Land of Riches
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色付き飲料を飲むとサボっていると思われる職場のために(?)見た目透明なのに いろんな味の飲み物がコールドでは出てますが、ついに“いろはす”で HOT焼きリンゴ味が登場。透明じゃなく黄色ですが焼き芋味も売ってて、 今の化学(という表現で合ってるんだろうか)は凄いな、と感じる今日この頃。
台風が迫りくる強い雨の中、駅前まで歩いてゲーセンへ。運動量、運動量! フリューのサイトで案内されていたのとは別のテンポにぬいっこ長谷部はいたのですが、 手前が堰になっているぼったくりタイプで、結局2,500円以上費やして取れず。 ここで踏みとどまってしまったのは、横向きに出来たうちに取れなかったのもありますが、 昨夜ヤフオクに約3,000円で出品されているのを見てしまったからです。 まだ届く案内は来てないのですが、予約したサイトでは黒田組3体2,700円でしたよ…。
そしてもう一つ、3,000円と言って連想されるのはソシャゲのガチャ。 いろんなゲームありますけど、10連3,000円はどこでも一緒ですね。 出るか出ないか分からない部類のゲーム(FGO、グラブル)ばかりやってるので、 改めて10連の高さを思い知りました。この後、本屋に行って、 私にしては珍しくハードカバーの本も買ったんですが、3冊買ってやっぱり約3,000円で。
最近は読んで再読しないなと感じた本は処分してしまう私なので、 装丁にお金を払うのが惜しくて、ハードカバーは高いと感じていたんですが、 何が高くて何が高くないのか、分からなくなるなあ、と思いました。
私、時給制の非正規労働者なので、なんでもこうやって換算してしまうんですよ。 自分の労働とも簡単に換算できますからね。
2017年10月28日(土) |
24hours乗車券 |
あれこれ行きたいところがあったのもあり、メトロの1日券を買いました。 正しくは24時間券。11時半に最初の改札通ったら、翌日の11時29分まで使えるのです。
まずはアトレ秋葉原のおにぎり屋さんでとうらぶコラボおにぎりセットを購入。 ケースの上に結構乗ってたし、後ろの箱もたくさんあったので、 在庫たっぷりかと思いきや、正午過ぎには100セットだか完売したようです。 蜂須賀が阿波尾鶏なのは分かるとして、なぜ小竜が瀬戸内鯛なのかは謎。 単品280円、セットで550円(シール付き)だけあって、特に鯛は美味しかったです。
せっかくなのでこの日スタートの江戸城下めぐりをやってみました。 まずは15時でクローズしてしまう北の丸公園へ。私、これまた何故か スタンプスポットを管理事務所と勘違いしてて、竹橋から歩いて行ったんですが、 ウロウロしてようやく武道館向かいのレストハウスだと気づいたのでした。 ここだったら九段下からの方が近い!(笑)<テニフェスで何度か来てるので知ってる
次は紀尾井町のニューオータニ。またしてもガーデン「コート」という建物と勘違いし、 ショッピングゾーンを着飾ってもない格好でうろうろしてしまったのですが、 スタンプが置かれていたのは屋外のガーデン「プール」。流石にこの季節には プールは営業してないので、本来のホテル利用者の導線とはほぼ重なりません。 このセッティングは、館内にあった文京区の椿山荘の経験を踏まえているんでしょうか。 (コラボデザートを食べるには中に入らないといけないけど、タンブラー付きなので 折角の限定グッズを大切に出来そうもない私は遠慮すべきだろうとスルー) プール側の入口まで回る紀尾井坂の上りが結構きつかったです…。
そのまま徒歩で日枝神社へ。石段を上ったのですが、後日の二周目で 実は赤坂側からならエスカレーターを使えるんだと知りました。調査不足です。 この時期なので結婚式や七五三がとても多かったですね。
千代田線で楠公レストハウス→日比谷公園の仙台市が建てた看板→国際フォーラムと回り、 (この時の経験がフォロワーさんとの二周目で全く迷わず回れる糧に) 宗旨により参拝できない神田明神がゴール。ちょうどこんのすけの撮影会 2回目のターンとバッティングしたので、名刺欲しさにツーショットを撮りました。
もともとそんな展開になるとは思ってなかったので、全く着飾ってませんでしたが、 それにしても醜い豚が画像にいて、今年一番強く反省しました。 ストレスで食べ過ぎて、一段と太ってしまっているのです…。 すぐにでも消したくなりましたが、我慢して保存してあります。戒めとして。 横向きにならないとドアには入れないこんちゃんは可愛かったです。
それから広尾に移動、長政さまのお墓参りをしました。もう暗くなってましたね。 (一応、お寺の定めた刻限は日没クローズ。過ぎても入れなくは無さそうですが) 最後は夜間トーハクで小竜景光を見てきました。隣の畠田派ともども、 備前刀はやはり華やかで好みだと改めて感じました。
こんな調子で刀漬けの1日でした。糖分我慢して少しでも痩せたいと強く強く思いました!
2017.11.13 wrote
日付が変わってから前日のLRを書いてる現状…18時台の退社が週に一回…。
物凄く久しぶりに、スマホに入ってる氷帝アルバム曲を再生する機会が 通勤途中にありまして(FGOの姫路城イベのDLが長すぎて通勤時間全部使った)。 すぐに心が落ち着いたからびっくりしました。誰かがテニプリは海だと言ってましたが。 やっぱり馴れ合わない氷帝が一番好きです。
夜には長谷部らしき極のシルエットが発表されまして。 更に神父っぽくなりそうな線形でしたが、どうも私は戦う神父フェチではなさそうです。 (こんな服じゃない?とtwitterで回ってきた写真を見て言峰を連想)
手帳に書かれてる予定がチケットの申込とコラボカフェorショップばっかりで…。 あ、でも18時台に退社できたからufoカフェの赤主従コースターは回収しました! こんな時は紅茶です(赤主従ドリンクのホットティー率高すぎ)。 とうらぶと違ってフリー入場なので、気軽に行けます。 …雨後の筍みたいに各地で行われるHFコラボカフェ採算取れるのかやや疑問(こら) なんだかんだでセイバーロコモコも大河の“微”炭酸ドリンクも美味しかったので!
2017.10.27 wrote
刀ステ日本号役の役者さんが長政さまのお墓(注:日本号の元主は黒田長政ではない)に お参りしたり、座席表が出てきたり、先行予約が始まったり、 ジョ伝の話題が出てくるだけで情緒不安定になることを悟りました(苦笑)
心が疲れると新しいものに馴染めず、嫌いなものを更に憎み、 好きなものさえ嫌になるとか。部長直々に謝罪されても仕事は減らないのです。
2017.10.26 wrote
台風(の轟音)対策に百均で耳栓を購入し、刀ステ義伝のOP/EDを1時過ぎまで 見まくった挙げ句、もちろんアラームなど掛けず朝9時過ぎに起きて、 洗濯2回買い出し2回終わってもまだ日が沈んでいない…1日は実は長いのだと、 決して短くはないのだと痛感させられて愕然としました。 これは絶対書き残しておこうと思って。
義伝みたいな見るのにパワーがいるのを見れるようになったとはいえ、 買い出しでも服を前後ろ反対に着ているのに気づかなかったり、 醜い肌を晒してしまったりと注意力は散漫のまま。
いかにここ最近の自分が人間として最低レベル以下の生活を送っているかを 改めて実感したのです。顔にもストレスによる吹き出物がちらほらありますし。 転職はリスクでも転職活動は決してリスクではないとも聞きました…。
時代祭が中止なら人が少ない!と約24時間前に小躍りしてたら、 自分のめあてのオールテニプリミュージアム開催も中止が発表され、 ホテルの予約…というか京都→岐阜遠征(関・鍛冶伝承館の蛍丸写し展示)を キャンセルする羽目になりました。人を呪わば穴二つ。うんうん。
一番痛いのはホテルのキャンセル料で、室料の8割持っていかれます。 2週前から支払いが発生するなんて、流石京都だと思っていましたが、 土曜の宿が法外な価格しかなかった時点で時代祭に気づいておけ…という話です。 (いつもはこの手の大きいイベントには自分の遠征はかぶせない。 今回はトークイベントもあったしどう考えても先週にするところでしたが、 数か月前にうっかりとってしまった大有頂天祭のせいで入れることができなかった)
30分以上市役所で並んでやってきた期日前投票も努力が無と化しつつありますが、 月曜朝の出社チャレンジをしなくて済むだけでもマシかな…と前向きに考えたいです。 (さすがに月曜の有休までは返上する気はない) 2日間のんびりして治りきらない風邪をどうにかしたいところです。
2017年10月19日(木) |
1日は24時間、1週間は7日 |
ついにストーブを出してきました!(挨拶)
明日が締切だとして9月には届いていた部屋の更新書類を今晩やっと書きました。 毎日毎日同僚と取り巻くすべてを呪い続ける日々にも疲れてきました。 寒暖差もありますけど、我が部署での風邪の猛威っぷりは異常です。 上司が押しに弱いから、他の仕事も押し付けられまくりですし、 時短の人は残業できないから、結局は私のような身軽な人間が残業してかんすのです。
今週末の予定を立てた自分(京都のホテルを予約済)を呪いたくもなってます。 今のコンディションで果たして行って帰ってこられるのか、と。 現在の唯一の生きがいは、刀ステの新作公演を見るまでは生きる!です。
小田原は子どもの頃に家族に連れられて行ったような薄い記憶だけです。
14日封切りの劇場版Fate/HF、初日鑑賞は叶いませんでしたが(案の定、 入場者特典のポストカードはもらえなかった)夜の大有頂天祭の前に見てきました、品川で。
stay nightの3ヒロインのうち、セイバーと凛は戦う少女であり、 言ってしまえばかなり非現実的な女の子ですが、桜も戦闘力はさておき(こらこら) 性格面では唯一と言える女性特有の湿っぽさを有する子だと思ってます。 気弱そうでありながら、独占欲も強いし…リアルの女の子に一番近いというか。 割と同性との付き合いが苦手な私(異性とのそれが得意なわけじゃないですが)は 実際のSN60時間弱プレイでも長く重苦しい桜ルートも好印象を抱けませんでした。
エロを抜いてもグロがちりばめられており、とても地上波では放送できそうにない HFの映画化が担当声優さんの涙と共に発表されてから、もう3年が過ぎてたんですね。 ufotableスタッフにとってはこちらが本命作品ですから、活撃の出来が いまいち(作画的な意味ではなく)でも仕方がないんでしょう…言い過ぎ?
長大なルートを3部作で映画化とあって、流石に初見置き去りの駆け足。 3ルート共通部分をOPでさらりと流してしまう手法、DEENのUBW映画では 結構叩かれた記憶があるんですけど、ufoはFate好きにはまだ支持されてるのかな…?(おいおい) UBWまでの2ルートで活躍したサーヴァントがあっさりと退場していく様子は きちんと描かれていて…第2部以降が恐ろしくも待ち遠しい作品でした。 いくら特典が豪華でも、何度も通って見ようとは思いませんが…(前述のUBWは4回劇場行った)
サーヴァントの台詞は全体的に少なめで、一言のために呼ばれた声優さんもちらほら。 アーチャーも士郎の前には、まだあまり姿を見せないので少しだけ。 この第1部のピックアップショップで赤主従グッズが出るのはちょっと納得がいかない面も(苦笑) FGOが流行り過ぎてて、Fateは男女から集金が見込めるジャンルとして定着した感あります。
夜の大有頂天祭は工学院大のホールが開場。オールテニプリミュージアムといい、 大きなハコ不足が叫ばれる現代、私学の大学は魅力的な開催場所なんでしょうか? 50分近くを割く書き下ろし朗読劇、OPとEDのライブ、声優陣がレンタルの浴衣で勢揃い、と いろいろありましたけど、続編を期待するコメントが出るたびに、 原作者の森見先生が縮こまっていたのがとても印象的でした。 いや、登場したらその話題になると分かるのに、出てくる森見先生ある意味流石ですが!
思えば2冊目の小説が出てからアニメ化まであまり間があかなかったような。 スタッフは原作を愛してるし、だからこそ原作者も出てくるのかな、と。 楽しいイベントでした。2代目の登場によって、騒動を起こすのが狸ではなく 天狗にスライドしたのが2期の特色、という発言にはなるほど、と思いました。
2017.10.19 wrote
寒暖差が襲来する前に風邪をひき、寝込んでます。 今週は息子が病気になって(?)1人が全然出社しなかったので、休むこともできず、ぐったり。 部屋の契約書と火災保険のも封筒から出したり出さなかったり程度で督促喰らいまして。 若くないからこそ自分を鍛えないといけないのですが。
2017年10月08日(日) |
筋肉痛は予測できるのか |
宮崎での展示にはフライトを検討しても踏み切れなかったソハヤノツルキを見に、 人生で初めて久能山の石段1159段を上り下りしてきました。ふもとの鳥居までは 学生時代、まだ三保ではなく蛇塚にエスパルスの練習グラウンドがあった頃、 帰りのバスがなくなってしまって、暗い夜道をタクシー呼ぶ私でも分かる目印求めて 歩いて行ったことがあるのですが…久能山東照宮はそれ以来だったのです。
清水駅前は整備され、岐阜駅じゃないですが綺麗だけど味気ないロータリーに。 (西口ではなく東口ではマグロ祭りが大体的に開催されてましたが) 久能山へのバスは日に片手の指で数える本数だと調べて行ったんですけど、 想像以上のダイヤに帰りは大苦戦する羽目に…後述しますが。
1159段は歴史あるためかゆるい傾斜なんですが、運動不足の私は息切れ。 地元の老人には励まされるも、散歩に来たチワワですら軽やかに進んでいくのに 自分が随分と情けなく思えました。犬の散歩には3組すれ違いました。 あれが日常の散歩コースって地元民強いはずですわ。秋祭りも山の上でやってましたし。
日光と規模は違えど、建築趣旨は同じなので、祭殿の装飾は派手ですし、 墓への道に並んだ石灯篭は、毛利や井伊などの大名家が寄進した年代物です。 まるで将軍の前に皆が控えているかのごとく。
そんな家康の愛用品を並べた博物館にソハヤはいました。 家康の日用品は家具も刀も他の大名家遺品で見られる煌びやかさは乏しく、 見るからに地味なものが多かったです。彼の性格なんでしょう。
ただ、拵えは地味でも、刀身はこれぞという優品ばかりでした。 ソハヤの相方は行光の脇差なんですが、見事なものでした。 そしてソハヤ自身は身幅が広く、これを西方への牽制とした気持ちも察せられました。 むしろ、とうらぶでのソハヤは自分が写しであるのを卑屈になってる設定ですが、 そうなったのが不思議でした。大包平くらい強気でもいいんじゃないかと思ったくらい。
あと、宮司さんが恐らく集金に積極的だと推察されるところも (ソハヤは少し前まで宮外不出だったようですが、先述の通り宮崎行ったりしてますし) 家康を祀った東照宮らしいかな…とちょっと思ってしまいました。
山を下りてから駅に戻るのが大変でした。大江戸物語系の日帰り温泉の シャトルバスを使えば良かったものを、それにちょっとの差で乗れず、 その温泉まで歩いてみようと坂道を登ってみたもののやはり少しの差で乗れず、 結局、静岡駅までのバスが1時間に数本ある東大谷まで延々1時間半も 海沿いの道を歩き続ける羽目に陥ったのです。苺狩りの人たちがドライブするルートを。 石段の後では平らな道は苦になりませんでしたけど、日には焼けました…とほほ。
それでも新静岡セノバで食べたさわやか(今までは駅から辛うじて徒歩で行けるのが 掛川インター店だけだったのでありがたいことこの上なし)のげんこつハンバーグは やはり美味しくて、実はこれが目的で静岡遠征を組んだ自分に納得したのでした。 バスで行くつもりだったんですけどね…三連休にずれこまなければ。 在来線3時間の旅も久しぶりでした。スマホいじってると長旅には感じませんでしたね。
2017.10.17 wrote
10月4日はテニプリ跡部部長の15歳の誕生日ということで、平日にもかかわらず組まれた VRライブに行ってきました。先行ではチケットを取ることができず、 有休をどう使おうか(ソハヤを見に静岡へ行こうか等)迷いもしたのですが、 一般販売で取ることができたので、1日7回中の2回目に参加しました。 横浜駅の西口があんなに工事してると思わなくて、まさかの迷子になっちゃいましたけど…。
横浜のDMM VRシアターでテニプリのVRライブをやるのはこれが3回目 (過去2回は原作者名義のイベント)ですが、跡部様じゃないですけど どんどん進化しているVRモデルの凄まじさ…を見ることは残念ながらできませんでした。 何故なら、一番後ろの列だったんですよ。
しかし、ゆえにすぐ近くの席に座った原作者が、青いバラ(光る。当人曰く 楽天で売ってるそうな)を持ったファンへ気軽に声掛けたりする姿を 間近で見てしまいまして、これはこれで心臓にかなりの負担でした。
以前のライブではモーションアクターさんがその場でつけていたという動き。 今回は許斐先生の「COOL」を彷彿とさせる、事前に観客の反応を予測した上で 動きをつけたり台詞を収録したり(オールテニプリミュージアムには 関東大会頂上決戦へのコメント映像を撮る暇がない諏訪部さんも、 このライブがいつから計画されてたのかは分かりませんが全面協力。 跡部部長から氷帝メンバーへのコメントには、諏訪部さんのアドリブも含まれてたそうな) してて、7回とも跡部様のパフォーマンスは同じものとなったのでした。
CROSS WITH YOUでマイクスタンドを振り回すと、一転してWILLでは氷のピアノを弾き語り、 Octoberでしんみりさせるという、意外にも(?!)派手さには欠けるセトリでした。 ゆっくり聞かせるというか。跡部様はMCで、雌猫たちにペンライトを消せというのでした。 ろうそく代わりに。その瞬間の想いを絶対に叶えてやると。 私は諏訪部さんの生歌によるライブ(あまりにもVRライブが理想的過ぎて、 諏訪部さんの生歌ライブは以前より更に遠ざかったと感じたにもかかわらず)を 願ってしまったので、叶えて頂ける気はしないんですけど…。
最後の最後で…跡部様は言ったのでした。後日配信の待ち受けでも言ってましたけど。 これからの一年間、お互いに誇れる自分でいようと。そんな約束を。 跡部様に誇ってもらえるって、どれだけ高いハードルなんでしょう。 やや説教臭くなっても許されるのは跡部様…諏訪部さんの演じる跡部様だと感じました。 ミュの跡部様では、おそらくこうはいかないでしょう。今回の台詞は 原作者が書いているのですが、諏訪部さんが声を吹き込む前提で書かれたものと強く感じました。
ドリンクも700円ですが、お値段相応には美味しかったです。 650円の東京ドームシティ薬研ドリンクのまずさは一体…。
2017.10.19 wrote
また一つ歳をとりました。 もうそろそろ本気で自分が何歳かを認識したくなくなってきました。 数字を意識すると生きる気力がガチで萎える感じあります。 あれです、大量出血した患者が、周囲の「やばい、助からないだろ」という 声を耳にしてしまうと死亡率が上がってしまうのと同じ理屈で。
そして、またまたLRを1週間以上開けてしまいました。 twitterでは時折グチグチ言ってますが、ここ数か月、今まで生きてきた中で 最も精神的に追い込まれてます。一つの企業が消えるということは、 ここまで人間の精神を蝕み崩壊させるのか…と唖然とする日々です。
だって、本当に毎日ガチで掌返しがあるので、電話で現場から照会されても、 「今日の時点ではこうですが、明日には変わっている可能性があります」と 念押ししないといけないのです。これをつけ忘れると名指しで責任を問われるレベル。 できる人だとは数年前から思ってないけど、仕事ができない阿呆でもないと 思ってた部長が小学生レベルの喧嘩を他部と始めた時はため息すら出なくなりました。
今までも、ほぼ毎日終電とか、人手不足であり得ない件数を処理したりとか、 いろいろ乗り越えてきましたけど、現状はたとえほぼ定時で退社できるにしても あまりにも心身にダメージが大きいというか…来年を迎えるまではこの調子です。 生きるって辛いですね。
今日は寝て起きたら舞台に行く予定です。 FGOの普段全く触らないマイルーム(ノッブはどちらも台詞がかっこよすぎた!)や グラブルのキャスティング豪華すぎるルリアノートでさんざん誕生日の 祝いは言ってもらいましたので、明日から生き抜く力を探しに行こうと思います。
自分への贈りものは、迷ったけど申し込んだ某カルチャーセンターの 全然安くない講座(8000円超え)にしました。後悔したくないですから。 この頃のモットーは、明日ミサイルが炸裂しても後悔しない日々を、です(真顔)
----- ※ここからは後日(10/19)追記です。
FGO舞台は夏よりも更にパワーアップしてて良かったです。 ガウェイン役の山口さんは、ガラティーン投げや殺陣だけではなく、 台詞の喋りでも水島さんに寄せててきてて驚かされました。 ガウェインは丁寧語とそうでないのが混じる独特の喋りなんですけど、 丁寧語の語尾がそれっぽく聞こえたと言いますか。
本編以上に気になったのは、場内でFGO召喚してる人の多さ。 (私はこの3日後に横浜の跡部様ライブでマーリンを召喚して 椅子を興奮のあまり揺らしていた人にエンカウントするのですが…) 会場前の行列でも(この時に隣の人が持ってたグッズのトートバッグが 舞台グッズに見えないくらい可愛くて、少しだけ欲しくなったり) 上演前も幕間も、とにかくスマホやタブレットで見覚えのあるグラフィックが。 召喚には触媒大事だと原作でも言われてますけど!(苦笑)
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