Land of Riches


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 2015年07月29日(水)   再起 

最近、職場の人手不足が深刻で毎日悲鳴上げてます。
余裕がなくなると、くだらないミスが増えて、その穴埋めで更に穴を掘るという感じ。

そんな感じで定時から2.25h残業した帰り道…どうしようもなく疲れたから、
「信長のそばにいた頃の長谷部」について考えてました。煌いていただろう。

…でも、嬉々としているだろう長谷部に何の魅力も覚えない自分がいました。
私は今の、下賜という挫折を延々と恨み続けている彼が好きみたいです。

思えば、アーチャーも理想に裏切られてますし、跡部も敗北の淵から立ち上がってきた選手。
挫折から這い上がったきた男の人に魅力を覚えるようです。

それは、私自身が這い上がれなかった裏返し。


 2015年07月26日(日)   コストパフォーマンス 

Fate UBW展に行ってきました。
zero展もめちゃくちゃ並びましたから、並ぶのは覚悟してたんですが
(悲しいことに群馬でクラ選見るのに比べたら楽)
何が悲しかったって、展示が噂通りのしょぼさだったことですね…。

声優さんが出るトークショーに着席以外で立ち見整理券をNo.1200まで出して、
それを1日3回やると言う大盤振る舞い(それでも外れるのが私)なんですけど、
トークショー会場に面積割き過ぎて、展示が狭い通路を歩くだけに。
展示品は等身大フィギュアとパネルを除けば、UBWアニメからのパネルが大半で。

700円出して借りる音声ガイドは、イヤホンかヘッドホンだったら最高でしたが、
耳に当てる形式の機器と言えど最後の部屋でもう1回一通り聞きなおしてしまったくらい
年季の入った赤主従のやり取りが軽妙で楽しかったんですけど、逆に言えば
この音声ガイドが無かったら一体何を見に来たんだ?!と言ってしまうレベルの展示。

だって、展覧会自体が前売1500円・当日1800円なんですよ。
トーハクの特別展(1600円)とほぼ同じだし、高い高いと言われている
映画(正規料金1800円)にも手が届く。それと同じだけの満足度かと言われたら。

昨日、トーハクで見たエジプト(クレオパトラ中心)展凄い充実してました。
世界中から空輸してかき集めただけあって、細すぎる腕用の細かすぎる装飾の腕輪とか、
古代で既に人間関係のありとあらゆるもつれは存在したんだと分かるレリーフとか、
足指の表現がとても写実的な彫像とか。トーハクの常設展入場料(620円)が
破格の割安感あるのは税金が投入されてるからですけど、特別展は流石の水準で。

UBW展は物販(結局諦めました…一番のお目当ては到着前に完売だし)メインで、
それならいっそ展示は無料にしてもいいんじゃないかと…ジャンプ系のイベントや
フィギュア系のイベント見ると思ったりします。まあ、大半は誘導係員の人件費でしょう。

ぐちぐち言ってますが、トークショーがその当選率の高さゆえ結構譲渡希望が出てて、
それを拾って2回目に立ち見最後列で参加しました。なので、最低限は楽しみました。


 2015年07月25日(土)   承認 

親父が週に一度メールを寄越すのです。生存確認。
今まで残念ながら一度だって読んでて気分が上向いたことはありません。
だから、心に余裕がある時以外は目を通さないようにしています。
日曜に届いたのに、次の週末まで未読放置とか普通です。

今日も、トーハク行ってちょっとテンション上がったから読んだんですよ。
火曜に来たやつ。でも……いつになくどん底まで叩き落されました。
内容は、一族が大集合するイベントがあって、私の従姉妹世代が話題の中心だったけど、
我が家は私も弟も関東在住だし、聞き役にしかなれなかった…という愚痴。

親が私に向けた投資を無駄にした罪悪感はあるんですけど、
でも、私は親のために生きてるわけじゃないんだけどなあ、と思ったり。

弟が生まれる前…物心つく前は別として、小学校に通い始めた頃からは放置され、
テストで満点取っても、通知表で5段階の5を並べても褒められない子どもでした。
中学時代には学校でいじめられ、高校では人生最初の鬱にも陥りましたが、
手を差し伸べてくれるのは親ではなく同級生でした。

結局、認められなかった飢餓感をいまだに引きずっていて、
人は最終的には裏切るものだと思っているから何かを任せられないし、
自分を愛するすべを知らないから誰かを愛することなんかできないのです。

それが自分の人生だと、分かっているのに、悟っているのに、諦めているのに、
泣きたくなるほど辛いんだと、改めて噛みしめました。

いや、親の悪口言っても仕方ないのは今まで受けてきた数々の療法で、
頭では分かってるんです。だけど、自分で自分を愛するなんて欺瞞みたいに思えて。

ただ、誰かに認められたかった…私の書いた文じゃなくて、私自身を求めて欲しかったのです。


 2015年07月20日(月)   後の祭り 

船山「スルーパスが出た場面はGK[注:桐畑さん]が倒れると思ってループシュートを狙った。
駆け引きに負けた。自分のミス。
タサさん(田坂祐介)からいいパスが来たし、あれは決めなきゃいけない」

フロンターレ公式に載った試合後のコメント。ワンプレーについてしか語ってない。
実にシンプル。そして、実際にこれが全てだったり。
持ってる、で片付けられることに苦笑しているレイソルの新しい守護神…同期に屈しました。
だから、試合後の挨拶でも、互いに軽く背中を叩くだけで、あっさりと。



今日、フロンターレとサンフレッチェが試合するのはチェックしたんですけど、
到底見に行く気にはなれず。とにかく暑くて…池袋でずんだソフトを食べるまでは
西武やハンズをちょっと歩くだけで休憩しなきゃいけないぐらい頭痛が酷くて。

新宿でカレーの半人前食べましたが、半人前の存在をありがたく思ったのは
生まれて初めてかもしれません。夏ってこんなに辛い季節だったかな…。
新潟国際ではセルビアの選手二人が救急搬送されて、大会の存亡が危ぶまれているとか。


 2015年07月19日(日)   いつか、はいつまでも訪れない 

レイソルvsフロンターレ@日立台に行ってきました。
少し前までは、船山さんの凱旋だからSS席でしょ!とか思ってたんですけど、
いろいろあって踏ん切りがつかず、結局購入したのはアウェー指定席…が
ローソンに残っていると知って慌てて走った昼休み、店に行ってみれば買えなくて、
とぼとぼ戻ってきた時に残席表示が復活していたAR席でした。
急いで買ったけど、日立台に通っていたのは昔の話だから、
今はALではなくARの方がゴール裏に近いことを失念していました(苦笑)

最近は場内アナウンスでも注意されるくらい、指定席のチケットで
ゴール裏に入る人も多いらしく、今日も前列3席と左隣2席空いてました。完売なのに。
私服ブルー系が多いので、困ったんですが、どうにかベージュでごまかして、
スマホにつけている15番ストラップも外して、無言でピッチを凝視してました。
唯一呟いたのは「輪湖に(対面の攻防で)負けてるようじゃダメでしょ」でしたよ。

前節、私がfootnikでプレーを見られずトンボ帰りした鳥栖戦で
船山さんは2アシスト(うち1つは相手の!=PK献上)で勝ち点2をチームから奪いました。
先発剥奪も必然で、私は決まった時間にならないと札を切らない風間監督を
終始眺めて過ごす羽目になりました。攻撃陣の枚数が一気に減った川崎なので、
アタッカーで切れるの船山さんぐらいで、何分か分からないけど出るとは思ってましたが。

試合に関しては、正直どっちもどっち、見飽きましたそのボール回し&
プレスなし、と言った調子で。ただ、桐畑さんが絶好調で何点防いだか!
ヒーローインタビューは虎の子の1点を挙げた工藤さんでしたけど、
そこは桐畑さんでしょ…と正直思いながら帰りました。

船山さんは残り10分ちょっとのシーンでピッチ脇に出てきたのですが、
ポゼッション高いとなかなかプレーが切れなくて入れないのです(苦笑)
終盤は両チームともばててて(あんまり体力づくりしなさそうな印象ある)
船山さんが迎えた決定機は一度だけ、右サイドで抜け出して…GKと1対1も、
桐畑さんに阻まれてしまったのでした。試合後は一応旧交温めてましたよ。

それよりもハーフタイムに船山さんと揃って笑顔で語らった後、
センターラインで角田サマとしばし並走していた近藤さんに驚きました。
試合途中に見られる光景だとは思えないぐらいの和やかさ。
永田さんとの代表3バック、本当に懐かしいですね!



気がつけば、船山さんの昇格なしが決まり、物凄い表情で日立台を
人工芝方向へ歩いていった“全国大会に出られなかった夏”から10年が過ぎました。
7月下旬になっても今季ノーゴールの船山さんですが(泣)
10年経ってもレイソルのゴールネットを揺らせてないんだと思いました。
いや、まだ対戦4回しかしてませんけど…。

直近のオフも、ダイジェストの移籍ページで無駄に小躍りしましたし、
10年経っても、いまだに船山さんが黄黒着るの諦め切れない自分に嫌気が差します。

あの頃のこと、今年の過去在籍チームのことを思えば、
フロンターレの一員として戻ってきただけで、十二分に頑張ってると承知ですけど。



今日も周囲で汚い言葉がたくさん飛び交い、今更ながらサッカーって
そういうのがある程度までは許容されているジャンルなのだと気づきました。
あまりに多くの辛さ・醜さを味わい、驚きを与えてくれる存在を見失い、
麻痺した心は驚くほどサッカーから離れつつあります。スムーズに。
完全に離れなくても、これからもいい距離で接していければ十分です。

その代わり、何で孤独な人生を埋めていくんだ、って話ですけどね。


 2015年07月18日(土)   宝物 

予定は崩れるものである(がっくり)

本棚を整理していて…今、これ書いてるBGMは跡部のキャラソンなんですけど、
SQで跡部が手塚に惨敗して私のテニプリ観すごく揺さぶられたんだと再確認してます。
正直言うと、今は跡部を直視するのが辛い…。



今日は大宮へ。
いろいろありましたが、大宮公園の博物館は行ってこられました。
Cool Basara Style!(でも官兵衛の墨絵は無いよ! BASARA仕様!(笑))

鎧の展示で、伝・黒田職隆使用の腹巻あったのがビックリ。
なんと地味なポイントの伝承…鎧は後ろで結ぶ紐が複雑で萌えますね。

あと展示品に「信長から拝領した鞍」というのがあって、これも拝領してから
多分未使用のままなんだろうな、とぼんやり考えてました。
へし切は刀なんですけど、拝領したからこそ宝物なのであって。


 2015年07月15日(水)   不幸自慢大会 

キックオフ時刻(18時)には余裕で仕事してて、
38度あるのに無理して仕事してた、今から子どもを迎えに行くアピールする課長を見送り、
やっとfootnikに着いた後半には前半だけで2アシスト(1PK献上含む)の
船山さんが下げられてた私はどうしたらいいの?
ドルトムント戦やってなかった日比谷のHUBで呑んだカシスより
今夜のカルーアミルクはおいしかったけど!(ただの糖分)

未来を考えても明日を考えても真っ暗だから生きる気力なんかなくて。
何が楽しみだか分からないまま、今日も私はキーワード検索を続ける。

見てないプレーは語れない。
ご贔屓さんの大事な試合は何があっても見ると豪語していた昔の私は、
一体どこへ消えたんだろう。

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帰宅するまでの間にtwitterでFate24話原画展示(現状では見れそうもない)、
香港とうらぶカフェメニュー、など雑多な話題が流れるたびにへこみました。
余裕がなくなってくると他の全てを許容できなくなるらしい…。


 2015年07月13日(月)   LOAD 

レイソルU-18の伊藤くんがハンブルガーSVのU-23に加入だそうで。
そういう名前の選手が在籍しているのは認識していますが、
正直、プレースタイルは思い出せない…。

重荷を降ろせとスピリチュアル関係で言われ続け、
人間関係が面倒になるたびに遠ざかった果てにここまで来たのだと、
自分で一つだけ残しておく重荷だと言っていたものさえ
手放してしまったのだと、改めて自覚しました。

昨日はstay night cafeでどうしても欲しいコースターがあるので、
整理券を取りに行きました。前日は瞬殺。武士白虎の一般販売に挑んだ
(狙ってたテニミュ3部長アフタートーク回は10時にコンビニでボタン押しても
取れなかったので空売り濃厚)ゆえに中野駅到着が配布開始の10時半となり
どうなるかと思ったのですが、最終回を確保できました。

正直もらうか迷ったんです。ラスト回は21時10分スタートですから。
結局もらって、お陰で予定が完全崩壊。加えて外が暑すぎて何もやる気がせず、
映画館へ避暑目的で飛び込んでしまう始末。見たい映画があっても
レディースデーばかりだったので、正規料金払ったの久しぶりでした。
見たのは、へし切長谷部役の新垣さんがトグサ役で出演されている
攻殻の新劇場版。攻殻の予備知識なくても案外楽しめましたが、
オチが分からなかったのだけが残念。前日譚なのはアップルシードαと同じですけど、
そっちは「譚」としてはちゃんと綺麗にクロージングしていたので。


 2015年07月12日(日)   一つを極めるか、それとも 

HITACHI dayの招待券を頂戴して、久々に日立台でJ1リーグ戦を見てきました。
次節フロンターレ戦なのに…いまだに席種を決められずにいます(苦笑)
ホーム側なら、スマホにつけている15番のストラップ外さないといけません。

あるクラブで主力になりきれなかった流浪人を集めたのがサガンならば、
“清貧”のレイソルはアカデミー出身者をズラリ。
交代枠3のうち2が負傷交代と監督の本意でなかったでしょうが、
最後には11人中8人(先発の近藤、輪湖、大谷、秋野、武富、工藤+途中出場の桐畑、茨田)と
驚異的な比率に。サガンは前述の通り、どこかで見たような選手が多い
(輪湖さんと甲府で同期新人だった吉田さんが対面に!)んですけど、
初見の24番鎌田さんが非常に小気味良くレイソルを突き崩してました。

今季Jで唯一ACLを勝ち残っているレイソルですが、選手層が厚いわけではありません。
経営面で身の丈を求められがちのJクラブですが、戦績の目標でも近い感性が
シーズンを戦い切るには必要なのかもしれません(チームではなく観客に!)

スコアは2-3、かつ終盤追い上げたので観客には惜敗にも映りますけど、
レイソルの得点は直接FKとPKですから、誤魔化されてはいけません。
見慣れたポゼッションサッカーですが、パス回しがフロンターレほど
宗教めいているわけではありません。守備ならともかく、攻撃ならば
アタッカーが後ろではなく前を向いてボールを受ける形を作る必要があります。

いや、豊田さんと工藤さんを天秤に掛ける愚かさは非常に分かりやすい
原因であり現実なのですが…(工藤さんがエース、良くも悪くもそれがレイソル)

サガンのGKは林さんで、桐畑さんともども1987年生まれの船山さんとは縁深い選手です。
スマホで天の川クラシコの経過もチェックしながら、次節に思いを馳せていました。
日立台に限らず、Jリーグ…サッカーは、過ぎ去った日々を懐かしむ時間と
なっているのです。これもまた、受け入れなければならない現在。


 2015年07月10日(金)   一歩も進んでない 

1ヶ月近く…会いたい時には来ない(笑)派遣会社の営業が昨日やってきまして。
愚痴を聞いてもらえる(=排出する)と気分は楽になるけど、
状況は微塵も改善されない現実を突きつけられもしました。

最も必要なマンパワーは、手が届く範囲ではどこにも存在せず。


 2015年07月07日(火)   思いやりは善か 

誰かと休暇が重なってしまった…と苦心する私にかまわず、
更に休暇を重ねてくるお局様のマイペースぶりには誰も勝てません!(挨拶)

残業後、フロンターレとドルトムントの試合を見ようと思ってHUB行ったのに、
たまたま寄ったそこは非放映店舗だったという(今日は多くの店舗で放映だった)。
これだったら恥を忍んで会社至近の某店にすれば良かった…。
私が帰宅する前に船山さんは交代し、フロンターレはひたすら失点を重ねただけ。
twitterで検索した限りでは、船山さんのパフォーマンスはあまり良くなさそうで…。


 2015年07月06日(月)   滅びの美学 

今週から時短勤務者が更に増え、ついに部署内割合が4分の1を突破。
女子職場なのに新陳代謝なく(20代1名を除きアラフォーばかり)経年してますから、
いわゆる“家庭の事情”に縛られるメンバーが増えるのは当然の成り行き。

新しいメンバーが来ないのは、企業自体が来年には吸収されてしまうためで、
正規も非正規も明るい展望など抱けず、夏季休暇は奪い合いになり、非常に殺伐としています。

改めて、負けると分かっていても最後まで死力を尽くして抵抗した平家は
だからこそ美しいのだと感じるぐらい、人間って怠惰な生き物なのだと実感しています。


 2015年07月05日(日)   破壊神 

毎日どれだけ寝ても疲れが取れないのですが、今日みたいに何度か寝直しても
そのたびに嫌な夢を見る(体を売るとか!)のは、それはそれで疲れます。

昨日はジャンプSQの発売日で…夜、twitterでちょっとした騒ぎになっていた新テニを、
今日ようやく読みました。展開を検索で事前に把握してから見たんですが、
それでも跡部好きとしては胸にくるものがありました。今月号はセンターカラーで、
扉絵は学内の礼拝堂で部員を脇に従える凄く男前な跡部様、添えられたコピーも
王(キング)による征服(レコンキスタ)と壮大だったのですが、
それすらも前振りにしてしまう…試合内容が全く描かれない惨敗でした。

気がついたら跡部がコートに膝をついていて、いつまで膝をついている、と
よりによって手塚に言われてしまうという。跡部は中学生代表の主将(一応)なんですが、
チームを飛び出していってしまい、臆した中学生の中から幸村が名乗りを挙げてENDでした。

旧作の名勝負として名高い(そして作者自身も渾身で描いた)跡部vs手塚。
二人は以降、ライバル意識を持って(特に跡部が)ずーっとテニスをしてきて、
“万全な状態の手塚と成長した跡部が対決したら”とファンの多くが夢を見てきました。
それを実現させた上で、一瞬で粉砕させられるあたり、許斐先生は流石なのです。
5000部限定フォトブックが発売当日の午前で姿を消すだけの神なのです…。

テニプリの本来の主人公であるリョーマが日本代表を離脱して敵役のポジションに移った今、
(リョーマのキャラメイクが悪役を反転させたものなのは有名な話ですけど)
挫折させられ…何らかのパワーアップを施されて戻ってくるだろう跡部は
事実上、主役の立ち位置にいます。新テニ開始当初から、跡部の欠点は
他の選手と比べ天賦の才に欠けている事実ではなく、メンタル面だと
作者は何度もちらつかせていますが、今回もその辺りじゃないかな…と。
進化が加速している、という過去の発言を自ら嘲笑していますから。

跡部が思い描いていた幻想の成長曲線が結実した結果が仁王とのダブルスで、
今更ながら、あれは手塚ではなくイリュージョンした仁王だったと突きつけられているのです。

新テニの代表選出は、居住さえしていれば権利があるみたいなので、
跡部のイングランド代表、あると思います。先生、ジャンフェスで乗り気だったし…。

いずれにせよ、今年の生誕祭に用意していることを考えると憂鬱ではあります(苦笑)


 2015年07月04日(土)   雨に濡れれば想いも錆びる 

フロンターレのファン感行ってきました。
船山さんは前節のアントラーズ戦(実家でTV観戦)でよりによって後輩の
山村さんのチャージで足を捻挫してたので、どうかな…と思ったのですが、
無事にイッツコムブース担当(ラジオ公開収録とジャンケン+サイン会)で参戦。
そもそも地元コミュニティFM局でしか聴けない番組とか反則でしょ(ぼそっ)
喋りは下手アピールをしてましたが、随分上達したと私は思いました。
松本でかなり多くの人と話す経験を積んだんだな…と。
以下、twitterでリアルタイムにUPしたもののコピペ。フリック入力いまだに苦手。

▽女性MCの第一声は「しゅっとされてますね」
▽フロンターレサポは“温かい” ※熱い・すごい系ではないニュアンス
▽かぶりものは苦手。NG。基本的には断っているが、
 フロンターレでは社長など上の人もかぶってるから、かぶらざるを得ない。
▽ファン感が凄いと聞いて楽しみにしてた。クラハでの練習風景は「まあまあ」。
 ※他にも練習後に踊っていたと触れていたクラブは、おそらく山雅だと思われる。
▽仲良しなのは「みんな知ってると思うけど…大久保嘉人さん」
「決して男性が好きなわけではないので」 
 ※今朝も何か話をした?系の話題から。これだから印刷所がスポンサーついているクラブは。
「一緒にいて楽。(どんな話を?)ここでは言えないような…。
 小さい子がいっぱいいるので言えない」 ※チームの話もプライベートの話もする。
▽「喋るの苦手です。今も汗かいてます」
  今日も香水で良い香りするみたいだけど。
 ※クラブのオフィシャルサイトで好きなものとして香水瓶の写真を公開。
▽「セカンドステージはみんなが待っているゴールという結果を出したいと思いますので、
 もうちょっとだけ待って下さい」

洗濯物を干す+傘持たないという賭けに出たのに、負けました。
当初は買ったことを後悔しかけていた砂かぶり2F席も結果的には正解だったかと。
帰りにスタジアム近くのブンイレでビニール傘買いましたけどね。キャラクレ行きたくて。

ステージに上げられるんじゃないかと期待してましたが、フロンターレには
百戦錬磨の芸達者や若手イケメンがたくさんいたので、船山さんは出番なし。
出番なくてもスタンディングサポーターに混ぜられるあたりフロンターレ凄いですが…。
風間監督すらバカ殿のコスを当然のように強要されてるし。
最前列で腕も上げないでステージの選手に水かけてました(笑)

2015.7.5 wrote


 2015年07月01日(水)   今年も半分が終了 

アニメイトでへし切長谷部の和風缶バッジが売っていて、
「第2弾は7月じゃなかったっけ?」と思いながら買ったんですけど、
今日が既に7月1日だという現実から無意識に目をそむけているようで…。

書き物は家じゃないと基本的にできないので、pomeraまで仕入れたのに、
1日で一番無駄な時間である通退勤を有効に使えなくて苦戦中です。
帰宅するとすぐ眠くなるし、その割には入眠時刻は遅いし。
これでも以前に比べたらニコ動やpixivの巡回も適当になってるんですが。


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