Land of Riches


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 2014年07月31日(木)   激震 

8/1から先行受付開始、と言われても、それが明日だと受け入れられない心境(挨拶)

昨夜19時半ぐらいまで、最後は独り言並べ立てる(自律神経がいかれてくると
こうなっちゃうらしい)状況に陥ってまで苦しい残業をしてました。
今日は反動で割と早めに帰れたものの、立て続けにショックなニュースが続き放心状態。

会社ビルの2枚ある入館証の1つが行方不明。
3000円払えば再発行できるけど、氷帝パスケースはもう手に入らない完売品…!

ドリライ11月開催決定情報(早売りネタバレ)が流れ、
ufotableは夏コミで主人公主従をスルーして5000円の弓凛セットを売り、
パズテニはアヒルの浮き輪をした選手たちの配信をリリースし、
何より、モバテニの9月末終了が発表されました。

このLRでも何回かネタで取り上げてるぐらい夢中でした、モバテニ。
月に7000円ぐらい課金したこともある…(苦笑)
だって、跡部が楽しそうだから!!

昨夜とは違う意味で、ずっと、頭が熱を帯びた状態です。
週末には大遠征が控えているのに、全くその準備が出来ていません。

体力も、気力も、時間も足りません!


 2014年07月30日(水)   女の恨みは怖い 

昨夜から激震の走った、大榎エスパルスユース監督のトップ監督就任。
かつてのサッカー王国清水の、回顧主義過激派が跋扈する(ドーハ期代表のあの人までもか…)
独特の土地柄事情(個人的には、サッカーに関してだけは誇り高き静岡の人は
むしろ大好物なのは否定できない)が大きく作用しているようですが。

エスパルスユースの選手を心配する声が、俗に言うユースヤクザの間で挙がる中、
大榎さんが去った後のア式を真っ先に思いだした私は、自覚している以上に
万事を根に持つ陰湿女だと分かって、嫌になります。

TJさんがレイソルのユニフォーム脱ぐまで、何年も、ずーっと黒い気持ちを蓄積しつづけた自分だもの。
なんで彼がレイソルのユニフォームに袖を通せるの、よりによって彼が…って。


 2014年07月28日(月)   UBWそしてHF 

気がつくと夕方になっていて、お約束のように残業する日々(挨拶)

10倍だった生観覧も、CafeでのPVも外れた、昨夜のFate Project発表会。
諏訪部さんの、アーチャーを意識した赤いジャケットや、
お気に入りになったキービジュアルを模して植田さんと背中合わせの写真を見たら、
改めて悔しくなっちゃったんですが(笑)ともあれUBW地上波放映めでたすぎます!

放映開始の10月4日は、山雅on西が丘、跡部BDシングルと盛りだくさんの日になりそうです。
働いて働いてDVD買うしかないのですよ!!


 2014年07月27日(日)   断捨離 

前々からずーっと処分を考えていた各種大会のプログラムやイヤーブック類を
今日、ついにまとめて縛ってやりました! 汗だくになりながら。
サッカー雑誌もスクラップしてトータル3束!(何気に船山さんって結構インタビュー受けてるのね)

お陰で、収納し切れず、TYPE-MOON Fes.からずっと(!)床置き状態だった10周年本や
ビニール袋に入れて押入れに片付けておくしかなかったFate関係の本を
ようやく本棚へ並べることが出来ました。棚が空くと、やっと新しい物を入れる気持ちになります。
断捨離しないと、新しい出会いが…とは風水的によく言われますけど、
人間そんなものなんでしょう、精神的に。キャパシティは一定というか。

チケットの半券も99.5%は処分したし(テニフェスは捨てられなかった…)
次に手をつけたいのはCDです。楽曲自体はPCへ取り込めば終了ですけど、
CDは素材的に処分するのが面倒くさいのが難点です。


 2014年07月20日(日)   ベターテンション 

もしも、全てがあらかじめ定められていて、どうあがこうと人間はそれを
なぞるだけの生き物だったとしたら…生きることに意味はあるのだろうか、と思います。
人間は不思議なもので、訳が分からないことも受容できなくて、
無理やり因果関係を創出する「占い」を太古から導入もしているのですが。

「次に生まれてくる時も、必ず、このチャントが響く街に生まれてくる」

目先の勝敗に明け暮れる高校サッカーを尻目に、自らを磨き高みを目指すJユース。
成功者と脱落者の明暗―それぞれの苦悩すら、宿命という台本を演じるだけの喜劇だと
自嘲するしかない“葉の詠み手”。設定自体は前世紀の概念だし、
エンディングのプロットは柏へ引っ越してきた頃からずっと箱へ入ったまま。
そろそろ成仏させてあげないと、まともにサッカーも見れないんだと悟りました。

エスパルスは、古きJユースの薫りを比較的残し続けていた偏見を抱いてますが、
今は、東海プリンスでカテゴリー落ちの苦汁も味わいましたし、サポーターが
「勝利至上主義」という横断幕を貼るのも仕方ないかな、と感じました。

ワールドカップでスペインが敗退し、ティキタカの是非を語られ、
サッカーの歴史はある戦術の発明と、その対抗策による螺旋で描かれてきたけれど、
育成に正解はなく、セゾン・野洲・関西大系のテクニシャン大好きサッカーがあり、
対して国見・駒大系のフィジカル押しもある(すごい偏見…)、どちらが正しいわけでもなく、
いろんな哲学で育てられた選手が奏でるオーケストラこそが強く美しいサッカーなのでは、と
そんなことを考えながら見ていました。…目の前の試合見てないのか(苦笑)



プレミアEAST首位攻防戦(という事実すら出かける1時間前にtwitter検索で知った)。
その看板にふさわしい、良い意味での緊張感に包まれた試合でした。レイソルvsエスパルス。
立ち上がり、レイソルは復帰した中山くんのヘディングで電光石火の先制点を記録します。
前半はレイソルがボールを回し、機をうかがうも、エスパルスも鋭くえぐり返す流れ。
後半になると、エスパルスが畳み掛けてきて、レイソルの守備陣が奮闘する展開でした。

MVPは間違いなく、決定機3本はじきだした(前半1、後半2。特に後半の最初1つは
味方がかわされての1対1だから大きかった…残りの2本も失点覚悟しました)
GK木村くん。彼があまりに光り輝いていましたけど、DF陣だって体張って奮闘してました。

コンディションではなく(全クラも天皇杯もなくなったレイソルU-18、
ようやくターゲットを絞って戦えるようになった、とも残念ながら言えます)
シチュエーションによってパフォーマンスが上下動するのは、人間の面白いところでもあります。
首位攻防戦、という境遇が両イレブンとベンチ(!)を戦いに強く集中させてました。

テンション高くない試合でも、それなりのパフォーマンスでまとめられるのが
本物の力ある選手だとは思いますが、特別なシチュエーションは、
そもそも選手たちがある程度がんばらないと立てない舞台ではありますから。



ユースって、何のために存在してるんだろう、と相変わらず感じます。
正解は無いと、さっき自分でも書いてますけど。
たとえばRKUの育成って、今となってはどんな評価なのかな、なんて考えたりすると、
本当に難しいと…長きに渡って評価されるメソッドの確立は難しいと、改めて思います。


 2014年07月19日(土)   ACT 

18日発売のテニプリ飛びつきラバーマスコットガチャ、跡部が出るまで回したら
1000円ぶっこんでました。モバテニのガチャと比べると高いのか安いのか、謎です。
(そもそもモバテニのイベントBOXガチャは一度に4桁ぶっこむものだし←え?!)
ようやく出てきてくれたバラを持った跡部…の入っていたカプセルが、
よりによってピンク色だったのが印象的でした。そしてダブってしまった忍足…。



さてさて。
今日は東京グローブ座(黒澤健一さんが年末にアコースティックライブを
やる場所のイメージ)へ、リーディングドラマ『その後のふたり』を見に行ってきました。
twitterで、加藤和樹さんが出るというRTを見たのですが、キャスト(毎回違う)に
青木玄徳さんの名前があったのです。鎧武に最近プロフェッサーが出てこなくて
(明日の放送はメイン扱いみたいですが…予告で狂喜乱舞してしまいましたよ)
欠乏症気味な心境でもあり、月曜の昼休みに勢いでチケット買ってしまいました。

タイミングがタイミングだけあって、やはり2階席か…と少しがっくりしてたんですけど、
グローブ座はこじんまりとした劇場で、2階席中央でも十分見やすかったです。
演出の関係で、1階席にいたら心臓止まってたかもしれないし(笑)

作品は、最近、離婚で世間を賑わせてる辻仁成さんの小説が原作で、本人が演出したもの。
青木さんが、大運動会の日に出ていた舞台「海峡の光」も辻さんの作品ですね。
テニフェスの振り付けも担当している広崎うらんさん(Get out the wayの
2番の振り付けは、何回見ても跡部のステージングが絶妙すぎて感激)が
両方ともステージングを担当していて、そのあたりのご縁で出演と推察されます。

ネタバレになってしまうので、あまり詳しくは書きませんが、
倫理的に許されない間柄の恋愛を経て別れた二人が語り合うという話です。
正直に白状すると、感情移入(共感)するのが難しい関係でした。

近づいたり遠ざかったりを、常人の感覚では理解しがたい理由で繰り返す二人。
こんな物語さえ演じてしまう役者さんは、さすがとしか言いようがないんですけど、
朗読劇と言えば、諏訪部さんが出演されていたサウンドシアター、な私
(その基準もどうかと我ながら思う)としては、しばしば噛んでいた二人の演技には
満点は付けられませんでした。というか、声優さんって凄いんだな、と改めて。

最初は座って(足を投げ出したり、組んだりするところで跡部を思い出してました)
台本を読んでいくだけなんですよ。二人とも間違いなく、情感たっぷりに演じてるんですけど、
声だけで演じるなら、本職は声優さんなんだと思いながら聞いてました。
(その後のふたり、は今回が再演で、毎公演違うキャストが配されてて、
 経験豊かな俳優さんからアーティストまで多彩な顔ぶれです)

青木さんと、組んだ大塚さんが、お二人とも俳優さんだと感じさせられたのは、
終盤、二人がステージ横に設置された階段へ場所を移して、大きく身振りもつけて
非常に感情的な台詞を発した時でした。立ち振る舞いも含めた演技なら、
声優さんより俳優さんの方が秀でているんですね。ある意味、当たり前なんですけど。

ストーリーとしては序盤は淡々としていて、隠さずに書くと眠気を覚える程でした。
よって、読み上げる青木さんたちの声も、穏やかなんですね。

青木さんと大塚さんは全身白系の装束で身をまとめ読み上げていくんですけど、
回想担当の、ダンスで二人を表現する全身黒系装束のダンサーさんたちが
効いてました。こちらの振り付けを広崎さんが担当されたんでしょうね。

ダンサー二人も、序盤は、こんなにゆっくりとした動き(しかもBGMがあるわけでもなく、
読み上げに対して少しずつポーズを変えていく)だけなんだ…と思ってましたが、
ストーリーがだんだん切迫していくにつれ、激しい絡みを披露してくれました。

帰り道に、ダンスを日常的に見ている人じゃないと分かりにくい、と感想を
話していた人がいた(今回の観客は9割ぐらい青木さんファンの若い女性)んですけど、
どれだけ小説を読むか、普段接している演技が2次元か3次元か、
ダンスを観る趣味があるか…と、見る人によって感想が違いそうな舞台でした。

読み上げられた台詞は、当然ながら、ただの文字です、もともとは。
それを感情込めて口にする役者さんがいて、場の空気を生演奏で支えるピアニストがいて、
バーバルをノンバーバルに完全変換してしまうダンサーさんがいるという、贅沢な時間でした。

個人的には、ノンバーバルな感情表現は大切にしたいと感じているので
(ノンバーバル…動作を更に文字化するというステップですけど)
ダンサーさんたちの身体表現を生で見る機会に恵まれたのは良かったです。

いずれにしても、青木さんという役者さんに会わせてくれた跡部くんに感謝あるのみです。
明日は鎧武もいつもの3倍まじめに見ますよ! 映画も見に行かないと、ですね。


 2014年07月16日(水)   リタイア 

部長が夕方に緊急ミーティングを開くというので、何事かと身構えたら、
部内屈指の激務を担う人が家庭の事情で退職するという話でした。
仕事でやつれていたのかと思ったら、家も大変だったのか…。

仕事は誰かが代わりにやればいいけど(実際はいないんだけど)
家族の代わりはいないというのが残酷な現実。


 2014年07月09日(水)   【容赦なくネタバレ注意】氷帝アルバム感想 

この記事は、諏訪部さんからフラゲOKの許可がtwitterであったので、7/8に書いてます。
ちゃんと入荷をツイートしてくれたアニメイト松戸が珍しく(暴言)優秀だった!



























テニプリ15周年でやっと(?!)出た学校別アルバム。
事情がいろいろあったことは察せられますが、氷帝にはキャストの中に
人前では歌わないことを信条としている(注:歌はうまい)方がいらっしゃるので、
かなりハードルが高い1校だったはず。こうして手に取れて嬉しく思います。

白石も結構好きなので、四天宝寺も買おうかウジウジ迷ってたんですが、
こうやって1校のアルバムを実際に買ってまじまじと歌詞なんか読むと、
これはやはり各校のファンが…どの曲聴いても氷帝だ!みたいな感じで思える人だけが
手に取る資格があるんじゃないかな、と感じてしまいました。
四天宝寺は、全員に思い入れがあるわけではないので…。

ともあれ、メス猫2年未満ながら、この記念すべき瞬間に、レジカウンターへ
実物を載せられるドキドキ(この時見せられないヤバイ顔してた自信あり)を
味わえたことを本当に嬉しく思います。諏訪部さんの全員揃えて良かったツイートは
仕事直後に読んでじーんとしましたが、ご本人の感慨は私の1万倍はあるでしょう…。

※以下、感想を列記していきますが、キャストさんについての話題等で
 twitterで見かけたイベントレポがソースになっているものが多々あります。ご注意。

《キャスト一言付きブックレット》
学校別アルバムの初回プレス分のみ特典。先週の青春学園の時点で、
一言だけだと実質的には周知されていましたが、本当に一言だけでした。

でも考えてみたら、テニフェス出てるキャストさんは、テニフェスのパンフ、
テニフェス本「FEVER」と1年にも満たない期間で3回書いてますからね…。
テニプリは各キャラに決め台詞があるから、割と書きやすいとは思いますけど。

部長役の諏訪部さんだけ2ページ(2つ)書いてるんですが、
右側の…台詞改変じゃない方は、諏訪部ファンじゃないメス猫(そんなのいるのか…?)さんには
どう受け止められたのか、ちょっと気になってます。
いや、ネタ自体はテニフェス直後の氷帝ラジプリから甲斐田さん(不二先輩の中の人)の
twitterと、さんざんネタにされてきた話なんですけど。

《1.君との距離を測らせて》
滝の初キャラソン。喜安さんが滝として歌いたい、と全キャストアンケートで
答えて下さって誕生したものらしいです。テニプリには本職声優じゃないキャストが
いっぱいいますけど(声優でも歌うのが得意な人ばかりではないので、
歌がうまい人とそうでない人が混ざるのがテニプリっぽさ)
喜安さんは最近、脚本家としてお忙しいご様子。そんな中で、
過去ほんのちょっとだけやった兼ね役として歌い切って下さっただけで感激です。

歌い終わった後「滝ってこんな感じ?」という問いには、誰も頷けなかったらしいです…。
曲作りに関しても、滝らしさを探しに探して、結局“測定”に落ち着いたようです。

《2.異邦人 〜エトランゼ〜 》
氷帝アルバムで一番の佳曲を問われたら、これを挙げます。
他の作品なら主役をはれる声優さんがライバル校の脇役にいるのもテニプリらしい贅沢。
保志さんは自分のソロアルバムを最近出されただけあり、さすがにお上手。
(キャラ声なのにうまいんです。うまいのにキャラ声と言いますか)

歌詞も一番中学生から遠い(氷帝アルバム内比較)世界を描きながら、
きっちり“ミソ”とキーワードは配してたり、抜け目ありません。

《3.心に刃》
忍という漢字ですね。メガネ☆セブンの作詞作曲を担当されている木内さんをして
こんなに難しい曲はなかったと言わしめる、本当に歌うの難しそうな曲。
カラオケ配信されたら、各地で撃沈者続出が予想されます。

忍足は静けさの中に秘めた…キャラなので、テニフェスで木内さんは身振りの小ささで
それを表現してたんですけど、この曲は音階の幅で表現してるんですね。
木内さんがblogで裏話を披露してくださるのが楽しみです。

《4.DayDream》
新テニで一度も声がつかなかったジローでしたが、この曲に関しては
小野坂さんとのイベントでうえださんが楽しそうに話していらっしゃったという
意外な展開。これも何気に歌うの難しそうです…難易度でテニスの実力を表現してるのかな?
(ジローは公式で氷帝No.2とされています。忍足ではありません)

曲は…これ、ジロ跡を連想する人多いんじゃないかな…。

《5.愛してるぜ!》
42人参加の学校別アルバムで案外少ない、キャストの手による作品。
つまり楠田さん作詞作曲。ゆえに、他の曲とはコントラストを感じます。
(あ、けなしてるわけじゃないですよ!)
とにかく直球です。まあ、それが宍戸らしいんですけど!

《6.Days》
作詞作曲はジロー曲と同じ方。色としても同系統かも。
浪川さんは歌が得意な方ではないようですが、これイベントで歌えるのかな…?
(コーラスだいぶ重ねてあったけど…)
宍戸がストレートにテニスや氷帝への想いを歌っているのに対し、
長太郎はテニスではなく日常の唄、ってのが結構いい感じです、私には。

《7.Old-fashioned Boy》
ラジプリで岩崎さんが歌詞についておっしゃってましたけど、
この曲と次の樺地曲は非常にキャラソンらしいキャラソンとなっています。
歌詞を書かれた方が一緒なんですね。
最初に見た瞬間「まさかネタ枠?!」と心配しましたが、そうではなかったです。
氷帝はネタ曲なし…ですよね?

《8.COPY COMPLETE》
ウスって言ってるだけの曲じゃなかったけど、やっぱりウスって言ってる…(微苦笑)
サーヴァントって、本来は“従者”って意味なんですよね。
跡部がマスターなんだ、と間違ったFate脳を発揮しそうになりました。
鶴岡さんはキャラになり切って歌うのうまいと思います。手塚のコピーした時も…。

《9.潰せ 眠れ 笑え 消えろ そして証明しろ》
当初題「風の音が聞こえる」…どちらも歌詞からの抜粋ですね。
これじゃおとなしすぎる、跡部らしくないとPによって差し替えられたそうです。
普通にかっこいい曲(正統派)は、誕生日リリースのOVA OPになるんでしょうが、
これはこれでultimate hard worker序盤のようなかっこよさでした。

跡部は頂点ではなく、先頭に立って後ろに立つ者の壁になっている。
その崇高な決意を歌った曲です。孤高ではなく、あくまで先導者として。
跡部個人の勝負哲学は「俺美技」で諏訪部さんが描いてくれましたが、
氷帝の部長として…は意外に(?!)初めてなんじゃないですかね、キャラソン。

夢なんて甘い言葉は…って話題は、学プリでも出てきました。

《10.Get out the way》
これはLIVEで初めて聴いて、それがパッケージ化されたのが大きいかな…。
テニフェスver.の方が好きかもしれません。まあ、LIVEにはLIVEの良さがあるということで!


 2014年07月08日(火)   早く答え合わせしたいな 

『Get out the way』 by 氷帝オールスターズ
【アルバム版パート割りネタバレ】

歌詞、かなり直しました…所詮私の耳なんぞ…。
































(跡部)
先頭[トップ]を走ってなきゃ 孤独の背は見えてこねぇ
(芥川)
その先を知るために 俺たちはまた加速する

(滝)
同情したふりして 目の奥がニヤついてるぜ
(日吉)
企んでるぐらいが 馴れあうより解り合える

(忍足)
憧れて自分を 見失うくらいなら
(向日)
超えてやればいい すべて

(全員)
壊せ! 世界を 晒せ! 自分を
個性[ひとり] 個性[ひとり]が 輝くために
もがけ! 誰にも 頼ることなく
だから 俺たちは群れない
そうさ 俺たちは群れない

(宍戸)
馬鹿げた世界だなと 嘆くなら誰でも出来る
(鳳)
自分の目指す場所も 知らずに生きるのは嫌だ

(樺地)
愛想良く笑えば 喜ぶ大人たち
(跡部)
黙らせてやれよ みんな 
(樺地)
「ウス」

(全員)
壊せ! 未来を 晒せ! 弱さを
自分自身と 戦うために
誇れ! 流した 涙の数を
だから 俺たちは群れない
そうさ 俺たちは群れない

(跡部)
追いかけられているだけじゃつまらねぇ
先頭[トップ]を狙うのは誰だ

(全員)
壊せ! 世界を 晒せ! 自分を
個性[ひとり] 個性[ひとり]が 輝くために
もがけ! 誰にも 頼ることなく
だから 俺たちは群れない
そうさ 俺たちは群れない



…「憧れて〜」の部分は日吉がよかったです…。


 2014年07月07日(月)   期待を裏切らない 

欲しいものは、自己肯定感(挨拶)

ワールドカップで寝不足出勤は一度もないのに、まさかウィンブルドン男子決勝で
ファイナルセットまでもつれ込む激戦(結局は諦めて決着つく前に寝ました)に
やられるとは。私を取り巻く風向きも、随分変わってきたということでしょうか。

話は変わって。
予想通り後半に出てきて、予想通り「ロミオとジュリエット」の読み合わせを
強いてくる跡部部長さすがすぎる…あ、モバテニの話です。演技の王子様。

《通常モード ※中間報酬SRと同じ私服》
「『ロミオとジュリエット』だ。読み合わせの準備は出来てるだろうな?」

1桁台「その程度の芝居で俺様が満足するとでも思ってるのか、アーン?」
10点台「…おい、そんなんで芝居をしているつもりか? 全然なってねぇな」
20点台「フン、全然駄目だな。そこで跪いてろ」
30点台「アーン、声が小せぇよ。もっとでかい声、出してみな!」
40点台「もっと全身の毛穴をぶち開けて、演技してみな!」
50点台「大きな声の出し方が分からないだと…? だったらじきじきに見せてやるぜ! 俺様の発声練習に酔いな!」
65点「まぁまぁってところだな。もっと俺様を満足させる演技をしてみな!」
70点「お前のジュリエットはそんなもんか? もっとなりきれるだろ?」
75点「少しは様になってきたな。俺様にふさわしいジュリエットになりやがれ!」
80点「良くなってきてんじゃねーか? 俺様の相手役になるにはこれで満足しちゃいけねーよな? あーん」
85点「俺様にお前の全力を見せやがれ! 演技も持久力勝負に持ち込んでやるぜ!」
90点「俺様のジュリエットになりたい? それならもっと良い演技見せてもらおうじゃねーの」
不明「なかなかいいじゃねーの。俺様のジュリエットにはそれくらい綺麗でいてもらわねーとな」
97点「彦星だぁ? 役なんかどーでもいいんだよ。俺様が主役に決まってんだろうが!」
98点「俺様の演技で観客を魅了してやろうじゃねーの。お前も見とれてねーでこっちに来い」
★99点「やるじゃねーか。言っとくが、俺様以外の相手でそんな演技するんじゃねーぞ」
100点「お前の相手役は俺だ。その事実を忘れんじゃねーぞ。アーン?」

《集中モード ※氷帝夏制服》
「俺様がロミオ役でお前がジュリエット役だ、いいな」

95点「本当に泣くんじゃねーよ、演技だろうが。ったくしょーがねぇな、こっち来い」
96点「『Ah,dear Juliet,Why art thou you yet so fair?』(ああ、ジュリエット、どうしてまだそんなに美しいのか?)」
★97点「朝までおやすみを言い続けたい、か。演技とはいえ可愛いこと言うじゃねーの」
★98点「『Is crimson in thy lips and in thy cheeks』 …本当に綺麗だな」
※主語が省かれている謎の抜粋。
"Beauty's ensign yet Is crimson in thy lips and in thy cheeks, And death's pale flag is not advanced there."
★99点「『I must be gone and live, or...』 やっぱりロミオなんざ柄じゃねーな。俺様なら死なせねーよ」
※I must be gone and live, or stay and die.(行かなければいけないが、残って死にたい)
★100点「『 If I profane with my unworthiest hand...』 おい、目閉じろ。続きが出来ねーだろうが」
※If I profane with my unworthiest hand (もし卑しい手が)←ジュリエットの掌を取っている。

……75点が一番萌えました(え)
この手のイベントで初めて100点取りました。星が飛んでました♪


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