Land of Riches


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 2013年09月30日(月)   等身大で何がいけないのでしょう? 

タイトルは、twitterのタロット占いで出た文面。
これが「星の正位置」だからビックリしてしまいます。

さて、もうすぐ、また節目を迎えてしまいますので、この1年を振り返っておこうかと。
と言っても、この1年は「メス猫になった!」の一言で片付く体たらく。
今日もテニミュ映画祭のチケット買ってきてしまったよ…鑑賞可能なの3日間だけなのに(私が)

大千秋楽から一夜明け、跡部様を演じた青木さんのブログは、相変わらずのさらりとしたもの。
あの人は、唯我独尊の跡部様とは程遠い(自分を変えるために、
跡部のオーディション受けたらしい)ナチュラルな性格の方なんですが、
さりげない一問一答の方に人柄が出ちゃうタイプかな、と思ってます。

メス猫、とは跡部様を取り巻く女性ファンのこと。
「わめけメス猫ども!」は一度言われたい台詞ですが、
諏訪部さんのサービス精神ではかえって言ってもらえない台詞なので、
ドリライ行かないと聞けませんね(笑)

原作、アニメ、ミュージカル、ゲームと同じ固有名詞を与えられた存在ながら、
テニプリワールドのお約束で一貫性が保たれておらず、外見さえ毎度変貌する氷の帝王。
美形で大金持ちで成績優秀スポーツ万能、語学堪能と非の打ち所がない設定を有し、
それでいて大変な努力家で、他人の評価も正当(ただし努力だけでなく、
結果が伴わないと認めないところはある)に出来るというパーソナリティの持ち主です。

毎年2月14日と10月4日には世の女性達を特に熱狂させてしまう、永遠の14歳もとい15歳。
今年も、今週の金曜日には確実にtwitterでトレンド入りすると思われます(笑)
あまりに強烈な存在過ぎて、諏訪部さんや青木さんはじめ演者たちをも
重度のプレッシャーで押し潰しかけてしまう人気者です。

この方がこの世界に舞い降りて10年以上の歳月が流れた昨年の秋、
ニコニコ大百科にリンクされていたおせっかい動画のせいで、
私は今更、メス猫になってしまったのでした。
遅すぎると思うと同時に、もっと若い頃にハマっていたらどうなっていたか、
たまにtwitterで見かける、部屋中跡部グッズで埋め尽くされている女子のこと
あんまり言えないような人生送っていたんじゃないかと、ヒヤヒヤもします(笑)

ゲームに出てくる跡部は、原作…特にペアプリとは乖離が大きいです(やぶ比)
ペアプリの跡部は、生徒会長の職もお飾りだし、持久力トレーニングも
ランニング以外に何がある(毎朝走り込んでる設定)と言っちゃってます。
どっちもブラフかもしれないですけど。

ゲームでは、スポーツ学の専門書を買い込み、行者にんにくを電話一本で取り寄せ、
他人の恋路を当人が気付く前から見抜いてくっつけようとするなど、博識でお節介です。
私、この跡部を最初に好きになっちゃったんですよね(笑)
まあ、跡部の基本の格好良さは、テニスをしているところ…原作で、なんですけど。
その格好良さを、諏訪部さんや青木さんたちが再現しているわけです。
私、お節介な人好きじゃないんですけど、本当は好きなんだって気づきました(微笑)

それはさておき、跡部と出会わなかったら足を踏み入れなかっただろう場所へ、
この1年で何ヶ所突入したか。そう思い出すと、恩人以外の何でもないんです。
幕張メッセ、ZEPP TOKYO、そして武道館(笑)
来月末には半年近くかけて準備してきたアレもありますね。

そう、メス猫になってから、こんな歳ですけど、人生が楽しいんです。
メス猫になれて幸せです(笑) ありがとう跡部様。

以下、ツイートのコピペ。
>楽しい1年でした。主にメス猫して(笑)
>取りこぼしてるものがいっぱいあって、
>未来への備えが足りなさ過ぎるのも自覚してるけど、
>若い頃に比べたら生きてること自体に悩み苦しまなくなっただけ、
>幸せだと思ってます。これからもよろしくお願いします。


 2013年09月29日(日)   サッカーって楽しいじゃん! 

今日は3ヶ月近く見てなかった柳澤さんのプレーを見に、国体へ。
町田駅からの無料シャトルバスはゼルビア戦でも出してほしいです(笑)
スタジアムグルメは、さすがにJFL以下でしたが、市内焼き菓子屋の製品無料配布があったり。

岐阜県成年男子選抜ことFC岐阜セカンドの相手は、福岡選抜。
柳澤さんは知り合いいるみたいで、出待ちの時、少し喋ってました。

国体は所詮、花試合と言えばそれまでの大会。
全社を控えたチームがこんなのんびりと公式戦やってていいのか、と
つい思っちゃいますが、セカンドは物好きクラブではありません(苦笑)

柳澤さんはヒールパスなどオシャレなボールタッチを連発。楽しそうでした。
本人もエンジョイしてたようで。強いて言えば、途中交代だけが不満みたいです。
…もう宮原さんを彷彿とさせるオフ・ザ・ボールの動かなさでしたもの。
出すだけ出して、あと立ってる、または歩いてる、みたいな。
こんなプレーでもレギュラーはってるんですから、私にも不平を唱える権利はないんです。
ただ、彼がサッカーしてる姿を見られるなら、既に過分の幸福。

試合は、岐阜県が押しながら攻めきれない…正直、眠いものでした。
後半25分くらいで柳澤さんが下がってからは、目が潤んじゃうレベルで眠気に襲われてました。

試合後には…なんだか懐かしい感覚を味わいました。探り合い、あるいは牽制。


 2013年09月28日(土)   ♪そうだね 氷の帝王が熱くなっている 

タイトルは「タイブレーク」の不二パート。

昨夜、テニミュ全国氷帝の東京凱旋公演を見てきました。
9月のサッカーカレンダーが判明する前(7月に見に行った直後(笑))に購入したので、
土日ではなく平日だったんですけど、想像以上に年度末の営業現場どもの
成績追い込みが厳しくて、ふらふらになりながら行ってきました。

感想を書くと、ほとんどが前回とかぶってしまいそう(要するに萌えどころが同じ)なので、
極力前回とかぶらない部分を書き留めたいと思います…できるかな(^^;

大前提として、現在の氷帝キャスト(俗に言う3代目氷帝)は、
年末年始の四天公演には出ないので、3年演じ続けてきた氷帝のキャラクターと
昨夜の公演含めあと5回でお別れ…というのがあります。
キャストのブログを見てても切なくなります。青木さんのとか。

【S3:ポーカーフェイスファイター/アクティブボルケーノ】
73公演中残り5、地方公演で場数を重ねてきて公演全体がパワーアップ、
熱を帯びていたのは間違いありません。心を開いた忍足の激情も一段と。
先週、テニフェスで木内さんの歌を聴いたばかりなので、
菊池さんが侑士らしく歌い、喋っているのが良く分かりました。
キャラを大切にしてくれるのは、本当に嬉しいです。

【D2:セッカチ】
氷帝キャストの交友関係も長い時間をかけて変化してきているようですが、
ベンチにそれが反映してるのは、幼馴染コンビがとても仲良しになっていること。
原作やアニメではダブルスの組み合わせに立ち位置が引きずられ気味なので、
宍戸・向日・芥川が仲良くしてると、あ、そうだった!と感じます。
跡部の横で直立不動の樺地、相変わらず足の組み方が強烈な跡部、
離れたところで独り立っている日吉…とポジショニングも表現の一端だと勉強になります。
岳人はしょっちゅうラケットを投げ上げてましたね。可愛かったです。

【D1:新曲タイトルなんて言うんだろう…】
熱すぎる宍戸。苦言を呈する人もいるようですが、私はこれくらいでいいと思います。
青学黄金ペアはシンクロ(やはり新テニの跡部シンクロを思い出して苦笑いの私)するんですが、
氷帝D1には、そういう奇跡に頼らない関係を高め続けて欲しいかな、と感じました。
原作でも、願わくば。あと跡部にも天衣無縫には達して欲しくないかも。
誰かが言っていましたね。跡部が天衣に目覚めたらテニプリは終わりだろう…と。
そんなことを考えるぐらい、人間らしい信頼関係の高みを描き出している氷帝D1でした。

【ジローの日替わり】
スポーツマンシップ欠けたヤツ多過ぎのテニプリ世界に、スポーツマン湿布を持ち込む
メタdisネタ?で笑いを取ってました。テニプリ好きなら笑っちゃうよね。
貼られたのが海堂(ラケットで日吉を殴ろうとした)、大石(髪型で部No.1になろうとした)、
忍足(心を閉ざす)。最後に跡部に貼ろうとしたのがお守り代わり、ってのも可愛かったです。

【S1:氷の世界、タイブレーク】
跡部とリョーマの関係は、原作・アニメ・テニミュで若干距離感が違うと感じてます。
アニプリは、皆川さんと諏訪部さんのリアル後輩・先輩関係が少し投影された感じかと。
7代目青学のリョーマと、3代目氷帝の跡部は、70回近いS1で醸成された気合のぶつけ合い。

テニミュキャストで最多出演数の冠を擁するようになったプリンス・オブ・テニミュの
小越さん演ずるリョーマは、やはり主役が強くてかっこよくないと
テニプリにならない…という定義を改めて示してくれました。

跡部の凄みも、7月に見た時とは段違いでしたね。ゾクゾクするような、凍りつかせる強さ。
声を張り上げるわけでもなく、動きが派手になったわけでもなく、
(タンホイザーサーブは相変わらず日本語で表現できないモーションだけど…)
むしろ視聴覚的なパワーは控えられ、その分密度を濃くして、キングの威厳を示すという。

氷の世界では、かとべ様がやっていたことでお馴染みの高笑いもありました。
それに対する違和感もない。青木さんなりに跡部という存在を突き詰めて、
氷の帝王ここにあり、と演じていたのです。嬉しいですね、跡部好きとしては。

結末こそ許斐先生流のサプライズですけど、試合自体は、関東大会の頂上決戦ばりに
プリンス・genius・表主人公とキング・king・裏主人公が全力を尽くして、
だからこそ二人揃って倒れてしまったのだと納得できる、素晴らしい演技でした。
決戦を見守る両校の部員たちの振る舞いも、さすがでしたし。見に行けて良かったです。
つくづく、全国氷帝とテニフェス、そしてオンリーに間に合った自分は幸せだと感じます。
(今回の公演ではあおべ様へお手紙を書いていきましたよ!)

【リフレッシュ】
私的ボーナスタイムこと、夏制服姿が出てくる曲。でも前回ほど萌えませんでした。
理由は…テニプリの王子様達は、学校ジャージで繰り広げる熱闘こそが本来の姿で、
制服姿は所詮スピンオフなんだと肌で感じたから。もちろん、制服も素敵なんですが。
改めて、学プリは本筋から外れた作品なんだと理解しました。でも好きですけど!

こう感じた今だからこそ、静ちゃんが氷帝ジャージを着た“別人のような跡部”を
どう感じ取ったかと表現しきりたいんですけどね…なかなか難しいです(苦笑)
学校生活があって、そして部活をしているという二面性ですね。

【セイヤー…後】
今回は第3バルコニーでしたが、桃城が上がってきてくれました。お疲れ様!
最前列とは言え、舞台の顔はさすがに見えませんね。オペラグラス持ってないし…。

セイ飛んでみそ!もなかなかパンチ効いてましたが、ステージの両端まで行って
客席を指差していたあおべ様が最後に投げキッスした時の悲鳴が強烈でした。
ピギャアアアアア!って。これがメス猫の鳴き声か、と実感しました。
あまりに鮮烈過ぎて、記憶のほとんど持って行かれた気分になりました(笑)
私も人生を半分ぐらいの長さにカットしたら、叫べるのかもしれませんけど。

大千秋楽のライビュ、今の気分なら行けそうですけど、発売は昨日で終了(爆笑)
3年間演じ続けてきた跡部をどうまとめるのか、青木さんの挨拶、気になりますね。
ちなみにライビュを買わず金曜の生公演を選んだのは、
生の方がいいに決まってるんじゃん!―という確信からです。

これを書くBGMは、ドリライ2013でのREMEMBER HYOTEIです。
今回パンフを買ったんですけど、対談での氷帝メンバーの発言を見るに、
この曲には努力が詰まっているようなので…3代目氷帝はドリライに2回出てるんですけど、
2011と2013の映像を見比べると、成長の痕がはっきりと見て、聞いて取れます。
2013の氷帝メンバーのパフォーマンスは素晴らしすぎます。
跡部が両腕を突き上げる(今回の公演でも何回か見せた)モーション、まんまですね。

先週のテニフェスではアニメの氷帝キャストは最高だと思いましたが、
今回の公演で、テニミュの3代目氷帝キャストも最高だと思えました。
氷帝最高です! 勝つのは氷帝、勝者は跡部!


 2013年09月24日(火)   「勝つのは」「氷帝!」 

連休明け、いまだにテニフェスキャストのツイートやブログを見ては
ニヤニヤして現実に戻ってこれないままです。楽しかったな〜(^^)
ACLに行けるかも、なんて甘い希望を半日で潰されるぐらい仕事は追い込まれてるんですが。

楠田さんのツイートも、甲斐田さんのツイートも、新垣さんのブログも、
ただのアニメオタと化していた荒木さんのブログもニヨニヨしました。
でも昼休みに涙腺ぶち抜かれたのは、コレ!

氷の華。(午後三時の独壇場)

>部長が「勝つのは?」って言った。
>だから僕達は「氷帝!!」って言った。

何回読み返しても、うるっときます。
忙しすぎてリハに参加できない苦悩と感謝を綴っていた諏訪部さんのブログを
読んだ後だったから、余計に…群れないけど、絆は在る。WE ARE HYOTEI!!

何度も読んでいると、ミュキャスの桑野さん(as宍戸)ブログを思い出しました。

でら!名古屋公演。

>ぶっちゃけ氷帝9人で集まって話すことって、
>稽古の段階ではあったんですけど、公演に入ってからは殆どないんです。
>それぞれが話さずもお互いを意識して、信頼し合っているというか、
>自分の役目を全うしようとしているというか。
>楽屋でも、他のチームと違って、一人一人個性が強いので、
>それぞれに自分の時間が流れていて。
>なんか少し寂しい気もするけど、
>たくましいチームになったんやなって、おれは思います。

アニプリも、テニミュも、氷帝は氷帝らしく、coolに繋がってるんですね。
嬉しいです。テニフェスと全国氷帝公演に間に合った私は幸せ者です、本当。

…と、比嘉中のジャスクリ聞きながらタイプしてます。
比嘉中はキャラとは対照的に、時間きっちりな皆さんだそうです。
呑み会のセッティングは部長(新垣さんもナチュラルに「部長」と呼ばれていた)が
自らやり、でも店主のうちなー時間に阻まれたり…といろいろあったようで。

呑み会と言えば、リハから驚異の集合率を誇る立海。
本番翌日も、すぐにしい太役(テニフェスは観客参加)の声優さんを交えた
集合写真がUPされる仲の良さ、それは本番でのパフォーマンスでも発揮されてました。
まとめる副部長に、演出のアイデアを提供する紳士と役割がはっきりしてるんですね。

13年の以心伝心でステージでも青学ファイオー円陣をやっちゃう主人校もありますし、
もはや初期校代表とも化してきた氷帝が、いまだ声優さんの呑み会皆無、
イベントのたびにチームワークがないと言われ続けてきて、
ちょっと悔しくも感じていたのですが…今回のテニフェスで
氷帝らしい繋がりを見せてくれて、本当に本当に嬉しかったです^^

勝つのは氷帝!(^0^)


 2013年09月22日(日)   アンコール 

そういえば、みんなLove Festival熱望してたのに、やらなかったな…あれは
学校対抗の色が強すぎるからかな。キャストの一部もそれを嫌がっていたような…。

アンコールで氷帝コールやった時が、一番声出しました!

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寝て起きたら、諏訪部さんがまさかの寝落ちツイートでビックリしました。
昨夜は珍しくおかしなテンションでツイートされてましたよね…。
初めて直筆の手紙を預けてきたんです。バラでハート作ってるグリーティングカードで(^^)

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思いのほか余力あって(多分サイリウムを自粛した結果、あんまり腕振らなかったから)
昨日の帰りにセブンイレブン寄って、今日の前売り買いました。ホーリーホックvsロアッソ。

赤塚駅からのシャトルバスで諏訪部さんのテニフェスブログを読み、泣きそうになりました。
跡部は決して孤独ではない、と。
諏訪部さんが歌詞を間違えたのはTwitterで指摘されてましたが、
夜公演だけでも皆川さん、細谷さんも大胆に進行誤ったりしてました。
そのたび、他のキャストさんが記憶消して!とか、すぐにフォロー入れてました。
サプライズ発表場面でいきなりセンター連れ出された荒木さんへ
諏訪部さんがちょっかい入れてたのも、自分が支えられたから、支えもする…ってことなんでしょう。

いつまでもテニフェス気分が抜けないのは、今朝、新テニ原作の資料読みをしたからでも
あるでしょうけど、Ksの試合見てて『氷のような冷静さ』という語が
頭をぐるぐるしてたからでもあります。氷帝新旧部長対決で出たフレーズですね。
ぶっちゃけ、プロフットボーラーのメンタルは中2以下か、と…。

ホーリーホックも連敗中ながら、ロアッソは残留争い真っ只中。
7月の、私が感想殴り書きすら手を着けられなかった山雅戦より、更に酷くなってました。
序盤から終盤まで、終始ホーリーホックペースでした。
ゴール割ったのもホーリーホックのみで、オウンあったから勝ち点分け合っただけという。

主審の判定も褒められるものじゃないにしろ、選手もサポもマイナススパイラルで不信感募らせすぎ。
人数少ないから、太鼓叩くリズムでイライラがピッチへ伝播するレベルです。
典型的な、降格危機クラブの雰囲気ですね。

アイデアは悪くなくとも、技術とピッチ?の問題で点を取り切れなかったホーリーホック。
輪湖さんは相手ゴールへ近づくほど良さが出た反面、守備ではファウルを多々献上。
それが彼だとは分かってますが。

蔵川さんが、暴言以外の理由が思いつけない謎の一発退場しての終盤、
残り2分30秒で池谷監督は仲間さんを投入してきました。博打ですね。
前線で走り、輪湖さんにプレスをかけて奪い、つっかけてチャンスメイク。
ガムシャラ以外の何でもないプレーで二回はチャンス作りました。
ロスタイム3分含めて、この5分30秒のために足を運んだんだと確信しました。

二人とも終了後には白い歯が見えましたけど、それが正解かは疑問です。
ロアッソは見るたびに酷くなってるので、本当に心配です。

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忍足「必要なんは、氷のような冷静さ、どんな時も動じへん度胸」
宍戸「なんだ、跡部そのものじゃねぇか」


 2013年09月21日(土)   テニフェス!(ネタバレ) 

※9/22:セトリ見て追記・訂正しました。

テニフェス2013武道館夜公演、行ってきました!
会場前アナウンスで黒部コーチも言ってましたが、今回は争奪戦の倍率高すぎだったチケット。
事前に、びわ湖で客席のペンライト色替えがプロ級だと聞いてて良かったです。
前奏だけで6色をチェンジしてしまう百戦錬磨が、客の8割以上。
テニプリは平均年齢高めなのがありがたくもあるのですが…いやはや。

テニプリFEVERからスタートし、各校の新曲。
(テニミュと違って、アニプリには正式な“校歌”がなかったので、今回が初お披露目)
四天の『勝手に四天フェスタ』は、テニス部が学園祭の出し物で笑いを取る話。
真っ先に、新刊お笑い要素なくて本当に申し訳ない…としょんぼりしちゃいました。
白石は笑いが取れないキャラ…を卒業してるんですよね(ソース:10.5巻)

氷帝の『Get out the way』は、俺たちは群れない―と連呼して、
振り付けの動きも控えめにして、彼らのcoolさを強調した曲。
でも氷帝って部長を筆頭に、なんだかんだで弱肉強食になりきれてないような。
そこが好きなんですが。フォーメーションだけは最初から最後まで部長とその他、とはいえ。

アフレコ(比嘉の面白かったから、昼公演の氷帝シャンパンタワーも見たかった)から、
許斐先生のソロ。最近の先生は漫画家らしくないと言われるのを、かなり気にしてる様子。
真っ先に次回(次号、ではない。次号は休載)で真田と亜久津のダブルスが終わると言いました。
ここではファンの合唱を遮って語り始めちゃう先生に少し涙ぐんじゃいました、私。

テじゃ俺300『brave heart』では、諏訪部さんと細谷さんが揃って
東スタンド来てくれて感激でした。今回はステージ真横の見切れ寸前席で、
やたら跡部様が登りたがる階段の上行かれると、セットに隠れちゃう
シチュエーションでしたが、ステージの端まで来てくれると、すぐそばで。
森久保さんと新垣さんはかなり意識して何度も来てくれて嬉しかったです。

後半はフォーマルに着替え(コサージュなど差し色でチームカラーを表現)てのメドレー。
ぶっちゃけ氷帝以外はブン太の『だろい?』しか分からなかった…本当すみません。
だけどテニプリのキャラソンは全部予習なんて無理…。

向日は『DA・DA・DA』、樺地は『KA・BA・JI』と『や・き・に・く』、
侑士は『瞳を閉じて』(←これだけ分からなかった…)、D1は『Brandnew Days』、
日吉は『SOLO BANG!』、跡部様は『俺様の美技に酔いな』でした。
すぐに最前へ出てきて、足元の機材へ靴をかけちゃう跡部様であります。
跡部の前が手塚の『KiSS』で、交代でハイタッチしたのは目に焼き付けました。
関東大会頂上決戦リスペクト!!

エンディングは再び学校ジャージに戻り、盛り上がりました。
アニメ続編決定が先生からサプライズ発表され、みんなでバンザイも。

最後の部長挨拶では、細谷さんも諏訪部さんも部員への謝意を述べてました。
二人とも他の仕事が忙しすぎて、テニフェス準備に時間割けない身だから…。
この時諏訪部さんが着ていたビラビラにカットされたスケスケシャツ、
昼公演後に諏訪部さん写真アップしてたんですが、Twitterでトレンド入りしたそうです(笑)
チェック早いですね。 

新参ですが、テニフェス、テニミュ全国氷帝、オンリーに間に合った自分は幸せ者だと感じてます。
楽しかったです! みんな王子様たちは、しーちゃんと幸せになればいいと思うんだ!


 2013年09月20日(金)   物欲 

今日はほぼ定時退社後にテニフェスの前日物販行ってきました。
売り場にたどり着けたのは、一応の終了時刻(20時)の15分くらい前。
sold outが予想できていたラバーストラップ以外の欲しかった物…シュシュと
パンフレットは買えたので満足です。ラバストもどうせ使いはしませんし…。
一番大きいのは、本番である明日並ばなくてすむ決断が出来たこと!!

大人になると…経験を積むと、マイナスの事態をいくらでも想像できるのが
面倒くさいですね。あと恥を知ったり。これで恥をまた忘れたらオバサンですが(苦笑)

甲斐田さんも、持ち物リストには笑顔とテニプリ愛しか挙げてませんでしたしね^^


 2013年09月19日(木)   水増し 

お金の増減じゃないから犯罪じゃないけど、
年度末の数字合わせに無駄だと誰もが分かっている仕事を
今月中にやらなきゃいけない現状にうんざりです。

そして、そんな時に連休があり、テニフェスがあり、前日物販があり、
東京凱旋に行こうとしているわけですよ、私は(笑)
作業の入稿が、当初願望通りテニフェス前に終わったから一安心ですが。

同じ趣味の友達。
いたら、楽しいでしょうね。
でも、別れる時こじれるの知ってるから、作れないんです。


 2013年09月12日(木)   ケア 

昨夜、例の作業が一区切りついたのを踏まえ、お台場の大江戸温泉物語行ってきました。
テニプリコラボ! 平日昼間だから空いてましたけど、キャラのぬいぐるみ持参したり
お仲間はたくさんいました(笑) テニプリも母娘二代ファンいるジャンルですね。
(等身大跡部様パネルの腰に抱きつく娘を母が撮影…羨ましい!)

コラボの飲食は何であれ、ぼったくりだと頭では理解してますが、
バーコード計上のまとめ払いは使ってる感覚なくなって危険です。
なんだかんだで5000円近く使っちゃいました。
でも、楽しかったからよしとします。お風呂気持ち良かったし。

最近は、首にドラッグストアで買った湿布をぐるぐる巻く有り様でしたから。
体ほわほわしすぎて、帰り道の今も頭間でふわふわしてます。
鍵を落として一騒ぎ起こしちゃいましたが、当事者の自覚さえ欠けてました。
要するに休息不足です。たまにはのんびりしなきゃと痛感しました。

楽しく生きていきたいです。


 2013年09月06日(金)   「この9月、完全に俺が支配した」 

毎日、オランジーナを1〜2本飲んでます、中毒です(挨拶)
炭酸は苦手なんですが、オランジーナの“微”炭酸が私にフィットしたようです。

仕事中、ふと気づいてしまいました。今月来月は勝負の時期なんですが。
(今週末も土日とも外出せず、作業に没頭する予定です)

1週目:アニメイト池袋オンリーショップ
2週目:大江戸温泉物語コラボイベント
3週目:テニフェス
4週目:テニミュ東京凱旋公演

毎週テニプリ! 毎週跡部王国へ納税!(笑)
テニフェスに合わせて仕組まれてるから仕方ないとは言え、
この搾取に10年以上耐えている古参ファンの方を真剣に尊敬したくなります。

今日はアニメイトでテニプリ36巻(資料用。中古が品薄で320円しか
見つからなかったので、アニメイト特典のために新品購入)と
「テニプリFEVER」通常盤を買ってきました。
限定盤、選抜Aの人選は大好きですが、1曲しか入ってないから…(笑)
#もう1曲が通常盤にしかないのは、限定盤買って帰ってきて、初めて気づいた。

お陰で、オンリーショップ限定のミニノート(忍足従兄弟)と
跡部様ミニノート2冊目をゲットしました。テニスって楽しい!(ヤケ)
コミックス特典のポイントカード着せ替えシールは、早速貼っちゃいました。
最近、仁王推しすごいですね。10.5巻付録ハニプリシールも、立海4人…。

来週の有休も、本来は山雅の練習見学用に確保していたのですが、
気力体力資金力を勘案して、見送りになったものです。
安田理大さんを獲得して、一部からは典型的降格クラブの振る舞いだと
言われちゃってるジュビロ。好きな選手多いからイラッとするんですが、
そういうチームと並べて考えれば、上を見て戦える山雅は大丈夫かな、と。

…こんなLRを帰り道に打ちながらのんびり帰ってたら、工藤さんのゴール
間に合いませんでした。全く、横国からの終電調べてた私はどこ行ったんだ?(苦笑)

とりあえず、跡部様フィギュアの美しさに酔いな!
会社で見たのは大失敗でした(自爆)


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