Land of Riches
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2017年12月31日(日) |
明日とか未来のことを好きになりたいな少しでも |
久しぶりに聴いた「群青」の歌詞が今の自分にクリティカル過ぎてへこみました(挨拶)
それなりに長く生きてますが、2017年は最悪の年と断言できます。 8月以降、職場のメインフレームリプレイス(結果としては新システムが 10年前に導入された旧型よりも性能が劣り、手間と印刷枚数が増えるという 最悪な結末に)に振り回され……人手不足より(何回送別会したかな)も 書類量が増大するよりも、他人を信じられないのが一番辛いのだと思い知らされました。
やります、と言われても全く信用できないし、信用に値するかを、 日頃の発言を丹念に観察して、自ら吟味しなければならない。 昨日言っていたことがひっくり返されるなんて日常茶飯事。 そのたびに、現場の質問に伝言ゲームで回答していたこちらが責められる。 あまりに理不尽、あまりに残酷、あまりに無責任。 どれだけ罵詈雑言を職場で吐き散らしたか。それこそ無駄で無意味だと知っていても。 そして、全く状況は改善されず、せめてやっていくだけの準備さえ出来ずに今年は終わりました。 こんな状況で来年を迎えても、おめでとうございます、だなんて言いたくありません。
以下は仕事以外のことをジャンル別に。
【サッカー】 昨日、もしかしたら今年は生観劇の方が多かったのでは…と数えてみましたが、 かろうじてサッカー観戦数の方が多かったです。A代表のタダ券2回ももらったから。
印象的な出来事としては柳澤さんの引退を挙げたいところですが、 あれは雷で中止になってしまったから「試合」ではないんですよね…。
それなら、プレーオフでしょうか。まさか名古屋まで行く羽目になるとはってやつ。 ジェフはたまに夢(覚めてみたら悪夢)を見せて希望を繋ごうとするから 明らかに弱いクラブよりたちが悪いのかもしれません。実際は中身ひどいのに。 船山さんは更新してしまったから、あの監督が闇を本当に切り裂くまでは 付き合い続けるしかないのです。それは、大昔、七ヶ浜で誓ったことだから。
もう一人のご贔屓さんである仲間さんはファジアーノに移籍。 いよいよ私も岡山駅に近いと噂のスタジアムでファジフーズデビューでしょうか。 岡山市と長船は離れてますが、来年こそは機会があれば…!
【舞台】 刀ステを基準にして舞台を語るのは、フル代表を基準にして下位リーグを語るようなものだと 流石に私も気づきつつあります(苦笑) チケットは役者の名前で取りがちですが、 本当に大事なのは演出だとも気づきつつあります。毎回ハードルを越えてくる 末満さんの凄さに唸るしかないですね…末満さんにほぼ持ちエピソードを 描き切ってもらえた長谷部は幸せな男士だと言うしかありません。
君嘘は私との個人的な相性の悪さで片付くにしても、チケットを紛失したにもかかわらず、 終わってみたら無くした方が正解だったというとんでもない展開となった 八犬伝のダメージは計り知れません。スタオベは素晴らしい作品に対してするもの…!
舞台もサッカーと同じで、周囲の観客に感想を左右される、というもの実感してます。 ジョ伝をはじめ、今年は割と通路席に恵まれた感はあります。 視界を遮られたら台無しだとはFGO秋公演で痛感させられました。
【とうらぶ】 気が付けば今年も最初から最後まで刀剣乱舞漬けでした。 原作ゲームは全く進んでませんが、次々とメディアミックスが繰り出され、 コラボも含めると1年途切れる期間はなかったという。 なんだかんだで刀ステ今年3回やってるんですよね。 ミュもついにらぶフェスでデビューしてしまいましたし。たまアリ埋まるのか…。
展示では経済効果で足利市民の感覚を狂わせてしまった山姥切と、 某さんと一緒でなかったらコース全然違っただろうなと思った博多の2つが印象的です。 これもまた、全面的に楽しいだけでなく、世間一般では支持が高い対象さえ、 私とは必ずしも合わない…という、冷静になれば当たり前な事実とも 向き合わされたこともあり、なかなか貴重な経験でした。
あまりに財布の中身を要求されるので、最近は全てを追おうとは思わず、 これはいい!と直感で感じたものにだけお金を使うよう心がけてます。 推し刀剣の実家(収蔵元)にはお金を貢ぐようにしたいですけれども。
…とりとめもなく愚痴を綴ってしまいました。 社会から離れた老人しかいない実家に帰らねばならないので、時間切れです。 私には、もうずっと、ここに来るとホッとできる、という場所がないのです。
そういう場所を10代の頃から欲していたし、ここ数年、寺社仏閣では、 他者についての願い事がなければ、ずっと、他人を信じられるようになりたい、 タスクを任せられるようになりたいと願ってきました。けれども、現実は 私にその願いは叶うものではないと突き付けてばかりきます。
私の願い事は、望みは、無意味で、無駄なのか。 2018年も、まだ、あがきたいとは、そういう欲求だけは、まだ、残っています。
安い割に酔えるとつい先日評判になった9%を吞んでました。 刀剣茶寮のアフォガードでも酔えるくらいアルコールから遠ざかってるので、 350mlを空けたら寝てしまいました…。起きてから昼間の忘れ物、 正確には必要なものを駅のゴミ箱に捨ててしまった事実に気づいたのですが、後の祭り。
今日はゆったり寝て起きて、刀ステロスを味わいながら洗濯をして、 いつもより早く(というかここ数年が遅かったのか)売り切れが出てしまった 冬コミで刀ステの戯曲本だけ買って帰ってきました。特典缶バッジは薬研と江雪。 戯曲は声が完全再生されるし、ト書きで初めて分かる真実もあったりと 胸がいっぱいすぎてまだちらちらとしか読めてません。義伝の後書きは、 ジョ伝を昨夜見たばかりの私にはパンチがきつかった…とうらぶにおける元の主の造形とは…。
このLRは発売日入手した近侍曲アルバムを聴きながら書いてます。 ゲームでは近侍が長谷部固定のせいで、長谷部曲しか耳に覚えがないという(笑) 洋風で多少の無茶はできる長谷部をヴァイオリンに例えるセンスは初見ではないです…!
8月から私を悩ませまくってきた職場のメインフレームリプレース失敗、 ついに来年からの仕事の手順すらほぼ決まらないまま仕事納めを迎えてしまいました。 相手社の責任者、年末にガンガン休み取るし(この日も)無責任が過ぎる…!
仕事の割り振りが変更されることになったので、最終日になって唐突に 大量の書類が配布され、もともと溜め込んだ分も含め、1/4の仕事始めに やらねばならぬ書類の高さが8cm近くなり、もはやクリアファイルに入りきらないので、 ボックスを急遽作成して投入する羽目になりました。もう出社したくないわ…。
それでも17時からのジョ伝ライビュを見るために、受付記録だけつけて早退。 職場の隣駅でチケット確保できてて良かったです。実は完売ではなかったようですが…。 移動中に出陣前の和田さんツイートを見かけたりして、結構焦りました。
若干のアクシデントはあったけど、全員笑顔でカテコを迎えられて本当に良かったです。 職場から長政さまのお墓at東京が遠くないので、前後にお参りした外伝に続き、 ジョ伝でも初日と最終日にお線香をあげました。この日は年末だからか綺麗なお花が…!
東京では第2バルコニー、大阪では1階席とは言え上手のほぼ端だったので、 長政さまと長谷部が向かい合うシーンでは長政さまの顔ばかり見ていて、 大画面で初めて長谷部の表情を見て胸打たれました。報告後の笑顔は はじけすぎて、ちょっと和田さん入ってたけど、それでも許す!って気持ちに。 長政さま大好き長谷部の愛が広まって、イラストレポがたくさん上がったのも嬉しいです。
何より、カテコで福岡開催なのに如水を悪役チックにした台本について触れた 山浦さんの挨拶中に、伊阪さんが突然「三階席―!」と叫び、 それを和田さんが「貴方の番じゃありませんから!」と慌てて制し、 謝る伊阪さんに山浦さんが「たわけめ」と劇中台詞で返した流れ、 理想の黒田家過ぎて悶えました。まさかカテコに爆弾があるとは。
そして、帰宅途中も拡樹さんに報告する荒牧さんや和田さんのツイに 感情が大きく揺さぶられたのでした。新作自体は運営のフライングで 昨日の時点で三日月が帰ってくるとは分かってしまっていたのですが、 それでも絶対的座長by納谷さんに繋げたことに二人ともほっとしている様子。 納谷さんは山姥切を絶対的近侍と呼んでいたので、長谷部は二度となれない悪寒(苦笑)
いいものはいいと、その時を味わえばいいんだと、薄ミュ発表以来、 ちょっと揺れてた心も落ち着きました。義伝カテコで聞いたセリフを思い出します。 富田さんの…「縁があったらまた会おう」と。縁は向こうから勝手には 飛び込んでこないけど、結ぼうと思って結べるものではないのです。
2017年12月28日(木) |
終わる前から舞台作品ロス |
真剣乱舞祭でフォロワーさんがそんなツイートをしていた時は笑っていたのに…。
今日は社会人生活最悪の一年を締めくくるにふさわしい、同僚と顔を見合わせるしかない 空虚な会議がありました。一応、今の勤務先でも会議のグランドルールは決めてて、 無駄を排除しようと言っているのに、私たちの仕事を何も知らないから、 相手と交渉する以前に自社同士の質問と説明が長くなるという無駄過ぎる時間が…。
来年は今より帰りが遅くなりそうです。忙しい、というよりは、 このご時世にシステム更新に失敗したせいで紙に出力したり、 人間がチェックしたりと時間逆行するから…AIに仕事を取られるとか言われる時代なのに…。
帰りに、昨年は食べられなかった刀剣茶寮のへし切年越しうどんを食べてきました。 花丸関連のうどんは、京都の映画村以外では全て食していますが、 900円で業務用稲庭うどん+薬味としてきちんと機能している(!)青ネギ、 プラス獅子唐、キス、カボチャ、エビの天ぷらがついてきて、さすが茶寮…と唸りました。 日本酒を掛けたアイス(アフォガード)で軽く酔って気分がいいくらいには癒されました。 ジャージ長谷部のスタンディ、店で1年眠っていたのでしょうか、本体ばりに…?
2017年12月27日(水) |
心のフックに引っかかったものだけを |
劇画になったり、如水庵が黒田家紋グッズを売り出したり、 公式・非公式便乗を問わず、とうらぶによるお金の流れが加速度を増し、 和田さんは薄ミュで初座長をゲットしたり…本来なら私とは直接関係ない、 興味がないならスルーすればいいリリースに対してまで、焦りと憤りを覚えてました。
月曜夜から部屋が寒すぎて(今年はいつになく防寒グッズを買い込んでいるけど、 根本の暖房器具を新調してないので意味がないのかも)風邪をひいてしまい、 仕事があまりない、もといシステムの都合で「出来ない」のもあって、 昨日はいきなり休んでしまったのですが、職場に復帰した今日も、 入出力は5割程度の感覚。だから、焦りも視野が狭くなっているゆえの 錯覚かもしれないのですが。未来に明るい希望を持てないからでしょうか。
何年も、他人を信じたいと願ってきたのに、今年はその望みから一段と遠ざかった年でした。
お取引の前に、池袋パルコで開催中の活撃の世界展を見てきました。 1000円でチケットホルダー(ランダム)がついてくるだけあって、 原画と映像が少しとグッズ売り場しかないぼったくりイベントでした。 推しが活撃に出てなくて良かったです…薬研は相変わらず作画の落差が激しい。
TLで単発召喚でエレシュキガル迎えた人が多いのでトライしたら、 凛ちゃん、もといイシュタル礼装が2枚増えました(泣きながら挨拶)
1年前のクリスマスは、虚伝再演の軍議でケーキやチキンが出てきたんですよね。 ジョ伝は検索しても記憶をたどっても日替わり要素は見つけられず。 博多くんのツッコミはアドリブで変化してるのかな…?
2公演×4日連続という過酷なスケジュールの大阪公演でも、 毎日が幸せだと口にできる長政主従(の中の人)…素晴らしいですね。
というわけで、刀ステジョ伝大阪二日目マチネ、観劇してきました。 さすがは最後の前売りで出た席だけあって、一部の視野がスピーカーで欠ける 端だったんですけど、通路下りで目の前を通って…こんな時間にしゃがみもせずに 堂々と通り抜けていく盛った髪型の女誰だよ、って一瞬苛立った自分の アホさ加減に気づいたのは、3人目のシルエットが見覚えある肩の鎧パーツだったから、ですね。 (ちなみに女と見間違えたのは骨喰と小夜)
東京初日ソワレも第2バルコニーとは言え最前列だったので、 遮るものものなく満足に見れたんですけど、端とは言え1階席から見ると、 やはり前回は遠かったんだなと再確認したり。
二度目だからこそ体感時間が短かったのかもしれませんし、 (一度目は世間の評判とは裏腹にお尻の痛みを感じるぐらいには長く思えた) 何より一幕の…特にご隠居様の演技には唸るしかありませんでした。 いや、伏線をきっちりはった末満さんの台本が、と言うべきでしょうか。
「長政さま」と呼びかける声のトーン、尊すぎて。 少なくともステ本丸の主は、あのトーンでは呼んでもらえてないんですよ。 そして、へし切呼びされるたびにキレる長谷部が、唯一…。 昨夜もとい今日の1時に和田さんが長政さまの新暦誕生日を祝っていたのも、 作中でオリオン座が輝く頃に生まれた、と話題になるからだ…と気づけました。
大団円、そして報告、ED曲と長谷部は幸せそうに笑っていて。 幸せそうな姿を見られるからこそ、こちらも心が温まるのだと気づけました。
2.5Dカフェの弁当の味とコースターの引き? 「よしてください、忘れましたよ」
毎日職場で理不尽にマジ切れする日々ですが、慌てて退社して大阪に来ました。 マチネ見るだけなら夜行や日帰りでもどうにかなりそうですが(大阪のホテル高いし)、 タコタコキングが18〜4時営業なので前泊したくて…心斎橋を彷徨いまくった末に、 憧れの本店にたどり着きました。噂には聞いてましたが本当に小さな店で、 ドア開けて案内されたと思ったら、宴会組の連れと誤解されただけで、 実際は予約しないと入れないレベルの人気店だったのでした。
しょうがないので、店頭でたこ焼きを焼いているお兄さんと楽しくおしゃべりしながら 10個焼いてもらい、塩かけただけで頂きました。和田さんが塩をお勧めしてましたから。 味付け=塩って、実質たこ焼きそのものの味だけですからね。 自分の中でもかなりハードルを上げていたのですが、タコキンはそれを遥かに上回るおいしさでした。 生まれてから食べた中で一番おいしかったというか、たこ焼きっておいしいんだな、と。
実はチェックインする前に、2.5Dカフェの場所確認をしてて、 その時におまけコースターに屈してたこ焼き食べたんですが、案の定、 あんまりおいしくなかったので、さらに際立ったというか。 とろとろに溶けていくんですよ生地が…幸せでした。 (もちろんおまけコースターで長谷部は来てくれない)
関東ではステもミュも物販大変だったのに、余裕で買えてしまう2.5Dカフェむむむ…。 土地勘のない街を歩きたいという、最近抱えていたひそかな欲求を叶えてくれたのが、 学生時代のトラウマで苦手な大阪だったとは、自分でもちょっとビックリしました。
年始は刀ステ虚伝再演期間だったから、年頭に立てた今年の抱負がタコキン行くことでした。 つまり(できれば和田さんの舞台を)大阪で見るってことですね。 それを、刀ステの、長谷部中心ストーリー作品で実現できたのが、本当に嬉しいです。
2017.12.22 wrote
退社後に秋葉原の廃校をリノベーションした会場で開催された、 星海社新書「TYPE-MOONの軌跡」発売イベントに行ってきました。
担当編集にして副社長の太田さんいわく、あえて欠けた部分を残した本だったので、 それの穴埋めとしてディープな型月好きを集めたトークイベントをやりたかったとか。 意図的に欠いた部分のひとつとして、型月と長く仕事をしている声優の存在があったので、 同人時代のらっきょを読み込んだエピソードが有名な(これがなかったら、 奈須さんの中での声優のイメージは違っていたかもしれない発言あり) 譲治さんをゲストにお迎えしたとのことでした。譲治さん仕事に対して真摯ですし、 イベントの発言を通して、twitterのreplyも読んでいるんだと分かりましたし。
消しゴムの貸し借りをした少年たちの、互いの…特に奈須さんの文章を美しく飾るためなら どんな労苦も出費もいとわない武内社長の美しい友情によって今も成立している型月。 奈須さんの文章は、どちらかと言えば悪文だと言われてましたが、 人をひきつける魅力には、だからこそ満ちていると登壇者も口を揃えてました。
譲治さんのいなかった前夜ほど爆弾発言はなかったと思われますが、 どこまでが書ける範囲か分からないので、なかなか難しいんですけど、 皆さんオタクなだけでなくプロなので、自分の仕事に対して真剣だし、 責任を持っていらっしゃると強く感じました(今の自分の職場が真逆なので余計に)
特殊装丁に価値を感じる読者と、施せる工場が数年中に共に滅びてしまう可能性。 音楽では揺り戻しもあったけれど、果たして…。 とりあえず、話題に幾度も出て絶賛されていた「まほよ」をやりたくなりました!
2017.12.22 wrote
らぶフェスこと真剣乱舞祭に行ってきました、退社後に(笑) さいたま新都心が遠いようで近いのは、上野東京ラインのお陰ですね。
刀ミュは推し男士が出てないのもあって、過去作も本編だけライビュ観劇なのですが、 三百年の大倶利伽羅(財木さんas)が素敵だったので、少し前に出来心で取ったんですよ。 たまアリは広いから、ガチ審神者の邪魔にもならないかなと。 そもそも、らぶフェスが発表された時点で、たまアリや大阪城ホは無謀だと思ったくらい。 でも…ふたを開けてみれば、たまアリほとんど埋まってるんですよ。 それだけの人気コンテンツになったということです。
一般販売で買ったから、たまアリ400レベルの20列目、ブロックも一番端。 こんな席でもうちわを作ってくる人は健気だと他人事として眺めていたのですが、 始まってみたら、この想いはいい意味で大きく裏切られてしまったのでした。
ミュの曲で知っているのは「刀剣乱舞」と「勝利の凱歌」のみ。 「えおえおあ」の振りだって、初めてだったので物吉が教えてくれて助かる始末。 前後にだだっと予定=出費が入ってしまい、普通のキンブレと、 振り回し曲があると聞いたので某スーパーで買った朱色のタオルを持参しました。
刀剣男士ごとにイメージカラーが設定されているので危惧していたカラーチェンジは、 テニプリと違って場内全体が一色で染まる場面がほとんどなかった (稀にあるその場面は、キャストが、例えば物吉の色を見たいと言い出したりとか。 物吉の色は一般的なペンライトでは出てこないので、公式グッズか、 微妙なカラーリングを事前設定できるキンブレ3でないと無理)ので、 とりあえず赤、青、緑などでごまかして乗りきれました。 推しの初期刀清光と、大倶利伽羅は両方赤で!(公式は後者がヴァーミリオン)
あまりに遠い舞台を見下ろして、伝わってくるのは三浦兄者のキレキレダンスくらいだった 状況が一変したのは、噂で聞いていたタオル振り回し曲でした。 この曲では男士たちは内番に着替えているのですが(恐らく場内移動のしやすさで) 400レベルの20列目まで登ってきたんですよ! 急な傾斜を! あまりに入口から遠いから、早めに私も入場したくらいの場所へ! やってきたのはspiさん演じる蜻蛉切でした。物凄くお香を焚き込めてましたね。 本刃の前でなんちゃってタオルは振り回せませんから、慌てて隠してペンラでごまかしました。
そしてもう一人、23列目(ちなみに一番後ろが24列)辺りまで登ってきたのは 流司さん演じる清光でした。うちわ作ってくる人少ないエリアだったので、 きょろきょろ見回して探していたのがとても印象に残りました。 流石にエッジのきいたものを作ってきた人はいなかったみたいで、 何回もハート作ってましたね。その手の動きが手馴れているというか。
そして、私は通路席だったので、その清光を30cmの距離で見上げたのでした。 綺麗すぎて他の記憶がほぼ飛びましたね…夢を見ているようでした。 とにかく美人さんでした。可愛いというよりは、整った美しい顔立ち。
翌日twitterで見かけた話だと、500レベルにも男士が来たようで。 広大なたまアリを、ドリライでは自転車移動したそうですが、今回はどうやったんでしょうか。
他のキャラも、テニミュ出身者多いな…と思いながらまったりと眺めてました。 軽く覗くつもりだったのに、思いのほか楽しめたので満足でした。 本気でミュが好きだったら、それなりの倍率のオペラグラス用意しないとしんどいでしょうが。
2017.12.23 wrote
荒牧さんが東京公演と大阪公演の合間に生放送していたので、 先月1回しか出来なかった(一応2回で月額500円となっている)「りんたこ」こと 「りんりんのたこ焼き屋さん」はいつやるのかな…と思っていたのですが、 東京楽の直後に、いきなり翌日配信が発表されました。
ダメ元で「ネタバレ不可でも読み易そうな話題のメール」を出したところ、 読んで頂けまして…嬉しくて何回も自分のハンドルネーム読まれるの聴き返してます(笑) 質問したのはストラの予想外の動きについて。常に舞うストラと向き合っている 和田さんならではの苦労の積み重ねがうかがえて、嬉しかったです。 それ以上に、長谷部を更に好きになったことを喜んでくれたことも!
とは言え、この生放送で全てをかっさらっていったのは、小田原出身たこなりーずの 織田の長谷部と黒田の長谷部の違いを尋ねたメール。そして、真剣に考えこんだ和田さん。 オンエア直後にアップしたブログのエントリタイトルが「解釈。」だったことでも、 どれだけこのメールが和田さんに刺さったかが伝わってきます。
ジョ伝ネタバレも絡むので非常に言葉を選んでいましたが、 どちらも同じぐらい愛していた(からこそ織田信長に対しては憎んでもいる)という答えに 涙を流した審神者も随分と多かったようです。その姿勢がいいですよね、和田さんは。
2017.12.23 wrote
昨夜、開演前は大行列(ロビー開場の段階では地下に設置されたプレゼントボックスにも 近寄れないぐらいの人口密度。刀ステはいつも変な場所にプレゼントボックスを 置くので探すの苦労します。和田さんにはお手紙を書くように心がけているのです)、 終演後は公演内容に魂を奪われてしまい並べなかった刀ステのグッズを買いに、 二日連続の水道橋TDC行ってきました。今回はパンフがまさかの表紙タイトル箔押しで ネタバレしてしまうという凄まじいデザインのため、開演前を避けたのもあります。 キービジュアルやあらすじで今作最大の「トリック」をバラしてしまうのはどうかと…。
今回運営の不手際(板の上が最高なだけに残念すぎる)はグッズ販売でもあって、 どうもスピンオフにはあまり人気がない(あくまでとうらぶでは相対的に、という意味。 それぞれの男士に必ず固定層はついてます)と読んだのか、東京公演は3日間のみ。 今は2.5Dカフェも大阪にしかないので、関東の審神者は来るしかありません。 発注数もキャラ別で変えてるのか疑惑あったり。あと今回のトートバッグと ブロマイドケースは紋などがなく比較的地味だからこそ逆に売れている感もあって。
ともあれ、正午までパンフしか販売していないという状態で並び始めました。 今日は後ろに予定(ジャンプフェスタ)があったのでどうなるかと思いましたが、 いざ買ってみたらトレーディングでわだべが1つも引けず(和田さんも、 長谷部も、それぞれではそんなに引き運なくはないのですが、 なぜか「和田さんが演じる長谷部(わだべ)」は今まで一度も 自引き出来たことがありません)泣きたくなるような心地に。
それでも、5枚買ったうちの1枚が一番人気の「鏡に映る山姥切(超美人!)」だったので、 それなら何とでも交換しますという方に長谷部の鏡と替えてもらいました。 その方は長谷部を受け取る私に、いや長谷部ブロマイドに、 「主命を果たすために来たんだね」と話していて、印象に残りました。 鏡は今公演の物語をうまく映し出したコンセプトだからか、人気が図抜けてました。
そこからパンフレットを読みながら西船橋経由で幕張メッセに移動。 スーパーステージは序盤(よりによってアテレコ)間に合いませんでしたが、 新情報発表(これをさっさと片付けてひたすらライブをする凄い構成)には 到着できました。数年、ジャンフェスに行くたびに願っていた、 「今の作画と置鮎さんと諏訪部さんで頂上決戦リメイク」を 本当にOVA及び劇場上映で実現してくれるテニプリは、やっぱり神ジャンルです! 嬉し過ぎてびっくりしました。絶対見に行きます!(さすが試合投票1位)
スーパーステージでトークがほぼ無かったからか、今年はバンダイビジュアルが お渡し会ではなくトークイベントに。人が集まり過ぎて、私も遠く離れたベンチで 声だけ聞くことになりましたが、15年以上やっている安定感さすがでした。 今中3のテニプリファンは一体どこでテニプリに感化されたのか…親の影響?(あるいはテニミュ) 今年も大声で氷帝コールやれたので、安心して年を越せます。 この安心感も、諏訪部さんが15年連続テニプリでジャンフェス出てるだけはありますね♪
刀ステ・ジョ伝初日ソワレに行ってきました! 円盤先行でチキンになり一般で取った席でしたが、TDCの第2バルコニーと言えど、 最前列で遮るものもなく、オペラグラスの力を借りつつ気持ちよく観劇できました。
チケット、何回に分けて販売されるんだと思ってるんですが、水曜にあった 最後の前売り(流れや招待席解放)は18時ジャストにloppi前にいることができて、 これまで何度も玉砕してきた“大阪公演”の一般を取ることができたんです! この時も1分持たなかったみたいなのでラッキーでした。諦めなくて良かったです! 今年の抱負、タコタコキングへ行くことですからね!
ストーリーはタイトルから叙述トリック?が仕掛けられた推理小説のよう。 まだ飲み込み切れてないので詳しくは書きませんが、黒田家ネタだし 回想くらいはやってくれるだろう…という期待を大きく上回る長谷部の描写量でした。
最後、オペラグラスで丸く区切られた視界の中で、ピンクの光に照らされた “舞う雪”の中で真剣必殺の戦いを繰り広げる長谷部が美しすぎて、 幻想を見ている心地がしました。ストラが舞いまくってて、綺麗でした。
長谷部は長政さまが大好きで(「長政さまに無礼な口をきくな!」が最高に萌えました) ご隠居様やあの男にも思うところは当然あって、それだけの「思い出」を持ちながら、 今の主が一番と言い、戦況報告で今まで見せたことのない笑みを浮かべたのです。
大切な主がたくさんいたのに、私の本丸に来てくれた長谷部が尊いと、 一幕の時点で強く感じてました。とにかくうちの長谷部を大切にしたいと。 ステ本丸の長谷部を現出させてくれたすべての方々に感謝の気持ちしかありません。
2017.12.16 wrote
ランチタイムを使った軽い講座に参加して、瞑想の真似事をしたんですが、 月曜のお昼だからか、唐突に和田雅成さんが浮かんで笑いそうになりました。 あとは全身が凝り固まってて痛いってことを思い知らされたりとか…(瞑想の意味とは)
2017年12月10日(日) |
作られては捨てるポイントカード |
今日は刀剣茶寮に行ってきました…が、思い出したくありません。 あそこは店が狭く、特に1人用のカウンターは間隔が狭いので、 隣に誰が来るかで全然感想が違ってきてしまうという(ご飯は美味しい)
とりあえず、花丸長谷部のカクテルは甘かったです。花丸だから? あと長谷部国重の短刀は入口に展示されてて、そこの客がいたからよく見えなかったです…。
基本的にはシングルな茶葉が好きですが、たまには(特に気分が落ち着いてない時は) 華やかなフレーバーティーもいいな、と思いながら淹れてました(挨拶)
A代表の試合で中村航輔さんが絶賛されたり、エレシュキガルのFGO実装が決まったり、 私の残り少ないパッションを奪っていく事象が並んでいます、twitterのトレンドに。
とりあえず首と手首と足首を温めれば体調は良くなるという伝聞を信じて 部屋用のソックスを買ってきたりしてます、はい。
テニラビのイベントも全然累積ポイントが増えなくて追加課金ガチャしたのに…。
twitterでアニメ関係者を中心に評判の良かったKUBOという映画を見に行きました。 女子に生まれただけで水曜日に1100円で映画見られるシステムって、 考えてみたら凄いですよね…ジェンダー云々言われるこのご時世でもなくならないですし。
11/18公開で、もともと上映館少ないんですが、調べたら12/7で都内はほぼ終映。 そりゃ今日行くしかないだろ、と職場を飛び出す格好で新宿に向かいました。 とは言え、開始が19:50なので少し時間があったので、3回目の入店となる コウペンちゃんカフェで初めて当日枠としてカフェへ実際に入店しました。 今まで躊躇してたのは高かったからです…ドリンクが温冷のココアしかなく、 (温かい方を頼んだけど、実態はドリンクというよりマシュマロのココア漬け) 他の客も含めまさかのお冷やお替り連発になるとは思いませんでした!
お高いだけあって、サラダはいい野菜使ってあったし、正直一皿だけで おなかいっぱいになっちゃったんですけど…海老グラタンは口に合わず、 お腹まで痛くなってしまって残念でした。見た目は超かわいいんですけどね!
肝心の映画(私にしては珍しく400円も払ってLサイズドリンクを購入、 これを上映中に飲み干したあたりでカフェでのダメージが察せられる)は パペット(かなり大きいものを含む)を動かしストップモーションアニメにするという ニコ動の手描きアニメばりの狂気でした。木版画を動かしたような感じにしたかったとか。
しかも、盆踊りなど数か所で日本人のアドバイスをもらってはいたようですが、 基本的に日本好きのアメリカ人が愛だけで作ったという和風ファンタジーですよ。 これが日本でそれなりにヒット(バルト9のかなり大きなシアターだったけど、 ほぼ埋まってた)するんだから、愛情の深さが感じられます。 墓地の入口に鳥居とか、三種の武具がちょっとチャイニーズとか、 ツッコミどころもなくはないのですが、そもそも一神教の人たちに 日本人の宗教観は適当過ぎて理解できないんじゃないかと思ったり…。
物語は父(武士。普通の人間)を亡くし、序盤で母(天上人? 特殊能力持ち。 主人公も引き継いで折り紙の作品を操れる)も亡くした主人公が、 その敵である祖父(人間界を穢れと考えている)を倒しに旅をするという ストーリーですが、旅の仲間として加入するクワガタとサルが実は…という展開。 ベタと言えばベタですが、主人公の能力が凄すぎて絵面的にも強力でした。 (落ち葉をかき集めて船を作ってしまったりする)
人を揺さぶるのはやはりパッションなのかもしれません。理屈ではなく。
2017.12.9 wrote
とうらぶ最高難易度と前評判高かった今回の大阪城99階。 昼休みに通常ルートではボスマスまでたどり着くことすらできなかったので、 帰宅早々、課金してワープ手形を30枚購入してチャレンジ。 違う藤四郎や初期刀が出まくりましたが、10回目で毛利くんをゲットしました。 (連れてきてくれたのは真剣必殺を披露した厚くん)
これで、とうらぶサービス開始以降、初めて極以外の刀を全種揃えることができました。 今までは誰かしらいなかったので。なんか嬉しいですね! すぐに連隊戦で新男士が来てしまうわけですが(苦笑)
二日連続の映画館、今日は川崎までサンファン劇場版舞台挨拶のライビュに行ってきました。 昨日、フロンターレが逆転優勝を決めたので貼り紙があちこちに。 映画館は駅直結のラゾーナの5Fにあるんですが、デパ地下級の菓子売り場、 レベル高めのフードコート(まさかのやまや食堂があったので、明太子を食しました)、 欲しいものがほぼ揃うラインナップのショッピングモールが揃ってて、 柏と違って流石政令指定都市、住み易そうで羨ましいと心底思いました。
大きな画面ながら一番端の席(お一人様だとよくある)だったので、 画面見るの大変だったんですが、サンファンは相変わらず迫力が凄くて。 ストーリーは事前に虚淵さんが予告していた通り、後味が悪すぎるがゆえに 殤不患編を急遽書き下ろしたという、BAD END一直線の虚淵風味が全開のものでした。
1期で殺無生が凜雪鴉に強烈な殺意を抱いていた原因となった出来事が描かれたのですが、 Pili布袋劇の長年の主役(日本で言うとドラゴンボールの孫悟空に当たるそうな)が 完全無欠の正義の味方イケメンなので、対照的な位置付けとして設定されたのが 一応サンファンW主人公の一人である凜雪鴉です。1期終盤で彼が凄腕の盗賊、 それも狙うのが他人の誇りの拠り所(それを奪われた失意の表情を見るのが 楽しくて仕方ない)だと明かされた、鳥海さん曰くダークヒーローですらない最悪の人物です。
祝福されぬ生まれゆえに絶望から剣の鬼となった殺無生に、更生への期待を抱かせ、 最終的にはそれを木端微塵にする周到な用意をする(凜雪鴉は金には困ってない。 盗めばいいので)という胸糞悪いも極まったかのような物語でした。 戦闘シーンは相変わらず凄いし、人形なのに流血・切断なんでもありですよ。 何故あれで主役になれるのか…鳥海さん不思議ながらも演じるのは楽しいようです。 檜山さんもギャグ要素ゼロのイケメン剣士(ただしこっちも十分悪人)を 演じるのは燃えたようですし、トークも盛り上がりました。
口直しの殤不患編は、またまた性格最低の盗賊が世間に語り散らす逸話を聞いて、 なりきることで生活費を稼ごうとした元・玄鬼衆(CV鶴岡さん)の 滑稽な語りによる歪んだ本編再現(1期退場キャラ人形が再利用できるのがポイント)でした。 こちらはライビュ会場でも笑いが何度も起きてました。偽者役を鶴岡さんが演じたのが 諏訪部さんは嬉しかったみたいで、ずっとそばにいる役もやっていて、みたいな 話をされていたのです。跡部と樺地!と勝手に思ってました。
最後にちらっと出てきた2期追加キャラは、CVが小西さん、速水さん(敵ボス?)、 樽助さん(鬼畜眼鏡?)とまたしても豪華。人形に声を当てるのは とても技量が求められるので、経験豊富な声優さんしか呼ばれないんですよね。 本当に楽しみです。11月中に終わるはずだった脚本書き、虚淵さん終われなくて、 この日の楽屋で脱稿したという衝撃の事実も明らかにされました(苦笑)
帰りに秋葉原のはなまるうどんで帰ってきた長谷部コラボうどんを食べました。 職場そばのはなまるで自主的に食べたきつねうどんよりお揚げが美味しかったような。 そして、はなまるに長谷部の痛バッグを持ってきた方(中国人?)を初めて見ました。
2017年12月02日(土) |
成功すれば労い、失敗したら慰める |
今夜のブラタモリは岐阜が舞台でした。地層マニアのタモリさんをも唸らせた 「チャート」を使った庭園、そして美濃和紙での書状でかけた無言の圧力。 山頂に住まい、麓で接待をした信長によって、へし切はあそこで下げ渡されたのです。
さて、今日は朝から見事に確保できた花丸の舞台挨拶本会場へ。 TOHO新宿は歌舞伎町にあるので、ナビアプリに新大久保駅からの徒歩ルートを 案内されたのですが、コリアタウンから歌舞伎町の裏とあって、 夜ならば通れそうにない(朝だからほぼ誰もいない)エリアを通る羽目になりました。
1年前に放送された地上波アニメの総集編でしたが、清光目線とは一体…? 新撰組に関係ない部分はほぼカットされていて、その中でもほぼフルだったうどミュ (賛否両論だし大画面での正視はへし切推しとしてもしんどかったけど、 見るとうどんを食べたくなるのも事実)と、まさか涙腺が熱くなるとは思わなかった 粟田口のいち兄待ちネタは残されてました。ラストの池田屋再討ち入りは 確かにもともと熱いシーンではあるんですけど、本放送でも流さなかった涙を まさかこの期に及んで流すとは自分でもびっくりしました。涙腺緩くなったかな。
うどミュのせいで出しゃばってるイメージの強い花丸のへし切ですが、 実際は一歩引いたところから見てるところが多いんですよね。 そして何かあったらアドバイスを与える。上映前のマナー動画でも、 学校の先生みたいにルール(掟)を説明してましたけど、 へし切をあの穏やかさにキープする花丸審神者、やっぱりなかなか手練れなのです。
ラストは2期1話からの先行カット。キャラクターデザイン担当が変わったからか、 ここだけキラキラしているように見えました。1話では新参の源氏兄弟と 同じ源氏ゆかりの獅子王、そして来派太刀が新人お世話係になった清光と 一緒に出陣し、その集合がキービジュあるとのこと。花丸審神者、 1年経ってもお部屋片づけられなかったんですね…まだ段ボール山積み…。
とは言え、総集編部分で、うまくいけば笑顔で迎え、失敗しても優しく慰める、 だからみんな主を慕っている…と男士たちが繰り返していて(審神者自身も 夜なべして男士に水着を縫ってあげたりしてる)、メディアミックスでは いろんな審神者が登場するけれど、こんな優しい雰囲気の本丸が 一つぐらいあってもいいんじゃないかと本気で花丸の価値を再確認しました。
自分が一番好きなメディアミックス(刀ステ)の本丸が、懲罰人事で 近侍をころころ替えちゃうようなシビアな場所だから、余計そう思うのかもしれません。 刀ステ審神者については、ひろきさんが以前パンフでしていた、やり込んでいる 高レベルだからこそ、2部隊同時出陣や遠足(これも遠征にしては出陣した 刀の数が多い)という突飛な発想に至るのだという意見に同感です。
挨拶では清光役の増田さんと、二期から登場する髭切役の花江さんが いい感じに噛み合って暴走してて、何の話だか分からない展開でしたけど、 たくさん笑えました。まさかの「源氏バンザイ!」コール&レスポンスまで。
登壇した4人とも服の色をキャラに合わせてたのは良かったです。 特に樽助さんの青紫のロングジャケット羽織るだけ+下に白のシャツは 見た瞬間に胸が熱くなりました。へし切の武装解除寄せですよ!!
一番嬉しかったのは、へし切がいるのは3分の1の確率でしかゲットできない 入場者特典、ちゃんとおめあてのセットをもらえたことですけどね!
帰りにコウペンちゃんカフェ行こうと思いましたが、さすがに週末とあって 昼間は埋まってました。なんとなくTETSUに入って久々にラーメン食べましたが、 まさかまぜそば1杯で量が多過ぎると無理する羽目になるとは…老化を感じました><
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