Land of Riches
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最近は防水のスマホなんか珍しくありません。 対衝撃だと一気に選択肢が減って、今回も二択でしかなかったのですが。 (むしろ選択肢が出来たことに驚き。今までは女らしくない、ごっついと 言われてもGzシリーズ一択だったのに。薄くてスタイリッシュな対衝撃が出るなんて)
なので、お風呂には必ずスマホを持ち込みます。 ストラップもつけたまま。ゆえに、金具が入浴剤で変色してます。 とうとう風呂でゲームに溺れる身になってしまいました。
そして、フリックだと反応悪いからと音声入力でtwitterしたり。 今までは出来なかったので、反応の良さに驚かされます。 近い未来、人間の仕事がなくなるのでは…と言われるのも納得というか。
SDカードの奥底で眠っていたmp3をLISMOが発掘してきたり、 過去と未来を繋ぐ存在になっています、スマホは。
暗い夜は寂しくて怖い。 これが人間の本能で、だからこそ他人と寄り添って…抱き合って眠りたくなるはず。 朝が憂鬱で、夕方になると元気になるのは動物の本能に反しているのです。
2016.2.25 wrote
充電関係で挙動が怪しくなってきたIS11CAとお別れして、 Quaにスマホを乗り換えました。タイトルはAndroidのVer.の上がり方。半端ない! 世間で流通しているゲームは大抵4.1以上対応なので、今までやれなかったゲームを たくさんDLして、あっという間に通信量の限界に達しそうです(笑)
つい先日FGOのシリアルコード2つとも処分したばかりなんだけど。
ポイントで3k値引いてもらえても、ケースとフィルムとイヤホンで既に赤字だったり。 auオンラインショップで買って、ショップ実店舗受け取りにしたから 店の人すごくドライだったけど…余計なものつけてくるからなショップは…。 オンラインだと金曜に発注したのを火曜受け取りだから、どちらを取るか、ですね。
2016.2.24 wrote
もうすぐカンストだとは思ってましたが、とうらぶの長谷部(1振り目)が 遠征から戻ってたらカンストしてました(笑) 遠征でカンストするところが我が本丸。 普通にプレーしてたら蛍丸が最初になりそうですが、これでも調整してました(笑)
2016年02月17日(水) |
百億の日本人社員と千億の外国籍社員 |
今の勤務先でここ数年、不祥事が頻発しているのを受けて、 社長以下トップクラスと割と少人数で話し合うミーティングがありました。
いろんな部門の人がそれぞれの不満を持ったまま働いているのですが、 大雑把にまとめると「日本人のコスト高を理解しきれていない親会社のトップが 実現困難なコストカットを要求するため、しわ寄せがストレスとなって 全ての(ソフト、ハード、メンタル)環境を悪化させている」ことが分かりました。
そして、買収されて、親会社との間に厳密にはいくつの会社が介在するか ぱっと聞いただけでは分からない現状で、社長すらも隷属するしかない弱さに ストレスを抱えるしかなく、未来は真っ暗だという現実を思い知りました。
「百億の昼と千億の夜」は悠久の時を描いた壮大な作品ですが、 それすらも“外”の者には単細胞生物の運動でしかない…という 絶望的なエンディングとなっています。それに似た感じでしょうか。 私の日々の事務作業も、細胞の中で働くミトコンドリアレベルなんでしょう。
たまたまIT部門の人が一緒で、連日の残業(休暇取得どころか休出あり)に追われながら やり甲斐はあり、成長を感じているという話を聞いていました。 ITは事務よりはるかにコストと勝負を迫られる面があって、徹夜連続もあって プログラマの道から踏み外した私には羨ましくもあり、同時に残業がそんなにはない 今の状況は恵まれているとも感じました。なかなか難しいですね。 やり甲斐ではおなかはふくれないし、疲労を騙せても取ることはできません。
欲しいもの全てが手に入らないのが大半の人間が歩む道ならば、 一体何を優先して、何を選んで、何を掴み取るか、もっと考えなきゃいけないと思いました。
2016年02月16日(火) |
緑色の瞳をした寄生生物 |
ミトコンドリア?(挨拶)
刀剣乱舞で不動行光が実装に。 チラッと流れてきたスクショでは、まさかこいつがNo.1だったとは…(暴言) そしてまさかの本能寺回想with長谷部で、初期刀に続いて近侍までもが 優遇されていると審神者たちのヘイトを集める日が来るとは思いませんでした。
1年前の長谷部は人気キャラじゃなかったのに(ぼそっ)
いずれにしても、今週末の予定に迷う必要がなくなったのは朗報です(白目) 日本号も先行実装で手に入らなかったから、後日あんなに資材溶かしたんだし…
2016年02月14日(日) |
いつかレイソルのゴールネットを揺らす日まで |
自分が触れた認知療法の本といえば大野裕先生の「こころが晴れるノート」。 久しぶりにタイトルで検索して、2003年の本なのに驚かされました。 (現役で通用しているらしいことには、もっと驚き)
あの頃は心を病んでいて、辛くて苦しい時間、眠れない夜もありました。 ただ…車窓から山を眺めて、その緑色に生の尊さを感じたり、 今では失われた感覚もあります。良くも悪くも、心が繊細になっちゃうんですね。
船山さんと柳澤さんに惚れたのは、今よりナイーブな精神だった頃だから、 もし今の精神状態で出会っても、ここまで追いかけられていたかは、分かりません。 いや、そういうif空想こそ、何の意味も意義もなく、時間の無駄なんですけど。
3日ぶりの蘇我―家が揺れるほどの強風で予想通り京葉線のダイヤは崩壊。 総武線経由で行ってきました。スタンドに飛び込んだのはキックオフ直前。 (結果的には、ジェフ側を買ったのは所要時間的にも正解でした)
選手をごっそり入れ替えた(詳しくないのですが、今日の先発で昨シーズンの主力は 井出さん一人だけだとか)ためか、キャンプ地でのニューイヤーカップも制するなど やたら仕上がりの早いジェフに対し、監督が代わりパスサッカーを放棄したのもあってか 攻守共に連携もなくまだまだ低調なレイソルは歯も立たず、終わってみれば0-3でした。
船山さんの動き一つとっても、開幕2週間前とは思えないくらいキレキレなんです。 バッチリ動いてアピールしなければレギュラー取れない(船山さん以外 移籍金使っていないとは言え、ジェフの補強はなかなか手堅く中堅を攫ってきてる)ので、 急ピッチで仕上げてるのも個人単位では筋通ってるんですが、プレシーズンで 結果を残しているからと言ってシーズンを楽観視できると考えるのは間違いでしょう。
船山さん自身も試合後、プレ無敗なのをむしろ危惧していたり。 彼も若手どころか中堅も通り過ぎそうな年齢で、経験に基づいて きちんとした発言が出来るようになってきた(あと取材で笑顔を作るとか、も(笑))と 近所のオバサンみたいな位置にいる私はしみじみしてしまうのです。
後半開始前の円陣を崩す際、少しだけとはいえ走ったのには結構驚きましたが。
助っ人2人+大津さん任せ、時折は茨田さんが混じる…連携が熟成してないからか、 昨年までのレイソルでは考えられないような強引なドリブル突破連発もある攻撃に、 個人技に頼ったアタックは嫌いじゃないから困る、と感じながら眺めてました。 ぶっちゃけ、今年のレイソル、このメンバー・このやり方なら見てもいいかなと思ってしまう(苦笑)
守備も、鎌田さん(船山さんとマッチアップしても先輩の余裕を感じなくなったのは 歳月の流れゆえなのか(微笑))や中谷さんは危なっかしさが消えず、 小林祐介さんも個人能力で押さえ込めるタイプのボランチじゃないし…ジェフのボールが 割と綺麗に通っていたのも、差し引いて判断しなきゃ駄目だろうなと感じました。 (それでも試合後のヒーローインタビューで「柏さんが持つ時間が長かった」と 述べていた船山さん。私はジェフがずっと押してるように見えましたが…)
先制点は右CKからの落としをレイソルがクリアミスしたのもあり、船山さんのところへ フリーで来たものをきっちり蹴りこんだもの。本人がお立ち台で言うにはラッキー。 それでも、きっちり決めて喜ぶ11番を見られて嬉しかったし…2005年、最後の日立台で 未来について話した時、レイソルのゴールネットを揺らす方がいいと言ってくれたのが ようやく実現したのかと思えば、感無量でした。長かった…10年かかるとは思わなかったです(微苦笑)
昨年は桐畑さんに阻まれたし、この日も航輔さんに突破を止められてもいました。 航輔さん頑張ってたんですけどね…ジェフの2点目も右CKがファーに行って エウトンがフリーでシュートしたもの。はじけてたけどマウスの中だったという。
レイソルもチャンスなくはなかったのですが、若狭さんがマウスからかきだしたり。 電車が動き出しても強風の影響は残り、選手には難しい試合だったと思います。
後半、中谷さんとの接触で右足首を痛めた船山さん。 一度はピッチに戻りますが、やはり無理だということで担架で再退場。 最初の痛がりぶりが、時間稼ぎの範疇を越えていたので不安でしたが…ああ。 この後、残念ながら急速に観戦のモチベーションが落ちた私でした。
PSMなので交代が多数でき、レイソルもいろんな選手出てきたんですけど、 残念ながら個人能力で圧倒できるだけのネームはアカデミー卒にもいません。 今年のレイソルは卒業生にとって正念場だと感じました。 クロックワーク以外のサッカーで何ができるのかを問われているのです。
ジェフの3点目もFKからのヘディングシュート―全部セットプレーなんです。 船山さんもコメントで触れてましたが、流れから取れてないのも慢心できない要素。 ここから2週間でジェフはどう仕上げてくるのか…J2マガジンで今年のジェフは 練習に活気があると書かれてて、11日のユナパで静か過ぎると感じた私は どうすればいいのかと思ってしまったくらいなのです。
インタビューを終えた船山さんは、イレブンと一緒に始めてのでんぐり返しに参加。 足首が心配でしたが、最悪の事態は回避できたといえるでしょうか。
11日に渡したカードには、ジェフを選んだことへの個人的な感慨と、 私が昨年見たジェフの最終節の話と、でんぐり返しの話を書いたんですよ。
スコアレスの頃、オフサイドの旗が上がった後に船山さんの触れたボールが レイソルのマウスに入って、それをゴール裏がブーイングで煽って。 彼はむしろ煽れるのを待ち望んでいる節があるので…良かったね、と思ってしまいました。
J2マガジン最新号のインタビュー、船山さんの本音引き出せてるのか イマイチ分かりませんが、一つ、とても印象的な答えがありました。 この強さに惹かれたんだと、改めて惚れ直したくらいです。
―責任を背負い込むのが怖いと感じることはないですか。 「サッカーでですか? まったくないです。 シーズンが終わってボロボロに言われているかもしれないですけど、 それはそれで自分のせいですし、怖さなんて全くない」
スマホを家に忘れたらTLめっちゃ進んでたよ(挨拶) webとすぐ繋がれるこの時代、寂しさを感じる時間は少なくなったから、 結婚への切実さが下がっているのかもしれない、なんて思ったり。
とうらぶの不動行光実装が前向きに受け止められないのは、 長谷部が不幸になるフラグに感じられるからだろうな、とメモしておきます。 私は、自分が不幸になるより、好きな人が不幸になるのが耐えられない性質なのです。
ところで、近頃、周囲で病気にかかったり怪我したりする人が多いんです。 ただの偶然なんでしょうけど。今日は同僚が家の階段から落ちたそうで欠勤に。 血液検査の結果、コレステロール値が高いままで…うーむ。
にもかかわらず(!)ミスドでロイヤルミルクティーの飲み放題が始まったと 小耳に挟んだので行ってきました。コーヒーの飲み放題はあっても、 紅茶の飲み放題はあまりないので、眠気覚ましにしかコーヒー飲めない人間には世知辛い世の中。
ミルクティー向けで知られるウバ100%、後味さっぱりで何杯でも飲めるという 触れ込みでしたが、結果から書いてしまうと2杯でギブアップしました。 なんだかんだ言ってミルクティーなので、カロリーというか腹持ちがそれなりに…。 あと、ミルクまで投入してからポット保温なので、味は推して知るべし。
正直、ストレートティーの飲み放題なら作業するのに最高なんですが、 淹れてから時間が経ったストレートは、専門店ですら美味しくありません。 それで差し湯やらミルクinやらするんですし。ストレート飲み放題は幻想だと理解しました。
あと、ドーナツはコンビニよりミスドの方が美味しいと実感できました。 たまたま昼に会社近くのブンイレが、試食ドーナツばらまいてたんです。 だけど、リニューアルしたはずなのに美味しくなかった…山崎パンレベル(ひどい言い方)
ヤマザキと言えば、ナビスコとの契約切れて社名変わっちゃうんですね。 ナビスコカップはJ開幕以来名前変わってないんですが、どうなるんでしょ。
「レイソルの人でしょ」 今シーズンいっぱいは、言われた瞬間の気持ちを忘れられないでしょう。 それくらい、心が大きく揺れたのでした。
船山さんが私にとってあまり印象の良くないチームばかり選んできたのは、 移籍が決まった時に書いた通り。いろいろあって(主に吉田達磨という 一個人をめぐって…まさか達磨さんがレイソルを離れる日が来るとは 思ってませんでしたが)すっかり日立台から遠ざかってしまった私。
だけど、ジェフには苦々しい気持ちが拭えないのです。 これは毎年世界三大カップを争う相手だから、ではなくて、私にとって 船山キャプテン率いるレイソルユース最高の思い出が、天皇杯県予選決勝だから。 あの時、グリダーレ(ジェフのコアサポ)が「子どもには負けられない」なんて 幕を出して書き直しを運営から求められたのを、10年経っても私は忘れられないのです。
だから、ユナパも行ったのは初めて。 見学席の様子は、どことなく鹿島のクラハを彷彿とさせました。
鹿島のストラップをつけた人もいたり、他サポが全然いなかったわけではありませんでした。 それでも、ユナパのファンサゾーン(ファンサゾーンが屋根下になっているあたり、 後発の練習場だと実感させられる設計)でジェフサポが多くいる中、 「レイソルの人でしょ」と言われたのは…堪えました。いや、堪えられてなかったかも。 ここでは話せない、と口にして、前夜、ちゃんと手紙を書いて良かったと思ったのだから。
ちばぎんカップは、年が明けてから刀剣乱舞絡みで出費がかさんでるのもあり、 (そもそもバレンタインチョコレートは毎年キャンプで渡してきた物なのに、 今年は1次の沖縄にも、2次の宮崎にも行かず。いくらちばぎんカップが バレンタインにあるとはいえ)一番安い自由席を買いました。
どちらのゴール裏にするか、悩む…というか、葛藤しました。 レイソル側を選んだら、座って観戦できないでしょう。 だから、ジェフ側を取ったのは、打算です。正しくは。 船山さんを応援したい気持ちはあれど、打算を上回るかと問われたら、胸を張れません。
フロンターレのレプリカ、新スタンド記念のは買おうか迷いはしたのです、一応。 だけど、今年はジェフのユニフォームだけは無理という気持ちもあって…その気持ち、 もとい“生理的嫌悪”に従って生きるのもありかも、と感じられた瞬間でもありました。 もしかしたら、山雅みたいに、むしろ愛おしく思えるようになるのかもしれませんが。
「応援しに来てよ」と、同じ場にも来てた友達相手のように言い放たれたのは、 喜んでいいことなのか…喜ぶべきことなんでしょうね。
それにしても、船山さんのシュート技術が高いと言うようでは、 エルゴラの番記者さん(東福岡のnotサッカー部出身らしい)の観察眼も、 ジェフのFWレベルも心配になる、サイドアタックからのシュート練習でした。 大事なのは上手かどうかではなく、枠内に入るかどうかなのです。
午前はフィジカルを鍛えるサーキットと、サイドからボールを入れての シュート練習(ディフェンスは刺された人形のみ)、午後は3対3と13対13でした。 比嘉さんなど一部を除くと比較的選手が静かなのと、監督やスタッフが メニューなどを説明する時間が結構長いような印象を受けました。 ゲームでコートチェンジをするインターバルの説明は、ホワイトボードありですし。
3対3は、コートを縦4分の3に圧縮し、10秒(当初は7秒だったけど、 あまりに決まらないので延長)でシュートまで持ち込まなければならないという 速攻というか全力疾走を求められるきつそうなもの。しかも、ディフェンスは 一度シュートまで持ち込んだトリオがバックしながら担当するのです。 つまり、攻守でコートの縦4分の3を往復駆け抜けなきゃならないんですね。 慌てて打つ選手も少なくない中、いかに素早く、かつ正確な判断ができるかを問われてました。
とりあえずチケットが安くなるファンクラブには、オフィシャルショップで入会してきました。 あと、ストラップガチャは自分の中でゴーサインがでたのでトライしそうです。
インフルエンザ罹患してるのに強行出勤した同僚のお陰で職場崩壊しそうです(挨拶)
最近、物忘れがひどくなってきてます。 座右の銘(相馬さんの言葉)や一番好きなカレー屋(有楽町のマーブル)すら 思い出せなくて、そんな自分にアワアワしてしまったり。 見れば…誰かが提示してくれれば、それに関する情報は引き出せるんですが。 indexが死滅しつつありますね。
もう若くはありません。身も心も。 だから、せめて、webで暴れてる人や尖ってる人がいたら、 大人らしく冷静に振舞いたいと…それすら出来ないのなら、 長く生きてきた意味が全く無いと思うのです。
夢で得る啓示、先日みたいにプラスに…原動力になるものなら良いのですが、 今朝のは「真の悲しみは3ヶ月では癒えない」で、起床の瞬間、苛立ちで 爆発しそうになりました。そんなのは要りません。悲しみに真贋なんかあってたまるか。
今日は初めてのワンフェスへ行ってきました。 年末のジャンフェスと同じ幕張開催ですが、立体物の祭典だけあって 男性というかカメコばっかりで…東方や艦これの女子キャラのコスプレを ごっつい男性が普通にしているのも初めて見て、落ち着きませんでした(笑)
私みたいな客は、コミケで企業ブースにしか行かない、本来のイベントの趣旨を 踏まえていない奴なんですね。主催の海洋堂からすると悩ましい存在なのは間違いなく。 ただ、男子より女子の方が購買力あるのも商業ベースから考えると事実で、 グッドスマイルが男子キャラ専門レーベルを立ち上げてるのも現実であって。
おめあてはグッスマブースであった刀剣乱舞ステージ。 長谷部役の新垣さんが出演されるとあって、朝早くから整理券ゲットに出向きました。 と言っても、当初予定より30分出発が遅れ、その分入場も遅れる始末で (ジャンフェスほどではないと言っても、入るまでにメッセを4分の3周した) 間に合うかと危惧していたのですが、配布200枚中の160番台をゲット。
ガレキを買っても塗装するすべを持たない私はトークショーの時間まで ふらふら見て回るしかないのですが、まず滑り込んだニトロプラスの サンダーボルトファンタジー(以下TBF)キャスト他によるトークショーに 心躍らされたのでした。諏訪部さんが告知したばかりの日台合作人形劇です。
ニトロプラスによるデザインを美しい人形で100倍は艶っぽくしただけでなく、 激しいアクション+CG処理で見応えある映像に仕上げてしまう台湾の技術に 2年前一目惚れした虚淵氏が総指揮を取るプロジェクト。 人形にアフレコするなんてNHKでしか経験者がいなさそうなだけあり、 今回CVを担当するのは鳥海さん、諏訪部さん、関さんと経験豊かな面々。
関さんがトークをすれば下ネタに走るのもお約束ですし、会場に来られないからと ボケなしの4分メッセージを送りつけてくるフェロメンコンビもたいしたもの。 いずれにしても、TBFが非常に楽しみになりました。AJも行きたくなったくらい。
メインのとうらぶトークショーは、新垣さんの長谷部解釈が一般に流通しているのと 同じ(忠臣ながら「だからぁ?」とかほざく戦闘狂、純粋すぎてむしろ 危うさもはらんでいる)だったり、男としても発声的にも長曾祢兄貴の方が 演じ易そうだったり、やっぱりこんのすけの着ぐるみと全力で馴れ合ったり、 長谷部のフィギュアがねんどろだけじゃなくスケールも予定されていたりと 長くないながら密度が濃くておなかいっぱいの幸せな時間でした。
演じた本人ですら聞くたびに誰かと思う長谷部のログインボイス(苦笑)
五虎退役の粕谷さんが米沢で買った私物のシュシュ(とうらぶグッズではなく 刀剣展示グッズ)をつけてきたのにも驚きましたが、一番驚いたのは 古川さんの大倶利伽羅生台詞に近くにいた倶利伽羅推し審神者が感極まって 泣き出すわ膝から崩れ落ちるわだったこと。周囲に介護されてましたからね。 TGSで長谷部の生台詞にキャーキャー言ってた私なので、気持ちは良く分かります。
ねんどろ長谷部は小宮さんの絵とは目つきが違うのか、違和感もあったんですが、 しばらく見ていたら「これがねんどろ長谷部の顔なんだ」で落ち着きました。 考えてみたらサクライさんの描いたラバスト長谷部も、MMDのAKI式長谷部も、 小宮さんの立ち絵とは全然似てないのでした。個体差って言うんですかね。
とうらぶの立体化ラッシュは嬉しいんですが、実際に発売される頃まで ブームが続いているかは非常に微妙です。彩色見てから予約するか決めたいです。
バレンタインチョコレートを物色に銀座・丸の内へ。 カカオサンパカいいな、と思ったけど、昨年カカオサンパカ抱えて沖縄行ったの思い出したり。
銀座三越で開催中の、とうらぶと宇治園のコラボにも行ってきました。 抹茶アイス450円となかなかのお値段ですが、バレンタイン催事から別フロア隔離、 アイスなのに取り外せるスリーブにキャラを印刷(冷たいものなんだから、 本来はスリーブなど不要。カップだと保存できないからというだけでスリーブに)と 審神者への配慮をしている分に加え、普通に嫌味じゃない上品なお茶の濃厚さで これはお値段相応な味…と納得してしまったので。チョコかけ金平糖も試食おいしかった…
2016年02月05日(金) |
セカイは私を中心に回っている |
この世で一番信用できないのは自分(特に記憶力)だと実感する日々です。 先月の電気消費量、前年比3割増とご丁寧に印字されてましたが、 急に寒くなった以上に、暖房器具を切り忘れて出かける自分のせいだと…!
メンターとして尊敬できる知己に巡り会えないのも、きっと私の魂のレベルが低いから。 不幸自慢されたとしても、類は友を呼んでるだけのです、おそらく。
虹が掛かる夢を見た。見覚えのない男が、鮮烈な一言をくれた。
1月いっぱいであるアカウントがtwitterから消えて、寂しいTLになってしまいました。 なんでも打算で考え、花は枯れるし、虫は汚く醜いと感じる私ですら 鮮やかな切り取り方に心打たれた写真をいくつもあげていた“彼”。
彼のお陰で、私にも、人を心配したりだとか嫉妬したりだとか、 人間らしい感情が残っていたと気づくことが出来ました。
ストレッサーと判断したら、誰であろうと極力遠ざける。 そうやって自分を生かしてきましたが、最終的には良い判断とは自分でも思えません。
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