夜のトーハクはいいぞ的なツイートをちょいちょい見掛けていたので、
金曜・土曜は夜間開館のあるトーハクに行ってきました。

下調べ適当だったので21時までだと思ってましたが、この日は22時まででした。
飲食店レベルですな…職員の皆様お疲れ様です。
それでも、訳あって（入口の募金箱が熊本用でトーハク所蔵品用ではなかったため）
本館の1Fを3周もしたんですけど、13室の三日月宗近待機列は周回するごとに
10人とはいかないにしても長くなっていたので、開館していた意義はあったのではと。
雨降ってたんですけどね！

国宝の展示可能期間ぎりぎりまで置かれた三日月。
人が群がるのが分かっているので、誘導用ロープまで常設されてる特別扱い。
今回は隣にあった刀が撮影禁止じゃなくてびっくりしました。
（確か三日月の隣はいつも撮影禁止の刀だったはず…？）
13室は刀増えてましたし（新刀中心とはいえ）ライティングも前回に比べると
うちのけが見えやすいように調整されているのが分かって、ありがたかったです。

時を経て、人に手入をされ続けてきたから、三日月は細くて薄いです。
やはり美しいものでした。偶然の産物らしき多くのうちのけは再現できるものでもなく。
（本丸博で展示されていた影は、一つ入れるのが精一杯だったという）

今回は特別展はスルーしたんですけど、620円でも本館1F/2F、平成館1F、
東洋館と法隆寺館全部ととても見切れないトーハク。本館すら駆け足でしたよ。
真面目に見ようと思ったら、総合文化展だけでも朝から22時までいられそうです。

2017.9.24 wrote

和田雅成さんのニコ生会員から抽選で当たった人だけが参加できる
バースデーイベント（3部のうちの第2部）に行ってきました。

場所が某お高めカラオケ屋だったので、ドレスコードも想像がつかず、
久しぶりに服屋と靴屋を下見込みで何日何店もウロウロして新調するという
前準備を経て行ったのですが…ある程度は覚悟していたとはいえ、
この9月で26歳になった役者さんのイベントに行ける年齢層を考えろ！というオチでした。

イベントの内容自体はprivatterに挙げたので、そっちを見てもらうとして、
LRでは私が思ったことを少し書き残しておこうかな、と。

和田さんは3部で、どうして指は動くのか？といった哲学的な疑問に囚われて
中学時代、不登校だった時期があるという話をされていたそうです。
その答えは今も出てないと…まあ、出るわけがないと言えばそうなのですが。

私も18歳の頃に死と向き合い過ぎて鬱病になり、特に仲がいいと思っていなかった
クラスメイトや担任に声を掛けられ、答えが出なくてもとりあえず探すために
生きていけば…と言われたのを今でもよく覚えてるので、もしかしなくても
和田さんと自分には近いところがあるのかな、と思いました。

BDイベントの前日にはマザー牧場へのバスツアーが行われたのですが
（去年は止まりだったけど今年は日帰り）twitterで不満を述べているツイを
検索で引っ掛けてしまったのです。食事の時に小説を読んでいたとか。

和田さんは若手舞台俳優というカテゴリに分類されていますが、
そのカテゴリの顧客が当人に求めるファンサービス（接触系）は
あまりお得意ではないのかも…と想像するのです。
どちらかと言うと、演技を突き詰める職人みたいな感じがあって。
万人に好かれる役者にはなれなさそうだなあ、とも思ったのです。
それが嫌なわけじゃなくて、むしろ好感度アップだったり（私には）

たこなりーず（ニコ生会員の名称）は、和田さんの外見よりも
内面に惹かれてる人が多いみたいです。だからか、イベント会場でも
何気ない気配りができる方がめっちゃ多いのかもしれません。
私もりんたこ（生放送の名称）での和田さんのさりげない言葉に救われたりして、
刀ステ感想の1回だけでなく、ずるずると有料会員続けてるんですから。

他の人にとってどうであれ、私にとっては有意義な出会いでした。
いや、過去形じゃないですね。追いかけることができて幸せです、今。
（でも自分の年齢を考えた追いかけ方をしようと思いました…ぐぬぬ）

2017.9.23 wrote

土曜日に整理券をゲットしそびれたufotable cafeに有休リベンジしてきました！
相変わらず10時半を過ぎても店員感覚で整列を始める困ったお店ですが
（いや全ての元凶は行列に酔ってしまう社長ですけど）
1回目で入店することが出来ました。最近、東京のどこよりも過ごしてる時間の長い
中野セントラルパークでグラブルしながら時間を潰して入店しました。

今回（本編3期）は第一部隊のターンなのですが、何故か薬研鶴丸のSDコースターが
ここに入ってしまい、とうらぶ一番人気の鶴さんのお陰でコースターは配布終了。
初めてポストカードタイプをもらいました（紙が薄い）
結局、骨喰以外は最終日を迎えられなかったのですが…（これは9/17に書いてます）

原画も第一と第二が混在。なんだかんだで第一（の特に一部）は人気があると再確認しました。
その中に胸板と鎖骨の眩しい畑の燭台切が一枚だけ入ってたのには、やられました。
見とれちゃいましたよ。倶利伽羅はどこの店舗にいるのでしょうか…大阪も開店しましたし…。

ご飯だけは安定して美味しいufotableなのでした。活撃の脚本？　そんなん知らんわ。

2017.9.17 wrote

プリズマイリヤと同日に封切りとなった映画「関ヶ原」をレディースDAY利用で
ようやく見てきました。2時間45分と長めの作品で、なかなか踏ん切りがつかなかったのです。
定期券で行ける映画館は21時スタートだったりと遅めに始まるところが多い中、
職場の近くにある会場がやや早めだったので、そこで見てきました。
観客は10人くらいでしたかね。結構時間経ってるし、そんなもんでしょう。

六条河原で豊臣秀次の妻子が処刑されるシーンからスタート。
輿入れ直前に巻き込まれた最上家の娘・駒姫に仕えていたヒロイン・初芽と
石田三成が対戦という形で出会います。歴史人物は自由に動かせないので、
伊賀忍者を創作してストーリーを動かしていくやり方ですね。
作中の伊賀者は主家を問わず集まって情報交換をしているという便利設定。

最近では史料の研究が進み、関ヶ原の戦いは1日どころか朝の6時間（現在の定説）、
下手すると2時間程度で終わっていたかもとさえ言われています。
関ヶ原が天下分け目というのは、徳川家なり黒田家（！）が吹聴してる可能性は否めません。
家康や三成の人物像も史実かどうかは置いておいて逸話でイメージが固着化しており、
いくら岡田准一さんが演じるからといって好感度の高い三成にはならないのでした。
（平さんが演じる島左近は強くかつ知的でちょっと一般的ではない印象でしたが）

自分の信念を優先するあまり、左近にすら呆れられる三成。当然、味方は増えません。
武断派の七人は誰が誰だかわかりづらかったですが、兜を交換するシーンで
長政さまは見つけられました。しかも、かぶってみて視野が狭いから
本戦ではかぶらなかったという独自設定の説明台詞付き（苦笑）
左近を撃ち抜いたり（ここで絶命しないのはオリジナル要素）、
毛屋の饅頭、戦後の三成を唯一丁重に接する…等の黒田家逸話は大体盛り込まれてました。
足蹴にされる三成のシーンはジャニーズにもああいうことしていいのかと思いましたよ。

育ての母とも言える高台院にも普段は冷静なキャラだと認知されているのに、
いざ戦場に出ると短絡的になってしまう長政さまの描写は割と気に入りました。
我が分別は槍先にあり、もありましたし（阿茶局が伊賀者なのもオリジナル？）

前日譚から描くには3時間弱は短かったです。最後は六条河原で処刑される三成…。
岡田さんのファンは見に来てどう思ったのかが一番気になりました（こらっ）
合戦シーンは、予算的に制約のある大河ドラマなどに比べたら大砲も打ちまくって
豪勢でしたが（製作委員会にJR東日本やgyaoあたりまで名を連ねてるだけはある）
エンターテイメントとしては満足いくかと言われたら微妙な作品でした。

2017.9.17 wrote

一時は依存する勢いで愛でていた対象が、ひょんなことから感情が反転して
見るだけで不愉快になってしまうのは…愛と憎しみが紙一重な証でしょうか。
それとも（私が）何か期待に応えなかったと判断した時点で今までの想いを
返せと思ってしまうのでしょうか。心は御し難いです。

今日はufotable diningに行ってきました。活撃コラボ、序章から大体応募してるのに
全く当たらない（キャンセルもほとんど毎日出てるのに！）から初めてでした。

Wチャンスの商品は鶴丸を中心に姿を消していて（向かいに座っていた
鶴さん推しの方、いなくても凄い数スタッフさんにどうぞしてたけど…）
周囲でぶっこまれるスタッフさんにどうぞMAX20当たり前、的な空気に
そりゃなくなるわ、と思いました。なんだかんだでこの回も原画ポスター2枚消えましたし。
（2枚目に完売したのは蜻蛉切。相席に強火担がいて人気あるんだな、と。
自席に置いてあった蜻蛉切のランチョンマットは差し上げました。
もうちょっと綺麗に丸めれば良かった…）

誰推しかと聞かれて長谷部と答えるのは空気が読めてなさすぎるけど、
（ランチョンマットの代わりに差しだせるものがなくて相手さん困ってた。
結局こんのすけのポストカードをもらった）薬研とは答えられず。
推し、と尋ねられたら、やっぱり長谷部ですから。

ダイニングのご飯は美味しい、それだけは変わってなくて安心しました。
自分にしては頑張って4杯も追加したのに、ポスカ乱舞でしたよ。薬研2枚（笑）

Apoラジオ、武内駿輔さんゲスト回ですが、ティーンエイジャーとは信じられないです（挨拶）

今日は水戸まで常磐大学のオープンカレッジ（テーマ：水戸刀）に行ってきました。
一応、ヤバさ更に1段階UPした職場でアクセスの下調べはしたんですが、
「乗換駅での経由時刻を最寄り駅の出発時刻と勘違いする」という痛すぎるミスから
（土浦より先に行く普通電車は30分に1本）バス停から走ればかろうじて
間に合う時刻に赤塚駅に着いたのに、乗換案内を早とちりして逆方向のバスに
乗ってしまう＋慌てて呼んだタクシーにまさかの目の前通過されるコンボで、
結局20分遅刻。4人のパネラーのうち、最初に話した徳ミュ館長の部分はほぼ終わり、
残りは鍔と茨城にある刀自慢会（？）で、予想した内容と違いました。

水戸の人は自画自賛は得意でも、よそに対するプロモが苦手なんだと
改めて再確認させられる講座でした。いや地元民向けの講座受けて何言ってるんだって話ですが。

もやもやしながら赤塚駅行きではなく水戸駅行きのバスに乗り、
駅前のプロカフェで刀クレーブを食べてきました。背伸びして珈琲も。
900円とは思えないフルーツどっさり金粉散らし、サービスの水出し試飲、
徳ミュから送られてきたという刀関係の冊子も読ませて下さり
（そもそもファンが持ってきた燭台切グッズやその場で紙ナプキンに描いた
燭台切の絵などを一度撤収して徳ミュに持って行ったものの、
館長が店に置いて欲しいというから再度、祭壇が構築されたそうな）
久しぶりにゆったりとした時間を過ごしました。Dancyuの居酒屋特集読みながら（笑）

仕事では言うまでもなく、趣味でも、昨日ufotable cafeの整理券をゲットしそびれたり
（マチアソビカフェのApoコラボには入れたけど…シロウ人気あるんですね）
グラブルコラボで周回を止められなかったり（この疲弊が最初に書いた
凡ミスの連発を呼び込んでいる）と、趣味でも自分を追い詰めてるんだと自覚できました。

特にこれという目的があるわけでもなく雑誌をゆっくりとめくりながら、
美味しいものを食べたいなあとぼんやりと思うだけの時間。
今の私には、そういうのんびりとした時間、他愛のない会話が欠けているのだと
予想外に気づかされた…これだけが今日の水戸行きの収穫にして癒しでした。

環境が追い詰めてくるのに、自分を追い込んでどうするんだと、改めて。

日付変わってしまいましたが、昨日、グラブルの漫画と小説を買い込んできました。
卑しくもシリアル目当てで…ガチャの結果はほぼ惨敗でしたが、
（パネルミッションでヴィーラが来てるから贅沢言ってはいけないのかもしれない）
とりあえず読んでみた漫画は凄く良かったです！

ゲームの立ち絵だと、柔和な表情で、どんな依頼でも受けてしまうお人好しな
イメージのある男主人公（デフォルトネームはグラン）ですけど、
漫画版は芯がしっかり通って、体もきっちり鍛えている男の子。
表情も凛々しくて、ルリア（ヒロイン）を大切に想っているまさにHEROです。
この主人公だったら惚れますわ。読んでよかったです。ストーリーの理解も深まりましたし。

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Cygamesの羽振りの良さは、ゲームでの無料配布だけでなく、
コミックスの表紙カバーの紙が上質な点でもうかがえるのです。

今日、来月から新しく使うシステムの研修をしました。
10年以上働いてますが、初めて転職が本気で頭をよぎりました。
夜の来ない朝はない、なんて嘘だと思えるぐらい、日に日に状況が悪化する会社。
個人と違って法人は殺せる、というドラッガーの言葉が脳裏を巡ります。

今の会社は、既に一度死にかけたのに、救われてしまったから、
助けられた相手に逆らうことが出来ないのです…！

いよいよ運命の日を迎えてしまいました。
上司が13時半でメール1通投げただけで早退していなくなるような職場です。

正直、活撃のアニメイトカフェも諦めかけてましたが、どうにか行けました。
同行を募集する踏ん切りもつかず、独りで薬研テーブルに。
今日のコースターは薬研・薬研・鶴丸・鶴丸という驚異の偏りでした。
相変わらず活撃の第二部隊は鶴丸＞＞薬研＞＞その他というレートなので、
うろうろ徘徊している人たちの目線が分かり易い…（薬研置いたら視線が来る）

仙台で飲みそびれた黒豆茶は温かく、人間不信をひどくしながらも、
とりあえず節目は超えた私に染みわたりました。推しがデレてくれると嬉しいですね。
心が広くなって、1日で2枚ゲットした桜薬研コースターもお譲りOKしてしまうという（微笑）

まさか堀川くんのコースター卓上に置いたまま帰り掛けるとは思いませんでしたが！（苦笑）

課金を促すため最近、ほぼ毎月組まれているとうらぶの鍛刀による新刀剣実装。
前回（小竜）からの1か月間、時には検非違使5の日課任務まで消化しながら
（これを消化するのに2時間かかるというツイを見かけてたが、冗談ではなかった…）
5万弱の資源を積み上げました。かつてALL100での数珠丸鍛刀で惨敗し、
その後1年以上もお迎え出来なかった教訓を生かし、また某長谷部botの助言も受け入れ、
特に演練5勝に拘って資源は常に確保するようになりました。
お陰で村正（3万）、巴（12万）、小竜（6万5千）と今年の新規鍛刀は全勝なのです。

案の定なかなか退社できなくて（上司も同僚も現場の社員も誰一人言うことなんぞ
信用できないぐらい掌返しや心ない暴言ばかりで、人間不信ますますエスカレート中）
どうにかALL300レシピで始めたのですが、いろいろ数字をいじりながらも
20回も回さないうちに鍛刀時間30分が出て、手伝い札使ったら謙信景光でした。
ここまであっさりだと喜ぶ暇もありませんでしたね。今回のアプデでUIが改善され、
レシピの数字も記憶するようになったので、より回数で殴り易くなったのもありますが。

明日はいよいよ山場の中の山場。頑張って生き残るしかありません。
自分に信用される自分を目指して生きていきたいです。

土曜も17時ぐらいまで動けませんでしたけど、今日も14時前までお布団抜け出せず。

本来ならメインフレームは普段から二本走らせるものだと思うのですが、
資金がなく一本のみ（数年前にダウンした経験あり）で、その更新に現在進行形で
失敗してて、人間が代役をやる…その山場が今週なのです。

生きてハロウィンを迎えたいですね。

ジャックポット♪　ジャックポット♪（グラブルのボイスから）

気が付けば9月。今年も3分の2が終わり、3分の1を残しています。
LRも久しく書いてませんでした。もう毎日がサバイバルです。
生きてきて、働いてきた中で最も危機的な状態です。
システムは人間を補佐するためにあるはずなのに、今や人間が肩代わりするという。
ありえないでしょ！（IT関連の部署では辞める人続出らしい。当たり前か）

出社するたびに斜め下の真実を開示されて、開いた口が塞がらないを通り越して
顎が外れる…も超えて、ストレスでどうにかなりそうです。顔と指は痙攣するし。
それでも時短の人が残業できないなら独身女が代わりにやるしかないのです。

ポーカーが確率で5割越えに収束すると知ってもなお、ビンゴの揃った時の
快感が誘惑となり…ギャンブルにハマるってこんな感じなのかな、と思うのです。
（ポーカーでもストレートフラッシュJOKERあり、ならやりましたよ！）

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