、
整体師さんが驚くぐらいこわばった頭皮や首周り、肩を揉んでもらいました。痛かったです。
全部私のコンディションが悪すぎるだけなんですけど。これでも仕事はじめにマッサージ受けてるのに。

あまりに酷かったので、整体師さんが裏合谷のツボを教えてくれました。今年の目標の1つは
セルフケアをきちんとしていくことなので、マッサージを受ける頻度は増やすつもりです。

3期に分けて実装済の116振りがコラボで登場するアニメイトカフェ。長谷部と薬研が1期に入ったので、
早速行ってきました。お腹壊したばかりの身には味噌汁がドリンクに含まれていたり、紅茶の温冷を
選択できるのが非常に助かりました。フードも天ぷらを含む本丸御膳を見送って本丸野菜のメニューに。
その3品のコースター3枚で長谷部を引けたのは僥倖でした。加えて、近くの卓にいた審神者が
大典太と長谷部を交換したいと申し出てきたので、長谷部のコースター初日で2枚ゲットできました。

久しぶりに連れ出したもちマス、前回（2022年の花丸雪月華）手に入れた長谷部のミニアクスタ、
刀帳ブロマイド、勢いで温かい紅茶につけてしまったピックと卓上長谷部だらけでしたから、
これで長谷部推しでなかったらびっくりですね。本当は別グループの薬研なら尚嬉しかったですが（笑）

推し活が商業の潮流になって久しく、今ではぬいぐるみを中心に推しを連れ出すのがグッズの主流。
長谷部のわんぱくぬいも当然のように複数見受けられ、隣の卓には予想通り10周年アクスタがいました。
まだ肩から上しか公表されてないので、予想していたとはいえ、こんな形で初見か…とは思いました。
この絵を小宮さんが描いて下さったという事実が判明して、心底ホッとしました。

今回のアニカフェグッズは跪坐イラストをSD化したものです。3年目に跪坐が実装された際、
いわゆる小宮刀はイラストが見送られ、その分、他男士より台詞が長くなっていました。
結局、小宮刀の跪坐イラストはニトロプラスが代理制作したものが実装されました。大包平極と同じです。
物凄く寄せてくださっているのですが、やはり他人の作品なので、タッチが異なります。
長谷部の跪坐絵なら、優しくて柔和ですが、淡くてなんだか圧が足りないと感じてしまいます。
跪坐グッズはとうらぶSTOREなどで展開されていますが、私は一つも持っていません。
違和感を拭い去れなくて…だから今回のカフェグッズが私にとっての初めての跪坐モチーフなのです。

アニメイトカフェでの推しジャンルコラボは久しぶりなので、4月でスタンプカードの期限が切れます。
果たして私は若干でも特典コースターをゲットすることができるのか?!

観劇はじめとして和田雅成さん・和田琢磨さんがW主演の「花郎」を予定していましたが、
洗濯と風呂を済ませて身支度を始めたタイミングで腹痛に襲われ、それでもマチネに
間に合うよう家は出たのですが、1駅ごとにお手洗いへ走り、出たと思ったら戻るという
最悪の状態に陥ってしまい、とうとう観劇を断念して自宅へUターンしました。
90分ほどトイレへの駆け込みを繰り返し、家に戻ったのは開演の10分前でした。無念。

チケットを無駄にしたのは発券をミスでしそびれた「里見八犬伝」以来。
この時はチケット買い直して行ったのですが、ひどい舞台でした。
今回は評判も良いだけに残念です。チケットがS席ではなくA席だったのが唯一の救い。

上垰さんのカードリーディングイベントでお邪魔している浅草のaida。
人見知りの私でも初対面の人と普通に会話ができてしまう優しい空間です。
年が明け、店主お手製のおみくじが引けるというので、退社後に行ってきました。
自家製金柑酢サワーとおばんさいプレート。美味しかったですが、私の内臓が
まだアルコールを受け付けられる状態ではなかった説も否定できない…（翌日腹痛）

店主りみさんが書いたフレーズ、それが今回のタイトルです。どうやら実体験に基づく模様。
即実行を心がけると「やりたい」が減るのはなんとなく理解できます。
やりたいリストにストックする時間が不要になるからです。
私はそれでも変化を拒んでしまう本心がなかなか強いのですが…。

あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。

年末年始の10連休（12月初めに取得した有給休暇を課長権限で差し戻しされ、
代休として最終日は休んだ）は、実家でダラダラとQuizKnockの動画を見て終わりました。
QK、自分でも驚くのですが突然ハマって、メインチャンネルほぼ1年分を全部見ました。
サブチャンネルも複数あるし、コラボも多いし、5年以上活動しているし、
どれだけ見ても見終わる気がしません。ある意味で助かっているとも言えるのかな？

連休の代償として年明けの5連勤はとてつもなく長く感じました。初日の退勤後から
マッサージを受けに行ったくらいです。年々回復力が下がっていると感じるので、
今年は意識的に体のコンディションを整える習慣を取り入れたいと考えています。
あとあまり認めたくないですが、お酒にも弱くなったかも…1杯飲むだけで
内臓をやられてしまうなんて。年末年始もずっと胃腸の調子が優れなくて、
実家でも餅よりうどんばかり食べていました。酒も1滴も飲みませんでした。

刀ステ心伝のパンフレットで植田さんが言っていた、どんどんできないことが増える
自分をそれでも愛するーあまりにも奥が深い言葉です。私も自分を愛したいです。

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