Land of Riches


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 2017年11月29日(水)   常識なんか通じない 

昨日今日と刀剣乱舞界隈で「無罪モラトリアムのジャケット(1999年)」や
「邪王炎殺黒龍波(1990〜1994年)」が若い世代に通じないという現象を目の当たりにして、
ジェネレーションギャップを認めない生き方はもうできない歳になったと痛感してます(苦笑)

よーく見て欲しいんですが、このLR、2000年から書いてますからね?(白目)


 2017年11月28日(火)   ひごあかり 

新江戸川公園改め肥後細川庭園で開催中の紅葉ライトアップイベント
「ひごあかり」に行ってきました…2日連続、退社後に!(苦笑)

ライトアップ自体は初めてではないみたいですが、今年はとうらぶとコラボ。
復興支援を兼ねて、起用されたのは阿蘇ゆかりの蛍丸。
阿蘇神社での復興イベントで登場した描きおろしがポストカードになると知り、
月曜も残業30分で切り上げて向かったのですが(職場から近いわけではない)
15分ぐらい前に売り切れたと聞かされるオチになりまして…。
ブラックライトで光るインクを使用した今回限定のもので、初日から1枚限定です。

空振りに終わり、物販を担当していた文京区観光協会…から委託を受けた企業の方(?)に
八つ当たりするという、非常に大人げない行為をしでかしてしまいました。
反省。まあ、その店員さんから商品を翌日に受け取って気まずかったわけですが。
ポスカのために、ほぼ定時脱出する羽目になったんだから許して下さい…。
その他、文京区の歌仙コラボでも出てきた鏡やクリアファイルなどが販売されてました。

もとは熊本で、竹細工を使ったライトアップイベントがあるみたいで、
それの縮小出張版みたいな感じです。300円払って公園を一周するだけですが、
昼間の姿は歌仙コラボで見たことあるはずなのに、見事に照らし出された紅葉が
池に映る姿は美しく、審神者もそれ以外の来客も私も予想外に満足してました。

一周すると最後に蛍丸の刀紋をモチーフにした竹細工や、こんな時まで
県産トマトのCMを忘れないくまモンの顔出しパネルが設置されてます。
熊本県産品の売店もあって、蛍丸サイダーや山鹿の紅茶、馬刺しまんなどありました。
(この日の夜は無かったのですが、初日はいきなり団子150円もあった模様)

蛍丸のパネルと描きおろしイラストは空調が効いた建物内に(歌仙と一緒ですね)。
別室では熊本城の様子が映像で流されていて、涙腺が熱くなりました。

東日本大震災の被災地に比べ、熊本には思い入れがあって、募金等も
積極的にしてしまいます。今回も募金箱に札を入れてきました。
その理由は、遠藤さんから始まり、仲間さん、菅沼さんとレイソルユースの
卒業生がロアッソのお世話になったから…以外に考えられません。
それだけしか縁がないというのが、かえって不思議な感じがします。
(弟嫁は熊本出身だけど、知己を得た時点で私は異様に熊本知識のある女だったから…)

熊城隊の、現在負傷療養中の軍師とも鳥栖で約束しましたから、
またロアッソの試合を見にKK(今の名前はうまスタではなくえがおスタ!)へ
行かなきゃいけません。来季は実現するでしょうか。ソラシドで飲む
とびうおスープ美味しいですし、紅茶も美味しい街ですし、好きなんですよ熊本。

そんなプチ遠征?観光?を挟んで前後にはテニラビデビュー。
テニプリキャラが動く、喋るだけでこんなに嬉しくなるのかと思ってしまいました。
SSR出るまでリセマラ(曲スキップできるの知らなかった…!)するぞと
意気込んで、2回目でSSR白石が出たので妥協して始めましたけど、
細谷さんの声が聞けて…療養から戻ってこられて本当に良かったと思いました。

結局課金して、スタートダッシュガチャでRの跡部様をお迎えしたわけですが!
(テニラビはホーム画面に2キャラ置ける。ファン層理解し過ぎ!(笑))
ただし、リズムゲームを電車でやる器用さは私にはないようなので、
進行はとてもゆっくりになりそうです。ただでさえFGOととうらぶの両立で
既に苦戦気味なのに(自爆) 一度にいくつものゲーム進められないんですよ…。

2017.11.29 wrote


 2017年11月26日(日)   12時着19時発 

宣言通りJ2プレーオフ準決勝を見にさくっと名古屋往復してきましたよ。
帰りの自由席が手の置き場も見つからないほど混んでいるとは思いませんでしたが。
(カープのパレードとかJ1とかライブとかいろんな帰りの人がいた)
一番体力使ったのが通路で立っての踏ん張りになるとは…。
唯一の収穫はミッドランドスクエアのハーブティがそこそこだったこと?
(ただし皿いっぱいに乗せられた茶請けのカロリーで健康的なのは相殺)

試合は判定のせいで…じゃなくて普通にジェフの力負けでした。
いや田口さんのゴールの前にハンドがあったんじゃないかとか、
それが誤審だったとしても佐藤優也さんのファンブル酷すぎるんじゃないかとか、
妙な出来事はあったんですけど、それ以前にジェフはゴールキックも
味方へのロングキックもロストが多くて(グランパスもそこそこあって、
このクラブもマジでJ2にまで落ちぶれたんだと実感したけど、ジェフはそれ以下)
負けて良かったんじゃないかと部外者的には思いましたよ。
これで昇格しても、来季はほぼ勝ち星が見込めない降格最右翼でしょ。

とりあえず今年見るの何回目的な佐藤優也さんのボール処理と
(この人はゴールキックがほぼロストになるのも痛い。中村航輔さんの見過ぎかしら?)
同じくらいマイボールを失う比嘉祐介さんをスタメンで使ってるうちは
昇格なんて語るのもおこがましいんじゃないかと個人的には感じました。

船山さんはイエローカードもらってたくらいで、後は印象にあんまり残ってないかな。
(試合後には落胆する選手をぽんぽん叩いて励ましている方だったのは
少し驚きました。思えばもう30歳、ベテランの域に入りますから)
シュート1本逸れたのは記憶してますが。先週のフクアリは、
ホームだからこそ見た幻影だったのかもしれません。選手のやる気的にも。
極めて個人的には、風間監督には負けて欲しくなかったのですが。

試合とは直接関係なく、エポックメイキング的な出来事はありました。
座った位置というか取った席種がよろしくなかったんですけど、
2005年から12年を経て、初めてジェフの応援に少しだけ参加したんです。
12年間、ずーっとねちねちと恨みを抱き続けてきたのに、ですよ。

刀ステの外伝で、織田信長のことを引きずっていないと強調しながら
実はずーっと恨んでいるへし切長谷部は、似た者同士なんだと感じました。

今のベストを尽くす。
口で言うのは簡単ですけど、軽くしてくれるようで、ずしりと重い響きです。

私はただ、後悔だけはしたくないんです。
もう“こんな日々”を20年以上続けていたとしても、まだ、満たされることを知らず。
生きることが惑うことならば、ずっと惑い、迷い、悩み続けるのでしょうが。

必要な言葉は、必要なタイミングで訪れるのかもしれません。


 2017年11月23日(木)   絡み合う想起 

一夜限りの特別公演「舞台刀剣乱舞 外伝・此の夜らの小田原」に行ってきました。
…って、当日券に至るまでチケットにご縁がなかったので物販だけですけど!

昨日まで案の定、仕事で消耗しまくってて、物販(今回は急遽減ページで値下げした!?
パンフと1キャラ2枚のブロマイドのみ。パンフ文字情報ゼロなのは割と驚き。
ネタバレはあったけど(苦笑))だけで小田原まで行くか迷ってたんですが、
小田急経由だと意外に安いのと、どうせ寒い部屋にいてもやることはゲームなら
電車の中で暖房されていた方がマシかもしれない…という判断で動きました。
結局、電車の中では思うようにプレイできなくて、とうらぶの玉もFGOの靴下も
収集数としてはさっぱりなんですが。報酬が既にいるキャラだとモチベーションが…。

物販は私がついたタイミングは開始直後とあって、地面が雨上がりでぬかるむ中、
審神者が長蛇の列をなし、一般観光客が何の行列か分からずドン引きしてましたけど、
天守閣から降りてきた頃には列も完全に解消されてました。トレーディング無しって素晴らしい!

パンフは前述の通り、前日にいきなり1500円が1000円に値下げされたくらい
内容ありませんでしたが、このタイミングで通常立ち絵ポーズは逆に一周回った感ありました。
虚伝の初演で販売されたアクキーがやはり通常立ち絵なのですが、
長く刀ステに携わってる山姥切・長谷部・小夜の3振りは格の違いを感じるというか。
ブロマイドは2枚ともこれまで刀ステの長谷部が見せたことがないような表情で、
枚数少ないながらも満足度が高い出来でした。あんな顔できるんだね、りんりんさん。

生しらすにはありつけなかったけど、折角の小田原なので焼きかまぼこは食べました。
天守閣では「小田原評定」を悪い意味ではないとキャプションつけるなど、
さすがは地元だけあって北条贔屓が爆発してました。流れてる映像では、
外伝で長尾顕長を演じた合田さんが北条氏直を演じていて、不思議な気分になったり。

あと石垣山の一夜城で縄張りした説など黒田如水with日光一文字(二回も出てきた。
うち一回は写真付き)や伊達政宗がちょいちょい存在をちらつかせてきて、
小田原攻めはいろんな刀に縁のある歴史イベントだと再確認したりしました。
(どうやらジョ伝の舞台も小田原っぽいが、納得のチョイス)
支城である山中城は、やたら武器の出土が多いと解説されてましたが、
ここの激戦で厚藤四郎は主を失って黒田家に来たんですよね…。

自分がいた頃からやや下り坂ではあった小田原の天気(朝も降ってて、
昼だけ少し晴れた格好)が公演直前には土砂降りに。役者さんの身体と
殺陣の激しさを考えると不安でいっぱいになりましたが、
本番では演出を若干犠牲にしたややスローな感じの殺陣(それでも滑ってるのは
明らかだったり、装束がどんどん濡れていきましたけど)を
決断して下さったり、カンパニーの努力でどうにか無事に終われました。

長谷部の胸元の紐を固定する金具がずっと気になったりもしましたが、
りんりんさん今回は泪橋からの合流が遅かった(おそらく男士キャストでは一番最後。
合流後も稽古オフと重なったりカレンダーイベントで抜ける日があって、
おそらく片手の指で数える程度の日数しかなかったはず)にもかかわらず、
下げ渡しコンプレックスを振り切れない長谷部の複雑な心境を見事に表現してくれました。
殺陣もゆっくりめとは言え殺意は高くてかっこよくて。
最後の配信特典映像マイク切り忘れ以外は、ブログの写真に至るまで「長谷部」でした。

続投の3振りと新規参入の6振りに事前では距離を勝手に感じてましたが、
いざ幕が上がれば黒田組は、特に博多くん役の木津さん(猫ひた木曜イエロー)の
役理解力の高さで誰もが想像する黒田組らしい距離感を見事に描いてました。すごい。
日本号もゲームとはまた違った色男っぷりでファンが激増しそう。
それぞれの魅力が悪コンディションにもかかわらず爆発してて、
ジョ伝が本当に楽しみになりました。その場にいない男士(不動、太鼓鐘など)を
台詞にぶっこむ末満さんのお陰で、刀ステでの時系列も分かりましたし。
ジョ伝→(三日月顕現)→虚伝→外伝→義伝→最終決戦?(豊臣?)ですかね。

へし切長谷部は、刀派ぼっちながら、その経歴によって絡める刀が
たくさんいて良かったと(他の刀と比べて)改めて感じた公演でもありました。
外伝の時点でも不動とは言い争いをし、太鼓鐘顕現で喜ぶ燭台切が想像できる、と。

ジョ伝で怖いのはトレーディンググッズの数だけですよ…(笑)


 2017年11月19日(日)   12年後の夕焼け 

J2最終戦ジェフvs横浜FCに行ってきました。
TLでジェフサポが残席わずかだとツイートしていたので昼休みに慌てて買った
ホーム自由席でしたが、先週のあれこれであまりに憔悴した私は
14時半まで憧れのガレージキットの入金含めいろいろ用事があったのに
外出…布団から出る事すらできず(お手洗いすら行くのが面倒だった)。

結局、重い腰をあげた末に、キックオフ時刻に蘇我駅にたどり着いたのでした。
所用なのか、黄色い服まとってスタジアムに走っていく人も見掛けましたが、
私は輝きながら沈んでいく夕日に向かって歩きながら、12年前の日立台を思い出してました。

木星が星座を一周するほど長いサイクルである12年。
あれも天秤座から蠍座に移った少し後だったか…ただひたすらに切なく哀しかった日立台。

内容的にもしょっぱいものを繰り返すジェフに嫌気がさして、
ずっとサッカー観戦から遠ざかってました。
10月後半から連続ゴールやアシストで調子で上げてきたらしい船山さんと共に
ジェフは6連勝を飾り、プレーオフへの可能性を残して最終戦を迎えたのでした。
勝利前提の他力本願ではありますが。

完売するほどのスタンドは普段見に来ない人がいる証。
ピッチでもまた、いつもこのくらい気合入れてやれれば…と思う運動量でした。
船山さんもチェイシングから、こんなに飛ばしたら持たないだろうと
明らかに分かる勢いで飛ばしてました(なんだかんだで彼も30歳です…)

ボールを持って抜こうとフェイントを仕掛けるモーション。
コーナーキックで審判の笛が鳴るまで、元バスケ少年らしく手でつく姿。
今でもやっぱりこの人が好きなんだと再確認させられました。
後半20分くらいに下げられたのですが…試合はジェフが押してました。

押してるだけでは意味がないのですが。
アディショナルタイム、GKまで上がってきたCK、近藤さんが流し込んで。
船山さんもベンチから飛び出してきたのが見えました。
私はホーム側最上段(前半はアウェー側にいました)で見てたのですが、
数年ぶりに見知らぬお姉さんからハイタッチを求められました。
明らかにジェフサポではないカラーリングの装束だったんですけど、
場のお約束として応じました。お姉さん、少し落ち着いたら涙ぐんでましたよ。

フクアリは、ずっと、悪い空気を増幅する装置だと感じていたので、
時折プラスの作用を発揮すると(アディショナルタイムのゴールは前にも見た…)
不思議な気分になります。ともあれ、ジェフは「良い」リーグ戦エンディングを迎えたのです。

まだ何も手にしていないけれど、これまではスタートラインに就く権利すら
みすみすと失い続けてきたのですから…プレーオフは熊本じゃなくて名古屋とか。
日帰りコースですね!


 2017年11月18日(土)   全てが焼け焦げた後に 

あまりに平日が辛すぎて、まともな精神状態を維持するのが難しくなってます。
今夜は冬のワンフェスで未完成原型を見て以来、恋い焦がれていた
へし切のガレージキットを予約できたので、少しだけ上向いてますが。

何をしたいのか、何が楽しいのか、何が望みなのか、全然分かりません。

今日は埼玉県立歴史と民族の博物館で行われてる上杉家刀剣展の講演会へ。
500人入る講堂を会場として設定(抽選の予告すらしてたから強気だったんですね…)するためとはいえ、
博物館は大宮なのに、講演会場は嵐山町。らんざん、と読むのは今日初めて知りました(阿呆)
東上線の、東松山よりも先ですよ。人生で小川町に行ったのは一度だけなので
(日帰り温泉がある)半生で二度目の遠出ってことですね。

講師は佐野美術館の渡辺館長。上杉家刀剣展でも個人的なコネで
かなり展示品を引っ張ってきたようなので、来年の不動もそうなんでしょうね。
(恐らく以前の太鼓鐘も同様)
一般的な歴史の話題だと人名読みも一部あやふやなのですが、
刀剣の話になると声色が明るくなって生き生きする辺り、流石元祖刀剣女子です。
女は刀に触るなと学芸員の世界ですら言われていた頃から携わっていた方ですから。

上杉家がやたら古い刀を拵え含めて保存しているのは展示を見てきた時も感じましたが、
実は備前刀(特に一文字)が多いんですね。これにも理由があるのでは、との推測でした。
鎌倉時代、宮家将軍と共に関東に下った元貴族の上杉家。
鎌倉にも正宗をはじめ相州鍛冶がいたはずですが、北条に近しかった彼らではなく、
わざわざ備前に発注した太刀を三島大社に納めたのでは…とか。

大太刀は馬上で使われたわけではなかった、鍔無しの刀は差せないから
供の者に持たせるしかなかった、等興味深い話を聞けました。
あとは戦前まではかたくなに国宝指定すら拒んでいた上杉家が、
GHQ接収以降は大量に流出させてしまった話も悲しかったです。
(USAで大事にされている三日月が今回帰国したりもしますが、
 逆に買い戻されたはずのからかしわの拵えが所有者が国内で分からなくなったりなど)

今の上杉家の当主、五虎退だけは自分の所有物として上杉博物館に寄託しているそうで。
粟田口吉光が贈り物として品格が最も高いとされていたのはうなずけます。

帰りに嵐山史跡の博物館の刀剣展示も寄りました。入場料100円は安すぎ!
コレクター(埼刀保)が持っている慶長新刀が中心でしたが、
織田信長が贔屓にした尾張鍛冶(伯耆守信高。19歳で官職をゲットさせたのは
信長の尽力だし、名前の一文字も与えている)の作品だったり、
伊達政宗が畿内に修行に出させた刀工の作品だったりもしました。

特別出品として群馬県の指定文化財が出てたのですが、銘の国重は
長谷部国重の末裔を名乗っていたから…という説明に苦笑いもしました。
平家落人伝説並みの信憑性ですね。名前の偶然の一致…?

畠山重忠の館跡をそのまま博物館等にして保護する埼玉県の姿勢を感じ取れた機会でした。


 2017年11月17日(金)   顔をあげても光は見えない 

「さあ、斬ろう、倒そう、主の敵を!」
極になった長谷部はボスマスに到達するとそう言うのですが。

今の私は仮想敵が多過ぎて。
出勤すると、瞳に映る人ほぼ全員が敵に見えます。
8月以降、我慢の限界等、いろんな限界を超えてきましたが、
今日の午前中、最後のデッドラインを超えてしまいました。

このままここにいたら、私が危ういと、命の危機だと、
理性よりも深いところの、本能にも近い何かが強く訴えかけてきました。
もう3か月ぐらい早く気づきたかったですが(苦笑)

着る服さえありません。


 2017年11月15日(水)   逃走 

10月にシステムがリプレイスされて以降、連日1時間以上、大体サーバの
クローズ時刻まで(一度間に合わずシステム管理者に泣きついて30分延ばしてもらったのに、
その入力がミスで結局パッチ当ててもらうことになったという悲劇も)残業してて、
昨日もクローズ後もメール書いたりあれこれしたりと大残業でした。
帰宅して、溺れそうになりながら入浴して…部屋に戻ると、あれもないこれも切れてると。

私、人間らしい生活できてないじゃないか、と自覚したのです。
独りは気楽ですが、全部自分がやらなきゃいけません。
雨が降っても迎えに来てくれる人はおらず、傘を買うか濡れて帰るかしかありません。
(そして私は圧倒的に後者を選ぶ確率が高い。もう濡れて帰ることに慣れつつすらある)

だから、今日はさっさと退社して買い物に行こうと心に誓って…ほぼ定時で
職場を離脱しました。同僚? 書類? そんなもん知るか。
そんなものより大事なことがあるじゃないか!と。


 2017年11月12日(日)   居場所 

V・ファーレン長崎ゼイワン(←佐世保…じゃなく平戸訛り)昇格おめでとうございます!
いつぞやの全社で行った諫早はコンビニも飲食店もなくて、スーパーで夕食を買い、
朝飯はジョイフル(九州のファミレス)という凄まじい土地でしたが、
昨夜流れて来たツイートを見る限り、状況はあまり変わってないようで。
丸亀と並ぶコンビニ等ない遠征したくないところです実際…。

柚子胡椒と生姜ドレッシングをおかしいぐらいドバドバかけて食べる
リンガーハットの野菜たっぷり皿うどん(芯材が多いので辛みでごまかす感)が
嫌いじゃないんですけど、フードコートで将棋を指す中年男性を見かけて、
病院の待合室で交友するよりマシかな…と思ったりしてました。
イオンなら冷暖房完備ですしね!

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今日は前週荷物の受け取りでお誘いに乗りそびれた刀剣茶寮に。
あそこ1人じゃ居づらい店だったんですが、刀剣関係の本が増えたのと
(上杉の刀展の図録も)70分だけど料理が出てくるのが早くないのもあり、
気がついたら時間が過ぎてました。復元三日月はともかく、ソハヤと小龍の写しは
30〜40年前に人間国宝クラスの刀匠さんが打った見事なものですが、
それでも本物が持つ圧と比べると…単に本物が凄すぎるだけなんですけどね。
刀としての完成度じゃなくて、時間を経てもなおそこに在るという重みで。

料理は鯛めしとおはぎ。三成の柿と家康の鯛はどちらも逸話で死と
リンクされてるのに、イメージメニューとして登場するのはなぜなのか(苦笑)
美味しかったですけど、魚を人前で食べられるほど箸をうまく使えないので、
お誘いに乗り損ねて良かったのかもしれない、と思いながら食べてました(自爆)
三日月のスイーツ率が高いのはモチーフを食器に描きやすいからでしょうか。

それから二日連続のTOHO上野で花丸のムビチケカード買って帰りました。
ごちうさが終わったタイミングだったので、狭い館内は大混雑。
中田譲治さんがOPEN時に設備について苦言ツイしてましたけど、
PARCO_yaの建物狭くて、むしろあそこに映画館を入れようと決断した方が
勇気あるんじゃないかと思ってます。昨夜のライビュも一番端の席でしたが、
通路の上の、こ、こんなところにまで椅子を詰めるか?!という場所でした。
花丸の総集編、都内でもTOHOの4館だけなんですよね…。


 2017年11月11日(土)   タイミング 

11/11はぞろ目…ポッキーの日…大昔、応援してた野球選手の誕生日?

夜にTOHO上野で活撃イベント(そんなに行く気はなかったんだけど、
チケットが一般でも残っていたので購入)のライビュだったので、
昼間に刀剣茶寮を予約するか…と思ったら空いてなかったため、
これまた今の私の勤務地では昼休みに行くのは無理がある神保町の
ホワイトカレーチャボの物吉カレーに並びに行くことにしました。

公式サイトに11時35分より配布と書いてあるのに、10時くらいから配布してたようで、
11時過ぎに到着したら15時からの最終回滑り込み。解せぬ、とは思いながらも
ティーハウスTAKANOで久々にまともなセイロンティーを飲みました。
そこでお供にするのがオトメディアなのは我ながらどうかと思うのですけど。
(花丸2期は安定の修業期間を描くようで…どうなるかやや不安)

本屋はどれだけでも時間を潰せるのですが、チャボの外で30分近く待ったのは
それなりに辛かったです。理由は店内に入ったら分かりました。
カレーの街神保町にあるチャボは白いルーの店として元から有名で、
(整理券のコラボカレー以外に)普通にホワイトカレーを食べにくる客がいるからです。
鰹節をまぶし、味噌を混ぜて食べるコラボカレーは、和テイストを感じ美味しかったです。

活撃イベントは現地でも物販が壊滅していたようですが、ライビュ会場でも
かなりの速さで消えてました。物欲薄くなったので別にいいんですけど…。
1時間近い本放送再編集風味(一部生アフレコ含む)の朗読劇とキャスト5人のトークで、
新情報は特になし。ufotableもHF三部作が大事でしょうし、時期も決まってないんでしょう。

山下誠一郎さんの生「大将!」には飛び出すたびに心がいい意味で震えつつも、
キャストの生演技が光るからこそ、余計に元主との関係をテーマにしたという
活撃のufo自社脚本の酷さを思い出させられる羽目になったとも言えました。
ダラダラしてると言うか。第一部隊は何のために必要だったのでしょうか…。

時にはキャストを交えた論戦の結果、脚本や絵を手直ししたり、
最終回はその前の回の収録で1回リハをやる(ここで全員が揃っていたわけでないのが、
とうらぶの声優は呼ぶのにお金がかかる人とかからない人がいるよなと思ったり)等
熱意は合ったようなんですけど、映像美は別とすればあまりいい作品とは
思えなかった…という最終的な感想は覆せないまま終わりました。

薬研は見守り役(これは刀ステでも同じですが。あと役者さんが、
とりあえず大将と口にすれば審神者がメロメロになると理解してるのも一緒)で、
太ももを観賞されるのがお仕事―あの汚点とすべき事件がなかったらもう少し
活撃をかばえたかもしれない―なので、あまり期待してはいけなかったのかもしれません。
グッズはたくさん出ましたけどね…鶴丸に次ぐ稼ぎ役として。

振り返り朗読劇で数少ない、聞けて良かったと思った台詞が、
龍馬との再会を描いた9話の回想を終えた陸奥守の発言。
「今の主は審神者だけど、元の主も縁の切れない大切な存在」(大意)
長谷部にもこう思って欲しいと心の底から願う私でした。
(極でも、心の奥底では審神者を信じ切れてない長谷部。だからこそ長谷部、でもありますが…)

大福アドリブは回替わりと知れば、過剰なまでのコミカル演技も納得です。
(ufoは蜻蛉切を大福まみれにしたり折りかけたり、やや軽視してる感もある)
昼間は鶏鍋トークで台本を無視して木村良平さんが一句読んだとか。

誠一郎さんは薬研と信長を見たいと口にして、同意ではあるのですが、
ステでもやってますし、実現したら今以上にアンチ薬研が増えるな、とも
一瞬で思えてしまう刀剣乱舞の現実がちょっぴり哀しくもあったイベントでした。

徳ミュやら国広三兄弟やらブキヤ鶴丸、刀ミュや刀ステなど
いろんなトートバッグを持った審神者を千代田区で見かけて、
なんだかんだで3年近く続いている刀剣乱舞というコンテンツの支持層の広さも
感じた週末だったんですけど…ファンが多いから楽しくもあり、辛いこともあるのです。

2017.11.12 wrote


 2017年11月06日(月)   40年ぶり 

来年、佐野美で3館目となる上杉家の刀剣展で、不動行光(個人蔵)40年ぶりの
展示が決まった、と発表されました。さすが館長が元祖刀剣女子の佐野美。
交渉しようと思って下さるのもとうらぶ(ほぼ刀剣のイケメン擬人化)への理解があるからで、
本当に借りてこられるのはリアル刀剣界での貢献があってこそのもの。
太鼓鐘貞宗をこの目で見られたのも、きっとそのお陰。

案の定、大宮から三島に行き先を切り替える審神者も続出で、
埼玉県立博物館の苦戦が予想されます(もともと自前の謙信くんを展示できない時点で不利ですが)

とうらぶと言えば、ついにぬいっこぬいぐるみで長谷部・燭台切・薬研の
推し3振りを並べて飾れるようになりました(今まで燭台切を職場に置いたままだった)
ぬいっこは私にしては珍しく、推しでなくても可愛く見えるものなので、
他にも何振りかいて、置き場にいい意味で悩んでいたりします。ふふ。

相変わらず仕事はやる気にならず(特に人間不信と見下しがひどい。
もう私は今の立ち位置で周囲に自分より仕事ができる人間が誰一人いないと
決めつけてるっぽい。同僚がかろうじて危害を加える敵ではないだけで、
あとは上司も現場の人間も他社も全部敵だと、言うことを信じたら裏切られると
完全に決めつけてしまっている。8月から掌返しばかりで誰かを信じることは
不可能に)そそくさと退社。いや、それでも残業1時間半ですが。

ここでアキバのアニメイトHFカフェに何の疑いもなく入る辺り、
後になって思えば本気で疲れてる証拠なのですが…だって、コースターの柄が
前期はPVよりカットしたイケてない顔だから後期(汎用版権ですけど)にするって思ってたのに!
それをメニュー見るまですっかり忘れてた! アーチャーの執事サーブ一色になって!

当然のようにコースターの引きはダメダメでした。凛の中華飯と
アーチャーのお約束ホットティーを頂いてきましたよ。
ここでスイーツを我慢できる辺り、多少はスタンプラリーの教訓も生きている模様。
HFカフェはフリー入場なんですよね、アニメイトもufotableも。
若干の男性客もいましたが、やはり女子受けする作品でないと稼働率は上がらないようです。

2017.11.7 wrote


 2017年11月05日(日)   二周目 

フォロワーさんにお付き合いして、千代田区とうらぶスタンプラリーの
2周目をやりました。簡単には上京できない土地にお住まいなので、
この日も大宮の上杉刀剣展→スタンプラリー→刀剣茶寮という強行日程。

茶寮予約時刻までの約2時間でスタンプラリーを消化することになりましたが、
6か所全部集めなくてもクリアにしてくれる(このシステムは春の初回に
物議を醸しやすい靖国を入れたことに対する対策だったはず)ため、
初回の経験を活かしてサクサクと回ってミッション完了できました。
遠いニューオータニと、15時には終わってしまう北の丸を諦め、
東京国際フォーラム→楠公レストハウス→日比谷公園→日枝神社→神田明神で。

2回商品もらっても大事に出来ない私なので、自分は参加しませんでしたし、
神田明神も参拝できないポリシーも貫いちゃいましたが、理解して頂けて幸いでした。

一番印象的だったのは、トランプ大統領来日で一部閉鎖の厳戒態勢だった日比谷公園の、
仙台市が建てた伊達政宗終焉の地看板の片隅に貼られた燭台切ARゲット用
QRコードに来る人が、ゴールをのぞけば一番多かったような気がしたこと。流石です。

あとゴールで「神田明神の物吉くん」とスタンプ置き場が説明されていたのも面白かったです。
古地図モチーフグッズも意外にクオリティ高いのですが、外務省=黒田家上屋敷跡を
他のポイントで潰してしまったことだけが納得いかない…!

とうらぶ絡みのスタンプラリーいろいろやりましたが、手軽さという意味では
千代田区は洗練されててありがたいと再確認させられた二周目でした。
(個人的には通勤ルートでもあるので「人間は同じ景色を見ていると
同じことしか考えない」にどっぷりでもあるのですが)

2017.11.7 wrote


 2017年11月04日(土)   炸裂 

シアトリカルライブ(あ、これサウンドシアター扱いじゃないの?!)
「Black Prince」を見てきました。随分前に取ったチケットで、
長らく発券してなかったため、ぴあから督促メール来るほどだったんですが、
いざ発券してみたら券面には燦然と輝く「1列」の文字が。
舞台を最前列で見るって、譲って頂いたもののふ1作目以来ですよ!
あれはファンクラブ発行だから、今回の最速先行とはまた位置づけが違うかもですが。

一応ワクワクしながら行ったのですが、いざ着席すると、藤沢朗読劇のお約束で
声優さんは台に乗って朗読するため(普通に座ってたら劇場で見えない人が
出てくるでしょうし)まさかの台の死角で見えない声優さんが出るオチに。
見えないのが釘宮さんだったら軽く発狂するところでした。
あの方の男前な声はいいですね…ノッブ最高です(朗読劇関係ない)

諏訪部さんは後半になって近い側に移っていらっしゃったので、
マントさばきが良く見えました(藤沢朗読劇では前後半で左右の着席位置を替える)

作品は私が最初に触れた藤沢朗読劇にして、一番気に入っているMARS REDの
前日譚扱いだったんですが、シリーズもので説明をさぼりがちになるのは
もはやお約束なのか宿命なのか、若干の消化不良も感じました
MARS REDをよく記憶している人に言わせると、同じセリフがあったりしたそうですが(転生扱い?)
シリーズでもいいんですけど、その作品、一公演の中で起承転結はあって欲しい派です。

諏訪部さん自身は弟キャラは珍しいとツイートされてました。
鈴村さん演じるエドワード黒太子を慕う弟。他のキャラもほぼ実在人物でした。
吸血鬼にされちゃった人もいましたけど。

一番強烈だったのが、砲撃をそのまま火薬炸裂で表現してた点だったり。
役者である高橋広樹さんもビクッとしてしまうというレベルで、
本当に小爆発なんです。アンフィシアターだから炎があがったり、
スモーク焚きまくりなのは分かってたんですが、3回も炸裂されて、
前半はいつ残りが炸裂するかびくびくして作品に集中できませんでした(苦笑)
中央で回転するパネルの上にいくつ火薬がセットされているか目で追いまくりですよ。
それでも、声優さんたちの力量を肌で感じられる朗読劇は好きです。

舞浜まで行ったので、極の修行から長谷部を迎えるの遅くなっちゃったんですが、
帰ってから日課も消化しきってるのにつっつきまくる・構いまくる程度には
愛しくなりました。修行に出てから連敗してると噂だったホークスも、
彼があちこちで帰ってくる時間帯に同点そして逆転勝利からの日本一でしたし(笑)
福岡市博物館(百道浜)とヤフオクドーム(知行浜)はお隣なんですよね。

2017.11.7 wrote


 2017年11月03日(金)   ローカルルール 

週間予報ではずっと雨だったんですが、文化の日は晴れの特異日だけあり、
いざ当日になったら好天。私は朝からマチアソビカフェTOKYOに向かったのでした。
ずっと待っていた鶴丸・薬研ペアの描き下ろし、グッズをたった6日間しか
売らないなんて発表するからには、整理券を手にして入店するしかありません。

実は終わってみたら、この日、25日までの期間延長が発表されたのですが…。
HFカフェがフリー入場だから稼ぎ頭のとうらぶは止められませんわな。
三日月・鶴丸のランチョンマットの初回で欠品を、ufoにしては珍しく店員が謝り倒してましたし。

ufotable cafeが10時半から整理券配布なので、なんとなくそれくらいに着く時刻に
出発したんですけど、マチアソビカフェは朝(7時半頃?)からの列形成が認められてて、
スタッフが出勤する9時半頃には配布を始めるため(しかもそれをwebに明記しない。
日によって状況が違うと店員は言い訳してた…並んでたほぼ全員に)
10時半の段階では、もう夜の回しか残ってませんでした。11/3〜11/4には
グッズの祭典AGFもあるため、上京してきた人も多いんですよね…。

時間がありすぎてしょうがないので、湘南新宿ラインで大宮に向かいました。
県立博物館の上杉家刀剣展。3館連携で、本来の所蔵元である埼玉で、
国宝である謙信景光は展示されない為、実質グッズを買いに行くようなものです。

初日ながら特設コーナーを撤収できるレベルの(審神者の)来客でしたが、
並ぶ刀剣のクオリティからむしろ審神者じゃない一般男性も多く、
展示は何周かしないとじっくり見ることは出来ませんでした。
照明もうちょっと頑張ってほしかったけど歴史ある県立ではあんなものか…。

無料ゾーンに置かれていた絵師さん描き下ろしの謙信くんイラストでは、
彼は可愛いのではなく、長船派相応のイケメンだと分かったのですが、
だからこそファンの間でもあまり評判がよろしくない通常立ち絵が惜しい…。
(戦闘絵は割と好き。埼玉の博物館がグッズ版権でこれを選んだのも分かる気がする)

上杉家は鎌倉時代の皇家将軍付き添いがルーツという歴史ある家。
(足利尊氏・直義兄弟の母親である清子も上杉家出身)
だからか、どこよりも刀剣を生ぶのまま保管する文化があったらしく、
他では見かけないサイズの大太刀・薙刀が複数並べられてました。
よそだと磨り上げしちゃうところなんですが。

展示のタイトルにもある三十五腰は、目録が完全に現存していないのもあり、
現時点ではその数自体がもはや伝説と化してしまっています。
義と信仰のために戦った謙信(まさか彼が日常的に接していた
泥足毘沙門天がいるとは思っていなかった)が愛用した梵字などが入った武器。
(秩父大菩薩と刻まれた謙信景光もその一振りと言える)
そして跡を継いだ景勝が政を通して手に入れた刀剣。
石高をひたすら削られる行く末でも、先祖伝来の宝を死守し続けた米沢の藩主たち。
コレクションの豪華さ以上に、上杉家の崇高な精神を鑑賞するような心地がしました。

備前刀結構あるんですが、でも派手じゃないんですよ。しっとりと言った調子で。
一番見た目が派手だったのは、景勝自筆の目録にも出てくる秘蔵の一振り、
からかしわでした。長谷部国信の皆焼です。皆焼だと黒っぽく見えるんですが、
これは現在個人蔵だから研ぎの関係もあるのかもしれませんけど…とにかく
黒い部分が他とのコントラストを強烈に描き出していました。

謙信、景勝と一段ごとに歴代の手紙を装丁し直したりせず保存する、
旗も残っている等、とにかく保存には気を遣う一族だったようで、
だからこそ21世紀の私達も美しい品々を見られるんだと感じた次第です。

五虎退も見るのは二度目ですが、拵えは初めてでした。可愛い拵えでした。
ブレストシーブ所蔵の来国次の拵えは鱗みたいで派手でした。

梟書茶房で時間を潰してから、再び中野へ(通い過ぎて中央公園が馴染みのスポットに)
おめあての鶴丸・薬研クリアファイルは唯一の数量制限(2限)がかかりました。
ノベルティで選ぶわけではないメニューは美味しくて、どうせならufotableの飲食は
こういうノリで足を運びたいものだとずれた感想を抱いたのでした。

2017.11.7 wrote


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